Life in the country, Japan

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January 11, 2008
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カテゴリ: 子育て
あけましておめでとうございます~!


昨年、縁があって地元の保育園主催の親業入門講座を受けてみましたが、
そのまま、いきおいで親業の一般講座を受講。
さらに、またまた縁がつながり、この春から上級講座を受講することにしました。

会話のテクニックで子どもを
「自分の気持ちをちゃんと自分の口から、自分の言葉で話せる子になる」だろうと、
確信できたので。

思想とは違うので、

ただ、自分の言葉の使い方、話し方、聴き方、耳の傾け方を、
訓練するものではないかと、
私は理解しています。
(違っていたらごめんなさい。)
そして、その過程で、私自身も精神的に成長していけるものであろうと。
言葉の使い方を替えるのは、相当なセルフコントロールを要しますので。(笑)

親業を学ぶ人の中にはどっぷりとそれにつかり、
もうハマリまくる方もいるようですが、
私はちょっと距離感ももっています。
どんな思想、どんな活動でもそうですが、
バランス感覚をもっていないと、偏ります。

不必要な誤解を受けてしまいますし、そのうえ、もしかすると
かえって日常生活にも支障がでてしまいます。

親業で、自分の口の利き方、話の聴き方を省みて
あら、私、けっこうできてるじゃない?とおもったり、
改善したり。


少なくとも、親が日常的にそう接していれば、
小1のモジモジ息子も、人へのそういった接し方を
受け継ぎ、人間関係で不必要な誤解・摩擦は減り、
言葉で伝わらないからと暴力へ走る人間にはならないと思うのです。
せっかく神様(*注1)が私たち夫婦を信頼して、
あずけてくださった大切な命を
人を殺すような人間に育ててはいけない。
そういう思いもあって、私はどんなこともすすんで学びたいなと思うです。

感謝して、学ぶ・・・・ボケとの闘いです(笑)


注1・・神様といっても特定の宗教の神様ではなく、
日本人感覚の、だれの心にもやどっている、神様です。
注2・・赤ちゃんは、神様からの預かりもので、ちゃんとそだてて、
役立つ人にして社会に返す(送り出す)ことが親の責任だとおもうのです。
私にとっては、子どもは親の老後をみるためのお守りではなく、
社会や地球の希望の☆なのです。 
百年後、二百年後の地球も青く美しい星であるためにね。






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Last updated  January 11, 2008 11:48:23 AM
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