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岡田ジャパン VS イングランド代表の試合が今日あるまあ負けるのは分かってるんだが・・・。その負けざまを見届けてやろうと思っている。ちなみに。実は昨日の土曜競馬で、ついに初的中をものにすることができた。記念すべきそのレースは、欅S(OP・東京D1400)。ただね~。「12番ナムラタイタン → 5番ユノゾフィー → 15番オーロマイスター」の3連単27倍という低オッズではやしー。安すぎるぜ、いくらなんでも。測ったように、「1番人気 → 3番人気 → 2番人気」の決着ときたもんだ。まあ、これが今の私なんだろう。しかし。この安すぎる的中と今の流れをダービーに活かさない手はない。というわけでダービーの予想を<日本ダービー・G1・東京芝2400>最初に断っておくと、この期に及んでまだ最終決定はできていない。展望時に書いたように、ヴィクトリーピサとペルーサを買うことだけはすでに決定していたが・・・。ここへきて決定的な事件が。それはダノンシャンティの出走取り消しこれは痛い。いや、馬が骨折してるのにそんなこと言うもんじゃないのかもしれないが・・・。痛いものは痛い。ダノンシャンティは人気になるだろうし、それなら消そうとも思っていたからね。そして、それ以上に痛いのが展開に与える影響おそらくだが、ダノンシャンティは最後方から競馬をした可能性が高いと思うのだ。そうなると、ヴィクトワールピサもペルーサも後方を意識する、と。その結果、レースが後ろがかりになって、なんらかの乱れが生じる可能性が出てくる。で、ヴィクトワールピサとペルーサがお互いに不利をこうむって、漁夫の利による我が本命馬の勝利なーんてパターンを期待してたのだ。そんな矢先でのダノンシャンティの回避。痛すぎる。これで我が本命馬が勝つ可能性は限りなく薄くなってしまったかもしれない。ただ・・・。2、3着は十分あるとは思うし・・・。ここは後悔しないためにも、初志貫徹で本命を貫きたいと思う。そう、我が本命はこの馬だ。3ヶ月の休み明けにもかかわらず、ハイレベルの皐月賞(G1・中山芝2000)を3着したエイシンフラッシュ正直、そんなに強い馬だとは思わないのだが・・・。それだけに皐月賞の3着好走が不気味すぎるというもの。まあ、あのレースは雨馬場もプラスに働いたとは思うんだけどね。今日は雨予報で降水確率30%なんだって?ただ、降ろうが降らまいがそんなことは関係ない。当初から良馬場で予想してたしね。それでも降ったら降ったでエイシンフラッシュにとってプラスなのは間違いない。ただし、決定的な不安が1つだけ。それは、先週のオークス(G1・東京芝2400)で2番人気に推されたショウリュウムーンをあろうことか17着に大敗させた内田博幸騎手このウチパク。その後の12Rではきっちり勝って、この日は全部で5勝していたように、決してヘタなジョッキーではない。しかし。ことG1になると、天性の臆病さがモロに出てしまうとでもいうのか、腹のくくりがまるで足らないように感じる。なにゆえ、「差し」で結果を出してきたショウリュームーンが突然「3番手先行」しなければならないのかありえん。ヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)でハナ差の2着したヒカルアマランサスでもそうだ。勝ったブエナビスタをはじめ、3着ニシノブルームーンも4着レッドディザイアも上位馬みな「差し馬」だったあのレース。唯一「4番手先行」して上位にくい込んだのがウチパク騎乗のヒカルアマランサス。本来「追込」騎乗で最高パフォーマンスを見せてきたヒカルアマランサスだけに・・・。中団以下で控えて騎乗していたら、あるいは勝っていたのはヒカルアマランサスなんじゃないかと思えなくもないそういう意味では、ヴィクトリアマイルでもやはりウチパクの“臆病”騎乗がマイナスに作用していたと言わざるをえない。ましてや、今日はダービーという大プレッシャーがかかる日でもあるのだ。なおさらやばいじゃねーか救いなのは、エイシンフラッシュが現時点で7番人気だということだろうか。そんなに人気はない。それで少しでもプレッシャーを感じることなく平常心で騎乗できればあるいは・・・。ただ、「皐月賞3着」ということでウチパク自身が色気をもってしまうようだと意味ないわなそこは私にとってはギャンブル。また、エイシンフラッシュの場合まだ脚質が定まっていないというか、「先行」がいいのか「差し」がいいのかがいまいち分からない。そういう意味では、臆病な「先行」騎乗によって結果が吉と出るパターンもないわけではない。まあ、いろんな意味でエイシンフラッシュの未知の可能性に賭けてみようと思う。もう1頭迷っていたのは、プリンシパルSで圧勝したルーラーシップこれは現時点でも買うか買わないかはまだ決めていない。2400になるのは間違いなくプラスだと思うので、本音で言えば、ルーラーシップは買いたい。ただ、このレースはヴィクトワールピサとペルーサを高く評価してしまっているのだ。なので、オッズの関係上、リスク承知で消すことも考えておかねば。その場合は、本命エイシンフラッシュ + ヴィクトワールピサ&ペルーサの3頭しか買わないことになるため、つまりは3連複1点買い、ということになるのか。でも、これだと14倍しかつかないから、それならエイシンフラッシュ1着のパターンを期待して、3連単マルチ6点買いのほうが魅力だまあ、細かい買い目はまた直前で。土曜に3連単27倍という低オッズをゲットしたことだし・・・。今日も安い3連単をゲットしてやろうじゃないの。やるぞー、日本ダービー
2010年05月30日
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岡田ジャパンの救いがたい敗戦にあまりにショックを受けてしまったあれからもう3日以上たつというのに、サッカーファンの間ではいまだにこの論議が絶えることはない。マジでこのまま岡田独裁監督でいくのか?サッカーを愛する人たちの討論の中で「岡田さん支持」にまわってる人を私は見たことがないんだが。あ、いたか、支持してる人。川渕名誉会長&犬飼会長の2人。この2人が岡田監督を更迭しないからこんなことになってるんだよ。まあ、犬飼会長は名前よく見たら「飼犬(かいいぬ)」だからね(爆)真に悪の親玉が川渕名誉会長であることは、私の中ではもはや疑いようがない。そもそも、会長時代から自ら「私は独裁者」とか言ってた人なんだから。裏で犬飼会長&岡田監督を牛耳ってるとしか思えないんだが・・・。正式名称は「財団法人日本サッカー協会」って言うんだっけ?調べてみたら1920年代からできあがった組織のようだ。この組織は事業仕分けの対象にはならないのか、枝野さん?(爆)あまりにも謎すぎて、どこからどう調べていいかさえ分からん。ああ、川渕名誉会長がこの世に生を受けている限り、日本サッカー界には絶望しかなんだろうなこれより上の機関ということになれば、アジアサッカー連盟と世界サッカー連盟(FIFA)ということになるわけか。あやしい・・・。あやしすぎるぜ、どっちも根本的にスタートから間違ってるような気がしないでもないな、サッカー界全体。うう、どうすればいいのか・・・。とかなんとか頭をめぐらせてる間に、気づけばすでに日本ダービー(G1・東京芝2400)の枠順発表が 1番エイシンフラッシュ(牡3、内田博幸、栗・藤原英昭) 2番 レーヴドリアン(牡3、藤岡佑介、栗・松田博資) 3番 ルーラーシップ(牡3、四位洋文、栗・角居勝彦) 4番 サンディエゴシチー(牡3、浜中俊、栗・作田誠二) 5番 コスモファントム(牡3、松岡正海、栗・宮徹) 6番 アリゼオ(牡3、C.ウィリアムズ、美・堀宣行) 7番 ヴィクトワールピサ(牡3、岩田康誠、栗・角居勝彦) 8番 ローズキングダム(牡3、後藤浩輝、栗・橋口弘次郎) 9番 ペルーサ(牡3、横山典弘、美・藤沢和雄)10番 トーセンアレス(牡3、江田照男、美・鈴木康弘)11番 ハンソデバンド(牡3、蛯名正義、美・尾形充弘)12番 ヒルノダムール(牡3、藤田伸二、栗・昆貢)13番 ゲシュタルト(牡3、池添謙一、栗・長浜博之)14番 リルダヴァル(牡3、福永祐一、栗・池江泰郎)15番 メイショウウズシオ(牡3、飯田祐史、栗・飯田明弘)16番 シャイン(牡3、和田竜二、栗・川村禎彦)17番 トゥザグローリー(牡3、戸崎圭太、栗・池江泰郎)18番 ダノンシャンティ(牡3、安藤勝己、栗・松田国英)まああんまり関係ないけどな、私には。実はもうすでにある程度の買い目は決まってるのだ、ダービーは。ヴィクトワールピサ&ペルーサこの2頭を買い目に加えることはすでに何週間も前からの決定事項。よもや、この2頭がそろって3着をハズすことはまずあるまいて。とはいえ・・・。この2頭を本命にするかどうかまでは、まだ決めていない。なぜかって?当たらないからね、私は。先週のオークス(G1・東京芝2400)をコスモネモシン本命勝負で大ハズレをくらったことで・・・。「5週連続1的中も無し」という不名誉な記録を現在も継続中。そもそもが、かたく買ってスパッと当てることができる人間でもないため・・・。ダービーをかたく買うことはやめようと早い段階で心に誓っている。そう、本命候補は別の馬からいくつもりだ。今のところ2頭候補がいるが・・・。1頭はすでに「3着以上本命」として決定している。最近の異常気象によって仮に雪が降ってダートに替わるようなことがあったとしても、私はもうこの馬と心中したいそして残りのもう1頭。こっちはどうしようかなー。うーん。まだ迷い中ただ・・・。いずれにしろ、全部で計4頭。この4頭以外はいっさい買い目に加えるつもりはない。ヴィクトワールピサとペルーサのどっちかが絡んでくると決めている以上、そこは点数を絞らねば。早いもので、明日はもう競馬新聞が発売になるわけだし・・・。そろそろ岡田独裁ジャパンのことは頭から切り離して、ダービーに気持ちを切り替えることにしよう。やるぞー、日本ダービー
2010年05月27日
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1Q84・BOOK3をようやく読み終えたそうかー。天吾と青豆がなー。そうか、そうかー。てゆーか、読み終わって思ったんだが、これってまだ完結してないんじゃないかって思えなくもないような・・・。出るんじゃないだろうか、BOOK4も。ああ、続きが待ち遠しいで、読書の合間に競馬も見てたんだけど、先週同様、前残りの馬場みたいだね。とはいえ、先週のヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)は中団差し馬がゴソッとつっこんできたわけだが。さあ、日曜のオークスは果たしてどうなるのだろうか。というわけで、そのオークスの予想を。<オークス・G1・東京芝2400>まず、天候が雨予報のようなので、その影響がどの程度あるのかこれが現時点ではまったく分からない。朝からザーザーに降ってればまだいいんだけど。直前に降ってこようもんなら、もうどうしていいもんやら。そういう意味では、前日である現時点でのこの予想にはあまり意味がないような気がする。なので、今はまあ方向性だけを漠然と定めておくことにとどめることにしよう。たしかに馬場は前&内残り傾向はあるが。過去のオークスそのものの傾向を見ると、むしろ後方待機組が来ている気がする。そう、そこで考えてしまうのだ。じゃあいったいどうしたらいいのか、と。中間?真ん中をとればいいのか?8~12番手にいる馬、みたいな。でもなー。そんなもんじゃない気もするんだよなー、競馬って。う~ん。迷うぜで、一応現時点での残ってる馬たちが、以下の13頭。 1番 コスモネモシン 2番 アグネスワルツ 3番 アプリコットフィズ 4番 ショウリュウムーン 5番 ギンザボナンザ 6番 オウケンサクラ 9番 モーニングフェイス11番 ブルーミングアレー13番 アニメイトバイオ15番 エイシンリターンズ17番 アパパネ18番 サンテミリオンけっこうな数の馬たちが残ってしまった実は当初は本命はおろか買う馬券まで決まっていたのだ。それはどの馬かと言えば・・・。ショウリュウムーン&アプリコットフィズもう、この2頭の馬単オモテ・ウラの2点勝負で勝負してやろうと決めていた。が。土曜の馬場や、日曜の雨予報を考えるとやっぱり不安も・・・。また、土曜は馬券さえ買わなかったものの、頭の中で軽く予想だけしてはいた。しかし、やはり微妙にズレているとでもいうか、こっちの思ってるイメージとは何かが違うんだよね。そう考えると、ここは一度頭の中をリセットしたほうがいいんじゃないかともう一度頭を冷やして分析しなおしてみようじゃないかと。そう思い立って候補として再ピックアップしたのが先の13頭。まず、いくら後方待機する馬が来てる傾向にあるとは言っても、今の馬場で極端に最後方から行く馬は厳しいと考えたい。そういう理由で、シンメイフジ、タガノエリザベートは消すことにしたまた、スイートピーS(OP・東京芝1800)組はメンバー構成が弱い感じがするので、これも能力的に厳しいんじゃないかと。そういう理由で、1、2着のトレノエンジェル&ニーマルオトメも消し、とあと、ステラリードとプリンセスメモリーは単純に距離が長そうなので消しそうして残ったのが先の13頭。ただなー。残った13頭は差別化が難しいんだよなー。これをこの時点で絞ってくのは難解すぎる。ただ、現時点でも言えるかもしれないことが1つ。それはアプリコットフィズ&ショウリュウムーンの2頭について。こんなことを言うと怒られるかもしれないが・・・。1着はないかもな・・・いや、あるいは最悪の場合、3着に入れないことさえ考える必要があるかもしれない。なんでかって?そんなことは言うまでもない。私がついさっきまでダブル本命で勝負しようと決めていた2頭だから・・・。なにしろ、ここ4週間で1レースとして的中のない私の予想なのだ。ヘタなデータよりはよっぽど威力あるぜ、このデータは(爆)そういう理由で、この2頭は軽視することに決めた。おかしな話だよなー。ついさっきまで本命にしようと決意してたのに。でもまあそれで来てしまったらそれはそれで後悔するので、2頭とも買うことは買おう。あるいは、直前になってもひらめきがないようなら、「やっぱりこの2頭で初志貫徹」ってこともまったくないとは言えない。ただ、ギリギリまで別の馬から勝負する方向で悩みぬきたい。どうせなら穴馬から入ろうか。そう、どうせ当たらないのなら。あるいは本命なしの変則フォーメーションでいくのもありだ。いずれにしろ、荒れる方向で考えることにしよう。さあ来い、雨よ。じゃんじゃん降ってくれ、雨よ。で、穴馬たちをたくさん引き連れてくるのを待ってるぞ
2010年05月22日
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オークス(G1・東京芝2400)の枠順が確定した私が狙ってる馬たちは比較的いい感じの枠に入った気がする。とはいえ、当日にならないと何がいい枠かなんてはっきりしないんだけどね。先週のイメージどおりなら、まあそんなに悪くはない。ただ、思ったてたより印が割れてるなー。もっとグリグリの馬がいるのかと思いきや・・・。エイトではオウケンサクラが一番厚くて、△△◎▲◎◎▲◎。そうかー。オウケンサクラかー言われてみれば、桜花賞(G1・阪神芝1600)2着だもんなー。桜花賞を勝ってG1を2勝のアパパネが1番の存在とするならば・・・。2番手はたしかにオウケンサクラ。アパパネが血統的な面で評価を下げられてるのであれば、オウケンサクラに目がいくのは当然だ。じゃあ買うぞ、私もエイトで一番印がついてるんだから、オウケンサクラは買っておこう。でも、本命は別の馬なんだけどね。あと、日曜日は天気はどうなんだろう?雨が降るなんて予報も時折目にしたけど?やべー。雨が降ったら、また馬場の見極めが大変だぜどこかのローカル競馬場みたく、いきなり外差し馬場にシフトしたりしねーだろーな?牝馬戦だけに、こちらが思ってるように事運ばないことも想定しておかねば。今のところ、土曜は競馬をやる予定はない。突然ひらめくレースがあるかもしれないから、いちおう中京競馬場に行くことは行くけど。おそらくは駐車場代だけ払って帰ってくるパターン日光浴しながら本でも読むとしよう。『1Q84・BOOK3』がまだ途中読みだったしねオークスの予想に集中するためにも、読書で心を清めたいところだ。さあみなさん、私はやりませんが、土曜競馬をがんばりましょう
2010年05月21日
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当たらんのー、全然ホント当たらん。マジで。これで当たらない日々を4週間も送っていることになる。よく生きていられるな、お前は。しかも。これで終止符が打てたわけではなく・・・。まだまだ現在進行中今週もまだ続く可能性があるってんだから・・・。こえー、競馬って。というわけで、ヴィクトリアマイルの反省を。<ヴィクトリアマイル・G1・東京芝1600>勝ったのは圧倒的1番人気だったブエナビスタだったわけだが・・・。2着ヒカルアマランサスとはハナ差かつ、3着ニシノブルームーンとも3/4馬身差と、ほとんど差がない。そういう意味では、「ブエナビスタで断然」という着差ではないわな。いや、むしろあぶなかった1着だよ、これは。横山典騎手もブエナビスタの調子の悪さを認めていたし、馬場だってこの日は圧倒的に前有利の馬場だったはずだ。少なくとも、昨年のウオッカの7馬身差圧勝のような勝ち方ではなかったわけだし、そこのところのイメージは当たっていた。が2着のヒカルアマランサスと3着のニシノブルームーンな~。私が唯一買わなかった2頭だぞ、この2頭。他は3着では買ってたが、この2頭だけは1銭も買ってない。ヒカルアマランサスは前走もマイナス体重で、今回もマイナス8キロだったため、体調が万全ではないんだろうとふんでの消しニシノブルームーンは1600が短いんじゃないかと考えての消しその2頭が来てしまうとは。死んでも獲れんぜ、こんなの・・・。加えて、我が本命のアイアムカミノマゴは、なんの見せ場もなく10着大敗ときたもんだ。7着ワンカラットと同じような位置にいて逆に差を広げられてることを考えると・・・。1600が長いのか、あるいは調教での評価通り調子がよくなかったか。あるいは両方かもなこっちは、次走1400以下のレースに出てきたら積極的に狙ってみることにしよう。さあ、今週はオークス(G1・東京芝2400)だっけ?だいぶ前から狙っている馬はいるものの・・・。どうなんだろうか?なんだか自信が無くなってきてしまった。ただまあ、ここ2週の場合は馬場イメージが当たってる分、まだマシなんだけどね。その馬場イメージどおりであるとするなら・・・。私が狙っている馬にとってはあまり歓迎できる材料ではないさあどうしたものか・・・。まああだ一週間ある。ゆっくり考えることにしよう。今週こそ的中ゼロからの脱出を
2010年05月17日
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京王杯SC(G2・東京芝1400)はかたいと思ってたら・・・。3連単4000倍超の大荒れだと?終わってるな、この読みの無さ・・・。これで4週連続不的中記録更新中さあ、どうしてくれようか、この不名誉な状況を。1分19秒8などという、またまた速いレコードタイムが出てるってことは・・・。とんでもないHペースだったのか?そう思ってたら、どうやらそうでもなく、むしろSペースの部類。まあ馬場差があるのでなんとも言えないが、異常な上がりタイムを見る限り、「Sペースのヨーイドン」的なレースだったのは間違いない。ほぼ極端な前残りのレースだったと考えてよさそうだ。ただ、先週までとはなんだか違和感を感じるんだよな~。やはりBコースになって少しは変化があったってことなんだろうか?メインでこんなふうに荒れたのって、ホント久しぶりの気がする。いや、これこそが私自身が本来抱いていた競馬のイメージとでも言うのか。先週までが異常だったんだよ、かたくおさまりすぎちゃってさ。そういうわけで、今日のヴィクトリアマイルは、多少イメージを昔に戻して予想することにしよう<ヴィクトリアマイル・G1・東京芝1600>ブエナビスタとレッドディザイアを軽視する気持ちに変わりはない。別に、2頭が「弱い」と言ってるわけでもなければ、「1600に適性が無い」と言ってるわけでもない。実際、専門家の間では、「この2頭が抜けていて、どちらかが勝つ」という見方が圧倒的のようだ。ただ、2頭がとぶならここが一番可能性が高いと私なりに考えている。単にそういう願望による軽視。で、この両者に割って入る馬の最有力候補として、かねてから私が考えてた馬が1頭。こいつがあまりにも調教がサイアクらしいので、どうしようか迷っていた。が結局、ブエナビスタとレッドディザイアをけっとばしてる時点ですでにギャンブルなんだよな。それなら、ここも思いきりよくいってやろうじゃないかと。そう考えて、ここはもう初志貫徹でいこうと思う。そう、アイアムカミノマゴ1着固定本命で心中昨日まではあーでもないこーでもないとウダウダ悩んでいたが・・・。腹はくくった。もう曲げない。もちろん、1着固定だけに、「あぁ・・・2着かよ」みたいなこともあるのかもしれない。ただ、もうその場合はしかたないとあきらめよう。その代わり。アイアムカミノマゴが1着だった際には、死んでも獲る。2、3着がもれてたなんて絶対に許されないぜ。そこだけはトコトンこだわろう。というわけで、相手は例によってゴッソリ買ってやるつもりだ。さあ、今日こそ当たらない私に的中を
2010年05月16日
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ヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)の枠順が発表されたが・・・。狙っていた“あの馬”がかなりの外枠に入ってしまったようで、大ショックまあ、それはまた土曜の馬場状況を見てから判断するとするか。今週から東京コースはBコースに変わるからね。というわけで、さっそくその土曜競馬の予想を。<京王杯SC 予想 >◎ エーシンフォワード〇 タケミカヅチ△ サンカルロ△ マルカフェニックスX テイエムアタックまず、14番のタマモナイスプレイが出走取消になってるみたいだね。気をつけないと。で、本命はエイシンフォワードで。なんといっても、近走の成績が素晴らしい高松宮杯(G1・中京芝1200)が、タイム差なしの3着。その前の阪急杯(G2・阪神芝1400)が、1着。さらにその前の東京新聞杯(G3・東京芝1600)が、0秒2差の3着。なおかつ、岩田が騎乗のときは(1.0.1.0)。もう、これをみるだけで3着をハズすことは考えづらいこの後は安田記念(G1・東京芝1600)へ向かうんだろうか?とはいえ、ベストが1400なのは陣営も分かってることだと思うのだ。それなら、むしろココ狙いってことも考えられるよな。そういうわけでのエイシンフォワード本命あとは、1着固定にするのか、それとも2着、3着まで考えるのか。そこは当日判断することにしよう。で、対抗以下だが・・・。ホントはサンカルロを本命にしたいと思ってたんだよね。こっちもこっちで、あるいはエイシンフォワードを凌ぐんじゃないかと言わんばかりの成績的勢いを感じさせる。が。あろうことか、中間にフレグモーネがあったんだって?しかも、「2日ほど馬場入りを休んだ」とあるが・・・。陣営曰く、「万全とはいえないまでも、9分くらいの状態にはあると思う」とのコメントもある。それなら、ここは評価を落とすしかないわな。そういうわけで、対抗に繰り上がってきたのが、1番タケミカヅチ。なんと言っても、“1番枠”はナイスとはいえ、馬場イメージが先週までと同じならって条件はつくが。昨年のこのレースは「0秒3差の5着」ではあるが、スタートでつまづいて遅れてのこの着差なら、今年のほうが上積みがあるに違いない。まあ、問題は「10ヶ月明けの叩き2走目」ということで、いわゆる“2走ボケ”が怖いだけ。ただ、それさえ問題ナッシングのようなら、1着ぶっちぎりまであるかもしれんなんてったって、上がり3ハロン33秒台の末脚は脅威だぜ。で、あとは、スワン(G1・京都芝1400)で33秒4の上がりを駆使して3着したマルカフェニックス。そして、雲雀S(1600万下・東京芝1400)で同じく33秒4の上がりを駆使してぶっちぎったテイエムアタック。この2頭はおさえておこう買い方はまだ決めてはいないものの、エイシンフォワード軸の3連複は買っておきたい。相手は4頭BOX流しで。まあ、ここは先週までのイメージにならって、かたく勝負するとするかー。さあ、やるぞー
2010年05月14日
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ヴィクトリアマイルのニュース記事を見てると、やはりブエナビスタとレッドディザイアの記事が多いようだ。まあ、ギャロップの印を見ても、ブエナビスタ ◎◎〇◎◎◎◎レッドディザイア 〇〇◎〇〇〇〇〇だもんな~。表紙のサブタイトルが「ブエナビスタ VS レッドディザイア」となってるのもうなずける。ただ・・・。果たして予想はそれでいいのだろうかたしかに、この2頭は他馬とは別格の存在であることは疑いようがない。ブエナビスタの実績がこう。阪神JF(G1・阪神芝1600)1着桜花賞(G1・阪神芝1600)1着オークス(G1・東京芝2400)1着有馬記念(G1・中山芝2500)2着ドバイ・シーマクラシック(G1・メイダン芝2400)2着で、レッドディザイアがこう。アル・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3(G2・メイダンAW2000)1着秋華賞(G1・京都芝2000)1着桜花賞(G1・阪神芝1600)2着オークス(G1・東京芝2400)2着ジャパンC(G1・東京芝2400)3着両者とも、1600がベストではないのかもしれないが、それでも「桜花賞で1、2着」であるのは事実。まあ、1600の適性はあることはあるってことなんだろう。同時に、格が違うということも言えそうだ。そういう意味では、専門家たちが「ブエナビスタ VS レッドディザイア」と見出しをうつ気持ちも分からなくもない。ただね。1600がベストではないことは事実なんだろブエナビスタは2400がベストなんだろうか?レッドディザイアは2000くらい?まあ、それは定かではないが、「1600でこそ」の馬ではないのは確実だ。そして、それは両陣営も認めている。それならば、やはりそれこそが狙いどころなんじゃないかと。他馬にもつけいるスキはあるんじゃないだろうか?現時点では私はそう考えている。ただし。ここ3週間、1レースの的中もない私の語る予想に、いったいどれほどの信憑性があるのか・・・そう言われてしまうとひとたまりもない。まあでも、どのみちブエナもレッドも人気になるんでしょ?じゃあ買わないぞ、私はいや、買うかもしれないが、あくまでぶっとぶ方向でいくスタンスだけは決定しておこう。そして、私が狙っているあの馬・・・。あの馬の調子が果たしてどうなのか。中スポで読んだ限りでは、「調教最悪」みたいな感じで書かれてたので、実はすでに不安になってはいるんだが・・・。木曜のニュース記事で、そこは再度改めて確認しておこう。もしホントに調教最悪だったらどうしようか?本命を変更しようか?たしかに、それも頭の片隅に置いておいたほうがよさそうだもう1頭か、2頭、ワイド軸で考えてた馬もいるしな。いよいよとなったら、そっちが本命。そして仮に、ブエナとレッドがそろってぶっとぶようなことがあるようだと・・・。フフフッ。楽しみだな~
2010年05月12日
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サッカー日本代表のワールドカップメンバー23人が発表されたようで・・・その結果を見てみたら、やはり大方のサッカーファンから大ブーイングが起こるようなありえない選出もあって、正直ショックを受けてしまった。岡田監督は「結果を出してる選手を上から順番に選ぶようなことはしていません」とか公然と言ってるようだが・・・。いいのか、結果を出してる選手が報われない世の中ってさすが支持率20%の岡田独裁恐怖政権だぜ。やることがことごとく周囲の反感を買うってもんだ。ジュビロ磐田の前田遼一は2009年のJ1得点王なんだけどなー。しかも今年もすでにゴールをバンバン量産して、またまた得点王争いしてるのに。いいのか、得点王をメンバーからハズしてる日本代表?それも、毎年外国人の助っ人が得点王をもってってしまってる中での、ついに出た待望の日本人得点王なんだぜ、前田は。「私の戦術に合わない」とか理由つけて、メッシをアルゼンチン代表からハズすようなもんだぞ、こんなの。まったくもって、ありえねー。 まあ、唯一の救いはCSKA(ツェスカ)の本田圭佑が選ばれたことだけだワールドカップ本番は、もう本田だけをずっと90分見ることに終始しよう。そして、残りの22人は岡田監督が唱える“ディフェンス精神”とやらで精一杯走り回ってくれ。本田がゴールをあげるためだけにな。ああ、国民の誰からも愛されてない岡田監督がいまだに更迭されずに居残ってしまってる日本サッカー界のこのおかしな現状・・・。とても近代国家のあるべき姿とは思えねーぜ。今こそ日本サッカー協会の壊滅を。<NHKマイルC・G1・東京芝1600>NHKマイルCは、結局ハズれてしまった。これで、6日間連続不的中という不名誉な記録をたたき出してしまったことになる。しかも、これはいまだ現在進行中恐ろしいことだ。ああ、今さらながら思うが・・・。競馬で負けるのって簡単だな~ただし。今回のハズレは、ここんとこのハズれ方とは一味違う。というのも・・・。我が◎リルダヴァルが3着、〇ダノンシャンティが1着で、軽視したサンライズプリンスは4着で馬券圏外、と。よく見ると、それなりに惜しい予想にはなっているのだ。これは、いわゆるまともなハズれ方と言えよう。少なくとも、ここ最近に見受けられた、「なにコレ?」的なドハズレとは訳が違う。やはり予想の視点を変えてみたことが功を奏した気がする。なにしろ・・・。金曜の時点では逃げ馬のエーシンダックマンを本命にしようかとも思ってたもんなーすなわち驚異的な前残り予想というやつだ。しかし、実際はそうならず、むしろやや前崩れ。まあ、2着のダイワバーバリアンが中団やや先行で、3着リルダヴァルがその直後くらいだから、真ん中くらいが一番展開が向いたのかもしれないね。結局、極端なトラックバイアスが働かないという見方は、あながち的外れではないように思えた。逆に言えば、そこがズレてたからこれまで悲惨なハズれ方をしてきたってこともあるんだろう、きっと。それを今回修正し、自ら過ちに気づけたことは何よりの収穫だというのも・・・。今週行われるヴィクトリアマイルも、またまた東京芝なのだから。しかも今回と同じ1600ときたもんだ。そういう意味では、イメージのズレを少しでも修正できたのは、今のズレまくってた私にとっては大きい。これで今度はある程度の自信をもって予想に取り組めるもんな。そういう意味では、今回のハズレは単純に馬の能力の見極めのズレが敗因のような気がする。2着に入ったダイワバーバリアン。この馬は3着ではおさえで買ってたし、別に来ても驚きはない。てゆーか、そもそも、きさらぎ賞(G3・京都芝1800)で本命にし、ニュージーランドT(G2・中山芝1600)では1着固定勝負したほど思い入れのある馬なのだこのくらい走ってしまっても当然という気持ちはある。むしろ、なんで私が本命にしたときだけおかしな乗り方をしてるのだと蛯名を責めたてたくなるほど・・・。なので、反省すべきは3着のリルダヴァル。2才時の野路菊S(OP・阪神芝1800)のインパクトからこれまで評価してきたが・・・。おそらく今回の東京芝1600はベスト条件だったはず。にもかかわらず、ダイワバーバリアンには完全に力負けと言えるこの状況では・・・。私の過大評価だったのだろうか、リルダヴァルあるいは、馬体重がまだ10キロくらい細い可能性があるので、本調子ではないのだろうか?私の中ではダノンシャンティと互角かそれ以上の幻想を抱いていたのだが・・・。現時点ではちょっと評価を下げざるをえない。あるいは、1600ですら距離が長い可能性も視野に入れておきたい。将来的には“スプリンター”の可能性すら考えておこう。そうやってリルダヴァルの評価さえ下げてしまえば、あとはそれぞれスッキリするんだよね。特に、1着のダノンシャンティ。結果的に1600も問題なく、Hペースも問題なかったようだタイムが1分31秒4のレコードだって?テレビやなんかではその話題で持ちきりだったようだが・・・。私には「タイムが速いから強い」という分析はないのだ。なので、ここは冷静に、あくまでも「ダイワバーバリアンより1馬身半強い馬」という認識にとどめておきたい。まあ、それでも十分強いけどな。ダイワバーバリアンに1馬身半差の完勝なんだからそれなりには強い。この後はダービー(G1・東京芝2400)に行くのだろうか?ただなー。陣営が「キングカメハメハと違って、ダノンシャンティはダービーよりNHKマイル向き」と言っていたのを思い出す。買わないぞ、私は。いや、3着で100円おさえくらいなら買うかもしれないが・・・。基本はぶっとぶ方向で考えたいせっかく予想イメージが立ち直ってきたことでもあるし・・・。そこは自分自身の分析を信じてみよう。まあ、過去の傾向を見ても、基本的にNHKマイルC馬なんてそんなに強くないしね。名馬の判断を下すのは、ダノンシャンティがダービーで勝ってしまってからでも遅くはない。それまでは少なくとも世間の評判よりは疑ってかかることにしよう。さあ、今週はヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)実は、以前から狙っていたあの馬が出てくるんだよな~。調子はどうなんだろう?なにしろ、これまでの思い入れが一味違うのだ。1600がどうかの不安はあるが、順調ならばここはあの馬でギャンブルをしたいと考えている。楽しみだ
2010年05月10日
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新潟大賞典(G3・新潟芝2000)、京都新聞杯(G2・京都芝2200)、プリンシパルS(OP・東京芝2000)と、3つのメインに参戦したが・・・。終わってみれば、結局、3タコホント終わってるぜ、マジで。気配すら感じない。そう、当たる気配というものがないとでもいうのか・・・。スランプ?一時はそう考えもしたが・・・。これはスランプとかそういう問題ではなく、根本的に何かがズレてるとしか思えないんだよな。例えていうなら・・・。ここは誰?君はどこ?・・・みたいな。そう、ズレてるとしか思えん。まさしく必然的にハズれてるんじゃないか?そう思い、ここ2週間のレースを再度分析してみはしたものの・・・。イマイチよく分からない。まったく、反省しづらいったらない。なんらかの答えが出せればまだマシなんだろうが・・・。それも出せず別に、皆が獲れないような難しい馬券が出てるわけじゃないと思うんだよね。だって、オッズはそれなりにかたいし。かたいってことは、皆が買ってるからかたいのだから・・・。むしろ、獲れてる人のほうが多いってことだよね。まあ、かたいのは私がやってるレースだけなのかもしれないので、他のレースではバンバン荒れてるのかもしれない。新潟なんかはけっこういい配当も出てるみたいだしでも、私は新潟に手が出せるほど余裕がないため、やはり京都、東京で獲らないと。それもメインで。そういう意味では、日曜のNHKマイルCは何がなんでも獲りたい。いくらなんでも、そろそろ獲らないと。ストップ・ザ・連敗こいつを合言葉に、NHKマイルCの予想に入ろう。<NHKマイルC・G1・東京芝1600>◎ リルダヴァル〇 ダノンシャンティ▲ トシギャングスター△ エイシンホワイティX キングレオポルドいろいろ迷ったあげく、ここは本命リルダヴァル、対抗ダノンシャンティでいくことに決めた。この両者の間には、正直差はないと考えている。ただ、▲トシギャングスター以下の馬たちとはちょっと差があるとでもいうのだろうか・・・。すなわち、2頭の一騎打ちこれをイメージしての、◎リルダヴァル、〇ダノンシャンティ。前日オッズでは、サンライズプリンスが僅差で1番人気のようだが・・・。ここは心を鬼にしてサンライズプリンスを消すことにした。その基準は何かと言えば・・・。結局、上がりが速いタイプの馬を重視してみたんだよねこれは、世間のNHKマイルC予想とは、かなり逆行する考え方なのかもしれない。ただ、東京・京都開催になってからの私は、どちらかといえば馬場や展開を重視しすぎていたというか、どうもそれがマイナスに作用してる気がするのだ。なので、その反省から、もう少し馬の能力に頼ってみようじゃないかと。すなわち、強い馬は展開がむこうがむかまいが、そのまま馬の能力を信じて買ってやろうじゃないかと。ここはそういう方向でいくことに決めたたしかに、昨年のNHKマイルCは激しい前残りで、しかも前にいる馬が上がり3ハロン33秒台を連発するという、とんでもないレースだったのは記憶に新しい。なので、最初は前残り予想でいってやろうかなーとも思ってたのだ。ただ・・・。どうもここ5日間の東京芝レースを見てる限り、そんなに前有利の感じはないんだよね。あるいは、内有利とか外不利って感じも、世間で言われてるほど個人的には感じない。まあ、しいて言うなら、「ためてドンッ」っていうタイプで強い馬がそのまま来ているイメージがあるとでもいうのか・・・。ただ、今回はG1だから、それがそのまま当てはまるかどうかはやってみないと分からない。なんだかんだで、「このNHKマイルCだけは例年どおりだったじゃん」みたいな結末もあるかもしれない。いずれにしろ、今の私の予想は根本的にズレまくってると認識してるので・・・。それならば、天皇賞・春(G1・京都芝3200)に続いて、今回も自身で描く新しいイメージに従ってみて、そこからまた反省材料を見つけてみるのもありかな、と。そう考えての、まさかのサンライズプリンス消し。サンライズプリンスは上がりは速くないからね。いや、分からない。実は今回東京芝1600でためてみたら、実はとんでもない鬼脚を繰り出す可能性がないとは言えない。なんといってもアグネスタキオン産駒だしまあ、現時点ではそれを見せてないので、◎〇が人気なだけに、ここはムリヤリ消してみただけ。ぶっちゃけ、サンライズプリンスがぶっちぎったってなんら驚けないわな。そこはギャンブルといこう。▲以下は、力不足ではあっても、単に「ためてドンッ」タイプを選んでみた。NHKマイルCだけに荒れるのを期待したいので。ただそれだけだ。それもまたギャンブル馬券は、◎リルダヴァル、〇ダノンシャンティの馬単オモテ・ウラを基本としよう。で、3連単はそこから▲以下に流す、と。ただし、まるで自信はない。加えて・・・。かてーぜ、この馬単こんな訳の分からないG1で、まさかこんなカタい馬単勝負をするハメになろうとは・・・。新たなチャレンジだ、私にとっては。さあ、NHKマイルCはかたくおさまるのだろうか?あるいは、昨年同様、やっぱり大荒れしてしまうのだろうか?みなさん、日曜競馬をがんばりましょう
2010年05月08日
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競馬の予想に入る前に、皆様にお詫びを実は、ゴールデンウィーク中にインターネットに不具合が出たためブログの更新ができず、また皆様のブログを訪問することもできませんでした。最初はパソコンが壊れたのかと思ってたんですが・・・。どうやらそうじゃなかったようで。でもなー。古いパソコンだもんなーパソコンに原因があると思ってしまうのはしょうがない。トラブルシューティングを見ながらいろいろ試したがうまくいかず・・・。さらには「ついにウィルスにやられたか?」と思ってウィルスチェックもやってみたが・・・。結局問題なしで、もうお手上げだと思ってプロバイダに相談して・・・。かれこれ1時間くらい電話してただろうか。で、ようやく分かったのだ。そう、その原因はなんと・・・。ルータどうやらルータが壊れていたらしい。てゆーか、何にもしてなくても壊れるもんなのか、ルータって?私はこの手のことにあまり詳しいほうではないので、そこにたどり着くまでにものすごく時間がかかってしまった。ルータなんて普段触ったりするもんじゃないし、買ったのも3年前くらいなのに・・・。ほっといても勝手に壊れるもんなんだなー、ルータって。おかげで、ゴールデンウィーク中のかしわ記念(G1・船橋D1600)を買えんかったぜ。まあ、どのみちハズれてたがなてゆーか、ここでフリオーソ2着はキツい。もうここ2週間、1レースとして的中のない今の私にフリオーソを買えというのはムリというもの。よかった、ルータが壊れてて(爆)とはいえ、こうして無事にネットもできるようになったことだし・・・。今日からまたがんばるぞーというわけで、土曜競馬の予想を。<新潟大賞典・G3・新潟芝2000>◎ チョウカイファイト〇 セイクリッドバレー▲ ニホンピロレガーロ△ シャインモーメントX デストラメンテ本命はチョウカイファイトで。なんといっても、昨年の中日新聞杯(G3・中京芝2000)の苦い思い出を思い出してしまう。いや、もう生涯忘れることはできまい。そう、再三にわたってブログにも書いてしまったが・・・。あろうことか、馬券盗難にあってしまったせつないレース。それが中日新聞杯。このとき、本命アーネストリーを1着固定に相手を5頭BOX3連単20点買いで買ったんだよな、たしか。その相手の1頭こそ、チョウカイファイト前走は福島で勝ってしまったようだが・・・。本来は左回りが得意なんだっけ?ならば、もうここはそれだけで本命にしたい。勢いもあるし、そのわりには人気もなさそうだし・・・。魅力十分だぜ、チョウカイファイト。相手はセイクリッドバレーであんまり強い世代とはいえないものの・・・。セントライト記念(G2・中山芝2200)勝ちのナカヤマフェスタが、先日のメトロポリタンS(OP・東京芝2400)で楽勝している。そのセントライト記念2着がセイクリッドバレーなんだよな。ちなみに、3着は有馬記念4着のフォゲッタブルとくれば・・・。けっこうレベルたけーじゃねーか、セントライト記念組もうそれだけで対抗だ、セイクリッドバレー。三浦が騎乗することになってるようだが・・・。マイネルスターリーはどうしたんだ、三浦よ?まさかセイクリッドバレーを選んだってんじゃないだろうな三浦が騎乗することがプラスかどうかはともかく・・・。三浦がこっちを選んだってんなら、それはそれで頼もしい材料だ。まあ、馬券は◎チョウカイファイトと〇セイクリッドバレーのワイドを基本にすえた3連複&3連単で勝負するとするかー。相手は手広く流そう。<京都新聞杯・G2・京都芝2200>◎ マコトヴォイジャー〇 レーヴドリアン▲ ネオポラリス△ ゲシュタルトXアドマイヤテンクウ本命はマコトヴォイジャーで。なんといっても、若葉S(OP・阪神芝2000)3着の実績が光る前走はひっかかって大敗してしまったが・・・。今度はいけるはずだ。まあ人気もなさそうなことだしな。今の当たらない私の場合、どのみちどうあがいても当たらないのだ。ならば人気馬を本命にはしたくないというものそういうわけでのマコトヴォイジャー本命。まあ、相手はレーヴドリアンでかたいんじゃないだろうか?前走の皐月賞(G1・中山芝2000)こそ9着だったが・・・。きさらぎ賞(G3・京都芝1800)からのぶっつけだったため、おそらくは叩き台だったはず。ならば、叩き2走目のここは上積みを見込める今回のメンバーの中で、皐月賞組では7着のゲシュタルトが最高着順だろうか。ゲシュタルトが京都芝2200がプラスに働くタイプとは思えない一方で・・・。レーヴドリアンは京都芝2200がかなりプラスに働く気がしている。皐月賞のレース映像を見ても、今回の条件ならレーヴドリアンの逆転も十分だまあ、馬券は◎マコトヴォイジャーと〇レーヴドリアンのワイドを基本軸としよう。で、3連複、3連単で勝負して、その他モロモロに流す、と。<プリンシパルS・OP・東京芝2000>◎ バシレウス〇 スティルゴールド▲ ダイワファルコン△ ルーラーシップX マルカボルト本命はバシレウスで。正直、この馬が一番強いかどうかは分からない。ただ、スプリングS(G2・中山芝1800)で5着という実績だけをピックアップしての本命。おそらくルーラーシップがまたまた過剰な人気になるんじゃないかと推測すると・・・。やはりルーラーシップは本命にはしづらい。ただし、そのルーラーシップも、1800 → 2000 はプラスに働くと思うんだよねあの勝負どころでズブさは、キョリが長くなってこそ解消される可能性はあるから・・・。それでも、何かにやられてしまうとするならば、やはり差し届かないケースなんじゃないかと。バシレウスには、時として早仕掛けをする蛯名に先行してもらって、そのまま前残ってくれることを期待することにしよう。で、相手だが・・・。この相手たちは、正直、甲乙つけがたいというのも・・・。対抗に抜擢したスティルゴールド。実を言えば、本来ならこのスティルゴールドこそ本命にしたかったのだ。だが、とある理由があって、私にはどうしても本命にできなかった。理由は言うまでもない。操縦士がポカカツだからねおそらくは、十中八九、ポカをかましてまわってくるはず・・・。ならば、先を読んで本命からハズすことにし、ここは相手までとしたのだ。え?人気薄だから、ここはタナカツもプレッシャーなく騎乗できるんじゃないかって?ノンノン。この男にそんな常識的な心理は当てはまらない。プレッシャーのあるなし以上に、根本的にチャランポラン条件戦くらいプレッシャーから解放されてればまだしも・・・。メインではもうそれだけでプレッシャーがかかるというもの。エイトの印は△が3人いるだけで、あとは無印か。ああ、なにゆえこんなにおいしい馬を本命からハズさねばならんのか・・・。悲しいことだそして・・・。これだけ否定的材料を並べておきながら、心のどこかでわずかな可能性を期待してスティルゴールドを対抗にしてしまうという、お前の心理・・・。同じく悲しいことだまあ、馬券は◎バシレウスを3着以内本命軸として、〇 スティルゴールド、▲ ダイワファルコン、△ ルーラーシップを3着以内相手軸とした3連複&3連単で勝負するとしよう。相手は同じく手広く。日曜のNHKマイル(G1・東京芝1600)はあんまり自信がないだけに・・・。ここは土曜こそ勝負3つもメインがあるからね。東京・京都開催になってからの連続不的中記録をストップするための舞台は整ったと言えよう。さあ、今日こそ私に的中を
2010年05月07日
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青葉賞(G2・東京芝2400)のペルーサ、強かったなー2着のトゥザグローリーに4馬身差だって?かつてここまで突き放して勝った青葉賞馬がいただろうか?通用するな、ダービーでも。タイムの2分24秒3は馬場差の影響などもあるので現時点ではなんとも言えないが・・・。あのインパクトだけは別格。しかも。私が本命にした単勝1倍台の馬にもかかわらず、それを難なくクリアしての圧勝というんだから我が魔力すら凌駕するってことだ。ドリームジャーニー、アリゼオ、ヒルノダムール・・・。数々の名馬を葬りさってきた我が魔力だけに、ペルーサがただものでないことはもはや明らか。ヴィクトワールピサ、あぶないかもな。まあ、肝心の馬券のほうはといえば、言うまでもなくしっかりハズれている。なにしろ、3連単オッズが18倍という安さ獲れん。一生かけても獲れんぜ、私には。ある意味で、1000倍を獲るほうがよっぽど簡単な気がする。まあ、ペルーサが強かったことだけを反省にして、さっそく天皇賞・春の予想に入ることにしよう。<天皇賞・春・G1・京都芝3200>まず最初に断っておくと・・・。天皇賞・春はまるで当たる気がしないいや、正確に言うと、天皇賞・春に限らず、もはやどのレースも当たる気がしない。なぜかと言えば・・・。もう、先週から1レースとして的中が無いから(爆)中山&阪神開催のころはそうでもなかったのにな。どういうわけだか、東京&京都開催になった途端、まるで当たる気配がない。てゆーか、カスリもしない。すなわち、惜しくもなんともないハズレ方が多いとでも言うのか・・・。そういう事情もあって、日曜の天皇賞・春も同様、まるで当たる気がしないのだ。いや、さらに正確に言えば・・・。当たらない。「当たる気がしない」のではなく、「当たらない」こう決めつけてしまってもいいような気さえしている。そう、もはやハズレることは決まっているのだ、きっと。原因は分かっている。まあ、馬の能力も読みきれてなければ、馬場も展開も読みきれていない。特に、後者馬場&展開が、自分の描くイメージとズレまくってるのだ。そして、それは現時点でも全く解決されていない。だから、やる前からすでに「当たらない」ということだけは分かってしまう。ちなみに、「当たらない」と分かっている、さっきまでの私の予想でピックアップしていた馬たちがコレらフォゲッタブルトウカイトリックジャガーメイルジャミールメイショウベルーガエアシェイディマイネルキッツこの7頭の馬たちから本命を1頭選出し・・・。残り相手6頭を3連単BOX流しマルチ買いしようと考えていたただ、私には分かるのだ。コレは当たらない、と。で、発想を思いきって変えてみた。ここでもれてしまった馬たちで勝負になりそうな馬を組み合わせて買ったほうが、まだ当たるんじゃね少々、乱暴な予想方法ではあるが・・・。今のズレまくった私の分析でまともに予想するよりは、よっぽどマシな気がしないでもないのだ。なので、そういう方向で予想を展開してみた。そこでピックアップした馬たちがコレらフィールドベアーナムラクレセントトーセンクラウンテイエムアンコールミッキーペトラまるで通用しなさそうな馬たちは論外として・・・。この5頭あたりなら能力的には通用しなくもないただ、コレらはスタミナに不安があるというか、3200に不安があるというか・・・。しかも、買い目は買い目で削らなければならない。そういう馬券心理があるため、通常の私の分析ではどうしても削りたいし、もれてしまうのだ。だから、3200がプラスに働く馬や、クラシックG1路線での実績馬たちをピックアップすると、どうしても最初の7頭に落ち着く。が土曜の京都芝を見てみると、馬場がけっこう速い。そういう意味では一筋縄じゃいかないような気もするんだよな・・・。昨年の天皇賞・春のように、最内を利してマイネルキッツのような穴馬がつっこんでくるのだろうか?でも、今年の枠順だと・・・。1番 カネトシソレイユ2番 エアジパングだぜ? さすがにきついだろ、この馬たちじゃ。じゃあ3番枠のフォゲッタブルかと言われれば、それは私が最初にピックアップした馬の1頭。危なすぎるまた、人気馬たちのポジションを分析してみると、全体的に「中団~後方」に位置する馬たちが多いような気がするのだ。まあ、人気のフォゲッタブル、ジャガーメイルがどこにポジションをとるかでまるで変わってくるとは思うが・・・。仮に中団以降に位置するようだと、前残りが怖いよな。そういう意味でピックアップしたのが、後者の5頭の馬たち・・・。ただし。この5頭はスピード馬たちばかりハッキリ言って、スタミナは心もとない。気性的にもひっかかるし・・・。ムラ駆けだし・・・。3200も明らかに長い気がするし・・・。そもそも2000~2400でさえ威張れるほどの実績をあげているとも言いがたい。2000~2400で一番強い馬をあげるのなら、普通に見てエアシェイディかメイショウベルーガだよな、きっと。所詮、そんなレベルの馬たちなのだ、この5頭はだから、常識的な思考回路で最初は切り捨てた。しかし、「当たらない」と分かっている私には、どうしてもこっちのほうが正解に近いような気がして仕方ないという気持ちも芽生え・・・。以上の理由から、ここは腹をくくろうと決めた。すなわち、フィールドベアー、ナムラクレセント、トーセンクラウン、テイエムアンコール、ミッキーペトラの馬単BOX買いで勝負ふー。我ながら思いきった決断をしたものだぜ。いや、レースを捨てていると思われても仕方がないかもしれない。でも、いいのだ。どうせ当たらないのだから。ならば、こっちのほうがオッズもつくし、この馬単5頭BOXのほうが夢もある分、楽しめる当たらない自分を違う角度から見て今後の道を切り開く意味でも・・・。ここは自身すら奇想天外と思えるこの予想結果と心中することにしよう。このようなありえない結論を自ら出しておいてなんだが・・・。かなり不安だレース直前になって、こんな恐ろしい馬単BOXに大事なお金をつっこめるのかどうか・・・。ああ、久しぶりにギャンブルを満喫している気がする。いいのか、こんな一見ふざけてるような予想で?マジで不安だ
2010年05月01日
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木曜は笠松競馬場へ行ってはきたものの・・・。まるでいいところなく撃沈てゆーか、かてー、笠松競馬。こんなにかたかったっけ?まあ、そういう日だったんだろう。メインのオグリキャップ記念(SP1・笠松D2500)は、高知のグランシュバリエを1着固定で勝負をすることに南関東での好成績と、「父タヤスツヨシ × 母父マルゼンスキー」の血統配合が2500に向くんじゃないかと考えてのグランシュバリエ本命。しかし、結果は名古屋のヒシウォーシィが順当に勝ってしまった。血統は関係ないのかもな、笠松競馬には・・・。これだけだよ、オッズが荒れたのああ、でもあれか。他場発売してた浦和競馬がドえらいことになってたなー。最終で3連単で8,900倍とか出てた気が・・・。恐ろしいことだ。しかも、まともな思考回路で到底買えるような馬たちではない。まあ、私にはまだ浦和競馬は早いってことだ結局、資金を思いっきり減らして今週のJRA競馬を迎えることになってしまったが・・・。まずは土曜競馬でその資金を取り戻そうじゃないの。というわけで、青葉賞の予想を。<青葉賞・G2・東京芝2400>◎ ペルーサ〇 コスモエンペラー▲ エクセルサス△ トゥザグローリーX 多数本命はペルーサでいく。前日の段階ではあるが・・・。ペルーサの単勝オッズが1.4倍とは!これはアレだな。最近の傾向で言えば「ぶっとぶ」パターンふつうにほっとけば来るところなのだろうが・・・。私が本命にしたことよって、もはやその可能性は限りなく薄くなったことは間違いない。この我が魔力の影響によって・・・。おそらくは、2着か、あるいは3着。そういう懸念も考慮しての本命。無念ではあるが、2、3着を本線に勝負をしかけることにしよう。で、そのペルーサを負かす最有力の馬たちが、〇、▲、△ の3頭〇 コスモエンペラーはハナきったときだけは勝ってるからね。まあ、ベストブルームがいるからハナをきれるかどうかの心配はあるものの・・・。何かの間違いでハナをきったときは侮れない。ダービー馬トウカイテイオーの血が騒ぐぜ。▲ エクセルサスはラジオNIKKEI賞(G3・阪神芝2000)で0秒3差の6着の実績が光るたしかに、若駒賞(OP・京都芝2000)3着と500万下(京都芝2400)1着同着のレースは、思っていた以上に情けないレースではあったと思う。ただ、これがこの馬の能力だとは到底思えない。そして、2ヶ月半の休み明けによって成長してる可能性も加味すれば・・・。ラジオNIKKEI賞で0秒3差の6着以上のパフォーマンスを期待したくなる。△ トゥザグローリーは、なんといってもその血統が魅力的だ父キングカメハメハで、母トゥザヴィクトリー。これで2戦2勝の無敗だってんだから・・・。買うしかないだろ、人気でも。実力でペルーサを負かせそうなのは、もはやこの馬だけのような気がしないでもない。まあ、ペルーサを主軸として、3頭を2頭目の軸にすえて、残りは例によって幅広く流すとするかーしかし、これではうまく買っても100点買いを超えてしまいそうな気がするので・・・。直前のオッズを見てからだね。ペルーサ絡みの3連単オッズが、果たしてどの程度つくのか。まずはそこからだ。やるぞーにほんブログ村
2010年04月30日
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水曜日?もう?早いな~。ちょっと他のことでドタバタしてたら、もう4日後には天皇賞・春(G1・京都芝3200)?速すぎる速度ってのは、距離÷時間だったっけ?あまりにも分母の時間の値が小さい気がする。どうりでたいして進んでるわけでもないのに速いわけだ。まいったね。まあそれもそのはず。 なにしろ先週の競馬が、土日合わせて13Rほどやってるのに1つも的中が無かったというのだから忘れよう、イヤなことは。反省?しない。いや、あえてするのであれば・・・。土日合わせて1レースも当たらなかった事実そのものが反省要は、おまえは当たらない人間なんだってことを改めて認識しろってことだ。そう、その気持ちだけはもって天皇賞・春に挑まないとな。で、世間のムードはすでにゴールデンウィーク先週末からいろいろありすぎて、そんな楽しい世界があることを私は忘れていた。ゴールデンウィークという名のネーミングなのであれば・・・。金であふれかえるほどの1週間にせねば昨年末あたりから地方競馬にどっぷりつかり始めていると思われる競馬仲間からの誘いもあって・・・。明日は笠松競馬場へ遠征してきます笠松G1があるんだよね。いや、正確にはSP1か。15:50発走のオグリキャップ記念(SP1・笠松D2500)、やるぞー10頭立てか~。まだ新聞を買ってないからなんともいえないが・・・。当てる、今度こそよし、明日への体力面を考えて、今日は早く寝ないとな。・・・そう思ってた矢先。 なんとこの後深夜0:55から本田圭佑のCSKAモスクワの試合がスカパーでやるじゃないかよしかも終わりがこれまた深夜3:30。眠い。眠いぜ。で。 その後3:30から朝7:15までノンストップで、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝2nd leg、バルセロナ VS インテル の試合まであるとは殺される、マジで・・・。寝るぞ、さすがに。ここまで見てられんから。まあ、メッシのバルセロナが敗退してしまうんじゃないかって心配はあるが・・・。そこは夢の中で勝利を願うことにしよう。というわけで、私は今から少しだけ寝ることにしたただ・・・。怖いのはアレだな。寝過ごしてしまうんじゃないかってことが・・・。そんなことになったら、もう目も当てられん。タイマーだけが頼りだ。それではみなさん、お休みなさい
2010年04月28日
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動物虐待の数々をあれからずっと調べ上げた結果・・・。さらに輪をかけてショックを受けてしまい・・・。いまだ気分が晴れることはない。火曜にあの極悪非道な動画を発見して・・・。その後でロンドンハーツ見たんだったっけ?ちっとも笑えんかったもんな・・・。あんなに面白いロンハーが。木曜はアメトークがあったけど・・・。これもちっとも笑えん。あんなに面白いアメトークが。これが相当に重症であることは、私自身が一番理解している。それどころか、ひょっとしたら今回の件は私の人生においての分岐点になるんじゃないかとさえ感じてしまっている。まあ、それほどの衝撃だったのだ。そんな簡単に心が晴れるわけないわな。ただ、それでも私自身も自分の生活があるし・・・。その前に私は競馬ギャンブラーでもある。気分がすぐれようがすぐれまいが、それはちゃんとやらないとね。というわけで、土曜の予想を簡単に<福島牝馬S・G3・福島芝1800>◎ コロンバスサークル〇 ウェディグフジコ△ ジェルミナル△ ムードインディゴ△ アルコセニョーラ△ ダイワジャンヌX マイネレーツェル本命はコロンバスサークルでいこう。田中勝騎手が不安だが・・・。逆にいえば、それ以外は不安がない(爆)前走の中山牝馬S(G3・中山芝1800)は1番人気だったんだっけ?ファンが1番強いと思ったのが、このコロンバスサークルなのだ。そこは馬を見る目のない私の目より、ファンの目を信じよう。頼むからポカ騎乗はなしだぜ、ポカカツで、対抗はウェディングフジコで。この馬は、たしか中山牝馬Sで一度は本命にしてたところを、当日の馬場を見てリビアーモに本命を変更してしまい・・・。その結果痛い目にあったのを記憶している。で、精神的おさえの意味合いで買った3連複馬券だけウェディングフジコ本命で買って、かろうじて元をとったんだったかな?そういう意味では、能力はもともと評価してるのだそれならここでは重きをおいておきたい。まあ、コロンバスサークル&ウェディングフジコのワイドをベースにした3連複&3連単で勝負するかー。相手はもう、ほぼ総流しで。そうそう。土曜は楽しみがもう1つあったんだ。スカパーがサッカーのロシアリーグを生放送してくれることが木曜に緊急決定したようだから・・・。 なんとCSKAモスクワの本田圭佑の試合が見れることにうれしい・・・。あまりに想定外すぎるぜ、こんなの。えーと・・・。土曜の18:55からかー。見ないとな、絶対。終了が21:30ってことは・・・。20:00からの競馬予想TVとダブるな~どっちを選ぼうか?そんなの悩むまでもないか。 ノータイムで本田圭佑この試合を心から楽しむためにも・・・。土曜の競馬は何がなんでも勝たねば。がんばるぞー
2010年04月23日
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皐月賞が終わり、今週はフローラS(G2・東京芝2000)とアンタレスS(G3・京都D1800)。それをいろいろ調べようと思っていたのだが・・・。ある誤算があって、正直、それどころではなくなってしまった。というか、そのおかげで実は体調まで崩してしまいそうな気配があり・・・。今現時点で、すでに頭痛がおさまらない。私が慢性的にもっている頭痛とはちょっと違って、また別の種の頭痛なんじゃないかと思う。そして、気のせいか昨日から心臓の鼓動が速い。それも、ものすごく。おさまらないのだ、昨日の夜から・・・。原因はすでに分かっている。明らかだ。これまで生きてきて、果たしてここまでのショックを受けたことが何度あったことだろうか?飼ってた愛犬が5年前に非業の死を遂げて以来・・・。後にも先にもこれ以上のショックは私の人生では無かった。そのくらいものすごい衝撃を受けてしまっている。ちなみにまだその余波はおさまることなく、昨日から現在進行中・・・。これから私が書くことは、真実を知らない方にとってはかなりのショックを受けると思うので、そこは覚悟して読んでいただきたい。それは何かというと・・・。とある動物虐待の話。みなさん、毛皮がどうやって作られているか、ご存知だろうか?恥ずかしい話、私は現在30代半ばになるが、この年までよく知らなかった。というより、考えたこともなかった。それがたまたま何かの拍子でそのホームページにたどり着き・・・。非常に悲しい気持ちにさせられてしまった。一応そのホームページをリンクしておこうと思う。アニマルライツセンターという団体のホームページのようだが、実は私もよく知らない。が、動画が真実を映し出したものであることは間違いないと思うので、この団体がどんな団体かということは、私にとってはあまり問題ではない。ページの左側の上から2番目の動画に『中国毛皮産業の実体』というのがある。これを目にして、正直、気分が悪くなってしまった。(『繁殖される動物/毛皮はいらない 毛皮は動物のもの No-Fur.org』→ http://www.no-fur.org/ )みなさんご覧になったことがおありだろうか?時期が数年前のものである可能性もあるため、すでにご存知の方も多いのかもしれない。私は、インターネットを本格的にやり始めたのがおよそ1年前ということもあって、恥ずかしながら今頃その実体を知ることになったわけだが・・・。あまりにも酷すぎる。あまりにも残酷極まりない。あまりにせつなく・・・。あまりに悲しく・・・。そして何より、あまりに腹立たしい。対象となっているのは、おそらくタヌキだろうか?カゴで運ばれ・・・。出されると同時に頭を打ち付けられ・・・。その後、生きたままナイフで手足を切断され・・・。脚をロープでつながれて、逆さ宙吊りにされ・・・。あろうことか、あたかも人間の子供が親に服を脱がされるかのように、全体の皮を剥ぎ取られる。服とは違い、簡単に取れるようなシロモノではないため、ところどころナイフで肉を切り刻みながら時間をかけて剥がされる。それも生きたまま・・・。作業が終わった後にはボロ雑巾のように捨てられ・・・。もはやその姿にタヌキの原型はない。骨と肉が丸出しになり・・・。血が全身から滴り落ちている。しかも・・・。それでもまだ生きているのだ。時にまばたきをし、あまりの苦しさにもんどりうちながら、まだ生きてるのだ。解説によると、5~10分間はこのありえないような状況で生き続け・・・。最後は無念の死に至るらしい。これって現実なの?「動物虐待」という言葉はよく耳にするが・・・。想像していた以上の光景だ。これが、知能も弱く体力も劣る弱い動物たちに対し、知能が高く体力も勝る人間のするべきことか!あまりに不憫で・・・。あまりに悲しすぎて・・・。もう私は昨日から涙が止まらない。断じて許される行為ではないだろう、こんなこと・・・。この光景に、「人間が自らが生きるために牛や豚をやむなく殺す」という言葉は当てはまらない。聞けば、生きたまま毛皮を剥がす理由は、そのほうが良質な毛皮が取れるからだそうだ。すなわち、相手業者に高く売れるってことなんだろう。そんな理由で?そんなちっぽけな理由でこんな残虐極まりない極悪非道な行為をしてるというのか?もはや同情の余地などない。ある意味で無差別テロリストたち以上の残虐行為とも言えよう。ただ悪徳業者にしてサディスト集団。人間の殺人事件などは日常のニュースでも当たり前のように目にするが・・・。今回私が目にした映像はそれをはるかに凌駕する。毛皮はもう金輪際、着ることはないだろう。というより、幸いなことに私は毛皮のコートは持っていなかったようだ。主に女性用コートについてるフサフサしてるアレが、その毛皮から作られてるそうだ。染められてる場合もあるため、一見、動物の毛皮には見えにくいのかもしれない。あるいは、コート以外でも、アクセサリー、キーホルダー、室内用装飾品、動物のおもちゃ、などにも使用されてるらしい。家の中を見渡したら、キツネの小さい置物を見つけたんだが・・・。よく見たら、体部分のまわりに白い毛と茶色い毛がフサフサ付いている。これって毛皮なんだろうか?捨てよう。このホームページのデータによると・・・。中国毛皮産業全体のうち、あろうことか「およそ50%」が日本に輸入されているそうだ。ただ、これは2004年という古いデータで、今は2010年だからそれから5年以上経ってる計算になるだろうか。私の記憶では、街中では毛皮を着てた人、昨年の冬もまだまだたくさんいたような気がする。彼ら、彼女たちは、毛皮ができるまでのおぞましい現実を承知で毛皮を着ているのだろうか?いや、知ってるわけないだろう。知っていたらどこの誰が着るというのか・・・。人間の心を持っていれば、悲しくて毛皮のコートなど着れるはずがない。だから私は今回、記事を書かずにはいられなかったのだ。私のように、真実を知らずにいた方々のために。そして、今回この現実を知った方々には、ぜひ知らない方々に伝えてあげてもらいたい。無力な動物たちの想像を絶するような恐怖、痛み、苦しみ、そして絶望の犠牲の上に、私たちが着るファッションとしての毛皮があるってことを・・・。今回は毛皮を取り上げたが、実はこれをきっかけに他産業分野での信じられないような虐待記事も数多く目にし、非常にショックを受けてしまった。いい機会なので、別にそういうブログを1つ立ち上げようかとも考えている。人間って残酷だよな。中国人が残虐な国民であることは、以前からいろんな記事やテレビ番組の映像で知ってはいたものの・・・。このような動物虐待は日本でも行われていると考えるべきだと思う。中国人よりはマシだと思うが、アメリカやEU諸国から見ると、日本の動物愛護の法律は全くの無整備に近いようだ。動物実験などがその例だろうし。たまに目にする畜産産業のテレビ映像の、なんと原始じみてることか。とても21世紀の近代社会のあるべき姿とは思えない。変わらんよな、日本も中国も・・・。タヌキ、犬、ネコたちのあの悲惨な光景を、私は一生忘れることはないだろう。助けたい。私は助けたい。今からでも自分のできることを探し、力になってあげたい。何年かかっても・・・。何十年かかっても・・・。
2010年04月21日
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皐月賞を迎える前に、結局思うように資金を稼げなかったため・・・。ぶっちゃけ、気持ちは沈んでいた。てゆーか、中山5Rから参戦してたからもう眠くて眠くて。そんな眠い状態でその後のレースをやってたせいか・・・。5R以降、1コも当たらないという始末。その5Rもおさえの安い配当が当たったにすぎず、当然ここまでの収支はマイナス・・・。まさに皐月賞(G1・中山芝2000)を前にして、心身ともに最悪だったと言えよう。桜花賞(G1・阪神芝1600)のときは、たしか通常より2万円上乗せしたんじゃなかったっけ?とてもそんなことができる気分じゃなかったぜ、皐月賞は。まあ予想のほうはといえば、前日予想のヴィクトワールピサ本命で変更はなかった。ただし、馬場が思っていた以上に乾いていたのだろうか?標準よりだいたい1秒くらい遅いイメージだったかな?それでも時計が不良馬場だった土曜日より速くなっていたことで、相手候補の馬たちを分析し直す必要はあった。そうは言っても、高速馬場と言えるシロモノでは到底なかったため・・・。前日予想の段階で思いきって軽視しようと決めていた2番人気のローズキングダムと5番人気のリルダヴァルはやはり切り捨てることに。特に、ローズキングダムは、ただでさえ細かった馬体重がさらにマイナス6キロで438キロという状況。これで蹴飛ばさなきゃいつ蹴飛ばせというのだ。で、肝心の中山芝の馬場状態。それまでのレースを見る限り、一見、「前有利&内有利」に見えはした。ただ、土曜もそうだったが、展開次第でどうとでも転ぶ馬場とも考えられたのだ。すなわち、中山9R(中山芝2000)は、Sペースで「前有利&内有利」になったとも考えられるんじゃないかと。どう捉えるべきか少し迷いはあったが、ここは土曜の馬場イメージを信じ、「展開によってどちらにも転ぶ馬場」と判断することに。そうなると、ヴィクトワールピサの道中の位置取りが最大のポイントになる。前でも後ろでも競馬をしてきた馬のため・・・。ヴィクトワールピサ先行するようなら、同じく前目につけるであろうアリゼオをつぶしにかかり、その結果、後方馬に展開利が生じる。逆に、ヴィクトワールピサが後方からレースをするようだと、前の馬が若干有利になる。ただまあ、アリゼオはSペースでいく馬じゃないしね。Mペース以上は確実ということと、この日のスタミナの問われる馬場ということを考えれば・・・。ここは「スタミナタイプ」で、かつ「差し馬」がやはり有利なんじゃないか。そう考えることにした。で、ピックアップした馬たちが4頭。 6番ゲシュタルト(スプリングSでローズキングダムを破っていることを評価) 7番レッドスパークル(すみれS勝ちから、スタミナタイプの追込馬と判断)11番エイシンフラッシュ(道悪スタミナ血統を評価)18番アリゼオ(スプリングSでローズキングダムを破っていることを評価)まあ、アリゼオとゲシュタルトは先行馬だが・・・。能力を感じさせるのと、仮にスタートで後手をふむようなら後方から差して来れる可能性もあるゆえ、2頭目の軸としてピックアップすることに。そういう意味では、そんなに悪い予想はしてなかったんだよなー。レース結果がこうで・・・。1着 13番ヴィクトワールピサ(1番人気)2着 16番ヒルノダムール(6番人気)3着 11番エイシンフラッシュ(11番人気)4着 5番ローズキングダム(2番人気)5着 18番アリゼオ(3番人気)馬券がこう。「13番ヴィクトワールピサ → 16番ヒルノダムール → 11番エイシンフラッシュ」の3連単352倍が、当たったことは当たったただし・・・。我が馬券の本線は、前日予想のとおり「ヴィクトワールピサ2着、3着」なので・・・。当然ここはきれいにマルチ買い(上記馬券金額×ほぼ6倍)している。ヴィクトワールピサが1着では儲からんわな。まあG1ということで大金をつっこんだため、ハズれなかったことはよしとできるものの・・・。相変わらず弱い。ちっとも大当たりせんのー。これでは、「的った」とは言えても、「獲った」とは言えん。ただ、ヴィクトワールピサは、私が思っていた以上に強かったなー。「内をロスなく差してきた」と言えば聞こえはいいが・・・。この日の馬場はそんな単純な馬場じゃないだろう。土曜もそうだが、外がのびない馬場じゃなかったと思うし・・・。むしろ、馬場が荒れてる最内は不利だったとさえ推測できなくもない。現に、2着のヒルノダムールと3着のエイシンフラッシュは外からつっこんできているじゃないか。5着のアリゼオも、やはり外をまわしていた。そういう意味では注目すべきは4着の5番ローズキングダムだよな・・・。ハナ争いで接戦していた2、3、4着馬の中では、この馬が最も最内。しかも、スプリングS(G2・中山芝1800)3着の敗因は、陣営いわく「荒れ馬場がダメ」なんじゃなかったっけ?それを理由に「馬場の悪い皐月賞は回避して、ダービー直行」なんてローテーションが一度は発表されたほどだし。そこへもってきて馬体重がマイナス6キロだぜ?正直、よくあわや2着の4着まで来たよな、ローズキングダム・・・。一歩間違えば、この馬券はハズれだ。1円も買ってないし、ローズキングダムは。おさえでも買ってない。確信してたから。とぶって。それがあわや2着の4着だと?私の馬を見る目の無さは当然として・・・。やっぱりローズキングダムって相当強いんじゃねそう思ってしまった。少なくとも、スプリングSで先着を許したアリゼオとゲシュタルトに今回先着していることは、見逃せない事実として反省しておきたい。皐月賞のレースを終わってまず感じたことは・・・。やはり次の日本ダービー(G1・東京芝2400)の予想。ぶっちゃけ、レース直後はこう思っていた。「もう、ダービーはヴィクトワールピサでかたい」と。そりゃあ、あれだけのインパクトある勝ち方をされちゃ~ね~。感覚的にそう直感を抱いてしまうのも仕方ない。ただ、家へ帰ってVTRを見直し・・・。1日たって重大なことを思い出してしまったのだ。そう、何を思い出してしまったかといえば・・・。すでにダービー1ヶ月前の時点で、私が「ヴィクトワールピサで絶対だ」と思ってしまっていること。オッズはどうだろうか?私の推測が正しければ・・・。かなりの確率で、「単勝1倍台」は必至。やばい・・・。非常にやばい状況だ、コレは。なんでやばいかって?そうか。知らない方もいるんだよな。そうかそうか。じゃあ初めてこのブログを目にする方のために、改めて宣言させてもらおう。「私が問答無用で絶対だと感じてしまっている単勝1倍台の馬」は、どういうわけだか「とぶ」のですよ2着か・・・。あるいは3着か・・・。はたまた4着以下大敗なんてことも起こってしまうのだろうか。少なくとも1着の確率は限りなく薄くなってしまったのは否めない。そういう“魔力”のようなものが今の私には備わってしまっているのだ。ああ、なんてことだ。皐月賞であれだけの絶対王者ぶりを披露したヴィクトワールピサが・・・。あろうことか我が魔力のせいでダービーを勝つことができないかもしれないだなんて最近で言うならば・・・。共同通信杯(G3・東京芝1800)のアリゼオが3着敗退・・・。若葉S(OP・阪神芝2000)のヒルノダムールが2着敗退・・・。そして、スプリングS(G2・中山芝1800)のローズキングダムが、やはり3着敗退・・・。これらはみな私が「問答無用で絶対」だと感じ、「ノータイムで本命」とした馬たち。しかも、アリゼオはその後スプリングSを勝ち・・・。ヒルノダムールはその後今回の皐月賞で2着し・・・。ローズキングダムも先着を許した2頭には今回の皐月賞ではリベンジを果たしている。要は、能力は他馬を凌駕してるのに、どういうわけだか“不可解な敗戦”を強いられているとしか思えないこの状況・・・。ヴィクトワールピサは我が魔力にうち勝てるだろうか?ああ、何故このような理不尽なダービー予想をせねばならんのか・・・。つらすぎるぜ。ただ、まあ・・・。仮に現時点でヴィクトワールピサに勝てる馬を探すとするならば・・・。やはりローズキングダム。この馬しかないような気がする。橋口調教師は「完敗」と言ってるようだが・・・。状況が最悪だった中で、着差が「0秒2差」であるならば・・・。決して「完敗」とも言いきれないだろう。そこは記憶しておきたい。1ヵ月後ダービーの予想時には、またこの回顧記事を読み返さないと。まあ反省はこのヘンで。さあ今週から東京、京都に変わるし・・・。気持ちを新たに切り替えてがんばるぞ
2010年04月19日
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日曜の競馬の反省をさっそく。(土曜の反省はこちら → レース回顧&反省 マイラーズC)日曜日<中山5R・500万下・中山D1800>土曜で少しだけ資金が増えたので・・・。この日も調子にのって中山5Rから。まあ、3才500万下だからチャレンジしようと思ったんだが・・・。12:20発走は、私にとっては早過ぎる。それも、一番疲れてる日曜の朝なんだから・・・。もう少しゆっくり寝かせてくれってんだ。で、まあ馬券のほうはといえば・・・。「1番モエレエンデバー → 2番ノボプロジェクト」の馬単5倍が当たったものの・・・。3連単は、3着が9番ウイントランザムで大ハズレ安い・・・。いくらなんでも安すぎる。あまりに安すぎてハナ血も出ん。やっぱり寝てればよかったぜ・・・。まあ馬の分析をするならば、この1、2着は順当なんじゃないだろうか。タイム分析的にも納得だ。2着のノボプロジェクトもこのクラスは勝てる馬だと思うので、次走も当然注目しよう。<阪神9R・陽春S・阪神D1400>このレースはホットフレイバー本命で買ったんだが・・・。あろうことか、15着大敗とは!ハナきって自身のレースはできてるだけに・・・。仕上がりに問題があったとしか思えん。次走出てきたらどうしようかな~?う~ん、判断に迷うぜ。まあ、過剰な1番人気じゃなければ再度買ってみるか。で、このレースは当然、馬単、3連単とも大ハズレなのだが・・・。そんなことよりもっと大事なことが。というのも・・・。なんと、馬単が1,700倍超で・・・3連単が75,000倍超だったんだってそりゃ獲れん・・・。獲れるわけがないだろ、こんな狂ったような馬券・・・。いや、ちょっと待てよ?こういう狂ったような馬券を獲ってこそなんじゃないのか?これまで自分とは無縁のシロモノと思い、あんまり真剣に向き合ってこなかったが・・・。こういうのを獲れるようになってこそ真のギャンブラーだという気がしないでもない。なので、いい機会だからちょっと分析してみよう。まず結果がこう。1着 4番メイショウセンゴク(7番人気)2着 10番アグネスマクシマム(15番人気)3着 7番ブラックシャドウ(14番人気)まあ、馬単はなんとかならんでもないわな。私の場合は基本が総流しだから、4番メイショウセンゴクか10番アグネスマクシマムを運よく軸にすればいいだけのことだ。とはいえ・・・。いくらなんでもアグネスマクシマム軸はムリだろう。近走が、11着、13着、9着、10着なんて馬を軸にするには、今の私には到底できん。まあ、おそらく川原騎手に乗り替わったのと、阪神ダートが(2.1.0.5)という好成績だから、条件的にも良かったんだろうが・・・。相手では拾える材料はあっても、これを本命ってのは私の場合は馬券スタイル的にムリ。そういう意味じゃ、メイショウセンゴク本命が妥当な線だろうなー。こっちならまだなんとかなる。4走前にユノゾフィーを2着に退けて1000万下勝ちしてるが、そのユノゾフィーも次走1000万下勝ちしている。陣営から「阪神D1400はベスト」とのコメントもあるし、買い材料は十分だ。最終的にはホットフレイバーに目が行ってしまったが・・・。ホットフレイバーの調教欄に「攻め本数少ない」とあるので、そういう視点で「ぶっとび」を懸念してなかったわけでもないのだ。そこは、そのときのインスピレーションでどちらにも転ぶ状況だったとも言える。そういう意味では、ホットフレイバーさえ蹴飛ばせば、運よくメイショウセンゴク本命できた可能性もないわけではない。てことは、馬単はまるで獲れないわけじゃないよな。なので、問題は3連単だ。仮に運よく4番メイショウセンゴクを本命にできたと仮定したとして・・・。BOXマルチは点数的にきついゆえ、やはり2頭目の軸を数頭選ぶ必要がある。2着のアグネスは到底ムリなので・・・。そうなるとやはり3着のブラックシャドウを拾うしかない。ただねー。コレ、ブラックシャドウはふつうに拾えるんじゃないの?だって、前走が現級で3着なんだから。今回、私は3連単を買ってはいないものの・・・。実は馬単では10番も7番も厚めで拾えてるのだ。まあ、全部で9頭拾ってるから、確率9分の2か・・・。そういう意味では、何分の1かの確率で全く拾えない馬ではないよな、ブラックシャドウ。仮に2頭目の軸を3頭ほど選出し、そのうち1頭の候補としてブラックシャドウを選ぶことは、確率的に全くありえない話ではない。で、3頭目はほぼ総流し、と。あとはこれを純粋にマルチ買いするか、あるいは1着になる馬を限定するなどして買い目を減らすフォーメーション馬券を組み立てれば、物理的には全く獲れない馬券じゃないよ。そう考えると、「この75,000倍ってちょっとオッズつきすぎじゃね?」とも思えなくもないのだ。いったいなぜここまでオッズが跳ね上がってしまったのだろうか?その要因をいくつか想像してみたのだが・・・。1.皐月賞の同日ということで、他レースの馬券の売上も必然的に上がっていた。2.ぶっとんだ1番人気のワールドワイドが、なんらかの理由で過剰に売れすぎた。うーん。とりあえず、このくらいしか思い浮かばん。まあ「要因1」は、影響あることはあるはずだ。今週はG1はないから・・・。来週の天皇賞・春(G1・京都芝3200)の日。とりあえず、こういう狂気じみた配当が出る可能性があるんだという姿勢でのぞむことにしよう。で、「要因2」。まあ、ワールドワイドがどこまで売れたのかは定かではないが・・・。そんなに安全な1番人気じゃないよなー、ワールドワイドって。てゆーか、私はぶっとぶ方向で馬券を組み立ててたから。いや、これは私に馬を見る目があるとかないとかではなく、近4走ともワールドワイドはぶっとぶ方向で買ってるのだ、私は。というのも、4走前大敗のぶっとび方がいまだに脳裏に焼きついてるんだよね。能力は高いのに、揉まれこんだ結果、どういう訳だか大敗・・・。近3走にしても、馬券にはなってるものの、勝負どころでの手ごたえのあやしいことあやしいこと。そんな馬が、今回5番枠という内枠だってんだから・・・。こんなの揉まれて大敗しろって言ってるようなもんだ。むしろ、よく5着まで来れたなと正直ビックリだぜ。少なくとも私にとっては、これまで以上に危険な人気馬だったことは間違いない。だからホットフレイバー本命だったのだ。(←こっちのほうがもっと危険だったんじゃね?)まあ、ざっくりと分析してみて思ったんだが・・・。やっぱり、「ここはとんでもない高配当が出る可能性あるんじゃね?」という“匂い”を感じてないと、75000倍なんていう高配当は獲れない気がする。そもそも、皐月賞という勝負レースを後に控えた状況で、果たして陽春Sにどれだけの金額を投じることができるというのか・・・。3連単には手が出せなかったように、「まるで“匂い”を感じとれていない」ってことが、まずもって論外なんじゃないの?サッカーで点をとるフォワードが“ゴールの嗅覚”なるものを備えているのと同様・・・。“75,000倍を嗅ぎつける嗅覚”をまずは身につけないと私の場合はそこからだ。その後だよ。物理的に「実は獲れないこともないんじゃね?」なんて分析をするのは。そこが最大の反省。で、またまた長くなってしまったので、次は皐月賞の回顧を。
2010年04月19日
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競馬の反省をさっそく。土曜日<阪神6R・500万下・阪神D1800>この日はまず最初がこのレースから。こんなに早い時間から行くのは体力的にキツいんだけど、3才500万下だけは極力やりたいんだよね。それでこの日はムリして行ってしまった。「6番ミッキーバラード → 14番マジェスティバイオ → 13番ビーチランデブー」の3連単158倍がいきなり当たるとは、なんたるさいさきの良さとはいえ・・・。賭け金総額も少なければオッズも安いので、儲けはあんまりない。やっぱり早起きして損した気分だぜ。それにしてもなー。3着に武幸四郎のビーチランデブーが来てしまうとは!競馬エイトでは「△△◎△△◎△」という厚い印のオンパレードにもかかわらず・・・。何故、7番人気の低評価?もはやコーシロー効果としかいいようがない。さらに付け加えるならば・・・。4着に、全くの無印で9番人気の1番ロケットダイブが来てたんだから・・・。別に無理してがんばらなくてもよかったんだぞ、コーシロー。う~ん、残念。まあ、そんなにレベルの高い一戦とは思えなかったが、勝ったミッキーバラードはこれでダート2連勝か。父フサイチペガサス × 母父デヴィルズバッグ というアメリカダート血統でもあるし、ミッキーバラードだけはこの先も注目しておこう。まあ、2着以下の馬はいいや。<中山9R・山藤賞・500万下・中山芝2000>早起きしすぎたので、中京競馬場の外で少しひなたぼっこをして休憩を。馬場の傾向を分析するのに専念していたのだが・・・。中山6Rを見ていた限りでは、思いっきり前が崩れていたのにビックリしてしまった。しかも、1番人気のハングリージャックが先行して10着大敗とは!なんと恐ろしい馬場だことよ・・・。さらに、3着には、「中山D1800で未勝利勝ち → 500万下芝2000で12着大敗」という、おそらくはダート馬と思われるヒラボクビジンが入ってきてしまっている始末・・・。そうなれば、この山藤賞も前崩れで予想するしかないわな~。で、本命にしたのが、スプリングS(G2・中山芝1800)を10番手から追い込んで6着している6番アロマカフェ。道悪で勝ちあがってるし、この日の不良馬場適性もプラスに働くに間違いない。そう思っての本命。そういう意味では予想は楽だったのだ。馬券も一応的中し・・・。「6番アロマカフェ → 10番アサクサマリンバ → 7番コスモメドウ」の3連単461倍が当たったただね~。コレ、危なかったぞ、冗談抜きで。一見、綺麗に獲っているように見えるが・・・。勝った6番アロマカフェと2着10番アサクサマリンバとの差はホントにきわどいハナ差。写真判定が出るまでは、同着か、あるいはアサクサマリンバが勝ったんじゃないかと思い、ハズレを覚悟したほどだ。アロマカフェがアサクサマリンバに敗れるパターンは買ってなかっただけに・・・。非常にラッキーな的中だったことは間違いない。てゆーか、アロマカフェがアサクサマリンバに敗れるパターンまで買っとけって話だよな、コレ。この不良馬場で、中山6Rの怪奇現象を見ているんだから、そこはもれなくマルチ買いしておかないと。阪神6Rで一応勝ってるから資金も余裕があったんだし・・・。数千円をケチってる場合じゃないぜ。そこは大いに反省だ。あと、馬の分析をするならば、この不良馬場ではなんの参考にもならない。特に、1番人気で6着に負けたラストノートは、道悪うんぬん言う前に、壮絶な出遅れが敗因なのは明らかだ。今回は「外が有利な馬場なのかな?」と思い、1番枠を嫌って薄めの扱いとしたが・・・。まあ出遅れてマクリ早仕掛けしたことが全てだろう。しかも、1~3着は内外関係なく来てるし、「内有利」とか「外有利」とか、そういう馬場ではなかった気がする。まあ日曜の予想時にも触れたが、展開次第でどうとでも転ぶ馬場とでもいうのか・・・。う~ん、難しい馬場だったぜ、中山芝。<阪神10R・マイラーズC・G2・阪神芝1600>この日はけっこう調子が良かったので、ここは大きくいこうとすでに腹はくくっていた。ただし。前日予想とはだいぶ変更することに。というのも、阪神9R(芝1400)を見る限り、外差しがズバッと決まっていた気がしたのだ。となれば、前日の段階で「内有利、前有利」とふんでいた私のイメージとはズレがある。なので、当初の本命キングストリートは軽視し・・・。逆に、前走で外差しでズバッと勝っている、三浦皇成騎乗のスマイルジャックを本命に。三浦は外差しはうまいしね。が、しかし・・・。先行したリーチザクラウンが勝って、2着に内差しのトライアンフマーチが来てしまい、馬券は壮絶な激ハズレ・・カスリのカの字もないとはまさにこのことだ。まあ、実力どおりだろうな、この結果は。我が馬券のハズレも、リーチザクラウンの勝利も実力どおり。馬場はあんまり関係なかったみたいだね。これもこれで展開次第でどうとでもなる馬場だったということなのだろうか?そういう意味では馬の分析は簡単だ。着順どおりに能力評価をすることにしよう。特に、リーチザクラウンはハナきらずに勝ってるだけに、素直に強いと判断したい。当然、安田記念でも注目だ。<阪神11R・はなみずき賞・500万下・阪神芝1800>マイラーズCの結果を見て、馬場の分析に迷いが生じ・・・。前日予想の本命だった1番シャイニーナイトを一度リセットすることに。まあ、結果的にはこれが誤りの始まりだわな。阪神9Rの外差しのイメージがあまりに強烈だったのと・・・。「マイラーズCのリーチザクラウンも、そういえば外先行だよな?」と思ってしまったのが全ての発端。外差し有利のイメージが勝ってしまい、やはりここも前日予想を変更してしまったのだ。で、単勝55倍超の11番人気馬、アドマイヤジャガーを本命に抜擢。なにしろ、よく見たらアロマカフェに勝ってるからね。あながち捨てたもんじゃないだろうと。が、しかし・・・。結果は、まるでのびるところなく、アドマイヤジャガーは8着大敗・・・しかも、勝ったのが当初の本命だった最内枠のシャイニーナイトとは!まいったね、こりゃ。もう敗因は馬場の読み違えに尽きる。ただ、後悔のようなものはないのだ。内有利どころか「内不利」とさえ認識したうえでの「シャイニーナイト軽視」だったわけで、私の場合、予想変更したのは当然。要は、馬場分析が間違っていただけで、結果的に「内不利じゃなかった」だけのことなんだから・・・。まあ仕方ない。2着シルクアーネスト、3着ミカエルビスティー、4着ネオファンタジアで、ハイレベルメンバーだと思うし、これら上位の馬たちは次走も注目しよう。結局、土曜は計6レースやって、2レースが的中した。ただ、勝負レースで大きくつっこんだマイラーズCがハズれてるから、ちっとも儲からんのー。で、次は日曜の皐月賞の回顧を。
2010年04月19日
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福島競馬が季節はずれの雪で中止になり・・・中山競馬が道悪で行われ・・・一方、阪神競馬は速い馬場これが土曜の印象だっただろうか。まあ、馬券の結果がこれまた冴えないものだったため、反省&回顧は月曜に後回しにしよう。というわけでさっそく皐月賞の最終予想を。<皐月賞・G1・中山芝2000>皐月賞の最終予想に入る前に、実は大きな訂正をしておかなければならない。それは何かと言うと・・・。展望の段階で本命に推していたアリゼオは、やっぱりヤメとういうのも、土曜の馬場が、金曜までの時点で抱いていた馬場イメージとまるで異なっていた感じを受けてしまったため・・・。ここはいったん予想をリセットしようと思うのだ。当初は、いわゆる中山芝2000にありがちな“内残り&前残り”をイメージして、「ハナをきるアリゼオ本命」としたいきさつがあるのだが・・・。土曜の道悪競馬を見る限り、どう見ても“内残り&前残り”とは思えない。じゃあ外がガンガンくるのかといえば、そうでもない。まあ展開によってどうとでも転ぶとでもいうのか・・・。それよりは、「道悪による極度に時計がかかる馬場に適性があるかどうか」のほうがウェイトを占めていたのではないだろうか。そういう意味では、単にハナやインが有利ということにはならないのにアリゼオを本命にするのはリスキー・・・。ここは相手までにとどめたい。で、結局私は改めて予想をし直し・・・そして決めたのだ。日曜の馬場がこの日の土曜のような馬場なのであれば、もうこの馬が本命でいいんじゃないかと。そう、皐月賞の本命はこの馬にしようと思う。ケガで離脱中の武豊が3冠に期待をかける、ダントツの1番人気、ヴィクトワールピサまさかこのような結論に達してしまうとは・・・。またもやミーハーなファンに成り下がってしまったようだ。スプリングSの我が本命がダントツの1番人気、ローズキングダムで・・・。この皐月賞の我が本命が、やはりダントツの1番人気、ヴィクトワールピサ。こんなの素人でも本命にできるぜ。まあでも私は決めたのだ。もうヴィクトワールピサで心中しようとなにしろ、ラジオNIKKEI賞(G3・阪神芝2000)と弥生賞(G2・中山芝2000)の競馬があまりにも強すぎる。正直、負かしたエイシンアポロンとはかなり能力に開きがあるように感じてしまった。素直に強い馬だ、ヴィクトワールピサ。そして、そのエイシンアポロンを同様に負かした馬がローズキングダムしかし、今の道悪馬場はローズキングダムには向かないような気がする。そういう意味では、「ヴィクトワールピサ > ローズキングダム」と考えるべきだよな、ここは。1番枠のリルダヴァルも同様に判断したいリルダヴァルも瞬発力勝負でこその馬だと思うのだ。今の道悪馬場は大マイナスと考えよう。となると・・・。もはやヴィクトワールピサを実力で負かせる可能性を秘めた馬は皆無に近い。あるとすれば・・・。新馬戦のように、後方で脚をためて最後の直線で追い込んでくる競馬をしたときのアリゼオそのくらいしかイメージが湧かないぜ。しかし、そのアリゼオもおそらくここはハナか、あるいは2、3番手先行・・・。であるならば、私の中では、「かかり気味に先行しながら、最後は失速して何かに差される並の馬」としかイメージが湧かない。展開利があまり感じられない今の馬場では強調材料に欠ける。だから、もうここはヴィクトワールピサ本命でいこうと決めたのだが・・・。ただし。実力ではかなわなくとも、今の馬場はそんな一筋縄でいくような馬場でもないと思うのだ思いのほかペースが乱れたり・・・。あるいは、初騎乗の岩田騎手が判断を誤ることも十分ありうる。そういう意味では、“不可解な敗戦”は想定しておきたい。てゆーか、馬券的には、ここはむしろそっちを狙うべきなんじゃないだろうか。ヴィクトワールピサ、2、3着軸の3連単勝負これを本線に馬券は買うことにしよう。まあ相手は手広くいくしかない。安易に絞りきれるようなあまい馬場じゃないと思うしね。ローズキングダムとリルダヴァルは人気だけに思いきって消すかもしれないが・・・。それこそ、レッドスパ-クルだろうがトーセンアレスだろうが、ここはゴソッと買ってやろうじゃないのあとは例によって直前のインスピレーションに運命をゆだねよう。さあ果たして皐月賞はどんな結末が待っているのだろうか。ダントツ1番人気のヴィクトワールピサを本命にしておいてなんだが・・・。期待してるぜ、大波乱
2010年04月18日
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雨が降りまくってるようだね、中山は土曜まで降って日曜はおさまるようだけど・・・。まあ皐月賞がパンパンの良馬場ってこたーもうないだろ。またまた悩むことになりそうだぜ、皐月賞。まずは土曜の馬場で傾向を見定めることにしよう。福島なんて雪予報も出てるようだが・・・なぜこの時期に雪?そりゃ、野菜の値段も上がるわな~。コタツもストーブいまだに片付けられないのも当然だ。うー、さむさむ。一方、幸いなことに阪神は良馬場のようだから、まあ先週どおりのイメージでいけるんじゃないだろうかというわけで、さっそくマイラーズCの予想を。<マイラーズC・G2・阪神芝1600>◎ キングストリート〇 シルポート△ リーチザクラウン△ スマイルジャック△ スーパーホーネット△ キャプテントゥーレ△ トライアンフマーチ△ セイウンワンダー本命は、キングカメハメハ産駒のキングストリートでまあ、先週の桜花賞(G1・阪神芝1600)を勝ったアパパネがキングカメハメハ産駒だしね。3着エーシンリターンズ、4着ショウリュウムーンもキングカメハメハ産駒だし、同じ阪神芝1600なら警戒はしておきたいなと。キングストリート自体も、1600はおそらくベストなのではないだろうか?持ちタイムが遅いので、このハイレベルメンバーで通用するのかどうか半信半疑な面はあるものの・・・。ここ2戦の中山記念(G2・中山芝1800)、福島民放杯(OP・福島芝2000)が、共に1番人気どちらも人気を大きく裏切る大敗を喫してしまったが・・・。ファンの目を侮りすぎるもの危険だ。まあ当日の人気にもよるが、競馬新聞の印を見る限りではそこまで人気になることはないわな。ならば今こそ狙わねばそういう意味でのキングストリート本命。なので、馬券は「1~3着」まで幅広く想定しておきたい。先週の桜花賞どおりなのであれば・・・。ある程度前へ行ける馬のほうがレースがしやすい感を受けた。とはいえ、2番手先行したレディアルバローザは11着大敗を喫しているわけで、前へ行ったからといって弱い馬では粘れないのも事実まあ、能力のある馬が前目に位置するのであればなお万全、といったところだろうか。そういう意味でも、先行するキングストリートにとっては今の阪神芝は向きそうだよな。問題は、キングストリートにG2で通用する実力があるかどうかそれだけだろう。で、相手だが・・・。ここは能力の拮抗した馬たちが集まってると思うので、いまひとつ優劣がつけづらい。しかも、セイウンワンダー、リーチザクラウン、スマイルジャック、トライアンフマーチなど、ちょっとしたことで大敗を喫してしまう危うさを秘めた馬もいるため・・・。これらの中から2頭目のワイド軸に絞るのはかなりのギャンブル当初はスーパーホーネットがいいな~と思ってたんだけど・・・。よく見たらジョッキーが藤岡佑だったのでやめた(笑)先週の阪神牝馬S(G2・阪神芝1400)のワンカラットのありえない大敗を見てたら、とてもじゃないが怖くて買えん。キャプテントゥーレもいいな~と思ってたんだけど・・・。よくよく考えたら、マイルで強い競馬してる記憶がないんだよな~。しかも休み明けで58キロ狙いは安田記念だと分かりきってるだけに、やはり買いづらい。というわけで、この中から2頭目の軸を選ぶのは、いずれにしてもギャンブルになりそうだ。ならば相手はゴソッとBOX買いするのも手なんだが・・・。そうするとかなりの点数がいってしまって、オッズのわりにはあまりうま味がない先週のキョウエイマーチM(1600万下・阪神D2000)みたいなケースは避けないとね。まあそこは例によって当日のインスピレーションに頼るとするかー。気分良く皐月賞を迎えるためにも、まずはマイラーズCで資金稼ぎをしたいところだ。やるぞー
2010年04月16日
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マリーンC(G3・船橋D1600)の我が本命ケイアイガーベラがあろうことか4着に敗れ・・・言うまでもなく馬券も大ハズレ。そして、そのケイアイガーベラの敗因に当初は疑問を抱いていたのだが・・・。ケイアイは?さん と馬券生活8160さんが下さったコメントのおかげで、「ああ、そういうことだったのか」と思わず納得。貴重なご意見ありがとうございました要は、船橋では船橋の競馬があるってことだよな。その辺りは我が地元、名古屋競馬や笠松競馬でも同様のことが言えるし、感覚的に理解できる。とはいえ、船橋競馬はもちろん大井も川崎も浦和も、名古屋や笠松の比にならないほど難易度が高いと思うが。まあ、まだド素人の私が狙ってズバズバ当てるには百万年早いってことだJRAのほうがまだ簡単なのかもしれん。そう思ってしまった。ただ、桜花賞で今年最大の大撃沈をくらい・・・。マリーンCでその傷口をさらに広げてしまった悔しさは・・・。今週の皐月賞で3倍にして晴らすというわけで、さっそく皐月賞の展望を。まず、枠順が発表されたようで1-1 リルダヴァル(牡3、福永祐一、栗・池江泰郎厩舎)1-2 ハンソデバンド(牡3、蛯名正義、美・尾形充弘厩舎)2-3 トーセンアレス(牡3、田中勝春、美・鈴木康弘厩舎)2-4 ネオヴァンドーム(牡3、安藤勝己、栗・藤原英昭厩舎)3-5 ローズキングダム(牡3、小牧太、栗・橋口弘次郎厩舎)3-6 ゲシュタルト(牡3、勝浦正樹、栗・長浜博之厩舎)4-7 レッドスパークル(牡3、秋山真一郎、栗・藤岡健一厩舎)4-8 バーディバーディ(牡3、松岡正海、栗・池江泰郎厩舎)5-9 サンディエゴシチー(牡3、浜中俊、栗・作田誠二厩舎)5-10 シャイン(牡3、和田竜二、栗・川村禎彦厩舎)6-11 エイシンフラッシュ(牡3、内田博幸、栗・藤原英昭厩舎)6-12 エイシンアポロン(牡3、池添謙一、栗・岡田稲男厩舎)7-13 ヴィクトワールピサ(牡3、岩田康誠、栗・角居勝彦厩舎)7-14 レーヴドリアン(牡3、藤岡佑介、栗・松田博資厩舎)7-15 ダイワファルコン(牡3、北村宏司、美・上原博之厩舎)8-16 ヒルノダムール(牡3、藤田伸二、栗・昆貢厩舎)8-17 ガルボ(牡3、後藤浩輝、美・清水英克厩舎)8-18 アリゼオ(牡3、横山典弘、美・堀宣行厩舎)おそらく1番人気のヴィクトワールピサが13番枠かーけっこう外目に入った感じだね。ただ、先週のニュージーランドトロフィー(G2・中山芝1600)のサンライズプリンスのように、抜けて強い存在であればスムーズに走れる分むしろ有利な枠ともとれるため・・・。現時点ではなんとも言えないか~。で、おそらく2番人気のローズキングダムが、5番枠という内枠時として内が有利に働くことがある中山芝2000ではあるが・・・。前走のスプリングS(G2・中山芝1800)もたしかローズキングダムは内枠だったっけ?それで3着なのであれば、こっちもこっちでなんとも言えんのー。人気薄ならまだしも、人気馬の内枠はロクなことがないし・・・。不安だ、小牧太じゃ・・・。とまあ、人気の2頭が対極的な枠に入った感じもするので、「どっちかは来てもどっちかはとぶ」とかありそうな気もしないでもない。少なくとも私の場合、かたく勝負をすることだけはこれでなくなったと言えよう。ただし。ヴィクトワールピサもローズキングダムも、馬券的に消すことはおそらくない。なぜならば・・・。消す理由がないだろう?かたや無敗で2歳チャンピオンになった馬かたや重賞2連勝の勢いある評判馬不安点はあっても、消すことはできんよなー、いくら私でも。かといって、この皐月賞という時として大荒れするレースで、この2頭本命で勝負するってのもなんだかね~。なので、やはり本命は別の馬から探したい。でもともと何頭かの本命候補がいたのだが・・・。この確定した枠順を見て、アッサリ本命が決まってしまった。それはどの馬かといえば・・・。18番枠という大外枠を引いた、おそらくハナを叩くであろう、横山典騎手騎乗のアリゼオラッキー・・・。なんてラッキーな枠なんだろうか。ここなら、もう横山典騎手も迷うことはあるまい。問答無用でテンから逃げ一直線きっと第1コーナーを曲がりきれないほどの勢いでハナを叩くに違いない。まあ、ハッキリしてるのは予想がしやすくていいよな。たしか、皐月賞を勝ったサニーブライアンが大外18番枠じゃなかったっけ?あっちもこっちもロベルト系の逃げ馬。うーん、血統的にもいいんじゃないの?ただしアリゼオ本命とはいえ、1着固定にはできない。ホープフルS(OP・中山芝2000)でもスプリングS(G2・中山芝1800)でも、なんだか最後の最後で失速してる感じを受けるのが気になるといえば気になるんだよね。なので、1~3着の本命がベターだろうか。「ハナきってタレて3着」なんてなったら・・・。最高だぜ。まあ現時点ではそういう方向でイメージしておこう。で、その失速する我が本命アリゼオを最後の最後で交わしてしまう馬は、果たしてどの馬なのかこれがヴィクトワールピサやローズキングダムじゃ、ちとマズい。そこは「げげっ」っていう馬につっこんできてもらわないとね。皐月賞なんだから。さあどの馬につっこんできてもらおうかな~。まあまだ時間もあることだし・・・。そこはゆっくり考えることにしよう。楽しみだ
2010年04月15日
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皐月賞(G1・中山芝2000)の展望に入ろうと思ってたら・・・なんだか、明日も重賞レースがあるんだって?まさか船橋競馬でマリーンCがあっただなんて・・・。知らなかったぜ。うっかりしてた。でもなー。こうやって知ってしまった以上、もうやるしかない桜花賞で今年最高額の大撃沈をくらった身としては、このマリーンCこそリベンジのチャンス・・・。皐月賞の前に、資金稼ぎといこうじゃないの。というわけで、マリーンCの予想を。<マリーンカップ・G3・船橋D1600>どれどれ?いったいどんなメンバーがエントリーしてるのかと思いきや・・・。なんとJRAからケイアイガーベラが参戦してるとは本命は決まった。てゆーか、考えるまでもないだろ~、こんなの。ノータイムでケイアイガーベラ本命なにしろ、前走のポラリスS(OP・阪神D1400)が強すぎだ。ポラリスSはたしか馬券を獲ってたこともあって、そのときの衝撃を鮮明に記憶している。当時の私のレース回顧をさかのぼってみると・・・。>ケイアイガーベラは強かったよなー。>1分22秒9の好タイムで、まさか5馬身も圧勝するとは・・・。>もはやG1級だろう、この馬は。>D1400重賞に出てきたら迷わず1着固定といこう。とまあ、我ながらかなり絶賛してるじゃないかよあれから1ヶ月たって冷静になってる今でも・・・。ケイアイガーベラがG1級だと思う気持ちに変わりはない。ただ、「D1400重賞に出てきたら迷わず1着固定といこう。」という箇所が若干気にはなるがな。今回のマリーンCはD1600だからそこだけだろう、ポイントは。なになに?前日オッズでは、ラヴェリータが単勝1.5倍の1番人気だって?で、あろうことか、ケイアイガーベラが単勝3.5倍の2番人気とは!おいしいおいしすぎるいいのだろうか、こんなにおいしすぎても?まあ、前日オッズはアテにならないからなー。明日はケイアイガーベラが1番人気になるのかもしれない。あるいは単勝1倍台になることもないとはいえない。だが、それでも「本命ケイアイガーベラ」が揺らぐことはない。もはや、そのインパクトからスケールの大きさまで、全然違うぜ。え?「私が絶対の自信をもつ単勝1倍台の馬」はとぶって?たしかにそのとおり。「私が絶対の自信をもつ単勝1倍台の馬」は限りなく100%に近い確率でとぶそこだけが不安といえば不安だ。ただね。それはJRA競馬だけの話で、実は地方競馬はそうでもないのだ。名古屋競馬をたまにやることがあるが・・・。どういうわけだか、「私が絶対だと思ってる圧倒的人気馬」でもちゃんとくるそれこそ単勝1.0倍の馬でもきちんとくる。地方競馬ならね。もしかしたら、地方競馬での私のセンスはJRAほどひどくないということなのかもしれない。というわけで、ここはケイアイガーベラの能力を信じ、何があっても1着固定で腹をくくろうじゃないのあとは相手探しだが・・・。最大の問題は、1番人気のラヴェリータをどう考えるかだ。前走の名古屋大賞典(G3・名古屋D1900)で、JCダート(G1・阪神D1800)5着のアドマイヤスバルを下して勝利しているものの・・・。今回の舞台はD1600距離短縮が果たしてどうなのかという不安もないわけではない。それに、57キロなんだよな、ラヴェリータは。ユキチャンが56キロだが、あとはみな55キロの馬たちばかり・・・。2キロのハンデもマイナス材料には変わりない。ただ、そうは言っても・・・。いくらなんでも、他が異常に弱すぎるのも事実そういう意味じゃ、ラヴェリータの2着はかたいと考えよう。というわけで、「1着ケイアイガーベラ → 2着ラヴェリータ」は決定・・・と。あとは3着だが・・・。名古屋やら笠松やら高知あたりの馬たちがここで通用するとはどうしても思えないため・・・。候補はかなり絞られる。ユキチャントーホウドルチェダイアナバローズこの3頭のJRA勢と・・・。あとは南関東勢のタカヒロチャーム計4頭を、3連単の3着候補としよう。あとは当日のオッズで決めるとするかー。さあ皐月賞の前に一旗上げるぞーにほんブログ村
2010年04月13日
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反省をさっそく。土曜<阪神牝馬S・G2・阪神芝1400>まず、このレースは予想を直前で変更するハメになってしまった。というのも、その前の大阪ハンブルグCでトーセンキャプテン本命で勝負したんだが・・・。あと一歩届かずの3着。これが2着なら馬単200倍以上が獲れてたと思うと、無性に腹が立ってしまったのだ。もっとも、その前の時点で例によって1つも的中が無かったため、精神的にすでにおかしかったのもそれに拍車をかけていた。そして、トーセンキャプテンの3着敗退の敗因をジョッキーの藤岡佑の騎乗のせいにした時点で・・・。阪神牝馬Sの当初の本命だったワンカラットを軽視する流れに。当然だ。買えんて、一旦こうなったってしまったら。で、前日予想の段階で対抗だったアイアムカミノマゴがそのまま本命候補に繰り上がる。とはいえ、ワンカラットはもともと「2、3着の本命」だったわけなので、それが藤岡佑のせいで「3、4着のイメージ」に下がってしまったといったほうが正しいだろうか。ただなー、藤岡佑。直前のレースであまりに見苦しい騎乗をしてくれたせいで、メインのこっちで助かったぜ。おかげで・・・。9番人気の低評価だった7番アイアムカミノマゴの単勝23倍と・・・。「7番アイアムカミノマゴ → 11番プロヴィナージュ」の馬単179倍が当たってしまったぜ、ハッハー。まさに藤岡佑さまさまだ。ワンカラットは9着かー。そりゃそうだろ。あろうことか道中で後方2番手にいたというのだから・・・。次のヴィクトリアマイルに備えていたという見方もできなくはないが・・・。ジョッキーの騎乗がベストだったとは言い難い。まあ、馬も叩き台仕上げだったんだろう、きっと。とはいえ、馬単はおさえが当たっただけで、本線(※下)がしっかりハズれている。とぶと思ってた11番プロヴィナージュが2着にきてしまったことを反省しなければならない。3連単も買ってたが、こちらはプロヴィナージュを完全消去してたため、アイアムカミノマゴの1着固定にもかかわらず4400倍超を獲り逃してしまっている。1400は短いんじゃないかと思ってたんだけどね。馬場も速かったし、それならなおさらと推測してたんだけど・・・。小島茂調教師も、「1400はベストではないけど最後はしぶとく脚を使ってくれた。今はちょうどデキも上向いている時だし、次が楽しみになってきた」と言ってるくらいだから、1400が短いと判断した私の推測もあながち的ハズレではない。ただ、逆にいえば、そんな状況で2着まで来たってことは・・・。実は相当強いってことなんじゃね、プロヴィナージュ?買わないとな、ヴィクトリアマイルでも。馬個体の能力を完全に見誤っていたようだ。それが反省。<ニュージーランドトロフィー・G2・中山芝1600>1着 サンライズプリンス2着 ダイワバーバリアン ◎3着 レト △これはもう・・・。サンライズプリンスがあまりにも強すぎだ!それ以外に反省することはない。展開やら何やらを分析していた自分が恥ずかしい。それほど能力が抜けきっていたとさえ言えよう。規格外だぜ、もはや・・・。陣営は「距離がのびたほうがいい」と言ってるようだが・・・・。中山芝1600でこんなに強いレースしてるんだから、マイル適性は高いんじゃないの?NHKマイルCにいくようなので、そこでも期待だね。結局、この日は全部で7Rやったが、結局当たったのが阪神牝馬Sの1コだけ・・・。差し引きすれば、相変わらずちっとも儲かっとらんのー。日曜<中山10R・野島崎特別・1000万下・芝1800>この日の中山は時計が速く、なんだか前や内が有利な気がしたので、ここでもそういうイメージで予想をしていた。ただ、例によってそれまでに激しくハズれていたために・・・。土曜に引き続いて精神状態がすでにパニック・・・。まあ、ようやくここで当たりはしたんだが、相当おかしな買い方をしてしまった。最も厚めに買った「3番ダイワジャンヌ → 4番ホクレレ → 5番クーデグレイス」の3連単308倍が運よく当たりはしたものの・・・。よくよく考えれば危険な買い方だぞ、コレ。4着のイタリアンレッドが差してたらどうなってたことか・・・。あぶねー、あぶねー。ここは4頭のボックスで買うべきだったのかもしれん。そこは反省しておこう。ただ、クーデグレイス、どうしちゃったんだろーなー。体質が弱いとか言ってるから、しばらく続くかもしれんね、この状態が。本来なら勝って当たり前の存在なんだろうが、今後もしばらく軽視する立場をとることにしよう。<中山11R・春雷S・OP・芝1200>これもイメージは10Rと同様に。ハナをきるのがサクラミモザで・・・。アポロフェニックスが先行する、と。まあ、ほぼイメージどおりだ。「14番アポロフェニックス → 16番フライングアップル → 3番サクラミモザ」の3連単272倍が当たりはしたものの・・・。「1番人気 → 4番人気 → 8番人気」じゃ、あんまり儲からんわな。まあ、反省することは・・・。ない(笑)<阪神10R・桜花賞・G1・阪神芝1600>桜花賞への資金が思っていた以上にできてしまったため・・・。ここはかなり大きくぶっこんでしまった。まあ、そうはいっても通常のG1ならある程度はいくんだが・・・。それに2万円ほど上乗せするくらいの金額を投じたのだ。これは本来では予定外だったんだが・・・。まあ、珍しく余剰金ができてしまったため、今日はいいだろうと。ただね。そういうふうに入れて、勝った試しがないのだ、ここんとこ。いわゆる“大勝負レース”で、もう勝った記憶が全くない。何度思い出してみても、1年以上勝ってない。大勝負こそ、一番自信があるはずなのにね。まあ、この“自信”とやらが実は“誤りの自信”だってことに最近ようやく気づき始めてはいるが・・・。それでもいくしかないだろ、G1なんだから。とまあ、気合と投じた金額だけは今年最高額だったんだが・・・。心の中で軽視していたアパパネとオウケンサクラとエイシンリターンズが来ちゃ~ね~。予想がここまで激しくハズれまくってれば、もう悔しがるにも悔しがれねーぜ・・・。我が本命のアプリコットフィズは5着かー。そんなに強くないのかなー、アプリコットフィズ?まあ、上位にきてる馬が能力的に強かったのは間違いないと思う。惜しかったのは4着のショウリュウムーンだろうか?最後の直線でうまくさばききれずにおかしな感じで外へ出してしまったにもかかわらず、脚を余しての4着。不利さえなければアパパネと接戦になってた可能性もある気がしないでもない。チューリップ賞でアパパネを負かしたのはフロックじゃないね。1~4着は全てチューリップ賞組だけに、このトライアルが最もレベルが高かったってことも言えるのかもしれない。オークスでもこの上位馬たちはゴッソリ買うことにしよう。てゆーか、もともと「距離のびたほうがいいんじゃね?」と個人的に思ってた馬たちがそのまま上位に入っちゃった感もあるなー。2着のオウケンサクラ、3着のエーシンリターンズ、4着のショウリュームーンなんかモロにそうだ。アパパネの蛯名が・・・。「オークスでも期待しててください。とにかく乗りやすい。操作性の高い馬だから距離のびてもまったく問題ない」なーんて言ってるようだから、アパパネも買わざるを得ないだろうが・・・。この中だったらショウリュームーンがいいような気がするなー。母父ダンスインザダークだし、走りもユッタリしてて、広いコースの東京芝2400は合うんじゃないだろうか?まあ現時点での評価はそうしておこう。<阪神12R・阪神スプリングプレミアム・キョウエイマーチ>桜花賞はハズれてしまったが・・・。このレースはどのみちやろうと思ってたのだ。なんてったってプレミアムだからね。でまあ、桜花賞がドハズレですでに魂は崩壊しつつあったんだが・・・。崩壊した魂で、またまたおかしな買い方をしてしまった。ただ、どういうわけだか、当たってはしまったんだが。結果がこうで・・・。1着 7番 トーセンモナーク2着 12番 サンデーヒストリー 3着 13番 ピースキーパー馬券がこう。馬単130倍と・・・。3連単1979倍が。3連単は厚めに買ったもう1枚の馬券がハズれてるため・・・。1900倍超でも会心の的中とはいかない。てゆーか、2000倍近いオッズを前にして薄めに買わざるを得ないほど点数を入れてることが問題だ。トーセンモナーク2着パターンの馬券をあわせると、なんと198点も買ってしまっている。そりゃ、当たるわな、そんなに買えば。おかげで、総額に対しては約10倍程度にしかなってない。そういう意味では、うま味に欠ける1900倍だったと言えよう。買い方の問題、というか、崩壊してるメンタルの問題だな、これは。それが反省。とはいえ、先週はまあまあ良かったのではないだろうか。今週の皐月賞(G1・中山芝2000)に向けて資金ができたのはいいことだ。相変わらずG1がこれっぽっちも当たらないが・・・。今週こそ、勝負レースを獲りたいものだ。
2010年04月12日
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土曜のレース回顧をするヒマがないので、それはまた月曜に。というわけで桜花賞の予想を。<桜花賞・G1・阪神芝1600>◎ アプリコットフィズ〇 タガノエリザベート▲ ショウリュウムーン△ コスモネモシン△ ワイルドラズベリー△ プリンセスメモリー△ シンメイフジ△ アニメイトバイオ△ ラナンキュラス△ アパパネ本命は初志貫徹でアプリコットフィズでいこうと思う。おそらく2番人気になりそうだ。なんでアパパネとの差がこんなに開いてしまったのかと思いきや・・・。輸送が不安視されてるのが要因みたいだねそうか~、そういうことだったのか~。まあそこはやってみなきゃ分からん話でもあるので、マイナス10キロくらいならそのまま本命を貫こうと思う。で、問題は雨だよなアプリコットフィズが雨がどうこう言う前に、レース全体を晴れ予想にしたらいいのか雨予想にしたらいいのか・・・。土曜の阪神牝馬S(G2・阪神芝1400)のアイアムカミノマゴの勝ちタイムが1分20秒2だから、今の阪神芝が先週以上に桁違いの高速馬場になってるのは間違いない。と思ってパンパン良馬場予想をしてたら・・・。レース直前になって大雨が降ってきた、とかね。カンベンしてくれよ、それまでの労力を無力化するような理不尽なマネは・・・そんなことになったらどうしてくれようか。さあどうしよう。まいった。「じゃあ最初から雨の場合で予想しときゃいいじゃん」という話になるんだろうが・・・。直前のインスピレーションに最大のウェイトをおいてる私にとっては、今現時点の予想はあまり意味をもたないのだ。困るぜ、そんなの。降るなら早めに降っといてくれないと。阪神9Rが芝1800だしね。せめてその前には降っておいてくれ。降るならねまあ一番いいのは降らないことなんだがな。さっき朝の天気予報みたら、降水確率50%になってたけど・・・。確率1/2じゃ、分からねーじゃんかよ。天気予報の段階から、すでにギャンブル・・・まいったね。まあいいや。雨が降ったら降ったで、どうせ本命は変更するつもりはない。現時点ではアプリコットフィズの1着固定で勝負しようと思っているし・・・。雨なら雨で、いっそう突き抜けてもらおうじゃないのだから問題は相手なんだよな。晴れなら消せると思ってた弱い馬たちが、雨馬場になることで復活してきてしまうのが痛いぜ・・・。ただでさえ多い買い目が、またさらに多大に増えてしまう。ああ、困った。ただ、雨が降るようなら、アパパネは軽視することにするかーアプリコットフィズ本命にしてる以上、1番人気のアパパネがくるとオッズ的にうま味がないしね。アパパネも良馬場のほうがいいはずだし、雨はマイナスと判断することにしよう。さあ、今年の桜花賞・・・。大波乱を呼び起こす雨は降るのだろうか?にほんブログ村
2010年04月11日
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桜花賞当日は雨予報かー降ったらまた予想の練り直しになっちゃうじゃん・・・。桜花賞くらい良馬場でやってほしいもんだ。まあ、それはまた日曜に考えるとして、まずは土曜競馬の予想を。<阪神牝馬S・G2・阪神芝1400>◎ ワンカラット〇 アイアムカミノマゴ▲ ストリートスタイル△ ブロードストリート△ カノヤザクラ本命は素直にワンカラットでいいんじゃないだろうか?牡馬相手に阪急杯(G3・阪神芝1400)で2着してるんだし。このとき僅差の3着だったサンカルロが、次の高松宮記念(G1・中京芝1200)で4着してるんだから、レースレベルも低くないただ、今の藤岡佑騎手は個人的にはやや不安を感じるし・・・。次のヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)の叩き台の可能性もあるゆえ・・・。ワンカラットの1着固定はやめておこう。ここは1~3着の本命でいくべしで、ワンカラットを本命にするなら、同世代で一緒に接戦を演じてきたアイアムカミノマゴも買おう。これも休み明けで、ヴィクトリアマイルへの叩き台かもしれないが・・・。調教評価はいいようだしね。1~3着の相手軸でで、残りは手広く流すことにするかー。まあ本来ならブロードストリート、ヒカルアマランサス、ラドラーダあたりを本命にすべきなんだろうが・・・。どれも1400がベストとは言いがたいしね。一応、相手で買うことは買うが・・・。ここは思いきって、激しくぶっとびまで期待するのもアリだよな<ニュージーランドトロフィー・G2・中山芝1600>◎ ダイワバーバリアン〇 ニシノメイゲツ▲ マイネルマルシェ△ インプレスウィナー△ レトここはダイワバーバリアンが自信の本命切れるタイプじゃないし、上がりのかかる中山芝1600は向くんじゃないだろうか?今の時計のかかる馬場もプラスに働く可能性もある。まあ、あんまり1着というタイプではないのかもしれないが・・・。このメンバーでは力が1枚上のような気がしないでもない弥生賞(G2・中山芝2000)なんて、蛯名騎手がありえないマクリ騎乗をしての4着だしね。強い内容なんじゃないの?新聞の印を見る限り、単勝2倍をきることはないと思うので、ここは思いきってほぼ1着固定で勝負することも考えよう。で、相手は、中山だけはやたらと成績がいいニシノメイゲツあと、前走でダイワファルコン(弥生賞3着)を負かしたマイネルマルシェこのあたりを1~3着の相手軸にした3連単で勝負するかー。アーリントンC(G3・阪神芝1600)勝ちのコスモセンサーと、スプリングS(G2・中山芝1800)4着のサンライズプリンスは、大外枠がちょっと気になるね。強いことは強いと思うので、一応買うことは買うが・・・。当日の馬場が外不利なようなら思いきって軽視も考えておこうかな。さあ、ここを勝って日曜の桜花賞にぶっこむぞーにほんブログ村
2010年04月09日
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本田圭佑のCSKAがチャンピオンズリーグでいいところ無く負け・・・岡田ジャパンもセルビア代表相手に0-3の救いようのない大敗を喫し・・・。東京スプリント(G3・大井D1200)もスーニがきっちり人気に応えて、これまたいいところなく馬券は大ハズレ・・・。ああ、思い起こせば、最低の水曜日だったな、昨日は・・・。しかし私も本田語録から学び、こう宣言することにしよう。「もう気持ちは切り替えた。桜花賞は勝つ」ということで、桜花賞の展望を簡単に。まず、枠順が発表になったようだが・・・。 1番 ショウリュウムーン(牝3、佐藤哲三、栗・佐々木晶三) 2番 ギンザボナンザ(牝3、北村宏司、美・池上昌弘) 3番 アプリコットフィズ(牝3、横山典弘、美・小島太) 4番 コスモネモシン(牝3、石橋脩、美・清水英克) 5番 モトヒメ(牝3、大野拓弥、美・松永康利) 6番 ワイルドラズベリー(牝3、浜中俊、栗・中尾秀正) 7番 タガノエリザベート(牝3、川田将雅、栗・松田博資) 8番 オウケンサクラ(牝3、安藤勝己、栗・音無秀孝) 9番 アパパネ(牝3、蛯名正義、美・国枝栄)10番 レディアルバローザ(牝3、和田竜二、栗・池江泰郎)11番 エーシンリターンズ(牝3、福永祐一、栗・坂口正則)12番 ステラリード(牝3、藤田伸二、栗・森秀行)13番 アニメイトバイオ(牝3、内田博幸、美・牧光二)14番 ジュエルオブナイル(牝3、幸英明、栗・荒川義之)15番 サウンドバリアー(牝3、渡辺薫彦、栗・安達昭夫)16番 ラナンキュラス(牝3、四位洋文、栗・矢作芳人)17番 シンメイフジ(牝3、岩田康誠、栗・安田隆行)18番 プリンセスメモリー(牝3、勝浦正樹、美・高橋義博)枠順がどうこう言う前に・・・。馬場状況も分からない状況で、内枠も外枠もヘッタクリもない特に、先週の阪神芝にどことなく違和感を感じてしまった以上・・・。今週はそれがどう変化してくるのかを再度見極めたいと思っている。ああ、まったく面倒なことよのー。ただ、時計的なところは、先週同様、そこそこ速いのではないだろうか?まあ雨でも降ってリャ別だがな。現時点では速い馬場だと考えることにしようで。ギャロップと競馬ブックを買ってきて印を見比べてみたのだが・・・。競馬ブックではダントツでアパパネが ◎◎◎◎◎ なのに対し・・・。ギャロップでは、けっこう印が割れてるようだ。ただなー、ギャロップさんよ。まっ先にカラー紹介してる馬が、小島太調教師&アプリコットフィズにもかかわらず・・・。桜花賞の予想欄はどうなってるかなーって見てみたら、アプリコットフィズの印が、▲△▲○△▲◎ って、コラお・ま・え・ら・なー。カラーで1番手で紹介しておきながら、アパパネやアニメイトバイオのほうが印が厚いってのはどういうことなんだ、え?まったく、何を考えているのやら。ただまあ、1番人気はアパパネになるような気がしないでもないな。蛯名はアプリコットフィズを捨ててアパパネを選んでるわけなんだしそういう事情を理由に、「じゃあ、アパパネ>アプリコットフィズ」と判断するファンも少なからずいるはずだ。そうなると、アプリコットフィズが2番人気か・・・。正直、今回の18頭を見たときに、そんなに差はないような気はするんだよね。やるたびに着順がコロコロ変わりそうな雰囲気が、個人的には感じられるただし、それなりに戦績のいい馬が多いので、安定して力を出せる馬が数多くいるメンバー構成と考えることにしよう。もちろん、アパパネもアプリコットフィズもその1頭。それだけに、本命探しに迷ってしまうのだ。もう今週の月曜日から、ずっとアタマの中が堂々巡りをしてしまっているそのくらい、私の中ではイーブン・・・。ただ、迷って迷って迷いぬいた際に、ちょっと視点を変えてみたのだ。そうしたら、意外とアッサリ本命候補が決まってしまった。それはどの馬かと言うと・・・。クイーンC(G3・東京芝1600)を勝って、まだ底を見せていないと感じる、アプリコットフィズ叩き台とはいえ・・・。アパパネが前走のチューリップ賞(G3・阪神芝1600)で2着に敗れ・・・。アニメイトバイオが前走のアネモネS(OP・中山芝1600)でこれまた2着に敗れ・・・。フェアリーSでアプリコットフィズを負かしたコスモネモシンが、前走のフラワーC(G3・中山芝1800)でこれまた2着に敗れている。そういう意味では、この3頭は、私の中ではすでにある程度の底が見えてしまったそんな中にあって、アプリコットフィズだけが未知。たしかに、2戦目のフェアリーSでコスモネモシンに負けはしたが・・・。「休み明け」で「2戦目」で、なおかつ「いきなりHペース」で「直前で田中勝に乗替わり」という数々の不利な状況の中での2着なら、底が割れた敗戦ではないと判断したくなる。結局、この馬だけなんだよな、「ひょっとしたらスーパーな馬なんじゃね」と思わせる可能性を秘めた馬は。別にアパパネがダメだってわけじゃないんだけどね。私の中でスケールを感じさせるのがアプリコットフィズとでもいうのか・・・。なので、現時点での本命ではあるが、まあアプリコットフィズ中心で考えようかなと。ただし、1着なのか2着なのか、あるいは3着まで想定したほうがいいのかは、まだ判断しづらい。そこは直前で考えることにしよう。ああ、楽しみだなー、桜花賞にほんブログ村
2010年04月08日
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UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、CSKAモスクワ(ロシア) VS インテル・ミラノ(イタリア) がもうすぐ後に迫ってきたえーと・・・。今日の深夜1時15分からだから、あと2時間後か~。 岡田ジャパンの救世主、本田圭佑は果たしてサプライズを起こせるのだろうかまあ第1戦目はアウェイで1-0で完敗してるわけだし、第2戦の今回はホームとはいえ、常識的にはきついわな。世界中のサッカーファンも、インテルに勝ってもらいたいと思ってるに決まってる。ただな~。日本人がこうやってチャンピオンズリーグに駒を進めるなんて、もう二度とないかもしれないんだから・・・。私は本田圭佑のCSKA(ツェスカ)を応援しようそして、直前にケガをしてしまう不運もあって、第1戦では何もさせてもらえなかった本田ではあるが・・・。その試合の次の日には、すでにこんなことを自身のブログで・・・。「もう気持ちを切り替えた。次は勝つ」さすがだ、本田圭佑・・・。はえー。はえーぜ、切り替えが。もう、カッコ良すぎるぞ、本田圭佑競馬の負けをズルズルと1週間引きずってる私とは根本的に何か違う。見習わないとな、こーいうとこは。で、今週はいよいよ待ちに待った桜花賞(G1・阪神芝1600)が今後の牝馬路線を見極めていくためにも・・・。ここは是が非でも獲りたいところだ。が。その前に明日、7日(水)には大井競馬の東京スプリントがあるじゃないか資金、稼ぎたいよな・・・。なんでも、今日の大井競馬では2488万円馬券が出たんだって?これは日本競馬史上最高配当額だとかなんとか・・・。だったら桜花賞前にさらなる資金を稼ぐためにも、ここはやるしかないだろ~。というわけで、簡単に予想を<東京スプリント・G3・大井D1200>正直言うと、買い目はまだ決まっていない。ただ、本命だけは決まっている。カペラS(G3・中山D1200)勝ちのミリオンディスク本命まあ、前走の黒船賞(G3・高知D1400)で、スーニには完敗の3着ではあったが・・・。今回は「1400 → 1200」に距離短縮される。圧倒的1番人気が予想されるスーニにとって、1200がプラスなのかマイナスなのかは判断しかねるが・・・。ミリオンディスクにとっては、おそらく1200がプラスに働くのではないだろうかそう判断してのミリオンディスク本命。てゆーか、まあスーニが単勝2倍きってる段階で、スーニを本命にするわけにはいかんわな、私の場合。ただし、スーニは「私が絶対と思っていない単勝1倍台の馬」なので、産経大阪杯のドリームジャーニーのときのような魔力は働かないかもしれない。つまり、スーニ1着も十分あるとは思う。そこは賭けだわな。ここは勝負に出よう。というわけで、ミリオンディスク1着固定は決定・・・と。問題は相手だが・・・。もうオッズで決めようと思う。だって、2400万円馬券が出た次の日の大井競馬で、相手を絞るっていうのも、なんかね~スーニはもちろん、フジノウェーブやケイアイテンジンが強いのは認めるものの・・・。ここは思いきって消すことも考えたい。荒れる前提主義で、ここはゴソッとBOX流しでいこうじゃないのああ、チャンピオンズリーグも楽しみだし、東京スプリントも楽しみだし、桜花賞も楽しみだし・・・。なんだか楽しみなことばっかだなー、今日は。まずは、チャンピオンズリーグでのサプライズ、信じてるぜ、本田圭佑にほんブログ村
2010年04月06日
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4月になって桜も咲き・・・ようやく春を満喫できるかと思いきや・・・。なんだかまだ寒い。コタツもまだふつうに出してるし、朝はストーブなんかもつけたりして・・・。こんなに寒かったかなー、毎年?まあ気温が寒いのはまだいい。あと数週間もすれば自然と暖かくなるだろうし。ただねー。この心の寒さだけは、なんとかならんものだろうか・・・うー、さむさむ。寒いぜ、ハートが・・・。というわけで、例によって寒いレース回顧&反省へ入ろう。<伏竜S・OP・中山D1800>ここはけっこう知ってる馬が多かったので、ここで資金を少し増やしてメインへつなげようと思っていたのだが・・・。「11番トーセンアレス → 10番ガンマバースト」の馬単41倍が運よく当たったことは当たったただまあ、これに9番エアウルフを絡めた3連単4点買いがハズれてるので、会心の的中とはいかない。ガンマバーストは時計の裏づけがあるわりには6番人気と人気がなかったから本命勝負してみたんだよね。実際、けっこうなハイペースをトーセンアレスにマークされながら2着に粘ったわけだから、強い内容だったんじゃないだろうか?ガンマバーストには次走も注目してみよう。で、問題なのは、3頭に絞った中で8着に大敗を喫してしまったエアウルフ。ヒヤシンスS(OP・東京D1600)で僅差の3着してて、このとき4着だったトーセンアレスに勝ってるわけだから・・・。逆に、なんで8着大敗してしまったのか不思議だ。数字だけを見れば、「1600ベストで、1800は長かったんじゃないの?」と判断したくなるが・・・。ただ、レースを見る限りではテンからすでに行きっぷりがよくないような・・・。岩田騎手も「直線で外へもたれてスムーズに追えなかった。今日は参考外だよ」とか言ってるし、単に力を発揮してないだけの気がしないでもない。まあ、直線に向いた段階ではタレてく一方の感じだったし、むしろ道中から問題があったのは確かだろう。馬場も合わなかったんだろうか?あるいは、「左回り」のほうが良くて、「右回り」がダメだったとか?それとも、単に調子がよくなかったのか・・・。少なくとも、「1600 → 1800 がダメだった」と安易に判断することだけは、現時点ではやめておこう。そういう意味では、エアウルフも次走で人気がないようなら逆に買ったほうがいいよな。<難波S・1600万下・阪神芝1800>阪神9Rの伏竜Sで少し資金に余裕ができたので、本来やる予定のなかった阪神9Rの難波Sをやってしまった。ペースが落ち着きそうな雰囲気があったため、逃げ馬のシルポートを本命に勝負してみたんだが・・・。一応、当たったことは当たったのだ。ただ、1着に本命の12番シルポートがきても、2着に1番人気の6番グローリーシーズが来ちゃーね~馬単29倍では、安すぎて涙も出ん・・・。それにしても、よく2着に来たよ、グローリーシーズ。逃げたシルポートが1着で、外から追い込んだグローリーシーズが2着。で、3着ジャコスキーと4着マルティンスタークが前残りで、5着アヴェンティーノが最内追込、と。これだけで判断するなら、完全に「内有利の展開」だったのは明らかだ。それだけに、グローリーシーズは次走も注目しておこう。<阪神10R・産経大阪杯・G2・阪神芝2000>で、問題はこのレース。ここまで少しだけ資金を増やせたため、メンタル面は最高の状態だったと言えよう。そして、直前の阪神9R・難波Sを当てたことで、さらに阪神の馬場に自信を持てていた。そう、この日の芝は、内のほうがいいんじゃないかと。あるいは、Sペースであれば内だけが来るような、非常に分かりやすい馬場なんじゃないかと。そう判断して、イメージピッタリだった前日予想のとおり勝負してみたのだが・・・。しかし、実際は内有利でもなんでもなかったようで、馬券は大ハズレ。それも、結果が、1着 テイエムアンコール2着 ゴールデンダリア3着 ドリームジャーニーとは!恐ろしいことだ、産経大阪杯勝ったテイエムアンコールはともかく・・・。2着にゴールデンダリアって・・・。この馬、ドリームジャーニーと似たような位置にいたよね?で、同じようなところから仕掛けて、瞬発力勝負にもちこんで・・・。そんな不利な状況でドリームジャーニーに勝ったというのか、ゴールデンダリアよ恐ろしいことだ・・・。こんなおかしなレースだったっけ、産経大阪杯って?時代が変わっていくのを感じてしまう。しかしなー。もうどう見たってドリームジャーニーがぶっちぎると思ってたんだが・・・。見たか、我が魔力私が絶対だと思った単勝1倍台の馬は、問答無用でとぶ・・・。自分で宣言しておいてなんだが、これはもう冗談でも笑えない。要は、いかに私に馬を見抜く目がないかってことだ。それがまたしても証明されてしまった。「見たか、我が魔力!」という問いかけが、私自身に向けられている言葉であることは言うまでもない。ホント、真剣に捉えたほうがいいぞ、今回の現象は・・・。この先何年もたってもこんなことでは困るが・・・。とりあえず、現時点では馬券に応用できるのは間違いない。簡単だ。私が絶対だと思った単勝1倍台の馬は、3着で買えばいいのだ。あるいは本命からハズしたっていい。だって、あのドリームジャーニーが最低人気のフィールドベアーあたりとハナ差で3着争いをしてたというのだから・・・。これを科学的に解明できるならしてみろってんだ。まあ、確かに馬場もおかしかったけどな。時計も急に速くなってたし、どこか違和感のある馬場だったのは確か。それでもね~。ドリームジャーニーがゴールデンダリアに負けてしまうだなんて・・・。池添騎手は「59キロで手ごたえがおかしかった」と言ってるようだが・・・。そんなことでゴールデンダリアに負けるわけないだろ~?少なくとも、私には納得できん理由だ。あるとしたら、ドリームジャーニーがだんだんステイヤー化してきている可能性くらいだろうか?まああくまでも可能性だが。上位の1~3着は、みな1800実績が高い馬なので、2000よりはちょっと短い距離で実績を出してるくらいの馬のほうが向く馬場だったのかもしれない。逆に、私が馬券で買ってぶっとんだ3頭は、みな2000以上に適性を示す馬ばかり・・・。あくまでも仮説だが、ドリームジャーニーがステイヤーになってきてるとしたら、天皇賞・春(G1・京都芝3200)ではプラス材料だよな。まあ、正確な敗因は分からないので、そこは推測程度にとどめよう。<中山11R・ダービー卿CT・G3・中山芝1600>産経大阪杯は馬券も大ハズレで、馬から馬場から何もかもよみ間違えていたわけだが・・・。この日の中山芝は実に簡単だった。比較的インや前が有利で、なおかつ時計もかかる馬場。前日予想ではあいまいだった部分が、もうクッキリ。だったら、「パワー馬場が得意な逃げ馬」を狙えばいいんだから。これならもうマイネルファルケ本命しかないじゃない。で、相手には、7番枠という好枠を引いた、これまたパワー馬場に適性を示すショウワモダン。ジョッキーが中山芝1600巧者の後藤ならなおさら頼もしい。結果がこうで・・・。1着 7番 ショウワモダン2着 8番 マイネルファルケ3着 3番 サニーサンデーで、買った馬券がこう。3連単428倍がうまい具合に当たってしまったあんまりないんだがな、イメージどおりに当たることは。珍しく、ペースから展開から何もかもうまくはまってしまったようだ。ただな~。1つだけイメージと違ってたのが、3連単のオッズ。「7番人気 → 4番人気 → 5番人気」で400倍そこそこって・・・。まったく、おかしな売れ方だぜ。おかげで、人気馬3頭がぶっとんだわりには、ちっとも儲からんのー。一応、馬の分析をしておくならば・・・。あまりにも偏ったレース展開だったため、後方でのびてこれなかった馬たちはもう参考外でいいだろう。逆に、二桁着順で人気を落とすようなら、次走狙ってみようかな。えーと・・・。10着のトライアンフマーチと16着のファリダットなんか次走は要注目だ。まあ、このあと12Rをやってハズれてしまったので、結局、この日も言うほど儲かってはいない。いくらなんでもダービー卿CTのオッズが低すぎだったぜ。もうちょっとドカーンといきたいなー、ドカーンと。で、やはり気になったのは、阪神の芝の状況・・・。ドリームジャーニーがぶっとんだキッカケこそ我が魔力のせいだったとしても・・・。科学的な敗因は、どうも馬場にあったように思えてしょうがないのだ。世間が「59キロ」に敗因を求めたとしても・・・。私はそれには納得がいっていない。仮に馬場に敗因があるとしたら、これは今週の桜花賞(G1・阪神芝1600)にも影響する話だからね。そこはしっかり分析をしておきたい。ああ、馬場がおかしなときって、いくら分析してもだいたい当たらないんだよなー、私の場合。せっかく桜花賞の資金をわずかでも稼いだというのに・・・。早くもイヤな予感が・・・。にほんブログ村
2010年04月05日
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ダービー卿チャレンジトロフィー(G3・中山芝1600)の予想を徹夜でしてたんだが・・・実はサッパリめどが立たない。珍しいな、こんなこと・・・。予想の方針も定まらなければ、本命候補も定まらない。久しぶりだぜ、ここまで難解なのは。というわけで、現時点で予想を公開するのはムリだ。あえて言うなら、16頭全部が本命候補ただ、産経大阪杯はある程度決まったので、そっちの予想だけは書いておこう。<産経大阪杯・G2・阪神芝2000>◎ ドリームジャーニー〇 ホッコーパドゥシャ▲ サンライズベガ本命はドリームジャーニーで。「アレ?ドリームジャーニーの1着はないんじゃなかったの?」と思われる方がいるかもしれないが・・・。この本命は「1着固定」ではないので、別に考えを改めたわけではない。いや、厳密にいえば、もう昨日の夜から今日の今まで、それはもうドリームジャーニーを1着にすべきか、あるいは2着、3着にすべきかをずっと考えていたなんとまあ不毛な時間を長きにわたって過ごしていたことか。で、出た結論は・・・。机上の理論では鉄板でドリームジャーニー1着がしかし、私の魔力によって、ドリームジャーニーは2、3着結局、展望の段階で考えてたこととなんら変わらねーじゃねーかよ。不毛な時間の使い方だ、マジで・・・。で、さらに突き詰めて考えてみたのだ。じゃあドリームジャーニーの能力と我が魔力を天秤にかけた場合・・・。果たしてどちらが上回るのかそれを分析するうえでのサンプルが、土曜にまた1つあった。あれは中山9Rの山吹賞(500万下・芝2200)だっただろうか?私がオッズを出した時点では単勝1.4倍の圧倒的1番人気だったシャガールこのレースはやってはいないが、仮にやっていたなら間違いなく「シャガールの1着固定」で勝負していたはず。前走がものすごく強かったしね。しかも、ここは相手が相当弱いシャガールには中山芝2200の実績もあり、しかも勝ちタイムがダントツだ。6頭立ての小頭数だし、不利があったり閉じ込められたりすることもない。もう、どう見たってシャガールだよ、こんなの。そう私は思っていた。がレースが終わってフタを開けてみたら・・・。あろうことか、シャガールは3着に敗れてしまったではないかそれも、ダートで勝ち上がってきたリーサムキッドあたりにやられてしまうとは・・・。そして、シャガールは自身の時計だけ走れておらず、いわゆる力負けではないことは明らかだ。横山典がヘタに乗ったのかどうかは定かではないが、能力を存分に発揮した3着ではなかったと言えよう。これぞ我が魔力改めて私はそう確信してしまった。やはり私が絶対だと思った単勝1倍台の馬は、どういうわけだかことごとくとぶのだ。しかも。10回に5回程度なら確率的にまだ分からなくもないが・・・。もう、今年に入って、10回に10回とんだ記憶しかないかろうじて人気に応えたのが、京都記念(G2・京都芝2200)のブエナビスタ。あれだけが1着。それでもジャガーメイルにあわや差されるんじゃないかというヒヤヒヤもんの1着なのだから・・・。何かの間違いでブエナビスタ2着になっていたとしても、今の私はもう驚かない。そう、もう答えは出ているのだ。「ドリームジャーニー VS 我が魔力」は、かなりの確率で「我が魔力」に軍配が上がるそういうわけで、迷いに迷ったあげく・・・。初志貫徹で、ドリームジャーニーは2着のパターンで考えることにした。で、問題はだ。じゃあ何がドリームジャーニーを負かしてしまうのかそれを徹夜で考えて見たのだが・・・。まず考えたのが、10番ショウナンライジンの大逃げ。人気薄でハナきって、そのまま逃げ切ってしまうパターン。でも、いくらなんでもムリだよな、ショウナンライジンの能力では。まず、テンのスピードがなさそうだし、加えて2000も長そうな気さえするなので、ショウナンライジンは却下。とはいえ・・・。後方からドリームジャーニーを差しきれる馬が果たしているだろうか?ありえんぜ、そんなの・・・。というわけでこれも無し。あとは・・・。土曜の馬場が若干内側有利に見えたから、外差しがとぶパターン?これも冷静に見てみると、阪神11R(芝2000)では7番ハギノバロンドールが外差しでクビ差の2着に来ているわけで、外が全然ダメな馬場じゃないわな。まあフラットか外が有利とまでは思わないが、まあフラットだ。なので、馬場を味方にドリームジャーニーに勝つのは至難の業・・・。というわけで、これも却下。じゃあ、結局ドリームジャーニー1着でいいんじゃないのそう昨日の夜から自問自答を繰り返していたのだが・・・。先にも書いたように、そんなに甘くないのだ、我が魔力は。すでにドリームジャーニーの敗退は私が本命にした時点で決まっていること。なので、そこは安易には曲げられないで、唯一、希望を持てそうなパターンが1つだけ。それは・・・。2番のサンライズベガが突然大逃げをうって、そのまま残ってしまうパターンまあ、サンライズベガが逃げる根拠はない。和田騎手は初騎乗だし、そもそもこの馬はステイヤーの可能性がある。大逃げをうちたくとも、スピード不足で逃げられない可能性も大。前走のハンデ55キロが、今回は57キロで2キロ増えているのもマイナス材料休み明けの成績が(1.1.2.1)に対し、叩き2走目は(0.0.2.2)と、“叩き悪化型”にも見えなくもない。いや、さらにいえば、「6ヶ月明けでの叩き2走目」で、いわゆる“2走目のポカ”すらあるかもしれない。にもかかわらず、馬単、3連単絡みの馬券はかなり人気になっているという始末・・・。なにゆえ、こんなうま味のない馬から勝負せねばならんのか・・・我ながら理不尽な気がしてならないぜ。しかしなー。すでに魔力だの魔法だのって話でやっちゃってるんだから・・・。今回に限っては理不尽上等。てゆーかね~。もうそれ以外に思いつかんのですよなんで、もうそれでいこうかなと。というわけで、「サンライズベガ → ドリームジャーニー」の馬単&3連単ラインで勝負することにしよう。なになに?前日オッズで、馬単が31倍かー。つかんのー、ちっともまあしょうがないか、ドリームジャーニー絡みだし。で、あとは・・・。3連単の3着は、ホッコーパドゥシャ1頭に限定しようこの馬はこの時期から夏にかけて調子をあげてくると思うし、前走ですでにその兆しは見せている。まあ最低でも前走くらいは走れるのでは?持ちタイムも速いから、前走の中京記念のような時計のかかる馬場より、今の阪神のほうがいいんじゃないだろうか?土曜の阪神を見る限り、マーガレットS(阪神芝1400)のタイムが1分21秒3なら、そんなに悪い馬場ではない。これが古馬オープン馬なら1分20秒台が出ていたはずだまあ「父マヤノトップガン×母父ヤマニンスキー」の血統からは、なんとなく時計がかかったほうがいいようなイメージはあるのだが・・・。実績がそう思えない点を重視して、ここは速い馬場をプラスと考えることにしよう。馬券としては、3連複も買っておいたほうがいいよな。これならドリームジャーニーが1着になっても対応できる。オッズも28倍なら悪くないてゆーか、3連複1点でもよくね、このオッズなら?まあそこは例によって直前でのインスピレーションに頼ろう。さあ果たしてドリームジャーニーは人気に応えることができるだだろうか?私の馬を見る目が正しければ応えられるはずなんだが・・・仮に2着に敗れることがあろうもんなら・・・。予想は当たったても、馬を見る目がないということがまたしても立証されてしまうことになる。う~ん、なんとも複雑な心境だぜにほんブログ村
2010年04月04日
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プリズンブレイク・シリーズ最後まで見て・・・そして、その続編のファイナルブレイクまで見てしまった。面白かったなー、このドラマは。さすがにもう完結だろ。いやー、面白かったとまあ、なんでドラマなんか見てたかと言えば・・・。今日も競馬がいまひとつだったことに他ならない。気分転換しないとだって、ちっとも儲からないんだから・・・。こんなんじゃストレスがたまる一方だ。というわけで、明日の産経大阪杯とダービー卿CTに集中するために、土曜のレース回顧&反省をサクッと。<マーガレットS・OP・阪神芝1400>コーラルSの前にちょうどいい資金稼ぎレースだと思ってチャレンジしてみたんだが・・・。我が本命ミッキーデジタルは、あろうことか16頭中16着とはもう声も出ない。この日の阪神芝はどことなくイン有利かなーと思って、3番枠にしておそらくは逃げるだろうミッキーデジタルを本命に抜擢したのだが・・・。やはりダート馬だったということなのだろうかただ、途中でダッシャーゴーゴーが絡んできたのも痛かった。小牧も中途ハンパな逃げうってたしなー。人気薄なんだから最初から離して逃げないと。ダメだぜ、絡まれてから再度「やべっ」みたいな感じで途中から押してちゃまあ勝ったのが5番シゲルモトナリで、2着が8番エーシンウェズン、そして3着がナリタスプリングなのであれば・・・。やはり内側が若干有利だったのだろうか?ただ、ダート実績の高い16番ケイアイデイジーあたりが外から差してきてるのを考えると・・・。「外でも十分来れるじゃん」と判断するべきなのだろうか?う~ん、なんとも言えんのー。まあそこはまた明日見極めよう。馬の分析をするならば、全体的に低レベルなメンバー構成だったと思うし、現時点ではなんとも言えない気がする。シゲルモトナリあたりがあんなに強い競馬してちゃね~注目するなら、4着のランリョウオーだろうか?南半球産の遅生まれで、かつ「1400は短いのかな?」と思わせるような戦績にもかかわらず、結果的に外から差してきて4着してるわけだから・・・。1600なら勝ってた可能性もないとはいえない。次走は要注目だ。まあ、あとの馬はいいや(笑)<コーラルS・OP・阪神D1400>ナムラタイタン、強かったなー休み明けで、調教もイマイチみたいなコメントだったのに・・・。終わってみれば、2着のワンダーポデリオに3馬身1/2突き放して圧勝だって?メチャメチャつえーじゃねーかよ、タイタンこれで無敗の5戦5勝か。これまたとんでもないスーパーな馬が出てきたもんだ。それも全部D1400とは現時点の1400のナンバー1は、根岸S(G3・東京D1400)を勝ったグロリアスノアだろうか?あるいは昨年のJBCスプリント(G1・名古屋D1400)を勝ったスーニか・・・。それとも、先日のポラリスS(OP・阪神D1400)で5馬身圧勝したケイアイガーベラか・・・。なんだか楽しみな路線になってきたぜ、D1400まあ、タイタンはまだ底が割れてないし、D1400にとどまらず、この先はD1600でもD1800でもあるいはD2000にもチャレンジしてもらうことを期待しよう。で、肝心の馬券だが・・・。まあ一応、当たったことは当たったのだ。まず結果がこう1着 7番 ナムラタイタン2着 15番 ワンダーポデリオ3着 5番 セイクリムズンで、馬券がこう。3連単109倍が、おさえの100円だけ・・・これと同額の厚めに買った馬券がしっかりハズれているため・・・。まあ例によって当たってマイナス。いかんぜ、こんなにかたくおさまっちゃ・・・。難しいのー、競馬で儲けるのって<阪神12R・1000万下・阪神D2000>で、あんまり頭にきたもんだから・・・。本来やる予定のなかった12Rに、またまた手を出してしまった。とはいえ、この日は土曜日だしね。本番は日曜日なのだもともと今日はあまりやる気がなかったので、レース数も金額もかなりおさえている。で、テキトーに買ったのだ、12Rを。着順がこうだったかな?1着 8番 メイショウブンブク2着 5番 ビードラスティック3着 9番 キャトルマンそしたら・・・。偶然にも、3連複413倍が当たってしまうとは・・・おまえなー。なんで2000円しか賭けてないときに当たるんだよ、コラ・・・。この、大バカ者。しかも・・・。私が本命にした9番キャトルマンって、10番人気で最低人気だったのか?知らんかった・・・5番のビードラスティックのほうが8番人気って、こっちのほうが全然いけてないと思うんだがな・・・。そうか、キャトルマンのほうが人気が無かったか。あぶねー。最低人気だって知ってたら、絶対に本命にできんかったぜ。そういう意味じゃ、これはこれで運がよかったんだろう、きっと。欲をいえば、メインで儲かってたらもう少しつっこんでたと思うだけに・・・。やはりメインで勝てなかったことが、この日の最大の反省点と言えようまあ馬の分析はいいだろ。あまりにメンバーが低レベルすぎて、分析する気にもなれん。結局、土曜は3戦2的中のわりに・・・。ちっとも儲かってない。この雪辱は明日の日曜日に果たさねば。というわけで、今から予想をにほんブログ村
2010年04月03日
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産経大阪杯(G2・阪神芝2000)の枠順見てたんだが・・・おそらく人気が大集中しそうなドリームジャーニーが8番枠か。これでインで包まれるパターンは無くなってしまったわけだ。ふー、困ったぜ。これじゃあ、どう見たってドリームジャーニーで確勝じゃねまいったなー。なんだか「ドリームジャーニーで絶対」という自信がさらに強まってしまった気がするんだが・・・。それでも2着になってしまうってのか、ジャーニーよ?さあドリームジャーニーが当たり前のように突き抜けて勝つのか・・・。それとも、我が魔力がそれを上回り、それを2着に沈めてしまうのか・・・。まああと2日悩むとしよう。というわけで、土曜の競馬の予想を<コーラルS・OP・阪神D1400>◎ ナムラタイタン〇 アンクルリーサム▲ ワンダーポデリオ△ マイネルスケルツィ△ セレスハント△ タイガーストーン△ ナムラハンターX レオエンペラー4戦4勝のナムラタイタンを本命にすることにした休み明けであんまり調教がよくないようなコメントが気にはなるものの・・・。この馬は1000万下、1600万下で1着固定で買ってる馬だから、思い入れがあるんだよね。そういう意味では、ここで本命にせずに突き抜けられでもしたら、私にとっては後々後悔するというもの。まあ1番人気は必至だが、新聞の印はけっこう割れてるし、この印どおりなら単勝2倍をきることはないはずだ熊沢騎手だし、2倍ちょっとくらいなんじゃないだろうか?ただ、あまり自信がないだけに・・・。逆に1着固定でいくことも考えよう。そういう本命のほうがなんとなく1着に来てる気がするのだ、私の場合。まあ、この馬はこれまで1着固定でしか買ってないからね。ここも思い切って1着固定でで、問題は相手だが・・・。この相手探しが異常に難しい。てゆーか、私はずっと以前からD1400をあまりやってこなかったので、いまひとつセンスがないのだなので、コレという決め手がない。おそらくは例によって相手はゴソッと買うことになるだろうな・・・。まあそこはオッズと相談することにしよう。うー、今週はやる気が起きんぜ・・・にほんブログ村
2010年04月03日
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本田圭佑のCSKAモスクワがインテルに負けてしまった左足のケガを押しての強行出場ではあったものの・・・。なにもさせてもらえなかったもんなー、本田もCSKA(ツェスカ)も。さすがはUEFAチャンピオンズリーグそんな甘かねーぜ。ただ、まだ第2戦があるのだ。4月7日(水)AM1時15分ってことは、6日(火)の深夜ってことだな?忘れないように、今のうちからまた録画の予約を入れとこう。 1週間しかないけど、ケガをできるだけ直してもらって、またまたサプライズ期待してるぜ、本田圭佑で、肝心の競馬の展望にようやく入れるわけだが・・・。どういうわけだか、あまり気がのらないここんとこ負けが続いてるからだろうか?先週の4重賞があまりにも濃かったからだろうか?産経大阪杯とダービー卿チャレンジトロフィーあたりじゃイマイチ物足りんそういえばいたなー、ワシャモノタリンとかいう馬が・・・。オーナーもきっと今の私と同じような気持ちで名づけたんだろうか?そう推測したくならないでもない。そんな集中力を欠いた状態ではあるが、一応、現時点での展望だけはちょっとだけしておくか<産経大阪杯・G2・阪神芝2000>もうここはこの馬中心で考えて間違いない。昨年の宝塚記念(G1・阪神芝2200)&有馬記念(G1・中山芝2500)の“ダブル・グランプリ”を制した、ドリームジャーニーいくらなんだって、あまりにも格が違いすぎるんじゃないの?猿が乗っても勝てそうなメンバーだぜ、こんなの・・・。が怖いのはコレなのだ。そう、私がドリームジャーニーで絶対だと思ってしまっていること若葉S(OP・阪神芝2000)のヒルノダムールが2着。スプリングS(G2・中山芝1800)のローズキングダムが3着。私が絶対だと思った単勝1倍台の馬たちは、もう測ったようにありえない世界へフライト・・・そして、この産経大阪杯のドリームジャーニーも、間違いなく単勝1倍台だろうし、かつ私が絶大の自信を持ってしまっている。となればもう答えは出ているのだ。おそらくだが、もうドリームジャーニーの1着はない私が自信の本命にした時点で、残念だがドリームジャーニーの1着はない。日経賞(G2・中山芝2500)の本命マイネルキッツと、高松宮記念(G1・中京芝1200)の本命キンシャサノキセキは1着に来たじゃないかと一瞬疑いはしたものの・・・。よくよく思いおこせば、この2頭はそこまでの自信はなかった馬たち。単勝も1倍台なんてことはなかったし、馬場だの展開だの、直前まで迷いに迷ったあげくの本命だった。が、このドリームジャーニーはよもやそんなレベルの馬じゃないのは明らかだ。馬場がどうだろうが展開がどうだろうが、そんなのは不問で突き抜けると思ってしまっているそういう私の本命は、どういうわけだかことごとくとぶのだ。そして今の私には、悲しいがそういう才能がある。そう考えると、ここは2着か・・・。いや、あるいは3着まで想定することも考えておいたほうが賢明かもしれないまあさすがに4着以下はないとは思うが・・・。それだけは現時点でめぼしを立てておくことにしよう。そうなれば考えることは1つだけだ。じゃあ、何かの間違いでドリームジャーニーに先着してしまう馬はいったいどの馬なのかここに焦点を絞ることにするか。まあそれはまだ決まっていないので、当日まで悩むとしよう。<ダービー卿チャレンジトロフィー・G3.中山芝1600>こっちはなー。産経大阪杯とは違って、かなり難解だぜ、コレ中山芝1600だし、ハンデ戦だし・・・。やるたびにコロコロ変わる低レベルのマイル戦だけに、枠順やらジョッキーやら当日の馬場状況やらがいろいろ絡んでくる気がする。まあ現時点で人気になりそうなのがトライアンフマーチフィフスペトルマイネルファルケあたり・・・。う~ん。やっぱり決められないね。これはまず枠順発表を待とう。ふ~。なんだかどっちもやる気がおきんぜ・・・
2010年04月01日
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UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝を見てたんだが・・・。なんとマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に負けてしまった。あっていいのだろうか、こんなこと。ありえん・・・。まあ4月7日に第2戦があるのでそこでの大逆転を期待したいが・・・。こんなところで姿を消すなんてことだけは無しだぜ、ルーニー・・・。一方、今日の夜はインテル(イタリア)対 CSKAモスクワ(ロシア)がある。深夜3時30分からだもんな~。寝ちゃわないようにしないと。もうずいぶん前からこの日を楽しみに待ちわびてたのだから・・・。 我らが日本代表の救世主、CSKA(ツェスカ)の本田圭佑が今度はいったいどんなサプライズを見せてくれるのか! 楽しみだぜ、チャンピオンズリーグ。えーと・・・。録画の予約もOK、と。この歴史的瞬間を見逃したら、サポーターとしては人生悔いても悔いきれん。突然、スカパーが「受信できません」とか無しだぜ・・・。で、サッカーの試合を心待ちにする一方で、肝心の競馬のレース回顧&反省がまだ終わってなかったんだっけ?もうあまりにも散々な結果だったから、書くのが億劫なんだが・・・。まあ今回は簡単に済ませてしまおう。まず、土日あわせて、今週はほぼメインしかやっていない。やったのは、メインがハズれた怒りに任せて残金総額賭けを遂行した12Rくらい・・・。なので、ここはもうメインの反省だけにとどめよう。そのメインだが・・・。どれもいい線いってたといえば行ってたんだよな。まあ全くのドハズレってことはないような気がする。そういう意味では、馬の分析というよりは、馬券の反省を総合的にしておくとするか。<毎日杯・G3・阪神芝1800>予想と結果がこう。1着 ダノンシャンティ 〇 2着 ミッキードリーム ▲ 3着 リルダヴァル ◎ 4着 シャイニーナイト X 5着 ルーラーシップ △ まあそんなに悪くはない。てゆーか、予想としては私の馬券術上はこれなら合格だ。なので敗因は、「リルダヴァル → ダノンシャンティ」の馬単オモテ・ウラをベースにした3連単馬券で限定してしまったことに尽きる。結果論だが、1~2着固定にせず、1~3着まで幅をもたせる必要があったと言えよう。ただし。3着まで広げては、オッズ上まったくうま味がない。なので、単純に2頭軸マルチにするのも、それはそれで問題アリだ。で、やはりポイントになりそうなのが、リルダヴァルのぶっとび方・・・。日曜のマーチS予想時にもちょっと触れたが、あろうことかウチパクが“先行”したんだよね。私の頭の中では、それこそ「最後方から大外ぶん回し追込」みたいなイメージだったから、そこがこの馬券がハズレた最大の敗因と考えたい。このウチパクというジョッキー・・・。マーチSでは私の予想に反して「最後方から腹をくくる騎乗」をしていたのだが・・・。アネモネS(OP・中山芝1600)のアニメイトバイオで、やはりそれまでの“差し”ではなく突如かかり気味に“先行”し・・・。ジャパンC(G1・東京芝2400)のオウケンブルースリでも、やはりテンからビッシリ追いまくる中途半端な騎乗をしていたのが私の記憶に残っている。なので、何回かに1回はそういう傾向のある騎手なんだという推測を立てておくのも必要なのかもしれない。まああくまでも推測の段階だが・・・。ただ、そうであれば、今回のリルダヴァルは評価を下げることができたはず。となると、予想も「ダノンシャンティ1着固定」を厚めに勝負できる。まあこの場合、リルダヴァルは4着以下ぶっとびの目も出てきてしまうため、相手はBOX買いか、あるいはフォーメーション買いか・・・。木曜の展望の段階ではミッキードリームを本命候補にしてたんだから、それを2、3着にしたフォーメーション買いもあったかもしれない。結局、的中に近づける術はあったということだよな。なので、「リルダヴァルが先行してタレる」イメージングを予想の段階で抱けなかったことが最大の反省・・・。まあ1番人気だったルーラーシップは血統的には晩成型なんじゃないかと推測していたのだが・・・。あの内容なら悪くはないのではないだろうか?結局、この馬は仕掛けどころでスッと反応できないところが、現時点ではあぶないなーと思ってたんだよね。微妙に瞬発力に欠けるとでもいうか・・・。その代わり、加速がついてからはグングンどこまでも伸びていくような走りをする感がある。母がエアグルーヴでもあるし、オウケンブルースリとまでは言わないまでも、ステイヤーの可能性も念頭に置いて考えておこう。ダービー(G1・東京芝2400)、菊花賞(G1・京都芝3000)に出てくるようなら当然注目だ。<日経賞・G2・中山芝2500>まず予想と結果がこう。1着 マイネルキッツ ◎2着 エアシェイディ 相手流し3着 トーセンクラウン ヌケ4着 ネヴァブション 相手流しこれもなー。惜しいといえば惜しい、私の馬券術上では。結局、どう買ったのかといえば、「マイネルキッツ軸に、エアシェイディ、ネヴァブション、トリビュートソング、メイショウドンタクの4頭BOX流し3連単マルチ」で。3着トーセンクラウンと4着ネヴァブションがかなりきわどいハナ差だったため、当たりとハズレがまさに紙一重だった気もする。まあ6番人気だったマイネルキッツを本命にしてるだけに、心理的に痛いわな。ただし、ハズれた要因はしっかりある。というのも、このレースは「とんでもない超スローペース」になると私はイメージしていたのだ。ところが、フタを開けてみたら、キングストレイルとロジユニヴァースが離れてぶっとばす超Hペース。ここがもうダメだ。トーセンクラウンを消した理由は、「Sペースで引っ掛かるんじゃないか?」ということと、「Sペースで外枠は不利なんじゃないか?」ということと、「それにしてはオッズがつかない」ということの3つ。それがHペースなら話はまるで変わってくる。馬場も“やや重”以上に時計のかかる馬場だったし、これなら道悪巧者のトーセンクラウンが来る理由十分だよな。てゆーか、そもそもトーセンクラウンって中山記念(G2・中山芝1800)でお前が本命にした馬じゃなかったっけ?それならむしろ「来る方向」で考えなきゃいかんかったケースだぜ、コレ・・・。そういう意味では、これもやはり予想の段階でのイメージングの欠如に尽きる。このレースがHペースになるケースの想定もしておかなければならなかった。それが最大の反省。ただ、そうは言っても、もともとマイネルキッツ本命に自信がなかったといえばなかったんだよね。で、結果的に予想がギリギリまで迷ってしまい、そういう焦った状況の中で冷静沈着な分析ができなかったことも敗因だ。まあ私の場合、これはどのレースにもいえることなので、今後の課題にしておこう。<マーチS・G3・中山D1800>予想と結果がこう。1着 ▲ マコトスパルビエロ 2着 △ナニハトモアレ3着 〇 シビルウォー4着 ◎ モンテクリスエス5着 X マルブツリードこれもまあ、そんなに悪くないわな。本命モンテクリスエスが4着なのでしかたないのだが、これも実は1つイメージのズレがある。というのは、勝ったマコトスパルビエロは本質的にはぶっとぶイメージをしていたこと。マコトスパルビエロがとんでいれば、そのまま着順が繰り上がって馬券は的中だ。まあ、後藤がトーホウオルビスやフサイチピージェイあたりとガンガンに競り合って大敗するイメージをしてたんだが・・・。思いのほかうまくおさえて乗られてしまったようだ。ただ、そういうケースも想定してなかったわけじゃないんだよね。能力的にはこれが1番強いのは分かっていたことなんだから・・・。だから▲。で、問題はここなんだよな・・・。結局、直前のオッズを見る限りでは、フサイチピージェイ、マコトスパルビエロ、シビルウォー、モンテクリスエスが4つ巴みたいになってて、この4頭で決まっちゃなんの意味もないレースだったと思うんだよね、私の馬券術上では。そして、そのオッズの偏りは、前日のイメージとズレがある。そう考えた場合、ここは前日予想を変更すべきだったんじゃないかと思うのだ。というのも、このレースは「前崩れ」を想定して極端な予想をしていたこともあり、うまい具合に7頭に絞れていた。実際、馬券も45点のフォーメーション買いでおさまっている。であるならば、人気薄の中では最上位に評価したナニハトモアレを本命にする手もあった。私の馬券術上は、ナニハトモアレかネイキッドかマルブツリードが絡まなきゃまるで意味がないのだから・・・。そういう発想の転換が直前でうまくできなかった。機転が利かなかった。そこが反省。毎日杯も日経賞もそうだが、予想そのものはそんなに悪くないのだ。100点ではないが、私の中では70点くらいはあげられる。で、足りない30点分を“買い方”で補えば、獲れた可能性があるレースだったとは思う。これは今私が一番課題にしていることなのだが、言葉にはできない頭の中の予想のイメージを、どうやったら正確に馬券という形にできるのか。ここの部分の甘さが如実に現れてしまった日だった気がする。私の場合は馬体重やらオッズが絡んでくるのでどうしても直前になってしまうのが難だが、ここはこの先も精度をあげていく必要がある。「予想はいい線いってるのに、結果は0点」では、なんともったいないことか。テストの採点同様、部分点くらいはほしいからね、馬券も。<高松宮記念・G1・中京芝1200>まあこれは◎キンシャサノキセキが1着だからいいや。2着ビービーガルダンも、一応は4番手に評価した馬だったんだよな。相手に関しては3着は総流しだし、そういう意味では純然たる意味で消した馬もいない。結局、ワイド軸にしたプレミアムボックス、トウショウカレッジ、ファイングレイン、ショウナンカザンの4頭が全然ダメだったことに尽きる。馬場も変だったし、それに運をゆだねたようなテキトーな買い方だったから、まあ反省するのはあえてやめよう。中京は改修工事に入っちゃうしね。結局、全体的な傾向として、あと一歩という感が強い週だったなー。今週はどうだろうか・・・。まあ今は本田の試合に集中しようっと
2010年03月31日
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ドバイのレースをリアルタイムで見てたんだが・・・結局、ブエナビスタが2着で、レッドディザイアが11着か・・・。残念無念。まあブエナビスタはともかく、レッドディザイアはショックだよな。勝ったのがグロリアデカンペオンで、この馬は前哨戦のGIIマクトゥームチャレンジ・ラウンド3でレッドディザイアが負かしてる馬だもんなー。敗因は何なんだろうか?これが3着とか4着なら展開が敗因なのかもしれないが・・・。11着大敗ということを考えると、体調が本調子じゃなかったのかもしれないね。中間も「イライラしてる感じ」なんてニュース記事で見かけたし。「イライラしてる感じ」といえば、私の場合、馬券がハズれた直後みたいなものだろうか?で、そんな状態でまた次のレースを買うからまたハズれる、みたいな。そういう意味じゃ、イライラしちゃいかんよな、馬も人も。いいことなんてない。特に競馬においては。そう、土曜の反省を本来ならするべきなんだが・・・。思い返すたびにイライラしてきそうなので、ここはあえて月曜日にまわそう。今日は大事なレースがあるしね。中京競馬場最大のイベント、高松宮記念ここは何がなんでも獲らねば。でないと、イライラが増幅して目の前のパソコンを壊してしまいそうだ。というわけで、気合の高松宮記念予想を<高松宮記念・G1・中京芝1200>◎ キンシャサノキセキ〇 ファイングレイン▲ プレミアムボックス△ ビービーガルダン△ サンカルロ△ トウショウカレッジ△ カノヤザクラ△ エイシンタイガー△ スズカコーズウェイX エーシンエフダンズX ピサノパテック本命は当初の予定どおり、キンシャサノキセキでいこうと思うというのも、不安は極端なトラックバイアスがあった場合だったんだが・・・。土曜の馬場を見る限り、私のイメージではフラットに近い。それどころか、「外差し馬場」とうたった新聞の注釈とは異なって、むしろ「外側不利」に思えるレースすらあった。これはローラーをかけた効果によるものなんだと専門家は説明してるようだが・・・。ただ問題は、今日レースがこなされていくことで、どんどん外差し馬場にシフトしていく可能性があるということそこは一つの大事なポイントになりそうだ。まあ現時点では分からないので、キンシャサノキセキ本命でいいかなと。直前で違和感を感じたときに限って、予想を変更することにしよう。相手はもうほとんどテキトーに近いただ、人気馬をなるべく消したいから・・・。アルティマトゥーレは消すことにした。中京芝1200は(2.0.0.0)だから、かなりリスクはあると思うんだけどね。基本的に気性に問題があるタイプだと認識してはいるものの・・・。「実は中京巧者だったんだよーん」みたいなオチで、気分よくぶっちぎられても不思議はない。まあそこは1番人気のキンシャサノキセキを本命にしている以上、ギャンブルといこうじゃないの。あとはエイシンフォワード。これは今ひとつつかめていない馬なのは事実要は「1200がプラスに働くのか、そうでないのか」というだけのことだが・・・。1600で強い競馬をしてるのが気になるといえば気になるんだよね。「1400がベスト」なのはいいとして、「1600のほうがいい」のか、それとも実は「1200のほうがいい」のか。ここは人気になってるだけに、「1600のほうがいい馬」と判断して軽視しよう。仕方ないじゃない。キンシャサ本命なんだから他の人気馬はリスク承知で消すしかないんだから・・・。まああとは、相手は例によってゴソッといくだけ(笑)中京だしね。あんまり既成概念に当てはめすぎるのもよくないと思うから・・・。3着はもう総流しに近い感じでいくことにするかーただし。先日にも書いたが、キンシャサノキセキの1着はもはやない。なぜならば・・・。土曜の毎日杯も、私の「自信の本命」だったリルダヴァルが、もう測ったように3着・・・もう1つの日経賞の本命マイネルキッツは偶然にも1着にきたものの・・・。こっちは「まるで自信がない本命」なのだ。おそろしい才能だよな、我ながら。そして、今日の高松宮記念の本命キンシャサノキセキは、「かなり自信がある本命」・・・となると、おそらくキンシャサノキセキは2着か3着、あるいは壮絶なぶっとびか。まあ、一応「1~3着のマルチ買い」をする予定だが、3着に価値をおいて馬券を組み立てるなんてのもありだよな、私の場合。なんとも悲しい才能だぜ。さあこの高松宮記念こそ獲るぞー<マーチS・G3・中山D1800>◎ モンテクリスエス〇 シビルウォー▲ マコトスパルビエロ △ナニハトモアレ△ クリールパッション△ ネイキッドX マルブツリードそうそう、高松宮記念よりマーチSのほうが先なんだっけまあここで勝てばそっくりそのままコロがすことも考えよう。本命は、前走でダート適性を見せつけたモンテクリスエスでいこうかなと。ハンデも56キロで恵まれた感があるし、中山のダートもステイヤーのこの馬には向きそうな気がする。ただ、問題が1つだけ。土曜の我が本命リルダヴァルを、こともあろうにかかり気味に先行させて3着大敗に追いやった、内田博幸騎手リルダヴァルは「差し~追込馬」のはずだったんだがな。なにゆえ4番手から先行させる必要があったというのか、ウチパクよ・・・。「6ヶ月の休み明け」だからこそ、引っ掛からないようにソロッと出すべきなんじゃないかと思うんだが・・・。口を割ってでも中団でおさえていたアンカツのダノンシャンティとは対照的だ。もはやこれはウチパクというジョッキーのスタイルだと私は判断することにしたおそらくだが、とにかく馬を先行させたいんだろう、ウチパクは。いい位置にいたい・・・。自分が安心できるからね。まさしく臆病者の発想だな、それは私のように、毎週ギャンブルに明け暮れている人間からは想像のつかないほどの臆病者の発想。後方から追い込む実績を出してる馬は、玉砕覚悟でそのまま追込戦法でレースをすればいいじゃないか。しかもアグネスタキオン産駒なんだから。サンデーサイレンスの切れ味を一番引き継いでるのはアグネスタキオンだなんて説もあるほどだろうにそんな馬をあろうことか先行させてしまうんだもんなー。まさしく、凱旋門賞でディープインパクトを先行させて敗退に追いやった武豊の“奇襲戦法”とダブる。センスを疑うぜ、ウチパクよ。この世代随一の切れ味をもったリルダヴァルの上がり3ハロンが、切れ味のカケラもないコスモヘレノスと同タイムだったという情けない事実を反省せよと言いたい。とまあ、土曜の悔しさをウチパクのせいにして晴らすのはこのくらいにして、マーチSに活かさないとな。そう、モンテクリスエスもやはり「差し~追込馬」。これにウチパクが乗ることで、果たしてどう変化が起こるのか。しかも“初騎乗”ときたもんだ。まあリルダヴァルのようなスピード馬ではないので、どれだけ前へいくかは疑問だが、少なくともテンからガンガンに押していくはずだ。それでうまいこと「差し」の位置におさまってくれればいいんだがな・・・。これが「思いのほか2番手」とかだとあぶねーぜ、モンテクリスエスも。それに、腹をくくって最後方からいけばいいものを、ムリしておっつけていくことで馬自身がリズムを崩す可能性もないとは言えない。よって、モンテクリスエスの1着固定だけはやめておこう。ここはあくまで1、2着軸まあオッズ的に余裕があるようであれば3着まで広げたい。まったくめんどくせージョッキーだぜ、ウチパク・・・。というわけで現時点の予想はこんな感じで。まだ朝7時か。よーし、寝るぞー
2010年03月28日
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天気いーなー、今日は朝から青空が見えてすがすがしいぜ。この分だと、中京競馬場は晴れだ。木曜に雨が降ってたのがどうかだけど、時間がたっていけば、まあ大丈夫なんじゃないの?で、今日は日経賞と毎日杯以上に、なんといっても大事なのはコレだね。はるかドバイへ遠征中の、ブエナビスタ&レッドディザイアがどんなレースをしてくれるのかえーと。グリーンチャンネルで、今日の22時30分から日曜深夜の3時30までかー。やべーやべー。寝ちゃわないようにしないとなー。ブエナビスタがドバイ・シーマクラシック(芝2400)。レッドディザイアがドバイ・ワールドカップ(オールウェザー2000)。なになに?あのマイケル・キネーン騎手が、「ブエナビスタもレッドディザイアもおそらく勝ち負けになる」だって?しかも、ブエナビスタ騎乗予定のペリエ騎手も、「他の馬ではなく、ブエナビスタを選んだ以上、勝てると信じています」だと?信じていいのか、そんなとんでもない発言を?いや~、楽しみだ。時として馬券を買いそびれることのある私ではあるが・・・。この世紀の一戦だけは見逃すわけにはいかねーぜ眠い目をこすりながら応援してるからな、2頭とも!で、その前に日経賞と毎日杯があるから。ここで勝って帰るか負けて帰るかで、気分が180度変わってくるのは、私の場合、間違いないそういう意味では何がなんでも当てないとな。<毎日杯・G3・阪神芝1800>◎ リルダヴァル〇 ダノンシャンティ▲ ミッキードリーム△ ルーラーシップ△ ザタイキX シャイニーナイトX コスモヘレノスX ミッションモードいろいろ迷ったあげく・・・。結局、リルダヴァル本命になってしまった。だって、前走がメチャメチャ強い気がするもんだから・・・。なにしろ、ラジオNIKKEI賞(G3・阪神芝2000)で僅差2着のコスモファントムを2馬身ぶっちぎってるという現実力どおりならリルダヴァルが一番強い気がどうしてもしてしまう。なので、あとは体調面だけだよな。6ヶ月明け、しかも骨折明け・・・これが果たしてどの程度の影響を与えているのか。常識的には“叩き台的仕上げ”なのは間違いない。まあ、エイトの調教評価では7とか8がついてるから、一応問題なしとして判断してみたが・・・。2歳時よりは今のほうが調教もできてるようだしね。あ、でもそれはどの馬も当たり前か。それでもキャリアが2戦と浅いので、何があるか分からない怖さがあるのも事実それこそ弥生賞(G2・中山芝2000)のミッションモードのように、レース直前に背中向きに転倒するなんてアクシデントがないとも言えない。が。ここはリスク承知でリルダヴァルの放つ“大物感”に賭けてみよう。で、そのリルダヴァルを実力で負かしてしまう馬がいるとすれば、私の中ではもう1頭だけ。共同通信杯(G3・東京芝1800)でありえない末脚で勝ちに等しい2着だったように思えるダノンシャンティ勝ったハンソデバンドは当然、3着したアリゼオとの比較でも、内容的にはダノンシャンティが一番強かったように私には見えた。そして、そのアリゼオが先日のスプリングS(G2・中山芝1800)で圧勝したとくれば・・・。ダノンシャンティもG2を勝てるレベルにあるのは、もはや間違いないと言えよう。そう考えると、その他の馬がどうしても小粒に見えてしまうのだまあ将来はともかくとして、現時点でのイメージだけでいうなら、もうこの2頭が私の中では“別格”。そう、もうここはこれでいいのではないのだろうか?すなわち、「リルダヴァル → ダノンシャンティ」の馬単オモテ・ウラ2点勝負こいつで男らしく勝負しようじゃないの。まあ▲以下は、3連単の3着付けで。さあ果たしてどうなるか。楽しみだ<日経賞・G2・中山芝2500>毎日杯でうまく的中馬券をゲットできるようなら・・・。ここは日経賞にも大きくコロがすことも考えないとなただし、ぶっちゃけ言うと、日経賞は本命がまだ全然決まってない。なにしろメンバー的にどれも一長一短がありそうだから・・・。まず、おそらくは1番人気のロジユニヴァース。さすがに“10ヶ月明け”では買いづらい。しかも、この世代の馬たちは、こと中長距離路線に限れば、フォゲッタブル以外はもう見るに耐えない戦績の馬たちばかりときたもんだ。それでも「ロジユニヴァースだけは別格」という希望は持ちたいが、“10ヶ月明け”ならここはぶっとぶ方向で買いたいな~。で、現時点で注目してる馬は、「59キロ」でおそらく人気の無さそうな、天皇賞馬マイネルキッツまあ本命候補とはいえ、「1~3着」の本命候補ではあるが。“6番枠”の好枠に、“昨年2着”のこの舞台。調教もなかなかいいようだし、ここはおもしろいんじゃないの?なので、マイネルキッツを中心に、ワイド軸を数頭絡めた3連複か3連単で勝負しよう。そのワイド軸候補が・・・。菊花賞(G1・京都芝3000)3着、阪神大賞典(G2・阪神芝3000)3着の長距離実績をもつ、ナムラクレセントジャパンC(G1・東京芝2400)5着、有馬記念(G1・中山芝2500)3着のわりにはあまり人気にならなそうな、「後藤 → 戸崎」に乗り替わったエアシェイディまあ現時点ではこのあたりを候補にしておこうかな。あとは直前の馬場状態やら馬体重やらを確認してから。そしてなんといっても明日は高松宮記念(G1・中京芝1200)がある。ここで気持ちよくぶっこむためにも、今日の2重賞は何がなんでもゲットしないとね。さあ土曜を今日の天気同様、すがすがしい気分ではたして終えられるのかどうか。いざ中京競馬場へ
2010年03月27日
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んー?アレ?アレレレ?気づけば、今日って金曜日はえー。なんだか早くね、今週?そうかー。月曜が祝日で黒船賞(G3・高知D1400)とかやってたからこうなるんだよな、きっと。しかもしっかりハズれてるから無意識下で記憶を消去しかけていたようだ。で、よくよく考えてみると、今週はまたまた4重賞えーと、土曜が日経賞(G2・中山芝2500)と毎日杯(G3・阪神芝1800)で・・・。日曜がマーチS(G3・中山D1800)と高松宮記念(G1・中京芝1200)。濃いなー、どれもただ、早い段階から予想だけはしてたんだよね。一応、現段階での考察が簡単にこんな感じで。日経賞「10ヶ月明け」のロジユニヴァースをどうするか?本命候補:ナムラクレセント、マイネルキッツ、ネヴァブション毎日杯もしかしたらこの世代最強かもしれない、「骨折6ヶ月明け」のリルダヴァルをどうするか?おそらくは1番人気のルーラーシップは、現時点でそこまで強い馬なのか?本命候補:ダノンシャンティ、ミッキードリームマーチS「58キロ」のトップハンデで、「安藤勝→後藤」に乗り替わった、おそらく1、2番人気のマコトスパルビエロをどうするか?本命候補:マコトスパルビエロ、モンテクリスエス、クリールパッション高松宮記念おそらく1、2番人気のキンシャサノキセキ、アルティマトゥーレを、この中京芝1200という不可解なコースでそのまま買ってもいいものかどうか?本命候補:キンシャサノキセキ、ビービーガルダン、トウショウカレッジ、ファイングレイン、プレミアムボックスまあざっとこんなイメージで現時点では考えている。特に、この中ではやはりG1である高松宮記念に一番力が入ることになりそうだどれが勝ってもおかしくなさそうなメンツだし、最も馬券も売れるんじゃないだろうか?で、私が最も買いたいと考えてるのが、なんといってもキンシャサノキセキスワンS(G2・京都芝1400)、阪神C(G2・阪神芝1400)、オーシャンS(G3・中山芝1200)という、全く異なる3つの重賞レースを3連勝した実績&勢いは、もはやただものではない。オーシャンSなんてドロドロの道悪で、まさしくオーシャンって感じだったしな叩いた上積み前走が初騎乗でここが2度目になる四位騎手の上積み良馬場でも道悪でも、そして先行でも差しでも追込でも対応できる柔軟性もはやその舞台は整ったと言えよう、“キンシャサの奇跡”だから問題は1つだけだ。時として中京芝コースに潜む“魔物”・・・。このどういわけだか説明のつかない不可解な“魔物”だけが未知。あらかじめみなさんに断わっておこう。キンシャノキセキの1着は、もはや無いなぜならば・・・。私が本命にした時点で、もうキンシャノキセキの1着は無いのだ。自分で言うのもなんだが、今の私にはそういう才能があることを自ら発見してしまった(※詳細はこちらへ → ローズキングダムが皐月賞を回避してダービー直行かもって!?)そういうわけで、キンシャサノキセキ本命のみなさん、ゴメンなさい。馬券的には2、3着流しがベターだろうか。まあ、最終的には枠順発表や当日の馬場を見てみないとなんともいえないが・・・。よほどのことがない限り、おそらくキンシャノキセキ本命でそのままいくんじゃないかと思うまた予想がかたくなってしまいそうだな・・・。最近はホント予想がかたいぜ。競馬をよく知らない人でも、この“重賞3連勝”を目にするだけでキンシャノキセキ本命にすると思うんだが・・・。ああ、いったいいつから私はこんなにミーハーになってしまったのかホント1年前とは全く予想スタイルが変わってしまったようだ。分からないもんだね、人生って。ちなみに、この高松宮記念。私が過去に1度も獲ったことがないことは言うまでもないさあ今年こそ当たってくれるのだろうか?あるいは、ローズキングダムに続き、今度はキンシャサノキセキまでとばしてしまうのだろうか?まずは今日の競馬新聞の発売を楽しみに待つことにしよう
2010年03月25日
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レース回顧&反省を先週はまだ書いてなかったが・・・もう気がつけば水曜日か。別に反省してないわけじゃないんだが・・・。もうブログを書くのが億劫になってしまって。ちょっと気力が失せてしまったのだなぜならば・・・。先週、私が自信の本命とした3頭の馬たち。すなわち、ヒルノダムール、サンテミリオン、ローズキングダム、の3頭この3頭はみな単勝1倍台の支持を集めていたと思うのだが・・・・。それがこともあろうに、ヒルノダムール 2着サンテミリオン 3着ローズキングダム 3着とはやってられねーぜ、もう。しかも、最大のサプライズはなんといってもローズキングダムの3着大敗・・・これなんか、もう私が本命にしたからとんだんじゃないか・・・。そう思えてしかたない。大変申し訳ない、ローズキングダムを応援していた方々・・・。まあスプリングS(G2・中山芝1800)を勝ったアリゼオは、個人的には能力さえ発揮できれば相当強い馬だと認識してたので、それはまあ許そう。でも、2着のゲシュタルトに負けてしまったのはいかんだろうに陣営は「馬場が悪かったこと」を敗因に挙げているようだが・・・。でもねー。あれだけ強いパフォーマンスを見せてきたローズキングダムが、馬場がちょっとボコボコしてたからってあんなふうに負けるもんなのかどうも納得いかんのよなー。そんなこともあって、もうショックでここんとこブログを書く気力を失ってしまっていた。そして、今日ニュース記事を見てみたら、なんと。ローズキングダムが皐月賞(G1・中山芝2000)回避で、ダービー(G1・東京芝2400)直行の可能性もあるだってげげ!そんなバカな・・・。あっていいのか、こんなこと・・・。3冠は?3冠はどうするのだ、ローズキングダムよ。出なきゃ、その時点でアウトなんだぜ、3冠は。うう、こんなショックなことがあろうか・・・。橋口調教師は回避の理由をこう語っているようだが・・・。「スプリングSは終始、内を通ったが、(荒れ気味で力の要る)馬場状態が影響した。今の中山の馬場では自信がない。パワータイプではなく、切れ味が武器だからね」なんだかねー。「中山の馬場が悪い」たって、別に道悪ってわけじゃないんだし・・・。しかも、「NHKマイルC(G1・東京芝1600)や青葉賞(G2・東京芝2400)を使ってダービーへ」と言ってるわけではないんだよね?まあまだあいまいな感じのニュース記事ではあるが、少なくとも記事では「ダービー直行も」という言い方をしているのがなんだか気になってしまう。うーん。なんかうさんくさいんだよなー、このローズキングダムの皐月賞回避は。まさかホントはケガしてるとかじゃないよね?で、我々ファンには隠してるとか。あるいは、ケガじゃなくても、ホントは体調が全然良くないとかさー。それならまだ分からなくもないのだ。それこそ、スプリングSを3着に負けたのも、「体調が万全でなかった」のが理由なら、まあ納得できる。これが「万全の状態」にもかかわらず、500万さえ勝てていないゲシュタルトあたりに負けてしまったとしたら、もうショックでショックで・・・。さあ果たして真相はどうなんだろうか?ローズキングダムの今後の動向には注目していかないと。ああ、ショックだ・・・
2010年03月24日
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名古屋は深夜に雨がポツポツ降ってたようだが・・・今の朝の時点ではすっかり雨もあがったみたいだね。このままなら晴れでやれそうな気はするが・・・まあ中京よりも今日は中山と阪神の天気がカギだ。だって勝負は、スプリングSと阪神大賞典だから・・・。中山は、台風なみの低気圧でかなり風が強いとのことだが、大丈夫なんだろうか?なんでも1レースからさっそく発走時刻の変更があるとか言ってるけど。あまりの強風で、ジョッキーがぶっとんで競争中止とかやめてくれよ・・・。というわけでさっそく予想を。<スプリングS・G2・中山芝1800>◎ ローズキングダム〇 バシレウス▲ アロマカフェ△ ソリタリーキング△ バーディバーディX アブラハムダービーもうここは当初の予定どおりローズキングダム本命でいくことにした。最初は競馬エイトや中スポの印がけっこううすいから、「なんで・・・?」みたいなのがあったのも事実。専門家の意見の中には、「調教がちょっと内にもたれてて、完調にはひと息なのでは?」みたいな見方もあるようだ。ただ・・・。それでもやはりローズキングダムが一歩抜けてるような気がするのだ。弥生賞(G2・中山芝2000)のときにも思ったんだが・・・。もうヴィクトワールピサとローズキングダムには逆らうのはやめようと。だからここは初志貫徹、ローズキングダムの1着固定で勝負ただし、相手にちょっと変更が。展望の段階ではアリゼオを重視して、「ローズキングダム → アリゼオ」の1点勝負をするつもりだったのだが・・・。ちょっと気に入らない点があったのでやめた。というのも、アリゼオ陣営がこんなことを・・・。「行き脚はつくので、コーナーまでの距離が短いコースでもいい位置が取れるはず」(エイト)「テンの脚があるから好位置で競馬ができるはず」(中スポ)つまり、これって「先行」するってことだよね?共同通信杯(G3・東京芝1800)で3着に負けた際の私の回顧した記憶では・・・。アリゼオはかかり気味に先行して折り合いを欠いたことも敗因だったはず。だから次は「追込で一変」を期待しようと思ってたのだが・・・。どうやら陣営にはそういう気はまったく無いようだ。もちろん、「先行」して折り合えれば、いずれは問題はないのだろうが・・・。まだキャリアの浅い現状では、そう簡単に克服できるはずがないだろう。新馬戦でありえない「追込」でヒルノダムールを差しきったアリゼオは強いと思えても・・・。ホープルフルSや共同通信杯で「先行」して最後にやや失速してる感のあるアリゼオは、私にとっては並みの馬レベル・・・そしてここは「先行」ということであれば、“並みの馬”になり下がると判断しよう。アリゼオは3着すらはずすシーンも想定しておかないとな。共同通信杯とはメンバーのレベルが1枚も2枚も上だと思うしね。というわけで、相手はゴソッとBOX買いしたい。ただし、オッズがあまりつかないようなので、それをベースに直前で買い目を削ることにしよう。頼むぜ、ローズキングダム!私にバラ色の人生を・・・<阪神大賞典・G2・阪神芝3000>このレースはかなり難解な気がする。現時点では、調整過程が気に入らないイコピコと、ここはハナきれそうにないドリームフライトだけ消したものの・・・。残り12頭がまるまるイーブンで悩んでいる状況とでも言うのだろうかぶっちゃけ、直前になっても予想が決まるかどうか・・・。最初はメイショベルーガ本命でいこうと思ってたのだが・・・・。私が思っている以上に人気してるのが、ちょっとねー。土曜のサンテミリオンやヒルノダムールとその姿がダブらないでもない。私が本命にした瞬間にぶっとぶ運命にあるとでも言うのか・・・なので、ここはまず馬場を見極めて、そこになんらかの偏りを見出したいところだ。ただ、もしこれが“フラット”であろうものなら果たしてどうすればいいのか。あるいはやらないなんてこともあるかもね、阪神大賞典は。そのくらい現時点ではサッパリ分からないぜ・・・それこそ、昨日のファルコンSのほうがまだ予想はしやすかったような気がしないでもない。まあいずれにしろ、直前で決めることにしよう。本命1頭決めて、馬単の11頭流しだね。12時までまだあと3時間あるか・・・。よし、寝るぞー
2010年03月21日
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暑かったなー、今日は暑かった。もう夏だね。しかも。例年ならこの時期は花粉症で苦しんでたはずなのに・・・。いまだまったく花粉の気配がない。いや、ニュースなどを見ていると、「花粉症の季節ですね~」なんて言葉をずいぶん前から耳にしてたから、おそらく花粉は舞っていると思うのだが・・・。どういうわけだか私の身のまわりに花粉の兆しがまるでない。ひょっとして、治ってしまったのだろうか?だとしたらこんなうれしいことはないんだが・・・。ちょっと前にハナ風邪をひいたから、それが免疫になってるのだろうか?でも風邪と花粉症は違うしな。うーん。よく分からんが、24時間苦しまずにいれるのはいいことだぜ。もうこれを機に来なくていいからな、花粉で、そういういい流れもあって、最近は気分良く週末の競馬を迎えてたせいだろうか?先週の反省から「1日5~6レース以内」と決めたものの、いきなりメイン前に2レースをやってしまった。ここんとこメイン前のどうでもいいレースがけっこう当たるもんだから、ここも当たるかなーって。ただね・・・。そんな簡単にポンポン当たるわけないだろ、コラ・・・もう測ったかのように、いきなり2戦2敗・・・。おかげでメイン前にマイナスでスタートするという、メンタル的にはサイアクの結末となってしまった。さらに。この日は3つのメインを全部勝負しようと思ってたんだが・・・。若葉Sのヒルノダムールが、まさか単勝1.3倍で・・・フラワーCのサンテミリオンが、これまたまさか単勝1.5倍とは・・・完全にオッズを読み違えてしまったようだ。当然、馬単、3連単にも影響してくるわけで、このオッズでは私の場合は勝負できんわな・・・。しかしなー。若葉Sにはペルーサもいたし、フラワーCだってオウケンサクラやコスモネモシンがいたんだぞ?なのに、なにゆえ、ヒルノダムール&サンテミリオンが単勝1倍前半私の推測がズレまくってたとはいえ、ファンもちょっとやりすぎなんじゃないの?まあどちらも馬券はハズレてしまったのだが、過剰人気で大勝負をできなかったことが不幸中の幸いと言えよう。一応、レース回顧を。若葉Sは、かなりのHペースだったことが最大のポイントなのは間違いない。「ぶっとばした集団」と、「後方で控えた集団」が2グループに別れる極端なレースだったが・・・。私がVTRで見る限り、「ぶっとばした集団」の1000m通過が約58秒。で、「後方集団」の1000m通過が60秒をきるくらい。しかも。「後方集団」の先頭は、1番人気のヒルノダムール。この日の馬場状況は、先週までより高速化していたと思うが、それでも春、秋と比較して1秒くらい遅い馬場だったとは思う。そんな中でのヒルノダムールの1000m通過が60秒では、事実上、59秒台だったと推測できよう。そうなれば「過剰な前崩れの展開」にも納得だ。勝ったペルーサは私が思っている以上に強い馬ではあったが、ヒルノダムールに展開が向いていなかったことも事実。両者の着差が2分の1馬身では、そこがちょっと分析しづらいね。昨年の有馬記念の、ドリームジャーニーとブエナビスタのイメージがややダブらないでもない。しかも。この分析をなお難しくしてるのが、3着のマコトボイジャーだ。なぜ、ここで4分の3馬身まで迫る、マコトボイジャー・・・たしかに展開が最も向いているのはペルーサ以上にこの馬なのかもしれない。でも、それだけであわや差しきらんばかりの脚で、あのきわどい着差まで来るか?木村健騎手で馬が変わったのだろうか?まさにこのレース最大のサプライズ・・・たしかに「3戦3勝」の響きだけ見ればペルーサは強いのだろうが・・・。マコトボイジャーと0秒1差の馬」をそこまで手放しで強しとしていいものなのかどうか・・・。馬券的に後悔しないためにも、結局、「マコトボイジャーが強い馬なのかどうか」の分析がキーになりそうだ。これがいなきゃ、「ペルーサは3着以下に8馬身突き放したかなりの大物」とふつうに判断できたんだが・・・。悩ましい馬だぜ、マコト・・・。展開が向かなかったヒルノダムールはそこに敗因を求められるとして・・・。展開が向いたペルーサとマコトボイジャーとの比較をした際に・・・。ペルーサもマコトも強いのか?それとも、ペルーサもマコトも弱いのか?あるいは、ペルーサは強いが、やはりマコトは弱いのか?さあ真相はどうなんだ?現時点では判断に迷うので保留するとしよう。で、フラワーCこっちは中山の芝イメージがまるで前日に抱いたイメージと違ってたようだ。中山10Rをやったときに思ったんだが、そんなに「内有利、前有利」という感じでもなかったような気がしたんだよね。まあフラワーCを勝ったオウケンサクラは道中は最内3番手だから、これだけ見ると「前有利、内有利」に見えるんだろうが・・・。個人的なイメージでは、「外先行」でも「外差し」でもちゃんとのびてこれるし、“フラット”と考えていいような気がした。結局、馬場イメージが変わったことで、予想を変更してオウケンサクラもコスモネモシンも1着パターンまで買ってたから、そういう意味での反省は必要ないんだよな。まあ、馬券がはずれたのはサンテミリオンを最終的に「2着以上軸」で買ってしまったからなので、そこはオッズ上やむをえなかったことではある。上位1~5着までは実績馬が占めてるし、例年よりハイレベルだったと考えていいのではないだろうか?この上位5頭からは桜花賞で馬券になれる馬もいておかしくないと思うので、そこは記憶しておこうで、この日は1レースも当たらなかったのかといえば、実は1コだけ当たったんだよね。そう、実はファルコンSがまあ全然自信がなかったので、半ばテキトーな予想ではあったんだが・・・。「15番エイシンホワイティ → 5番トシギャングスター」の馬単204倍と・・・「15番エイシンホワイティ → 5番トシギャングスター → 13番サリエル」の3連複454倍が、運よく当たってしまったそれにしても・・・。ホントに運だけで当たってしまったような気がしてならないんだが・・・。だってね。私がホントに自信があったのは、「若葉Sのヒルノダムール」と、「フラワーCのサンテミリオン」だったわけで・・・。そりゃあもう金曜の夜から土曜の朝にかけて、眠い目と痛い背中をこらえながら徹夜で分析していたのに・・・。なにゆえ予想なんてほとんどしてない、自信もなければやる気もないファルコンSが当たるおかしい・・・。何かがおかしい・・・。理不尽だよな、世の中ってやつは。おかげで・・・。反省しようにも何を反省していいのかさえ分からない始末・・・ムリだろう、この状況で反省なんて。なにしろ、なぜ私がトシギャングスターを本命にしたかなんて自分でも説明できないし・・・。ワイド軸にした9番メイショウデイム、13番サリエル、16番ジョディーズラインの3頭に至っては、正直、その記憶すらない。いいのだろうか、こんな当たり方して・・・。もはや宝クジとその本質は変わらないとさえ言えよう。というわけで、ファルコンSは反省&回顧はやめるか。まあこんな訳の分からないメンバーでは、反省しても私にとってはあまり意味もない。結局、1コしか当たらなかったので、この日もたいして儲けはないそもそも、ファルコンSは馬単と3連複だから、買ってる点数のわりには、言うほど高オッズじゃなかったんだよね。まあ難解なレースを当てたという予想外の喜びはあったものの・・・。勝負レースといえるほどの賭け金をつっこんでたわけでもないし・・・。まあこんなもんだろう。そう、真の勝負は日曜日。土曜の不完全燃焼分を、日曜こそ全てつっこもうじゃないのと、気づいたらもう1時じゃないかよ。だから反省なんて書いてる場合じゃないんだよなー。よし、今から日曜の予想を・・・
2010年03月20日
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土曜は雨は降らないみたいだねまあ、中山が現時点で「やや重」らしいが・・・。このままなら、どこもほぼ良馬場でやれるんじゃないだろうか。そのほうが予想もしやすいし、晴れてよかったーというわけで、さっそく土曜競馬の予想を。<若葉S・OP・阪神芝2000>◎ヒルノダムールもうここは理由なんていらないだろ。だって・・・。どうみたってヒルノダムールが1枚も2枚も抜けてね?エイシンフラッシュがいればまた違ったんだろうけど、17日に発熱があって結局回避してるという状況では・・・。もはやヒルノダムールに敵はいないはずだ。もう、藤田が後ろ向いて乗ってもヒルノダムールが勝つんじゃないかとさえ思う。というわけで、ヒルノダムールの1着固定は決定・・・と。で、肝心の相手だが・・・。この相手が難しいんだよな~。マジむずい。まあ、これは当日のオッズを見てみないとなんとも言えん。直前のインスピレーションに頼るかーただ、最初に若葉Sの予想をもってはきたものの、このレースは15:35発走。その前でドハズレをくらってるようだと・・・。またメンタル的に沈んでしまって、直前でおかしなことをやらかしてしまう可能性もないとは言えない。そういう意味では、その前、15:25発走のファルコンSをなにがなんでも当てないと<ファルコンS・G3・中京芝1200>とはいえ・・・。このレースを当てるのは至難の業だぜ・・・。なにしろ、ただでさえ訳が分からない中京芝コースという舞台にただでさえ訳の分からないメンバーがズラリと顔をそろえあげくの果てには、こっちが望んでるわけでもない18頭というフルゲートきつい・・・。いくらなんでもきつすぎるだろ。この状況を考えると、若葉SもフラワーCも、ファルコンS前に馬券を買っておいたほうがいいような気がする。うん、そうしよう。で、肝心のファルコンSの予想だがこれはまず馬場を見てから決めるのは当然なんだが・・・。ただ、先週までの流れを見る限り、おそらくは“フラット”のような気がしないでもない。なので、現時点ではそういう前提で上位人気の分析だけしておくかー。ギャロップの人気順ではジュエルオブナイルダッシャーゴーゴーエーシンダックマンこのあたりに印がたくさんついているようだ。ただ、ジュエルオブナイルとエーシンダックマンは、「ハナ~先行馬」だと思うんだよね。よく見ると、他の人気薄を見ても、けっこう前へいく馬は多そうな気が・・・。そういう厳しい展開の中で、果たして抜けた能力を持っている馬なのかどうか・・・。そこが私の中では未知であるならば、展望時と同様、やはりこの上位2頭は相手で買うことにしよう。ただ、ダッシャーゴーゴーはもっとダントツの1、2番人気になると思ってたんだが、意外と印が少ないような・・・。なんでなんだろう?休み明けで調子がいまひとつなのだろうか?これも明日のオッズに注目せねば。人気がないようなら本命の可能性もでてくるよな、ダッシャーゴーゴーは。あとは、本命さえ決まれば、馬単総流しといこう<フラワーC・G3・中山芝1800>◎サンテミリオンこのレースはもうサンテミリオンでいこうと思う。2戦2勝で勢いもあるし、横山典騎手もいいし。なんの不安もないそれに対して、他の実績馬のイチャモンをつけたくなることなること。シンメイフジ・・・「8分のデキ」コスモネモシン・・・55キロオウケンサクラ・・・中1週続き。初騎乗、しかも後藤ベストクルーズ・・・前走9着が負けすぎ。初騎乗、しかも吉田豊これでは、馬の実力は認めても、状況的に買いづらいじゃないか・・・。であれば、たとえ1番人気ではあろうとも、何の文句のつけようのないサンテミリオンでいこうかと。ただ、まだキャリア2戦だしね2、3着に敗れる可能性はある。なので、2着か、あるいは3着までの本命にしておくかー。そこをどちらにするかは、当日のオッズと相談しよう。まあ、サンテミリオン軸の3連複で、相手はゴソッと大量BOX買いをと、ここまで3つのメインを簡単に予想してみたが・・・。すでに体力的には限界を迎えようとしている。この土日はいつも以上に体力が勝負になりそうだし・・・。もう寝ないとな、いくらなんでも。というわけで、みなさん今週も競馬をがんばりましょう
2010年03月19日
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日曜が雨予報になってるんだが・・・あれだけ降りまくっておきながら、まだこれ以上降るってのか、雨よ・・・。えーと・・・。日曜の重賞が、阪神大賞典(G2・阪神芝3000)とスプリングS(G2・中山芝1800)かー。もし雨が降るってんなら、ここは雨に強い馬を狙っていかないとな。まあ今の時点では、ふつうに展望をしておこう。まず土曜から<ファルコンS・G3・中京芝1200>う、いきなり難解じゃねーかよ・・・。このメンツで本命を1頭選べってのか?しんどいなー、マジで。ギャロップの印では、ダッシャーゴーゴーが人気しそうな感じを受ける。ただなー。3ヶ月の休み明けが果たしてどうなのか決して簡単とは言えない中京競馬場だけに・・・。素直にダッシャーゴーゴーを本命にするわけにもいかん。かといって・・・。同じく人気しそうなジュエルオブナイルってのもなんだかなーまあ、この2頭を本命にすることだけは、現時点では避けておこう。中京だからね。てゆーか・・・。この時点でこのレースを展望することそのものにムリがあるぜ、ファルコンS<フラワーC・G3・中山芝1800>ここはサンテミリオン、コスモネモシン、オウケンサクラの3頭にグリグリの印がついているようだ。ただ、ベストクルーズやシンメイフジもいるし、この5頭で人気を分け合いそうな気がしないでもない。6番人気以下が離れそうだね。ん?よく見ると、コスモネモシンは55キロだって?他が54キロだから、1キロ重いわけかーフェアリーS(G3・中山芝1600)を勝ってるから、それでだな。言われてみると、ギャロップの印が若干薄い気がしないでもない。この状況じゃあコスモネモシンは叩き台のイメージが先行してしまいそうだが・・・。そうは言っても、後にクイーンC(G3・東京芝1600)を勝ったアプリコットフィズを差しきってしまうほどの能力の持ち主であることも確か安易には消せんわな。まあでもこのレースは逃げ馬が強いようだし・・・。先の5頭に、人気薄の逃げ馬を組み合わせて馬券を組み立てるようにしよう。これも現時点で本命を決めるなんてムリそうだ。で、日曜だが。<阪神大賞典・G2・阪神芝3000>まず問題は、雨が降るのかどうかこれで予想は全然変わってくる。が、まあ今の時点では良馬場で予想しておくか。ギャロップの印では、もはやメイショウベルーガでダントツ日経新春杯(G2・京都芝2400)が圧巻だったもんなー。あの内容から推測するならば・・・。京都芝2400がものすごく適性があることだけは間違いない。ただ、京都芝が(3.0.0.4)に対し・・・。阪神芝が(0.0.1.3)なのが気になるといえば気になる。基本的には追込み一手だしね。そのあたりが、「初の3000」そして「阪神内回り」になってどうなのかそこが懸念材料だ。かといって・・・。他から本命を簡単に探せるようなメンバー構成ではないのも事実。このレースも難しいぜ・・・。<スプリングS・G2・中山芝1800>先の3レースが難解なのとはうって変わって・・・。こんな簡単なレースは他にはないのではないだろうか?なぜなら、おそらくはこの世代最強のローズキングダムがいるのだからもう迷わず1着固定といこう。そこへ加えて、父キングカメハメハだというのだから・・・。雨が降ったらなお本命簡単だぜ、スプリングSは。あとは、「うま味を重視する」と称し、直前でコロコロ予想変えることの多い私が・・・。ローズキングダムの単勝1.3倍の単勝オッズを見て耐えられるかどうかだけだそういう意味では、このレースは我がメンタルとの戦いと言えよう。もう今のうちから心をローズキングダム一色で洗脳しておかねば・・・。相手?相手もアリゼオとの1点でいちゃおうかなー道悪実績があるだけに、雨が降っても買えそうなのはなんとも心強い。ただ・・・。「横山典の初騎乗」ってのがちょっとイヤな気もするが・・・。そうはいっても、仮にローズキングダムが出ていなければ、私は迷わずアリゼオ本命で勝負していたはず・・・。であるならば、ここは対抗はアリゼオでいいはずだ。そう、ここは早くも買い目は決めてしまおうじゃないの。「ローズキングダム → アリゼオ」の馬単1点でオッズはどのくらいだろうか?まさか3倍とか5倍なんてことは・・・。ありえる・・・。十分ありえるぜ、この組み合わせなら。となれば、3着まで固定して3連単1点勝負までいってしまおうか?まあそこは当日のオッズと相談するとしよう。えーと・・・。あとはまだこれに若葉Sもあるし六甲Sもあるし・・・。大変だぜ、今週は
2010年03月18日
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ギャロップの今週の出走表を見てたんだが・・・。今週ってオープンレースが多くね?土曜。フラワーC(G3・中山芝1800)若葉S(OP・阪神芝2000)ファルコンS(G3・中京芝1200)で、日曜。スプリングS(G2・中山芝1800)六甲S(OP・阪神芝1600)阪神大賞典(G2・阪神芝3000)なんと、土日合わせて計6レースもあるとは!やばい・・・。やばすぎる。昨日、1日5~6レースで収めようと誓ったばかりなのに・・・。すでに1日3レースは埋まってしまうのは必至。まいったぜ・・。まあいい。やれというならやってやろうじゃないの、JRAさんよ。受けて立とう、自称“ギャンブラー”として。で、その前に。まだ報知杯FRのレース回顧が終わってなかったから、それをさっさと終わらせてしまおう。<報知杯フィリーズレビュー・G2・阪神芝1400>まず、上位の結果がこう。1着 サウンドバリヤー(1分22秒8)2着 ラナンキュラス(1分22秒8)3着 レディアルバローザ(1分22秒8)4着 ロジフェローズ(1分22秒8)5着 ニシノモレッタ(1分22秒8)この5頭は全頭が同タイムで、本当に全頭がハナ差・クビ差の世界だったから、阪神芝1400という条件ではホント互角だったんだと思う。もともと何が勝ってもおかしくないと推測していただけに、さほど驚きのようなものはない。この中では、上位3頭が桜花賞への出走権を確保したわけだから、その3頭を本番でどう判断するかだが・・・。まあ、基本的には低レベルのメンバーだったとは思うし、ここから本命を探すことはないと思うんだよね。オッズ次第で相手候補に絡める程度だろうか。現時点で細かく分析する必要性をあまり感じないので、そこはとばそう。ただ、13着に大敗したテイラーバートン。これはいったい何がどうしてしまったのだろうか?藤岡佑騎手が「四方を囲まれて直線も行く場所がありませんでした」と言ってる言葉どおりなら・・・。力負けではないのは明らかだ。ただ、本音を言えば力どおり走ってほしかったなー。そうすれば、さらに能力比較がやりやすかったんだが・・・。まあ、まともなら上位5頭に肉薄してた可能性もあるかもね。次走も当然、馬券圏内として注意しよう。で、最大の問題は我が本命だった、笠松の星、ラブミーチャン・・・。最後の直線では坂を上がりかけたところで早々に脱落し、結果は12着大敗、と・・・。まあ、「やはりダート馬だった」と言われれば、それまでだよな。「父サウスヴィグラス × 母父アサティス」の血統どおり。ただ、私が反省する上では、実はそれでは反省にならない。なぜならば・・・。私は「ラブミーチャンはダート馬」という前提で今回本命にしているから・・・。にもかかわらず、「敗因はダート馬だったから」では、自分でも何を言ってるのか分からないというもの。なので、反省すべきはそこではなく・・・。なにゆえ、ラブミーチャンは1分24秒1という遅いタイムでしか走れなかったのか!ここに焦点をおくべきなのかなと。というのも・・・。勝ったサウンドバリヤーの勝ちタイムが1分22秒8だが、これは私が予想時に推測していたタイムとほぼ合致している。まあ、欲をいえば1分23秒前半くらいのさらに遅いタイムを希望していたのだが・・・。ただ、「ラブミーチャンなら1分22秒後半くらいのタイムでも走れるんじゃないか」と私は推測していたのだ。というのも、去年の結果がこう。2009年・FR 1着 ワンカラット(1分22秒4) 2着 アイアムカミノマゴ(1分22秒6) 3着 レディルージュ(1分22秒8) 4着 ミクロコスモス(1分23秒4) 5着 アイレンベルク(1分23秒5) 6着 ラヴェリータ(1分23秒5)で、今年がこう。2010年・FR 1着 サウンドバリヤー(1分22秒8) 2着 ラナンキュラス(1分22秒8) 3着 レディアルバローザ(1分22秒8) 4着 ロジフェローズ(1分22秒8) 5着 ニシノモレッタ(1分22秒8) ・ ・12着 ラブミーチャン(1分24秒1)まあ、タイムが今年のほうが速いのは仕方ない。去年と今年のチューリップ賞を比較すると・・・。去年・・・ブエナビスタの勝ちタイムが良馬場で1分36秒5。今年・・・ショウリュウムーンの勝ちタイムが重馬場で1分36秒1。これを見ても、重馬場にもかかわらず、今年のほうが断然速い。しかも、ショウリュウムーンがブエナビスタより強いだなんてことは到底ないわけで・・・。そういう意味でFRを比較するならば、個人的には、このタイム差なら去年のワンカラットのほうが強いように思える。で、ポイントは、去年は6着にラヴェリータが来てること・・・。予想時、ここにピーンときたのだ。ラヴェリータって“ダート馬”だと思うんだよね。芝は4回走って、9着、5着、6着、13着だから、決して芝馬とは言えない。まあ芝がまったくダメだったかどうかはともかく・・・。「ラブミーチャンを本命にできるかどうか」という考察の段階では、「芝馬かダート馬なのか」というデジタルな分析でよかったのだ。で、仮に「ラヴェリータがダート馬」と判断するならば・・・。ラブミーチャンでもいけるんじゃないかと。で、私は考えたのだ。もし今年のFRに、前年のラヴェリータが出走していたらどうだったのかな、と。これはちょっとあいまいな分析ではあるが・・・。仮にチューリップ賞の比較から「今年の馬場のほうが去年より1秒くらい速い」と推測したならば・・・。ラヴェリータでもなんとなく勝てそうな気がしたのだ。実際、ラヴェリータの1分23秒5から1秒マイナスすると、1分22秒5になる。サウンドバリヤーの勝ちタイムが1分22秒8だから、これを上回る計算になる。もちろん、これは「馬場が1秒速くなると、馬場適性面でのマイナス分はどうなるのか?」ということは無視しているのだが・・・。で、もし仮にラヴェリータでも通用するというのであれば・・・。じゃあ今度は、その“ダート馬”であるラヴェリータと、同じく“ダート馬”であるラブミーチャンとの能力比較をしてみればいいんじゃないか、と。ラブミーチャンは地方での実績が大半ではあるが、京都D1200で1分11秒0という2歳レコードタイムを叩きだしている。この点は、同じく道悪ダートに強いイメージのあるラヴェリータと似たイメージが持てるので比較はしやすい。しかも、G1の全日本2歳優駿では、牡馬相手に、これまた歴史的名馬であるアグネスデジタルを上回るタイムで圧勝、と。(とはいえ、こっちは良馬場ではあるが・・・)だったら、ラヴェリータよりはラブミーチャンのほうが”ダート馬”としては1枚も2枚も上なんじゃね?そう判断したのだ。であるならば・・・。たとえラブミーチャンが“ダート馬”であっても、今年の低レベルなメンバーなら、芝のFRでも勝ち負けできるんじゃないか、と。とまあ、ラブミーチャンを本命にするまでにはこういった推測があったのだ。ただ、実際は、ラブミーチャンは1分24秒1でしか走れなかったんだよね。ラヴェリータは2歳500万下で、重馬場の阪神D1400を1分23秒5で走ってるから、時計面での裏づけはあった。で、今回のラブミーチャンは、芝にもかかわらずダートのラヴェリータのタイムに負けてしまっている。そういう意味では、ラブミーチャンの「芝で1分24秒1」は、どうも腑に落ちない点もあるんだよな・・・。ちょっと思っていたよりタイムが遅いんじゃないかな、と。で、考えられるいくつかの推測をしてみたのだが・・・。まさかとは思うが、「ラブミーチャンは実はダート馬としてもそんなに強くない」なんてオチはないよね?実はラヴェリータよりも全然弱いとか・・・。あるいは、2歳500万下で京都D1200をレコード勝ちしたものの、それがピークでもうこれ以上のタイム短縮はムリとか・・・。それならこの結果にも納得だ。まあ、そこは今後を見ていきながら判断していくとするかー。現時点ではなんとも言えん。ただし、これらはあくまでも机上の理論。タイムなんてのはバッチシはまる場合もあれば、そうでないことも多々あるから・・・。まあ1つの分析として、そういうことも念頭には入れておくことにしよう。それが反省。よし、このあとは名古屋大賞典の予想を。
2010年03月16日
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文字数が足りなくなるのが分かりきってるので、さっそく土日のレース回顧&反省を。まず土曜。この日もかなりのレース数をやってしまった。正確に数えてみたら、なんと9レースも!大丈夫なんだろうか、こんなにやってしまって?まあそのうちいくつかが運よく当たってはくれたから最終的には助かったんだが・・・。この日は最初はちっとも当たらなかったんだよね。ドハズレではないが、微妙にズレてるとでもいうか、かみ合わないとでもいうか。で、ようやく阪神10RのうずしおS(1600万下・阪神芝1400)で・・・。「16番ストリートスタイル → 6番サワヤカラスカル → 13番マイネエスポワール」の、ワイド8倍と・・・。3連複78倍と・・・。3連単503倍が、なんとか当たってくれた。阪神芝は微妙に外が有利に見えたから、それでこういう買い方をしてみただけなんだが・・・。でも、まあ馬も強かったんだろう、きっと。馬券的にはそれまでに負けからスタートしてただけに、そんなに儲かってはいない。ただ、メイン前でギリギリ当たってくれたことで、メンタル的には助かったよな・・・。そのせいだろうか。続く、阪神11RのポラリスS(OP・阪神D1400)でも運が向いてきたようで・・・。「14番ケイアイガーベラ → 12番セントラルコースト → 13番セイカアレグロ」の3連単562倍が当たってくれた。ケイアイガーベラは強かったよなー。1分22秒9の好タイムで、まさか5馬身も圧勝するとは・・・。もはやG1級だろう、この馬は。D1400重賞に出てきたら迷わず1着固定といこう。馬券的には、36点買いで562倍だから・・・。総額に対して約15倍かー。まあ「勝ったー」感はそこまでないものの、この日の流れならよしとしないと。で、やはり勝負はアネモネSだったのだ。なので勝負レースではないポラリスSあたりで当たったところで、私の馬券術上はあまり意味がない。え?中京記念はどうしたかって?やってないんですよ、実は。だって1頭も消せないわ、馬場もよく分からんわで、本命を探すのに一苦労という状況では・・・。しかも、当たったポラリスSは中京記念の後のレースなわけで・・・。そんなネガティブな状況で前向きになれるわけもなく・・・。もともとアネモネSこそ勝負レースだったから、まあその分をそっちにつっこむべきだわな、私の場合。そういうわけで・・・。中京記念は遠くからちょこっとレース見ただけ・・・。ここでタナカツかー。シャドウゲイトはけっこう人気になってたから・・・。それなら「タナカツのポカもありうる」と判断してしまうのが私の悲しい性。いまだにハイアーゲームで大ポカしたアルセンチン共和国杯の珍騎乗が忘れられねーぜ。2着のタスカータソルテと3着のホッコーパドゥシャに至っては、到底、本命にできる馬ではない。それだけに、どうせ当たらなかったろう、中京記念は。そう、この日の最大勝負レースはアネモネSだったのだ。ここに全てを託そうと。前日の段階で、アニメイトバイオ1着固定でギンザボナンザに流そうと。そう考えていたんだが・・・。 結果は、ギンザボナンザ1着、アニメイトバイオ2着で、またも撃沈・・・。はあ・・・。大勝負するたびに儲けを放出してる気がするんだが・・・。いったいいつまでこんなことを繰り返せばいいのやら。しかも。実はこのレースは直前で予想を変えているというオマケつき。10RのサンシャインS(中山芝2500)でポルカマズルカ勝負で負けたレースの反省から・・・。アレ?中山芝は内有利どころか、内不利もありうるんじゃね?そう考えてしまったら、もう止まらない。結局・・・。外差しなら12番のトーセンフリージアだろ!とワイド軸馬を変えてしまったのだ。そして内枠のギンザボナンザは軽視、と。しかも、その外差し期待のトーセンフリージアも、どういうわけだか武士沢が道中でスポッと最内枠に入れてしまう始末・・・。おかげで馬群に包まれて8着大敗じゃないかよ。まあ、アニメイトバイオが2着ではどのみち馬券はハズレなんだが。ただ、力負けでないことは明らかだから、次走のトーセンフリージアには注目しよう。あと、アニメイトバイオも叩き台仕上げだったと思うから、当然本番では要注目だ。で、最後。メインで大負けはしたものの、またまた怒りで12R勝負をしてしまった。それが一応は当たってくれたのだが・・・。「16番ランブルジャンヌ → 4番ブライトアイザック → 8番ヤマニントップギア」の3連単58倍という低配当では・・・。寒い・・・。あまりにも寒すぎるぜ。これじゃあ怒りさえも凍る。しかも・・・。よく見るとけっこう賭けてるじゃねーかよ。まさかメインのポラリスSよりも賭け金が大きいとは・・・。我ながら思うが、こんな理不尽なことがあっていいのだろうか。やはり競馬は、メンタル・・・。メンタルだよな、競馬は。それでも土曜は儲けが出てた分だけまだマシか。問題は日曜だ。ここんとこ自信のある勝負レースがちっとも当たらず、どうでもいいレースがけっこう当たるもんだから・・・。土曜に負けじと、またまたかなりのレース数をやってしまった。なんとその数、10レース。いくらなんでも調子に乗りすぎなんじゃないか、おまえ・・・。それでもスタートはよかったのだ。この日最初の阪神6R(D1400)がいきなり当たってくれたようで・・・。なんと、「13番ケイアイブリザード → 10番バルデッツァ 」の馬単368倍が獲れるとは運のいいことで・・・。これねー。最初はエターナルロブロイ狙いだったんだよなー。てゆーか、エターナルロブロイが出るからわざわざ早起きして行ったようなもんで・・・。でなかったら6Rからやるわけない。で、いざ行ってみたら、なんとそのロブロイが圧倒的1番人気に推される始末・・・。買えん・・・。買えんわな、そんな状況では。むしろ、追込脚質なだけに危なっかしい人気馬なんじゃね?そう推測して、単に前走ハナきってるバルデッツァを抜擢しただけなのだ。まあそのわりに儲けはないものの、かなり順調なスタートをきれたのは間違いない。が。そう考えて調子に乗りまくってしまったのが悪夢の始まりだったようだ。なんと、それ以後メインを迎えるまでに、1レースも当たらないという悲劇が・・・。サイアクだったぜ・・・。甘かった。私は基本的には当たらない人間なんだということを忘れていた気がする。しかも。土曜からたくさんのレース数をこなしてきたせいだろうか?日曜の10Rを終えた段階で、もう体力的にも限界が・・・。体はヘトヘト・・・。頭の中はゴワンゴワン・・・。もう自分でも集中できてないのが自覚できる。そんなサイアクの状況でメインを迎え・・・。報知杯FRでは、本命ラブミーチャンが12着に大敗するという、さらなるダメージが・・・。久しぶりだったな、こんな苦しい状況・・・。まあFRの回顧は改めて書くとして・・・。この日の最大の勝負レースはこの次のレースだったのだ。そう、中山牝馬S(G3・中山芝1800)。体力的な問題もあって、ブログで公開はできなかったものの・・・。前日の段階で、ウエディングフジコ本命は決まっていた。なので、体力、メンタルともにサイアクだったにもかかわらず、一応当たることは当たったのだ。「3番ニシノブルームーン → 10番ウエディングフジコ → 1番チェレブリタ」の3連複223倍がちょこっとだけ・・・。ただね・・・。ここへ至るまでのリズムが悪かったせいもあるのだろうか。本来ならウエディングフジコ本命で貫き通せばよかったところを・・・。中山9Rでの壮絶な前崩れを見て、追込のリビアーモに本命を変更してしまった・・・。なんという悲劇・・・。土曜のアネモネSの変更に続いて、中山牝馬Sでもやってしまった。まあ私の場合は直前変更が多々あるので、それ自体は問題ないのだが・・・。運がないよな、今回に限っては。運がない。まあ保険買いしたウエディングフジコの3連複の儲け分だが・・・。そっくりそのままリビアーモの賭け金で消えてしまっている。はあー。またも勝負レースで夢叶わず・・・。もう何度やっても当たらんのー、勝負レース。ただ、今回は1点だけ、ものすごく反省すべきことがある。それは・・・。いくらなんでも数多くレースをやりすぎだ。土日トータルで20レース近くもやってしまうとは・・・。そういう体力的にヘトヘトの状況にありながら、ここぞという勝負レースにおいて、どうして正しい判断を下せようか!少なくとも、日曜の的中率がかなり落ちた要因が、体力の限界からくる集中力の欠如だったことだけは自覚できてしまう。やめないとな、ここまで数多くやるのは・・・。1日5~6レース。その程度にとどめよう。それが反省。さっそく今週から実践を・・・。
2010年03月16日
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イテテテテ体がいたい。なんでかって・・・。先週に続いて土曜にたくさんレースをやりすぎたもんだから・・・。ここんとこどうでもいいレースがけっこう当たるようになって気をよくしてたのもあったと思うんだよね。ただ、普段から1~3レースくらいしかやってなかった私にとっては・・・。1日に5レースも6レースもやるのは、けっこうしんどいぜというわけで、土曜の反省はもう後回しにしよう。どうせたいした結果も出てないし。で、日曜の予想を公開しようと思ったら・・・。例によって楽天の深夜メンテナンスがあのなー。頼むから土曜の深夜にやらんでくれ、メンテナンス。困るぜ、楽天さん・・・。<報知杯フィリーズレビュー・G2・阪神芝1400>ラブミーチャンはやっぱり1番人気かー世間的にもけっこう話題になってるみたいだし、競馬素人さんはここから馬券買うのかもね。ただ、単勝だけ売れてるだけで、馬単はそうでもないような・・・。馬単人気でいうならば・・・1番人気 ラナンキュラス2番人気 テイラーバートン3番人気 ロジフェローズ4番人気 レディアルバローザ5番人気 ラブミーチャンといったところだろうか?まあ、それでも5番人気たー、すげー馬だぜ、ラブミーチャンなんてったって、笠松の馬だしね、ラブミーチャンは。日曜の中京10Rだっけ?沈丁花賞(500万下・中京D1700)があるが、ここにも名古屋やら笠松で実績をあげてきた馬たちがちらほら。メモリーキャップなんて、ラブミーチャンといい勝負した馬のようだが・・・。おそらくこの決してレベルが高いとは思えないメンバー相手でも、名古屋や笠松の馬たちでは通用しまい。そう考えたら・・・。ラブミーチャンがこの“G2”というレベルの高い一戦で、しかも“初芝”という状況下で、通用するはずがないんだよな・・・常識的に考えて、通用するはずない。そういう視点でみたときに、実質“5番人気”という人気が果たしてうま味に見合うかどうか。私にとってはここが最大のポイントだ。ただ、G2とはいっても、ここは相当レベルが低い気はするんだよねクイーンC(G3・東京芝1600)、チューリップ賞(G3・阪神芝1600)、アネモネS(OP・中山芝1600)組と比較しても、相当レベルが低い気がしないでもない。おそらくだが・・・。よほどのことがない限り、フィリーズレビュー組から桜花賞馬が誕生することはないんじゃないだろうか?そう考えると、ラブミーチャンがやっぱり“格上”に見えてしまうのも事実地方のダートとはいえ・・・。JRAの牡馬相手に兵庫ジュニアグランプリ(G3・園田D1400)を勝ち・・・。そしてやはりまたJRAの牡馬相手に全日本2歳優駿(G1・川崎D1600)を勝っているというのだから。これを“格上”と言わずしてなんと言えよう。ちなみに・・・。JRAの500万下・京都D1200戦でラブミーチャンの2着に敗れたサリエル。よくよく考えたら、小倉2歳S(G3・小倉芝1200)で4着しているツワモノだ阪神JF(G1・阪神芝1600)でも15着に健闘し・・・。その後、500万下・中山D1200で順当に勝っているようだ。また、兵庫ジュニアグランプリで2着、全日本2歳優駿で3着と。ラブミーチャンに敗れたアースサウンド。こちらもその前の時点で、すでに500万下・東京D1300を勝っていた馬だったということは、少なくともラブミーチャンは、ダートならたとえJRA馬相手でも“超500万級”であることはもはや疑いようがない。全日本2歳優駿が「ブンブイチドウと0秒3差かよ」みたいなさげずんだ見方をすると、後々痛い目に合うような気もするんだよな・・・。現時点でのJRAの最強ダート馬は、ヒヤシンスS(OP・東京D1600)を勝ったバーデバーディだろうか?もしラブミーチャンと一戦交えたとしたら・・・。果たしてどちらが勝つだろうか?そういう意味では、バーディバーディと互角以上くらいのイメージは、私個人の中にはあるのも確かで、そのバーディバーディの新馬戦が、京都芝1600で6着。タイムが1分35秒8か。まあこのころの京都は高速馬場だったから、このタイムはそのまま鵜呑みにはできないが。ただ、ダート馬ではあっても、こうやって芝で6着くらいはできるんだよな・・・。土曜のうずしおS(1600万下・阪神芝1400)のストリートスタイルの勝ちタイムが、1分22秒2。これはおせじにも速いタイムとはいえないまあ昨年ほどではないものの、冬場特有の“パワー馬場”には間違いない。そういう意味では、上がりが33秒台みたいなことにはならない。まあ34秒台後半~35秒台あたりだろうか?で、ラブミーチャンがそれだけの脚を果たして使えるのかどうかという話だが・・・。上がりはともかく、テンのスピードを見てみると・・・。京都D1200戦で使ったテンの3ハロンが、なんと33秒9道悪の軽いダートだったこともあるだろうが、最初から全部ダートだったよね?京都D1400はスタートしてから最初に芝があるけど、京都D1200は最初からいきなりダートだったはず。そう考えると、ダートで3ハロン33秒9の脚を使えるのであれば・・・。芝になってそれより遅いとは到底考えられないよな。であるならば・・・。芝での瞬発力勝負が全然ダメだとも思えない。ただしこれはテンの3ハロンであるから、上がり3ハロンでこの脚を使えるかとなると話は別だ。1400を走りきり、スタミナを消耗した状態で、最後にこういう脚を使えるのかどうか。そこが未知なんだろうが・・・。ただね。本来ならノータイムでぶったぎるはずのラブミーチャンを、どうして私が素直にきりきれないかと言うと・・・。ラブミーチャンって、これまでの6戦で全力を出し切ったことって果たしてあるのだろうかそういう疑問がわいてくるのだ。そもそも、前走でメモリーキャップ相手に軽く勝ってはいるものの・・・。本来だったら10馬身くらいぶっちぎったっていい相手じゃね?それがなんで2馬身?いや、このレースに限らず・・・。相手がサリエルだろうが・・・。相手がアースサウンドだろうが・・・。その着差はやはり1~2馬身がいいとこなぜ突き放さないのだ、ラブミーチャンは・・・?で、こう思ってしまうのだ。この馬は真面目に走ってなんじゃないかと。ふてぶてしい。手を抜いて走っているそんな気さえしてしまう。結局、ここなんだよな・・・。私がバッサリ切りきれない理由は。競馬予想番組を見ていても、「ラブミーチャンはどう見てもダート馬」とする専門家が圧倒的に多く・・・。私が見た中ではほぼ全員の専門家が「ラブミーチャンは相手でも買わない」と言っていた。だから、私も「ラブミーチャンはダート馬」だと思う。が、たとえダート馬だろうとも、能力が抜けていれば芝で勝ってもおかしくないとも思うのだ。かつてのヴァーミリアンが、ラジオたんぱ杯2歳S(G3・阪神芝2000)で勝ったように・・・。この時の相手が、ローゼンクロイツ(菊花賞3着)、アドマイヤジャパン(菊花賞2着)、シックスセンス(皐月賞2着)なんだから、このときのレベルの高さがうかがいしれるというもの。ちなみに、このレースでのヴァーミリアンの使った上がりが、2番手先行にもかかわらず33秒9ただ、その後のスプリングSや皐月賞では、そんな脚は使えておらず・・・。ラジオたんぱ杯時の勝ちタイムが2分3秒5と遅いから、トータルとしての走破タイムに限界があったということなんだろうか?あるいは、まだまだ競走馬として完成してない馬たちのレースでは、芝もダートも関係ないケースもあるということなのか・・・。このあたりは今の私にはよく分からない。ただ、過去の報知杯FRのタイムを見ると・・・。近年は、1分21秒~1分23秒前半くらい1分21秒台は、ラインクラフトやアストンマーチャンのものだが、今年のメンバーはそんなレベルにあるはずがない。昨年のワンカラットはうずしおS(1600万下)よりも速かったようだが・・・。今年のメンバーでは、将来1600万下を勝てる馬がいるのかどうかさえ疑問もある。となると、ここは1分22秒~23秒台のパターンと推測したくなる。であるならば・・・。ヴァーミリアン級の馬であれば、ダート馬でも通用してもいいのではなかろうか?もう結論を出そう。腹はくくった。ここはリスク承知で、“笠松の救世主”ラブミーチャン本命で勝負まあいいじゃない。どうせね。ラブミーチャンを消したところで当たらないと思うのだ。こんなメンバーで、ただでさえ当たらない私が当たるわけない。なら、もうここはラブミーチャンでいい。冒頭で、「競馬素人さんはここから馬券買うのかもね」とか言っておきながら・・・。一番素人だったのは私だったようだ。思いっきりミーハーな結論になっちまったぜ・・・。まあ仕方ない。こういう結論が出てしまった以上、ラブミーチャンのレースを思いっきり楽しもう。さあ果たして結果はどうなるのか・・・。楽しみだ
2010年03月14日
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名古屋は今の段階では雨は降ってないみたいだな・・・降水確率30%らしいから、直前まで油断はできないが・・・。まあ、今の時点では「晴れ&良馬場」と考えておくか。というわけでさっそく土曜の予想を。<中京記念・G3・中京芝2000>◎〇▲ダメだ・・・。何回予想しても難しすぎて本命が見つからん・・・。何回予想しても難解なんちて。って、くだらないこと言ってるからイカンのだ。まあこれは直前にならんとムリなパターンだな・・・。ムリ現時点ではどうあがいてもムリ、私の場合。まず馬場を見てから、それから決めよう。ただ、本命が決まったところで、「消す馬」が1頭もいなさそうだから・・・。3連単は難しそうだ馬単中心で勝負したほうがいいのだろうか?ただなー。小倉大賞典(G3・中京芝1800)のときのように・・・。12番人気&13番人気の組み合わせにもかかわらず、馬単が200倍以下なんてケースもあるかもしれんのよね・・・まあオッズと相談しながら決めるかー。<アネモネS・OP・中山芝1600>◎アニメイトバイオ〇ギンザボナンザこっちはもうアニメイトバイオでいこうと思うたしか阪神JF(G1・阪神芝1600)のときに相手で勝負した馬でもあるし・・・。このメンバーならふつうに勝負していいような気がする。桜花賞出走の賞金は足りてるだけに、おそらく叩き台仕上げだとは思うが・・・能力の違いでなんとかなってしまうんじゃないだろうか?そもそも、先週の弥生賞(G2・中山芝2000)で2着したエイシンアポロンといい勝負するような馬なんだから・・・。こんなところで負けてちゃいかんだろ。というわけで、ここはもう「アニメイトバイオ1着固定」で腹をくくろうじゃないので、相手だが・・・。まあ、相手もギンザボナンザが抜けてる気がするんだよね2番枠も恵まれてると思うし。不安なのは、蛯名騎手のときに強いパフォーマンスをして、北村宏騎手のときはイマイチな気がするってことだろうか?で、今回はまた北村宏、と。そこが気になるといえば気になるが・・・。まあギンザボナンザはワイド軸にするかーで、3連単で勝負して、残りはザーッとたくさん流す、と。3才牝馬だしなー。何があるか分からんしよし、相手は手広くいこう。中京記念がいまひとつパッとしないだけに・・・。土曜はアネモネSに比重をおいて勝負するとしよう。さあ、寝るぞー
2010年03月13日
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ダイオライト記念で久しぶりにいい思いをして気を良くしてたら・・・チャンピオンズリーグでレアル・マドリードが負けてしまって、かなりショック・・・。信じられん・・・。 ああ、これでもクリスチアーノ・ロナウドのチャンピオンズリーグは終わってしまったんだな・・・ショックだ。リヨンもなー。ダメだろ、レアルに勝っちゃ・・・。ああ、今後の楽しみが半減してしまった。そんな鳴り物入りでレアルに入団したクリスチアーノ・ロナウドが早くもチャンピオンズリーグ敗退を決めた一方で・・・。どういうわけだか鳴る前に地方へ追いやられた1頭の馬が注目を集める今週・・・。そう、報知杯FRに出走する、笠松競馬の“救世主”、3才牝馬のラブミーチャン競馬ファンにとってはこっちも大事だぜ。笠松、園田、川崎、そしてJRAの京都と、すでに3才牝馬にして遠征をしまくっている強者のラブミーチャン。ここまで負けなしの6戦6勝の全勝だって?しかも、その中には全日本2歳優駿(G1・川崎D1600)勝ちも含まれてるというのだから・・・ありえん・・・。ありえんだろ、こんなの・・・。もはやただの牝馬でないことは明らかだ。さあ、このとんでもないラブミーチャンを買うべきかどうか・・・ここが最大のポイントになりそうだ。まず、6勝は全てダートだから、「初芝で芝適性がどうなのか?」という疑問が出てくるが・・・コレに関しては、専門家も意見が分かれてるようで・・・。「芝でもいける」みたいな評価もあれば・・・。「芝ではムリ」の評価も当然あるようだ。「芝ではムリ」の理由を“血統”で判断してる専門家も多いみたいだね。実際、ちょっと血統を調べてみたのだが・・・父サウスヴィグラス × 母父アサティス × 母父スラヴィック父サウスヴィグラスはJBCスプリント(G1・大井D1190)を勝ってるスプリンターだから、ダート適性が高いのは間違いない。で、芝1400あたりで18着に負けてるのを見ると・・・。芝はダメなのだろうか?まあ、産駒の成績から推測しても、ふつうにダート種牡馬だよな、サウスヴィグラスは。で、母父アサティス代表産駒に、ボンネビルレコード(帝王賞、かしわ記念)、ウイングアロー(JCダート、フェブラリーS)、スマートボーイ(平安S、アンタレスS、マーチS)。アサティス自身はキングジョージ(イギリスG1・芝2400)で3着してるから芝馬だと思うんだが・・・。日本での産駒を見ると、こちらもダート種牡馬と考えられそうだ。で、母父スラヴィックBCジュベナイル(アメリカG1・D1700)、フロリダダービー(アメリカG1・D1800)を勝っているようだが・・・。産駒の成績からすると、ややダート傾向にあるような・・・。とはいえ、サンプルが少ないのでなんとも言えない。まあ、全体的なイメージで言えば・・・。ラブミーチャンは“ダート血統”と考えていいのではないだろうかそう考えると、今回“芝”に変わることはマイナスのような気がしないでもない。なので、血統から推測するだけなら、もうここは「消し」でいいはずなのだが・・・。ただし。血統なんてものはただの“推測”にしかすぎないわけで・・・。いざ走ってみたら、「芝でもいけるのかー、ふーん」みたいなことも多々ある。だって・・・。かつてこのレースを勝ったライデンリーダー。同じく笠松からの参戦だったが・・・。これなんて父ワカオライデンだぞ?いくら当時の地方競馬のリーディングサイアーだったとはいえ・・・。ふつうにダート種牡馬だと思うんだが・・・。そう考えると、「ラブミーチャンはダート馬だから芝では通用しない」として即座に判断してもいいものかどうか・・・。微妙に悩むぜ・・・それでもまあ常識的には“ダート馬”と判断していいような気はする。だから、その前提で考えてみて、それでも芝で通用する相手関係かどうか・・・。そこの分析がポイントになりそうだが・・・。どうなんだろうね。ここにアパパネやらアプリコットフィズでもいれば、即座に「ラブミーチャン消し」としてうま味を追求できるのだろうが・・・。よくよく見渡すと、たいして強そうな馬がエントリーしてないような・・・。実績馬でいえば、ラナンキュラスくらいだろうか?阪神JF(G1・阪神芝1600)4着か・・・。先日のチューリップ賞では、阪神JF3着のベストクルーズが大敗してるしな・・・そう考えると、ラナンキュラスの4着をどう捉えていいのか難しい。うーん、迷うぜ・・・現状では、「ラブミーチャン消し」とすることだけはやめておこう。あとは、本命で買える馬なのか、それとも相手にとどめるべきか。そこをオッズを見てから判断するかー。まあでも人気にはなるだろーなー。ライデンリーダーだって人気だったっけ?そんな状況にもかかわらずライデンリーダーが圧勝しちゃってるのが、微妙にこの問題を難しくしているのは確かだ。う~ん、悩ましい・・・
2010年03月11日
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ダイオライト記念(G2・船橋D2400)・・・やってよかった・・・。地方競馬やるのなんていつ以来だろうか?JRAのほうがイマイチだったもんだから・・・。地方競馬はどうしても後回しになってしまうし・・・。先週の微妙な小当たりのオンパレードによって、やや気分も前向きになってたんだろうな・・・よかった、やって・・・。ダイオライト記念の結果がこうだっけ?1着 2番 フサイチセブン(2番人気)2着 13番 マイネルアワグラス(6番人気)3着 9番 マコトスパルビエロ(3番人気)4着 5番 セレン(5番人気)5着 4番 フリオーソ(1番人気)6着 10番 ロールオブザダイス(4番人気)で、私の買った馬券がこうで・・・まさか3連単311倍が運よく当たってくれるなんて・・・ああ、なんと珍しい・・・。ここんとこ、この手のメインレースはことごとく賭け金を大放出してきた記憶しかなかったんだが・・・。ようやくまともに当たってくれた。ああ、こんなのいつ以来だろうか?もう1年以上無かった気がするが・・・昨年11月のJBCシリーズのときに8000倍を獲った記憶はあるものの、あのときとは賭け金が違うからね。あれはどうでもいい小勝負が偶然当たっただけにすぎない。つまり自信なんてまったくなかったんだから・・・。しかし、今回は別だ大勝負とまではいかないまでも、ある程度の自信をもってある程度の金額を投じた“勝負レース的レース”だったのだ。そういう意味では、うれしいことじゃないの・・・。いつものようにレース回顧&反省をしようと思ったが・・・。今回は反省することなんてないよなもう全てが“願望”どおりに運ばれてしまったとでもいうか・・・。フサイチセブンが一歩リードしてるんじゃないかという“願望”や・・・1番人気のフリオーソが人気でマークされて苦しくなるんじゃないかという“願望”や・・・その場合は後方でチンタラ走ってるであろう人気薄のマイネルアワグラス&セレンが上位に来てくれるだろうという“願望”・・・こう言っちゃなんだが、まるでレース映像ごしに念力を送ったら、そのまま来てしまったような・・・。たしかに、まあ純然たる儲けとしてはJBCシリーズでの8000倍のほうが多かったかもしれないが・・・。やはり私の場合は勝負レースで当たってこそだと再認識してしまった。つっこむ額を考えても、やはり私の場合は勝負レースで獲らないととはいえ、勝負レースだけで考えるなら、賭け金そのものはさほど大きくなかったのも事実。ぶっちゃけ、先週のドハズレ弥生賞(G2・中山芝2000)のほうが全然つっこんでるぜ・・・。それだけに、手放しでぬか喜びするほどの的中ではない。が・・・。それなりの金額を投じて、かつ、賭け金総額に対して約30倍ほどには膨らんでるわけだし・・・しかも、よく考えたら、一番厚めにつっこんだマイネルアワグラスが2着に来てくれてるという幸運もあったのだから・・・。今の私の場合、ここは「勝った」として素直に喜んでいい場面なのではないだろうか?そりゃあね。欲を言えばきりがない。「なんで弥生賞のとき以上にたくさん賭けなかったのか」とかさ・・・。でもそんなことはムリだ。なぜなら・・・。 メインがもうここんとこ全然当たってなかったんだから・・・当たって元取りか・・・。あるいは当たってマイナスか・・・。そんな地の果てまで行っても出口の見つからないようなネガティブな状況が、もうかれこれ1年以上続いてたというのだから・・・ダイオライト記念あたりでつっこめるわけない。逆にいえば、ここんとこお前はどうでもいいレースだけで収支をまかなってきたってことか・・。なんとまあ不毛な馬券人生だったのだろう。だが、そんなせつない人生とは今日をもっておさらばだ。 そう、私はようやく獲ったのだ、メインレースでああ、やっぱり勝負レースで獲ると喜びも違うなー。イカンイカン、あんまり喜びすぎるのもみなさんに失礼だから、もうこの辺にしておかないと。すいません、みなさん、取り乱してしまって・・・。特に、初めてこのブログを見る方に断っておくと、私はもう勝負レースで全然当たってなかったのですよ。そして、あまりに不幸な出来事がありすぎて・・・。そんな長く私にとりついていた悪魔をようやく除霊できたようで・・・この地獄の1年に終止符がうてたことがあまりにうれしかったのです。どうかご勘弁を・・・。思えば、昨年12月には的中馬券の盗難に合い・・・1月にはシンザン記念やら根岸Sで本命がきてるのに全て裏目を引き続け・・・そしてAJCC(G2・中山芝2200)ではやっと軸馬がピタリと当たったときに限って、モタモタオヤジのせいで時間切れによる馬券の買いそびれ・・・そうそう、ネットで他人にカードを使われるなんていう詐欺事件もあったっけ?長かった、ここまで・・・。しかし、もうこんなこともきっと無くなっていくに違いない。そんな期待も自然と持てそうだ。ああ、そういえば3月って春なんだよな・・・忘れてたぜ、春なんて季節があることを・・・。これで勝負レースで大当たりがないというジンクスをようやく取り去ったわけだし・・・。もうこれからは前向きに生きていけそうな気がする。今週は報知杯FR(G2・阪神芝1400)と中山牝馬S(G3・中山芝1800)と中京記念(G3・中京芝2000)だっけ?よーし、今週からガンガンやるぞー豊天商店☆【大きいサイズ・XXL】いくぞやるぞがんばるぞ スラブ天竺Tシャツ
2010年03月10日
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船橋競馬で今日は重賞があるので、ちょっとチャレンジしてみようと思う<ダイオライト記念・G2・船橋D2400>◎フサイチセブン〇セレン▲マイネルアワグラス△フリオーソ△マコトスパルビエロ△ロールオブザダイス不良馬場の可能性が高いということで、ここは雨に強そうな血統を選びたいそれならここは、フサイチペガサス産駒のフサイチセブン本命でいいんじゃないかと。当初はかなり取捨に迷っていたんだが・・・。たしか前走のアルデバランS(OP・京都D1900)で1点勝負した馬でもあるし・・・。2番枠もロスなく走れる分、プラスと考えよう道中、マコトスパルビエロやらロールオブザダイスあたりが外から包んできそうなのがやや心配ではあるが・・・。そこは最後の直線で内田博騎手がうまく外へ出してくれることを祈るしかない。というわけで、ここは思い切って「フサイチセブン1着固定」で勝負といこうじゃないの頼むぜ、ウチパク。あとは相手をどう買うかだが・・・。まあ直前のオッズと相談して決めるか・・・odds オッズ リネンベレー帽
2010年03月10日
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土曜の反省をしてなかったので、まずはそれから。とはいえ・・・。結局、土曜は競馬をやらなかったんだよな・・・。というのも、競馬新聞上では人気にならなそうで、シメシメと思ってたキンシャサノキセキが・・・。土曜の朝の時点でやはり1、2番人気に支持されていたのを見て・・・。格別にショックを受けてしまったから・・・。そりゃそうだよな。キンシャサノキセキが人気にならないはずない。一瞬でも期待した自分が愚かだったぜ・・・。でまあ、他の本命候補もけっこう人気になっていた馬ばかりで・・・。なんだかやる気が失せてしまったのだ。そこへもってきて、土曜は待ちに待ったJリーグの開幕日だったというのだから・・・。そりゃもうサッカーだろ、ここは。まあ雨さえ降ってなきゃ、もうちょっと自信も持てたんだろうがな。ただ、昼から3試合もぶっつづけで見ると、さすがに疲れるなー。まあ、土曜競馬に関しては馬券の反省はできないから、馬の分析だけやるかー。<チューリップ賞・G3・阪神芝1600>1着 ショウリュウムーン2着 アパパネ3着 エーシンリターンズパッと見て気づくのは、3頭ともキングカメハメハ産駒であること・・・。キングカメハメハは現時点でリーディングサイアーなので、この3才世代が特に優秀という見方もできるのかもしれないが・・・。ただ、土日全体の傾向から推測するには、やはり「道悪適性」が大きくウェイトを占めたのではなかろうか?タイムは1分36秒1だから、かなり遅い。そう考えると、「キングカメハメハ = 道悪巧者」という考え方をしても、あながち間違ってない気がする。この先の馬券術に活かしていこう。で、1番人気だったアパパネだが・・・。個人的には「モタモタした感じ」という陣営の調教評価が気に入らず、予想の段階では軽視していたのだが・・・。その予想に反して、僅差の2着とは・・・。やはり強い。かつ・・・。先に推測したように、道悪もプラスに働いた可能性もあるんじゃないだろうか?そういう意味では、1着のショウリュウムーンとの力比較までは分からないが・・・。桜花賞(G1・阪神芝1600)が良馬場であるならば、アパパネを上にとってもいいんじゃないかなー。アパパネには良馬場実績もあるしね。現時点で、本番で「アパパネ1着固定」とまではしづらいが、3着ならかたいような気がする。ぶっとびもあると予想していたわけだから、そこは大幅に修正しておかないと。少なくとも、この時点で私が思っていたより、ずっと強い馬だったのは確かだ。<オーシャンS・G3・中山芝1200>1着 キンシャサノキセキ2着 エーシンエフダンズ3着 シンボリグランやはりキンシャサノキセキが来てしまったか・・・。結局、単勝4倍の2番人気だったようだが・・・。3着にも、本命候補だったシンボリグランが来ているから、もしサッカーそっちのけで競馬をやっていれば、馬券を獲れていた可能性もゼロではない。ただまあ・・・。それでも、キンシャサノキセキ1着固定にはできなかっただろうしね。3着までの本命として、おそらく3連複で勝負する可能性が高かったと思う。で、オッズが213倍だから・・・。まあ、どうせそんなにうま味はなかったろうな・・・。そういう意味では、「しまったー」的な悔しさはさほどない。チューリップ賞がドハズレだから、まあそれと相殺してプラスマイナスゼロみたいなもんだ。キンシャサノキセキは高松宮記念(G1・中京芝1200)でも要注意だね。てゆーか、もう本命はコレでいいんじゃないかという気がしないでもない。ただし、「1~3着の本命」ではあるが・・・。で、もっとビックリしたのが、この16頭の中では絶対に来ないだろうとふんでいた、「休み明けは絶対に走らない」ファイングレイン・・・。まさか僅差の5着とはな・・・。道悪がよかったんだろうか?まあ理由はさだかではないが、コレも本番では要注意だぜ・・・。少なくとも、私の思っていた以上に強い馬だったのは確かなので、ファイングレインも修正を図ろう。1番人気のショウナンカザンは展開も向かなかったにしても、最下位とは・・・。一応、本命候補の1頭だっただけに、個人的にもちょっとショックが・・・。やはり道悪の影響もあったんじゃないだろうか?とはいえ、本番で本命とまではいかないか・・・。で、日曜の反省だが・・・。土曜に競馬をやらなかったせいだろうか・・・。日曜はかなりのレース数をやってしまった。先週に気をよくしての乱れ打ち作戦だったのだが・・・。そのうちいくつかが運よくヒットしてしまったようで・・・。まず、中山9R・富里特別(1000万下・芝1800)で・・・。「2番イケドラゴン → 1番シングンレジェンド」の馬単64倍が当たった。ただなー。「4番人気 → 7番人気」の馬単でもこんだけしかつかないんだね。まあオッズも割れてたから仕方ないが・・・。ちっとも儲かってないぜ・・・。で、阪神10R・武庫川S(1600万下・芝1600)が・・・。「5番マイネルクラリティ → 15番ロードニュースター」の馬単76倍が当たった。これも、「7番人気 → 2番人気」だけど、オッズはこんなもんなんだろうか?まあ道悪競馬だから、みんなが手広く買ったってことなんだろうが・・・。これじゃあ、ちっとも儲からんのー。ただ、3着のジャコスキーとはホントに微妙な僅差だったから、あぶなかったな、マジで。ジャコスキーも「プラス30キロ」であんなにきわどく粘らんでくれ・・・。あぶねー、あぶねー。で、中山10R・ブラッドストーンS(1600万下・D1200)が・・・。「12番ストレートイン → 13番ファイナルスコアー → カフェレジェンド」の3連複235倍と・・・。3連単1,313倍がこんなところで当たってしまうとは・・・。 「7番人気 → 2番人気 → 9番人気」だったのか・・・。けっこう成績のいい馬たちが多かったから、意外にオッズが割れたんだろーなー。こっちは私が思っていた以上にはるかにオッズがつきすぎだ。イメージでは3連単400倍くらいだと思ってたんだが・・・。ちょっと意外。で、中京11R・伊勢特別(1000万下・D1700)が・・・。「10番ジェネラルノブレス → 14番ナムラヒューチャー → 12番タマモスクワート」の3連単745倍がこれまた運よく当たってしまうなんて・・・。でも、コレもあぶなかった。ジェネラルノブレスは完全に差されたと思ってたから・・・。きわどい勝負はいつも目にするが、ここまできわどいレースはホント久しぶりだ。しかも・・・。このレースは3連複もおさえてなければ、2着マルチもおさえておらず・・・。ジェネラルノブレスがやられてたら完全に終わりだった。だって、前走で9馬身も突き放して大勝してるんだし・・・。おさえなんていらないだろう。そう思ってたら、アレだもんなー。おそらくだが、上村騎手がかなりヘタに乗っていた気がする。まず、スタート直後の出ムチ・・・。いくらなんでもアレはねーぜ。おかげで道中で終始引っ掛かりマクリじゃねーかよ・・・。てゆーか、よくアレで負けなかったなと馬を褒めてあげたい。もう2度と上村が乗るなんてことはしないでほしいものだが・・・。とまあ、勝負レースへの資金稼ぎとしては、十分過ぎるほどの資金を得られ・・・。メインへ向かう上でのメンタル面は、これまた最高の状態だったと言えよう。それにしても、最近はホントに当たるなー。こういうどうでもいいレースだけ・・・。どうでもいいレースなんて当たらずとも、勝負レースでドカーンと当たってくれればそれでいいのだが・・・。どういうわけだか、こういう気合の乗らないどうでもいいレースでホント当たる。しかし、やはり私の場合は勝負レースで勝ってこそなのだ。そう、この日の最大の勝負レースは、中山メインの弥生賞(G2・芝2000)。ここに一心を賭けてこの日はのぞんだのだ。土日にかけての連続した雨により・・・。馬場はまるで田んぼのような不良馬場・・・。こと中山芝に限れば、時計は3~4秒はかかっていたに違いない。荒れる・・・。そう、ここは大荒れするんじゃないかと・・・。そう願って、先のレースと比にならないほどの賭け金を大きくつっこんだのだが・・・。こういう不良馬場の申し子だとふんでいた、超道悪血統のミッションモード本命も、なんの見せどころもなく激しく大撃沈・・・。終わった・・・。もう完全に息の根を止められた気分・・・。だいたいなー。レース前に転倒したんだって、ミッションモード?なんで?雨馬場だから滑ったのか?それとも暴れて転んだのか?あるいは、砂浴びのごとく、芝浴びをしたんじゃないだろうな?理由はどうあれ、ミッションモードが競馬に集中できていなかったのは間違いない。専門家の推測どおり、調教課程に問題があったんだろうな・・・。もともと毎日杯(G3・阪神芝1800)狙いを繰り上げての出走だったようだから・・・。ただね・・・。転ぶならもっと早く転んでくれないと。私が買った後に転ばれても困るぜ。まあヴィクトワールピサが強かったことだけは再認識しておこう。というわけで、またまた勝負レースの夢は叶わず。メイン前の資金稼ぎ的レースでせこせこ積み上げたのはいいものの・・・。肝心要の勝負レースで、それを一気に吐き出す、と。なんとまあ非効率なことをやり続けていることか・・・。まいったね、もう。まあ、こっちにも意地というものがあるから・・・。当たるまでやるぞ、私は。今週こそ・・・。
2010年03月08日
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