ブログ版 南堀江法律事務所

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Bar UKからのお知ら… うらんかんろさん

2008/02/03
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カテゴリ: 雑感
少し前の記事の見出しですが、

というアンケート結果が出たとか。

どういう人を対象に、どれだけの規模で、どういう質問がされたのか、詳細は読んでいませんが、要するに、インターネット上に有害サイトが増えてきたために、ネットを利用する、または子供に利用させることに不安を感じている人が多いということでしょう。

不安なら利用しなければいいのに、と私は思います。
つい数年前まで、ほとんどの人はインターネットなど利用していなかったし、今でもネットなしで何の支障もなく生きている人はたくさんいるのですから。

私自身は、趣味や仕事でわりとよくインターネットを利用します。
私に危機管理意識がないだけなのか、ネット利用に不安は感じません。

たしかに、たとえば調べものをしていて、普通のサイトだと思ってアクセスしたら、ワイセツなサイトだったりすることもあります。が、それはそれとして見た上で(見るんかい)、必要な情報がなければ閲覧を終了すればよい。


最近は、あるサイトを閲覧しようとすると、仕組みはよくわかりませんが「有害サイトの可能性があるためアクセスをブロックしています」などといった表示が出て、そのサイトが見れないことがあります。
こういうのは大きなお世話だと思ってイライラしてしまいます。

私個人は、あるサイトが有害なのかどうか、それは利用する人が自己責任で判別すればよいと思っています。同感の方も多いでしょう。
しかしその考え方は、一部の良識ある大人だけがネットを利用していた時代だけに成立するのであって、今やそう言って放っておけないほどに、インターネットが多くの人に広がりすぎたということでしょうか。

そんな次第で、有害サイト規制というのは、大きなお世話だけどある程度は仕方ないのか、と思っておりました。
ところが最近、これに絡んで一部で恐ろしいことになっていることに気付きました。実はそのことを書きたかったのですが、前置きが長くなったので次回に引っ張ります。





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Last updated  2008/02/03 11:24:05 AM


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