川向こうの茶屋

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駄馬86

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2008.08.13
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を取り戻すためならば、なんでもします…。

お願いです。失われた俺の時間をかえしてください。

と、誰に願えばいいかも見当がつかないどうしようもない駄目なオレ。


そんなオレですが未だ活動中です。


といっても、何を頑張るわけでもないけど。


ココに日記を書くのもいつぶり?な感じで覚えてないですが、なんとなく気が向いたので

我が素晴らしき人生の断片を、読者のみなさまに面白く思ってもらえるように、脚色はせずに

お知らせしようという気持ちでございまシュ。



さて、何を書こうか…素晴らしき人生と記したが、オレの人生にそのように思われる日など



むしろ、それよりも、我が堕落する人生のほうがあっているような思いを否定できないのです

が…。



ん~そうだなぁ。四月くらいにおこった話でもかいてみようかぁ。でもなぁ。

面白くないしなぁ。まぁいいかぁ。うん。


題名は『一人称は僕にしてみたほうがなんだか気分がでますよねぇ♪』にしることにしゅる。




時をものすごくギャクソウする事四ヶ月僕は教室で自己紹介というもんをしている最中だった

よ。

形式は、机を向かい合わせて、一対一で一定時間雑談をして、終わったら右回りに移動して

目の前の人と喋るというもん。

正直言うが初対面のひとと楽しく話すだけのナニはオレには無い。話題も無い。

ってことで、ニコニコ笑顔で切り抜けることにした。しかし。女子とあたったときの緊張感



現に、友達からそんなふうなことを聞いた覚えがある。


緊張のあまり、その相手を好きでもないのに顔を紅潮させて、それを見られるのがさらに

恥ずかしく。うつむいた回数は数え切れないほどあるボクだが。

何故かこの日は違っていた。

普通に話すこともできたし、内容はいまでもほとんど覚えている。



楽しんでいた。

そして、その人がボクの目の前に現れたんだが…結果からいうと未だ何も進展していない。

『中学校どこぉ?』

はじめ、向こうからそう聞いてきたように記憶している。

『○○だけど?』答えたオレ。

『そぅ!ちかいねぇ』

『うん、ちかいなぁ』

『部活は?』

『あぁバドミントンやってたけど、ヤメタ』

そこから…ものすごく身の上話をしたのだが…その記憶を消したい、消せるものなら。

後から。十年ごくらいに後悔しそうだからな。

しかし、かのお方は終始笑顔だった。しかし、それが自然だ。

初対面で仏頂面なんてひとはいないだろう?






流れから分かると思うが、ボクはそのヒトを好きになった





しかし、以来交わした言葉は数えれない。つまり話したことが無い。



ホントッ、厳しいなぁ…。





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Last updated  2008.08.13 17:31:42
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