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日本000 102 202=7(8安打、0失策)
台湾000 100 000=1(9安打、2失策)
[日]斉藤(3回)、○磯村(2回1失点)、武田(1回)、高崎(2回)、松井(1回)-高根沢 (本)草野[ソロ]、金子[2ラン]、西郷[2ラン]
[台]耿伯軒(3+0/3回1失点)、●黄義哲(1+2/3回1失点[自責0])、姜建銘(1+1/3回3失点[自責2])、唐嘉駿(2回2失点)-陳智弘、李義偉
3回までは台湾の先発・ 耿伯軒投手 (ブルージェイズ)の前にノーヒット。双方無得点。
4回、ようやく出た初ヒットはホームラン。 草野大輔選手 でした。そのあと、四球と2本のヒットで二死満塁のチャンスを作り、 中村真人選手 は強烈な当たりを放ちますが、台湾のセカンド 陳[金庸]基選手 (マリナーズ)が好守備で処理して点になりません。
このプレーで勢いづいたか台湾チーム、4回から代わった 磯村秀人投手 が連打ですぐに同点にされてしまいます(やれやれ)。5回にも二死一二塁のピンチ、6回には代わった 武田勝投手 も連打で一死一三塁とされてセカンドライナーで併殺と、ヒヤヒヤもののピンチが続きますが極どくしのぎます。
沈黙していた打線はようやく6回。5回途中から登板していた 黄義哲投手 (文化大)から四球を足がかりに二死二塁として、ここで巨人入りした「守護神」 姜建銘投手 が登板。 鈴木勘弥選手 の打球は弱々しいフライでセカンドとセンターの間に飛び、交錯したのか譲り合ったのか、最後はセンターの 郭俊佑選手 (台湾体育学院)が一旦はグラブに入れながら 落球 。二塁走者還ってラッキーな勝ち越し点が入ります。さらに中村選手に今度こそタイムリーが出て2点差に。
そして7回には5番の 金子洋平選手 、どうも今まで影が薄かった感じの金子選手に、出ました2ラン。姜建銘投手から打ちました。4点差。これで台湾チームは戦意を大きく削がれたそうで、7,8回と 高崎健太郎投手 が難なく抑えます。
9回にも 西郷泰之選手 が左腕の 唐嘉駿投手 (國立体育学院)から2ランしてダメを押すと、最後は 松井光介投手 が締めくくりました。
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