ウリャー吉井店長頑張れさん
こんにちはです。近所ではなかなか売ってないので本屋さんを何軒か回ってやっと見つけましたよ。

須田さんの話は私には難しくて。投手というのはそういうものなのですねぇ。
でも指導者として何をこころがけているのかは読み取れました。
ご紹介ありがとうございました。 (2008年05月27日 03時37分14秒)

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カテゴリ: 社会人野球
17日発売の 「ベースボール・クリニック」6月号
元東芝・ 須田喜照 さんの記事が載っていると先日、コメント欄でウリャー吉井店長頑張れさんに教えていただいたので読んでみました。最近、読んでなかったので久しぶり。


須田さんが出てくるのは「現場からの声-投球の幅を広げる変化球取得」というコーナーで、須田さんの代名詞だった大きく落ちるカーブについてなど語っておられるのですが。

[須田喜照さんの記事]

んー、これは難解だなあ。


ものすごく大雑把にまとめると、

投手は感覚的なものなので体で覚えるしかない、制球はどこでボールを離せばどこに投げられるか、たくさん練習して身につけなさい

ということか。現役時代の須田さんはそうやって来たということらしい。



(須田さんもストライク入らないときは全然入らなかったけど)


あと、現役時代は「カーブの投げ方を教えてくれ」といろんな選手のかたに言われたんだって。でも握りや手首の返し方を教えても、誰も須田さんと同じようなボールは投げられなかったのだそうです。

確か日本代表のときにチームメイトだった投手が須田さんにカーブの投げ方を聞いたっていう話は前に見た気がする。全日本クラスのすごい投手でさえ、教えてもらったからと言ってそうそう簡単に投げられるようになるものではないということなんですねぇ。


●伊藤祐樹選手の守備講座

須田さんの記事が感覚的だったのと比べて、具体的でわかりやすかったのが巻頭の特集カラーページ「守備改善3ヶ月集中講座II」に出てきた日産自動車・ 伊藤祐樹選手

[伊藤祐樹選手の記事]

内容もさることながら、


「私は、守備位置で常にグラブを顔の前に出して、打者との距離感を測っています。」

っていう部分を読んでニヤニヤしてしまった。
あれってやっぱり意図的にやってるんだな~。


日産の試合で一塁側に座って投手の写真を撮っていると、三塁を守っている伊藤選手は良く写り込んで来るんですが、ちょこちょこ良く動いてるものだから気になってしょうがない。

これは連写で撮ってみたのですが。

[伊藤祐樹選手その1]
[伊藤祐樹選手その2]
[伊藤祐樹選手その3]

こんな感じ。グラブを顔の前に出しながら、下半身を動かしているのがわかると思います。距離感を測り、そして打球に素早く対応するためにやっているのですねぇ。

打席に入るときの動きも、見ていて非常におもしろい選手。まだまだ現役でいて欲しい。





●鈴木健司選手のリード論

社会人関係では日本通運・鈴木健司選手が、印象強いリードをしたという2005年の都市対抗、三菱ふそう川崎戦について語るコーナーも。

取り上げられているのは同点7回、一死満塁のピンチで西郷泰之選手を空振り三振に仕留めた打席、そして8回裏に佐々木勉選手に逆転2ランを打たれた打席。

このときの悔しい経験があったことが今に生きているんだって。翌年の本大会では逆にふそうさんに逆転勝ちしたのはこのときの経験を活かして、なのかも。


Baseball Clinic (ベースボール・クリニック) 2008年 06月号 [雑誌]





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Last updated  2008年05月25日 02時04分04秒
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Re:ベースボール・クリニック  
ウリャー吉井店長頑張れ さん
おすすめしたのに忘れてました(^_^;)
仕事帰りに本屋に立ち寄り、ちょっと読ませていただきました。
須田さんの話は、いかにも投手らしいなぁー、と思いました。
「タテのカーブが、ヨコに曲がり出したら打たれる」という話、いかにも感覚的だけど、なるほど、と思わせる説得力がありました。 (2008年05月27日 00時46分36秒)

Re[1]:ベースボール・クリニック(05/22)  
momi051  さん

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