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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2009年10月25日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
JR九州門司駅より少し博多寄りにある北九州貨物ターミナル駅を出て、食事
する店を探しながら「 門司港レトロ 」方面へ。
これといった店を見つけられないまま門司港レトロに到着。

いつものように「九州鉄道記念館」付近の駐車場に置こうとしたら満車。
門司港駅付近を探したが、20~30分で¥100と観光地料金。
「博多駅周辺よりも高い!」と文句を言いながら商店街方面へ行くが、駐車場
自体があまり見つからない。
もうどこでもいいやと「出光美術館」の方へ行くと「60分¥100」という

門司港レトロ観光物産館「港ハウス」の前で、時間帯車両通行止めの為に
袋小路のような状態になっていたせいか、まだだいぶ空きがあった。
車では行きづらくても「ブルーウイングもじ」(跳ね橋)のすぐ近くで、とても
便利な場所だった。


もう13時なので、そろそろ昼食を。
海峡プラザ 」の方へ向かったのだが、車を降りて少し歩くとカレーの匂いが
プーン。
跳ね橋を渡ると、その匂いがいっそう強くなる。
ここ門司港地区では名物として「焼きカレー」に力を入れ、 そこかしこの店

カレーの匂いが苦手な人には拷問のような場所である。
我々は、カミさんがその気にならなかったのでパス。
自分の好きな「大地のうどん」と同じ「 豊前裏打会 」のうどん屋「港屋 千兵衛」
があったので行きたかったが、ここもマーの反対でボツ。

対岸の 唐戸市場 (下関市)なら味見程度に食べさせてやれたが、こちらは海鮮
料理屋があまり見当たらないんだよなあ。

結局、「 たかせ 」門司港レトロ店でこの店の名物 瓦そば (¥1,050)を
食べる。
昔は 川棚温泉 (下関市)に行って「 川棚グランドホテル 」の風呂に浸かり、
たかせの本店で瓦そばというパターンが多かったが、最近はとんとご無沙汰。
マーは行った記憶がないらしい。
3人分が1枚の瓦に乗って運ばれてきた。
それを見てマーが「これ瓦? 屋根の瓦? 鉄板じゃないの?」
そうです、だから瓦そばなんです。
家でやっているホットプレートは瓦の代用品なんです。
また、その後に「これで3人前? 1人で食べれそう。」
普通はこんな物なんです。
ちなみに家でやる時は9人前らしい。
久々に食べたたかせの瓦そばは、美味いけれどつゆはうちの方(「 名城食品 」製)
が、味が濃くて好みに合う。
すっかり慣れてしまったのだろう。


食べ終えると1階の売店へ。
マーが見ている時間が長く、自分が壁のポスターを見ていたら、「『関門汽船
創業120周年記念』として平成21年9月1日より11月30日まで《巌流島
連絡船》が、大人往復500円、小人(小学生以下)は無料にて運航」とあった。
通常は大人¥1,000、子供¥500なので、我が家だと¥2,500かかる
ところ¥1,000で済む。
興味はあるし、みんなで¥1,000だったら行ってみても良いかな。
門司港からは1日4往復(対岸の唐戸からは30分に1使)で、最終は14時
15分発。
時計を見ると14時ちょうどなので、小走りに乗船場へ。
出発時刻に間に合うかという事の他に、定員オーバーにならないかも気になった
が、どちらも余裕でクリア。
何度か乗った事がある唐戸行きの乗船場の横から定刻に出発。
関門海峡は一番狭い所でわずか700mと大河のような感じだが、それでも
海なので結構揺れた。

巌流島_01 巌流島_03
この船で巌流島へ

10分後に到着。
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地であり、また「 巌流島 」という名前、それに
無人島という事から、何もない小さな小さな島を想像し、35分間の滞在時間を
どう過ごそうかと思っていた。
だが、見えてきた巌流島は想像よりも広く、緑もあってとてもきれい。
突堤には釣り人も多い。

巌流島_08 巌流島_09
巌流島が見えてきた        到着! 意外と俗っぽいような

巌流島_10 巌流島_11
巌流島文学碑


埋め立てによって福岡ドームの7個分にもなったらしい。
当時はその6分の1だったようだが、それでもドーム1個分以上。
今生えている木が当時どれだけあったのかわからないが、もし多かったら、
武蔵が到着してもすぐには小次郎に会えなかったかも(武蔵が遅れた一因?)。

巌流島_12 巌流島_16
佐々木巌流之碑

巌流島_18 巌流島_19
巌流島から見た関門橋       門司港レトロ(北九州市)

巌流島_23 巌流島_25
海峡ゆめタワー(下関市)付近   唐戸市場(下関市)付近

巌流島_29 巌流島_30
何かのロケ?


島は公園として整備され、バーベキューサイト(無料 要予約)もあった
(食材の運搬が大変そうだが)。

巌流島_28 巌流島_31
バーベキューサイト        唐戸(下関)からはこんな船も

船着場の反対側にある武蔵と小次郎の像まで行ったので島の端から端まで歩く
事になり、35分間という時間はあっという間に過ぎたような感じ。
マーも楽しかったらしい。

巌流島_13 巌流島_14
武蔵vs小次郎像

巌流島_32 巌流島_34
操縦席 若い女性だった



55分間の巌流島ツアーを終え、再び海峡プラザへ向かう途中で、今春から
走り出したトロッコ列車が目の前を通過。
ママチャリでも追えそうなくらいの遅さ。
もっとも終点までに数kmしかないので、急いだらあっという間に終わって
しまうが。

門司港_02 門司港_04
トロッコ列車 前も後ろも同じ形だ

最後は海峡プラザに寄って門司港レトロを後にする。
ところが、出発してトロッコ列車の踏み切りを越えた辺りで検問をしており、
前の車は通過したのになぜか自分達は止められる。
慌てて、後部座席でシートベルトを締めるマー。
観光地帰りなので事件性はなさそうだしと思っていたら、きれいな婦警さんが
寄ってきて「酒気帯びの検査です」。
地元ナンバーでなかったから止められたのかも。
測定器でも差し出されるのかと待ち構えていたら、出てきたのは白い手袋をした
婦警さん本人の手。
そこに息を吐いて、婦警さんが匂いを嗅ぐ。
こんな方法でわかるのか?
ひどい口臭の人もいるだろうに(罰ゲームか?)。
門司港レトロ地区では、アルコールの検査方法もレトロだった。





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最終更新日  2009年12月06日 09時24分15秒
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