1
ようやく行ってきました、モリコロパーク。午前中は新しい家の近隣挨拶に行っていたので、お昼からになってしまいました。mama-maranさんに、愛知国際児童年記念館のロボット展が11月末までだと教えてもらったので、まず先にそちらへ。ロボット展は無料で入れます。入り口では「いねむりおじいさん」が迎えてくれます(これは常設)。 接客ロボ アクトロイドとは万博のときにしゃべれなかったので、初めてお話ししました~。 「トイレはどこですか?」と聞いたら「お急ぎですよね。すいませーん、どなたか連れて行ってくださーい。」と叫んでいました(^^)「何歳ですか?」には、「何歳に見えますか?」18歳と答えると、「若く見えるのはいいことですね。ところでお客様はおいくつですか?」しばらく黙っていると、「初めてなのに歳を聞いたら失礼ですよね。すいません。」と言っていました。WaKamaruくんは三菱未来館で見てお気に入りでした。動いていたらよかったのになぁ。 アテンダントロボには釘付けでした。 「しゃべってごらん。」と言っても、ようちゃんは照れていました(笑) この他には、チャイルドケアロボットPaPeRo、ALSOKガードロボ、掃除ロボなどがいました。万博を思い出して楽しかったです。休日は動いているのでしょうか? だったら休日にも行きたいなぁ。愛知国際児童年記念館には、電車のジオラマがあったりピタゴラ装置のようなものがあり、ようちゃんは「まだ帰らないのー。」と長い間見ていました。 キッズルームでは網を上っていましたが、下りるとき逆さま(笑) モリコロパークの日記は続きます。
2006.10.25
閲覧総数 364
2
もんもの木へ行き、フルーツショップゴトウでカキ氷を食べた後、覚王山まで歩いて遊ぼ(ゆうぼ)に行きました。やっぱりベビーカー持って行ってよかった。マナちゃんもようちゃんも着く頃には眠そうでしたが、遊ぼのおもちゃルームに入るなり目がキラキラ。二人とも黙々と遊んでいました。ようちゃんは童具館 わくわくトレイを裏にして、童具館 ケルンモザイク30四角の赤と青のもの をひたすら並べていました。手前の左からは赤、右上からは青。細かい作業ですが、最後はきれいに斜めの感じでできあがりました。ちょうど隣でわくわく創造アトリエをしていたのですが、たまたま先生が出てこられて「お、この子すごいじゃん。」とおっしゃったそうです。(私は商品を選ぶのに夢中で聞き逃しましたが^^;、店員さんが教えてくださいました。)それを聞いて、クリスマスプレゼントはケルンモザイクにしようかなぁと気持ちが傾いています。これまで【ハバ社(HABA)】組み立てクーゲルバーンかcuboro社 クボロ(キュボロか・・・玉転がしにしようと思っていましたが、 ケルンモザイクは童具館 WAKU-BLOCK30SB Aとぴったり合って飾りつけができるし、まだ積み木の世界を楽しむのもいいかなぁと。遊ぼのイベントで、「キュボロで遊ぼう」「クーゲルバーンで遊ぼう」のイベントが近々あり、申し込もうと思ったら4歳からとのこと。店員さんも、自分で考えて作るのはそれくらいからかなぁとおっしゃっていました。1年に1回のクリスマスプレゼント、私のほうが迷っちゃいます。(私の欲しいものを買っているだけ^^;)まぁ、この前もツートンブロックを買ったし、今日もビーズと水彩絵の具を買って、行く度に5000円くらいのお買い物をしちゃってるのですが・・・ビーズはこの前買いそびれたので、今日は絶対と思って行きました。童具館 6色ビーズ6色入 大穴と童具館 6色ビーズ6色入 小穴で前回すごく迷っていた記憶があるのですが、今日は大穴のほうと童具館 6色3体ビーズがあるのみでした。 童具館 6色3体ビーズは高いから迷っていたら半分売りもしていただけるとのこと。うちは積み木も30だし、飾り付けには小さいほうがいいかなぁと思ってこちらを買いました。絵の具は水彩絵の具とアクリル絵の具を迷っていました。にじみ絵も素敵だけど、アクリルで力強い絵もいいなぁと。店員さんがアクリル絵の具は付いたらとれないから、のびのびとはやらせてあげれないかも、とおっしゃったのでそうだなぁと思い、水彩にしました。でもこのアトリエではアクリルを使っていて、本に載った作品を見せてもらいましたが、本当に素晴らしかったです。発色がよくてきれいなこの絵の具、いつかはようちゃんに触らせてあげたいなぁと思いました。水彩絵の具は取り寄せですが、シュトックマー社 透明水彩絵の具です。赤、黄、青の3色注文しました。シュトックマー社 蜜蝋クレヨンスティック8色カン(基本色)も使っていて、すごく色がきれいで気に入っているので。シュタイナー教育でもこのシュトックマー社のものを使います。ようちゃんとにじみ絵をするのが楽しみです♪今日のケルンモザイクの作品、店員さんが「飾っておいていいよ。」と言ってくださったのでようちゃんご機嫌で飾って帰ってきました。私も写真を撮っていいか、ブログに載せてもいいか、勇気を持ってお聞きしたら了承いただけたのですが、なんと、その写真だけ「カードが異常です」となって見れないんです(涙)今使っているカメラ、リコールが出ているので修理に出さなければ。パパに先生に褒められた話をしたら、「ピアノじゃなくてこのアトリエに通ってもいいんじゃない?」と言っていました。うーん、でもピアノも習わせたいし(一緒に連弾したい♪)、このアトリエはすごく遠いしなぁ。でも本当、通わせれるものなら通わせたいです。
2006.10.12
閲覧総数 152
3
知念岬公園の駐車場から斎場御嶽まで歩いて10分ほどです。途中、南城市地域物産館でチケット購入しました。入口を入ってマナーアップビデオを見た後に見学。「空気が澄んでる!」 と夫と話しながら歩きました。 特に三角岩の先の三庫理(サングーイ)は、本当に神聖な気持ちになりました。子どもたちも厳かな空気を感じたのか、静かに見学していました。真夏は駐車場からの道のりが暑いかと思いますが、途中にカキ氷などのお店もありました。素敵なアトリエ兼カフェもありましたよ。そして、斎場御嶽からすぐのあざまサンサンビーチへ寄りました。(車で2分ほどでした)アクティビティが充実しているビーチですが、残念ながら海開きはまだでした。 それでもビーチコーミングだけでも楽しい。きれいな貝殻をたくさん拾いました。ここでも猫に会えました。琉球王国*沖縄*
2017.04.03
閲覧総数 793
4
シュタイナー教育の勉強会に月1回参加しています。シュタイナー教育のカテゴリーを作りましたので、これまでのお話はそちらからご覧ください。ここ2ヶ月で教えていただいたことをまとめてみようと思います。シュタイナーの考える4つの気質と食べ物の関係胆汁・・・雑穀 生野菜 (甘いもの)憂鬱・・・はちみつ 甘いもの *根菜は控えめに粘液・・・雑穀 葉菜 塩気のあるもの *卵は避ける多血・・・塩辛いもの 乳製品 (根菜) ここでいう甘いものとは、果物やメープルシロップ、ドライフルーツなど塩辛いものの中には海藻類も含まれる。胆汁質は自我を表に出し、緊張が強いので、緊張を緩める食べ物が必要。甘いものは道徳的な領域において必要な無私の精神との釣り合いをとる。憂鬱質は冷静で内向的。頭の中で考える傾向がある。体の形成力を高めるためにはちみつが必要。根菜は頭を使うので避ける。粘液質は動作がゆっくりしているため、塩気のあるものを食べるとてきぱきと動けるようになる。葉菜は呼吸・リズムが活発になる。卵は消化が良すぎるため、食べることが大好きな粘液質には避けたほうがいい。多血質はふわふわしているが、感情に刺激を受けやすい面もある。地に足をつけるために乳製品が必要。ただし、昔からの製法で作られたもの。また日本人は少量でいい体になっているため、日本の発酵製品(味噌、醤油)が代わりになる。海藻入りの味噌汁が最適。ミネラル分が豊富のため、体を陽性にしてくれ、しっかりと思考するようになる。食べ物が人間の気質に影響を与えるとシュタイナーは言っています。逆に、子どもの気質やそのときの状況(怒りっぽいなど)を見て、食事、おやつを考えることもいいそうです。甘いものが食べたい、と言うときには疲れているんだなぁとか、食べたいものからそのときの気質を判断できるのも面白いなぁと思いました。食べ物が人を作るっていうけれど、性格を作るという意味でも大切なんだなぁと思いました。マクロビオティックの考えにも似ている部分がありますよね。(最近全く本を読んでいないので、陽性・陰性の食べ物、すっかり忘れてしまっていますが。ご存知の方、どうですか?)ヨウは塩辛いものが大好きで心配になるくらいですが、多血質だから?夫と私は雑穀を食べて、気持ちを鎮めないとね^^ところで、夫は思いっきり胆汁質、私は夫ほどではない胆汁質なんです、と先生に言うと、「そういう夫婦はうまくいくのよ。旦那さんが胆汁質を強く出してくれているおかげで、あなたは冷静になってそこまで出さないから。」なるほど~と納得しました。
2010.03.15
閲覧総数 2119
5
11月、12月に参加したシュタイナー教育勉強会の記録です。シュタイナーが考える「4つの気質」【多血質の特性】おしゃべり。すらっとしていて調和がとれている。明るく聡明。軽快な足取り。外の世界に関心がある。変化が好き。想像力豊か。楽天的。癖がない。すぐ眠る。人間が好き。反省しない。我慢強くはない。【多血質の人への対処】気質を使い切ることが大切。まず多くのものを与える→そのうち重要な1つのことを見つける。物には執着はないが、人にはある→「私のために~して。」と言うといい。親しみやすい言葉で接するといい。【粘液質の特性】穏やかで静か。親切で思慮深く、気立てがいい。忠実、秩序が好き。習慣を守るのが好き。良心的。我慢強い。食べるのが好き。何かを写すのが好き。何をするにも時間がかかる。客観性をもっていて情報が正しい。自分に興味を持つ人には感謝する。【粘液質の人への対処】アイデアを与えてあげるといい。課題を与えることが重要。サブリーダーが向いている。楽器はピアノが向いている。1時間早く起こして、水で顔を洗うといい。呪文は「それを続けなさい」叱るときは、命令調ではっきり叱る。【胆汁質の特性】背は低く、がっしりしている。いつも立って何かをしている。かかとを蹴って歩く。(かかとがへる)リーダーになると力を発揮する。自分だけが洞察力を持っていると思っている。難しい仕事を自分に課す。自分が間違っているところを認めようとしない。【胆汁質の人への対処】大きな課題を与える。高度なユーモアを好む。英雄ものが好き。【憂鬱質の特性】過去に生きる。他の人の見解を聞かない。一人か二人の親友を持って、その人の言うことは聞く。【憂鬱質の人への対処】まず共感すること。叱るときも、まず共感してから静かに。最初から2番目に意見を振ること。私、一番最初に気質テストをしたときには「胆汁質」だったのですが、今回初めて「粘液質」になっていました!その途中でも「粘液質」の数が徐々に増えてはいたのですが・・・先生が言われるには、「今、充実していて、心が安定しているのでは?」と。確かにそうかも。自分の中でちょっとずつ丸くなっていっているのを感じます。(胆汁質の数が多かったときは、人と張り合っていたことが多いので。)どの気質でも、気質を使い切ることが大切だと先生はおっしゃっていました。特に母親と子どもの気質が違う場合、子どもの気質を親の気質に合わせようとしてしまうことが多いと思うのですが、そうではなくて、その子の気質に合った対処の仕方をすることが必要だそうです。息子は「多血質」なので、いつもあっちこっちにフラフラしてますが、確かに1つのことを見つけてからは集中するかな。あと、お手伝いを頼むと(今は妹のお世話とか)、はりきってやってくれます。夫は思いっきり「胆汁質」本当に上に書いてあるとおりです。私も「粘液質」の次にやはり「胆汁質」が多いので、当てはまるところ多いなー。本「子どもの心のコーチング」の一節も読んでくださった中で、子どもに何度言ってもしてほしくないことをする場合・・・悪いところを指摘して正そうとするのではなく、待って待って、できたときに褒めるほうが心に残るそうです。確かに自分も小さい頃に怒られたことって、何で怒られてたのか覚えていない。。褒められたことのほうが覚えていますよね。あと、「9歳の危機」の話もしてくださいました。3歳の反抗期の次は9歳で、周りの色んなことが見えてくるようになって、親への不満や不登校なども出てくる時期。伝記を読むといいそうです。9歳で読んだ話が、将来を決めることも多いそうです。息子にとってはこれからのことなので、前もって話を聞いて心積もりしておこうと思います。他にびっくりしたことは、以前に一人っ子・第1子・第2子・第3子の特性の話を書いたのですが(こちらの日記)、第4子の特性は第1子に戻るんだそうです。友達はすごい納得していましたー。(4人目なのに末っ子っぽくないと思っていたけど、第1子の特性ならぴったり!と。)(シュタイナー教育勉強会の過去日記はこちらから)
2010.12.30
閲覧総数 751
6
名古屋三越で開催されている、リサとガスパール&ペネロペ展に行ってきました。平日に行く予定でしたが、土日限定でリサガスの着ぐるみとの写真撮影会があるとのことで(たまちゃん、ありがとう。)日曜日の今日、急遽行くことにしました~。撮影会は11時からと15時から。整理券は10時から配るので、開店と同時に行くつもりが、ようちゃんご機嫌斜めで出るのが遅れ、10時40分くらいに着いたら11時からの整理券はもうありませんでした。。でもぎりぎり15時からの分をゲットでき、お昼をはさんで名駅のミッフィー展に行って戻ってくるという気合の入れぶりでした(笑)まずは普通に観覧。三越カード提示で無料で入場できます。お忘れなく~。 入り口前の特大ぬいぐるみと。これだけでも十分ですよね。かわいかったぁ♪(入場しなくても写真撮れます。) 出口のパネルと。ようちゃんご機嫌斜めですね^^;本当、グズグズくんで大変でした~。展覧会は、120点の原画やスケッチ、アトリエの再現やVTRがあって、見応えたっぷりでした。読んだことのある絵本も、ない絵本も、これだけ見ただけでも魅力が十分わかる感じ。とにかく、かわいい!!初期のスケッチでは、リサが茶色だったのにびっくり。ガスパールも加わったところで初めて白になりました。VTRからは、丁寧に丁寧に色を重ねながら描かれている様子がよくわかりました。だからこんなに愛らしいんですよね~。ペネロペの辺りではようちゃん限界で、あまり集中して見れませんでしたが、絵本が読めるコーナーではペネロペの仕掛け絵本に釘付けになっていました。実は今日、ミッフィーに会いに行くよ、と言っていて、「ミッフィーはぁ?ミッフィーのところに行きたい。」とグズグズだったんです。。リサガスやペネロペは絵本で見たことあるけど、テレビは見せてなかったしね。。ミッフィーのグッズのほうは家にたくさんあって好きみたいで。実際、ミッフィー展のほうが楽しめたのですが、戻ってきて着ぐるみと写真を撮ったときは「かわいいね。」と喜んでいました。 グズグズの中、「かわいい」と手にとって離さなかったリサのフィンガーパペット今も一緒に寝てます(^^) 絵本ナビにあちこちから見た画像が載ってます。私の感想も載ってます(^^)ずっと欲しかったリサとガスパールにほんへいくも買いました。原画見て、やっぱりキレイ!!と思って。この絵本がやはり一番人気で目の前で売り切れ、店員さんに新しい分を出してもらいました。 絵はがきも迷っちゃいますねー。やっぱりリサガスが多くなってるなぁ。。 会場限定タオル。プレゼント企画です! ノートとぷくぷくシール。こちらもプレゼント企画。ディズニーのお土産と合わせて、後日またお知らせしますね~。JR名古屋高島屋のミッフィーワールドの日記はまた明日。
2007.07.22
閲覧総数 497
7
私とシュタイナー教育との出会いは、大学生のときです。児童文学の課題で、私のミュンヘン日記、ミュンヘンの小学生、ミュンヘンの中学生の3冊を買わされた(笑)のがきっかけ。私のミュンヘン日記は、子安文さんご本人のシュタイナー学校での生活の手記。ミュンヘンの小学生、ミュンヘンの中学生は、お母様の子安美知子さん著。シュタイナー教育の本をたくさん出されています。学生の私は、自分の小・中学生時代と重ねて読み、こんなに素敵な学校があるんだ!と感銘を受けたのを覚えています。私の感想は、日本もこういう教育を取り入れれば、自由の中に責任感のある大人を作れる、というものでした。ほとんどが日本の教育批判で終わっていたかな。。社会人になってこの本を手に取ることが全くなかったのですが^^;、妊娠した頃からまた読み返し、他のシュタイナー教育の本も読むようになりました。松井るり子さんの本も読みやすいので何冊か読みました。その中で七歳までは夢の中をまた最近読み返したのでまとめてみます。・シュタイナー学校は12年一貫教育で、時間割を細かく区切らない 午前中を3週間ほど同じ内容(「歴史」なら「歴史」) 幼稚園は4歳半~6歳までの縦割り・絵本はなく、先生の「おはなし」中心 おはなし母さん わたしを抱いて 銀の小舟に乗せて連れてく 光の国へ 2週間から1ヶ月同じものを読む 感情を抑えて坦々と。 お話になじみ、遊びの中に取り入れたり断片的に演じたり、人形劇で遊んだりするようになる。 「すべての成果は物語る仕方そのものにかかっている。だからこそ、お話をする代わりに本を読めば済むと思ってはならない。」 子どもたちがお話の中の場面をそれぞれ好きなように心の中に描いているところに、画家による強烈な完成品を与えてしまうのは大変乱暴なこと。・外遊びは時間を区切って行い、いつもは明るすぎない室内で暖かく静かに過ごす (歯が生え変わる前は、お母さんのお腹にいたときの延長と考える)・抱っこを毎日する(できるようになった途端に自分でさせるのは寂しいこと。手を拭く時に抱く、帰りの抱っこを一人一人にする。)・歌を歌う「おはよう」「いろあそび」「かたづけ」「いただきます」「おはなし」「季節の庭」など (楽譜も載っていました) 「おはよう」 おはよう地面 おはようお日さま おはよう石や花 おはよう鳥 あなたにおはよう わたしにおはよう 「いろあそび」 お空の虹の橋 色を分けてください 妖精の国 描けるように 「いただきます」 葉と茎と根っこ 実と花よ あなたの恵み いただきます 光を心に集めて 祈ります おいしいものを実らせてくれる 大地と太陽 あなたのおかげで生きている 私たちから感謝をおくります・曜日ごとの遊び (月)蜜蝋粘土細工 (火)スープの日 家にある野菜を1つ持ち寄る (水)パン作り 小麦を粉にするところから (木)色遊び 絵の具にじみ絵 (金)蜜蝋クレヨン (ブロックタイプ)・オイリュトミー 体の動きで詩を表現する・おもちゃ 人形の家、ままごとコーナー、石と積み木のコーナー、木の根とノームのコーナー、木のおもちゃ(シュトックマーの動物)、シルクの布、ウール (ウールやシルクは動物性なのでお母さんのおっぱい触れている感覚で安心する。) ウールはフェルトに押し付けて貼り絵風に遊ぶ。・季節のテーブル 自然の素材(シルク、木の根、花、石、フェルトの小人、ウォルドルフ人形) (日本の床の間に掛け軸と花があるのと同じ)・同じ性質のものを ゆっくりの子にはゆっくりの子と遊ばせる 怒りっぽい子には赤を着せる(心の中に赤の捕色である青緑が生まれ、それによって子どもは癒され落ち着く)・7歳までは文字は教えない 習い事をしない テレビを観ない「大人が何を言うかではなく、どのようなあり方をするかが、生まれてから7歳までの子どもに作用するのである」シュタイナー学校で、子どもたちを優しくあたたかく受け入れる先生に感動しました。手間を惜しまず、静かにゆったりと楽しむということも教えられました。抱っこについて書かれたところははっとしました。服の脱ぎ着や手を拭くことなど、子どもができないときは当たり前のように肌と肌とが触れ合います。それが、できるようになった途端にそういう機会を失うことになるなぁと。それで、抱っこするということを意識して取り入れるといいなぁと思いました。歌やおはなしや劇、優しい素材のおもちゃで遊んだり何かを作ったり。。家庭の中で取り入れられることも多く、とても参考になります。歌は楽譜付きで載っているので歌ってみましたが、本当に優しく心地よい歌ばかりです。毎日このような歌を歌っている子どもたちは、自然に感謝の気持ちが芽生えるのだろうなぁと思います。ただ、私は外遊びが大好きなので、時間を決めて・・・というところ、絵本でなくおはなし中心(シュタイナーでも絵本は取り入れますが、はっきりと描かれていない挿絵がいいとされています。想像力が育たないので。)などは、私には真似できないところでもあります。また、同時にモンテッソーリの本も読んで、子どもへのあたたかいまなざしなど重なる部分も大きかったですが、一番違うのは文字を教えるか否かということかな。モンテッソーリは積極的に教えますが、シュタイナーは7歳までは教えない方針です。我が家は無理には教えませんが、興味を持ったら教えてあげているという感じです。シュタイナーもモンテッソーリも、自分なりに取り入れていければいいかなぁと思います。そればかりに固執するのもよくないと思いますし、子育てが楽しいものになればいいですよね。何か違っている点があれば、どうか教えてください。
2007.01.07
閲覧総数 629
8
ヨウ、風邪ひき中(中耳炎・下痢・咳と鼻水)です。でも熱も下がり元気。1週間経ってしまいましたが、先週のシュタイナー勉強会のことをメモしておきます。まずはじめに、シュタイナーの考える「4つの気質」のチェックシートをしました。前回の私の予想とは大きく異なり、ばっちり「胆汁・多血質」でした。胆汁63点、多血62点、粘液58点、憂鬱36点です。ちなみに夫は、胆汁73点、多血66点、粘液38点、憂鬱38点でより「胆汁質」が強い結果になりました。男性は胆汁質が多く、子どもは多血質が多いそうです。女性は粘液・憂鬱質がほとんどだそうで、参加者さんも私の他はみんなこちら。多少は男っぽいと自分で思っていましたが、ここまで顕著に出るとなんかすっきり(笑)【ゆっくり子育てしたい方に】0~7歳を大切にする シュタイナーの子育て買いました。これによると、胆汁質・・・外に対しても内に対しても関心が強い粘液質・・・反対に外に対しても内に対しても関心が低く、生命維持のリズムをとても大切にします多血質・・・外への興味関心が強く、内への関心は低い憂鬱質・・・外より自分の内に対する関心が強い。外のことも、自分の内側へすべて引き寄せて考える傾向に。こちらの本にも簡単なチェックシートが載っていました。よかったら是非やってみてください。まずは自分を知ることで、客観的に見ることができるようになると先生はおっしゃっていました。そして次に相手を知ることで、その人に合った対応をすることができます。特に子育てにおいて、子どもの気質を知ることはとても大切。例えば叱り方でも、胆汁質の子どもは、カッカしているときは聞いていないので、治まってから話を聞いてあげるといい。リーダーになるとはりきるので、お手伝いなど頼むと機嫌がなおる。これはまさにヨウにあてはまります。思いどおりにならないと大声を張り上げ、号泣して訴えてきます。しばらくしてお手伝いを頼むと、調子に乗ってはりきって手伝ってくれます。自分より下の人は見下す傾向があるので、威厳をもった言い方をすることも大切だと先生はおっしゃっていました。これもその通りかも。。多血質の子には、その場で叱るほうがいい。どこかへ出かけるときは、準備を整えてから言うといい。逆に粘液質の子には、前もって言うことが大切。憂鬱質の子に対しては、共感する、一緒にすることが必要。これは大人に対しても言えることで、気質を知ると合わないなぁと思ったりイライラしたりすることも少なくなるかも、と思いました。それから、子どもの生まれる順番に関する神秘的なお話も聞けました。一人っ子は、いつも守られていたい。壁の向こう側にいる。第一子は、下の子のことを考える。親のことを一番心配する。第二子は、現実的に生きる。第三子は、はじける。飛び出す。なるほど~。友達の子兄弟を見ていてもなんとなくこんな感じがする。皆さんのお子さんはどうですか?ここで私も先生に妊娠報告ができました。「朝会ったとき、顔がキラキラ輝いていたからそうかと思ったのよ。」と言われました(^^)うちはこうしてみれば、ヨウは一人っ子のタイプじゃないなぁ。。一人っ子と第一子でまた違うというのは面白いですね。先生の穏やかな話され方によって、シュタイナー教育が私の中で変わりつつあります。これまでこれは理解できない・・・と思っていたことが、すーっと柔軟に考えられるようになっています。シュタイナーの子育てで日登美さんおすすめの本が紹介されているので、順に読んでみようと思います。 先生おすすめのこの本は、やはり図書館にもなく、楽天でも在庫切れでした。図書館でリクエストしてみます。(リクエストすれば、大抵買ってもらえますよ!)
2008.05.22
閲覧総数 1440
9
豊田高専から歩いてすぐの西山公園へ。初めて訪れましたがとてもきれいな公園でした。紅葉も四季桜もバラも美しかった。電車で行ったので一眼レフはなく、iphone6撮影なのが残念。 娘は紅葉した落ち葉やバラの花びらを拾い集めていました。大きな松ぼっくりも発見!西山公園、春夏秋冬違った風景が楽しめるんでしょうね。また行ってみたいです。花の写真
2016.12.01
閲覧総数 760