病気と生きる

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むっこchan

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2021/01/18
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カテゴリ: 廃用症候群
来週、胃カメラ予約しました。
おそらく、 機能性ディスペプシア(FD=機能性胃腸症) だと思います。↓
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO06263390Z10C16A8TZQ001?channel=DF140920160921

令和2年4/6,杏林大学病院で未破裂脳動脈瘤のオペをしてから廃用症候群になり、全身の機能が低下してしまいました。

術後の頭痛も酷く、オペのダメージで身体が衰弱して胃腸機能も低下し、術後は半固形食や飲み物(プリン、ゼリー、ヨーグルト、豆腐、卵豆腐、豆乳、いちご等)を夫に買って来てもらい、冷蔵庫持参して暫く少量ずつ食べていました。

その翌週、ベッドサイドリハビリ開始に当たり、管理栄養士さんが来て、少量の全がゆ食 1200kcal/日(あんず食)へアップ。

おかずは、消化の良い物。
お肉お魚は出ません。


もうオペ後10ヶ月過ぎましたが、今でも胃腸機能低下状態で、お粥を炊き、あんず食のような食事を作って食べています。

というか、食べられないのです。
夫に作ったお肉料理を一口食べると、胃痛胃もたれがするのです。

ご飯、揚げ物、刺激物もダメ。
食事が摂れるようになったら回復も早くてリハビリも本格的に再開出来るので、内分泌内科の主治医に相談しましたが、
「内分泌は、ステロイドの量を調整する所だから。」と言って、検査も何も、消化器内科に紹介すらしてくれませんでした。

強力ステロイドのデカドロンを2倍の朝夕1錠も処方されているのに、副作用で体重がボーンと増加するどころか、4ヶ月で7kgも減ってしまったので、フラフラに。

なので、家庭医療科の主治医に相談して経腸栄養剤の処方をお願いしたところ、ラコールという経腸栄養剤を1日1本200ml処方して下さいました。

お陰で、11月には体重が下げ止まり、振動ステッパーを少し再開することが出来ました。

胃腸機能が良くなって常食が食べられるようにならなければ、筋肉は付きません。
コロナ禍でも体調が悪くても、自分で消化器内科を受診して専門医の処方で治すしか方法はないと決意しました。

昨年12月そう考えて居た時、近くに内視鏡専門医のクリニックが開院のパンフレットが投函されたので、先週受診して来ました。

院長お独りでの開院クリニックで、院長のご経歴、ご年齢、設備とも問題なく、最新の内視鏡と内視鏡洗浄機があり、「先ず胃カメラで胃を見て見ましょう。胃腸機能の改善は、難しいですよね。」と。

必要時or緊急時は杏林大学病院に紹介や搬送して下さる、とのこと。


この受診をきっかけに胃腸機能が少しずつ回復して、年内には常食が食べられるようになりますように🍀



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Last updated  2021/01/21 07:21:48 AM
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