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2014.09.16
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初代ゲイトソリューションデザイン

常にメンテナンスをして使用して来た優秀な装具です。

でも、Mサイズを改造したり、

パーツも何度か交換もして来た。

そろそろ限界かもしれない、、。
ということで、耐久年数を超えた今年。
毎日足の代わりの装具です
ないとどこにも歩いて行けないのですから。
そうして、二代目の装具。
他の装具は考えられない。
やっぱり、 
ゲイトソリューションデザインの購入決定
以前はワンサイズ。
Mサイズ(23〜26cm対応)のみ だった。
前回は自分の小さめの足に合わせてカットした。
進化したGSD。
今回、Sサイズも出来たと言う!
支柱もチタンと丈夫なステンレスも選べると言われた
自分の足(22、5cm)にぴったりと言う感じだった。
支柱の高さ、ベルトの巾も小さくなったのがうれしい。
でもでも、
な〜んと長野県の福祉医療の助成金申請は
6ヶ月かかってやっとおり、
待たされて新しいゲイトソリューションが来た。
福祉の行き届いた東京都とは大きな格差を感じてしまう。
(軽井沢病院のドクター、装具士、PT,OTたちの
対応は早かったのに)
(どこで滞っていたのか謎です) 
今は二代目、ゲイトソリューションデザインで
軽快?に暮らすこの頃です
秋空に誘われて、、
電車旅にも。行きました〜。
「ろくもん 」 に乗車して
善光寺へ。長野駅〜善光寺2km調子良く歩くの巻き。
ろくもんはあのななつ星と同じプロデュースの
ステキな車両です!
しかも車窓を眺めながら二時間。
フレンチのコース 付き。 
IMGP4631.JPG






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Last updated  2014.09.16 16:39:20
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■コメント

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Re:最近の出来事。二代目ゲイトソリューションデザイン購入。(09/16)  
実は 私も2代目をつくってもらいました。
入院中にドクターが「治療に必要」と書き添えて、あっという間。一週間くらい。
サイズもちょっと幅が狭め、かつ、後ろのでっぱりを削って、踏まずにすむように。

でも名古屋大学で面白いものができたみたいなので、将来はそっちに移りたいかも。 (2014.10.09 07:41:58)

Re:最近の出来事。二代目ゲイトソリューションデザイン購入。(09/16)  
河津先生の元の投稿----------------------------------------------------------------------------

私は以前から脳血管障害の方の歩行指導、リハビリでは、足を上げる(つま先、大腿、骨盤)ような指導はすべきでないと、指導をしてきていました。これでは逆に、力み、異常反射がでてしまい、骨盤が過剰に持ち上がる、下肢は内反、尖足、足指の握りこみなどが出るからです。

 受動歩行ロボット機構、今注目の受動歩行機構『無重力歩行支援機』『ACSIVE』開発者の名古屋工業大学 佐野明人教授も、その研究の中でこの機構を
つかったロボットは動力もなく、足を持ち上げようとする機構は使っていないのに動く床の上を1日以上歩く(ギネス記録では13時間)ロボットは大腿と下腿
部の2本の棒が二重の振り子状態で、床から持ち上げると足部はぶら下がります。というように、人の歩行とそっくりな二足歩行のロボットでもそれは同じ様
で、動力はいらず、わずかな位置エネルギー変化で歩行が出来る事を証明しています。
 佐野明人教授も以前は二足歩行ロボットの研究では、どうやって足を持ち上げるか、プログラムを書いたりモーターを替えて考えていたそうです。『ちょっと足がつまずくと、足の高さを上げてみたり』『何かロボットを動かしてやろうという、上手く動かないともっとこんなふうに動かそうと、そのイメージが強かった』と言われています。

 これはリハビリでの歩行でも全く同じで、頑張って足を上げよう『動かない足だからとにかく動くように頑張る』『つまずくから上げる』そういう動きや筋ト
レを行うというのは一見理にかなっているようですが、結局、骨盤が過剰に持ち上がり、下肢は内反、尖足、足指の握りこみなどが強くで歩けても正常歩行とは
程遠く、歩行能力も頭打ち、腰痛や膝、二次障害、また歩く事で上肢に強い緊張となり、上肢も握り込んでしまうなど・・・。
佐野明人教授らマクギアの受動歩行ロボットは、動力も筋のような収縮機構もなく、床から足を離せば、足はぶら下がった状態、その歩行の様子は、人が歩いている時と殆ど同じような動きになります。(ビデオ参照) (2014.10.09 07:45:20)

Re:最近の出来事。二代目ゲイトソリューションデザイン購入。(09/16)  
りはじむで今年3月から取り入れたイタリアの認知神経リハビリテーション病院で取り入れられている歩行指導の方法を松田先生に教えて頂きましたが、その
方法が、実に佐野教授らの受動歩行機構『無重力歩行支援機』の概念を、具体的なリハビリへの方法にしたものでないかと思えるほど類似しています。

その歩行方法では、足も腰も全く上げません。右足を出す場合、積み木を積み上げて置くように、左踵の上に地面から垂直に膝、股関節、下腿と大腿、股関節
(骨盤)を乗せる。重心が左に傾いた分を頭部を右に移し(あるいは残し)バランスを取る。踵から骨盤まで骨を積んだという状態で、筋活動で支えるというよ
うな力も出さず、支持している左もリラックスしている。右は左が安定しているので、左片足立ち様で、骨盤は右を上げるどころか下げるように指示、股関節か
ら下の大腿もぶら下がり、膝下下腿も膝が軽く曲がり足指先が床に軽く着き、踵が浮きながらぶら下がっている。(佐野教授が言う、二重の振り子状態と同じよ
う)その状態で、ほんの僅か膝を折りたたみ、床からつま先を浮かし、大腿と下腿を振り子のように前に出し(指導では膝から下で歩くように伝え)踵から床に
着地する。
文字では解りにくいですので、近日歩行指導の様子を動画でアップします。

麻痺のぶん回し歩行などは麻痺の病理から出ている歩行というよりも、その後の使い方で、なってしまった悪癖による形態異常の割合が高いと私は思っていま
す。『無重力歩行支援機』『ACSIVE』製品化されたようですので、異常歩行を身に付ける前に有効に使うと良いのではないかと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=dPcvwmhNlS0&feature=youtu.be (2014.10.09 07:46:17)

Re:最近の出来事。二代目ゲイトソリューションデザイン購入。(09/16)  
名古屋大学ではなかったですね。

りはじむというのは http://www.rehagym.jp/ です。

この文章はFacebookから持ってきました。
(2014.10.09 07:50:26)

Re[1]:最近の出来事。二代目ゲイトソリューションデザイン購入。(09/16)  
otama-san63  さん
カレー食べたさん
久々にアップしたので、、
ゴメンナサイネ。今日コメント見ました。
難しい内容なのでじっくり見てみます。
(あした〜最近はPCでの作業が溜まっていて余裕がなかった)
ありがとうございます。
わたしもいろいろ現在のリハビリに限界も感じるし。違和感もずっと感じてきました。
進化したGSDは小さいサイズがぴったりで調子がいいです。でも確かにかかともおさまって欲しいけど出っ張りが当たると「ぎゃい〜〜〜ん」状態で緊張が走ります。などなど。
ではまた!一歩でも進化したいですね!

(2014.10.19 19:52:44)

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