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カテゴリ: カテゴリ未分類
今年も買ってみました 「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2008」
韓国の選手について知ることができる貴重な本です。韓国のプロ野球のことはあまり良くわからないのでこのシリーズで勉強してます。

[5冊並べてみた]
(過去5年分並べてみた)

毎年書いてますが、この本の一番イイところだと思ってるのは 選手の名前が漢字で書いてあるところ 。実に素晴らしい。
漢字表記の名前は球団の公式サイトをハングルとにらめっこしながら一生懸命に見ても載ってなかったりするし、もしかしてこの本でないとわからない情報なんじゃなかろうか。


そしてこれまた毎年思うのですけども、相変わらず良くできていますね~。
白夜書房の「世界野球選手名鑑」も何だかんだ言いながら毎年買っているのですが、こちらが何だか毎年あんまり進歩してないと感じるのに比べて、「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」は毎年着々と進歩している。


兵役中のプロ選手 (正しくは「軍保留」というらしい) の名簿もついていること


台湾と違ってプロ入りした後に兵役に行く選手が多いという韓国球界。
兵役中の選手は台湾で言うところの昔の國軍みたいなチームで二軍の試合に出場するなどして、2年弱の兵役期間を終えるとまた元のチームに復帰というのが一般的のようです。

が、去年版までは兵役に行った選手は名鑑から消えてしまっていました。
なので、引退orクビになったかと思っちゃうんですよね。

これからは「○○選手が載ってない!」と気づいても、慌てずに「軍保留」のところを見れば大丈夫、かも知れない。


あとは退団した選手の一覧がついていると、より選手の行方がはっきりして良いんじゃないかなって思います。

巨人にいた趙成[王民]投手や、昔、ダイエーに入団しかけたという林仙東投手はオフの間に戦力外になってしまったらしいんですが、載ってない彼らがどうなったのか心配になってる人もいるんじゃないかなぁ。


「軍保留」の選手とあわせて「申告選手」の名簿も載ってます。日本の育成選手制度みたいなものらしい。
「申告選手」のことは一応は知っていたけど、こんなにたくさんいるとは知りませんでした。各チームだいたい5人~10人くらいの申告選手がいるんだって。


それからうれしいことに、 「台湾プロ野球プチ観戦ガイド」
「プチ」ってついているようにたった2ページだけで、さすがにこの分量だと実際の観戦に役に立つかどうかは怪しそうですが、これをきっかけにして台湾職棒にも興味持ってもらえるといいですね~。
高原成龍さんが書かれているだけあって、「世界野球選手名鑑」より記述は正確だと思います。
(いまだに鯨の本拠地が嘉義って書いてある本とか見るとガッカリしてしまう)


今年の韓国球界は現代ユニコーンズの引き受け先がなかなか決まらなくて例年より時間的制約が厳しかったんじゃないかと思うのですが、とても立派な内容です。しかも1冊のほとんどを1人のかたが書いていらっしゃるっていうんだから頭が下がります。なかなかここまで書けないのでは。
小学館スクウェアからの発売で1200円でした。ゆっくり読もうっと。





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Last updated  2008年04月23日 09時15分59秒
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