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今日近くの100円ショップに行ってみれば、あの「ホームラン軒」が置いてあった。「ホームラン軒」といえば夜食の定番だった時期もあったカップめんだけど、製造元のカネボウが産業再生機構にお世話になる事態になってしまい、食品部門は廃止になった。そのため「ホームラン軒」が無くなるものだと思っていた。「もしかして賞味期限切れ寸前の製品か?」と思ったが、メーカーを見てみれば「加ト吉」と書いてあるではないか。四国メーカーでは徳島製粉とならんで知名度の高い会社。どうやら商標権ごと買い取ったのだろう。しかし、私昔このメーカーの安売り商品のラーメン食べた事あるけど、あまり悪口はいいたくないけど、とにかくまずかった。うどんのスープにラーメンいれてるような味で、私の口には合わなかった。今からメルマガ書くので夜食として食べるけど、さてあの夜食の定番の味になっているのか、それとも全く変わってしまったのか少しわくわくしながら食す予定だ。袋入りラーメンも近頃変化があって、あの明星食品の「チャルメラ」シリーズがかなりリニューアルしていた。特に大きな変化があったのが「チャルメラ新味」で、このラーメンはチャルメラのゴマ味という事になっていたけど、あまりゴマの味はしないただの量の少ないチャルメラという位置付けを私はしていた。ところが今回のリニューアルでメンの量は増え、ゴマ味風味がアップしていた。何気に好きなラーメンだったけど、このリニューアルには複雑。少しグレードアップしたのだけど、どうも私は安っぽい味をインスタントラーメンに求めているみたいで、あの安っぽい味がもう味わえないかと思うと少し悲しい。しかしさすがにチャルメラ自体は殆ど味は変わっていなかった。これは変えたら文句言うファンが多いだろうな。徳島製粉も近頃似合わない高級な感じのする新製品を出して、食べてみたら凄くおいしいかったのだけど、会社のホームページ行ってみて製品確認しようと思ったら情報が全然ない。それ以前にあれだけCMに金かけているのに、相変わらずの個人サイトよりショボイHP何とかしてくれ。(今頃ホームページビルダーで会社のサイト作るという事はもしかして社員のお手製HPなのだろうか?)
2005年04月03日
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ここ数日ここの更新を休んでいたのは忙しかったというのもあるけど、実はカゼで3日程寝込んでいたというのも大きかった。しかし今回のカゼはおかしなカゼだった。私は普通カゼ程度ならまず病院には行かないのだけど、今回のは2日寝込んでも熱が下がらず。最初の日は高熱でうなされながら大汗かいて寝ていた。39度に下がったら少し楽になったので計ってなかったけど40度ぐらい熱があったんだろう。インフエンザの危険性があったので仕方なく病院にいって診断してもらったらインフルエンザではないといわれた。何日も休めないのでこれはよかった。今日になってやっと熱が下がったけど、計ってみたら35度だって。平熱より落ちていたのには苦笑した。よく考えたらカゼひいたのはかなり久しぶりで、今年の冬はまだ発熱などはなかったので、久しぶりの体内バトルに体が付いていかなかったのではないかと思うけど、熱は下がっても、ノドをやられているのでこれが直るのが少し時間がかかる。タバコも吸えないね。しかし今回うなされていたとき何故か幾何学模様ばかり出てきたけど何なんだろう?芥川龍之介の「歯車」じゃあるまいし不思議だ。
2005年02月15日
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という訳で、あけましておめでとう。正月といっても特に変わらないのはここ数年の私だけど、とりあえず「寝る」「映画を見る」という生活になっている。恒例のうちの家の年越しソバならぬラーメンは去年猪ダシのラーメンなるものを食わされたのだけど今年は普通のトリガラだしのラーメン。なかなか美味しい。特にチャーシューが良い。あっさりとした味が良くなってきた。昔みたいな脂ギラギラしたラーメンはもう食べる気がしない。そういえば年賀状を書かなければいけないのだけど、もう少し待っておくれ。私の記憶では確か去年は書いていない筈なのに、今年も元旦に送ってきた人がいたのには驚いた。毎年言っているかもしれないけど、「来年こそ元旦に届く年賀を書いてやる。」なお今年から手書きは諦めてパソコンで作るので以前のように「親に見せられない賀状」ではなくなるので安心しろ。そういえば今年は休みが長いので、何処かに旅行しようと思っている。さて何処に行こうかな?
2005年01月01日
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いろいろあってここを休んでいたら知らない間に今年も終わりとなってしまった。とはいっても別に何の感慨もない。年を取るという事はこういう事なんだろうと思う。まあ来年もいままで通りここを続ける予定。メルマガも続行予定。特に何か変わるわけでもない。まあ何事も無いのが一番ですな。
2004年12月31日
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近頃ここの文章があまり更新されないのは現在忙しいというのが一番大きな理由だけど、(新しいセクションに移って仕事覚えるのが大変なのだ)もう1つの理由としては、パソコンがやたら重たくなってしまったというのも大きい。パソコン買った時のメモリが256MB。ウィンドウXPだとこのメモリだと辛いかなと思ったものの、一応大丈夫だったのでそのまま使っていたのだけど、つい出来心でXPのSP2を入れてみたらとにかく重たくなってしまった。SP2だけが原因ではなく、常駐ソフトがやたら多くなってしまったのも大きいけど、普通に動かしていたら大体物理メモリの領域を遥かに超えて動いている。これでは重たいのも当たり前。という訳でメモリの増設を試みなければいけないけどなんか面倒だね。もうすぐプリンタも年賀状のために買い換える予定なので早急に行いたいけどいつになるかな?しかし大二郎はいつから白髪染めるようになったのだろう?とはいえ私も染めるようになったので人の事は言えないけど。
2004年11月28日
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久しぶりに個人的な話。実は久しぶりにメガネ新しくしたのだ。前のメガネは2年前に急ごしらえで作ったもので、レンズもフレームもかなり痛んでいたし、そもそもパソコンの文字がやたら見えなくなってきたので、仕方なく買い換えたのだった。しかし少し驚いたのは、今のメガネのフレームって小さいのばかりなんだね。流行なんだろうけど、私はそういうメガネはいままで掛けた事がないので、そういうタイプは結局選ばなかった。とはいえ試しに掛けてみたらあれってやたら軽いんだね。掛けているのを忘れてしまうぐらいの物もあった。でも視野が狭くなるので車の運転とかは不便かもしれない。結局フチなしタイプの物にしてみた。そのうえ金縁にしたのでなんか豪勢な感じになったけど、まあいいか。いままでフチなしタイプにした事なかったけど、今の所違和感はないし。結構気に入っている。しかしまた乱視が入ってしまったのは予想外。昔は乱視入りのメガネ掛けると頭クラクラしたのに今では全然違和感なくなってしまった。これで確か5代目のメガネとなる筈だ、最初がエルヴィスコステロみたいなデカぶちメガネで、次が金縁メガネ。その次が安売りのメガネチェーンの1万円のメガネ(レンズ込み)という流れ。18の時からメガネ掛けているのに思ったより変えていないのは、2代目を10年近く使っていたからだ。ちなみに3代目の安売りメガネは見事2年でボロボロとなってしまった。やはり安いメガネはもたない。しかし2代目もそんなに高くなかったのに最後まで壊れなかった。ただレンズは完全にガタがきていたけど。ちなみにこのメガネは海に落してしまい。今頃は太平洋のどこかの海底に埋もれているだろう。しかしメガネを変えるのはなかなか気分的によろしいね。「かかってこい!」という気分にさせてくれるよ。
2004年11月11日
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さて昨日のとりとめのない話の続編だけど、エミルー・ハリスのファンサイトの彼女の写真を見ていたら、新作の録音だか何だか知らないけど、スティーブ・アールとエルヴィス・コステロと一緒に撮った写真があった。スティーブ・アールといえばデビューが遅かった人で初アルバム「ギター・タウン」の時にすでに30超えをしていたけど、そのジャケット写真はあまり年を感じさせない初々しさがあった。今再発されているリマスター盤のジャケット写真もそんな感じだけど、この写真は再発時に差し替えたもの。当時のジャケット写真もなかなか好青年といった感じの写真だった。それが'90年代に入ったら髭もじゃで髪ボサボサの汚いオヤジと化して、サウンドもコンテンポラリーなカントリーからかなりロック色強くなり、ボーカルも変化してしまった。「ギター・タウン」のイメージが鮮烈だったので、この変化には結構驚いたものだ。そのうえ、近年はついにハゲてきた。エミルーと一緒に撮った写真の彼を見ていると、完全にそこらへんのホワイトトラッシュである。まさかあんなオヤジになるとはねえ。でも作品はオヤジ化するにしたがってかっこよくなっていったのだからわからないものだ。で、エルヴィス・コステロもすっかり横が広がって髪もかなり後退してしまった。それにしても今でもかなりツアーしている人だけどなんであんなに横に広がっているのか不思議だ。そういえばコステロも一時期髭もじゃのうえ髪伸び放題という時期があった。ありゃ一体なんだったんだろう?「Migthy Like A Rose」の頃だけど、完全にホームレスの人みたいだった。(米ヤフーのLaunchでその頃のプロモが視聴できる。)ハゲよりは白髪の方がいいけど、昔床屋に「君は確実にハゲる」と言われた私について言えば、予想以上に髪の量はある。とはいえ少なくなりつつあるのは確かなので少し心配。やはりスティーブ・アールみたいなムサいオヤジとなってしまうのだろうか?さて10年後はどうなっているかな?
2004年10月12日
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少しここのデザインを変更したけど、確かに簡単にいろいろ変更できるのはなかなかいいね。それはともかく、西武優勝とは少し予想外。アドバンテージ無しがダイエーにとって堪えたという事だろうけど、西武も今年のチームはなかなか強いので日本シリーズは混戦になるかな。話変わって、近頃気が付いたけど、私は年より若く見えるらしい。おかしいなあ、すでに頭にかなり白いものが混じるようになったのに。そういえば千葉ロッテの初芝が何故金髪にしたかといえば白髪隠しだったらしいけど、私も金髪に挑戦してみようかな?でも東洋系の顔なので似合わないだろうから今の処その予定はないけど。しかしこのままではあと3年もすると白髪だらけだ。あの若々しい時代はもう返ってこないかと思うと残念だ。ここで若白髪の洋楽ミュージシャンっていたかなあと思い出してみれば、すぐ思いついたのがニック・ロウだ。多分'80年頃の映像で、ニックの在籍していたロックパイルのメンバーがバックで、彼の「クラッキン・アップ」を演奏している映像があるんだけど。ここでのニックさんは完全に白髪だらけ。この時まだ30代にやっと載った程度の年齢なんだけどね。でもこの頃カレーン・カーターと結婚しているんだよな。まあニックさんは白髪でもダンディだしかっこいいからあまり関係なかったんだろうけど。ミュージシャンの中にはこの白髪を売りにした人もいてそれがチャーリー・リッチ。あのサンレコード出身のカントリー系歌手だけど、この人のニックネームは「Silver Fox」この人も若い頃の写真はかなり早い段階で白髪だらけになっている。でもそれを逆手にとって愛称にまでするのだから偉大だ。しかしここにある写真とか見てみると、関口宏風の白髪だな。女性アーティストはさすがに少ないけど、それでもちゃんといて、その代表格がエミルー・ハリス。彼女は'80年代初期の写真から白髪が混じっている。やはり30代前半だ。一時期は染めていたみたいだけど、'90年ぐらいから地毛だ。これは多分完全に白髪だらけになったので開き直ったのだろうか?今では完全に売りにしているのだろう。今のところの最新作「Stumble Into Grace」のジャケ写真はビジュアル的に素晴らしい。しかし何故かカントリー系の人ばかりだな。何か共通点でもあるのかな?そんな事を考えながらウォーレンジヴォンの「Please Stay」(エミルーがコーラスで参加している)を聴いていたりするのだった。(なお多分明日この話の続編を書く)
2004年10月11日
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参院選の事でも書こうかと思ったけどやっぱ公選法の問題があるから止めた。その代わりといってはここの新聞が素晴らしい社説を載せていた。【候補者激減】民意の反映は十分か//www.kochinews.co.jp/0406/040626editor.htm全くその通り。私のような選挙とは変な主張や面白い人物を知るために活用している者にとっては今回の参院選はとにかく面白くない選挙だ。埼玉のYさんも出ないし、東京や大阪で出馬経験のあるHさんも出ない。唯一東京で出馬しているMさんぐらいしか楽しめないではないか。そんな事はともかく、自分でもつい先日まで気が付かなかったのだけど、ここを開設して1年経っていた。知らない間に1年経つとは時間の進むのが凄く早く感じられる。つい先日開設したような気がするんだけど不思議なものだ。当初の予想通りアクセス数は全く伸びないけどとにかくマニアックな事が主題になる事の多い所なのでこれは仕方ない。これからもどんどんマニアックな路線といってみよう。これを期として、いくつかリンクも整理した。今後も通告なしにリンクは整理していくつもり。しかし初日の日記をここに掲載してみよう。■タイトル記念すべき最初の日記な訳だが■本文別に書く事もないなあ。何もない時は一応音楽サイトという事らしいので聴いた曲の紹介でもするか。近頃天気は雨ばかりだが、こういう時はスローな曲がいい。アソシエイション「アンダーブランシェーズ」この曲は’69年発売の2枚組アルバムだった「アソシエイション」からの初シングルカット曲だが、不発に終わった曲。なかなか凝った曲だが、こんな曲をシングルにする所に時代性を感じてしまうのだった。とはいえ、この曲のコーラスは完璧だな。なんじゃこりゃ?しかし曲紹介なんてこんなシンプルな方が実はいいのかもしれない。初心に帰ってこれからこんなシンプル路線に回帰しようかな?しかし今年の梅雨は雨が少ないなあ。水不足が心配だ。
2004年06月27日
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