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カテゴリ: 台湾棒球
ちょっと前の話になりますが、 呉偲佑投手 が千葉ロッテを退団して熊隊に戻って来ることが決定。
代わって、秋季キャンプで千葉ロッテの入団テストを受けていたと報じられていた 霸漢(Gary Burnham)選手 は合格、入団。

呉偲佑投手は千葉ロッテからの発表の少し前にすでにLanewへの復帰を決めていましたので、何だか千葉ロッテと熊隊でトレードみたいな形になってます。


それにしても、わりと最近まで千葉ロッテ残留の方向で交渉中って報じられていたし、てっきり残留するものと思ってました。どういうことなんだろう。

[記事] 中華職棒/呉偲佑回來不再二段式投法 還想再出去闖一闖 (NOWNews)(big5)(1/13)

1月12日まで待ち、呉偲佑は今年も日本で引続きプレーしたいという考えを捨てた。
彼曰く、自分はずっとチームからの回答を待っていたのに、全く連絡がなかったのだ。
外国人選手との契約はこんなに遅くはならないだろうし、また、千葉ロッテがすでに水面下で外国人選手と契約したと知り、それなら台湾に戻って職棒入りしたほうが良いと考えた。

実は西武とヤクルトから獲得意志があったが、彼はすでにロッテの環境に適応していて別のチームに行きたいとは思わなかったので、代理人を通じて断った。

一方の話だけじゃわかりませんが、これだけ見ると何だか冷たいというか、感じ悪い対応に思えます。


そして呉投手は両チームの提携の象徴みたいな存在だったはず。
だったらなおさらもうちょっと配慮ってものがあっても良いのでは。
熊隊の側だって戦力調整やオカネの事情ってものがあるだろうし。
っていうのは甘いのかなぁ。


まぁ一方的な話なので本当のところは良くわからない。
千葉ロッテもバレンタイン監督の件でいろいろ迷走気味のようで、そのあたりが外国人選手の去就にも影響しているのかも。


[記事] 羅徳一軍0勝 呉偲佑永遠的痛 (自由時報)(big5)(1/14)

「安打、安打、全塁打!」はファンが応援のときに使う定番の言い回しだが、呉偲佑にとっては永遠の痛みとなってしまった。彼は日本の一軍では勝利投手になることはできなかった。ここ2年で残ったのは不完全な記憶だけだ。

唯一一度の勝利投手のチャンスは、彼が6.1イニングを投げ、3-1でリードしているときに降板したときだった。ロッテは中継ぎエースに継投したので彼は安心してダグアウトに下がりアイシングをした。
戻って来たところ、彼は自分が見間違いしているのかと目を疑った。なぜなら3-4で負けていたからだ。通訳は彼に告げた。「リリーフが3球投げて、結果は安打、安打、全塁打さ」。

呉偲佑は涌き上がる失望感を抑え、次の先発のときは誰と対戦するのか思い描いていた。ところが試合後にコーチから、こう言われるとは思ってもみなかった。「明日から二軍に戻ってもらう」。
良いピッチングをしたと感じていた彼には辛いことで、「どうしてこんなことになるのかわからなかった。リベンジの機会さえなくなってしまった」。

結局、日本在籍2年間でゼロ勝で終わってしまいました。

記事の試合は5月5日のオリックス戦。
勝ち投手の権利を持って降板したのに、8回裏に日高選手二塁打→大引選手安打→下山選手逆転3ランで勝ち星が消えちゃったんだった。




リリーフでちょっと抑えただけで勝ち星が転がり込んだりする場合もあるわけで、それに比べるとお二人は巡り合わせが悪かったと言いますか。

何とか1つ、勝たせてあげたかったですねぇ。ゼロか1かではだいぶ違いますし。
これじゃ日本での思い出がほとんど苦いものしか残らないんじゃないかしらん。


救いは、日本で矯正されたフォームがしっくり行っているって部分。
今のフォームの感覚が良いので台湾時代のフォームに戻すつもりはないって書いてあります。


それがしっくり行かずに1年目はかなり苦しんだみたいですが、2年目は二軍でもまずまずの成績。記事にもあるように、一軍でもチャンスをもらったときはそれなりに結果を出してました。

日本へ行くとケガしたり、フォーム矯正が裏目に出て戻って来る投手が目立つ中で、呉偲佑投手はもしかしたらより進化して戻って来たのかも知れない。
復帰後の呉投手がどんなピッチングを見せるのか、これも注目の対象になりそうです。





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Last updated  2009年01月19日 22時41分08秒
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