南風一の世界

南風一の世界

2025/06/25
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  夢で逢ったことの縁(よすが)に   南風一

ホテルか何処かの地下室から
階段を上がるところだった
(なぜそこに義姉と私が一緒にいるのか知らない)
(義母に頼まれて義姉のところに手伝いに来ているような気もする)
義姉が階段を上がるのに合わせて
私は義姉の胸元に手を入れ
乳房をまさぐっている

階段を登り切ったところで
(部屋があったのかどうか知らないが)

何事もなかったかのように自然に義姉を抱いて
セックスしていた

ふと気が付くと
きれいなピンク色の裸体は3月まで勤務していた職場で好きだった
女性の身体に替わっていて
私は四つん這いになった元同僚女性の性器や尻の盛り上がり
腹から乳房、それから腰から背中、うなじにかけて
陽を浴びてピンク色に染まった筒のように向こうが見える裸体を眺めて
何と美しいことよと驚嘆している

それからおもむろにその魅力的な裸体を抱きながら
当然のごとくセックスを始めている

 疑問に思ったりしない)

いつ昔の職場の同僚を見送ることになったのか
私は職場を訪ねてくれた同僚たちに”ありがとう”とお礼を言いながら
高台の温泉ホテルのすぐ下から出発するバスに手を振っていた

私は昔の同僚たちが乗ったバスを見送った後

なぜ自分がその温泉ホテルに来ているのか
その理由が分からなかった???

そこで目が覚めた


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Last updated  2025/06/25 02:04:01 PM
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