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ブログ、お引越ししています。ご案内が遅くなってすみません。新しいブログは、コチラです「美女 友の会」http://ameblo.jp/mimeyu/宜しくお願いします
2011年10月28日
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あーでもないこーでもないとあっちこっち触っているうちに、やっとトップの自由欄の編集できました。この写真も、かえなきゃねーーーと思いつつ、お気に入りなので、変える勇気がいまひとつ・・・こちらのブログも更新しつつ、もうひとつ別ブログ立ち上げてます。その紹介は、また後ほど・・・いまから、郵便局に行ってきて、あとで母が出てくるので、落ち合って、新しいプランを相談して・・・あーーー上手く行くといいなーーーちょっと踊りとは関係ないことなんですが・・・そうそう、水面下ではいろいろと考えているのですが、なかなか表に出てこないんですよねどうしたらよいのかわからないこと多くて・・・でも、がんばります!!!ではでは・・・またのちほど・・・
2009年04月02日
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ずーっとずーっと放置していたこのブログずーっとずーっと気になっていながらも、なんだかきっかけがなくて戻ってこれなかったのですが、いろいろあって、気を取り直して再開することに決めました!・・・で久しぶりにログインしてみたら、どうやって良いものかさっぱりわからなくなっています・・・最初のページってどこで編集するんだっけ?えーっと・・・えーっと・・・感を取り戻すのに、しばらくかかりそう・・・
2009年03月31日
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今日は、かなり無理な時間を使って久留米まで出かけてきました。約束の11時に間に合わせようと早めに家を出るつもりが、やはり、朝のばたばたで、家を出たのは9時50分。車に乗って、出発したとたん、目的地への道順を書いた紙を忘れていることに気がつき、一旦戻る・・・確かパソコンの前に置いたはずの紙がない!!!かばんの中を探したけれど、見当たらない・・・うーん・・・どこに置き忘れたのだろう?とにかく、ゆっくり探している暇はない・・・前に一度行ったことあるところだし(とはいっても何年も前のことなのでかなり記憶はあやふや)久留米は市街地だったら、地理的に少しはわかるし、とにかく行くしかない!!!都市高速を使って出発!途中3号線に降りるつもりだったが、どうも、間に合いそうにないので、引き続き高速を使うことにした。・・・のはいいのだが・・・私の記憶が正しければ、自動車学校を卒業依頼、都市高速ではなくいわゆる「高速道路」を車に乗って運転するのは初めてのはず・・・こわいよーーータイヤ交換しといてよかった~恐怖におののきながらも、何とか無事に久留米着目的地は、当たると評判の占いの先生のところ。この先生、占いが当たるだけでなく、パワーアップしてくれて、どうしたら運がよくなるかを教えてくれるんです。3~4年前に一度対面鑑定をしていただいて、そのままにしてしまっていた私ですが、また、ミクシーで再会し、日記で、パワーアップされた方の体験談を書かれていて・・・今の私はどう考えても精神的に負のパワーが働いていると思い、パワーアップのお願いを無理に頼み込んだところ、ちょうど日にちと時間が空いていらっしゃるということでした。さて、今回、ビックリしたのは、占いやパワーアップの話は長くなるので、またゆっくりと書きますが、それよりも、一度しかお会いしていないし、その後、全くご無沙汰していたのに、実に実に良く覚えていてくださったのです。その時のことを・・・まるで、つい何日か前にお会いしたかのように。私に何をいったのか、その時に一緒に行った旦那のことも、子供のことも・・・すごいな~しかも、今の状況を、少し事情を言っただけなのに、ずばりずばりと当たります。今年は、すごくいい年だと言われたでも、いやなことが続くんです!と言う私。先生に鑑定していただいて、原因がわかった。付き合ってはならない人種の人と交流を持つことが多かった。その人と交流を持つとトラブルに巻き込まれるらしい。振り返って考えると、確かにそうだった。さらに、相性もよくないらしい。「まあ、共通の知人のお葬式とかで顔を合わせるくらいの付き合いなら大丈夫ですが」と、先生・・・なるほど。。。確かに、この一年振り返ってみて、その人を挟んでのトラブル以外、家庭は円満だったし、子供も大きな病気をするでもなく、友達とも仲良くしているようで毎日楽しそうに学校に行っているし、私は、ネットを通じてでいろいろな方々とお友達になれて、結構楽しい・・・いい年なんだ!今年!マイナスパワーに陥っていた私を上手くプラスに変えてくださった先生に感謝です。ゆっくり、お風呂に浸かり、明日の準備をして、今日は早めに、せめて「今日中に」寝ようと思います。では、おやすみなさい
2008年10月17日
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もうすぐ、舞踊会の当日がやってくる・・・緊張で、かなりナーバスになっている。今回の舞台は本当に色々なことがあった。今までで、最強に・・・でも、好きなことをやっているのだから、ここで負けてはいけない。がんばろう!
2008年10月15日
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さて、いよいよ、10月19日の舞台、目前となりました。いろいろと悩みは尽きないものの、もう、後はやるだけという感じです。さて、さて、ずーッと放置していたホームページも、やっぱり作り直そうと思い立ち!まずはドメインから・・・ということでドメインとりましたhttp://www.hanayagi-mimeyu.comです!ただ、いまのところ、まだサーバー設定をしていませんので、なにも表示されません。とりあえず、何かをつくろうかなとは思っていますが・・・また、何かが出来たら、お知らせします。ではでは・・・
2008年10月08日
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実に、2年ぶりの日記更新です。自分でもビックリ!この間、実は、mixiにはまっていました。いやいや、もともと飽きっぽい性格ではありましたが、ここまで放置していたにもかかわらず、ID削除になっていないことにもビックリです!ここのところ、いろいろと身の回りで起こり、私に関係のないことに巻き込まれ、胃が痛い日々を過ごしております。そして、玉川公民館のお稽古は続き、10月19日、電気ホールで三社祭りを踊ります!もしよろしければ、見に来てくださいませ♪
2008年09月30日
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とっても久しぶりです・・・ブログ・・・ずーッと気になりながら、自分でここへくることもしなかった・・・一年ぶりです・・・この一年でいろんなことが起こりました。公私ともに・・・また、再開しようと思います。ただ、もしかしたら、ここからお引越しするかもしれませんが・・・しないかもしれませんが・・・今後、自分がどういう方向へ行くのかしっかり考えて生きたいと思っています。
2006年09月26日
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7月31日、8月1日、2日と東京から先生がお見えになりました。12月の会のためです。私は、古典の踊りがすごく好きです。三味線の間と、手順、きっちり決まった型、しっとりしたものから速い曲、女舞、男舞・・・得手不得手はありますが・・・ですが、民謡舞踊や歌謡舞踊も嫌いではないですね。公民館でサークル的にお稽古をしているせいだと思うのですが、大体、見学にいらっしゃる方は、「歌謡舞踊がやりたいんです。」とおっしゃる方が多いです。私は歌謡舞踊も嫌いではないので、「何か踊りたい曲があれば、持ってきてくださいね、でも、基本は古典なので古典を平行しながらでよければ、いらしてください」といいます。 日本舞踊の古典というものは、とても感情を細やかに表現しているものが多いんです。手の使い方や目線、ちょっとした首や肩の使い方。そして一曲の中に、何人も登場人物が出てきたりするので、一人芝居の勉強にもなります。男だったのが、くるりと回ると女に変わっていたり、おばあさんだったのが、子供に変ったり、それを見ている人にわからせなければならないのですから、お芝居の勉強をしている人にもいいと思うんですよね。・・・・続きはまた明日書くことにします
2005年08月03日
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前に、このページでアンケートをとろうと試みたことがあります。(あまり反応がなかったんですが・・・)日本舞踊のお稽古について・・・日本舞踊ってどういうイメージですか?固い、厳しい、マナーにうるさそう、月謝が高そう、習うのに敷居が高い・・・などなどいろいろあると思います。概して「とっつきにくい」というイメージを持っていらっしゃったり、まず、着物を着なければならない、ということに抵抗を感じられたり・・・・。私は、常々、もっと気軽に「踊り」に触れて欲しい・・・という思いがあるのです。なんとかもっと気軽に、「踊りでも習ってみようかな・・・」と思ってもらいたい・・・日本舞踊・・・というよりはまずは体を動かすことの楽しさを知って欲しい・・・どうしたら、いいのかしら・・・?と思って、ふとひらめいたことがあるのです。インターネットを通して、お稽古できないかしら・・・?お稽古場に通う・・・ということがなくなるし、自分の自宅で誰にも知られずにお稽古する・・・っていうのはどうだろう・・・?古典でなくても、お気に入りの演歌に振付けて、宴会のときのかくし芸・・・なんてどうかしら?着付けからできるインターネット日本舞踊教室・・・PCとインターネット環境、マイクつきのウエブカメラ、メッセンジャーを使って・・・・あーそれなら、FOMAなんかを使えば、携帯からも出来るかも・・・携帯からできれば場所は選ばないはず・・・点と点のアイデアは浮かぶけれど、線でつなげない・・・私の発想はあまりにも突飛すぎるんだろうか・・・
2005年07月31日
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最初のころは、日記記入率にこだわり、100%を目指し、日にちがあくと、まとめて記入していたものですが・・・こうやって、日記って書かなくなっていくんですよねー学生のころも、そんなこんなで、日記、続いたことがなくて・・・このブログだけは、飛び飛びでも、続けていこうと思っているところです・・・
2005年07月29日
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この2~3日、HPの更新をしようとほぼ一日PCの前に座っています・・・。そうするとついつい、ネットサーフィンに走ってしまい、横道にそれてしまっている・・・そうこうしているうちに、前々から興味があったCGIをわりとわかりやすく解説しているページに行き当たり、わからない言葉にぶつかり、また調べて・・・世の中、頭がいい人ってたくさんいるんですねー本当に感心してしまいます。頭の中どうなっているんでしょうね?娘のお友達のお母さんにも、自宅でHP制作のお仕事している方がいらっしゃるんですが(私のHPの相談にのっていただいています)この方も、すごーくいろんなことに詳しい・・・何か聞くと、「それはねー・・・」と教えてくれる・・・・・・・あ~あ~、今日もHPの更新、出来なかった・・・
2005年07月26日
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7月22日、アクロス福岡のニューヨークフィルハーモニーのコンサート、無事に終わりました。たくさんの方々にご来場いただきまして本当にありがとうございました。18:00開場で、18:15からロビーで踊るのに、そんなにはやくからお客様っていらっしゃるのかしら?と思っていたのですが、なんとなんとそれはそれはたくさんのお客様がロビーにいらっしゃっていて、びっくりでした。クラッシックのコンサートに日本舞踊?と驚かれた方も多数いらっしゃったようですが、おかげさまで、とっても好評でした。また、最後に、ステージでオーケストラの演奏で「荒城の月」を踊ったときは、前奏の後に「は~る~こうろうの~」からのでだしとともに登場すると、真っ白の裾引きに客席から「おぉ!」と歓声が上がったときはなんとも言えずうれしかったですね。スタッフの方が、写真を撮っていらっしゃったので、出来たら、アップしたいと思います。しばらく、ここもサボっていましたが、これから、また、更新していきますので、宜しくお願いしますね^^
2005年07月24日
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お気に入りに子供たちが踊っている写真をアップしました!少し前の写真ですが・・・真ん中で踊っているゆうりちゃんは2歳で初舞台でした。ななちゃんはさすがに一番年上とあってしっかりと踊ります。りなちゃんはお稽古は嫌いですが、人前で踊るのは好きなので、張り切って踊っています。3人ともお客様から大きな拍手をもらって大満足でした。子供たちの踊りの写真
2005年07月10日
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本日集中稽古の最終日・・・。「玉兎」の最初のところ、「やれさてうややれやれさきに」のところと「臼~と杵~とは・・・」それから中ほどの「大束を~」で芝を背負ってその重さによろよろとするところの間がなかなか入らずに苦戦・・・。「間」って本当に難しい・・・その代わりきちんと「間」に入ることが出来るとすごーく気持ちがいい・・・。「都鳥」はこの日、早速、踊る方にお稽古をしてきました。その後、子供たちのお稽古・・・。今日はななちゃんはお父さんに連れられてやってきました。ゆうりちゃんは少し遅れたのが、本人的にイヤだったらしく、最初、お稽古に参加せず・・・。りなちゃんは、最初は珍しくお稽古していましたが、途中から「頭が痛い」とリタイア気味・・・ところが!「都鳥」を踊る方から、「子供たちに」といってもらったお菓子をりなちゃんが発見!!「これな~に?」と聞いてくるので「これはね、お稽古をちゃ~んとした人にだけプレゼント」というと「お稽古する~!!」とおおはりきり!なんとそれを聞いていたゆうりちゃんまでもお稽古に参加!!!いいのか悪いのか、三人とも2番までお稽古してくれました。子供って食べ物に弱いのかな~。
2005年07月09日
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昨日に引き続き、ご指導2日目。今回のお稽古は、12月の会に出るもので、「都鳥」と「玉兎」本当は、私が踊る「鷺娘」もしていただきたかったのですが、やはり、教える曲のほうが気になって、この2曲をしていただきました。「都鳥」は京都の芸者さんの踊りで本来は夏の曲なので、12月に出すのはどうかとも思ったのですが、この曲を踊る方が、すっきりとした芸者の姿がとても良く似合いそうな方なので、この曲を踊っていただくことになったのです。屋形船からでてくるところ、最後に屋形船に乗り込むところの振りが少し変わりました。「玉兎」はやっと最後まで上がりました。でも、この曲ウサギが軽快にピョンピョンはねて、タヌキに仕返しをする踊りなので間がきちんと入っていないとちっとも面白くないのです・・・・。自分が踊るのではなくて教えなければならないので、しっかりと間を叩き込まないと・・・。
2005年07月08日
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本日より3日間、東京から先生が見えられ、日本舞踊のご指導を頂きます。今年の12月の本会のために、去年の8月より定期的に東京から先生が見えられ、ご指導を頂いております。この先生、私の師匠のそのまた師匠の娘さん。娘さんといっても私の師匠と2歳しか違わないので・・・念のため・・・・本来なら師匠の師匠にお願いするのですが、何しろご高齢のため・・・。この師匠の師匠という方がそれはそれはすごい方で、花柳の踊りで知らないものはないというくらいのかた。名取試験の前は直接ご指導いただきましたが、それはそれはびっくりするくらい厳しいお稽古でした。普段はとってもちっちゃくてかわいらしい方なのにいったんお稽古になるとそれはそれはどこにこんなパワーがあるのかしら?と思うくらいのかたでした。なので、私の師匠の一門はすべて、この大師匠の難関を突破して試験を受けています。その娘さんが、12月の会のためにそのまた娘さんと共にご指導に来ていただくのです。この三日間はとにもかくにもお稽古お稽古お稽古ひたすらお稽古・・・・。日本舞踊の振り付けは動作の一つ一つに意味があって、それを表現しなければなりません。体が動くのはもちろん、感情表現なんてものも出てきますので、お芝居っ気が必要です。中にはせりふが入る踊りもあったりして・・・(私はこのせりふがとっても苦手です)手順を覚えるだけではいけません。その踊りの中に入っていって、大げさに言うなら役になりきって踊りこまなければなりません。だから、踊りこむほどに、その曲自体が面白く、踊りに愛情がわいてくるのだと思います。どんなに長い曲でも踊っているほうはあまり大変だと思わないのはそのせいかもしれませんね。本当に奥が深く、どこまでも魅力的な物です、日本舞踊・・・曲の間にきちんと入り、振りが決まったときなど、これほど気持ちの良いものはないのではないかと思うのです。その瞬間が忘れられなくて、やめられなくなっちゃったんでしょうね、私・・・・。
2005年07月07日
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水曜日は公民館でのお稽古・・・・。実は、公民館でのお稽古を始めたのは2年位前のこと・・・。たまたま、自分のお稽古をするのに、空いている時間帯をかりて、そこでサークル活動というものを知ったのです。公民館活動なので、地域の方々の楽しみということや公共の施設を利用するということで月謝ではなく、会費という形で、指導者が立ち上げてはいけない・・・などなど規約が結構厳しかったのですが、日本舞踊は入っていないということで、特別にサークルをつくる許可を得ました。公民館のサークル一覧にものり、公民館便りにも会員募集を募り、公民館のロビーには募集のポスターを貼ってもらい・・・ところが・・・だーれもこないのです。問い合わせすらありません・・・。それでも、サークルの代表になってもらった人と二人でお稽古をしていました。一年がたったある日!一人、会員になった方がいました!でも、ご家庭の都合とかで3ヶ月ほどでやめられました。その後、たまたま、私の母親のところへ、問い合わせがあり、なんとすぐ近くの方だったので、母が私に紹介してくれて・・・その方が入られたのが昨年の10月くらいだったかな・・・実はこの方が幸運の女神だったのです!3月に入り、公民館からは、「会員さんが少ないので、サークル活動ではなくて個人利用にされたらいかがですか?」といわれ、やむなく、「はい、そうします」といったばかりだったのに、急に3月の終わりに3人も見学にこられ、皆さん、4月からお稽古をはじめられることになり、なんと、今日もまた一人会員さんが増えられたのです。人の縁って不思議だなーって思います。だから、何かの縁でめぐり合い、たまたま、私のところへ来てくださった方々を大事にしていきたいとそう思う今日この頃なのでありました・・・
2005年07月06日
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雨が降っている・・・降らないと困るのだが、個人的には降ってもらっては困るのです。普段、着物を着ていないときは、福岡市内、まず可能な限り自転車で移動しています。自転車ほど私的な乗り物はない・・・と思う。小回りが利いて、荷物ものせられて子供も乗せられて、進入禁止や一方通行なんて関係がなく、いきたいときにいきたいところへ自分の力でいくことができる・・・。雨が降るとその自転車に乗れない・・・必然的に公共の交通機関を使うことになる。なので雨が降る日は極力外に出たくない。今日は、なんとなく憂鬱・・・・
2005年07月05日
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いつもは土曜日の夕方お稽古しているのですが、ゆうりちゃんのお母さんのお仕事のご都合で、今回だけ月曜日に振り替え。ゆうりちゃん、おたふくかぜでしばらくお稽古お休みしていたので、お稽古できるかな・・・今回は、いつも借りているお稽古場が、借りられず、たまたま近くの公民館が空いていたのでそこをお借りしました。公民館ってそこここによっていろいろですねー。まあ、公共の、地域のものであるのでそれも納得ですが・・・。さてさて、ななちゃん、りなちゃん、ゆうりちゃんの3人はいつもと違うお稽古場に来てちょっと興奮気味・・・。お稽古できるかなーと思っていたら、今日はゆうりちゃんがやる気満々!!前回覚えた一番をちゃーんと覚えていて、3人とも2番までお稽古することが出来ました。よかったー・・・この調子なら、12月に何とか間に合いそうです!
2005年07月04日
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講習会2日目例年のことながら、たくさんの方々が参加されている。2日目のほうが、開始時間が早いにもかかわらず、朝早くから受付を済ませて会場にいらっしゃっている方がなんと多いことか・・・「屋敷娘」の昨日の続きから・・・・最後のくだりを習って、今度は最初から通しておさらい・・・ふー頭がパンクしそうです・・・。帰ったら、自分でおさらいしておかなくちゃ!この会場のロビーでは、お扇子やさんや着物関係のお店の方、CD、ビデオなんかも売っていて、毎年それも楽しみの一つです。今回、花柳千代さんの「おちょん雀」というビデオを買ってみました。「したきり雀」のお話が下地になっている踊りのようです。日本の御伽噺の踊りを集めて、踊りの会をやるのも楽しそうだなーと思っています。
2005年07月03日
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毎年夏になると、花柳流九州支部の講習会がある。簡単に言うと講師の先生をお招きし、踊りを習うのです。参加できるのは普通部位上のかた。つまり、名取さん以上の舞踊家の方々。私が、参加しだしてからはほぼ毎年、福岡のメルパルクホールでおこなわれています。(何回か大分でもありましたが・・・)その講習会は今年は7月2日(土)3日(日)におこなわれるのです。今日、いってきました。毎年参加して思うのですが、たくさんの方々が、参加されています。年齢は様々ですが、こんなにたくさんの方が、日本舞踊を踊っているんだなーって感心しちゃいます(私もその一人ですが・・・)今でこそ、子供がいるのでなかなかいけませんが、普通部に合格して、専門部の勉強をしているときは、東京の講習会にも参加したことがありましたが、東京は人数が半端じゃないですね。・・・・話がそれてしまいました。講習会の話ですね。今回は、「屋敷娘」この踊り、奉公にあがっているお屋敷から宿下がりをし、お里に向かう娘の踊り。結構、長いので、2日間の講習会で終わるのかしら?という感じ・・・実際、東京の講習会でこの曲をしたときは、かなり遅くまでかかったそう・・・・手順も、複雑なものが多く、途中の手鞠のところや2枚扇子のところなんかもあって踊りとしてはとても素敵な踊りなんですけどね・・・さて、当日、今まで空梅雨だーとテレビも新聞も騒いでいましたが、朝から見事に大雨!!!!まさに恵みの雨なんですが、こんな日に降って欲しくなかったよー(>_
2005年07月02日
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着物の着付けって着慣れない人からするとすごく面倒くさそうっていうイメージ持っている人多いと思います。腰紐や伊達締めで長さや幅を調節しなければならない、それも着るたびに・・・洋服みたいにパッときてさっと出かけられないのが原因かなーと思います。たしかに、なれないうちは時間かかって、お太鼓を結ぼうものなら、形良く結ぼうと頑張っているうちに手がしびれてきて「もうーいやだー!!!!と叫びたくなる。特に夏なんか最悪・・・・・・・とこれは私が日本舞踊のお稽古を始めて間もないころの感想。着付けに便利な小道具があることは知っていたけれど、「道具を使うなんて邪道だ!腰紐や伊達締め、手結び用の枕といった古式ゆかしいやり方で上手く着れる様にならなきゃいけないんだ!」とかたくなにこだわっていました。着付けのお仕事をするようになって、成人式で、お客様がそれはそれは色んな道具を持ってきます。腰紐を一本も持ってこない方も中にはいらっしゃいましたし、絶対にコーリンベルトを使ってください、という方もいらっしゃいました。腰紐で着付けは出来ても、ウエストベルトや、コーリンベルトを使うのは大変苦手で、中には見たこともないような道具がはいっていたり・・・絶対に便利な道具は使わない!そう思っていた私でしたが、着付けの資格をとる為にたまたま選んだお教室が、皮肉にも、便利な小道具を使うお教室だったのです。ここを選んだわけは、説明会に行ったとき、腰紐を使う古式ゆかしい着付けをお教えします、といわれたので、それで、はいったのですが・・・確かに、腰紐のみで着付けも、後々お稽古しましたし、師範科の卒業試験は腰紐のみの着せ付けでした。ただ、一番最初の一ヶ月はなんと小道具を使っての着付けだったのです・・・最初はなにここ~?と思っていたのですが、使ってみると、ほんとに便利なんです。ウエストベルトやコーリンベルトと伊達締めが合体したような「サッシュ」と呼ばれているもの、枕も改良枕の使い方も覚えました。これを覚えると簡単に着れてしまうので、今では出かけるまでに時間がないときやなんかこの便利な小道具を使ってパパッと着てしまいますし、着付けの仕事にいったときも、お客様が変わった道具を持っていらっしゃっても、ちっとも怖くありません。結果、良かったんですが・・・着物を着たいけど、なんだか面倒だし、着崩れがイヤだな・・・って思っていらっしゃる方は、ぜひぜひ、便利な小道具を使うことをおすすめします。
2005年07月01日
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今日は木曜日。7月22日(金)にアクロス福岡でおこなわれるニューヨークフィルハーモニーのコンサートに参加するためのお稽古の日。ニューヨークフィルハーモニーはこの時期、日本全国コンサートをして回っているらしいのですが、福岡ではアジア太平洋子供会議イン福岡という民間の国際交流事業を支援するのが目的のコンサート。毎年開かれていて、去年は外国の子供たちが踊りや歌を披露したとのこと。ただ、やはり、コンサートが夜になるので、今年は子供たちの出演は依頼せずに、その代わり、日本的なものを取り入れたいということで、私の師匠のところへ話が来たという次第です。実際に私たちが踊るのは、開演前に、お客様が会場へ入られる時間帯に、ロビーで太鼓のグループとともに和の世界へ浸っていただくショーで踊るのと、コンサートの終盤に「荒城の月」と「ウイ・アー・ザ・ブリッジ」という曲が演奏されるのでそれにあわせて踊るのです。ロビーで踊るのは細かく分類すればいわゆる「日本舞踊」ではなく、日本の民謡を交えた、かなりリズミカルなもの。福岡の民謡「黒田節」や「正調博多」も取り入れたりしています。この黒田節、エレキギターバージョンなので乗りも良くかっこいいですよ^^・・・ということで今日はこのお稽古。今日は太鼓のメンバーも参加しての最終的な構成の詰め。参加メンバーの顔つきも本番に向けて引き締まってきています。私は、こういう夜のお稽古のときは、ほぼ、娘を連れて行きます。保育園からそのままお稽古場に向かうので、娘はかなりお疲れモード。お稽古場に着くなり、持ってきていたおにぎりをほおばりはじめ、満足するとたまには曲に合わせて自分で歌詞を作って歌っています。たまに「ママ~抱っこ~」と甘えてくるので「着物を着ているときは?」と私が聞くと「先生~」といってあきらめモード。ふと気がつくと今日は歌も歌っていないし、「ママ~」ともこない・・・ずいぶんおとなしいな・・・と思ってみると視界に入るところにいない・・・おとなしいときは物を食べているときか、なにかいたずらしているときなのでもしや・・・と思って、小道具や衣装がおいてあるところにいってみると、そこに自分で座布団引いて、ぐっすりと眠っていました。
2005年06月30日
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ひさしぶりに時間があいた。・・・というのも本来なら毎週水曜日は公民館でお稽古の日。でも今月は水曜日が5回あって5週目は公民館の行事が入っているからとお部屋が借りられず、お休みにしました。たまっていたブログをまとめて更新・・・そしたら、すごい勢いでアクセスが上がっていく・・・。びっくりです。出来るだけまめに更新するようにしようと思いました。
2005年06月29日
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今日は師匠から稽古をつけていただく日。いつもなら、家の中のことを済ませて、少しだけPCに向かって仕事をし、準備して稽古場に向かうのだが、この6月と7月は私がおしえるために借りている貸し会場で特別稽古をしている。これは7月22日のニューヨークフィルハーモニーのための稽古。木曜日と土曜日の夜に出演メンバーが集まってお稽古しているのだが、メンバーが集まってのお稽古の日はどうしても、位置あわせとかの全体的なことになるので、細かい振りの感じだとかをお稽古する日に当てている。参加しているのは私が公民館で教えている方(今回メンバーに入っていただいたのです)と、もう一人、私の師匠の弟子だが、お仕事の関係で全体のお稽古にもあまり参加できないという女性(師匠にはわけを話し、お許しを頂いております)のふたり。公民館で教えている方・・・Aさんとしておきましょう・・・はもともと埼玉に住んでいらっしゃって、この春にご主人の転勤で福岡にいらっしゃったばかり・・・。向こうで長く日本舞踊をされていて、こちらでたまたま近くの公民館で見つけたからと入会された方です。私よりずいぶん年上の方ですが、とても上品に「おほほ」とわらうかわいらしい方です。このお稽古に出かけ、いったん家に戻ってから、自分のお稽古に出かけてゆきました。今日は12月の会で踊る鷺娘のお稽古・・・。前回のお稽古のときは午前中胃カメラを飲んだ後のお稽古でふらふらの状態だったので、今日はお稽古に気合が入ります。それから、12月の会で私のお弟子さんの一人が都鳥を踊るので師匠にさらってもらう。しばらくすると高校生の男の子がやってきて、この男の子は越後獅子のお稽古をしているので、一緒に踊る・・・そうこうしているうちに、例の「玉兎」のじゅんくんがやってきたのでお稽古。この玉兎やっと兎がタヌキの背中に火をつけたところまで行きました。とんだりはねたり寝転がったり・・・息が切れそうになるので、「やっぱりこれってとしなのかなー」と思ったら、隣でじゅんくんも息を切らしていた・・・よかった・・・お稽古が終わると、もうすでに6時!きゃー!!!保育園に子供を迎えに行かなくちゃ!!!と自転車に飛び乗ってお迎えに行く私でした・・・
2005年06月28日
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日本舞踊で師範の資格を取ってからというもの着物を着る機会がとても増えました。私は普段、どちらかというと猫背気味なのですが、不思議と着物を着ると背筋がしゃんとするんですよね。長時間着物を着ていて疲れませんか?ときかれることも多いけれども、そんなことはありません。着物は「慣れ」の部分が多いように思います。どんなにきちんと着付けをしてもらっていても、自分できれいに着れるようになっていても、普段から着慣れている人とそうでない人はやはり一目瞭然です。とはいっても今の世の中、洋服で、しかもGパンなんかで生活することが活動しやすいので、普段、なかなか着物を着る機会って少ない人が多いと思います。私が、資格を取るのに通った着付け教室の仲間もそういってました。着物が好きで、自分で着れる様になりたくて通っているのに、卒業して、お教室に通わなくなったら、着物を着る機会もなくって・・・と・・・。実は、日本舞踊のお弟子さんにもそういう方がいらっしゃるんです。着物が好きで、着付けを習ったけれど、ほとんど着る機会がないので、着物を着る機会を作ろうと思って・・・といわれて日本舞踊のお稽古を始められた方が・・・。動機は何でもいいと思います。お稽古しているうちに日本舞踊の楽しさがわかっていただければ・・・・。
2005年06月27日
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日本舞踊をしていると普段から着物を着ることが多い。何年か前までは日本舞踊とともにジャズダンスやタップダンスもやっていたので大きなバックに浴衣が入っていたりレオタードが入っていたりタップシューズが入っていたり・・・どこに旅行に行くの?というような大きな荷物を毎日のように抱えてそれぞれのお稽古場を自転車で行き来していたものです。日本舞踊は、お稽古で必ず浴衣か着物を着るので、自然と着物が一人で着られるようになります。最初は着替えるのにとても時間がかかったいたのにだんだんなれてくるとパパッと着れるようになってきます。着物の着方は決まりごとがいくつかありますが、決まっていること意外は、自分の好みで着ていけばいいのです。先輩方の見よう見まねであったり、師匠から教わったりで自分なりに着れるようになってはいましたが、本当のところはどうなんだろう?とか、自分で着るとどうしても処理に困ってしまう部分が出てきたり、きているうちに着崩れしたり・・・・そんな時、ちょっとしたきっかけで、成人式の振袖の着付けの仕事をすることになったのです。着物の着付けは細かいことを言えば浴衣、袷、振袖、留袖、袴・・・など着付けの違いは確かにありますが、基本的にはみんな同じ。日本舞踊やっていて自分では着られるし、おさらい会や劇団で和物のお芝居をしていたときは人に着せていたからできるんじゃない?位の気軽な気持ちで受けたのです。ちょうど、私がお仕事をさせていただくようになったところは資格は持っていなくても着付けの基本があれば大丈夫出し、勉強していけば問題はないとのことだったのです。登録したのが秋で、次の年の成人式まで振袖の着付けのお稽古に通うことになりました。普通の着付け教室とは違い、仕事のための実践用のお稽古でした。ここでびっくり!私って着物の着付けのこと何も知らなかったんだと・・・・私は全くの自己流でやっていたものですから、自分なりの癖ができていてそれをとるのに一苦労・・・・。一緒にお稽古していた方々は着付けの道十数年とかいう人たちばかり・・・。これをきっかけに、着付けをもっと勉強しようと着付け講師の資格を取ったのでした。
2005年06月26日
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お稽古着として必要なものがそろったら、お扇子を用意しましょう。お扇子と一口に言っても種類がたくさんあります。一般的に日本舞踊のお稽古で使うお扇子は「舞扇」といわれ、大きさは九尺5寸~1尺、骨に白竹、塗り骨、スス竹などがあります。お値段も、手ごろなものから高価なものまでさまざまです。ご予算に合わせて、自分の好きな柄のものを選びましょう。ただし、なかには普段はつかえないという決まりごとのあるお扇子もありますので注意してくださいね。たとえば、塗りの骨に白地の地紙でお扇子の上部に赤い線が入っている天紅といわれるお扇子は主に芸者さんの踊りを踊るときに使います。また、地紙の上と下に金色の線が入ったお扇子は天地金といってご祝儀ものを踊るときに使うといったようにお扇子によっては用途がきまっているものがあります。日本舞踊を習うのが全く初めての方は真新しいお扇子は要が硬いので、お稽古に入る前にお扇子を何度か開け閉めして、開きやすいようにしておくと使いやすいでしょう。●舞扇子
2005年06月25日
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お稽古着としては浴衣でもかまわないのですが、踊りだけではなく、着物もきれるようになりたいと思っている方はお稽古のときから着物をきるのもいいことです。ただ、着物にする場合、季節で着るものが変わってきますので良く注意しましょう。季節で変わる着物の種類についてはまた別の機会にご説明しますね。着物は、「着慣れ」が大事です。回数を多く着ることが美しく着こなすための早道ですね。さて、着物を着てお稽古する場合、帯は半幅帯でもかまいません。ただ、着物を着て、お稽古場へいく場合は、名古屋帯などでお太鼓にしていくほうがいいでしょうね。この、お太鼓に帯をするときは、帯枕、帯揚げ、帯絞めが必要になってきます。
2005年06月24日
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さて、下着がそろったら、お稽古着です。浴衣の場合は、浴衣、腰紐、伊達締め、帯板、半幅帯です。最近はデパートなどで浴衣と帯と下駄をセットにして手ごろなお値段で売っているのを良く見かけます。そこでセットで購入されてそのままお稽古にもっていらっしゃる方が増えてきました。腰紐がないと着物は着れません。最低2本はご用意ください。この腰紐、、ウエストベルトといったゴム形式のものもあります。長時間、和服を着るのになれていない方はウエストベルトからなれられてもかまわないとは思います。伊達締めは献上のものとマジックベルトとありますが、なれない方はマジックベルトのものでもかまわないでしょう。また、サッシュ(コーリンベルトと腰紐と伊達締めがひとつになったようなもの)というものと併用すれば比較的簡単に、そして楽に着ることが出来ます。そして、半幅帯を締めてお着替え終了!モス腰紐 白ウエストベルト白 Mサイズ正絹 博多伊達締め 朱赤伊達締め~マジックベルト~10cm巾 紫ゆかたいっしき着付け説明書付き「桜 赤」Lサイズ着付小物7点セット
2005年06月23日
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秋から春にかけてやはり、浴衣では寒いので、綿や袷などでお稽古をされる場合、下着に半襦袢が必要になります。通常、着物を着る場合、肌襦袢と裾除けをつけた上に長襦袢を着ますが、日本舞踊のお稽古の場合、上半身だけの襦袢・・・半襦袢を使います。この半襦袢、「二部式襦袢」とか「うそつき」と呼んだりすることもあります。半襦袢は、半襟が最初からつけられた状態で売られている場合と、別に自分で縫い付けなければならない場合がありますので、購入されるときはよく注意してください。半襟は通常白を用いますが、着物に合わせて、色衿にしたり、刺繍のものにしたりされてもかまわないと思います。また、必ず、衿芯を入れることを忘れないように・・・半襦袢きもの衿芯(2本入り)
2005年06月22日
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お稽古着としては汗をかいたらすぐに洗えるように夏でも冬でも浴衣でかまいません。浴衣でお稽古をする場合、下着は肌襦袢・すそよけ・ステテコが必要になってきます。肌襦袢と裾よけが一体となっているスリップ形式のものも売ってはいますが、これはお稽古用としてはあまりお勧めできません。浴衣や着物を着てお出かけするときはスリップ形式のものでもかまいませんが、日本舞踊のお稽古をするときは別々のものがいいでしょう。男の踊りをお稽古するときなどは足を割ったり蹴りだしたりするので、スリップ形式のものや、一般的に腰巻と呼ばれている裾除けでは幅が足りずに足が太もものところから丸見えになってしまいますので、踊り用の裾除けで幅広のものを着用するようにしてください。これも色や柄がいろいろとありますが、基本的には白いものを使うようにしましょう。赤、ピンク、あさぎ色のものなどもありますが、舞台で踊るときにその役によって色が決まりますが、普通のお稽古のときは白いものを使いましょう。肌襦袢は汗を吸い取る役目をしますので、浴衣を着るときも必ず着用してください。これも細い衿の部分に色のついているものがあります。基本的に白いものを使います。衿が赤いものは芸者さんや花魁の踊りのときに使います。一般的には花嫁さんが赤い衿の肌襦袢を使いますよね。ピンクのものは娘の踊りのときに使います。若い方は普段もピンクのものでもかまわないと思います。男性は衿が紺になっているものがありますので、これでも結構です。男性も女性も下穿きにステテコを着用してください。女性は裾よけの下にはきます。これは汗を吸い取ったり、足を開いたときに見えないようにということもありますが、女の踊りを踊るときに内股のすべりが良くなります。ガーゼ 肌襦袢 ステテコ 男の肌襦袢上下セット
2005年06月21日
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日本舞踊といえば和装で踊るものだということは皆さんご存知だと思います。では具体的に何が必要なのか?というと細かくはわからない方が多いかと思いますのでひとつづつ説明していきます。まずは足元から・・・足袋です今は、着物がブームのようでいろいろな着方をして楽しまれる方が多いようです。足袋と一口にいっても、様々なものがあります。一般的な白足袋をはじめ、黒足袋やおしゃれ用に模様の入った足袋、いまどきはレースの足袋もあるようです。おしゃれ用で街着として着物を楽しむ場合は模様の入った足袋や色足袋、レースの足袋でも自由にはかれても結構だと思いますが、お稽古のときは白足袋を用意してください。この白足袋も、いろいろと種類があります。まず、コハゼが4枚のものと5枚のものがあります。正式には5枚のものですが、お稽古のときは4枚のものでもかまわないかと思います。また、生地がキャラコのものや足が疲れにくいということでストレッチ素材のものが人気のようですが、できるだけ、キャラコや綿のもので足にぴったりとするものにしてください。選び方としては、自分の靴のサイズより、小さめのものがいいでしょう。また、作っているメーカーによっては足の幅のサイズが違っていたり、細身のものを作っているところ、サイズが、0.3刻みのものなどもあります。足袋は、靴下と違い伸縮性がありませんので、少しくらいサイズが違っていても大丈夫ということにはなりませんので、できれば、デパートなどで、試着させてくれるところで購入されることをお勧めいたします。足元がしまっていないと、なんだか、踊りもしまりがなく見えてくるのが不思議なものです。また、真新しい足袋を購入されたら、お稽古で履く前に一度洗濯をしてのりを落としてから使ったほうがいいでしょう。真新しいまま使うとすべりやすいからです。ただし、小さなお子様に限っては、ソックス式の足袋でもかまわないと思います。ちなみに、私は自分の足にあわせてあつらえてもらっています。自分の足にぴったりの足袋は気持ちが引き締まってきます。
2005年06月20日
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今日は、あるタレント養成所へ月に一回お稽古の日。この日は小学生の女の子、桃子ちゃんと、今日からお稽古を始める中学生の実沙紀ちゃんの二人。いつもは中学生の男の子が一人いるのですが、まだきていません。時間も過ぎていくので、二人でお稽古開始。この二人、どちらも宝塚を目指しているとか・・・・私も幼いころ宝塚にあこがれていたことがあるので、ぜひぜひ頑張って欲しいものです。もちろん、受験科目には日本舞踊は必要ではありませんが、合格後は日本舞踊の授業があります。宝塚の先生は確か花柳流の先生だったはず・・・二人とも、まだ若いのに、自分の将来の夢に向かって努力している姿は本当にすばらしいものがあります。このタレント養成所では、その他、声楽やダンスも教えているのですが、この二人はこの養成所以外でも、バレエをお稽古しているとのこと。バレエをやっている子は、体が良く動くので、全くの初心者も、すごく教えやすいのです。ただ、カウントの数え方が、日本舞踊の場合、とても特殊なので、そのあたりは美咲ちゃんちょっと大変そう・・・。桃子ちゃんも、始めた当初はかなり戸惑っていましたが、月に一回のお稽古でも、ずいぶん上達が見られます。体の使い方も、バレエとは違った使い方で足の筋肉や腰が痛くなったようです。基本のお稽古をして、ちょっと実沙紀ちゃんには子供っぽい踊りではありましたが、「藤の花」をおけいこしました。二人とも、体も使えるし、感もいいので、個人稽古を薦めたくなってしまうくらいの子達です。でも、二人とも、夏のミュージカル「赤毛のアン」に出演が決まっていて、そちらのお稽古でも忙しい様子・・・。将来、宝塚で活躍してくれるといいな・・・
2005年06月19日
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さてさて、個人稽古を始めて少したったころ、師匠から試験曲のお稽古をしましょうといわれました。この当時の試験曲は「手習い子」と「廓八景」女舞と男舞を一曲づつ覚えるのです。(現在は「汐汲み」が女舞の試験曲)日本舞踊の流派によって、試験のやり方や基準など様々ですが、花柳流に限って言えば、名取の受験資格は15歳からとのこと。これは、日本舞踊そのものが、もともとは歌舞伎から派生したもので、色恋を歌ったものが多いため、15歳くらいからだと恋愛的な感情の理解や表現が出来るとの判断からだそうです。さてさて、この試験、実はこの2曲を全部踊るわけではありません。試験会場で、受験者をいくつかのグループに分け、順番を決めて、最初のグループからおどります。お家元をはじめ試験官の先生が「ここまで」といったらそこで踊りをやめます。そしてその続きを次のグループが踊るというやり方なのです。これはどこまでなのかはその時々で違いますし、前のグループがどこまで踊ったかを会場で見るわけにはいかないのです。試験会場に入って音がかかったところから踊らなければなりません。つまり、この2曲、完全に踊れるようになっておかなければならないのです。
2005年06月18日
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さてさて、名取になって行くいくは師範試験を受験し、日本舞踊の先生の資格をとることを決めた私は、週に2回、劇団のお稽古とは別に師匠の元へ個人稽古に通うことになりました。劇団で、大勢の中の一人としてお稽古するのではなく、師匠と一対一でのお稽古。とっても緊張します。ジャズダンスやクラッシックバレエもそのころ習っていたので、体の柔軟性には多少の自信はあったものの、着物をきて踊る日本舞踊に柔軟性など必要はない・・・と思っていました。反抗してはいたものの、母になんどか踊りをならったこともありました。ところが!個人稽古を始めてびっくり!日本舞踊って、ものすごーく、体を使うのです!洋舞の柔軟性も必要とされますし、首、肩や胸というような細かいところの柔軟性が求められます。常に腰の入った状態の姿勢も最初のころは苦しく、太ももから腰にかけてかなり筋肉痛になったものです。お稽古が終わるころになると、汗びっしょり!!!他のことでも体は使ってはいましたが、日本舞踊のお稽古を始めてから何ヶ月かのうちに8キロ体重が落ちていました。・・・なあんてかくと日本舞踊ってきつそーって思われちゃうかもしれませんが、お稽古そのものはとても楽しいものなんですよ。体を動かすのが苦になるような感じではないので、なにか運動始めたいなーなんて思っている人にはお勧めですね。
2005年06月17日
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とっても小さなころから「舞台」への憧れがありました。特に歌がうまいとか踊りが踊れるとかそういうわけでもなかったのですが、なんとなく、ただなんとなく舞台やテレビに出る人になりたいとそう思っていました。ただ、私が生まれ育ったころは今のように普通の家庭の子が「芸能界」に入れるなんて考えもしないようなそんな時代・・・・(ずいぶん昔みたいですが・・・)女優の杉田かおるさんが「ちー坊」でテレビに出ていたのをまだ幼かった私は憧れで見ていました。それからテレビでみた宝塚の「ベルサイユのバラ」にあこがれ、宝塚に入る!と公言していたそうです。とても体の弱かった私はバレエを習うとダダをこね、何とか習わせてもらったもののレッスンに行った次の日は決まって熱を出して幼稚園をお休みすることが続き、やめさせられてしまいました。私が育ったところはダンススクールやカルチャーセンターもなく、ずっとずっと「踊り」をしたいと思っていました。私があこがれたのは「洋舞」やわらかくしなやかな体、どこまでも上がる脚、トウシューズ・・・・実は、私の母は日本舞踊の名取です。母の流儀は花柳ではありません。普通に考えれば母と同じ流派で習うのでしょうが、私は母に反抗しておりましたので、日本舞踊など絶対にしない!と思っておりました。中学生になった私はある日新聞でタレント養成所の生徒募集の記事を見つけました。母に無理を言って、そのオーディションを受けさせてもらうことにしたのです。母としては受かるわけがないのだから、落ちればあきらめるだろう、との考えがあったらしいのです。その母の期待もむなしく合格してしまった私は「どうせ飽きっぽい子だから、そのうちやめるでしょう」との母の思惑からはずれ、その世界にへのめりこんでしまうのです。このタレント養成所に入ったことが、日本舞踊の師匠 花柳 美女月と出会うことへとつながったのです。学生の間は反対しつつも、協力してくれていた母ですが、私が大学をやめると言い出し、劇団でお芝居をしていくんだということを告げたとき、「なんでもいいから、資格をとりなさい」といったのです。・・・といってもお芝居にこの資格を取ったら、女優ですよというものもなければ、ジャズダンスにも資格試験なんかないし・・・・そうだ!日本舞踊は名前を取ったり、師範の資格があるから、その資格をとろう!なーんて今思えばかなり単純な動機ですよね・・・そこで、その当時、劇団で日本舞踊の指導をしてくださっていた花柳美女月先生にご相談したところ、「花柳はお試験がとても厳しいけど、頑張ってみる?」といわれたので「はい!頑張ります」と即答したのでした。これが私が日本舞踊を本格的に始めたきっかけ・・・でも、これがきっかけとなり、こんなにはまってしまうとは・・・・。人生ってわからないものですね・・・・
2005年06月16日
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毎週水曜日は南区の公民館で日本舞踊のサークル活動をしています。このサークル、自分で立ち上げておきながら、2年間だーれも入会者がなく、やめてしまおうかと思っていたら、昨年の10月に一人入会していただいて、その後、今年の3月にいっぺんに3人の方が、入会していただいた。なんだか、急に、人数が増えて、水曜日が楽しみになっているのです。踊りのキャリアも様々で、ながーく古典を習ってきた人、歌謡舞踊がやりたいという人、まったく初めての人・・・みなさん、私より年上の方ばかりなのに、「先生、先生」といっていただいて本当にありがたい限りです。今日また、見学の方が、ひとりおいでになりました。民謡や、歌謡舞踊を長く続けられているそうなのですが、古典はしたことがないため、基本をじっくり学びたいとのこと。歌謡舞踊は演歌にあわせて踊るので、振りも混んだものが少ないために、気軽に始められるような気がするものですが、この「見た目に簡単そうな」振りほど型が難しいものはないのです。何気なく歩く、とか、なんとなくあちらを見る、といったものが、踊りになると、基本を押さえていらっしゃる方とそうでない方ではかなり違いがでてくるものです。ですので、歌謡舞踊から始められた方も、少しすると、日本舞踊を習ってみようかと思われる方が、多いようですね。日本舞踊って堅苦しいと思っていらっしゃる方が多いようですが、なかなかハードな動きの踊りもありますし、運動量も、結構なものなんですよ。興味ある方は、一度、見学だけでもどーぞ・・・・
2005年06月15日
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今日は、私が、師匠にお稽古をつけていただく日。12月に本会が予定されているので、それに向けてのお稽古です。私が踊るのは、「鷺娘」あの超大作を踊るのですから、かなり、本気・・・そして、小学校6年生の潤君がおどる「玉兎」を先生について、お勉強中・・・この踊り、「カチカチ山」の兎の踊り。カチカチ山って知ってますよね・・・?私たちが子供のときはみんな知っていたおとぎ話・・・ところが、いまどきの小学生は、こういうおとぎ話をあまり知らないのです。この踊りは、性悪タヌキを兎が懲らしめる踊りなので、このお話を知らないと面白くないのです。踊りとしては、飛んだりはねたり、とても体を使う激しい踊りなので、潤君は楽しそうですが、いまいち内容を把握していない様子・・・。一応、お話の説明はしたものの・・・今度、「カチカチ山」の本でもプレゼントしようかなー
2005年06月14日
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親戚の家に遊びに行きました。そこには9ヶ月になるゆうちゃんがお母さんと一緒に里帰りをしています。じつは、なあちゃんは大の赤ちゃん好き!!!私たち親子は時々、長浜の「ゆの華」へ行くのですが、そこに赤ちゃんが来ていたらもう大変!!その赤ちゃんの行くところ行くところついていって、しまいには赤ちゃんのお着替えのお手伝いまでしないと満足しません。そんな、なあちゃんなので、きっと大喜びのはず・・・夕方、保育園に迎えに行ったとき、「今から赤ちゃんのところへ行くからね」というと、それはそれは大喜び!地下鉄と電車を乗り継いでさらに駅から徒歩10分ほどの距離を、いつもはすぐに「抱っこ~」といって歩きたがらないのに、張り切って歩いていきます。ゆうちゃんに会うと最初は戸惑っていたものの、抱っこさせてもらったりしているうちにゆうちゃんもなあちゃんになれてきて、じゃれてきます。「ゆうちゃん、お姉ちゃんのこと好きみたいね」というと「お姉ちゃん!?」と自分をお姉ちゃん扱いされたのがとってもうれしい様子・・・ゆうちゃんのために持ってきていた絵本を一緒に見たり、ゆうちゃんにミルクを飲ませてあげたり・・・・。これまたべったり・・・。ゆうちゃんが眠たくなってきたので、また遊びに行く約束をして、その家を後にしたのですが、玄関を出たとたん~「抱っこ~」・・・・・なあちゃんお姉ちゃ~ん!!!!!
2005年06月13日
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実に実に久しぶりにCMの撮影のお仕事に行ってきました。何年ぶりかなーって感じ・・・もしかしたら子供生まれてからずっとこの手のお仕事してなかったような気がする。お仕事の内容は、ショッピングセンターの夏のバーゲンのCM。親子セットでのお仕事でした。・・・ということは、わが子、なあちゃんはCMデビュー!?朝、8時に集合ということで、7時過ぎには自宅を出なければならず、眠い目をこすりつつなかなか地下鉄の駅まで歩こうとしない我が子、なあちゃんをつれていざしゅっぱーつ!前の日から「明日はママとお仕事だからね」と言い聞かせていたものの、まだ4歳のなあちゃんは今日、自分が置かれた状況というものをまったく理解しておらず、一体、ママとどこへ行くのかしら?という表情・・・背中には、おばあちゃんからもらった「ご褒美のドロップ」をいれたリュックをしょっています。福岡を出発して約2時間・・・撮影現場のパークサイド大分へ到着!まず、一番先に目に飛び込んでくるのは大きな大きな観覧車!ここは、色んなお店が集合し、子供を遊ばせる場所もたくさんあるという、親子ともども楽しめる場所。なにより、駐車場が、4000台収納可能というくらいの巨大な敷地なのです。なあちゃんはつく早々、この観覧車に乗りたくてしかたありません。中に入るとジャンピングして遊べる場所や、風船と戯れる場所、噴水等など、子供にとっては魅力的なものばかり・・・・。でも、残念なことに、先に撮影をしなければなりません。お仕事できたのですから・・・。最初は、楽しそうに親子でショッピングセンターへ入ってくるところから。少しの距離を何回も何回も行ったりきたり・・・。それから、大きな紙袋を抱えたママとお買い物のシーンの撮影。ママが持っているピンクの紙袋をなあちゃんは持ちたくてたまりません。スタッフが、同じものをなあちゃんのために用意してくれます。何回も繰り返すうち、なあちゃんはだんだん飽きてきます。ママは、なあちゃんがプイっとすねてしまって言うことを聞かなくなるのではないかと気が気ではありません。なあちゃんの雲行きが怪しくならないうちになんとかママのシーンを取り終え、今度はなあちゃんが楽しそうに遊ぶシーンの撮影です。ここからなあちゃんは楽しいことがたくさんでした。風船の中で遊んだり、噴水の中に入っていって洋服をビチョビチョにぬらしても怒られず、観覧車なんか2回も乗っちゃいました。ママは高いところが苦手なので怖くて仕方なかったのですが、なあちゃんは大はしゃぎ!ゴンドラの中をあっちへ行き、こっちへ行き・・・ママは「揺れるよーーー!!!」と恐怖におののきながら、楽しそうにしている表情をしなければならず・・・・この観覧車で、無事、撮影終了・・・。なあちゃんはご褒美にストロベリーシェイクを買ってもらい、たいそうご満足の様子でした。帰りの車の中では、ぐっすりと眠り、福岡につくまで、目を覚ましませんでした。スタッフの方が、自宅の前まで送ってくださったのですが、車を降りるとき、なあちゃんは「ママ、今日、なあちゃん、お仕事に行きたかったのに・・・」と一言。あの・・・お仕事に行ってきたんだけど・・・?
2005年06月12日
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毎週土曜日、夕方、子供・・・というより幼児の日本舞踊のお稽古をしています。お稽古している子供たちは、2歳のゆうりちゃん、4歳のりなちゃん、5歳のななこちゃんの3人。まだまだ小さな子の子達は、体調が悪かったり、親御さんの都合などでなかなか3人そろってお稽古することが少ないのです。この日は、ななこちゃんが、ご家庭のご都合でお休み・・・先週お休みだったゆうりちゃんは、楽しみにお稽古に来たようですが・・・ゆうりちゃん、どちらかというとお稽古が楽しいというより、りなちゃんやななこちゃんと会えるのを楽しみにきている様子。着物に着替えるところまではご機嫌だったのに、いざお稽古を始めようとするとなぜか、ご機嫌が悪くなり、最初のご挨拶もしない・・・りなちゃんも、お昼寝から目覚めたばかりのようで、ご機嫌斜め・・・しかたなく、今、お稽古している「藤の花」を何度も踊って見せると、じーっと見ていたゆうりちゃんが、突然踊りだし、見事に上手に1番を覚えてくれました!よかったー(^^)お稽古をしようとしないゆうりちゃんにお母様のほうがやきもきしていましたが、お母様もほっとしていた様子でした。
2005年06月11日
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約一年ほど前になると思います。若いときより何かとお世話になっている方から「HPを作ったよ」というお話を聞きました。「私も作りたいです!教えてください!」なんていっていたのになんだか作り出せずに約一年・・・・お会いするたびに「HPはその後どう?」と聞かれていたのがだんだん聞かれなくなり・・・・このたび一念発起して挑戦してみることにしました。ただ、心配なのは、学生のころから日記って続いたことないんですよねー毎日ではないかもしれないけれど、日々のこと、お稽古のこと、書いてみようかなーなんて思っています・・・
2005年06月10日
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