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こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。 さて、そろそろ今年に入ってからつぶやいていた通り。新しいブログについて具体的になりましたのでお知らせです。とんぼ玉工房「MASUMI」の新しいブログはこちらです!とんぼ玉工房「MASUMI」 ますみのとんぼ玉日記NEWそう、実は前回のとんぼ玉が、この楽天ブログでは最後に掲載した、とんぼ玉だったのです…。まあでも、新しいブログ(アメブロ)に引き続き掲載していきますから、泣くほどのことではないんです。それでも、この楽天ブログは、7年の歴史がありますからねー。結構長い間、HPやショップでお世話になっているFC2か。それとも、アメーバピグ・ピグライフ、最近ではピグアイランドでハマってるので、アメブロか。非常~~~に悩んでいました。が!やはり人が集まりやすいので、次のブログはアメブロかな~。と思いました。ピグがかわいいし。使いやすさと認知度、圧倒的な親しみやすさから行くと、やはりアメブロかな。そう思ってアメブロに決断。というのも、アメーバシリーズみたいな超・親しみやすさ&楽しさっていうのは。他のブログにはなかなか、ないんですよ。もうピグともさんも、結構いらっしゃいますしね~。楽天ブログの絵文字が好きだったなぁ。かわいいですよね。それでは、長年の楽天ブログに別れを告げ。新たに、アメブロの世界に足を投じようと思います!本当に長年でしたね~、楽天ブログ。2005年の5月から書き始めて。実に7年ですバイバイ楽天ブログ今までお世話になりました、ありがとう~。よろしくアメブロ楽天ブログ以上の、楽しいブログにします。新しいブログ(アメブロ)でも。皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年08月04日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。暑い中創ってみた、とんぼ玉です。まずはこちらから。彩ますみ(MASUMI)お得意の、キャンディーカラー。ピンクとイエローって組み合わせは、初心者当初からよくしておりました。これもまた、あるモノに加工計画中。そして。本格的に創ってみた。バブルビーズです。バブルパウダー(重曹)の量を加減するのが難しいですが。本当に最小限で、十分でした。これでも過剰なほど。きれいだなぁ。この手の玉は、やっぱり太陽光に当てたくなる。やっぱり、蛍光灯下とはちょっと違いますねー。美しいっガラスの中で、泡が発泡~。透明って良いなぁ。わたしの場合、透明も不透明もよく手掛けるんですが。特に夏は透明が恋しいのは当たり前です。で、今回大失敗の、パンダっ子。(●ω●)なんか、目が変でしょう。これ、目をパーツで表現したのです。そのほうが正確かなって。と思ったら、目が点のビックリパンダになっちゃった。しかも、顔面真っ二つ。こりゃー、ダメだ。でもって、お知らせがございます。実は今回のとんぼ玉記事ですが…。続きは、次回にでは、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年08月02日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。7月28日の午前中、さいたま市のタウンミーティングに再び参加しました。市長とはもう、お会いするのは今回で3度目になります。市長には今回も、いろいろ意見を言いました。ここに挙げているのはあくまでも、わたしの意見です。反対意見をお持ちの方は、それで構いませんので、どうかコメントはお控えください。(ブログの雰囲気が変わってしまうためです)以下が、わたしが今回、市長に発言した内容です。彩ますみ(MASUMI)です。前回は真摯にお答えくださってありがとうございます。前回からの続きになりますが、国が盆暗な限りは発達障害を持つわたし達は問題視されてはいるものの、忘れ去られがちのように思います。今回の皆さま、アスペルガー症候群・ADHD・発達障害を知っているお方は挙手をお願い致します。前回から申し上げているとおり、ニートや引きこもりと言われる人たちや、うつ病と診断されている人たちの7割強は、アスペルガー症候群などの発達障害を持つためにそうならざるを得ないとも言われます。私もその一人で、いまだに二次障害のうつ病があり、本来この時間帯は良くありません。大人になっても引きずるほど、辛い状況です。これは幼少時から理解されていればこんなことにならなかったのです。そして、無視出来ないのがいじめ問題です。発達障害を持っている人は100%いじめに遭うと言っても過言ではありません。いじめに遭っている子供は、心を壊され、散々追いつめられて自殺を選ばざるを得なくなります。1か月半前祖母が他界し、おととい祖父も他界しました。当然ですが、お骨になったのです。それを見ていました。自殺をする子は、あんな状況(葬式のことね)を、選ばざるを得なくなっているほど、追い詰められるのです。死んだこともないはずなのに「死んだ方がまだいい」という風に、心をズタズタにされます。そして実際に死を選び、それでも笑っている加害者。誰が見てもおかしい状況と言うのは分かるでしょう。それなのに未だ「いじめられるほうにも問題がある、悪い」と言われます。これは「騙される方が悪い」「襲われるのは、そんな短いスカートをはくからだ」とか。加害者の言い訳、正当化しているだけです。なぜ、強いものの言い分がまかり通ってしまうのですか?というより、いじめをする人間は強くなどありません。そして、いじめられた側は弱くはない。一度いじめに遭えばわかります。縄跳びの縄で縛られてみてください。牛乳や墨汁を突然かけられてみてください。殺虫剤をかけられ、害虫扱いされてみてください。ナプキンを盗まれ、黒板に貼られて名指しで誹謗中傷されてみてください。そしてそんな状況の中、誰も助けてくれない。ひとりもです。怖くて助けられないと言っても、だれも信用できなくなります。発達障害が分からないから、教師にまで「貴方も人の気持ちを考えなさい」「貴方にも問題があるんじゃないか」と、加害者を擁護される。自殺しても仕方のない状況です。それでもなお、自殺する人間は弱いのですか?今挙げたことは、社会ではまず、逮捕されます。なんでそれが学校では、犯罪を許される有様なんですか?学校には、教委以外の第三者の監視の目をつけるべきです。具体的には休み時間、昼休み、放課後、教師が見張る状況をつくるべきです。幸いにして中2の時は、そういう担任だったので、実際にいじめが少なくなりました。ところが中1の自習時、いじめっ子が私にボールをぶつけてきて、わたしは顔から血が出ました。それを見て、みんな笑っている。誰も助けてくれませんでした。わたしが人間をなかなか信用できないのはこういう理由です。学校がこんなんでは勉強もできない、その後の人生にも大きく響きました。現在でもいじめた連中や教師を絶対に信用できません。そして加害者は演技もうまい。一見友達のフリすらする、確信犯です。嘘が上手い奴らです。それを見抜ける教師を育てるべきです。なぜ、13~15歳の子が、自分から骨になるような状況を選ぶのですか?骨を見ると怖くなるのが普通なのに、それを自分で選んでいる。異常事態です。さいたま市では、発達障害の子への対策、いじめに対応する対策をつくるべきです。後は国が絡んできますので、詳細は、要望書を提出します。会議中は、自分が発言する以外は、走り書きでいろいろ、書き込みました。これもわたしの言葉です。「さいたま市では、若い力の育つゆとりのある生活文化都市と言っていますね。市長。これ、いじめを何とかしなきゃ解決しませんよ?」「大津市とさいたま市の違いは、子供が死んでないだけです。本来、死んでしまった後にあたふたするのは遅すぎるのです。市長、あれは大津市だけの問題ではないと思いますよ」わたしが発言した後にも、せきを切ったように次々と発言が飛び出しました。「今の意見と重なるのですが、教育を受けさせる義務と言いますよね。でも、学校へ来ることを義務化するのはおかしい。学校は本来、カルチャーを教える場所なんです。でも今の学校は非常に閉じた世界で、何が起こっているのか分からないし、教師たちが隠してしまう。その教師たちも閉じた考えの人たちで、だから隠蔽が起きるのです。さいたま市はせっかく区があるのですから、区にも教育に関する機関をつくるべきです」「意見が重なりますが、やはり教育のことです。地域の人が入っていける学校にすれば学校は変わるんですよ。もっとオープンにしていかないと」市長はまず、こう言っていました。「いじめとはまず、悪いことです!これを教育委員会にも関連機関にも、しっかり言っていきます。いじめている子もいじめられれている子も、フォローアップしていく必要があります」他にも市長はたくさん真摯にお返事下さったのですが。とても覚えていられなかったため、後日来るであろう今回の会議の資料を基に再び記事としてアップします。今回の会議もたぶん、録音していると思います。毎回市長に会うと、いろいろ厳しい意見を言って。まるでわたしが市長をいじめているみたい。このような活動を続けています。わたしは言うことのできる当事者だと思っていますので、どんなことに困っているので、どんな支援があると助かるのか?これを市長やさらにその上の人に言っていかないと、と、思っています。言いたくても言えない当事者の方も、たくさんいます。また、母にもアドバイスを受けましたが、独りよりも多くの人とこのような活動をしたほうが良いとも聞きました。これからも、無理のないように活動を続けます。ところで。話変わって、最近のわたしの血圧です…。 ああ~低血圧~高血圧よりはいいのでしょうけれども、低血圧も結構きついもんです。※決して高血圧の方に対する自慢ではありません…。お誕生日の時はちょうど病院通いだったので、その際にも同じ血圧計で測りました。100超えててもこんなもんです…。脈拍が速いのは、炎天下に自転車をこいだためだと、思われます。では次回は、とんぼ玉かなこうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月31日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。今回も、そもそも明るくない内容の記事なのでご了承ください。さて、タイトルで「えっ、まさか」と思われたのではないでしょうか。実はつい最近7月24日、今度は父方の祖父が亡くなりました。この前亡くなったばかりの、わたしのおばーちゃんの旦那さんです。もちろん、わたしのおじーちゃんです。ところがおじーちゃんは、病気で入院してたおばーちゃんとは違い、特に病気もなく元気でした。ついこの前まで本当に普通に...という感じでした。あまりに突然の、まさに急死で。みんなびっくりしました。ただ、最近おじーちゃんと会った従兄によれば、やはり弱ってはいたとのこと。この暑さですから、物理的に無理もありません。でもね、あまりにも突然すぎます。生前のおじーちゃんとおばーちゃんはとっても仲良しで。ず~~っと一緒でした。まさにカップルでした。こういうことはあまり信じてませんが。おばーちゃんが亡くなって、まだ2か月も経ってません。信じられないけど...。「おばーちゃんが、おじーちゃんを呼んでしまって、連れて行ってしまったのかな...」と、そういう非科学的なものを思わざるを得ません。それほど突然でした。まるでおばーちゃんの後を追うように、あっという間。今でも信じられず、わたしや周囲が非常に驚いてます。本当にまさか、こんなに間がないとは思いませんでした。おばーちゃんがこの前亡くなったばかりなのに...。おばーちゃんの四十九日が終わって、まだ僅かなのに。おじーちゃんは、おばーちゃんより結構年上で、95歳のとっても長生きでした。老衰もあるだろうけど...。おじーちゃんは若いころはもちろん戦争中。なんと、近衛兵だったそうです。天皇陛下をお守りしたような重要な立場だったのですね。よく、その頃の勲章を見せてもらって、誇らしげに笑っていました。若いころのおじーちゃんが軍服を着て、立派な馬に乗馬しているモノクロ写真を見ました。近衛兵でなければ馬に乗れないそう。中国出兵後に終戦、生きて、戦後は職人(建具屋さん)になっておばーちゃんと出会って、父、そしてわたしへと繋がっています。このように直接戦争に出ていたので、とても大変で命がけだったろうと思います。わたしはガラス工芸とイラスト描きで、やっていることは違いますが。『モノ創りをする』という、職人だったおじーちゃんの血を強く引いていると思います。生前もよく、わたしの玉を査定してくれました。「おっ、また良いモノこしらえて。いい仕事しているね」と言ってくれました。ただ、この一年?ぐらいは会ってなかった...。「ま、今度会えばいいか」なんて、先延ばししててこうなっちゃった。もっと会えばよかったな。おばーちゃんと同じように、おじーちゃんにもとんぼ玉を創りました。ただ男性なので...。どうしよう、おばーちゃんとお揃いがいいのかな。と考えて。緑の勾玉にしたのです。(パンダっ子は相変わらず量産中のモノ)勾玉は大和時代・古墳時代の日本で古墳や陵墓等から出土している、皆さまもご存じ、日本で有名なとんぼ玉と言えます。翡翠製はとんぼ玉と言いません(とんぼ玉というのはガラスであることが絶対条件)が、ガラス製も多いのです。まさに最も副葬品に適します。でも...勾玉の腕がまだまだだな~。勾玉って結構、難しいんだよね。葬儀場も火葬場も、おばーちゃんと全く同じ場所。なので今回も勾玉を託した、火葬場の係員さん(この前と全く同じお方)に「この前のとまた違って、きれいな勾玉ですね!」と言われたぐらいです。そんな言葉が出るぐらい、「あれ、この前こーいうこと、あったばかりじゃなかったっけ」と言う感じでした。ただ、おじーちゃんの場合は心の準備が出来てなかった…。というのが、正直なところです。と、ここでちょっと具体的すぎなお話を。(苦手な人はスルーで)おじーちゃんの遺骨、おばーちゃんと違って大きく頑丈でガッシリしてて太く。明らかにハッキリ残っててね。とても95歳の人のとは思えなかったな。…だから95年も生きたのだろうな。その骨壺に全部入るかどうか、見てて不安でした。それに骨壺を持っていた従弟が、重いって言ってたしね。やっぱりお年寄りでも、男性の骨は女性の骨よりはるかに、屈強で丈夫なのでしょうね。あのお骨の多さを見て、やはり戦争という死が隣合わせである状況を(しかもその頃、今の自分と同い年ぐらい)生き抜いてきた。非常に強い男性だったのだろうなと思いました。そういう人が自分のおじーちゃんで嬉しいです。戒名も非常に立派で、神さまみたいです。なお、この前のおばーちゃんも、美しい戒名です。それに、お別れの儀式ではお酒が好きだったおじーちゃんのために、お酒を口に含ませるという。おばーちゃんのときにはしなかったこともしました。葬儀って、亡くなった人への思いやりだなと思いました。おじーちゃんに入れてあげた花は、おばーちゃんの時にはなかった花がありました。ひまわりです。この季節にふさわしいし、ひまわり、明るかったおじーちゃんにはピッタリだなー。いつもあの帽子をかぶって、ウチに来てくれたな。あのお菓子が好きだった。っていうか、その前にお酒が大好きだった...。なんて考えたら、涙が出てきました。おじーちゃんは今頃、おばーちゃんと会っているかな。「あら、もう来たの。早すぎ!」「お前が呼んだんだろ!」という会話をしているかもしれないね。おじーちゃんはおばーちゃんが大好きなんだよね。終戦後、おばーちゃんに一目惚れだったとか聞きました。おばーちゃんといつまでも仲良くね。これからもおじーちゃんから引き継いでいる、頑固な職人気質で、とんぼ玉を創るよ!では気を取り直して次回も、こうご期待! ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月28日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。実は最近、バタバタしてて、いろいろあったのですが。まずはこの記事をご覧ください。今回のCGイラストは、アメーバピグの新しいゲーム「ピグアイランド」のキャラです。いきなり2人登場!ハッシーさんとナッキーさんです。PIXIVではコチラ。ピグアイランドが始まって以来、うれしくって仕方がありません。南の島が大好きなわたしはラッセンの大ファン。池澤夏樹さんの小説『南の島のティオ』を愛読。ピグライフも好きですが。でもわたしには南の島のほうが断然、合ってます。まずはハッシーさん。ピグアイランドで必要不可欠な、工作をするのに。その工作台を物々交換でくれるお兄さんです。実際のハッシーさんはコチラ。笑い方が個性的です。ハッシー博士と言われているほどの天才です。「ぼくは天才なのさ。ふふ」「何が作れるかは内緒だよ」「こっちへおいで。ふふ」あれだけの工作台を、全部彼が発明しているという設定なので、確かに天才です。で、最初にこう描きました。全身像を紙からはみ出すことなく描いた条件だと、どんな大きさの背景も無理なく合わせられるので、今回は背景を広くしています。肌は、南の島の住人なので焼けてますね~。で、ウチがハッシーさんを描くとこうなります。少し中性的?ハッシーさんはアイランド中では色白です。黒いシャツの「Society」の赤い文字。手書きにしようかと思いましたが、うまい具合に手書き風書体があったので。こうしました。ズボンは麻布っぽくしようと思ったのですが。やめました。足元に力を入れるのは、どの人も一緒です。影はリアルにしましたが、まだまだネ。続いて、ナッキーさん。ナッキーさんは、工作をする前にいろいろ材料を収穫するため、その収穫技を教えてくれるお兄さんです。達人ナッキーさんって呼ばれてます。「もっと技を究めようぜ!」「怖がらなくていいんだぜ!」「これくらいチョロイぜ!」実際のナッキーさんも、2等身であるものの、力強くて頼り甲斐ありそうです。ピグはみんな2等身ですが。リアルに描くと、ナッキーさんはたぶんハッシーさんとは、正反対の体格だろうと思います。身長が高く、ガッシリしてて筋骨逞しい感じでしょう。しかも、怖がらなくていいとも言っています。と言うことは、結構デカくて強面かもなぁ。なのでこうしました。肌が焼けていて、肩や腕が広くてがっしりしていることが、逞しい男性の最大の特徴。ここを大きく描けば男性は何とかなるナッキーさんも、ホークくん同様にハンマー持ってる。こういうモノの質感を描くって面白い。ナッキーさんのズボンは、かなり凝りました実はわたしも、このズボンとまったく同じような半ズボンを持ちます。ナッキーさんの足元も頑丈に足そのものを描くことは靴より難しく、画力が上がります。今回も背景をちゃんと自作で。でも、イメージしている作品はPIXIV内にありました。もちろん、その作品にイメージレスポンスをしています。今度、背景のみをまとめてご紹介したいと思います。書体もアイランドのイメージに合うように選びました。これが一番と思った~。ハッシーさんの言葉。こういうことを言えるだけの実力がハッシーさんにはある!ドラゴンボールのブルマさんも似たようなものを感じます。こういう人間って憧れ~勝手に設定した、ハッシーさんのデータ。二次設定なのでお気になさらず。身長:165cm、体重:54kg。こちらはナッキーさんの言葉。うん、もっと技や技法を究める下描きとは言葉を変えてる。ナッキーさんのデータも独自設定。身長:185cm、体重:82kg。今回詳細を紹介してない背景は、海とヤシの木を別レイヤーで作っているので。ヤシがないとこうなっています。海だけでもとても涼しげできれい~。こういう絵は今後も描きたいなぁ~。では次回も、こうご期待ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月25日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。さて、最近、パンダっ子関連のご依頼が続いており。パンダっ子ばかりで申し訳ございません。それだけご依頼があるので良いことなんですが、違うのも創りたいなぁ。なんて。これだけいろいろ、ガラスくずも集まっているし…。大そうじ玉とかパッチワーク系の玉とか、創ってみたいなぁ~。なんて思うのでした。最近、熱中症になってしまいました。どうもだるくて、うつの時と同じぐらいやる気が出ません。特に朝は、まるで地獄のような時です。汗が普段から流れることがなく、なのに体はとても熱いのです。めまいや立ち眩みも多くて…。明らかにスタミナがないなぁと思うので、何とかしたいものですが。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月23日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。前回からのパンダっ子親子たちを、どう組んだかというと。こうしてみました~。実は、1個を残して先日、残らずお嫁入り致しましたパンダっ子は、今や。とんぼ玉工房「MASUMI」ベストセラーのひとつかもしれません親子をそのまま並べてしまうと、ぶつかってしまって欠ける原因になりますので。それを防ぐために、こうしてTピンの長さを変えて。ビーズ処理&段違いにしました。こちらは…。ヘン顔なので。アウトレットですね。これだけ手元に、残ってます。嫁入り先が見つかるといいな。コチラも親子です。みんな表情が違います~。こちらもそう。あはは。見ていると楽しいなぁ。そして、コチラはいつぞやのバブル玉を、とうとうストラップ化。コチラも嫁ぎましたまた、いろいろ量産していこう~。ぼちぼちネ。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月19日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。 前回に引き続き、今回も。パンダっ子親子をコツコツ、創ってみました。今回は、割れたような子はいません。でも点打ちは相変わらず、難しかった~。子パンダが特に…。み~んな、違う顔ですね。これが面白いところでしょうか次回はこれを、アクセサリーとして組んでみます。そして、そろそろ、新しい虹色の作品を創りたいと。ひとまず、こんな虹の板ガラスを引きました~。虹を創っている時が一番、わたしらしいかな~。意外に薄いなぁ。濃いめにしたはずなんですが。特にガラスは丸くなりやすいので。両端の赤と紫は。特に重点的に乗せたほうがよさそうですね。お約束の端っこは。太い~。こっちもです。ピンセットでつかんで引っ張ったのがバレバレ。でも、他作品で熔かしてしまえば多分、ピンセット痕は残りませんね。途中はこうです。板ガラスは、いろいろなことに応用できるのですが。もっと練習あるのみです。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月16日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。上野動物園で、先日、パンダ(シンシン)の赤ちゃんが生まれました。「おお~じゃー早速、パンダっ子創ろう」と、計画を練っていたら。なんと、お亡くなりに…。追悼のパンダっ子となってしまいましたが。とんぼ玉のパンダっ子親子なら。何かない限りは、なくならないので。パンダっ子親子を創ってみました。(喜南鈴ガラス製)これが、成功したパンダっ子親子たちです。(●ω●)子供が小さいので難しかった~~実際は、まだ白黒じゃないけど。実は、割れてしまった子も。親の方です。これはもう~。徐冷ミス。このパンダっ子親子創作は、次回も続きます。こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月15日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。皆さまは、前回の、お魚パーツのとんぼ玉(というよりも、だるだる玉)を覚えていらっしゃいますか。あれからかなり考えて。「こうすればできるかなー?」と考えて、再度挑戦してみました。-○―ヾ(・・*)……う~ん……。前よりはだいぶ、マシになってきましたが。正直、まだまだだね!でも、前より良くなったと思う。少なくとも、魚には見えるもんね。世の中の成功作品を拝見すると、どうもパーツがこの形で、厚みのあるまま入っているように見えます。パーツの厚みがある、この形のまま、ガラスの中にぐいっと入っているような。これがコツかな?このパーツを創るだけでも結構、一苦労。もっと練習あるのみかなー。いつもの気まぐれで、違う玉にも挑戦するかもしれません。それでもお付き合いくださる皆さまには、本当に感謝です。それでは次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月11日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。どうも眼精疲労と、肩こりがあります。正直しんどいのですが、コチラは早めに掲載したかったのでアップです。実は、10日は、とんぼ玉展覧会に3か所も行きました。ひとつは、小野遼先生の展覧会です。小野遼先生はすぐにわたしを覚えてくださいました。おお~。なんと記憶力の良い先生だろ~。と思っていたら。どうも小野先生が特別なわけではなく、わたしが人に顔を覚えられやすいのでした。他のお方も、ほぼわたしの顔を覚えていましたので~。一方、わたしは相手のお顔を殆ど覚えておらず特に女性のお顔は、殆ど頭に残っていません。これは発達障害の特性のようですから、仕方ないかもしれません。とはいえ、小野先生は、さすがに覚えておりますよ~。あのうろこ玉と、市松文様玉が特にすごかったなぁ。どれも冷静さと技術と、余裕が必要な玉です。今回の特集はL’ami de L'amiさんの『手作りガラスアクセサリー作品展』です。場所は、カフェギャラリーSTAGE銀座さんです。この場所です。コチラの展覧会は、14日(土)までやっていますよ。では、早速作品の一部をご紹介です。とても全部ご紹介できないのが残念ですが、特に気に入った作品をアップです。※予め撮影&ブログ掲載の許可を取っております。おお~。みみなぐささん。個性的なツイスト玉と。バラの玉が特徴です。CanaryGlassさん。コチラも、まるで花束のような美しい玉です。特に右がお気に入り。美しいレースが特徴。しげさんのマーブル玉。う~ん、ポンテ痕はどう処理しているのかなのんかさんの竜の玉を実際に拝見のんかさんには、実際にお会いしてビックリしました。涼しそうな玉~。どうやって、パーツを入れているんだろ今まさに、ここで引っかかっている自分なので、知りたいですね~。お相撲さんだ~。お相撲さんと、細かい点打ち~。かんざしの玉です。着物に似合いそうです。近くでは、ごま工房さんの展覧会もやっていました。この展覧会は、さっきの小野先生に教えて頂き、当日で終わりだというので急遽行ったのです。ごま工房さんの展覧会は、初心者時代に一度行ったきりなので、懐かしかったです。個人的には、お菓子のとんぼ玉がツボでした。さあ、ウチも玉を創ろう~。次回アップはすぐなので、こうご期待~。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月09日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。実は昨日から相当疲れてしまっていて、目の疲れと肩の張り。それから頭痛が結構重い状態です。何をするにも無気力で…。とんぼ玉すら億劫になってしまっているので、そういう自分が嫌になってしまっています。原因は多分、ピグ関連にハマりすぎ。過集中が働いてしまって、どうも頭痛が続いています。目の疲れを取るにはどうしたらいいかな~。少しの間休もうと思います。話が変わりますが、とんぼ玉工房「MASUMI」ホームページ更新情報です。とんぼ玉研究所のカリキュラム内容を変更しております。_φ(。。 ) ノーマルコース(初心者対象)・じっくりWS(ワークショップ)コース(初心者~中級者対象)新設! ぜひ、ご覧ください。詳細はぜひこちらをご覧ください。それでは次回また、こうご期待~。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月09日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。 ピグライフの人気投票で。ホークくんとジャックさんと同じくらい、多く入れていた人がいると公表してきましたが。それは何と、まさかのこの人です。オノリーヌさん!!ピグライフ唯一の『オネエさん』です。世間でよく言う『オネエ系』と言うようなお方です。こういう人に差別や偏見は全くありませんね~。わたしは親しみを込めて、オネエさんと呼びたいと思います。PIXIVではコチラ。ピグライフ内の、実際のオノリーヌさんはこれ。ピグ村の一流ファッションデザイナーで、裁縫を教えてくれます。「お洒落な服を作るわよ!」「ハ~イ♪ わたしはオノリーヌ。ピグ村でファッションデザイナーをしているわ!」「男の子の服を作ってみましょっ!」実力と才能があれば、オネエさんも認められるピグ村。日本もこうだといいね。彼女(こう言ったほうが良いと思う)に投票券を渡した場合はこう言います。「あらっ! あなたとってもキュートねっ!」「よろしくねっ!」あれ?意外とシンプル~。なんかこの人好きなんですよ~。わたしは個性が強い人が好きなんで。そこで、ピグライフキャラ3人目はオノリーヌさんを描くことに。まずはシャープで線描き。そして色塗り~。この色塗りが、3人の中では一番難易度が高かった!オノリーヌさんをわたしの絵で真剣に描くと、こうなるんだよね...。難しい~。なんか、本当の女性にも見えるような。オネエさんなのに…。わたしの画力がまだ足りないよ~。難しいよ~。身体は男でも、心が女なので。仕草とかでもそういう雰囲気を表現するのって、高度な技術。かなり凝ったのがこのサングラス。サングラスだけでレイヤー9枚あります。レンズの厚みや光の反射、フレームの質感や光沢感。とんぼ玉創作で愛用のバーナーワークサングラスがそっくりだったので、よく見て描きました。本物を見ると…もっと凝ってもよかった。今回特に難しかったものはこれです。ジャケットのストライプ!きちんとまっすぐなストライプをパソコンで作ってから、曲げてみました。(ゆがみフィルタ)パーツごとに区切って、ストライプ作成。本物の洋服もこうですね。オノリーヌさんは首からメジャーをかけています。日本製ではなく、インチにしようかなぁ~と、アメリカやヨーロッパの「measure」を調べました。目盛りと数字を後からCGで。でも、これってインチ?(謎)よ~く見ると、ちょっと歪んでる部分も。逆側も、実際にメジャーをぶら下げて確認。一応、100cm目って設定。これ、インチじゃないと思うんだけど…メートル。糸巻き。何だかちゃちくなっちゃった。背景は、さっき出てきた、裁縫の本のバックのブルーのストライプと。裁縫をする人なので、ステッチ(縫い目)でシンプルに飾りました。ロゴは、ゴージャスに筆記体にしてもいいかと思いましたが。誰でも読めることも大事ですので、この書体に。さっきのメジャーの数字と同じ書体です。オノリーヌさんの英名に、ちょっと戸惑いました。最後が『〇〇リーヌ』で終わる名前って、例えばケネディ大統領の妻・ジャクリーンさんなんて 『ジャクリーヌ』とも読めます。ジャクリーンさんの英名:Jacqueline Lee Bouvier Kennedy Onassisってことは、最後が『LINE』で終わるんだろうな~と。『ONOLINE』にしました。英語読みでは多分『オノリーン』。『オノライン』とも読めるね。「あらっ! あなたとってもキュートねっ!」「よろしくねっ!」「うふふ」この書体、合ってる~。人気投票で多く入れていたのは、ホークくんとジャックさんと、今回のオノリーヌさんでした。(殆どこの3人以外は入れてません)それ以外にも1度や2度入れている人もいましたので、その人たちをぼちぼち描こうかな~。では次回また、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月06日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。本日、7月4日は…。わたしの誕生日です~!!!32歳、おめでとう~~わたしだけではなく、姉も誕生日です。(双子なので~)とんぼ玉のお仲間のおひとり、仲良しの よっしーさん(ブログではよっしー☆さん)が。なんと!!わたしと、しかもわたしだけでなく姉のために。とんぼ玉をくださいました。もちろんオリジナルで創ってくださったんです~。思わぬプレゼントに嬉しくて仕方がありません。それが、今回のとんぼ玉です。注:今回の玉は、よっしーさん作のとんぼ玉です。わたしの作品ではございません。よっしーさんも、今回のこの玉をご自身のブログにてアップされておりますので、合わせてご覧ください。では、よっしーさんの傑作をジックリご覧に入れましょう。コチラがわたしへのとんぼ玉です。こういうピンクのとんぼ玉って大好きです。よっしーさんは、繊細な水中花の玉を多くお創りになる作家さんです。特に、ピグ関連で仲良くさせて頂いております。よっしーさんのブログをもう一度リンクします。是非ご覧ください。みずみずしい~。こんな細かいとんぼ玉、ウチはできるかな~。とにかく本当にきれいで。皆さまに、実物をお見せできないのが残念です。続いて、姉へのとんぼ玉です。姉は元々、緑とオレンジが好きで。とんぼ玉を師事している際も、そういう色ばかり創ります。今度挙げますが、最近では黒がブームのようです。でも基本は緑とオレンジ。よっしーさんがそれを酌んでくださって、姉にこういう素敵なとんぼ玉を創ってくださったのです。夏らしく、コチラもフレッシュな印象の玉だと思います。よっしーさん。このような素晴らしいとんぼ玉を、しかも姉にまで本当にありがとうございます!!これからも仲良くしましょう~。自分も、時期が来たら腕を振るいます~。-○―ヾ(^^ *)それにしても自分は、7月4日生まれだし、アメリカ人では性格がアメリカ人って、言われることが多くあるんです~。では32年生きられたことで母に感謝して。次回また、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月04日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。前回ご紹介したお魚のパーツを、玉に貼ってみました。でも貼り方がいまいち分からなくて、どうもうまくいきません。どうすればいいのかな。文字通り、ガラスの中に埋め込んじゃえばいいのかな。イマイチ分かりません…。うまい人に聞いてみたいかも。あああ~…。黙り込むしかない玉だ~。ホント「だるだる玉」。うつ病と夏のだるさに負けたか尾びれをしっかり分けたので、かろうじて、お魚だと分かるホント、どうすればいいのだろ。次の策をいろいろ考えています。パーツはどんなに薄く切っても、厚みがありますからねー。この厚みを、いろいろな方法でなくすことが、パーツそのままの文様を保つことになるんだろうな。それでは次回また、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年07月02日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。今日はアスペルガーのこと…というより自分のことをお話しします。わたしはあらゆるところが、他人と違うと言われてきました。それはもう、小さいころから…。特に小学校からは、それが激しかったです。そのひとつが、ペンの持ち方。(もちろん鉛筆も)わたしはトップ画像のような持ち方を、ず~っとしています。字はもちろん、いつも描いている絵だって、み~んなこの持ち方です。でも特に問題なく、字も絵も書け(描け)てる。でも、この持ち方は正しい持ち方じゃない。直しなさいって、みんな指摘してきました。これがだんだん不快になって。わたしの持ち方はいけないことなの?と、憤って、とうとう先生に聞きました。「先生、どうして違う持ち方じゃいけないんですか?」「大人になって、あなたが恥ずかしいからですよ」こう、先生と周囲に言われても、特に恥ずかしいとは思わなかった。は?先生は、わたしじゃないよね?と、思った。そこまでいけないの?違う持ち方じゃ、なぜいけないの。わたしが小さいころから抱えてきた、大きな理不尽さのひとつだった。ペンの持ち方うんぬんよりも。それよりも、人を平気でいじめる人のほうが、よほど人間として恥ずかしいと思った。これに関して、納得のいく答えは、未だ得られていません。この件に関してだけではなく、あらゆることで人と衝突し。相手が怒るたびにわたしは「わたしのどこがいけなかったのでしょうか?」と、聞いてきた。でも相手は大概「自分の胸に(腹に)聞いてみろ!」と言った。「え? 胸は、鼓動しか聞こえません」「お腹は、空いた時に鳴るだけです」と答えてきた。でも相手は「ふざけるな!!」と言ったりした。当たり前のことを答えただけなのに…。別の場面で、その人に「お前は間違っている」とも言われて、非常~~に嫌な気持ちになった。今は、意味が少しわかって、それでも「分かり難い言い方をする人だな…」と、思ってます。(もちろん、その人に対する印象は最悪)いつも思うのですが、今までの人生。解決してないことが、あまりにも多すぎます。「あの時のアレは?」「ちょっと待て、あの出来事はどういう答えなの」という感じで、どんなに昔のことでも絶対に忘れることがない。これがたぶん、アスペルガーの人の感覚です。さて、大人になって、わたしはこのペンの持ち方で恥ずかしい思いをしたのかというと。結果論として、してません。仮に、いくら周囲に言われても。わたしが、恥ずかしいって全く思ってないんだもん。あの先生の理論()は、わたしには全く通用しなかったんです。まあ、確かに少しは言われましたよ。高校時代から大人になって、2度ぐらいは。でも、2度ぐらいですよ。たったそれだけ「なんかますみちゃんのペンの持ち方、面白い~。インド人みたい~」「え? インドの方ってこういう持ち方なんですか?」とか。それぐらいしか、言われてません。なんというか、恥ずかしい思いというより。別のことで辛い思いとか、嫌な思いはたくさんしてましたが。でもね。肝心の字や絵が書ければ、それでいいと思うんですね。そう思いませんか。本人にとって、それが楽な持ち方なら、ペンなんかどう持ってもいいとわたしは思うんですねー。例の正しい持ち方というのは、所詮、多数派の方の持ち方ですよ。わたしは、あの持ち方だと、本当に気持ち悪くて、痛くて書けません。これも、世間が言う、アスペルガー症候群の人の。わたしのこだわりなのかなー。もちろん、これを見た方の一部は、言うでしょう。「それでも、正しい持ち方が一番いい」「それが常識だ」って。その価値観を否定する気など、毛頭ありません。ありませんが…。その正しいって、一体何を基準にしてますか。わたしは、わたしの思うことを言っているだけで、だからわたしのような持ち方をしなさいとは、言っていません。ただ、世の中には、多数派のやり方が正しいのだと思っているお方が多くいます。それは、わたしみたいな発達障害のネイティブさん(しーたさん発祥)は知っていた方が、ある程度は楽かもしれません。あのアインシュタイン博士も、こう言ってますね。「常識とは、18歳までに身に着けた偏見のコレクションを言う」だから、ペンや箸の正しい持ち方練習とか、わたしはいささか疑問を覚えるのです。(あくまで、わたしは)箸だって、本来、食べやすければ良いと思うんだけどね…。まあ箸の場合は、いろいろマナーがありますよね。(こういうの苦手~)ちなみに箸は、わたしは正しい持ち方のようです。ペンはどう持ってもいいんだよ。本来は、どう持ったっていいはずなんだよ。書ければ、手づかみでもいいんだよ。わたしはそう思います。無理して合わないやり方=多数派のやり方を正しいと思い込まされて。マスターしても、身も心もボロボロになるよりは。自分なりの持ち方で、字や絵を練習した方がイイ。わたしはこれで、ず~っと字を書いて。絵を描いてきた。とんぼ玉もしてきた。(ガラス棒って、正しい持ち方とかないから良いかも)と、今日もいろいろ考えて、生きたのでした。最寄りの区役所から、見た景色です。さいたま市は本当にのどかで、市街地もあるけどウチの周辺はこんな感じで。良い所です。ここは本当に好き。風がざわざわして、今日は木陰が涼しかった。もうすぐ32歳だな~。(7月4日が、自分と姉の誕生日です)少しは、大人になったのかな。なんて、思います。この景色がホント好きだなぁ…。これ見てるときは決まって、うつではないですね。はやく、うつ状態を治したいな。という、今日もそういう気持ちです。では次回また、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月29日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。前回のピグライフの好きな村人さんは、ホークくんを描きましたが。今回はこのお方。ジャックさんです~。(フルネーム:ジャック・モーガン)人気投票では、ホークくんの次に多く入れています。(PIXIVではコチラ)と、その前に、前作のホークくんですが。実は背景に間違いがありました。本来はこのように、左下から右上がりのボーダーでしたので、こう直しました。(PIXIVでは既に直ってます)ジャックさんは、ピグライフで、体力を使う森での収穫(木材やキノコなど)に力を貸してくれるお兄さんです。彼がいないと正直、レアが出にくい…。投票券をあげるとこう言います。「これ、くれるの? サンキューな♪」ジャックさんはホークくんと違い、シャイではありません。なんというかひょうひょうとしてて。おおらかで、細かいことを気にしない性格ですね。でもいろいろごちゃごちゃ言わなそうで。現実に居たら、一緒にいると楽かも。「~♪自然の中での収穫なら、俺に任せなよ」「道具をつかいこなそうぜ♪」「道具なら揃ってるぜ♪」「この森ははじめて?」「自然っていいよな~♪」で、今までのクエでわかったんですが。ジャックさんは、ホークくんよりは、女性の気持ちを分かってるかも。いつものようにシャープで描き。で、これもいつも通りCG彩色。と、ここで何か大きな違いに、気づきません(色以外に)これです。アナログ(モノクロシャープ)時はなかった胸部の紐が増えてるんですね~。カラー彩色時に、このままでは構造上おかしいと気が付いて。慌ててコピー等を駆使して、合成したんです。ポケモンのNを過去に描いた時も、こういうことをしでかしてますが。今回はもっと大間違い…。それでも、CGだと大抵修正できる。すごいもんです。で、ウチはジャックさんをこう描いたんです~。なかなかのイケメンですが、個性的な性格かと。そして、ナイフ~。こういう材質にこだわるわたしは、もちろんキラ~ンと光らせました。特に光らせる表現は、CGの一番の得意分野では。そして、今回こだわった場所のひとつが、この毛皮。アニメ調にしようか、それともリアル調にしようか。結果、リアルさにこだわるため、リアル調に。こういうバッグも、不自然じゃないように描くのは難しいです。日頃から、現物をよく観察。これはもう、とんぼ玉と一緒そして、フォトショのブラシの背景~。森を強調したいので、この絵では雲を一切描いてません。もっといくらでも、時間をかければリアルに描けるんでしょうけどね~。背景も今度、まとめてご紹介しようと思っています。ジャックさんの場合は、ひょうひょうとした余裕のあるおおらかな性格ということで。丸ゴシックが合うのではと思い。こうしてみました。「~♪自然の中での収穫なら、俺に任せなよ」ジャックさんの性格に合ってるかも。いろいろなキャラを描いてみるのは面白いよね。特に男キャラは、老若問わず描くのが大好きです特に。「~♪おっさん&おじいさん描きなら、わたしに任せなよ」なんてね。では次回。ホークくんの次はジャックさんって、想像した方も多いと思いますが。次回はまさかの、あのお方が登場します(ロビンくんじゃないことは予告)あのお方は、ピグ村の村人の中でも描くの難しそうですが…。頑張れ自分では次回、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月28日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。26日、とうとうとんぼ玉研究所に、ayaさん(体験者さん)がわざわざ遠方からお越しくださいました!そうして、とんぼ玉を一緒に創作しました。左下の3つがわたしのデモ玉で、それ以外のシャフトの3つ(後述)と、ネックレスにしている1玉が、ayaさんの作品です。学んだことが数多くあります。そのひとつは。『初心者の立場に立つ』こと。そんなん、自分だって初心者の時期があったんだろうし、分かりそうなものだと思うと思うのですが。初心者の頃のことは、意外と忘れがちです。それに。同じ初心者でも、その人その人によってまったく違うのではないかと思いました。 (これ重要)但し、多くの初心者の方が感じる共通点もあるでしょう。両手で同時に、違うことをするのは難しいことなのです。ガラス棒も、50cmあれば初心者の方には多くは、重く感じます。でも、短すぎるクレヨン並みのガラス棒は、とても初心者のお方には、持って熔かせるモノではありません。この辺りも、次回から考えなくてはなりません。椅子の高さも、調整する必要があると思いました。バーナーの炎も、あんなに大きいとは思わないでしょう。あんなに熱いとも、思わないと思います。そこで、予告することにしています。「バーナーの炎は、このぐらいの高さは(20~30cm)出ますよ」「ちょっと大きな音がしますよ(溶けたガラスを水に急に入れる時の音)」これは、わたしが何よりビビリ屋だからです。師匠は『初心者のころから、炎に対して度胸があると思った』と言ってくださいましたが。わたしは初心者時代。『カリキュラム破り』をよくしでかしたんです最初からツイストやレースに強く惹かれて。それをすることばかり、考えていました。でもカリキュラムでは、まずは点打ちとスレッド引きです。基本から少しずつレベルを上げることを思えば当然の話ですが。わたしは先生の目を盗み、勝手に点打ちではないことをしていました。(勝手にツイスト棒創り)でもぜんぜんツイストにならず、悔しくて泣きました。時間があったので思い立って、創ったツイストデモ玉です。でも、何故か今回は変なツイスト玉に。上記の2玉はayaさんの玉です。実は当初、なんとシャフトから外れず。わたしは半分パニックし、泣きそうになりました。その場で、ayaさんには丁重に謝って、代わりにわたしのデモ玉をすべて差し上げることにしたのです。とんぼ玉はガラスだから、当然割れることもある。今回のように、シャフトから外れないこともある。最悪、怪我だってあるかも知れないし…。こういうことに対し、臨機応変に対応しなければなりません。もしかして、自分には、とんぼ玉を教えるのは難しいと、気落ちしていましたが。ところが、今回のとんぼ玉研究所を見ていた周囲の方が「ますみさんは、とんぼ玉を教えるのが非常にうまかった」と言ってくれたのです。更に母は「ますみは一人だけをじっくり教えるのには、非常に向いている」と言ってくれました。今後の体験教室のカリキュラムを考え直す必要が出てきました。その後、父に頼んで、3つともシャフトから取ることに成功しました。父は過去にも、シャフトから外れない玉を無事に外した実績を持ちます。(父に感謝)しかし3つのうち1つは割れてしまい、もうひとつはひびが入りました。上記が、無事だった玉です。きれいなので、最近わたしが目を付けていた透明ゴムをコードに加工した紐に通して、記念撮影。研究所(体験教室)は立派なビジネスです。ビジネスというのは、お客さまに想像以上の喜びを感じてほしいです。とっさな出来事に臨機応変に対応する。わたしにとって難しいことを、先日は少しできたのではないかと思いました。 ayaさんへ。26日は本当によく頑張って、お創りになられたと思います。お疲れさまでした。わたしにお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。遅くなってしまいましたが、外してバリを取ったとんぼ玉を、お送り致します。いつかは、楽しい・分かりやすい・ためになるような。とんぼ玉業界の池上彰さんを目指します。これからも、宜しくお願い致します。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村
2012年06月27日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。明日はいよいよ、とんぼ玉工房「MASUMI」のとんぼ玉研究所の日です。そのために、前回に続いて基本のとんぼ玉を創ってみました。左のオレンジ玉が喜南鈴ガラス(一部ソーダガラス)、右のグリーン玉が佐竹ガラスです。まず、喜南鈴ガラス製の方。一見、なんてことのないフツーの流し玉マーブルのように見えますが。何コレコレ、離型剤が剥がれた?でもこの玉、あっさりとシャフトからはずれたんですよね~。こうならないように、ちゃんとシャフト、あっためたんですけどね~。やっぱり、どう見ても離型剤だよねコレ。すぐ横に空気があるもんね。空気が離型剤の一部を、突き破っちゃったんだよね。でも場所が良かったのか、偶然、シャフトから外れてくれたとか。もうひとつの方は。こっちも事前にシャフトをあっためたはずが、空気がいっぱい。なんでだろー?こういうこともあるのかな、あるんだろうなぁ。さて明日は頑張るぞ~では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月25日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。今回もイラストです。CGイラストの練習をしています。ピグライフやってる人なら、たぶん誰でも知ってるホークくんです。アメーバピグの中にあるゲーム「ピグライフ」に出てきて、工作を教えてくれる男の子です。ピグライフでの実際のホークくんは、こういう子です。最近、ピグライフではキャラの人気投票をしているのですが。一番入れているのはこの、ホークくんです。やっぱりわたしも、とんぼ玉職人だから。ホークくんに投票券を渡そうとすると、こういうことを言ってくれます。「おれにくれるのか…? あ、ありがとな…」あはは。照れ屋さんだなぁ。このホークくんが、現在、一番人気です。他にも。「俺はホーク。弟子はとらない主義だ…」「しっかりついてくるんだぞ!」「ケガすんなよっ!」「最後まで気を抜くんじゃないぞ!」「どれどれ、いい腕じゃないか」「人に教えるのも悪くないな…」とんぼ玉を創っている人間として、最も来たのはこの言葉。「繊細な仕事をしてこそ、工作職人だ」本当ですねー。既にいつも通り、PIXIVに先行掲載していますが。ホークくんは一番人気。描いている人が本~当~に多いです。というわけで自分は、シャープでこう描きました。で、ピグライフのホークくんを見て色塗り。年は16~23歳ぐらいかな。工作職人なんで、体つきは結構がっしりしていると思います。少なくとも、この前のポケモンBWのNよりは、がっしり系でしょう。で、ホークくんは、結構肌が色黒。照れてる様子を表現したいのでこうしました。漫画的表現にあまり頼らず。自然に照れてる様子を表現するのは好きかも。続いて下半身編。ホークくんの象徴、ハンマー(金槌)。ちなみにわたしは、とんぼ玉創作でいつも、とんぼ玉をシャフトから外すのに多くは木槌を使います。柄部分は、ちゃんと木目調。これ、写真ではなくCGで創っています。足に気を使うのは、どのキャラでもそうです。職人らしく、よく見るとところどころ、ジーパンが汚れています。フォトショの印象派ブラシで表現しました。さて、ちょっと背景に悩みましたが、今回はシンプルに。あのイベントクエストで出てきた、四つ葉のクローバーにしてみました。絵の雰囲気に合わせて、ロゴ(クレジット)の書体も、選ぶことが重要ですね。ホークくんの一番言ってる言葉はやっぱり「人に教えるのは苦手なんだ…。(^_^;)」職人さんって大体が、社交に長けている人はあんまりいないと思う。ウチもそのタイプで。更にウチの場合、アスペルガーもあるんで…。その結果、出ている言葉だと思います。ピグライフはホークくん以外に、何人か好きなキャラに投票しているので。あと数人はイラストに描いて、アップしたいと思います。では次回、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月21日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。今回は、後述するお魚のパーツに挑戦してみたため、とんぼ玉の方は簡単なとんぼ玉なんです。ちなみに今回の作品は、全て喜南鈴ガラスです。体験教室の見本用に創った『マーブル流し玉』です。ぐるぐる渦巻き~。一方、こちらは得意のマルチカラー。以前、佐竹ガラスで似ている色の玉を創りましたが、今回は喜南鈴ガラスです。マーブル流し玉は、本当に簡単で初心者のお方向きの玉です。乱暴な言い方をすれば「回しているだけで出来る」玉。でも、炎の使い方とか、もっとも簡単に勉強できる玉です。そして~。そろそろ、複雑パーツを創りたいそう思って創った、お魚のパーツです。『ウメイロモドキ』というお魚。このお魚にご興味のあるお方は、すぐ検索~。実はこのウメイロモドキ、わたしは子供のころから絵に描いていました。ちなみに、保育園時代に生まれて初めて覚えたお魚は、金魚ではなく、ツノダシというお魚。当時保育園で見ていた、薄い冊子の『夏の思い出』という項目に、貝殻と一緒にツノダシの写真が出ていたのを、鮮明に覚えています。下記の絵は、中学3年の時の絵です。アクリルガッシュ使用の作品ですね~。これがウメイロモドキです。美しいお魚。で、今回はこの、ウメイロモドキをパーツにしたんですが……。………………。ちょっと違う。特にブルーの部分を半透明のガラスにしてしまったので、それがかなり惜しい。パーツは、ハッキリ色出ししたいときは、完全不透明が基本!!今後創作する際の教訓として。そもそも、お魚大好きなんですよ~。特にラッセン的な世界が大好きで。海水の熱帯魚萌え~。絵にはよく描いてきましたが、これをガラスでそろそろ表現したいなぁと思ったんです。まあ、ちょっと難しいですが。でも、初めてにしちゃイケるとはいえ、玉に埋め込むときがまた大変なんだよねー。複雑パーツ、いったいどうなることやら皆さまのご感想をお聞きしたいです。ではそろそろ次回へ向けて。こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月20日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。最近はちょこちょこ1玉創るという感じです~。やっぱりうつは辛いなぁ……。それも朝や午前中にかけて、決まって具合がよくないです。最近本当に体調が、良くないです。出来る時にやれればいいのかな。でも、ブログ村の順位が下がっていくのがとても辛い……。100点を取らないと気が済まない(気持ちが悪い)というのは、子供のころからありました。前回のレインボーなレースを使って、また一周ぐるりと巻いてみました。いつもと違って、今回はゆらゆら効果を出してみました。やっぱりこの手の玉は楽しい~。こちらはレース玉なので、SRLBと命名。(Super Rainbow Lace Beads)きれいな色だなぁ。こういう気持ちが大事なのかな。きれいだなぁって思う気持ちが。うつになると、こういうことも忘れてしまいがちになっちゃう。今までのSRTBと、SRLBです。う~ん、そろそろいろいろ、展開してこうか頑張りますので、宜しくお願い致します。では次回もまた、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月18日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。皆さまは、この時のこの絵を覚えていらっしゃいます?そう。『竜神と愛妻』ですう~。あれからちょっと放置してしまいましたが、いつも「そろそろ色塗りしたいなぁ」なんて思いつつ。「でもポケモン描きたいし~。他も描きたいし」なんて思ってて、気が付くと数か月ほったらかしにしていました。でも今回、ようやく色塗りをしました。やはり最近覚えたてのCG塗り情景とかももう、モノクロの段階から決めていたのです。それがこの、海の中の美しいイメージ。先ずは主役の竜神さま。この竜神さま、海神さまなので。(そもそも竜神さまって海神さま)普通の緑色系の竜神さまよりは、「青竜にしたいな」と思っていました。瞳は海の色と黄金色。角と爪はこれも黄金色。きれいな色の瞳ということで、人間じゃない長所を強調しました。竜神さまと愛妻さん(お姫さま)、せっかくなので名前を付けました青竜だとそのまんまなので。『蒼海竜(そうかいりゅう)』にしました。後述するお姫さまは、やはり美しい名前がいいなと。東京スカイツリーの照明にもあるように。江戸の『粋(いき)』と『雅(みやび)』。粋よりは、このお姫さまの場合『雅』かなー。で『雅姫(みやびひめ)』としたのです。(フルネーム『氷室雅』)ところで、モノクロ時以上に、鬼畜並みだった鱗!!鱗だけでレイヤー、4つもあります。爬虫類を研究しまくりました。大変でしたが、おかげさまでごつごつした印象が出ました。この辺なんて、結構リアルかも。うん、硬そうな鱗。続いて雅姫さまは。実は着物の桜文様だけは、PIXIVの他ユーザーさん作のフリー素材です。これだけは自作じゃないの~。でも次回から、和柄もできれば自作してみよう。日本のお姫さまらしく、優しいお顔に~。完璧でつんとしたきつい印象の美女ではなく、どこか可愛らしいお姫さまです。芸能人では、前者は黒木メイサさん、後者は新垣結衣さんなど。でも、着物の下地は自作。ピンク・黄色・黄緑のグラデ。この色って、ウチのいつものとんぼ玉みたいな色。続いて背景です。まずは泡ちと泡が多すぎでもこのぐらいがきれいだよね~。よく見ると分かりますが、これ、自分で描いたものと、ブラシツールの2つ使ってます。そして海の水面、光、海底の浅瀬の波紋とゆらめき。これもすべて自作です。思いのほか簡単でした。びっくりするほど、写真とさほど変わらないものができます。今度は自分が、フリー素材作って配ろうかな背景に魚のシルエットを描いてもいいかと思ったりもしましたが。これは二人っきりのほうが良いかな(ウソつけ~ちょっと面倒くさかった)今度、これに海水魚を描いて泳がせてみようCGイラストハマる~蒼海竜さまは竜神さま(海神さま)なので、当然、海全体を支配しています。雅姫さまが海中にいるということは、お嫁入りしたんだなぁ~と。何で雅姫さま人間なのに、海ん中で息できるの? とか。海ん中なのに雅姫さまの髪や着物が揺らめいてない! とか。細かいことは気にしないでね~。「やっと雅姫を手に入れた。愛しい我が妻...。雅...」「蒼海竜さま...。末永く宜しくお願い致します...」異種間恋愛・美女と竜の萌え妄想~。実は当初、以前この絵で創った水中の背景を、今回の絵にも使おうと思っていたんです。ところがこの通り、同じ水中でも今回の絵にはそぐわない。ちょっとバージョン変えても、やっぱりそぐわない。だから今回、新しく背景を創り直して良かったです。PIXIVでも今回の絵を先行掲載をしています。実は「ふつくしい(美しい)」タグ付けようかとも考えましたが。この程度の絵を描く人はたくさんいると思うのでやめました。今回の背景画像等を、後でフリー素材としてPIXIVでご提供・ブログでも後日背景編として、後日記述しようと思います。また、蒼海竜さまと雅姫さまの続編出るかもこうご期待。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月14日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。とんぼ玉パイって何と、おいしそうな玉を想定されたお方。おいしそうなイメージとはだいぶ違うので残念でした~。今回は新しい技法を用いた、とんぼ玉を1点。それがこちらです。今回のこの玉は、どうやって創るかお分かりになりますでしょうか。ところで白いボーダー部分、黒い点が付いちゃった。もうひとつ。別方向から見た、この玉です。そしてもうひとつ。まるで目玉みたいにも見えます。逆方向からも。そして、斜めから見た画像です。だんだんわかってきましたねそうなんですコレ。とんぼ玉を最初に平べったくして、その後、交互に何層も、ガラスを重ねていきます。そうして、層にしていくのです。よってこの玉は『とんぼ玉パイ』と命名。とんぼ玉創作というのは、時々手品を思わせます。種明かしをすれば『な~んだ』となることが多いのですが。この創り方が全く分からない場合。「まるでマジック!」と、思ったりするものだと思います。かくいうわたしも、初心者の頃はそうでした。パーツや水中花なんて特に、マジックそのもの。「何でガラスの中に花が咲いてんの?」と、疑問に感じたものです。中には、本物のお花がガラスに入っていると、勘違いされるお方もいらっしゃるとか!「それはないだろ~!(ガラスの熱でお花が燃えちゃうよ)」とも思うものだと思いますが、でも、パーツの玉がお上手な作家さんの玉は、一般の方から見ればそこまでリアルなガラスのお花なんですね。もちろん今は、頭の中では、種明かしされている状態ですが。但し、実際に上手にできるかどうかは、また別問題です。まあ、今回のこの玉は、ちょっととんぼ玉をしている方なら、すぐにお分かり頂けると思うのです。なぜなら、特にツイスト棒創作(特に白ガラスをペロペロキャンディみたいに平たくした後、その両側に2色乗せて挟むタイプ)をしたことがあれば、すぐにピンとくると思います。但し。さっきも言った通りですが。実際に上手にできるかどうかは別問題~。一見単純なこの玉ですが。結構難しいんですよぉ~。層をボーダーになるように、きれいに整えるのも難しいし。更にそのあと、何事もなかったかのように普通にいつものとんぼ玉の形(この場合はナツメ型)に成形していくんですから。更に今回、ちょっとブルーが濃すぎましたね~。透過度が下がっちゃって、黒に見えるので、今度は薄い色にしようと思います。PIXIVでは、先日のSRTBと同時に、既に先行掲載を行っています。それから、そろそろレース棒をまた引きました。パターンを変えて、またいろいろしてみようと思います。やっぱウチはツイスト・レース棒好きそして次号予告あの絵をいよいよ、色塗りしました~。次回もこうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月13日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。最近、とんぼ玉どころかをする元気もあまりありませんでした。でも、このままでは置いていかれてしまうと危機感を感じて、昨日は比較的元気な夜にとんぼ玉をひとつ、創りました。-○―ヾ(・・*)一番得意な、SRTBです。(SRTBってなに と思った方は、こちらを参照)やっぱりこういう玉が一番創りやすいです。ツイスト系。元気出すには、こういう玉が一番。この手の玉、何度創ったんだろ。もう結構、創ってるよねうん。もう巻き始めは完璧今では、最後のコツも少しわかってきました。下地の玉に添うようにして、ツイスト棒を巻いていく感覚でしょうか。そして、最後の締めを何とか丁寧に。う~ん。まずますやはり下地玉にピッタリ合うツイスト棒を創るのは難しい。一番いいのは、長く太く創って、適当な長さで焼き切る。これが一番のようです。余った短いツイスト棒も、他の作品に使えます。出来上がったとんぼ玉を見ると、ホントあったかい気持ちになります。特にこういう玉は大好きです。しばらくこういう、創りたい玉を創ろう。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月07日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。今回の記事は、必要以上にあまり暗くしないよう努力しましたが。そもそもが明るい話題ではないので、ご了承願います。タイトルの通りなのですが。5月31日に、私の父方のおばーちゃんが亡くなりました。ずっと病院で苦しい状態だったと思います。87年頑張ってきた人です。おばーちゃんが生まれたときや20歳ごろ(1945年)までは戦争もしていたので。その頑張りというのは、経験した人でなければ分かりません。空と雲が好きなもののひとつなので、わたしはよく空を見上げます。想像してみてください。その空から、爆弾がバンバン、降ってきたとしたら。東京大空襲なんか、本当にどこも逃げ場所がなかったと言います。周りが火の海で。原爆はもっと......。おばーちゃんはそういう時代を、必死に生きてきたんです。戦争が終わってもきっと、大変なことばかりだったと思います。そんなおばーちゃんがやっと楽になった。(と、表現したい)孫として何かできないか?そう思ったら。やっぱり頭に浮かんだのは、とんぼ玉だったのです。わたしの頭ん中、とんぼ玉のことでいっぱい。だから人に対する気持ちも、とんぼ玉でしか表現できません。(絵でも、良いんだけどね)そう思って、その日のうちに急遽バーナーに向かい、創りました。-○―ヾ(・・*)亡くなった人への玉ですから、いつものレインボーカラーではそぐわない。そこで、創りたかったのは水のイメージ。よく天然水のコマーシャルでありますよね。山のきれいな水が、川を流れているようなイメージです。あれを、ガラスで表現したいと思いました。これからの季節にもふさわしいです。あのゆらゆら感を出すには、やっぱり夏にやっているあの技法をするのが一番。ちなみに今回、喜南鈴ガラスです。でも、この大きい方は現在、ひびが進行しています。色はきれいですけどね~。最初から大きい玉に関しては「これはどうだろう? 小さいほうが良いんじゃないかな」と思っていた勘は、またまた当たったんです。実際に、おばーちゃんの骨壺に、遺骨と一緒に入れて頂いたのは、この小さい方のとんぼ玉です。こちらもなかなか、きれいにできました。火葬前に棺に入れようかとも思いましたが。ガラスが熔けて硬くなった際に、火葬場の床とかにこびりついたりして取れなくなったら。そうなると火葬場に大メーワクです。ガラス玉はいきなり加熱すれば破裂するし。何より「せっかく創ったのに~」という、作家としての気持ちがあるんです。この小さい方を、おばーちゃんを火葬して骨壺に納骨する際。火葬場の係員さんが、今回の小さい方の玉を、おばーちゃんの骨壺に納めてくれたのです。最後に納めた頭部の遺骨の上から、まるで首にかけるように。(透明ゴムを、紐として付けました)火葬場の係員さんたちに「素晴らしいことをなさっていますね。素晴らしいものをお創りです」と、お褒めのお言葉を頂きました。とんぼ玉をやっていて、本当に良かったと感じた瞬間でした。わたしはどんな人でもたぶん。親族じゃなくても。赤の他人でも。ひょっとしたら、悪い人でも......。人が亡くなって、火葬する前のお別れの儀式(花を棺に入れたりする時)は、涙が出ます。でも遺骨になったときは、あまり涙が出ません。(どっちかというと、虚しく隙間風がヒューって感じです)ところが今回ばかりは。おばーちゃんの骨壺の中に、わたしのとんぼ玉を最後に入れてもらったのを見たときは、感極まって涙が出ました。とんぼ玉というのは元々、古来から死者に副葬品としてお供えする目的で創られたような玉が多いです。その証拠に、古墳や陵墓から、とんぼ玉がたくさん出土しているのです。亡くなったおばーちゃんに、わたしがまだとんぼ玉初心者の頃。とんぼ玉創って根付にして、プレゼントしたのをよく覚えています。これがその玉なんですが。(画像データを見たら、偶然にも2006年6月2日創作)ちなみに……→今日は、母の誕生日でもあります。このころに比べれば、上達したかなあ。亡くなった人にお供えする玉を創るのは緊張します。今頃、骨壺の中でひびが入ってたらどうしようとか。おばーちゃんはもちろん火葬なので。「火というのは、怖いモノでもあるなぁ......」と、改めて思いもしました。硬いガラスを熔かせるし、それに......。なんて、いろいろ感じました。もちろん素晴らしいモノでもあります。レシラムに感謝レシラムは炎のポケモンドラゴン。とんぼ玉ってスゴいよね。人に喜んでもらえる。(ことが多い)今回みたいに、亡くなった人の遺骨と一緒に、納骨することもできる。わたしが亡くなっても、今いる人全てが亡くなっても。とんぼ玉の多くは、この世界に残る。絵やCGでは、そうはいかないと思うのです。パルプ紙は大体100年持つかとか、聞いたことあります。(和紙は長持ちします)やっぱり、とんぼ玉ってスゴイよね。今回のお葬式で多く使うであろう数珠も、たぶんできるし。それに、遺骨にお供えできる。とんぼ玉を創り続けている人間として。本当に誇りだなぁ。と思いますね。次はもっと改良して。ひびが入らないような玉を創るぞとんぼ玉名ももう、決めているのです。「ガラスの天然水」なんてね。では次回もまた、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月02日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。さて、今日から6月です。梅雨でうっとおしい季節になると思うのですが、わたしにとって、6月は転機が多かったです。とんぼ玉を始めた2004年5月1日。同じ年の6月16日には、運転免許を取得したのです。梅雨にこそいいことがある、なんて思いながらやっていきたいです。さて、前回創ったビーズを使って、サマーブレスができました。 こちらは金具を付けたタイプです。本当は、こういう色なら金具は銀色が良いんですが。在庫もないし、お客さまが良いとおっしゃったのでこうなりました。やはり金具があるほうが安心です。こちらは金具がついていません。正直言いますと、こちらの方が難しかったです。今までの、とんぼ玉ブレスです。こういう色って、今からの季節にはぴったりですね。やっぱり、太陽光に当てると非常にきれいです。この季節からは、太陽光で映えそうな玉を多く創っていきます。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月01日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。前回、とんぼ玉の記事も同日でアップしているのでご覧ください。さて、前回はレシラム&トウコを描きましたが。これがPIXIVで、現在まで既に、ちょうど1100アクセス(私が投稿しているモノでは抜群に1位)これ、掲載日が5月23日なのに。いかにレシラムとトウコが人気か、改めて知りました……。次回もこれで行こう~。さて今回は、同じポケモンのトレーナー、Nです~。PIXIVではコチラ。ポケモンのトレーナーと言えば有名な子はサトシですが、前回のトウコもいるしたくさんいます。その中でも自分は、Nが好きです。前回、インテリレシラムとか言いましたが、このNこそ正真正銘のインテリです。天才少年。ポケモンマスターだしね~。先ずは、シャープで線画を描き。スキャナーで取り込む。そして何十枚ものレイヤーを駆使して色塗り。で、背景を透明に……したんですが。ウチの描いたNの繊細な髪は、パソコンも認識が難しかったようです。なんかどっかの芸能人に似てる気がします。ジャニーズ系のどなたかなのは確かですねー。実はNって、瞳のハイライトがないケースと、あるケースがあるんですね。この場合はあるケースなんですが。こちらが、ハイライトがないケース。目に輝きを描かないんですねー。こういう目、PIXIVでは『レ〇プ目』と言われてる。ハイライトがある場合も、瞳の性格上、ハイライトは最小限です。なくてもNらしさが出たかなー。孤独感の強い瞳。そう言う瞳を描くのは得意ですね。鋭い瞳って描くのが好きで、女の子の優しい瞳より好きかも。モンスターボールも材質感を大事に(したつもり)。中央のスイッチボタン、実はアナログの線画作画時は、描き忘れてたんですね~。ほら、描き忘れ~。なので上記のとおり、スイッチボタンだけは、完全CG上で描きましたです。CGはこういうことがいくらでもできるので便利。そして下半身編。肩幅より腰を細く。これが細身でも、中性的でも男の子を描く際の基本。Nは特徴的なアクセサリーを数多くつけているので、大変ながらも楽しかったです。背景は既にPIXIVでも多くの皆さまがお描きですが、ウチも市松フロア(タイル)と宇宙のイメージにしました。結構レイヤー使ってるペンダント。リストバンド(だと思うが……)。金属の材質感が今一歩かな~。これも特徴的なアクセサリー。これは金属的な質感が出ました。金のルービックキューブです。Nの数学的思考の象徴。これもなかなかイケたほうかなー。今回は凝ったロゴです。文字をべベルと虹彩で浮き上がらせたりしました。次回は笑っているNかな~。で、トウヤやトウコと一緒にいるような。いえいえ、それでレシラム&ゼクロム(キュレムも)一緒に描こうかな~。いやいや竜神さまを描くとか。とんぼ玉を創るとか。やりたいことやれるうちは、まだいいのかな。では次回もまた、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月29日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。連日続いている、とんぼ玉ブレスレット創作ですが。新たにブレスレットをご依頼されました。ブルー系・オレンジ系が中心です。夏っぽくてGOOD次回は、ブレスレットにした状態をアップします。そ~し~て~……。あれから続くマーブル創作ですが。苦悩しています。どーしても最後が、うまくいきません。どうすればいいの現在は、既にマーブル創りに成功している同じとんぼ玉作家のお仲間さんたちにアドバイスをもらい、再挑戦しようと思っています。100円ショップ出身の缶をつまむトングに耐火ロープを巻きましたが。これでマーブルをつまんだら、マーブルに跡が付いてしまいました。お仲間によれば、つまむのはダメだそうですね。ああ、試行錯誤が続くのだろうか。一度、とんぼ玉に戻ろうかな。最近、どうも精神的に不安定で、うつ状態(やる気がわきにくい)状態が続いているのですよ。今までのマーブルたちです。前回のマーブルが一番良かったようです。これでやり方があっているようですので、あとはこれを磨くだけみたいですね。では次回また、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月29日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。この前の金環日食・東京スカイツリー開業の興奮が冷めらやぬ中。ウチはまたまた、ポケモンキャラ描き。また、あのレシラムと、トレーナーの女の子・トウコです~。PIXIV掲載ページはコチラ。も......もちろん、とんぼ玉もやっていましたともじゃないと、このブログのタイトルが危ないって。でもブログは、順番掲載ってことで。毎度こうご期待ですね線画はアナログです。これまでパソコンで描くって……今のわたしの腕じゃ無理~。シャープペンが大好きなので、シャープ描き。そしてスキャナーで取り込み。そして、フォトショ10(PhotoShop Elements10)で色を塗る。今までは、人物・キャラは自信がなかったため、色鉛筆で塗っていました。が今回から、人物・キャラもしっかりCGで色塗り本格挑戦です。今までCGで人物・キャラを着色をしたことがないわけではありませんが、影とかつけてなくて、アニメみたいなべた塗り状態だったんですね。それじゃーいけないダメじゃんそう思って、ネットで調べたり、いろいろやってみたりしましたら、こうして出来ました。やはりCGはイイ。きれいなものですね~。水彩画みたいにもできる、油絵みたいにもできる。やり直したいときには、たいがいやり直せるし。まさにCGは万能。色塗りをしたら背景を切り取って(マジック抽出という方法)。背景をブルーのグラデーションにします。そして雲を描くのですね~。結構大変ではありました。まずはレシラム。この前初描きしたレシラムはクールな雰囲気で、IQ200ぐらいありそうな() 『インテリレシラム』でしたが。まあ今回もインテリレシラムなんですが、笑ってます。瞳だけトウコを見下ろしている、という感じです。やっぱり瞳孔が縦長。人間じゃなくポケモンドラゴンということを表現しました。人間は瞳孔が真円ですね~。レシラムの爪です。人間のトウコと比べると、こんなに大きいんですね~だってレシラムって、高さだけでも3.2mだし……。トウコが150cmだとすると、かなりでかいですよね~。そして非常に鋭い爪なんですが。レシラムはトウコが大好きなので、傷つけることは絶対しません。トウコを優しく抱きかかえている様子が、表現できたかなぁそして、トウコです。やっぱしアニメのキャラでも、しっかりウチの絵になりましたね~。目が大きな女の子という設定でも、瞳が小さい。足を必要以上に長くしない。(座高もほどほど)わたしは、現実に近い描き方を好みます。デフォルメということを殆どしないんです~。誇張が嫌いというポリシーなんですが。これはあくまでわたしの絵を描くことに対する考えというだけです。できるだけ真実を描くという。そうそう、レシラムは真実を大事にする者に力を貸すドラゴンなんですよ。(ゼクロムは、理想を大事にする者に力を貸すドラゴン)うん。まさにわたしの絵だなぁ。瞳が大きい女の子というと、ウチはこういう子を描きます。過去、クレヨンしんちゃんも、現実的に描いたほどです。もうこれは、ひとつのこだわりですねー。レシラムの爪につかまっている様子です。もふもふ~ブーツも、現実にあるモノを観察して描きました。でもリアリティがまだまだかなー。タイトルとクレジットです。さわやかな感じになりました実は今回、PIXIVにはこの二人の会話も描いてます。トウコ「レシラムの瞳は青空みたいで...すごくきれいだね」レシラム「そうか...そのように言うてくれるとは嬉しいぞ」トウコ「あの雲なんて、レシラムの身体の色みたいだね。大好きな色だよ」レシラム「私もトウコ...そなたが大好きだ」完全妄想ですね。萌え~。レシラムの色は青空と白い雲だというのは、わたしが思っていることですね。こういう絵は今後も描きたいですねでは次回は、とんぼ玉です~。こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月23日

こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。さて皆さま、金環日食はご覧になりましたでしょうかわたしはしっかり見れました~。もちろん太陽観察用サングラスを、予め購入していました。この形を採用したのは理由があります。なぜなら。カメラに密着させて撮影することを考えると。立派なカーブの付いたサングラスよりは、真っ平らな方がイイと思ったからです。おかげさまで、フツーのデジカメでもしっかり撮れました。このデジカメスゴイです。去年の2011年12月11日の皆既月食撮影でも、大活躍でも今回は、サングラスをデジカメのレンズに密着させて撮るという、高度な技術がいる。最初は苦戦してました。でも鏡を使って確認する、台を使うなど。いろいろ工夫して自宅前の地べたに座ってました。そして撮影は大成功早速ご覧あれ最初はこうでしたね。だんだんと、太陽が月に隠されて三日月状におお~。だんだんと、きわどくなってきました。そして~~。またまた恒例のもったいぶったカウント3☆3 ☆2 ☆1あっ!!!\(◎o◎)/!!7時35分。「おお~~~!!!(@_@;)!!」金環日食の始まりです。太陽と月が......。リングのように。ホント感動しましたよ。ホント。これが一番、きれいな画像かな家族や他のご近所さんにも、わたしの専用サングラスをお貸しして、みんなで見ました。途中、雲が心配でしたが。地球が奇跡を起こしてくれました。なお、肉眼でも金環日食はハッキリ見ました。でも目が危険ので、一瞬しか見てません。そして、まただんだんと、元に戻ろうとするのでした。元に戻ろうとするのも感動でした。三日月みたいになっていき。ああこれも幻想的な。最終的にはこうなったのでした。なお、今回ちょうど、とんぼ玉をとあるお客さまにお買い上げ頂けまして。いつもはどのお客さまにも、わたしの自画像をこうやって、感謝の気持ちを込めて封筒に描くことが多いのですが。発送準備をしているときの、金環日食観察でしたので。ついつい、こちらのお客さまにはこういうモノを、描いちゃいました。あまりに感動したのでついつい。ところでテレビを見ていても、世間では様々な金環日食の写真を撮られた方々が多く。皆さまホントに「カメラがお上手だなぁ~……」と、惚れ惚れです。その中でも、一枚の写真で連続で日食を撮っている『連続写真』は最高のステータスだと思います。でも素人のわたしはできないです~。カメラ上達したいなぁ。何とか、図鑑のような連続写真はできないかなそう思って考えた結果。「あ、画像合成ならイケるんじゃないかな」と、思いました。以下がその合成画像です。※注 この画像は、わたしが撮影した日食を画像合成した『連続写真レプリカ』です。本当の連続写真ではありません!!あはは。画像合成という手を使わなくても、いつかはこんな連続写真を撮れるようになりたいなぁ。天体サークルでも入ろうかな~。元々好きだし……。でも第一希望はガラスだしね。さて、これで後見てないのは、皆既日食だけ2009年7月22日は悔しかったもんな~。あと、グリーンフラッシュとか……。ムーンレインボーとか、見たい現象がいっぱいあります。その日まで楽しみに実は今日、とんぼ玉も創ったんです。でも公開は次回ということで。こうご期待ところで今回の記事、この前の皆既月食の時と。殆ど同じ描き方の文章でした。手抜き~。ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月21日

今回も宣伝です~。YouTubeに、とんぼ玉工房「MASUMI」作品を配信中!もうすっかり恒例行事になった、横浜のビーズアートショー。最終日に行ってきました~。ちょっと先週ずっと、体調を崩していたんですよ~……。胃腸を悪くし、下痢と最初は発熱でした。辛かった~。皆さまもお気を付けください。でもやっぱりこれは好きなので、朝早くから行きました。途中、元気に咲いているお花(デージー)があったんで撮りました。こういうハッキリしているお花って好きですね~。いつもこちらで開催しています。今回もたくさんの方々とお会いしました。初めてお会いするお方。過去にお会いしたことあるようだけどわたしが忘れてて、でも相手はしっかりわたしを覚えているお方(ごめんなさい、実はこれが一番多いです)。なんかわたし……相手に異常~~~に覚えられやすいみたいで。ってことは、悪いコトできないね~。(いやしませんよ)今回、意気投合したのはやはり、干支工房さんでしょうかいろいろお話が合いましたよ。創り方はもちろん、とんぼ玉の価値観までお話ししました。あのとんぼ玉を見ていたら、うつな気分が吹っ飛びました。どんな抗うつ剤より、とんぼ玉が一番効く、いい薬なんじゃないでしょうか。但し・わたし限定で効果がありそうな。他にも、気になる・とんぼ玉の書籍・2冊・新発売ウチがとんぼ玉始めたころは、世間にあるとんぼ玉の本というと、世界のとんぼ玉ときらめくビーズぐらいだったのに。ここ8年でずいぶん、とんぼ玉の本が増えたなぁ~。また、ウチのホームページ改装しなきゃねー。ガラスの種類も(特に喜南鈴ガラスは)ずいぶん増えましたしね。外国人さんともやっぱりお話しました~。Masumi「Do you have ammonite fossils?」(アンモナイトの化石あります?)今回はSalesman「Yes!」(はい!)でした(なのに~買ってない)そうそう、前回サンゴの化石だけだったんですね~。帰りはまた、横浜中華街の中国人の友人とおしゃべりして、Kinari横浜店に寄って帰りました。これからも楽しみですでは次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村
2012年05月20日

YouTubeに、とんぼ玉工房「MASUMI」のとんぼ玉動画を初・アップロードぜひリンク先もご覧ください。(大画面で見れます)とんぼ玉工房「MASUMI」ホームページでも、トップページ(例のFlash画面の横)で同じ動画を見れるようにしています。とんぼ玉のブレスレット創りですが、そろそろ佳境に入ってきました。実は今週月曜日、あの有名なQさま!! プレッシャーstudyの問題内で、障害であるはずの自閉症を病気扱いし、しかもイラストがまるでうつ病のようだったんですね。わたしもアスペルガー症候群(知的障害のない自閉症の一種)の当事者なので、これにはさすがに憤ってしまい、好きな番組なだけに抗議したのです……。そもそも、自閉症を絵にするのは難しいことだし、治したくても治らないし……。それより悲しかったのは、世の中(日本)の50~80%は、発達障害の当事者を偏見の目で見ているのではないかということでした。(このパーセンテージは、わたしの脳内の憶測ですが)というのも、とある書き込みの中に「自閉症のやつらが文句を言えるわけがない。文句言ってるのは保護者のやつらか、アスペルガーの馬鹿どもだろ!!」という書き込みがあったことです。或いは、そこまで行かなくても「自閉症って病気じゃなかったの!?」という書き込みもあったこと。(これは知らなかったんだろうから仕方がないですが)当事者がこれを見たら……。さすがに嫌になります。少なくともわたしは嫌でした。上記の偏見の意見は、別にわたしが直接言われているわけじゃない。そう思い直そうとしても、これがなかなか難しいのです。それにしてもこれ……わたしに対しても姉(自閉症)に対しても、偏見と侮辱の意見だよね……。定型さんは敵だと思っても仕方がない。その後、火曜日から、体調を大きく崩してしまいました。(これが原因かどうかは分かりませんが、その前からストレスが多かったと思われます)正直今も、本調子ではないと思います。胃腸の調子が特に悪いのです。健康第一ですねー。気を取り直して、最近しているとんぼ玉ブレスをアップです。母の日におかーさんにプレゼントしたブレス。ちょっと長くなってしまいました。ブレスは難しい~。先週木曜日(10日)には、また安曇野へ連れて行ってもらいました。この日の運転は正直、しんどかった~。勾配が6%以上の下り坂が多くて。他の車の様子とか、見なきゃいけないでしょう。そのうえトンネル多発地帯。特に群馬県・長野県境の八風山トンネルは4470m参考ホームページで、工事中で1車線だったのです。高速道路で+トンネル内+1車線。きっつ~。他も、4km以上のトンネルがバンバン出てきました。それでも運転好きだし、練習しなきゃ上達しませんし。家族を手伝いたいと思っていたので運転しました。例のとんぼ玉美術博物館です。今回は博物館に入っていませんが、隣のとんぼ玉スタジオに行きました。コチラも勉強になったですね~。最近の佐竹ガラスの色の違いも、よくご理解頂けてうれしかったです。このこいのぼりこそ、動画で撮ればよかったかも。信州限定のりんご天然水。とても美味しかったですよ。ではそろそろ、次回までこうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月17日

さて、あれから難儀だったとんぼ玉ブレスレットに挑戦していますが。やはり難儀なものは、難儀です。どのあたりが難義かというと。1・透明ゴムが細いと弱くて、結び目もすぐに解けそう。2・そもそも結ぶという行為自体が苦手。(第一、ちょうちょ結びも苦手)3・透明ゴムを太くすれば丈夫になるんだろうけど、どーやって結び目を隠すの。4・編み戻しが苦手。5・穴通しが苦手。ブレス創りのとんぼ玉創作以外、全部苦手。要するに手芸苦手なんです。これなら、工作のほうが……。と、思っちゃいますよ。それでも仕事なので。頑張ってます。とんぼ玉ができて、アクセサリーもできる人って本当に羨ましい。それでも何とかできました。でもこれ、結論から言うとやり直しています。どうしてもゴムだけというのは、もろいんです。いつ外れるかわかりません。いろいろなところをリサーチして、お話を聞くと。やはり、金具のほうが安心だそうです。色はなかなか良いんじゃないかと。うん。なかなかいい。この透明ゴムって……。いろいろな太さがあるみたいです。一部に市販ビーズを使っています。ウチのとんぼ玉に合うものが少ないので、厳重にセレクトしています。特にコーティングがかっているものはちょっと。でも、なかなかきれいです。これはまた、次回に続きます。それから、昨日の時点でとんぼ玉工房「MASUMI」ホームページ更新です!とんぼ玉工房「MASUMI」HP初! トップ画像をFlash Player仕様に。これでスッキリしながらもたくさん画像を見れます。MASUMIの科学的とんぼ玉講座!を、更に分かりやすく&探しやすくしました。前からFlashを、ホームページに入れたかったんですよねー。今までやり方が分からなくて。一生懸命勉強して、最近できるようになりました。ただ、この動画。縦長と横長の画像を混在しちゃってるんで。今度からはどちらかに統一したいです。あと、JAVAアプレットとか入れたいです。画面に波紋を起こせたり、花びら降らせたりとか。ただ、それをすると画面が重くなっちゃうかなー。HPは人が見てくださるモノですからね。ともかく、これからの時代は動画ですね。動画とスマホ。動画を有効利用したいと思います。また、このブログの中にある、おかげさまで好評のMASUMIの科学的とんぼ玉講座。このページから、見たい情報をすぐに見れるようにしました。とんぼ玉創りに困った時などにご利用ください。参考には、なるかもなお、次回の講座はご要望の多かった、あの件です。では次回もまた、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月13日

前回に引き続き、今回もブレス用のとんぼ玉を創りました。そうそう、今日は安曇野に視察()に行ってきました。(本来は、父に同行)やはり、とんぼ玉ブレスはどうなっているんだろうと気になったからです。もちろん安曇野に行くには、関越道・上信越道を通りました。(高速)全部は運転していませんが、それでも勾配が急だったなぁ~。6%なんて勾配もあったし。何個も何個も、4km以上のトンネルがあったし……。有名なのは群馬県と長野県境の『八風山トンネル』。ところで。とんぼ玉用のサングラスを、とんぼ玉以外でもパソコン時とかに愛用していますが。車を運転するときは、このサングラス着用は非常に危険です!!とんぼ玉用サングラスは赤い炎の波長を遮断するものです。なので、トンネルのオレンジ色の照明の光も、殆ど遮断します。これをかけると、トンネルの中が真っ暗で、殆ど何も見えません。時には黄色信号の光も遮断します。(経験済み)非常に危険なので、運転時は普通のサングラスをかけましょう。ところで、前回のと比べると。今回のほうが明らかに。玉の大きさが大きいと思いませんいびつというのを許せないわたしですが……。(『手作りだからいいじゃん』というのは、わたし的には言い訳です)今の実力がそうだから、仕方がないかな、と。でも、なかなかカラフルで好きな玉たちが集まっています。実はこれをこの後、ブレスに組んでいったんですが。一回でうまくいかずに。紆余曲折の戦いが始まっているのであります……次回まで待ちきれないお方は、PIXIVに先行掲載しておりますのでご覧ください待っていただけるお方は、次回までこうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月09日

今回、お客さまにミッション()をお受けしまして。とんぼ玉のブレスレット創りに挑戦しています。「明るい色をたくさん」というミッションだったので。「なら得意の虹色でいいじゃん」ということになりました。普通のサイドビーズと異なり、少しコテで整えています。今回、透明ゴムを使う予定のブレス創りは初めてのことです。もちろん、よくあるような『願い事が叶うブレス』ではありませんが。とんぼ玉工房「MASUMI」らしさを込めたブレスとなっています。ところで、ブレス創りで大きな問題が。「全部に、わたし製のとんぼ玉を使うのか」それとも「メインにのみ、わたし製のとんぼ玉を使い、あとは市販ビーズにするか」もちろん、全部をわたし製にすることもできますが。コストがかなりのものとなってしまいます。やっぱりところどころは、市販ビーズかなぁ。そのほうが良心的なコストになるでしょうね~。ところで、佐竹ガラスの鉛ガラスは、透明のオレンジ色がありません。喜南鈴ガラスのCシリーズには、存在してますが。この場合は佐竹ガラスがメインで、赤や黄色だけ喜南鈴ガラスです。そこで、透明ピンクと、透明イエローを初混色-○―ヾ(・・*)水あめを練り練りするように、2色のガラスを何度も練りました。そして引き伸ばしたのが、上記のスレッド。でも。渋いオレンジだなぁ。この場合、鮮やかオレンジがあったら変かな。ところで肝心の緑系を忘れ~。また次回取組みです。で、またまた喜南鈴ガラスでストラップ用の小玉。ゆらゆら効果があります。この季節から夏は、ゆらゆら玉が相応しい~。うん、もっと色を工夫すればなかなか良いかも。今度は佐竹ガラスでも挑戦ね。では次回また、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月08日

わたしがガラスが大好きだというのは、もう何度も言っていることですから。これを言うのは今更なんですが……。実は、とんぼ玉のガラスだけが好きなんじゃないんです~。こういう、どうでもいいようなガラスの破片まで拾っちゃうんです。もちろん、既に風化している、いわゆる『シーガラス』ばかりなので安全ですが。これは全部河原で拾ったんです。もちろん、前回のとんぼ玉同様に洗ってますよ、場合によってブラシで磨きます。ガラスが落ちてる。どういうことかと言いますと。それだけみんな、ガラス瓶をその辺に捨ててるんですねーそんなはずがないですが、ガラスには命が宿っているような気がしてならないんですね。ガラスがわたしを呼んでるんですよ。単なるガラスくずでも、ガラスには魅力がたくさんあります。このガラスくず、なんに使おうかなぁ。現在コレクトしているだけなんで~。ウチが拾えるモノは拾いますが。危ないので。皆さま、どうかガラス瓶は持ち帰りましょう~。子供さんとかが怪我をした例もあるようですので。では次回、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年05月07日

今回はいろいろな記事が混じってます。先ずはとんぼ玉ストラップによく使用している、極小サイドビーズ。左のグループが市販モノ、右がわたし作です。市販サイドビーズはビーズが大きいと、穴も大きくなってしまいます。これでは相変わらず、Tピンが抜けちゃいます。わたし作のサイドビーズは、それを解決しています。ビーズが大きくても穴が小さいので、Tピンでしっかり留まります。そして、とんぼ玉は時々洗う必要がありますので、たまにはこういうようなお洗濯をします。じゃぶじゃぶ~。濯ぎ終わりました。ふるいに取って、完成~。あとは乾かします。とんぼ玉ストラップや紐を付けている玉など、アクセサリー化している玉は洗うのが難しいため、除菌クリーナーで拭いています。最近のとんぼ玉ストラップを、西日に照らしてみました。なかなか美しいです。そして、この前のこいのぼり玉です。では、柏餅とちまきを両手に。あの歌をサンハイ屋根より高い こいのぼり~大きい真鯉は お父さん~小さい緋鯉は 子供たち~面白そうに 泳いでる~†~[◎〈〈〈]ではまた次回、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村
2012年05月05日

さて、今日から5月です。5月のはじめ、GWに相応しい記事をお届けです5月といえば、おひなさまと対になっている季節モノ・こいのぼり玉。なお、ネットショップに新作がショップはコチラです。そうそう、今日・5月1日でわたしは。とんぼ玉を創って8年目に突入しました~まあ、スランプ時期とかもありましたが。おかげさまで、8年です。あっという間だったような、そうでもないようなこれからも、楽しく頑張ってまいります。よろしくお願い致します失敗し続けた緋鯉ですか、4度目の正直で大成功です。ちゃんと尾びれがあるでしょ。そして、今回初めての、黄色い子供です。去年はピンクのお姉ちゃんでした。(リンク先をご覧ください)でもこのピンク、喜南鈴ガラスでは極めて貴重なガラス。色もどうかなーと思ったので、今回から黄色を採用することに。また、今回からこいのぼりたちの瞳も注目。結構リアルにしています。今までは、普通に黒く点打ちしただけでしたが、今回からは前を見ているような目。こいのぼりの目って、よく見ると同心円じゃないでしょうまた、お父さん鯉(真鯉)以外は、瞳の色もカラフルに。子供鯉その2。家族の中では一番小さいです。小さいので大変でした中でも、瞳の点打ちが大変。なので、この子供鯉に関しては、2度やり直してます。それでも何だか、瞳がちょっと子供鯉は、少なくとも2匹必要。だってあの歌「小さい緋鯉は子供たち~」と歌ってるでしょう。たちってことは、2匹以上いなければ不自然。実は何よりも難しかったのは、この吹流しでした。どうしても大きくなってしまって、今回軽量化を目指しているのに、大型化。なので、コチラもやり直しました。こちらの吹流しは、普通じゃ多分思いつかない方法でやりました。ギャンブル的な方法で、いつ離型剤が剥がれてもおかしくないって感じでした。でも一応、成功~。というわけで、こいのぼり家族と吹流しが揃いました。また、おまけの泡玉。今回初めて、全然使ってなかったバブルパウダーを使いました。バブルパウダー、ホントにちょーっとだけでいいんだね多過ぎるとガラスの強度が~。コチラもあとで、ストラップ化予定です。そして、こいのぼり家族を空で泳がせるには、いつも通りの専用台が必要。今回からは、殆ど全部自作で創りました。(今までは父作)ほんとこれ、工作だよねピグライフの工作と一緒。もちろんのこぎりも、やってますよー。のこぎりはじめ、工具は全部父から借り。自分で創ると愛着が。こうやって穴をあけて。こうやって仕上げます。そして……(今までにない演出をしてます)★3 ★2 ★1こいのぼり家族+吹流しが、今年も空を泳いだえっ背景がと、思われましたよく、とんぼ玉作家の、のんかさんがこういう演出をなさっております。海に関連した玉をお創りの際、きれいな海の中のお写真を配置なさっています。他にもよく拝見しているのですが。皆さま、とんぼ玉撮影の際は背景にもお気を使われております。ウチの場合は、絵も、背景真っ白の場合が多いのですが。やっぱり背景も楽しく。なのでウチも、こういうことをしてみました。いろいろ考えた末、背景も青空と畑の写真を配置。途中からは偶然ウチにある毛布が、毛並みが草原みたいなので使いました。この場合フラッシュたくと変な画像になるんで、何度も写真撮りましたよ。専用台、緑のフェルトを貼りましたが。なんだかゴルフを連想します。ちなみに、2010年初代と、2011年2代目と比べてください。下にはモアイ&埴輪くんも置いてみて。┃━┏┃┌|∵|┘もう一枚撮影。すがすがしい5月の陽気を感じられればいいな~。これを後日、お得意さまに納品します。(モアイたちを除く)そしてネットショップがいよいよ新作・新発売です。 2012年 春のストラップ大感謝祭!1,500円・1,000円・800円・500円(アウトレット)と、とんぼ玉工房「MASUMI」オリジナル・新登場のとんぼ玉ストラップばかりです。どうぞご覧ください!では、こちらから。(とんぼ玉工房「MASUMI」ショップ)いらっしゃいませ~。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村
2012年05月01日

先日のとんぼ玉を、またまたストラップ化してみました。このタイプのストラップ創りは今やもう簡単で、アクセサリー加工苦手意識を少し克服してきました。中には妙なものも混じってますが。なかなか良いでしょ。同じデザインのとんぼ玉という難問を、何とかクリアしています。殆ど変わりないでしょう~。でもよく見ると、ひとつひとつ違うんですよ。大きさの微妙な違いと、文様の違いと。最初の玉は、右から2番目です。どれも最高な作品にしたいですね。そして、伊右衛門茶のとんぼ玉ストラップも、とうとうコンプリート伊右衛門茶のとんぼ玉ストラップ、驚いたことがあって。「えっ 穴が(異常に)きれい」通っている紐の文様がハッキリ見えるほど、穴の透明度が高いんです。もちろん、そうじゃなかったのは選んでませんが、大体穴がきれい。意外です。これ、なんかの工具で(たぶんルーター類)モーレツに削ってるんだろな……。大量生産であることは間違いないし。でも、穴をきれいにしなきゃというのは意識しているんだろな。とんぼ玉工房「MASUMI」出身のとんぼ玉ストラップと、コンプリート状態の伊右衛門茶のとんぼ玉ストラップを。大集合させました。PIXIVでは、どっちがいいかアンケートを取ってます。皆さまお気を使っていただいて、ウチのストラップが良いと言ってくれてます~。ありがたいです。出来れば4月中に(30日までに)、とんぼ玉ストラップを全部、ネットショップに出したいです。(現在メンテナンス中です)さあ、午後は浅草橋、行こうかなぁー。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村
2012年04月28日

とんぼ玉ストラップが、例のハナミズキ祭で非常に受けが良かったことに味を占め()今回もストラップ専用玉創りです。でも、そろそろ普通のとんぼ玉とも並行して創作したいなぁ。先ずは、引き続きの緋鯉なんですが。特に尾びれが、ガラスが異常に軟らか過ぎて、なかなかうまくいきません。やり方を変えてみて、また挑戦ですね。例の桜と虹渦の玉ですが、この時のストラップ玉を結構ご注文をお受けいたしまして。感謝感謝です~。そこで、同じデザインの玉を何度も創りました。とんぼ玉の中で最も大変なことのひとつが、同じ玉を何度も創ることです。でも今回、殆ど変わりないものができたと思います。この玉は既に、オーダーして頂いたお客さまのためにお取り置きです。ちなみに最初に創った桜虹渦玉ストラップは、既にお嫁入りしていきました。後のふたつは、ネットショップ用です。どうでしょう。殆ど同じモノが出来ました~。大きさもほぼ一緒です。そして、早くも初夏を思わせる玉を創りました。これですねー。喜南鈴ガラスの薄めの水色ガラスの上に、少し濃いめのブルーガラスを乗せたはずなんですが。ゆらゆら効果が出てしまいました。これ、ブルーガラスって佐竹ガラスだったのかな或いは、Aシリーズとか。でも、なかなか良いかもしれませんね~。喜南鈴ガラス製の、小さな玉です。小さな玉に小さな点を均等に打つのは、なかなか集中力が要りますが。楽しかったです。涼しげな、水玉文様。コチラだけ、佐竹ガラス製。なかなかきれいな色になりました。現在では、コチラは全部、ストラップ加工しております。明日にも、ネットショップにアップできるように頑張ります~。では次回、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村
2012年04月26日

今回も珍しく、喜南鈴ガラスONLYです。でも喜南鈴ガラスって本当に軟らかくて、わたしには扱いが大変この緋鯉なんて、連続で失敗ですよ……。色は良いけど、尾びれが殆ど熔けちゃって、ないよ~。最悪やんこれ。この吹流しも失敗。妥協を許してはいけません。そしてこれも失敗。実はなんと、うさぎにする予定でした。でも長い耳があっという間に熔けちゃって。喜南鈴ガラスって、一度熔けるとあっという間だからね~。どうしたらいいかな~変わって、成功した玉はコチラ。何の変哲もないグラデーション玉、やはりこちらもストラップ専用玉です。下の台座玉に映っている色が逆になってる。凸レンズの役割を果たしているためです。こちらは、佐竹ガラスではよくやるパターンの玉ですが、喜南鈴ガラスでは初めてです。うん、喜南鈴ガラスもなかなか良いなぁ。半透明のピンクです。これもストラップ専用玉。コチラも、さっきの玉と似ていますが、こちらは完全不透明ピンクです。うん、きれいに虹渦が出ていますね。コチラも後々、ストラップにする予定です。佐竹ガラスとまた違う感じだろうなぁ。一方、これは姉の創った玉です。最近、なかなか上達してきました。まあ、まだまだわたしのアシストが必要ですが~。特にこの玉は、姉のみならずわたしも気に入っています。じつはこの玉、どうなるんだろうと思っていた玉です。姉が、この玉のガラスを巻こうというとき。「あ~、もっとシャフト、あっためないと……あ~巻いちゃった」心配した通り、玉になったガラスの中にはふつふつと泡が。シャフトを温めないと、こういう風に不自然で大きな泡が出ることが多いのです。でもこの玉の場合、偶然きれいに泡が残りました。やっぱりガラスに泡が入っているのはきれいですね~。とても良いです。ただ、ガラスの強度の問題も気になるところなので、やはりバブルパウダーを使ったりしてみて、意図的にガラスの中にバブルを入れたいですね。では次回もまた、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村
2012年04月24日

さて、皆さまにバザー「ハナミズキ祭」の、この嬉しい内容の記事をお届けできることを嬉しく思います。おかげさまで、バザーは大盛況でした見に来てくださったお客さま、お買い上げくださったお客さま、関係者の皆さまに深く感謝を申し上げます。皆さま、本当にありがとうございます。その前に、バザー直前でギリギリ創ったストラップ類もありますので、ひとつ前の記事をご覧くださいね。実は今回、搬入が非常に大変でした。まず、大がかりなものもあり、前日から準備に追われておりました。でも、おかげさまでストラップはじめ、とんぼ玉のラインナップを充実させることに成功できました。とんぼ玉工房「MASUMI」のとんぼ玉は、全部わたしが創っていることを強調するために、とんぼ玉を実際に創っている画像を並べた看板を創りましたら、これも効果大でした。-○―ヾ(^^ *)なお、わたしの姉が創った玉も同時に陳列。コチラも大好評でした。とんぼ玉研究所教室リーフレットと共に、今回から一新した名刺も並べました。表面はとんぼ玉工房「MASUMI」のとんぼ玉写真がある内容(左)、裏はわたしの持つ、アスペルガー症候群の詳細を書いている啓発内容です。両面印刷で、紙を節約~。今日も皆さま本当にありがとうございます。おかげさまで、楽しく有意義なバザーになったと思ってます。これは売り場でのわたしです。実は先日、この現場近くのお店で、店員さんに「大学生のお方ですか」と勧誘を受けました。思わず「いいえ、31です」と正直に言いましたが、「見えません」と言われました~。やっぱり童顔ってことですが、でも10歳も若く見られるって嬉しいことかも。あのアメーバピグの彩ますみ(MASUMI)に、割と似ているでしょ。まあ、いつもこんなカッコで、髪も短くて。カラフルな透明書類ケースを持ってたら、学生と間違えられるかな少し前、父に付き添い、とんぼ玉をもう一度勉強しようと、長野県安曇野市に行った際の画像です。この時、とんぼ玉ストラップを徹底的に勉強しました。今回は本当に、とんぼ玉ストラップを主力にして、良かったと思っています。この調子で他にもいろいろ、できるものを創って、どんどん皆さまにお喜びいただきたいです。ところでこのジャケット。ユニ○ロ出身って明らかに分かりますよね~。これ一枚で温かいので、気に入っています。今日はお天気にも恵まれ、有意義なバザーになりました。これからも精進致しますので、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。では次回もまた、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村
2012年04月21日

さて、バザーが明日に差し迫る20日~21日夜。急いでストラップを可能な限り量産しました。ストラップ専用玉として創ったのだけではなく、これをストラップ化したら面白いんじゃないかな~。というような玉まで。幅広くこなしたつもりです。そして、あの笑っているパンダっ子を、ストラップにしたのにアップし忘れ~。多分、アウトレット行きです。そして、今回初タイプの、ガラスペンダントです。まるでアメリカンマーブルのように、ビビッドレインボーに仕上がりました。このタイプのペンダントは面白かったので、また創ると思います。では急いでバザー編へ ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村
2012年04月21日

さて、先日創った玉をもうストラップ化しました。今回から創った新しいストラップは、第一に軽量化を視野に入れています。というのも、わたしのお客さまからのご意見で、多かったのが「とんぼ玉が重すぎますね。肩がこるかもしれません」「小さいとんぼ玉がほしい」というものだったのです。なので臨機応変に、ストラップを創るときは思いっきり小さめに創ることにしました。さて、バザーでストラップを販売する際、思ったのは「どうやってストラップを陳列しよう?」ということです。市販のディスプレイグッズを買うにはコストも時間もかかります。なので、手作りをすることに。全然使ってなくて、捨てようかとまで考えていたコルクボードを改造し、まずは100円ショップ出身の木材をのこぎりカッターでカット、木目やすりで整えます。そして、印をつけて電動ドリルで軽く穴をあけていきます。穴をあけないと、木材が割れてしまうんです。それから、小さなビス(ねじ)をプラスドライバーで留めます。あ、ちなみにこれはわたしの左足です。行儀悪いと思われると思いますが、こうしなきゃ工作はできないのです~。足も有効利用。ビスは何個もありますが、根気よく!ちょっと揃ってませんが、ビスを留め終りました。後はこれを、決めた場所にしっかり留めていきます。ちなみに今回の電動ドリルなどは、全部、父からお借りです。ドライバーはわたしのですが~。すると、こうなりました!ストラップを約100個、ぶら下げることが出来ます。まだ70個ちょっとなので、今回初登場の姉のとんぼ玉ストラップ含めても、結構残っていますね。最近あの「ピグライフ」では、工作ができるようになりましたが。これこそ「リアル工作」です。わたしはやっぱり何であれ、何かを創るの、好きですねー。工作も好きではないでしょうか。ドリルで穴をあける、ビスで留めるという作業が楽しいです。自分でやるって楽しいものです。そして、あの伊右衛門茶に再びとんぼ玉ストラップが付録でついている、という噂を聞いて。早速ひとつ購入~。今回のこちらは……。「氷」という名前の玉です。これでまた、世間にとんぼ玉の名前と存在が広く知れ渡ることは良いのですが。以前「なんでとんぼ玉って高いの?最近安いのもあるのに。」と聞かれてしまったということがあったので。もう「質が違うんですよ~。」というしかないでしょうね。でもお客さまは目利きの方ばかりですから、お分かり頂けるかなぁ……。他の5種類も集めるつもりです。メインの玄米茶も、なかなか美味しかったです。伊右衛門茶のとんぼ玉ストラップは、うちに嫁入りして、突然大勢の仲間に囲まれることに!なんて賑やかなんでしょう。うん、伊右衛門茶の玉とウチのとんぼ玉ストラップ、大きさはほぼ同じですね。よくこんな小さい玉を創れるようになったものだなぁ。成長したなあなんて、思います。明日、21日はいよいよ、ハナミズキ祭。バザーです。明日、それぞれが様々なお方のもとへ嫁入りすることを願って。では次回、バザー編でこうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村
2012年04月20日

今回も引き続き、とんぼ玉ストラップの玉を創っていました。すっかり、細いシャフトも慣れましたね。まずは喜南鈴ガラスグループ。この紫は、喜南鈴ガラスのCシリーズにしかないので気に入っています。あとはまあ、適当に点打ちを。そしてパンダっ子、今回も量産。(●ω●)このパンダっ子、どこかを見ていますね。そして、佐竹ガラスグループ。1mmシャフトで創った、小さなとんぼ玉です。これならストラップにも軽い。男性を意識して創ったストラップ玉です。フロスト加工しています。そして、前回と同じ羽子板状帯留めシャフトで創った、2個目の帯留めです。前にも創ったような~と思ったら、創ってました、こういうデザインの帯留め。虹渦と桜は大好き。実はこの帯留め、抜けなくて大変でしたが、これも父が削ってくれて助かりました~。2個の帯留めはやっぱり並べるといいものです。そして泣きを見た、桜パーツの花びら~。出来れば、一番左のパーツのようにしたかった~。でもこれ、白ガラスが鉛ガラスです。今度はソーダガラスでできるようにしないと、花びらが鮮明に出ないです。前途多難……。でも頑張るのだでは次回また、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村
2012年04月19日

さて、前作挙げましたとんぼ玉ストラップに引き続き、創り続けています。今回はこちらです。まあ今回も、いろいろな作品揃いですが、早速ご紹介です。今回の作品は珍しいことに、全てが喜南鈴ガラス製です。まずはこちら。この涙型のはいったい何?実はペンダントにする予定なんです。本当はとんぼ玉作家の南宮さんが考案した(と思う)ものなのですが、それをとんぼ玉工房「MASUMI」風にアレンジしました。これ、球状にすればマーブルですよね。ちなみにこれをそのまま引き伸ばしていくと、DNAレース棒となります。今回のこれ、喜南鈴ガラスらしいビビッド虹のガラスくずがたくさんできました。これも今後のためにお取り置きです~。そしてこのガラスくずの一部を使用して、ガラス指輪を創作。最初、棒に付いた状態で上から見てみると、何だかひびが入ったように見えたんですね。「ああ、ひびが入っちゃった。」フツーに、失敗かな~と思ってシャフトから外したところ「えっ!?」これ。ひびじゃないなぁ。どうも、何かしらの偶然で、離型剤に段差ができていたようです。それがそのまま、ガラスにくっきり残っただけ。磨けば何とかなりそう。でもまあ、ひびじゃないとはいえこのような状態では、アウトレット行きだろうな~。そして、お客さまからご注文が入った毎度の季節モノ・鯉のぼり玉。まずはお約束の真鯉からです。今回は小型化に成功しました。また、今回はちょっと瞳を鯉のぼりらしくしてみたつもりです。この真鯉に合わせて、他の鯉たちをもっと小さく創らねばなりません。難しそう~。でも勝算はあるんです。そして、久々の帯留めです。実はお試しの帯留めなので小さいのですが。この帯留め、実は今までと使っているシャフトが違うんです。皆さま、帯留めをお創りになる際はどういうシャフトをお使いでしょうか。やっぱりパイプ状のものが多いでしょう。ウチも普段はそうです。ところが今回は、こういうものを使ってみました。実はこれ、どの帯留めシャフトよりも古くから持っていたものなんです。(画像データによると、買ったのはどうも2006年のようです)こういう羽子板状だったんですねー。でもこれ、よく見ると分かりますが角ばっているため、ここに離型剤が乗りにくく。シャフトから外しにくくて不便だという意見がネットでも多く、懸念していたわたしは長年押入れの奥にしまいこみ、使ってなかったんですよ。でも、よ~く考えてみると。「このシャフト、何年も使ってないなんてもったいないなぁ。ここが円ければたぶん使えるのにねー。そうだ、おとーさんに頼んで、削ってもらおうかな」『削れれば使えるかもしれない』そんなわたしの考えは当たりました。父がサンダー(工具)で削ってくれて、詳細も丁寧に磨いた後、離型剤を付けて帯留めを創ってみたのです。するとこれが上手くいきました一見使えないと思われていた道具も、工夫すれば使える。もったいないから。今ではとても良いと思っています。(父に感謝)羽子板状ですと、後の離型剤掃除がとても楽です。逆にパイプ状のシャフトは、掃除が結構大変ですよね。その辺がかなり重宝しています。この羽子板状のシャフトは、A3インターナショナルさんでも販売・角を丸める加工もしてくれているようです。皆さまぜひ、使ってみてくださいね~。あとはおなじみ・パンダっ子。(●ω●)だんだん上達してきました。顔を描くのに余裕が出て、細かいところも気を使えるようになったかも。こちらもです。こちらは。表情を付けましたが。なんか変。で、結果的には失敗です。目の黒い部分と耳が接してしまいましたので。これもアウトレット行きかなー。試行錯誤を重ねております。では次回もまた、こうご期待ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村
2012年04月17日

このとんぼ玉ストラップ創作で、最近多忙を極めていた()のですが。その割には前回、ポケモンのレシラムとゼクロムを仕上げてしまったわけですが。おかげさまで、新しいとんぼ玉ストラップをこれだけ量産することができました~。わ~いわ~いもう少しで50個超えそうです。PIXIVではこちら。では早速ご紹介しましょうストラップ群・その1。好きなストラップが多いです。その2。こちらも目玉のストラップがあります。その3。ピンク+イエロー系のストラップが多く、美味しそうなストラップです。その4。コチラもいろいろなストラップがあります。その5。トップの集合画像にはない、いつぞやのモアイ玉ストラップがあります。┃━┏┃(※こちらだけは、ストラップ創作をなさったのはわたしではなく別のお方です)その6。ブルー系のストラップが並びます。その7。こちらは個性派ぞろい。男性にもウケそうなストラップがあります。その8。おかげさまで発売当初から大好評の「パンダっ子ストラップ」と、その他。(●ω●)その9。パンダっ子根付・続(●ω●)その10。パンダっ子根付と、2010年版中国娘ストラップその11。中国童子と清朝男子。その12。清朝女子。この記事を載せた以後も、別のストラップを量産予定です。そしてこれらのストラップ・とんぼ玉他を、後述しているバザーで出品する予定です。皆さま、お近くのお方は、ぜひお越しください ※参考風景…以前の同場所での、バザー展示の様子です。【ハナミズキ祭】日時:2012年4月21日(土) AM10:00~PM2:00場所:埼玉県さいたま市、しらはた作業所前のハナミズキ通りアクセス:JR埼京線・武蔵浦和駅下車→改札口と階段を降りてすぐ前にあるスクランブル交差点を東京方面(南)へまっすぐ進んで徒歩5~10分※雨天時は中止予定です。(追ってこのブログでご連絡します)ハナミズキ祭は障害を持った方々が関係するバザーで、他にもたくさん模擬店が並びます。とんぼ玉を創作し始めた当初から、ご好意でわたしもほぼ毎回参加させて頂いています。更に、とっておきのサービスが このブログの今回の記事ページを印刷(トップの1枚目のみでもOK)して、バザーにご持参・ご提示頂いたお客さま対象で、バザーの商品1商品につき、50円引きクーポンにさせて頂きます。更にわたしの、生のガラスのうんちく話+その他ポケモンなどのマニアトークを聞けるというサービスが待っています。これはもう、お近くのお方で、とんぼ玉にご興味のあるお方は行くしかない皆さまのバザーご来場、ぜひお待ちしておりますでは次回も、こうご期待ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村
2012年04月15日

いよいよ描きました~。この前のレシラムとゼクロムのカラーイラストです。もっと大きな画像が見たいお方は、PIXIVのこちら(レシラム)とこちら(ゼクロム)をご覧ください。(無料会員登録が必要です)最初に、色鉛筆でこう塗りました。ゼクロムの方もです。そして、背景をフォトショップで透明化してから、背景その他を加えました。ペンタブに慣れてないので。キャラだけ色鉛筆、その後スキャンしてあとはCGというパターンが多いです。カラーレシラム詳細です。瞳はきれいなブルー。眼球がまるいことと、眼光の鋭さとドラゴンらしさを意識。やっぱり足に力入れました。鷲鷹爪の構造とか、頭に入れています。そして羽は、白さが際立ちました今回のレシラムはオーバードライブしてないので、赤くありません。次回はオーバードライブしているレシラムを描こうかな。フォトショのブラシ効果で、散らした羽です。あまり柔らかすぎず、結構しっかりしている羽を選んで散らしました。あと、背景の星。どっちかと言えば『美しさ』を目指したレシラムかも。一方、ゼクロムは『激しさ』を目指しました。ホント、描き甲斐のある体でしたね。瞳は赤と黄金色。まさに炎。しかも瞳をぼんやり光らせました。これでドラゴンらしさがでたゼムロムの足もかなり力を入れてますね~。自分はもしかしたら、キャラで力を入れるのは瞳の次に足かも。ゼクロムの翼は、こちらも堅そうでメカ的。定規まで使ってしまった、ゼクロムの尾の発光器(発電機だっけ)。ここで、CGの光らせる表現が生きました。あとは雷。雷は派手なので、あまり過剰にならないように配置してみました。皆さまは、どちらがお好きでしょうわたしは、最初はレシラムのほうが少~しだけ好きでした。が、今回ゼクロムも描いて、ゼクロムも同様に好きになって。今やこの2頭はわたしの中ではペア、セットです。ところで、もちろんとんぼ玉もしていますよ~。もうPIXIVには、ストラップ一覧を出しているのです。でもブログは順番にアップしなきゃなりませんので……。ああ、とんぼ玉もイラストも楽しい~。では次回も、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年04月11日

さて、この前のレシラムに引き続き、ゼクロムも描きました~。彼は黒いポケモンドラゴンなのに、線だけ~。でも今の時点で、実はレシラムもゼクロムも、カラー絵が終わっています。この後アップするので、ぜひそちらをご覧いただければと、思います。でもこの線画が以後のカラー絵すべての基本になっているので、線の美しさを目指しました。まあ線画だけなので、申し訳ないです。こんなすごい牙をまともに描くのは、恐竜(ティラノサウルス)以来かも。ゼクロムも、レシラム同様に足に力を入れました。ゼクロムで難しかったのはここですね。尾の部分が発光器みたいになっているので、ここが一番メカ(機械)的なのです。まあ、なんにせよ、ゼクロムは黒いドラゴンですから。カラーこそ真価を発揮すると思ってます。では次のレシラムゼクロムカラー絵、こうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年04月11日
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