drのブログ

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2015/02/20
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カテゴリ: 雑感
drは北海道生まれなので、いわゆる柑橘系の木が存在しない。
だから、本州太平洋側の某県に行った時、みかんが木に成っているのを見てとても珍しく見えた、という経験がある。

一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。



太陽のあくび [ 有間カオル ]

太陽系で自ら光を発する天体は太陽が唯一。いや、この地球には自ら輝く沢山の甘酸っぱいみかんがある、鮮やかに輝く青春もある。愛媛の小さな村で開発された新種の夏みかんを、作り手でもあるその村の高校生たちが、紆余曲折も販売していく姿を描いた物語。全然お世辞じゃなくて、本当に美味しいみかんを食べた時の爽快な読書感で、人物造形や心情描写も好みだった。そうそう、美味しいみかんを食べるとみんな自然に笑顔になるよね。 この本の中にある「太陽」に元気をもらった気がする。















ちょっとずつだけど、春が近づいて来るのが感じられます。
週末ですね(*^_^*)
会社行ってきます!





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Last updated  2015/02/20 07:25:52 AM
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