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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2007年05月05日
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カテゴリ: ちょいとお出かけ
今日は義弟の結婚式。
小倉で着付をしてもらうカミさん、マー、シー、義母の妹を乗せたうちの車が先発し、
直接式場へ向かう義弟、義母、義母の妹の夫は後から出発。
また、義妹とソーはJRの特急( ソニック )で現地へ向かう事に。

8:30頃に出発したので ETC通勤割引 の時間帯に間に合った。
9:40頃には着付をして貰う貸衣装屋の前に着いたが、まだ開店前。
着付中に、今朝こちらに着くカミさんの親戚を迎えに行く予定にしていたのだが、

10:00少し前にカミさん達を貸衣装屋の前で降ろしたがまだ時間が余っているので、
港付近で時間調整。
10:25頃、先程調べておいた駐車場に車を置き、新幹線の改札口の前へ。
10:40頃、カミさんの親戚ご一行様(6名)と無事合流。
男性陣には行き先を書いた紙を渡してタクシーで直接式場へ行って頂き、着付をして
もらう女性陣を乗せて貸衣装屋へ。
女性陣が着付をして貰っている1時間程度、同じフロアにある談話室で1人待つ。

正午過ぎにやっとお声がかかり、カミさんと子供達だけこちらに乗せ、他の人は
タクシーに乗ってもらって、式場であるT神社を目指す。
12:30頃、先に発車したタクシーよりも先に神社に到着。
ここまでは雨が降ったりやんだりという天気だったが、この後は降りっ放し。

キャベツダイエットのお陰で(?)、ズボンもすんなり履く事が出来た。

傘をさして数十m離れた本殿に移動し、13:00から結婚式。
正月の仕事始めの日に会社で行く初詣でのような感じ。
和風な式でも、ちゃんと指輪の交換もあった。
最後に、神社からの記念品贈呈があったのだが、何を頂いたのだろう?


式が終わると、車やタクシーで披露宴会場へ移動。
父親の実家があった区なので近くは何度も通った事があるが、重要文化財なので中に
入るのは初めて。
ここは、東京駅等の設計者、 辰野金吾 博士が設計した洋館が有名だが、その隣の日本館も
なかなかな物。
今回は日本館を控え室に、洋館を披露宴会場に使用。

20070505式場
披露宴会場

大広間でカミさん達とお抹茶を頂いた後、その大広間で親族紹介や記念撮影。
披露宴の1時間程前になり、車や荷物(酒等)を置きに、カミさんや義妹と一緒に
今夜宿泊するホテルへ。
子供も含めて16人分の大荷物なので、台車2台分。
どこか適当な部屋に運んでおいて貰う。
披露宴会場へ戻ってきたのは、開始20分程前。

第二次世界大戦までは住宅として使われていた建物で、両家の控え室も襖1つ隔てただけ。
廊下側の襖も、どちらも開けっ放しと解放的。
さらに縁側や大広間では向こうの家の3~4歳くらいの子達と5歳のソーが走り回って
いたり、新郎の義弟や新婦Mちゃんがちょくちょく顔を出したりと、普通の披露宴とは
だいぶ感じが違う。

16:00前に、披露宴会場の洋館へ移動。
しかし、洋館の中に入ってもすぐには席に行けない。
一般のお客さんと共に、庭の見える控えの間で準備が整うのを待つ。
天気が良ければ庭に出られて気持ち良かっただろう。
しばらくして会場のドアが開いて入場。
座席の配列が変わっていて、新郎新婦の席に垂直に長いテーブル席が2列。
1列に25~30人なので、全部で100~120人といったところか。
それと、控えの間のような所に10人程度。
チビ達がいるうちと義妹家族、新婦の母親と祖母、プロカメラマンで今回の写真係の
新郎の友人がここの席に。
新郎新婦の席が見えづらいので、大型モニターが設置されている。
他の席と違って気も遣わずに済み、動きやすかったので自分としては良かった。
ただ、乾杯をして飲食が始まってからの来賓の挨拶があまり聞こえず。

お色直しは新婦が2回、新郎が1回。
2人が揃っている時にビールを注ぎに行こうと思っていたのだが、行きそびれてしまった。
両家の子供達も出し物を披露。
向こうは3~4歳の子達3人が歌を唄い、こちらはマーとシー、ソー、それにカミさんと
義妹も加わり、ハンドベルで「守ってあげたい」等、4曲メドレー。
その後、子供の日という事もあって子供達に新郎新婦からプレゼント。
マーとシーは可愛い腕時計を、ソーはラジコンカーを貰った。

食事が終わると別室に移り、立食のデザートバイキング。
フルーツが苦手で選択肢の少ない自分でも満腹に。
晴れていれば、庭で食べる事が出来たのだが。
ここでデザートを頂きながら、新郎から義母への手紙等を聴く。
義母よりもカミさんの従姉妹や叔母達の方が目を真っ赤にしていた。
両家とも父親不在という事もあってか、母親や新婦の声を聞く事もなく、義弟の割りと
リラックスした感じの話しだけが印象に残った、ほのぼのとした披露宴だった。
結婚式に初めて出席したマーは「普通の結婚式もこんな感じなの?」

来賓や新郎新婦を送り出し、タクシーでホテルへ向かう。
普通のホテルなのだが、和室を予約したので部屋に着いてしばらくして布団を敷きに
来られた。
一服して大浴場へ。
温泉とあったが、成分表に書かれた源泉の場所は少し離れた別の市にある系列ホテルの
場所。
運んでいるのかな?
近くに天然温泉があるので、ここもてっきりそうかと思っていたが。
お湯は無色透明無味無臭で、加熱した物。

風呂から上がって叔父達の部屋へ行き、持参のビールや焼酎と明太子、鮒鮨(ふなずし)
等で乾杯。
この為に、我が家の高級クーラーにビールをしこたま詰めて持ち込んだ。
スッポンのさばき方とか、馬のホルモンの味といったコアの話題や、叔父達が住んでいる
地域のネタなどばかりでほとんど話に加われず。
22時頃にマーが「そろそろ帰ってきなさい」と迎えに来る。
てっきりカミさんの指図かと思っていたら、女性陣は別室で飲んでいて、暇を持て余した
マーが一緒に寝る為に呼びに来たのであった。
飲み足りなかったが、マーについて部屋に戻る。





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最終更新日  2007年05月23日 23時15分41秒
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