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●ありがとうございます。●いま、インターネットビジネスにも少しずつ参入を試みているのですが、やはり、日々、基礎的なことから、勉強を重ねていないと、チャンスはつかめない、ですね。●そういう意味では、確かに「情報」は大事です。●そういう方向にフォーカスしての「勉強」ならば、いくらでもするべきだと思います。
2007年08月31日
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●やっぱり仕事はたのしい。●私は仕事をしている時が、一番輝いているような氣がします。●そして一番自分らしい。●これは幸せなことなのだろうか?違うのか?●いま、営業で、高齢者の方にあうたびに、 「ああ、この年になったら、自分も仕事をしなくなって、、、、 そしたら地獄やなあぁ、、、、、」 と思うこともあります。●やっぱり起業ですか。●今の社長は、 「俺が会社を立ち上げて、一番いい、と思っていることは、 『ああ、これで俺は一生死ぬまで仕事ができるな』と 思えるようになったことだよ」 と言います。●セミリタイヤとか、不労所得が流行っていますが、こういう価値観も、あり、です。(^^)●勤勉の美徳。●働くことによる自己燃焼。●そう思います。(^^)
2007年08月30日
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●やはり、色々とあります。●何が?●と言えば、それは「問題が」です。●今日、社長から呼び出しを受け、営業の歩合額についての、ノルマの引き上げを通告されました。●私が入社2ヶ月目にして、それなりの実績をあげ、予想以上に今の会社のシステムで稼いでしまったためです。●正直言って、会社のシステムに則って稼いだわけですから、そこでいきなり、今日になって、その歩合額の料率や、システムを変える、というのはおかしい。●でも、私なりの意見を言って、全て受け入れました。●本当に不満があるなら、別に会社を変わればいいのです。●別に、今の私なら、どこへ行ってもやっていけます。●でも、そう簡単にコロコロと変わっても成長がありません。●そのような想いからも大人になって考えました。●そして、受け入れることにしました。●確かに、ラクに稼ぎすぎだな、とも感じたからです。●いえ、別に、ラクに稼ぎすぎ、と言っても、誰でもラクに稼げるか?と言えば、それは微妙です。●今までの3年間、血のにじむような努力とストレスにさらされてきたことによって、自分の中に自然と身についた「スキル」があります。●それを使ったのです。●ハタから見ると、私がラクに稼いでいるように見えます。●それは仕方がない。●そして、私も、この3年間を過ごしたことによって、 逆に、「ラクに稼ぐ」「能力開発の余地もなく稼ぐ」という仕事は 何の魅力も感じなくなってしまいました。●実は、運命にとって一番いいのは、「ちょっと自分が損してるかな?」という状況です。●これが一番いい。●これは、自分の運命に対して、貯金、というか、世の中に対して「貸し」を作っている状態です。●これが、一番いいのです。●この前の日記にも書きましたが、自分の実力以上にまつられ、たとえそのポジションを得たとしても、実はそれは、運命にとって、マイナスなのです。●社内にも、一人、ちょっとピントがズレている、変な社員がいます。●その人間は、私と入社時期が変わらないのに、歳が上、と言う理由で、何かと文句を言ってくる。自分は営業のことなど、何も分からないのに、です。●一時期はどうしようか、と悩みましたが、 でも、このような社員が会社に一人いるくらいが丁度いい。 彼女を、上手くコントロールできるようになれば、将来、自分が組織を持つ時にも、どんな人間がきても困らない。●よく考えれば、別に大したストレスでもない。●最近、氣づいたのですが、私はこの3年間を乗り越えたことによって、ストレスを全て自分の力に転化できる、という稀有の能力を身につけたようです。(簡単に書いてますが、当然、どうでもいいストレスのことではありません。)●私のメンターの一人である、ミスターSから、以前このようにメッセージをもらったことがあります。「仕事は、一定の制約の中でやり遂げるから仕事である。」「様式や規則に、従えば従うほど、その人間は個性的な活躍ができる」と。●色々と、自分をしめつけてくる事柄、大歓迎!!!●色々と、自分を邪魔をしてくる人、大歓迎!!!(ただし、仕事上で、ね。)●それらは、全て、自分の強さに転化される。●制約が大きければ大きいほど、実は自分は成長する。●その制約以上に強くなる。●昔のマンガや映画に、良く、主人公が、数々の敵と戦っていくうちに、その敵の強さを全て自分の強さにしてしまう、という現象が描かれていたことがあると思いますが、まさに今の私はそんな感じです。●私を妨害してくる力は、全て、私の力になります。●敵の力が、全て、自分の力になる。●ストレス大歓迎!●苦難や苦労、制約条件、大歓迎!!!●それらが多ければ多いほど、自分は頭も良くなるし、元氣になるし、笑顔も良くなる。●やはり、運命は、「ちょっと損してる」くらいが調子がいい。●このようなマインドセットを持った人間の動きは、もう、誰にも止められません。●このような発想になれること自体が、もう既に、「成功」なのです。
2007年08月09日
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(この日記は、前回の日記の字数制限のために分割したものの後半部分です。内容がよく分からない方は、前回の日記「1億円の資産を自分の中に貯金する 1」に目を通してから、読んで下さい。)●では、今の私の状況はどうなのか?と言えば、●まだ、辞めて2ヶ月しか経っていませんけど、急速に、この楽天を開設した当時の年収に戻りつつあります。●はい、そうです。●こんな感じで、脱力してて、です。(^^)●だから当然のことながら、軽く以前の年収は超えていきます。(これは別のビジネスモデルを考えているので、形になるまでは、もうしばらくかかりますが)●今年までが、私は身体上、最悪のバイオリズムになるのですが、(そして私もそれを、自分のピークパフォーマンスの状態と比べると、自覚していますが、)その最悪期のコンディションで、これです。●つまり、以前の私の絶頂期の時の年収が、これからの私の12年周期のライフサイクルで言うと、私の最悪期の年収とイコールになりました。●過去の12年周期のバイオリズムの絶頂期の年収 = これからの12年周期のバイオリズムの最悪期の年収●ということです。●「脱力の力」、、、ではないですが、もう変に力を入れなくても、お金が寄ってくるのを感じています。●「私がお金に愛されないはずはない」と心の底からの確信が、流れてくるのです。●本田健さんと神田先生の対談CDを視聴した時か、いつだか忘れましたが、本田健さんが、「年収2000万3000万くらいの人間が、一番気合が入っているけど、その人は口コミにはならない」 「パワフルな人ほど口コミにはならない」 というような内容のことを言っていたような氣がしましたが、 別に私は口コミを起こす氣はないですが、本田健さんの、口コミの部分を、「お金に愛される」と言い換えると、「年収2000万3000万くらいの人間が、一番気合が入っているけど、その人はお金には愛されない」 「パワフルな人ほどお金には愛されない」 となりますね。●これが合っているのか、間違っているのか、それは分かりませんし、これはあくまでも、私が、自分のブログの中でやっている、いつもの「仮説・検証」の思考実験です。(ですので、この仮説について、色々と言うのは止めて下さいね。「仮説」なんですから。)●ただ、口コミということを、あくまでもビジネスモデルで考えると、口コミになる人には、当然のことながら、「豊かさ」と「富」が流れてきますから、あながち、当たらずも遠からず、だと思います。(例えば、「お金に愛される」のレベルを、「年収1億以上」と定義するなど。)●パワフル、の捉え方、また年収2000万3000万の人の、稼ぎ方にもよりますので、当然、個人差はあるでしょうが、(そういえば、最近出会う、優秀な、一つ二つ飛びぬけた人たちって、なんと言うか、いわゆる「パワフル」ではないんですよね。どっちかと言うと、力も抜けているような、、、) それはさておき、 とりあえず、私、 「年収1000万」はどのような状況になっても固いです。●たいしたことないですね。●自分で書いて、「情けないな~」と思いました。●はい。今の私はまだ、このレベルです。●最悪期でまだ1000万しか稼げません。●以前の、ミリオネアの上司は、「最悪期で3000万」と言っていました。●これは私もそう思います。色々とやられましたが、その部分の能力は認めています。●彼なら、最悪期でも、最低2000万以上はとるでしょう。●私はまだ、1000万くらいしか、最低レベルのコミットができませんが、それでも、これは、『1億円の資産をプライベートバンクに預金して、年利10%で回す』ことに匹敵します。●以前、この考え方を、税理士の岡本史郎先生から教えてもらいました。●だからやっぱり、自己投資に投資をするのが、最も高利回りを生むのです。●私は20代で約500~600万、そして、この3年で1000万と3年間、という貴重な時間的資源を投資しました。●これで、年収1000万では、悲しすぎます。(笑)●でも、これからどんどんと、返ってきそうです。●私の子供(正しく使ったお金)たちが、仲間を連れて戻ってきてくれるそうです。●それを、なにか、虫の知らせで感じます。●今後、私は、どのように変化向上していくのでしょう?●とても楽しみですね。●そしてそれを、この日記に縁のある皆さんは、普通の人間が、どうやってステージをあげていっているのか、どうやって能力開発をしているのか? 何に苦しみ、何を代償にして、どういう能力を得ていくのか? を、見ることができます。●何かを得るには、何かを捨てなければいけないのです。●これを、世の成功者の方々はあまり、語りません。●ただ、ここのところがとても大事です。●これは、お金持ちになる人の考え方です。●1億の知恵です。●私もまた、この場を通じて、自己表現というストレス解消(?)をやらせてもらいながらも、縁のある方に少しでも「何か」を提供しようとしています。●「知識と知恵と経験」をアウトプットしています。●これがまた、次の良いサイクルを生み出します。●これを読んだ皆さんに、良いことがなだれのごとく起きますように。 そして、お金と豊かさが、なだれのごとく流れてきますように。●ありがとうございます。
2007年08月07日
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●最近、この日記に復帰してきたわけですが、これを読んでいる皆さんは、もしかしたら、私が、あまりにも鮮やかに戻ってきたために、それこそ、いつもと変わらない調子なのか?と思われているかもしれません。●「鮮やかに戻ってきた」というのはどういう意味か?というと、凄まじい経験をしながらも、またいつも通りの、軽やかな口調で日記を書いている、という意味です。●これがあまりにも違和感がないために、恐らくまだ氣づきにくいかと思いますが、私は3年前とはもう明らかに、色々なものが変わっています。●ただ、普通の人間だったら、私と同じ経験はまず耐えられないでしょう。●絶対に無理です。●まずこうやって、再び復帰ができないはずです。●色々な心の障害やトラウマをかかえ、様々な精神攻撃を受け、廃人になっていたかもしれません。●そしてまた、一番自分の能力が伸びる時はどういう時か?と言えば、それは自分がトップにいる時ではなく、自分がビリにランクされるような環境に身をおくことです。●自分がビリにランクされる、ということは、周りがそれだけ優秀、ということです。●そんな環境にいれるなら、最高です。●ここまでは普通の方も異論ないでしょう。●ただ、それが、ある一人の個人の思想的・感情的理由によってコントロールされ、優秀なのかそうでないのか分からないような、つまり、「純粋な能力」によるランクづけではなく、「どれだけその人に魂を売っているか?の魂の売魂度」とそして「どれだけ忠誠を誓っているかという被洗脳度」によってなされるとしたらどうでしょう?●これは地獄です。(笑)●だって、自分はそのことの問題点に氣づいているのに、「売魂度」と「被洗脳度」によって、ランキングされ、当然、本来は、そのような影響を受けない人間の方が優秀なわけですが、そういう人間ほど、ランキングが下の方になる。●純粋な「能力」の差によるランキングで、自分がビリにランキングされる、というのは、能力開発にとって、最高の環境。●でも、「売魂度」と「被洗脳度」によってランキングが決まる環境で、自分がビリにランキングされる、、、というのは、これは「能力開発」どころではない。●もう、「魂のレベルアップ・自分の精神力のキャパシティの拡大・心の量(などという言葉があるかは分からないが)と質の鍛錬度の向上」というような、一種、修羅場を越えた人間がもつ、胆力のようなものの、『源胆力』そのものがレベルアップした、と言ってもよいかもしれません。●その中で、全ての圧倒的不利な環境を全てはねのけ、かつ、それを、自分のバイオリズム上、最も最悪と言われている、自分の全細胞が眠りにつき、充電に入る時期に、一切の自分の潜在意識の助けを借りずに、自分の持っている力の5%くらいしか発揮できない身体状況のもとでやり遂げた、ということは、大きな自信になっています。●これがきっと、私のメンターである、霊能師が今から2年前に、「本当に大変な状況なのは分かります。でも辞めてはいけません。運命では辞めてます。たぶん、今日私に会わなかったら、辞めてます。(←これはその通り)心の鍛錬です。心のトレーニングです。滝に打たれるより大変です。」 と言い、 1年前にもう一度みてもらった時に、「今日ここに来る、ということは本当に運命を変えた証拠だから、、、、。1年前は、辞めてはいけない、と言いましたけど、内心では無理だろうなぁ、と思ってました。(↑これ聞いた瞬間、「私はオイオイ!」と思いました。なぜならば、本当に大変な思いをして頑張ってきたからです。)でも、それでも、もし今日ここに見えられたら、それは運命を変えた、ということだから、、、そうしたら、心配はないな、と思っていたんです」と言っていた本当の意味なのかもしれません。●それで結局どうなったか?と言うと、例えば、能力が低いのに、魂の「売魂度」とナチスに忠誠を誓う「被洗脳度」によって上位にランクされていた人間、というのは、私と丁度、正反対の運命を、たどっています。●どういうことか?と言えば、全員が全員、例外なく、ダークサイドに落ちた、ということです。●例えば、一人は、トップの影響力によって、自分も影響力を発揮できていたに過ぎないのに、それを自分の魅力の一部、影響力の一部、と勘違いをし、あろうことか、ネットワークビジネスに走りました。●いえ、別にMLM自体は、私は否定も肯定もないですし、ロバート・キヨサキも言っているし、ロバート・アレンも言っているし、健康オタクの私もユーザーではあるので、特にコメントはありません。●ただ、その人間は、仕事中に、出張と称して様々な地方へ行き、トップの影響力によって、「個人コンサルティング」を実施し、そこへ来た人間から、セミナーで知り合った人脈など、本業の仕事で知り合った全人脈を、勧誘しはじめました。●それだけならまだしも、今度は、うちを辞めた社員や、現役の社員にまで、裏で影響力を駆使し、勧誘する始末。●「個人コンサルティング」だって、内容は、実はトップの影響力によってマーケティングされた人間に会うだけです。●そしてそこで、セミナーを売るのが仕事です。●別にコンサルティングでも、カウンセリングでもありません。●それを、「自分は人の悩みを解決できるんだ」と勘違いをし、(←このセルフイメージの誤認、というのが一番恐い)そこから、あろうことか、そのノウハウを、今度は自分がMLMで組織を作るのに利用しはじめたのです。●いえ、大きな目で言えば、やるのは自由です。●ただ、それを、本業で会っているお客に対してはじめ、社員にもやり、辞めた社員にも片っ端から連絡をとる。●少なくとも、私はこんなことやりません。●なぜならば、これは「世の中に付加価値を創造」することによってお金持ちになるのではなく、人を利用することによって、そのお金の流れでお金を得る、という、自分は何の能力開発も必要ない。ただ、リストと人と、毎月滞りなく払ってくれる人がいればいい。いなければ、まず手始めに、「友達を売ろう」というビジネスモデルに過ぎないからです。●こんなの、何が面白いんでしょうね。●典型的な、ネットワークにハマった人間のパターンに、面白いようにハマっています。●そして、それが、少なくとも、私がいた会社の社員には、バレてます。●見抜かれてます。●(たぶん成功しないと思いますが)たとえ成功しても、本当の自分は知っているでしょう?このことの空しさを。●でも、それをそのままMLMに応用するのは無理なんじゃないか?と鋭い人は氣づくと思います。●なぜならば、別の組織では、今のトップの影響力の武器を使って、人をマーケティングすることができないからです。●当然の指摘です。●それを今度はその人間はどうしたか?と言うと、なんと、今度は、その組織のトップクラスの人間の、「愛人」になることによって、そのポジションを確立しました。●う~~~ん、頭がいいですね。この人間は。●一時は私も好きだったんですけどね。(と言っても、私の細胞が眠っている時期の、5%の判断力なりの視点でしたけど)そういうナチュラルな魅力があるんですから、もっともっとそれを「開発」する方向に行けばよかったんですけど、人間の業でしょうか。●「手っ取り早くお金を儲ける」の方を選ぶことを決めたようです。●こうなると、どうなるか?というと、「魔女」になるしかありません。●いい意味、悪い意味で言うと、悪い意味の方の「魔女」です。●私はこの方向へ進んだ人間の、マスタークラスの人間を知っていますから、断言できますが、女性でこの方向へ進んだ場合は、それは「魔女」になります。 ●これはつまり、権力欲(とにかくパワーのある男の女になろうとする。愛は二の次どころか、五の次、六の次)、支配欲(他人をコントロールしたい。他人を自分のダウンにしたいという欲)、物欲(マネー欲)の塊になることを意味します。●ちなみに、余談ですが、昔から、日本には、「いじわるばあさん」と言う言葉はありますが、「いじわるじいさん」という言葉はありませんね。●『舌きりスズメ』の物語に出てくるおばあさん。●これは、良いおばあさんと、悪いおばあさんがいましたっけ??●これは何を意味するか分かりますでしょうか?(この答えは秘密にします。ある知識体系からの知識なので、不特定多数が読むところに徒らに公表はできませんので。しかもこのブログは、私の元上司も読んでいる可能性があるので)●まあ、この人間のことはこの辺でやめておきましょう。●そして、ここでは詳しくは書けませんが、他にも、色々と問題を起こしてしまった人間がいます。●恐ろしいのは、魂の「売魂度」と忠誠を誓う「被洗脳度」によって、例え、自分がポジションをとったとしても、それは「市場価値」的には、何の意味も価値も持たない、という点です。●それは、そのトップにとっての、「売魂度」と「被洗脳度」によるランキングであり、つまりはその組織から抜けた時は、自分は素の自分、まさに等身大の自分で勝負をしなければならない、ということを意味します。●つまり、転職が恐くなります。●するとますます今いる自分の環境にしがみつきたくなります。●この『魂をつかみとるグリップマネージメント』によって、その恐れから逃れるように、ますます仕事に忠誠を誓うようになるのです。●私はこれが分かっていましたし、今もそうですが、変な手段でポジションをとっても、何の能力開発にならないことを知っていますから、このような出世の仕方は、断固として拒否をしました。 (←となると、当然のことながら、いじめられるわけです。そしてまた、社員全員が敵になるわけです。)●本当に本当に、大変でしたけど、その結果はどうか、、、、?と言えば、恐らく、正しく「能力開発」され、真っ当な方向に、「自分の心の量と質」が鍛錬されたのは、私だけでしょう。●それは周りが悉くダークサイドに落ちているのを見て、実世界で確認して、です。●決して私の観念で言っているわけではありません。 つづく(字数が12600字を超えてしまい、一つの日記では収まらなくなってしまいましたので、内容の展開で、ちょっと区切りを入れさせて頂き、次の日記へ続きます。)
2007年08月07日
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●もう知っている人は多いと思いますが、まだの方は、ぜひ、「ゲシュタルト能力」を上げるように訓練することを始めることをオススメします。●詳しい内容は、苫米地英人先生の、「心の操縦術」という本を読んで下さい。●私も最近は忙しいので、昔のように、超わかりやすく、本やセミナーのレビューを書く、ということができなくなってきました。●ただ、情報の質は、落としていません。●『取引をするためには、時間的な空間を過去へも未来へも変える必要がありますから、そこでもゲシュタルト能力が必要です。 つまり、ビジネスは大部分が情報空間、概念の世界でなされているのです。 ということは、そこでいかに活躍するかはゲシュタルト能力の優劣にかかっているのです。』(『心の操縦術』PHP 苫米地英人 より抜粋)●ここではあえて、ビジネスに関する記述だけを取り上げましたが、苫米地さんの言う「ゲシュタルト能力」というのは、こういう意味だけで言っているのではありません。●視点を上げることと、心の煩悩レベルのコントロールについての分析がまた素晴らしいです。●簡単に言えば、自分のことだけを考えている間は「視点」は低くなる。●その結果、アクセスできる情報空間が限られてくるから、正しい意思決定ができなくなる。●ということです。●となると、どうなるか?と言うと、いくら巧妙に隠しても、自分の煩悩を満たすためだけにビジネスをやっていたり、他人を利用していたりすると、心の煩悩をコントロールし、「視点」を上げることのできる人からは、全て透けてみえてしまう、ということを意味します。●つまり、本当の意味では、ダークサイドに落ちている人が、その状態のままさらに成功したり、自分の煩悩にとらわれたままさらに成長する、なんてことはあり得ない、ということです。●つまり、倫理的な意味でも、また理屈的な意味でも、「正しく生きないと結局は損」になる、ということをこの本は教えてくれます。●人間は、「脳」を持ち、それが進化している動物です。●だから、理屈的な意味でもきっちりと理解しておかないと、どこかで間違います。●これが「戦略」を勉強する意味でもあります。●「感性」や「センス」、「頑張り」だけでも結構大きなことができますが、それだと何かうまく行かなくなった時にキツイのです。(原点に戻って、0ベースから、照らし合わせるものがないから)●昔から、日本人の教育の根本に『論語』があったりしたのは、小さい頃から、視点を一番高いところに合わせていく、ということをミにつけさせるためでした。●それを、アカデミックな脳機能学の観点から、別の角度で自分の脳に入れることができます。(追伸) はっきり言って、この本を読んでも、もともと、自分の心の視点が低い人は、たぶん何も生かせないです。 知識だけ語れても、現実はそんなことでは動きません。 なので、この本を読んで、何も響かない、という人は、自分が視点が低い、ということに氣づく、格好の試金石にできます。
2007年08月04日
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