Life in the country, Japan

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February 13, 2008
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カテゴリ: 社会一般
この場では、
年齢、宗教、政治の話はやめとこうと思っていたのですが、
ヒラリー・クリントンが、危機です~

ヒラリーと私は、その昔、
ビル・クリントン氏の大統領選の頃に、出会いました。
もちろん、勝手に私が彼女を知っただけの話です。

その頃、ニューヨークで、語学留学していた私は、
毎朝読む、「ニューヨークポスト紙」が大好きでした。
ゴシップの多い週刊誌みたいな新聞です。(笑)

ジェニファー・フラワーさんとの、不倫で紙上をにぎわせていました。

そのときの、ヒラリーのNICEなフォローは、政治家の妻として完璧でした。
その後も、そっち方面のたくさんの話題を提供し続けたビル・クリントン氏。
それは、大統領になったあとでも、同じでした。

人間的なビル・クリントン大統領に好感をもち、
それを許し、フォローし続ける彼女に女性として、たくさんの疑問ももちましたが、
彼女の夢は、ファーストレディーだけではなく、
大統領だったんですね。


その夢、なんとかかなえてあげたいと、
今回、選挙が始まってから、ずっと、密かに応援していましたが、
なんだか、オバマ氏が優勢・・・・・。


理性で家族の危機をなんども乗り越え続けてきた彼女、
政治家としても、外交家としても十分経験をつみ、
耐えることも身をもって知っている。
たぶん、はるかに他の政治家たちよりは聡明な彼女。
そのヒラリーがアメリカの大統領になる姿が見たいです。



ブームや、ノリでオバマ氏にいれてしまっていいんでしょうか?
スター達が応援しているからって、若すぎる彼にまかせられるんでしょうか?
黒人だからって、選んでいいんでしょうか?
たぶん、オバマ氏では、マケイン氏にまけるんでしょうけれど・・・。
そうなると、また、共和党ですか、って感じです。

そもそも、ブッシュ氏が、ゴア氏に勝ったのが、残念だった私。
ゴア氏はノーベル平和賞をいただき、ただしい活動をされていますが、
ブッシュ氏がなさったのは、
戦争とサダム・フセイン元大統領の抹殺。
サブプライム問題で、日本の株価をどん底へ叩き落し。
いいことを何かしたんかい???

他国の大統領について、こんなに言ってごめんなさい。
でも、気になる国アメリカ。
アメリカが風邪を引くと、日本は肺炎になるって、
荻原博子氏がいいましたが、そのとおり・・・
だからこそ、今のアメリカは、
勢いと決断だけでは、コントロールできないのだから、
あらゆる経験を乗り越えた、ヒラリーに任せたい・・・・。
古きよきケネディーの時代のアメリカと、
今のアメリカは違いますから。

オバマ氏には、10年後にお会いしたい。
まだ早いです。






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Last updated  February 13, 2008 05:46:55 PM
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