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張誌家はどうなったか? 彼の父の張文鏗曰く、彼が先日に兄に国際電話をかけてきて言うには「もしメジャーリーグ入りできなかったら4月には台湾に帰ります」と。
「もし彼がメジャーに行けず、日本プロ野球もチャンスがなければ、もちろん台湾に戻って来て中華職棒に参加します」。張文鏗ははっきり言った。
これを受けて誠宇公司(誠泰Cobras)の趙士強社長曰く、「張誌家のような好選手が戻って来るのならば、我々は必ず全力で獲得に行く。ただ、まずLanew熊隊と話し合わなくては」。
またLanew熊の陳杰成代表曰く、「我々を含め聯盟もファンも海外進出した選手が戻って来るのはみな歓迎だ。もし張誌家が中華職棒に戻って来ることを決めたなら球団は必ず積極的に動くだろう」。
張誌家は西武と契約する前に那魯湾公司の選手だったので、もし中華職棒に入るのならCobrasとLanewが話し合って所属を決めることで6球団の代表が同意している。ドラフトにかかる必要もなく、いつでも登録・試合への出場が可能だ。
張誌家は昨年、アリゾナで自主トレをし、メジャーでの再出発をかけて米国プロ球団のテストを受けていた。しかしメジャーのキャンプも終わりかけているが張誌家を受け入れる球団はなく、彼の動向は不確定だ。
調査によると、彼は自主トレしながらメジャーの入団テストの機会を待ったが春季キャンプ期間に彼をキャンプに招待する球団はなく、入団テストも予期した結果ならなかった。メジャーリーグはもうすぐ開幕するが張誌家はマイナーリーグに甘んじるつもりはなく、帰国して中華職棒に加盟する意志を電話で伝えたと見られる。
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