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なおたさん
エロ上司と２人きりの職場でツッコまずにはいられない日々の事件を公開（￣^￣）凸
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September 7, 2005
テーマ： 温泉について(1761)
カテゴリ： 番外編
まだどこかで覗かれているのではと湯船から出られずにいたが、
人らしからぬ叫び声 をあげたにも関わらず、誰もやってくる気配がなく、
さすがに恐ろしくなって
ストリーキング 並みのダッシュ で大浴場に戻る。
「ち・・・痴漢が出た！」
やはり叫び声は全く聞こえてなかったようで、友人たちは驚いた。
まだ痴漢がうろうろしていたらと思うと気持ち悪くなり、友人たちと
すぐ浴場を出ることに。
脱衣所に出て、着替えをとろうとカゴを見ると 下着が無い・・・・
盗られた！！
大爆発！
唯一残されていた浴衣を羽織り、犯人をとっ捕まえるため一人で飛び出す。
間違いない(｀・ω・´）シャキーン！！
「（女湯に）入ってきたでしょう！！」
「え？何？」
男性二人はとぼけている。
・・・しかし、私も目が悪くて、痴漢の顔がさっぱりわからなかったため、
この二人が犯人かどうかが見極められない。
もしかすると無実の人間を犯罪者呼ばわりしたかもしれない自分に
先ほどの勢いが急速に薄れ、オロオロしながら二人と見詰め合う。
男性Ａ： 「何かあったんですか？」
なおた： 「し・・・下着がなくなったんです・・・」
男性Ａ： 「え？下着が？」
そう言うと二人の目線が 下着をつけていない浴衣の方に・・・
明らかに何かを想像している二人に恥ずかしくなりながら、
「だ・・・誰か女湯から出てこなかったですか？」
と聞く。
男性Ａ： 「いや俺らはマッサージしてただけだから・・・」
男性Ｂ： 「男の人がさっき階段を昇っていくのはちらっと見たけど」
なおた： 「どんな人ですか？」
男性Ｂ： 「いや、後姿しか見てないからよくわからない・・・」
「もし怪しい人がウロウロしてたら注意してください」とお願いし
スゴスゴと女湯に戻った。
着替えがなくオロオロしている友人たちとどうしようと困っていると
「あっ！」
と友人の一人が自分たちの着替えカゴとは別のカゴから下着を見つけた！
ブラジャーもパンツもバラバラに他のカゴに隠されていた・・・
どうやら、盗んだ訳ではなく、 覗きを見つけられた時に、
すぐに女湯を出て捕まえに出られないように隠したようだ・・・
結局、警備員に連絡はしたが、逃げてしまった後なのでどうしようもなかった＿|￣|○
翌日の朝、朝食会場で食事をとっていると、昨夜の男性二人が現れ、
私と目が合った。
向こうも私に気がついたようだが、二人は 何故かバツが悪そうに
目をそらした・・・・Σ(ﾟДﾟ；)
怪しさ全開やん・・・(-_-;)
人らしからぬ叫び声 をあげたにも関わらず、誰もやってくる気配がなく、
さすがに恐ろしくなって
ストリーキング 並みのダッシュ で大浴場に戻る。
「ち・・・痴漢が出た！」
やはり叫び声は全く聞こえてなかったようで、友人たちは驚いた。
まだ痴漢がうろうろしていたらと思うと気持ち悪くなり、友人たちと
すぐ浴場を出ることに。
脱衣所に出て、着替えをとろうとカゴを見ると 下着が無い・・・・
盗られた！！
大爆発！
唯一残されていた浴衣を羽織り、犯人をとっ捕まえるため一人で飛び出す。
間違いない(｀・ω・´）シャキーン！！
「（女湯に）入ってきたでしょう！！」
「え？何？」
男性二人はとぼけている。
・・・しかし、私も目が悪くて、痴漢の顔がさっぱりわからなかったため、
この二人が犯人かどうかが見極められない。
もしかすると無実の人間を犯罪者呼ばわりしたかもしれない自分に
先ほどの勢いが急速に薄れ、オロオロしながら二人と見詰め合う。
男性Ａ： 「何かあったんですか？」
なおた： 「し・・・下着がなくなったんです・・・」
男性Ａ： 「え？下着が？」
そう言うと二人の目線が 下着をつけていない浴衣の方に・・・
明らかに何かを想像している二人に恥ずかしくなりながら、
「だ・・・誰か女湯から出てこなかったですか？」
と聞く。
男性Ａ： 「いや俺らはマッサージしてただけだから・・・」
男性Ｂ： 「男の人がさっき階段を昇っていくのはちらっと見たけど」
なおた： 「どんな人ですか？」
男性Ｂ： 「いや、後姿しか見てないからよくわからない・・・」
「もし怪しい人がウロウロしてたら注意してください」とお願いし
スゴスゴと女湯に戻った。
着替えがなくオロオロしている友人たちとどうしようと困っていると
「あっ！」
と友人の一人が自分たちの着替えカゴとは別のカゴから下着を見つけた！
ブラジャーもパンツもバラバラに他のカゴに隠されていた・・・
どうやら、盗んだ訳ではなく、 覗きを見つけられた時に、
すぐに女湯を出て捕まえに出られないように隠したようだ・・・
結局、警備員に連絡はしたが、逃げてしまった後なのでどうしようもなかった＿|￣|○
翌日の朝、朝食会場で食事をとっていると、昨夜の男性二人が現れ、
私と目が合った。
向こうも私に気がついたようだが、二人は 何故かバツが悪そうに
目をそらした・・・・Σ(ﾟДﾟ；)
怪しさ全開やん・・・(-_-;)
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