2006.03.14
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カテゴリ: 氷球馬鹿
ハルラベンチ
ハルラの選手はベンチに引き上げる・・・
1P 2P 3P
KOKUDO
ANYANG HALLA

でもホントは
1P 2P 3P
KOKUDO
ANYANG HALLA
です!


1-0でコクドリード。プレーオフらしい締まったいい試合だった。

ところが2P終盤、それは起こった。
ハルラの選手が放ったシュートがコクドゴールへ吸い込まれる。

「うわーっ、やられた!」

これで2-1。やっぱり簡単には勝たせてくれねーか・・・
と、思ったらプレーがまだ続いてる。
それどころかカウンターの形で今がゴールを決め3-0になった。

「?」


ゴールネットに穴が開いていて、そこをパックが抜けて行ったので
ノーゴールと判断されたということのようだ。

後ろで見てるゴールジャッジって、
プレーが停まったときに「パックがゴール内にあるかどうか」だけで判断してんの?
しかも、近くにいた客のヤジを聞いてると今日2度目らしい。

ハルラは選手をベンチに引き上げさせ、審判がフェイスオフを促しても氷上にはコクドの選手のみ。
コクドファンからも審判に対しヤジが飛ぶ異様な状況になった。

このまま没収試合か?
それともハルラの試合放棄か?
そんな状況が20分ほど続いた後
両チームの選手が引き上げ、2P19分4秒で整氷が始まる。


2Pと3Pの間に休憩ナシというおかしな方式で続きが行われたが、
やけに汚いプレーや乱闘が多いイヤな試合になった。

WBCに続く世紀の大誤審で後味の悪い勝ち方になったが、
アレが正しくジャッジされていても4-2で勝っていたというのが
コクドファンとしてはせめてもの救いだ。


ともかく次はいよいよ釧路! あと3つだ!





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Last updated  2006.03.14 23:26:39
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