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先日、茶の間にネジが2個落ちていた。。。近くにいた末っ子に。。。
『大変だTの頭のネジ落ちちゃってるよ』 と言ってみたw
『僕のじゃないよ僕のは、お母さんのおなかの中に落としてきたものw』 と即答された(*´ー`) -з フゥ...母の負けぇ~
こんちわぁ~ゆぃです
今でも忘れられない出来事のお話しです
今から18年前の今時期、長女を妊娠中の私は切迫流産となり入院していました。その病院に二人目を妊娠中の妊婦さんが入院してきました。。。
入院の理由は。。。 中絶。。。 妊娠初期に 「風疹」 にかかってしまったそうなんです。。。 妊娠初期の風疹は難聴児や心臓に障害を持つ子など高い確率で障害を持って生まれてくる。。。 たぶん悩んで悩んでの選択が中絶だったのだろうと思います。 私はそういった事情で中絶をした方を非難するつもりはありません。 でも、もし私が同じ立場なら 「生んで育てる」 を選択します。
障害と一口に言っても色々あります。程度の軽い重いはもちろんですが、 先天性・後天性。。。どんな障害だって大変なのには変わりないと思います。
障害を持っているかもしれない。。。 持ってないかもしれない。。。 とっても難しいよね。。。 でもリスクの無い妊娠・出産なんて無いよね (確立の高い低いはあったとしても。。。)
ゆぃ家の次男のKは 先天性の難聴 です。 3男・4男は難聴のリスクを持っての出産でした 。
Kは今年高校生になりましたが、難聴が判ってからこれまでの14年間は本当に言い尽くせない色々な事がありました。 たくさんの壁に突き当たって何度も涙したりもしました。
でも障害者・健常者にかかわらず子育てって大変なものですよね。 肉体的な障害はその子の個性だと思います。
『きれいごと 』 毎年、この時期に名前も顔も忘れてしまったその方を思い出すとき。。。 『生まなかった』 ことを後悔していないかと聞いてみたいと思ってしまいます。。。