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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2008年01月06日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
今日のこれからの予定は白紙状態。
義弟夫婦は今夜の飛行機で帰る予定で夕食も一緒に摂る予定らしいし、子供達は昨夜
ロビーで見た忍者達の印象が強いだろうから、忍者達がいる「 肥前夢街道 」へでも
行って、お昼に「 宋庵 よこ長 」で温泉湯豆腐でも食べるのかと思っていたら、誰の
発案か長崎県島原市にある「 雲仙岳災害記念館 (がまだすドーム)」へ行く事に。
島原ってのは高速を降りてからでも40km以上あるので、結構時間がかかるんだよなあ。

さすがに、雲仙も周りたいという意見は却下。

義弟が運転する車を後ろに従えて宿を10時半頃に出発。
長崎自動車道を西へ進み、諌早(いさはや)インターで降りる。
長崎市の市街地まであと約50km。
そっちへ向かって「 長崎ペンギン水族館 」へ行ったり、 中華街 でお昼を食べた方が
楽しいと思うんだけどなあ。
高速を降りてからは国道57号線~251号線を通って島原を目指す。
地図で見ると海沿いのようだが、思った程は海が見えない。
島原鉄道 とも並行区間が長いのだが、列車を見たのは1度だけ。


普賢岳噴火の際の土砂での埋め立て地に建てられているので、周囲に家屋はなく、
建物も駐車場も広々としている。

がまだすドーム
雲仙岳災害記念館のHPより転載

中に入ると館内も広々としていて、売店や無料の見学コーナーもある。
入場券を自動改札に通して有料コーナーの中に入るとすぐに案内のお姉さんがいて、
ある程度人が集まったところでツアーのように説明をしてくれる。

少し周った後、12:20開始の「島原大変劇場」を観に行く。
案内のお姉さんは「紙芝居のような物」と説明していたが、装置がなかなか凝っていて
大人でも楽しめるものだった。
それが終わると、12:40開始の「平成大噴火シアター」へ。
こちらは正面にある大型スクリーンに普賢岳が噴火した時の様子が映し出されて、
それを立って観るのだが、我々の立っている場所が揺れたり、下方から湯気が出て
来たりと、テーマパークのアトラクションのよう。
会場の異様な雰囲気に怯えたソーは入った途端に泣き出してしまい、始まる前に義妹と
一緒に退場。
映像の方は迫力があった。
他にも、被災して数年前に見付かったというテレビカメラの映像等、考えさせる展示が
多かった。
大人¥1,000という入場料に入る前は高いかなと思っていたが、それだけの内容
だったというのがカミさんとの共通の感想。

20080106がまだすドーム_0220080106がまだすドーム_03
島原大変劇場と平成大噴火シアター 雲仙岳災害記念館のパンフレットより転載

ここから福岡へ戻るには、大きく分けて2つの方法がある。
来た時同様に陸路で戻る方法と、フェリーで熊本方面に渡ってから高速に乗る方法。
自分は運転の負担軽減や船に乗る事自体の楽しさからフェリー案を推したが、陸路案が
採用される。
そらならば、なるべく行きとは違う道をと考え、「 島原まゆやまロード 」~「がまだす
ロード」~「グリーンロード」を経由して愛野町から国道57号線に乗り、諌早を
目指す。
「島原まゆやまロード」は普賢岳に隣接する眉山の中腹を周回するような道路なのだ
が、ここを土石流が通ったのだろうと思われる場所をいくつか見る事が出来た。
「がまだすロード」~「グリーンロード」は単なる農道だった。
「島原まゆやまロード」を過ぎた辺りで義母が「島原市内で美味しい物を」と
言い出した。
そうするのであれば見学時間を短縮したりフェリーの時刻に合わせる等の対応が必要
だったが、今となっては対応不可という事で却下し、コンビニで済ませる。
予定通り諌早インターから長崎自動車道に乗り、川登サービスエリアで休憩。
毎月第1日曜日は「 お客様感謝DAY 」という事で、一部商品を除いて2割引に。
我々が泊まった「和多屋別荘」独自の土産まで安くなっているのを見て「買わなくて
良かった」。
ここで NOAH はドライバーが義弟から持ち主の義妹に交代。
その途端、飛ばす飛ばす。
義弟の時は、付いて来ているかチェックしながらの運転で、カミさんと「(8人乗り
だが)さすがに7人も乗せたら辛いのかなあ」と言っていたが、今度は追いかける
羽目に。
お陰で目標の17時頃、カミさんの実家に到着。





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最終更新日  2008年01月25日 19時46分53秒
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