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カテゴリ: 台湾棒球
職棒は台湾シリーズの組み合わせが決まり消化試合に入ってますが、順位表的にはまだまだ接戦。

熊と牛の後期3位争い(←最下位争いとも言う)。現在、ゲーム差なし。
そして牛と象の年間3位争い(←同上)。現在、0.5ゲーム差で牛がリード。

もしかすると象は 年間順位は最下位なのに台湾チャンピオン になる可能性があるんですねぇ。


それにこの記事(記事じゃなくてBlog?)に書いてあったのですが。
→[記事] 網評/兄弟象本季戰績整理 (聯合新聞網)(big5)(10/6)

象は 得失点差がマイナス
年間でじゃないですよ、 優勝した後期だけでもマイナス 。え~、ホント?

職棒聯盟官網のスコアを合計してみると、後期優勝が決定した55試合目の時点で、
得点283
失点286
だから確かにマイナス。

日本でも楽天が得失点差マイナスなのに2位だって新聞に載ってましたけど、象の場合は優勝チームです。勝率は6割以上あるから当然、弱いわけではない。象は優勝を決めてからまた負けが続いてますのでマイナスのまま終わりそう。こんなの滅多にないことでは。


[記事] 5大關鍵 象從[執土]底到奪冠 (自由時報)(10/5)

これは象が最下位から優勝できた5つのポイントという記事。長いんで、ところどころ端折りながら。



盗塁王の王勝偉が指摘するに、以前は主力選手は故障すると痛み止めを飲んで無理して出場していた。しかし、中込は選手に「ケガや具合の悪いところがある場合は休むべき。痛み止めは飲んで欲しくない」と明言した 選手は監督が選手の身体健康に気を配ってくれることに感動し、自然と良い化学変化が発生してさらに監督に従うようになった。

ポイントその2:外野守備が安定し、投手が安心して投げられた

前期シーズンは外野の主力の黄正偉、周思齊が開季前に負傷、陳冠任も開幕戦で負傷。外野の主力が欠けたことで投手陣も崩れた。彼らが戻ってくると、黄正偉はセンターで鉄壁の守備で好プレーを見せるだけでなく、投手をも安定させた。
投手の李濠任は「バックが守ってくれるから、打たれても怖くない」と、外野守備の安定が投手に安心感をもたらしたと説明する。

ポイントその3:劉耿欣と陳江和の重用

前期シーズン、王光輝監督時代の成績が良くなかったとき、劉耿欣と陳江和はベンチに下げられていて、これが洪瑞河オーナーの不満を買っていたと言われている。2人が重用されたことは内野の失策を減らすのに有効であった。

ポイントその4:曹錦輝の覇気自信がチームに感染

個別の選手で言えば曹錦輝が今年の職棒界の最大の話題であったが、彼の兄弟象への加入が投手陣に変化をもたらしたのは疑う余地がない。
主力投手の廖于誠が言う。「彼のマウンドでの覇気と自信はとても勉強になる」。チームの投手はみな曹錦輝を観察し、彼の自信はチームメイトに感染して行った。

ポイントその5:買嘉瑞→麦特→庫倫の勝利の方程式

買嘉瑞→麦特→庫倫の勝利の方程式は優勝の大きなポイントとなった。
興農牛監督の徐生明が指摘するに、兄弟が後期に躍進した最大の原因は好リリーフ投手の庫倫を見つけてきたことで、全体の配置が変わったことにある。庫倫は近年では世介勇に続く職棒界最高の救援投手だ、と。

ポイントその1などは一見簡単そうに思えるのですが、監督って立場になるとなかなかできないことなのかも知れませんねぇ。



台湾シリーズは4人いる外国人投手のうち3人しか登録できないそうです。「勝利の方程式」に入っている2投手は決まりかな。とすると残り1枠を亮寛投手と麦克投手で争う形になりますが、どうなるんだろう。


台湾シリーズは17日からと決まったようです。その前に個人タイトル争いも大詰め。 正田樹投手 は10日の予告先発、勝てば最多勝確定みたいですね。





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Last updated  2009年10月10日 12時32分28秒
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