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「祝・卒業」とタイトルを書いたメールをやり取りし、
クライアントが一人巣立って行きました。
では、どんな状態を「卒業」扱いにしているのでしょう。
問題にしていた自覚症状が、改善していること。
レメディーを摂らずに改善状態を1、2か月
維持できていることを確認して、卒業ということに
しています。
その症状が出るきっかけが、人それぞれあります。
雷などの気象条件だったり、
子供の声だったり、
目上の人だったり、
満員電車だったり・・・。
そういったきっかけを得るまでの過程が、
それぞれありますので、そこも大事にします。
日常生活に平和と調和があること。
調子が悪いので、人や社会と折り合うことが
難しくなります。
喧嘩早くなったり、
落ち込みやすくなって引きこもったりといった行動の
背後にあるものを、一緒に見ます。
今までそのやり方で、娑婆で身を守ってきました。
今まで何十年とそのやり方は、役に立ってきた
かもしれませんが、ある時「このやり方じゃ、ダメ。」
と気づいた時、人は変わりたい、なんとかしたいと
思い始めます。
それぞれに合った平和や調和を、その人自身が
見つけることを、そばで見守ります。
活動の範囲が広がっていること。
「できない。」「無理。」の原因が自分の中にあることを
探す作業ですので、内面の問題が解消すれば、
どこに行くのも、何をするのも自由になります。
「できない。」「無理。」を責めたり、一方的な
ポジティブシンキングなど押し付けることは致しません。
「できない。」「無理。」には、理由がありますので・・・。
そこを汲む必要があります。
そこに至るまでのセッションの回数は、人によって違います。
かかる時間もそれぞれです。
根本的な問題解決の果てに、クライアントが力強く
歩く後姿を見送ることは、実にすがすがしいものです。
その後何年もその状態を維持していくことを
目指しています。
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