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百円硬貨ウィキメディア・コモンズ パブリック・ドメイン * 画像クリックで拡大。
2016年03月31日
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善養寺影向の松(ぜんようじ ようごうのまつ)国指定 史跡名勝 天然記念物 東京・江戸川区 小岩ウィキメディア・コモンズ パブリック・ドメイン * 画像クリックで拡大。
2014年08月31日
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皆さんのところはいかがでしょうか。当地、北関東の栃木・宇都宮も雪が凄いことになっています。 東京23区に13年ぶりに大雪警報が発令されたと聞いて、2001年(平成13年)1月の大雪を思い出しました。1999年(平成11年)の初夏に結婚した妻とはまだまだラブラブ時代で、なんかロマンチックな気分にひたった記憶があります
2014年02月08日
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きのう15日は、当地栃木の一之宮・宇都宮二荒山神社の、地味ながら平安時代初期から実に1300年間続く由緒ある恒例の祭礼「春渡祭(おたりや)」の神輿渡御(みこしとぎょ)の先導に神祇町(じんぎちょう)として参加しました。〔参考リンク〕 こちらやこちら「春渡祭」と書くのは名ばかりで、厳かな真冬の祭りです。われわれ氏子は、みな先祖代々の紋付羽織袴の正装和服で参加。私も祖父の和服で参加しています。にわか黒澤明『用心棒』みたいな世界です。それにしても、当節の凄まじい大寒波の寒さたるや、本当につらかったです~っそのあとは、町会青年部の新年会を兼ねた直会(なおらい、宴会)に突入。・・・今朝の二日酔いもつらかった~っ
2014年01月16日
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けさ、近所で写す(画像クリックで拡大ポップアップ)
2013年04月16日
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寒椿(かんつばき) 栃木・宇都宮市内で写す。 (下3枚は、画像をクリックすると拡大ポップアップします)
2013年02月17日
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小正月の15日宵、当地、栃木・宇都宮二荒山神社の「春渡祭(おたりや)」が、日光颪(おろし)の寒風吹きすさぶ中粛々と執り行われ、私も神祇町(じんぎちょう)の氏子の一員として参加しました。 春は名のみの、全国でも珍しい真冬の祭りで、一見地味ですが、平安時代初期から1200年の歴史を誇る伝統の祭りです。 祭りの後は、町内「青年部」とは名ばかりの「中高年部」の新年会を兼ねた直会(なおらい)で、いつ果てるとも知れない夜は更けてゆきました 栃木・宇都宮市大通りで、15日夜7時頃写す。
2013年01月16日
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北関東・栃木の当地では、夜の間に降りはじめた雨が、昼前からみぞれや雪に変わって断続的に降り続き、午後4時現在、市街地にもかなり積もりました。 栃木・宇都宮市大通りで、午後4時頃写す。
2013年01月14日
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昨15日(日)の宵、当地・宇都宮二荒山神社の伝統の神事「春渡祭(おたりや)」があり、12月15日の「冬渡祭(おたりや)」に続き、私も先導の鉄棒持(かなぼうもち)として参加しました。神社では、豊年満作を祈り奉納される田楽舞や「お焚き上げ(どんど焼き)」も行われ、夜遅くまで多数の参拝客で賑わいました。この祭りは、平安時代の初頭に行われた遷宮を記念して始められたもので、実に1200年の歴史を誇る、しかしながらとっても地味~な祭りです。「春」は名のみの、真冬の寒~い祭りです。このような厳冬期の祭りは、全国的にも珍しいといわれています。そのあと、祭りの直会(なおらい)を兼ねた町会青年部(実態は「ほぼ中高年部」)の新年会として、毎度恒例の宴(うたげ)になだれ込み、盛り上がったことは言うまでもありません二次会のカラオケでは、ごく控えめに中島美嘉の「雪の華」、桑田佳祐「祭りのあと」、「チューリップ・メドレー」の3曲にとどめておきました
2012年01月16日
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15日(木)の宵、当地・宇都宮二荒山神社の冬祭り「冬渡祭(おたりや)」があり、私も先導の鉄棒持(かなぼうもち)として参加しました。平安時代の初頭に行われた遷宮を記念して始められたことが文献上確かで、千年以上の歴史を誇る、しかし地味~な祭りです。新年の1月15日に「春渡祭(やはり「おたりや」と読む)」として厳寒の中、再び同様に行われます。
2011年12月16日
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28日(金)から30日(日)まで、地元神社の古式ゆかしい秋季例大祭(栃木、宇都宮二荒山神社・菊水祭)の設営に、神祇町(じんぎちょう、氏子代表の町会)としてたずさわり、汗をかいて酒を飲みまくって、本日はヘロヘロになっております~このあと、今夜も正式な「お日待ち」(宗教的な ? 宴会)があり、さらにその2次会 ~ n次会も当然予想されます。・・・こりゃ死ぬな~
2011年10月31日
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昨晩は、雪のちらつきはじめた中、地元神社の冬祭り(北関東・栃木、宇都宮二荒山神社「冬渡祭・おたりや」)に参加。これは平安時代初期の遷宮を記念して、実に1200年続いていることが確認されている郷土の伝統行事ですが、こんな真冬の祭りは、全国的にもけっこう珍しいかも知れませんね。時節柄、これまでも雪にはしばしば降られています。そのあとは、ますます雪の降りしきる中、祭りの直会(なおらい)を兼ねた町会青年部(実質「中年部」?)の新年会で、深夜まで盛り上がりまくりました~。そして、けさ起きてみたら、一面の雪景色。この冬初めての本格的な積雪となりました。・・・キレイだけど、寒い~っ!!!
2011年01月16日
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15日夕は、当地・栃木に奈良時代から鎮座する宇都宮二荒山神社の古式ゆかしい冬祭り「冬渡祭(おたりや)」に参加しました。一見地味ながら、平安時代初期の承和5年(838年)に行われた遷宮を記念して、現在まで実に1200年間続いている、関東有数の由緒ある祭りです。1月15日には「春渡祭(おたりや)」として、「御焚き上げ神事(どんど焼き)」と併せて再び挙行されます。祭りの後は、町会の忘年会でハシゴ酒・カラオケ三昧。ご帰還は、当然のごとく午前さまとあいなりました~
2010年12月16日
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栃木県大田原市・雲巌寺(うんがんじ)の紅葉──「奥の細道」の旅で、松尾芭蕉が立ち寄った寺。木啄きつつきも庵いほは破らず夏木立 写真:「日本列島お国自慢」より、著作権者の許諾に基づき転載。
2010年11月27日
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この夏から秋口の記録的な猛暑のせいもあったのでしょうね、今年のアサガオは生命力が強いというかしぶといというか、アンビリーバブルなほどに長寿でありまして、とっくに10月に入った今朝も、ご覧の通りたくさんの花を咲かせています~さすがにこのところは、葉っぱなどはいくぶん弱り始めて黄変しはじめましたが、も~こうなったら、行けるところまで行かせてやりたいと思っていますよ~ん けさ写す。
2010年10月03日
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も~堪え難いぐらいに暑くて長い持久戦の夏でしたが、北関東・栃木の当地では昨夜降った雨 を境にしてようやく猛暑は終止符を打ったようで、けさは秋の気配が色濃く感じられる爽やかな朝になりましたワタクシくまんパパめが丹精込めて世話をしてまいりましたウチの朝顔は、まだ毎朝盛んに咲いていますが、さすがにそろそろ見納めですかね~? ちょっと寂しいじょ~っ ■ おまけ情報チャチャっとチャルメラレシピ 餃子の街のチャルメラ
2010年09月14日
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けさ、近所で写す。一見すると、まだ青い小ぶりのホオズキ(鬼灯、酸漿)みたいですが、葉っぱの形が明らかに違います。なんじゃ、これは~?!? なんか好きだわ~、かわゆいぞ~どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、ご教示下さいませ・・・と書きましたところ、早々にブロガー&和歌仲間のけん家持さんからコメントがあり、風船葛(フウセンカズラ)と判明しました。いつもありがとうございます~来年はぜひ、ウチでも育ててみたくなりました
2010年09月07日
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栃木・宇都宮市内で、けさ写す。純白の百日紅(さるすべり)とは、自己撞着の語義矛盾か~?
2010年09月06日
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栃木・宇都宮市泉町「近代人」にて、22日夜写す昨晩は、旧友でアルトサックス・プレイヤーの亀和田国彦君のジャズライヴを堪能してきた。彼は「ナベサダ」にちなんで“カメサダ”の異名を取る名手。場所は、地元ジャズファンに親しまれ、今年で創業50周年を迎えた老舗ジャズ・スポット「近代人」。僕も高校生の頃から時々行っていたが、ここ数年は子育てや雑用に忙殺され、訪れるのはずいぶん久しぶり。演奏は3部構成。8時から始まって、途中休憩を挟みつつ11時頃まで熱演が続いたが、時の経つのが本当に早く感じられ、真夏の夜の夢のごとしであった。休憩時間には亀和田君と話がはずんだ。亀和田君のサックスは、時に激しく時に穏やかに、ハスキーに艶やかに、円熟した大人の音色を十分に玩味できた。すべて良かったが、特にラストの方のサウダージ(切ない哀愁)溢るるラテン系の曲やボサノヴァも、夏の終わりと秋の兆しを感じさせるこの季節にふさわしく感じられた。本当に楽しい一夜だった。それにしても、手練てだれの技の生演奏を聴きながら飲むというのは、酒の飲み方として最高の贅沢だな~と、改めて思った。ちなみに、ライヴ演奏のセット・チャージ料金2500円を含めて、ビール・水割りをガバガバ飲みまくって、〆て合計4000円は安かったじょ~・・・ボトルキープしとけば、もっと安く済むと思います亀和田国彦 / ソウルアイズ 【CD】 自作曲を含む快作価格:2,100円(税込、送料別)亀和田國彦君亀和田國彦クインテット亀和田國彦(アルトサックス as)野中利香(ピアノ pf)岩見達也(ベース b)須藤晶(ドラムス ds)阿久津典計(ギター g)
2010年08月23日
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2010年08月12日
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8日(日)夜、宇都宮市大通りの「宮まつり」会場にて写す。二日目は、連れて行った子供たちの世話に掛かりっきりで、あまり写真が撮れませんでした。ご容赦下さい。ちなみに、一番上と2番目の写真は、当地「宇都宮」の名の由来となった宇都宮二荒山神社の“ご本尊”神輿(みこし)です。・・・もしかすると、この写真自体に御利益(ごりやく)パワーがあるかも(?)・・・祭りの模様は、昨年の写真でお楽しみ下さい^^;■ 昨年の宮まつり(初日)■ 同(二日目)
2010年08月10日
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宇都宮市大通りの祭り会場で、昨7日夜写す。この祭りに引き続き、会場近くの居酒屋で、毎年恒例になっている中学校のクラス会に出席(・・・やや正気とは思えない設営だ~)。二次会の焼肉屋を経て、屋台村の沖縄料理屋、カラオケボックスと、四次会までハシゴして四次元空間をさまよい、ご帰還は午前3時過ぎとなりました~^^;・・・メチャクチャ楽しかったけど、さすがに翌日は死んでました~
2010年08月08日
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淡き光立つ 俄雨にわかあめいとし面影の沈丁花じんちょうげ溢るる涙の蕾つぼみからひとつ ひとつ香り始める松任谷由実「春よ、来い」松任谷由実 春よ、来い 歌詞全文
2010年03月22日
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けさ9時前、近所で写す。当地では、けさもうっすらと雪化粧の朝になりました。この冬は、久しぶりに雪が多い感じがしますね~
2010年02月18日
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けさ、市内の寺で写す。きのうに引き続き、けさも小雪がちらついて、雪化粧したお寺の境内に、早咲きの白梅・紅梅の花が咲いていました。・・・けなげです~
2010年02月13日
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けさ、近所で写す。昨夜からけさ未明にかけて降った雪で、北関東の当地、栃木・宇都宮はうっすらと雪化粧しました~
2010年02月12日
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当地ではちょっと期待はずれの積雪でしたが、日陰に残った雪を何とか掻き集めて、子供たちとちっちゃい雪だるまさんを作りました~(^^)
2010年02月03日
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イロハカエデ(カエデ科)── けさ、近所で写す。
2009年12月06日
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ヤツデ(ウコギ科)の花トキワサンザシ(ピラカンサ、バラ科)2日、市内で写す。
2009年12月05日
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2日に近所で写す。
2009年12月04日
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栃木・宇都宮市内で、2日に写す。
2009年12月02日
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けさ、近所で写す。
2009年11月24日
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近所で写す。―― これは数日前の写真です。
2009年10月12日
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近所で、けさ写す。
2009年09月22日
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おととい朝、衆院選投票所の小学校で写す。
2009年09月01日
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おととい朝、衆院選投票所の小学校で。
2009年09月01日
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マリーゴールド(キク科)――けさ、衆院選投票所の小学校で写す。
2009年08月30日
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糸瓜(ヘチマ、ウリ科)――けさ、衆院選投票所の小学校で写す。
2009年08月30日
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キバナコスモス(キク科)――けさ、近所で写す。
2009年08月29日
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けさ、近所で写す。
2009年08月29日
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これはクサボケ(バラ科)かな?──けさ、近所で撮影。
2009年08月29日
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きのう、近所で写す。
2009年08月25日
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きのう、近所で写す。
2009年08月25日
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けさ、近所で写す。
2009年08月24日
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けさ、近所で写す。
2009年08月24日
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けさ、近所で撮影。北関東の当地・宇都宮では、昨晩宵の口、寒冷前線の通過とともにかなり激しい夕立に見舞われましたが、おかげでその後は一気に涼しくなり、きのうまでの蒸し暑い残暑がウソのように、けさはカラリと乾いた秋の空気に包まれました~(・・・まだ、かなり暑いことは暑いけど)。爽やかな晩夏の朝、純白の百合が眩しく咲いていました~
2009年08月23日
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けさ、近所で撮影。前々から何となく気になっていたのだが、けさたまたま通りかかったので、撮ってみた。今どき、かなりの田舎町でもめったに見かけなくなった、純和風木造2階建ての住居。・・・といっても、人けはなく、現在はおそらく無人の廃屋だろう。元は小さな商家(駄菓子屋か何か?)のような感じだ。いわゆる「しもた屋」である。僕ら中年以上の世代には、けっこう懐かしい造作だ。ちょっと昔なら、日本中でごく当たり前に見られた光景だった。僕が育った家はもう少し大きかったが、細かいところを抜きにすればだいたいこんな感じだったといっていい。これで台風にも地震にも耐えて、雨漏り一つしなかったのだから、日本伝統の大工さんと建築技術の底力も大したものだ。・・・ちなみに、「磯野家の謎」という本によれば、サザエさんちは平屋だが、だいたいこんな感じの設定になっている。ちなみにこの本は、亡きおふくろが愛読していたので、お棺に入れて冥土の旅の供にした。 この家も、大方そのうち取り壊されて、お決まりの駐車場にでもなるのだろう。せめて今写真に撮っておいてよかった。僕にとっては、大げさに言えば、ちょっとした心の重要文化財である。立派な神社仏閣などより大事かも知れない。
2009年08月23日
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けさ、近所で撮影。エルニーニョ現象なのかどうかは今後数年間の分析を俟たなければならないそうだが、この夏がかなりの異常気象の冷夏であることは、しろうと目にも間違いのないところだろう。夏らしい夏が来ないうちに、もう朝晩は虫の音すだき、ちらほらと秋の気配が漂ってきた。近所の花の写真を撮りはじめて足掛け3年目ぐらいになると思うが、今年は本当に花の付きが悪く、しかも見る花見る花すべて小ぶりのように見受けられる。このハスの株も、何とか開花にまで辿り着いたのは写真の一輪だけで、花びらもすごく小さい感じがする。長引いた梅雨のような天気で、立ち腐れた蕾も多い。まあ、こういう妙な年もあるのかも知れない。けさ21日付の読売新聞朝刊1面トップの衆議院総選挙・全国終盤情勢分析では、民主党がなんと300議席を超えて単独過半数を実現する勢いで、政権交代は確実な情勢だという。衝撃的な紙面だといっていいだろうなじかは知らねど、そこはかとなく異形(いぎょう)の夏なのだろうか?
2009年08月21日
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けさ、近所で写す。昆虫が嫌いな方にはすみませんウチの女房も絶対金輪際ダメな方でして、あのカッコいいカブトムシを見ても大声で泣き叫ぶほどです~・・・この写真は掲載しようかどうか、けっこう迷いましたが、しろうとの写真としてはけっこう貴重かな~とも思いまして、エイヤっと掲載します~。カマキリくんが、花々に集まってくるハナムグリとかハチ、ハエなどの小さな昆虫を狙って待ち伏せしているところ。見事な保護色になって、草の茎の緑に溶け込んでいる忍者ぶりは、「キルビル」並みの達人の技。「蟷螂(とうろう)の斧(おの)」とは、見掛け倒しで弱いものの代名詞だけど、どっこいどうして、これがなかなか強力な武器。目にも留まらぬ電光石火で餌を捕まえる瞬発力はスゴイよ~。待ち伏せを、陰険とか陰湿とかストーカー的とか言うなかれ(・・・言わないか)。彼らも必死で生きているんだよ~ん・・・ただ、虫を捕まえて、強靭なあごで頭からムシャムシャかぶりついている図は、正直言ってドン引きだけどね~
2009年08月20日
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サギソウ(ラン科)――けさ、近所で写す。わが家の近くには川が流れているので、本物のサギも日頃からけっこうよく見かけるのだけれど、この花をサギに見立てて、初めてサギソウと呼んだ人は、いいセンスしてたな~と思うまさに、純白の鷺が天翔(あまが)けている姿だよね~
2009年08月19日
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