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まゆら将軍

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December 16, 2003

とてもとても個人てきな日記です。ただクーちゃんがその個人てきな日記をupしたので　たくさんの人にご心配をかけてしまいましたので　私もこちらでアップしました。

　クーちゃん　着信拒否はしてないよ。楽天のはなんでかわからないけど　メールはウィルスかもしれないから　もう一度　すてぃ○ガーしといたほうが良いよ　このまえデスクトップにいれといてあげたでしょ
　君は顔やフインキに似合わないオオボケだから　きっとねなにかしらチョンボしているんだと思う
しかもさ　おっちょこちょいだからね　

クーちゃんの病気の事は、知ってたよ。だから時々人に頼んで君が罪の意識に苛まれる事のないように無理やりな仕方をさせて貰ってたし　女装もね似合うっていうのは確かにあるけど　無理に女の子にさせておくほうがちゃんと男の子なのに女の子のような愛され方に嫌悪を持つ君を解放できると思っていたし　君が乱暴な言葉で日記を綴るのも男の子を主張したいからだと　そういう気持ちでいたよ。
　一つだけ物凄い誤解をしていたのは、私がそれを知っているって事を君も承知していたと思いこんでいた事
まさか私に知られないように君が隠しているって事に気づけないでいた事
　何度もそれで過去　君は倒れてるでしょ　ストレスから来るもの　危険な仕事だし　この仕事をしているかぎり
きっと直るって事も難しい　薬だってあまり使わせたくないし　けれども　悪くなると　イン○になる可能性の大きい病気だというし　ぜんり○せんマッサージはヂになりやすいっていうし　ヘルスのエリちゃん(この人がヘルス嬢ではなく十数件のヘルスを経営している女社長さんです。もとは芸者さんです)に背中のツボとクチビルのツボ教わったんだよ。なるべく重くならないようにフランクに接してクーちやんヒトリの重荷にならないようにと思った。

その部分は無いから　でもね足がつるから解るよ　後ろもさ尾てい骨が痛くなるのがたぶんそれだと思うし
　ケンタ　だからあんたのした事なんてさ全然かくせてないよ。隠そうとするクーちゃんがいじらしいから知らないふりしてあげたけどね。

　そうだなークーちゃんがさケンタケンタ言うようになってアマアマになってきてさー私は多分男だったと思う
俺のかばねをこえていけーってな勢いでケンタに自分の実力をみせつけてたと思う。
　どうこれでも私からクーちやんをとれる?私に勝てるの? だからね同じくらい嫌な奴　ケンタの前でさクーちやんの調教見せている時もね。あんたにここまで彼を罪の呪縛から解放できるのってイジワルな気持ちは、私も同じ
私達はライバルだったと思う。だから私はその時男だったのだと思う。

　だけど私の想いは　恋じゃない　クーちゃんは物凄く可愛い愛しい　彼の笑顔を守ってあげたい　彼の命を守ってあげたい
　できれば不遇な子供時代をここに書けないような日々からかけ離れた安全でほのぼのとした幸せな場所まで
連れていってやりたい
　今の環境ではストレスからそういう病気にもなるし　だいたい今回は私がケガをしたけれど　今度はクーちゃんかもしれない　助からないかも知れない。
　何人も若くして亡くなっている。しかも　霊に完敗するってことは乗っ取られてロクでもない事をして　犯罪者　サツジンしゃの汚名をきて　死ぬような運命だってある

クーちゃんは、流されて他人の都合でここまできてしまった。
　それにね兄弟や家族とかわり無く　とても大切な子だから　できれば危険な場所にもう出したくないの。
今のままでは　ここにしか居場所がないけれど　結婚すればほかに家族ができる　この場所にしばられなくてすむでしょ

　この間　ヘリできたケンタに負けたと感じた　だからコイツなら私の宝物を大事にしてくれると思った。
それでも負けず嫌いでましてヤキモチやきの私には　むかっぱらのたつ事で

クーちゃん　バカだね本当にどれくらい私が君を大切にしているのか　全く解ってないよ。命つなげてどうやって縁をキレるのさ。

　だいたい　なんでsexしたら汚れるの。ヘルスで遊んだから　そうはいったけどね。人に愛されて　それがその後壊れたとしても傷や穢れなんかになったりしないでしょ。私の方がよっぽど汚い妄想しているっちゅうねん
　私がしてはいけないのは　エネルギーがその人とマジってしまうからで　穢れるからとかいう事ではないの
誰が　宝物じゃない子に　自分のめがねに一番適った男を押し付けるってさ
　どこで　何をしていようと　あんたは私のメンコ

　だいたいねー頭痛の因果関係は全部がクーちゃんのせいじゃないし私が無理やりフィードバックに勝とうとしたから　そのせいで　暴走しちゃっただけでしょ　それと君の心配とね　横で見ていて辛かったから
　だいたいさ　死なせる気なら　この出張の前　クーちゃんがうごけないように　呪ったりしてないって
言ったって聞かないからね　あんたはさ

　しょうがないよ　めちゃカワイイ　fastcontactの時　衝撃と喜びでいっぱいだった　こんなにカワイイ子がもらえるなら　自分の立場も悪くないって思った

　今も同じ　すぐに死のうとする君のもう一人の自我と私の情との戦い　どんなばかげた方法も試してきたし
とにかく　君をこの世につなぎとめる事で必死だった

　君は私を抱きたがるけど　私は君の前で女にはなれないさ。私にとって君のほうが守らなければならない対象で　君を育てて　君を守って　導く事が私にとっての誇りだから　

　いつか私を越えて　私が君にとって師匠ではなくなったら　自然に女の子になれるかもしれないね。
私は女の子でいたいよ　もともと女の子だもの。けれども自然に　そう生きられない環境だから　女の子をたもって要られないんだよ。

　そうしていなさいっていっても　ばんばん　爆弾がおちてきちゃ　すまして座ってられないし　誰もたすけてくれないもの　自分で　逃げるだけじゃなく　飛行機うちおとさなくては　生きていかれないものね

　そもそも自然には女の子だから　そういう環境さえ整うなら　すぐに戻れるさ

　それくらい逞しく成長して　私のほうがお姫様になれるのを待ってるさ

こんなで良いのかどうか解らない　まだすごく頭痛がしてるし　

　ケンタ　そういう事だから　今回は　まーだ私の勝ちだね　いつかクーちゃんの魂を私から奪ってごらん
それまでライバルでいてあげるから
　弱ってるところに留めさしにくる周到さってのは　本当変わってなくて嬉しいよ。
最近めっきり　穏やかでさー　善人顔で　ニコニコしていたからねー　もう少しで　ああ　なんて素敵な男をふっちゃって　私ってバカーなんて後悔する所でした。
　メメシクてこそのケンタだもんなー。　アタシの男になるには　全然男ぶりがたりないよ。
　アタシより男前になって　アタシがいっちゃん元気な時に　叩き潰して　クーちゃんさらってけー

楽してっと　一生勝てないよ　私はメキメキ強くなるんだから　クーちゃんも　本人が良いってんだから　どんどん調教しちゃうかもねー

　言ってるでしょ　ことさきのウソなんてお見通しだってさ　言わないだけだよってさ　君は背中のツボでクチビルだけでいかせられないっしょ　そこんとこのテクも私の勝ちさ
　ツボしりたい　イジワルな事いったから　おしえてあげない

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