病気と生きる

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むっこchan

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2021/04/14
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今日は、待に待ったオペ後1年の頭部MRI検査と脳外科受診。

オペしたのは、杏林大学病院の大変横柄で術後管理の出来ない脳外科の主治医だった(副腎機能不全症について無知、術後の肺血栓症を見逃した)ので、脳外科部長に交代希望を出したところ、教授が担当して下さることになりました。

まだ数個の未破裂脳動脈瘤が残っているので、交代して頂いて良かったです。
他に新しい脳動脈瘤が出来ていないか、残っている脳動脈瘤が大きくなっていないか、この1年間ずっと心配でした。

教授お会いするのは、今日が初めて。
その間、色々なことがありました。
教授は、私のカルテをどこまで読み込んで下さっているのでしょうか。

・肺血栓症と両脚深部静脈血栓症、高眼圧症と緑内障を発症して治療中。
・オペ翌日から現在まで、肺血栓症による低酸素状態での日常生活での体力低下と衰弱。
・慢性副腎機能不全症の病状悪化。


未破裂脳動脈瘤のオペ後、幸いもお陰様で大きな後遺症はありませんが、まだたまにオペした右こめかみ〜右頬に掛けて痛い時があります。

オペする時、こめかみの骨を取り出すのですが、神経に触ったからなのでしょうか。

また、退院後、ふらついて転倒して後頭部を3回強打してタンコブが出来て、いつまでも痛かったのです。


MRIの結果が楽しみです。



正常画像と並べてわかる頭部MRI





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Last updated  2021/04/17 01:01:27 PM
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