奥サンル秋の釣り



奥サンル源流地域夏の釣りでは余り良い釣果が出なかったので、秋の釣りでは中流域に目標を定め、二日間に渡って釣行して見ました、水量やや多めで良し!!シンコの成長がやや遅れ気味?でしたが、魚影は濃く満足のいく2日となりました。


 サンル川に向かう道の両側には、秋の風情が漂ようススキの穂が、そこかしこに咲き・乱れております。
ススキ1

ススキ2


 奥サンルの林道を、5kmほど上った中流域の流れです良い流れでしょう!!八月の集中豪雨の爪痕がアチコチに、岸辺の浸食、そして風倒木となり残っておりました。
流れ1

流れ2

流れ3

流木


 釣行途中では茸のシーズンでもあり、アチコチで茸が目につきましたが、これは「タモギ茸」です。矢張り茸よりもヤマメ優先です!!
たもぎ茸

 岸辺の原生林の中朽ちた大木の5mほどの高さに、何故か電線の碍子らしきものがついて居りました!!昔此処に電線が有ったとは想像できません!!何でしょうね?ただ、ただ???でした。
碍子
碍子2


 いよいよ釣行開始です!!奥の釣り人は札幌の人で偶然一緒になり、初めてのサンルと云うことで同行しました。ちなみに2時間ほどで30数匹のヤマメを手にして札幌に帰って行きました。

 地元の三人はゆっくりと5時間の釣りとなりました。
三人の釣り人

本瀬

二人

 クロスケは放してきたつもりでしたが結構入っております。釣ったときは銀ピカでしたが!?と釣ったVサインの本人は言っておりました!!が、その後強く指導を受けておりました!!

Vサイン

釣果1

釣果2










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