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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2006年03月27日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
本日はお休み。
せっかくマーが春休みの時期に合わせたのに、マーは午前中はパズル道場へ。
カミさんにどこかへ出かけようと言っていたものの、午後から出発では遠出は
できないかな。
そう考えているとカミさんが「どうせ近場の温泉で済ますつもりなんでしょう」。
そんな事を言われると、近場で済ますわけにいかなくなる…。

11時半にマーを拾い、久々に「 一風堂 」で昼食。
その後、都市高速と九州自動車道を使って北九州市の 門司港レトロ地区

最初に 門司港駅 のすぐそばにある「九州鉄道記念館」へ行く。
普段、チケットは自動販売機で買うのだが、今日は別にテントが準備されていたので
そちらへ行くと、「海峡ドラマシップ」との「 2館共通チケット 」(大人¥800
 小人¥350)を勧められる。
ドラマシップは行った事がないのでこのチケットを買っても構わないのだが、鉄道
記念館だけのつもりでコインパーキングに停めていたので2館周ると駐車料金が
かかってしまう。
チケットを売っている係の人に相談すると、ドラマシップの裏に1日¥400の
駐車場があり、ドラマシップでも同じチケットが買え、そのチケットがあるとシャトル

アドバイスに従って、ドラマシップ裏の駐車場へ。

ドラマシップで、先程勧められた「2館共通チケット」を買おうとすると置かれていた
パンフレットを見ていたカミさんが「高速の領収書を提示すると2割引になるんだって!」
福岡や北九州の都市高速で そういうサービス があるのは知っていたが九州自動車道まで

カミさんに都市高速でなくても良いのか尋ねると「高速道路って書いてあるから大丈夫よ」。
それならばと駐車場に領収書を取りに戻り、窓口で提示すると確かに2割引になった。
チケットを買ってから、カミさんが見ていたパンフレットを見せてもらうと、対象は
やはり都市高速だけで九州自動車道は対象外だった。
窓口のお姉さん達はノーチェックだったのか、カミさんの迫力に負けたのか…。

約30分毎に運行されているシャトルバスが5分後に出るらしいので、先に「 九州
鉄道記念館
」へ。
20060327門司港01
2台のSLが出迎えてくれる

入場してすぐの場所で、ミニSLが運転されている(¥100)。
もちろん、マーは乗車。

20060327門司港02
今から後ろに向かって発車!

その先の ミニ鉄道公園 では、家族3人でかもめに乗車(1両¥300)。

20060327門司港03
「ソニック883」と「ゆふいんの森」のすれ違いシーン

それからやっと 本館 へ。
情報コーナーに行くと、実際に国鉄で使われていた鉄道グッズが売られていた。
マーが来る前に、指定席のプレート(¥1,000)をこっそり購入(Dパックの中へ)。

20060327門司港04
自分がこっそり買った物

後から来たマーが一通り見た後、行き先表示板(通称  サボ )を指して「これ買って!」。
女の子ながら、なかなかマニアックな物を…。(~_~メ)
「パパの部屋に飾る」という事なので、買ってやる事に(¥500)。

20060327門司港05
マーにねだられて買った物


1時間ちょっと滞在して、「 海峡ドラマシップ 」へ移動。
20060327門司港06

チケットを勧められるまでは全く行く気がなかった所なので、入館してから「さて、
ここは何があるのだろう?」というような状態。
まずは、海峡の歴史ドラマを再現しているという「 海峡歴史回廊 」へ。
歴史には興味がないカミさんと歴史自体を知らないマーにはあまり面白くなかった
ようで、歩くスピードが速い。
海峡アトリウム 」という2階から4階まである螺旋のスロープを上がって、海峡の
潮流をウオッチングする「 リアルタイム関門海峡 」へ。
ここで、5分後に今通ってきた「海峡アトリウム」で「関門海峡・時空の旅」が
上映されると聞いたので戻ってみる。
上部に円筒のスクリーンとその下に球体のスクリーンがあり、そこに映し出される
映像を色々な場所から見るという仕組み。
これも源平の壇の浦の合戦や宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決戦を題材にしており、
カミさん達には面白くなかったらしい。
途中で切り上げて、再び「リアルタイム関門海峡」に。
ここは現在の関門海峡がテーマなだけに2人共興味が持てた様子。
中でも「操船シミュレーション」は面白く、3人それぞれやってみた。
休日だと順番待ちができそうだが、今日はやり放題。
ここまでが有料ゾーン。
その後は、無料の展望デッキに上がって外から海峡を望む。
20060327門司港09
九州と本州を結ぶ関門橋 左側が山口県下関市

20060327門司港10
門司港レトロ地区 「門司港レトロ展望室」と「ボイジャー」

それから入口に戻り、マーを遊具施設の「 ガレリアと海峡こども広場 」(¥100)で
30分程遊ばせ、その間にカミさんと自分は無料の、大正ロマンが漂う建物と
街並みを再現した「 海峡レトロ通り 」へ。
大分県豊後高田市の「 昭和の町 」のような本物の街ではなく、東京の「 お台場デックス 」の
台場一丁目商店街 」、大阪なら「 天保山マーケットプレース 」の「 なにわ食いしんぼ
横丁
」のような作り物の街なのだが、こういうのが結構好きなので楽しかった。

20060327門司港07
20060327門司港08


館を出ると既に17時過ぎ。
国道3号線で帰るつもりなので、今からまっすぐ帰っても自宅に着くのは20時頃に
なりそう。
それから夕食の準備をすると、かなり遅くなってしまう。
という状況にありながら、せっかく門司まで来たのだからと、門司駅前の「 北九州市
門司麦酒煉瓦館
」に寄ってみる。
ここは2000年に大分県日田市に移転するまで サッポロビール 九州工場(旧帝国
麦酒門司工場)があった場所で、大正元年(1912年)に作られた赤レンガ造りの
ゴシック様式の建物を利用して2005年5月にビールの歴史などを学べる資料館
として生まれ変わったのである。
あいにく資料館は17時までで中に入る事はできず、土産物屋をのぞいただけ。
良いビアグラスなんかがあれば買いたかったが、東京の「 恵比寿麦酒記念館 」で
買った物ともう1種類しかなく、あまり格好よくなかったので、マーにビアクラッカーを
買ってやっただけ。


麦酒煉瓦館を出たのは18時前。
帰宅ラッシュに遭い、北九州市を出るまでは渋滞していたので何時に帰り着けるのかと
思ったが20時には自宅に到着。
疲れたけれど、面白かった。





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最終更新日  2006年04月02日 08時25分52秒
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