ももも。のおスイス暮らし

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2005.09.08
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カテゴリ: スイス


マネキンまだまだ続きますが、ちょっと一休み。


シリーズをUPするのはですねー、

気力・体力・時の運?! (最後のはいらんやろ・爆)

が結構必要で、3回も連発しちゃった支部長、ちょっと息切れしてます(笑)



もう若くてピチピチじゃありませんから~(爆)











先日、ドイツに行ってきました~!!



電車で? 車で?





ナイン、ナイン。









バス 徒歩 で。










私、歩くことが好きです。

特に自然の中を歩くことは、私にとってセラピーのような感じです。




ここはスイスの北部なので、ワンダホーなアルプスの眺望は期待できませんが、
牧歌的な光景が広がっています。

トウモロコシ畑や麦畑がシンプルで美しいのです。




気分はアルプスならぬ、 丘の少女・ハイジ♪ かなり字足らず






ここ最近、とってもいい天気が続いていて、

そんな夏の終わりを惜しむかのような絶好の天気は、私を駆り立てる~。
またあの暗い冬が来るのかと思うと、それが私を駆り立てる~。

というわけで、長距離散歩に頻繁に出かけています。


よくするのは、電車やバスに乗って、ある所まで行き、
そこから自力で家に帰る、もしくは途中まで歩くこと。

だいたい10~30キロ。




スイスって、ハイキングやウォーキングをするのに大変適した国です。

至るところにWanderweg(ハイキング・ウォーキングコース)があって、


そのコースもアルプス、丘、森、川沿い、湖沿い、野原や畑の横、街中、かわいい村の中、
スイス中に張り巡らされています。

スポーツショップなどには、Wanderkarte(ハイキング用の地図)が売っています。






さてドイツに行った話ですが、まずはバスに乗り、ある町に降り立ちました。

そこから1時間半歩いて、Ellikon am Rheinという


この村の対岸はドイツ、でもこの辺りは国境線が入り組んだところで、
Ellikonの村の少し南の対岸はスイスなのです。




さて、この村に着いた私、地図を見ると、コースが川の上をなぞっていて、ドイツに行けそうです。


私はてっきり橋があるのだと思いました。



でも、橋がない。

そして標識は川の対岸を指しています。




ええっ??橋がないのにどうやって対岸に渡るんだ? ちょっと考えました。


泳ぐぅ??








川岸には一艘の舟。

rheinamellikon01

どうやら、これで渡るようです。



そのとき時間は12時40分。

看板には12時から12時45分まで昼休み♪と書いてました。


その横には鐘があって、乗りたい人はそれを鳴らすようです。



私はシステムがわからず、しばしうろうろしていると、


チャリに乗ったおばさんが

「乗りたいの?」と声をかけてくれました。


「いくら?」と聞くと、一人だと3フラン。


「誰か一緒に乗る人が来るの待つ?」と聞かれたので、
「安くなるの?」と聞くと、

二人だと2フラン。


いつ乗りたい人が現れるかもわからない小さな村だったので、
3フランで乗せてもらうことにしました。




川の上を電線が渡してあって、その電気で舟は動くのだそうです。



電気だけれども、気分は 「矢切の渡し」


♪連れて~逃ーげてよ~ ついて~おーいでよ~♪ by 細川たかし





勝手に 「ラインの渡し(笑)」 と呼びますが、
船頭のおばさんによると、このラインの渡し、この夏100周年を迎えたそうです。



この辺のライン川はそれほど川幅が広くないので、あっという間に対岸に着きました。



舟を降りると、おばちゃんに

「そこはドイツよ。でもすぐ南はスイス。」

と言われました。




確かにドイツの看板が!


パスポート携帯してないよ、やばっ。

ってこんな所にパスポート・コントロールないけどさ。



でもやっぱり落ち着かなかったので、ちょこっとだけ北に歩き、ドイツを感じ?!
スイスのある南方面に歩き始めました。



ドイツ滞在時間 5分、短かっ!!




国境越えは、やっぱりいまだに興奮しますわ~(笑)






さて、この写真は舟を降りた所にあったハイキングコースの標識。

rheinamellikon02

黄色いのがスイスの、下の白いのがドイツの。

スイスはどこそこまで○時間と書いているのに対して、ドイツは○km表示なんですねー。






rheinamellikon03

写真はスイスに戻って行く船頭のおばちゃん。




なかなかいい体験をしました♪





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Last updated  2005.09.10 02:02:24
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