誘いの果実

誘いの果実

シリウスの十字



ドゴン族・アボリジニ・マヤ・インカ・などなどです。

今度は、ニュージーランドのワイタハ族とマオリ族に、アセンションにおけるノウハウが保持されてるとの紹介であります。

13000年に一度のセレモニー・・・花の香りのするセレモニー・・・を行える部族は限られています。

チチカカ湖の 月の島 と 太陽の島 その間に設置された巨大クリスタルが放つ紫の光線が彼らの聖地にも届いてるそうです。

丘の上に、深さ30cmで掘られた十字型の溝が、彼らの最も聖なる場です。

遥かな昔に、シリウスのグループがやって来て、その十字の上空で旋回しつつ、大きなクリスタルを地中に埋めた場所であるゆえです。

ですが、神殿というものは創建されたことがなく、代わりに木製の建物が溝の周囲に何回か建てられたようです。

マオリ族の大学と呼ぶべき、知を授かる場として機能してきました。

そこで14年間の学びをするのだそうです。

マインドではなく、ハートで宇宙を理解するシステムと言われます。

先に述べた、アセンションの鍵となるのが、この「ハートで理解する」・「ハートで夢を見る」ことにあると彼らは伝えているのです。

これは、ナント! 現在の科学者の合言葉ともなっているらしいです。

マインドによる知の限界を悟った者達の新たな段階という訳です。

一頃、奇異なコトをしなければならない場合、「知性が邪魔してできないなぁ~」
という言い方が流行したことがあります。

まさに、そこがポイントであるようです。

知のマインドが、広大なハートの領域に入る門の鍵をかけてしまうわけで、大変な邪魔をしてるという認識を持たねばならんようで@@

神社に鎮座する狛犬が、それぞれ「門の神」・「鍵の神」と呼ばれる理由が分かるというものです。

神社には~誰もが入って行けるけれど、神域に入る為には、門の鍵要るのだよと教えてくれてるんでしょうね。


ワイタハ族とマオリ族は、自分たちのルーツが、クジラとイルカにあると信じています。

だから、彼らを食べないわけで、他のものは何でも食べるようですが。。。

彼らの顔を見ると、全員が日本人の顔そのものに見えます。

同じルーツとしか思えないんであります。

レムリア(パン大陸)から散った生き残りなのでしょうね。

同胞であるが、違った道を歩み、違った世界を生きて来たということでしょう。

シリウスの民は、世界に散在しているのです。

日本人が果たすべき使命ということを考える時、日本人というイメージをもっと拡大して持たねばならないようです。

日本という国は やがて 無くなるのですから。。。



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