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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2006年02月19日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
義妹が出かけるので義母がシーとソーの面倒を見ないといけないらしい。
それならば、我が家も予定が入っていなかったのでみんなでどこかへ行こう。
という事で、ひな祭りを見に行く事に。
一昨年 は柳川市の「さげもんめぐり」に行ったので、今年はうきは市の「 筑後吉井
おひなさまめぐり
」へ。

まずはうきは市吉井観光会館「 土蔵(くら) 」でパンフレットを入手。
ここを出ると、すぐに人力車が目に入る(毎週日曜のみ)。

20060219吉井ひな祭り_01
大忙しの人力車 つかの間の休憩

子供達が乗りたがるので、大人2人用の車に3人まとめて乗せてもらう。

大人2人分より軽いのだから、値切ってもよかったかも。

ここは白壁の町として有名だが、そこの色々な店で雛人形を飾っている。

20060219吉井ひな祭り_0220060219吉井ひな祭り_03
吉井のメインストリート             自転車屋のショーウインドウにもおひな様が
20060219吉井ひな祭り_0420060219吉井ひな祭り_05
何屋さんだっけ?                豪華!
20060219吉井ひな祭り_0620060219吉井ひな祭り_07
後ろの古い時計がマッチ    同じ店の中 懐かしい!

中には4歳のソーよりも大きいのではないかと思えるような人形もある。
カミさん達は思ったよりも早く進み、1番じっくり見ていたのは自分だった。

この町にはマーの友達のM君のママの実家がある。
全国ネットの旅番組にも出た事がある、古くからのお店である。
ちょうど前を通ったので寄ってみる。
お母さんとお姉さんが迎えてくれた。
H君のママはよく帰ってきているらしいが、今週は帰ってきていないとの事。
1度、ここで売っている商品を味わいたいのだが、買おうとしても受け取ってもらえそうに
ない雰囲気だったので今回はパス。


ちくご手作り村 」へ。
まずは手作り麺の製造工程を見学。
入口で帽子を被り、順路に従って工場内を回る。
ガイドなどはいない。
ちょうど昼時だった為か、それとも日曜だったからかラインは動いておらず、


20060219ちくご手作り村_0120060219ちくご手作り村_02
見学の様子                   この中で試食

その後、隣の建物に移動して試食(こちらが主目的?)。
「釜揚げおろしうどん」と「和風ラーメン」、「よもぎきり」が出てくる。
うどんは白、ピンク、緑の3色の麺でソーは白以外嫌がる。
味は同じだが。
よもぎりは、きなこと黒蜜をかけて食べるのだが、大分名物「 やせうま 」の
ような感じ。
量はデパ地下での試食より若干多い程度なので大人はこれだけでは足りず、
有料のうどんやラーメンを追加注文。
試食品を食べ始めてからカミさんが、試食しない人は100円引きの看板を
見つけて悔しがる。
追加注文したうどんもラーメンも美味かった。


「幻の豚肉」と名高い「東京X」が食べられる「 吉井十八(とうはち) 」の前を通る。
14時過ぎだというのに、駐車場が車で溢れている。
一度食べてみたいものである。
今回人が多そうと断念した温泉「みのう山荘」とセットで、平日にでも来ようかな。


お腹が膨れたところで JAにじ の農産物直売所「 にじの耳納の里 」へ。
着いて真っ先に目に入ってきたのは、普通のマイクロバスに飾りをつけたネコバス。

20060219にじの耳納の里_0120060219にじの耳納の里_02
ネコバス                     ネコバスの中の様子

もちろん子供達はすぐに飛びついた。
横には遊具もあり、そこで遊ばせておいてカミさん達は買い物。
野菜や果物を買ったところ「水の引換券」をもらい、それをメダルに交換して
地下水を汲ませてもらえる。
カミさんはM君のママから事前に情報を得ていたので、しっかりペットボトル持参で
汲んで帰る。
自分は、鯨の竜田揚げ(¥250)をかじりながら子供達を見ていた。
ここには他に、地元の食材を使ったバイキングレストラン(大人¥1,200、
小人¥800)やパン工房、豆腐工房、甘味工房もある。


最後は北野温泉(旧北野町、現久留米市)の「寿正千(じゅしょうせん)の湯」へ。
以前から噂は聞いていて興味があったのだが、浴槽がシンプルでカミさんがあまり
喜びそうになかったので二の足を踏んでいたのだが、建てなおしたという情報を
得たので寄ってみる。

わかりにくい場所にあるが、国道210号線で「善導寺駅」交差点を駅と反対側に
曲がって進んでいき、川沿いに出ると風呂までいくつも看板が出ているので問題なく
たどり着けた。
田主丸の玄竹温泉「 鷹取の湯 」同様、畑の中にあった。
着いてみると、予想以上に立派な建物。
但し、食堂棟はまだ建設中で3月に完成予定らしい。

20060219北野温泉_0120060219北野温泉_02
全景(右奥は建設中の食堂棟)        周囲の風景
20060219北野温泉_0320060219北野温泉_04
立派な入口                   落ち着いた雰囲気のロビー

浴室に入ると、薬湯のような匂いを感じる。
お湯の色はやや緑がかっていて、味は塩プラス金属系(?)。
感触はこれといった特徴なし。
佐賀県の 武雄温泉 の元湯同様に熱い浴槽とぬるい浴槽がある。
熱い方は、色々な方のblogによると45度くらいとあるが42~3度に感じた。
ぬるい方は30度台後半のお湯を想像していたが、加水できるようにしているので
「熱い方と比較するとぬるい」という程度で、40度くらいはあったのではなかろうか。
水風呂は20度弱と思われ、いつも行くスーパー銭湯の水風呂よりも水温が高かった。
2階分はゆうにある高い屋根、和風の落ち着いた雰囲気で、建物自体も良い感じ。

外に出てみる。
きれいな庭園に檜風呂、岩風呂、樽風呂の3種類があるが、檜風呂にのみお湯が
張られていて、他の2つへはロープが張られていて行けなかった。
露天風呂は内湯よりややぬるめで長風呂にもってこい。
気持ち良かった。
写真を撮りたかったのだが、人が多かったので今回は断念。

【データ】
 温 泉 名:北野温泉 寿正千の湯
 住  所:久留米市北野町大城897-1(旧北野温泉 鶴の湯)
 電  話:0942-23-1126(いいふろ)
 利用時間:10:00~22:00(年中無休)
 料  金:大人¥400 小学生以下¥200(全館開場までの暫定料金)
 泉  質:ナトリウム-塩化物泉
 泉  温:46.1度
 湯  量:380リットル/1分(掛け流し)
 設  備・露天風呂(男女に各3つ)
      ・サウナ
      ・岩盤浴(¥1,500 14:00~21:00)
      ・ボディーソープ(シャンプーはなし)
      ・ドライヤー(¥10/2分)
      ・コインロッカー(¥10)
      ・休憩室(畳敷き)
      ・駐車場

褒めてばかりだが、シャンプーがなかったりドライヤーやロッカーが有料なのには
「あれ?」と思った。
どうせならば、もう50円程高くしてでも無料設置した方が良くないだろうか?
特にロッカーは鍵がささっているロッカーを開けると他人の服が入っている(つまり
10円を払わずに利用している)事が何回かあり、非常に不快だった。
そんなロッカーには自分が10円を入れて鍵を閉めて、本人が服を出せないように
してやれば良かったか?

帰りは久留米I.Cから高速道路経由で1時間。
近いし、また来たいが全館開場するといくらになるんだろう?
もっとも、女性陣は少々高くなっても料理が美味ければ満足なようだが。

--追記1--
先日、テレビでこの町のひな祭りの様子の中継があり、ひな祭りを見に訪問した上述の
M君ママの実家が取材されていた。
また、同日に別の話題でも出ていた。
実は町の有名人?

--追記2--
テレビを見ていたカミさんによると、食堂棟も完成して新料金になったとの事。
新料金は800円。
600円程度かと思っていたが、少し高めかな。
でも断念する程高額でもない。





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最終更新日  2006年02月23日 13時39分14秒
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