2019 MEXICO 参加交流 4/13 Cronicas de octubre 講演(Museo Ferrocariles) 5/26 90th autonomia universitario (Danza UNAM)
2018 MEXICO 羽ばたきプロジェクト 2/26-4/22 Aleteo de las grullas 授業実施 (UNAM) 4/29 国際ダンスの日・インスタレーション発表 (UNAM) 5/28-7/8 日本・研究&調査滞在 8/6 平和祈念・特別講座 Aleteo de las grullas (UNAM) 9/4-25 M68 Diamante de armonia 授業実施 (UNAM) 10/9-30 Diamante y Grullas 授業実施 (UNAM) 11/6-12/11 Aleteo de mil grullas 授業実施 (UNAM) 7/12-10/14 舞台 Olimpia 68 制作・公演 (IMBA) 4/2-12/2 学生舞台 Incubador 制作補助 (UNAM) Jornada Katsumi y el Dragon 11/24 68年追悼書籍 Cronicas de Octubre 参加・発表 Centro Cultural Tlatelolco 映画 A quien corresponda 参加 (Alejandro Cervantes) 12/22 Encuentro documental 主催 (C.C.J.M) Con cine y taller el Centro Cultural José Martí promueve una cultura de paz サッカー取材 Nikkan Sports
2015 送別アルゼンチン 6/17 Veo Radio Edda Diaz 出演 6/22 RNA por amor al arte 出演 7/5 Tribu Antena del mundo 出演 7/11 Tribu Patologia Cultural 出演 7/17 Aleteo del colibri y angel (Botica de angel) 送別公演
ある日、自分が本当の息子でないことがわかり、しかも自分の両親を殺害したかもしれない人物の元、育てられているとしたら、、そのケースは極端な例ですが(実際あったそうです) 軍事政権時代に蒸発者の多くが収監されていた場所で妊娠していた蒸発者が産んだ子供は様々な形でひきとられ、何も知らずに育っている多くの子供達の発見への道程、、現在までに101名にのぼる子供が見つかって本当の家族との再会を果たしているそうです。五月広場の母と同じく、闘う「五月広場の祖母」と発見された孫のドキュメンタリーQuien soy yo ?( Estera Bravo監督) 孫達のインタビューと本当の家族との再会の場面は涙なしには見れませんでした。
ウルグアイのカンドンベの歴史と背景をダンサーMaria Fariasの人生、人となりを通じて描いたドキュメンタリーMemoria de una hija de Oshun(Maria Torrellas監督)、小学校の頃に見た連続ドラマ、黒人奴隷がテーマだった「ルーツ」を思い出していました。本当に今となっては考えられない、手錠をされ頭に木の板をはめられ、アフリカから奴隷として連れて来られ、とんでもない過酷な日々を強いられた人々、南米の素晴らしいアフロカルチャーは、そんな彼等が生み出してきた、、というよりも、だからこその音楽であり、ダンスであること。流行として楽しむだけに終わって欲しくない、、そんな監督の強いメッセージがこめられていました。