今日もありがとう。

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2015.06.19
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昨日、食事を作ってる間、ずっと息子の愚痴を聞いてた。

学校のこと塾のこと等など・・・。
大人と子供の狭間でもある年頃、むしゃくしゃすることがたくさんあるみたい。
声も声変わりし、体にもいろんな変化があるのもあって、体もだるいし。
心も体もきっとしんどいんだろうね。

思春期の男の子は本当によくわからないとよく言う。
でも、そこは知り尽くさなくてもいい気がする。
わからないところがあるときは、子供自身が親に頼らず自立する心を育ててる時だとおもうから。

そして、子供が喋りかけてきたときは否定せず受け入れて話をじっくり聞いてあげる。
安心感や信頼感はいつも絶対だよっていう気持ちを母親がいつも持ち続けることが一番大切な事じゃないかな?
反抗期はきっとそれを確認する時期なんだと思う。

勉強に関していえば、私が子供の頃はいい点数を取れば母を喜ばせられる、悪い点数を取れば叱られるという具合だった。その結果、私の中には勉強に関することは何も残っていない。
勉強っていい点数をとって親に喜んでもらえるのがゴールじゃない。
だから私は息子に、勉強は自分で理解し学ぶということが一番大事なんだよと伝えると、お母さんはビリギャルのお母さんと同じことを言ってると言われた。ビリギャルのお母さんは、子供を信じ絶対的な味方になる、子供を絶対に叱らない、押し付ける言葉を発しない。確かに似てるところはある。息子がみたビリギャルの映画と私が重なったのだろう。

誰にでも可能性は無限にある。
私はいつも子供たちに言う。
今を頑張ることは全て未来に繋がっているんだよと。
それを親が子供にどう伝えるかが難しいけど大切な事である。
子供たちに自分で考える力をつけること。

だから反抗期は自立する心を育てる時、自分の感情に流されず子供と向き合あえばきっとわかりあえる時がくるはず。自分を信じて子供を信じて乗り越えるしかない。




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Last updated  2015.06.19 16:40:17


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