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アンティークライドのNEW WORLD
21話~25話(ワールドグランプリ後半)
今日は、グランプリが休みなので、ムーンはいつもどおりに新聞を読んだり、昼寝したりしていた。そのためか、自然と疲れを取ることが出来るのであろう。基本的に、休日は一日中を家で過ごすタイプのため、休日に誰かが来るとめんどくさがる所もある。
ムーン「今日の新聞はやはりワールドグランプリの記事が多いな・・・何々・・・ムーンライトロードは追い込みの代表格だって?はは、照れちゃうなあ・・・。」
ムーン「今度は何だろう・・・アンティークライド、期待のホープが好調だ。・・・負けられないね。」
ムーン「さらに何だ・・・クーヘン、最強の代役車だって。ディーツ君の怪我が気になるけどね・・・。」
と、そんなのんきなことを考えていた。それで1日を終えるのである。もちろん、食事を忘れてはいない。そこはきっちりしているのである。
一方、アンティークの休日はレースがある日とあまり変わらない。毎日熱心に練習を積み重ねるのが彼流の練習だ。だが、いつもなら5時までジムカーナとかで練習するのだが、今日、彼には5時からケーニヒと会うために4時で切り上げた。ケーニヒだけではない。ブラマリ(ブラックマリア)やブルペガ(ブルー・ペガサス)も一緒である。
さて、ただいまの時刻は5時。
アンティーク「今度は俺が待たせたな。」
ケーニヒ「いや、私も今、来たばかりだ。さあ、行こうか。今日はブラマリたちもすぐに合流するはずだ。」
アンティークとケーニヒはあのレストランへと向かった。12話のときに行ったレストランである。
ブラマリ「やあ、来たか。」
ブルペガ「さて、今日はアンティークのワールドグランプリレース攻略の話だ。」
アンティーク「皆さん、今日はよろしく。」
ケーニヒ「さあ、次は5戦目のチョロQホテルだが・・・」
ブラマリ「最初の円を曲がるようなカーブがポイントでもある。」
アンティーク「どういうことなんだ?」
ブルペガ「コーナーは余計な体力を消耗しやすい。このカーブは長いから、このカーブでどれぐらい体力を消耗しないかも争点になるな。」
ケーニヒ「さて、その後はやはりプール前。」
アンティーク「確かに、このカーブは曲がりにくいな。」
ブラマリ「ここはドリフトが不可欠だ。君の特技なら、スウィングドリフトが使えるな。でも、ここは全体的に先行有利のコース。早めに追い上げないと、届かないぞ。」
アンティーク「仕掛けのタイミングは早めに・・・か。第6戦目の地下水路は難しそうだ。」
ケーニヒ「直角カーブでいかにスピードを落とさずに進められるかだな。」
ブルペガ「アウトインアウトがやはり基本だからな。ウエットタイヤがやはり必須品だな。」
ブラマリ「さて、最終戦のチョロQキャッスルだが・・・」
ケーニヒ「ここは水路とヘアピンだな。」
アンティーク「後は力勝負になると思うんだが。」
ブルペガ「持ち味の決め手を生かせば、勝てるんじゃないのか?」
ケーニヒ「クーヘンが最も強敵だな。負けないようにがんばれよ。」
アンティーク「分かった。1位で優勝してやるぞ!」
ブラマリ「その意気だ。」
ブルペガ「さあ、料理が来たから食べるとするか。」
4台「いただきます。」
こうしていつもどおり食事を楽しんだ4台は解散して、アンティークは1日を終えた。
第22話 チョロQホテルの大波乱
ケーニヒ「さあ、終盤戦だ!第5戦目はチョロQホテルコース。この激戦を制するのいったい、誰だ!?」
そして、レースがスタート!
アナウンサー「さあ、第5戦、チョロQホテルがスタートしました。全員がそろったスタートを切りました。その中から、マッドスペシャル選手とホワイトカーニバル選手、やはり前へと行きます。その後ろにはクーヘン選手が前に行って3番手。その後にアンティークライド選手も前へと行きます。以下、ブルーアロー選手とナイトブルー選手が並んで追走、その後ろにホワイトマーブル選手とムーンライトロード選手が追走しています。」
結構な難コースで、みんなが苦戦するコース。だが、ここにいるのはワールドグランプリメンバー。こんなコースごときでは苦戦しない。怖いのはみな・・・相手の車たちのみ。
そんなことをいっているうちに、早くも2周目の後半へ入る。アンティーク以外はまだ動こうとしない。だが、そのアンティークだけが、
アンティーク「(みんな、ここで動かなかったことを後悔しても知らないぞ・・・。)」
アナウンサー「おおっと!早くもアンティークライド選手が上がっていく。他の車はまだ動かない!これがどう出るのか・・・。」
マーブル「アンティークには気をつけたほうがいいな・・・まだ他の車は動いてないし・・・そろそろ上がっていこうか。」
ムーン「マネしようっと。」
アナウンサー「さあ、ここから一気にペースが上がる!ムーンライトロード選手とホワイトマーブル選手、さらにはアンティークライド選手が動いた!さあ、他の車はどう出る!?」
マッド「まだ仕掛けるには早い。追い上げを見よう。」
カーニバル「そろそろ発動のころかな・・・。」
ブルー「待つのみ。」
ナイト「上がるころかもしれない。」
クーヘン「まだ待つぜ!」
3周目。何とカーニバルとブルーがスリップを起こす。さらにカーブの多さにスタミナ切れを起こすものが2台。
クーヘン「何!?スタミナが持たない・・・!」
マッド「やばい!スタミナがそろそろ底をつきそうだ!行くしかない!MADスピード!」
アナウンサー「しかし!アンティークライド選手が一気に先頭だ!続いてムーンライトロード選手も続く!」
アンティーク「来たな!ムーン!久々にいい勝負になりそうだな。」
ムーン「絶対に負けるものか!ライトニングダッシュ!」
アンティーク「追いつかれるな。あのプール前だ。スウィングドリフト!」
マーブル「ミニットドリフト!くらいついていくぞ!」
ナイト「超高速ドリフト!まだ抜くチャンスはある!」
アナウンサー「さあ!後200メートル!」
アンティーク「トップバースト!さらにソニックバースト!」
ムーン「なっ!?」
マーブル・ナイト「にぃ!?」
アナウンサー「あのスピードは常識内にはない、ものすごいスピードだ!まるで光のようだ!」
アンティーク「これぞ、俺の新特技!フラッシュバースト!」
アナウンサー「今、ゴール!1位はアンティークライド選手!」
順位は以下の通り。
リザルト
1位 アンティークライド +6P
2位 ナイトブルー +5P
3位 ムーンライトロード +4P
4位 ホワイトマーブル +3P
5位 クーヘン +2P
6位 マッドスペシャル +1P
7位 ブルーアロー +0P
8位 ホワイトカーニバル +0P
ランキング
1位 アンティークライド 21P
2位 ナイトブルー 18P
ムーンライトロード 18P
ホワイトマーブル 18P
5位 クーヘン 17P
6位 マッドスペシャル 13P
7位 ブルーアロー 0P
ホワイトカーニバル 0P
第23話 季節に関係なく寒い地下水路
アナウンサー「さあ、第6戦目は地下水路。このコースを制するのは誰なのか!?」
レーススタート。
アナウンサー「さあ、結構、後方有利のこのコースだが、その中でやはりマッドスペシャル選手が行くぞ!それからホワイトカーニバル選手は抑えました!代わりに前へ行くのは、アンティークライド選手だ!早めのレースに出たが、ここは長距離ゆえに、後方有利といわれているコース!この動きがどう影響するのか!?」
レースは1周目は特に順位に変更はなし。マッド、アンティーク、カーニバル、ナイト、マーブル、クーヘン、ブルー、ムーンの順番だ。ペースが上がってくる2周目はどうなったのだろうか。
マッド「このコースは相変わらず曲がりにくいな・・・。」
アンティーク「じゃあ、もう先に行かせてもらうぞ。」
マッド「何!?まだ動くには早すぎるはずだ!」
アナウンサー「早くもアンティークライド選手、先頭に躍り出たぞ!?後ろの集団も、直角コーナーの展開で一気に順位が変わった!」
順位がかなりガラリと変わった。今のところ、
上位集団、1位がアンティークライド、2位がマッドスペシャル
中位集団、3位がホワイトマーブル、4位がホワイトカーニバル、5位にナイトブルー
下位集団、6位にムーンライトロード、7位にクーヘン、シンガリの8位にブルーアローとなっている。
2位と3位の差は170メートル、5位と6位の差は120メートルある。この差がどう影響するのか。
レースはついに3周目へと移る。マッドが2番手から追い上げようとするものの、アンティークはもうかなりマッドを引き離していた。
アナウンサー「さあ、アンティークライド選手、2位のマッドスペシャル選手にもう200メートルほど差をつけている!マッドスペシャル選手も、3位争いの集団に170メートルほど差をつけているぞ!これは決定的な差か!?その3位にはホワイトマーブル選手とクーヘン選手!しかし!その後にムーンライトロード選手も来ている!ナイトブルー選手は伸びがありません!」
ナイト「ここは苦手なんだよなあ・・・。」
ムーン「ライトニングダッシュはもう使ったから、ムーンライトα!」
クーヘン「ラバーモード!」
マーブル「マーブルスピード!」
クーヘン「ちっ、鋼鉄のど根性!」
マーブル「メタルブロック!」
ムーン「何で僕もはじかれるの~。」
その間に、1位と2位はゴール。
アナウンサー「ゴール!1位はアンティークライド選手!しかも、特技を使わずの楽勝です!2位にもマッドスペシャル選手が粘り通しました。3位は・・・!?ナイトブルー選手がいつの間にか3位に上がっています!争いすぎて、3位争いをしていた3台は4位集団となってしまったようです。」
ナイト「争いすぎてたから、避けて突き放していったよ。」
マッド「まるで漁夫の利だな。」
アンティーク「さあ、明日は休みだけど、明後日は最終戦だ!3連勝してやるぞ!」
マッド「負けてたまるかよ。最終戦は勝つ!」
ナイト「あのコースは俺の得意分野だからな。勝つのは俺だ!」
アンティーク「最終戦が待ち遠しいぜ。」
結果は、以下の通りとなった。
リザルト
1位 アンティークライド +6P
2位 マッドスペシャル +5P
3位 ナイトブルー +4P
4位 ムーンライトロード +3P
5位 ホワイトマーブル +2P
6位 クーヘン +1P
7位 ブルーアロー +0P
8位 ホワイトカーニバル +0P
ランキング
1位 アンティークライド 27P
2位 ナイトブルー 22P
3位 ムーンライトロード 21P
4位 ホワイトマーブル 20P
5位 クーヘン 18P
マッドスペシャル 18P
7位 ブルーアロー 0P
ホワイトカーニバル 0P
第24話 ゼロヨンで真剣勝負!
次の日、最終戦のためにムーンが珍しく練習をしに行った。行き先はゼロヨンである。そのゼロヨンへ行ったとき、
アンティーク「よお、ムーン。で、早速なんだが、ゼロヨン勝負しないか?」
ムーン「いいよ。望むところだ!」
アンティーク「賭けをしないか?勝ったほうが500Gもらうというのは。」
ムーン「いいよ。負けるものか。」
こうしてムーンVSアンティークのゼロヨン対決が始まった。
好スタートはやはりアンティーク。
アンティーク「スタートが命取りだぜ。」
ムーン「負けるものか!ライトニングダッシュ!」
アンティーク「オイオイ、特技ありかよ・・・。トップバースト!」
200メートル通過。わずかにムーンがリード。
アンティーク「負けてるのかよ、俺。ソニックバースト!」
ムーン「かわさせるか!ムーンライトα!」
300メートル通過。依然としてムーンがリード。
ムーン「勝ったね。」
アンティーク「まだだ!フラッシュバースト!」
ムーン「あ!それがあったか!!」
ゴール!勝ったのはアンティークだった。
ムーン「くそー!500Gはやるよ。」
アンティーク「悪いな。俺はいつもジムカーナで休みの日は練習しているからな。気が向いたら練習にでも来いよ。」
ムーン「分かったよ。」
こうして、一日を終えた。ついに明日は最終戦である。
アンティーク「なんか短いな・・・。作者の手抜きか?まあ、グランプリトップだし、許す。」
第25話 最終戦は白熱の舞台!チョロQキャッスル
ケーニヒ「ついに来た、最終戦のチョロQキャッスル。アンティークの勝利はほぼ決定的だが、今回のレースは、今後の資料に役立つ重要なレースだ。そうだよな?ブラマリ。」
ブラマリ「ああ。アンティークは今回のレースでどれだけスタミナがついてるかが課題点だな。ブルペガはどう思う?」
ブルペガ「オンロードタイヤでいかに水路を抜けるかもポイントだと思うな。オンロードタイヤで挑まずに、オールラウンドの手もあるが、全体的に不利だからな。水路が焦点だ。」
ケーニヒ「さあ、始まるぞ。」
アナウンサー「さあ!ワールドグランプリもついに最終戦!舞台はここ、チョロQキャッスルで行われます。さあ、現在トップのアンティークライド選手が5位以上なら優勝が確定しますが、他の車が、そうはさせじと挑んでくるでしょう。今、ついにその火蓋が切られようとしています!」
そして、
アナウンサー「レーススタート!好スタートはマッドスペシャル選手!ホワイトカーニバル選手もそれに負けじと続く!」
マッド「逃げ切ってやるぜ!」
カーニバル「そう簡単には逃げ切らせない!」
マーブル「早めに行っておくか・・・。」
アナウンサー「ホワイトマーブル選手が3番手に行き、ナイトブルー選手がその後の4番手。その後にはアンティークライド選手がいます。」
ナイト「この位置取りでいいはず。」
アンティーク「中団から様子を見るか。」
アナウンサー「後方はクーヘン選手とブルーアロー選手、ムーンライトロード選手の3台が並んでいます。」
クーヘン「絶対に負けられねえ!」
ブルー「このレースで一泡吹かせたいところだな。」
ムーン「絶対に負けるものか!」
1周目、順位に変動はなし。
2周目で、少し変動が!
カーニバル「すべる!ちっきしょー!!もう負けだ!」
ブルー「やられた!この水路はすべる!」
アナウンサー「Q1勢の2台がスリップ!スリップ1回が致命傷ともなりうる!一気にホワイトカーニバル選手とブルーアロー選手が一気に7位と8位だ!」
カーニバル「あれだけ差をつけられたら無理だぜ・・・。」
ブルー「全くだ。」
アナウンサー「さあ!後は6台のレースとなった!依然としてトップがマッドスペシャル選手だが、2番手のホワイトマーブル選手が早くも上がっていっている!」
マーブル「この辺りで追い上げないとね。」
マッド「あいつに早くも追いつかれるとつらいな・・・。」
アンティーク「俺も上がっていくぞ。」
ナイト「そろそろね・・・アベレージアップ!」
ムーン「まだ、待つよ。」
クーヘン「俺もな。」
さあ!ついに運命の3周目に突入だ。
アナウンサー「3周目に突入!今のところ、1位は・・・ホワイトマーブル選手!マッドスペシャル選手が2位だ。3位にナイトブルー選手、4位がアンティークライド選手だ!その300メートルほど後ろにムーンライトロード選手とクーヘン選手がいるぞ!さあ、分からなくなってきた!!!」
マーブル「マッドは・・・」
マッド「MADスピード!」
マーブル「来たね!マーブルスピード!」
ナイト「ここはアベレージアップが持ってくれれば・・・」
アンティーク「ここで使うか!トップバースト!」
ムーン「今が勝負!ライトニングダッシュ!」
クーヘン「一気に上がっていくぜ!」
3周目の水路へと来る。ここで致命的なミスをしてしまう車が1台。
クーヘン「な!?しまった、スリップだ!!くそ~!」
アンティーク「クーヘンがミス!?仕方ない・・・か。これで6位確定だな。」
ムーン「この勢いなら、追いつくはず!」
ついにヘアピンのところまで来た!
マーブル「ミニットドリフト!」
ナイト「超高速ドリフト!」
アンティーク「負けてたまるか!スウィングドリフト!」
マッド「MADシリーズ第2弾!新特技、MADドリフト!」
ムーン「僕も新特技だ!スパークドリフト!」
アナウンサー「おおっと!!!5台ともドリフトの特技が発動だ!!その中から抜け出てきたのは・・・ナイトブルー選手とムーンライトロード選手、さらにホワイトマーブル選手だ!」
ムーン「ムーンライトα!」
ナイト「瞬間の加速力!」
マーブル「まだ追いつける!」
しかし、
アンティーク「ソニックバースト!さらに!フラッシュバースト!!」
マーブル「ここで新特技!マジックスピード!」
ムーン「な!?」
マッド「にぃ!?」
ナイト「隙あり!」
ムーン「あっ!!」
アナウンサー「抜けたのはアンティークライド選手とホワイトマーブル選手!しかし、アンティークライド選手がわずかに抜けてゴール!!!1位はアンティークライド選手!3連勝でこのグランプリを終えました!」
アンティーク「よっしゃー!!!グランプリ制覇だ!!!」
アナウンサー「そして2位にはホワイトマーブル選手!」
マーブル「最終結果にどう響いたか。」
アナウンサー「3位にはナイトブルー選手が入線しました!」
ナイト「2位は死守したかどうか・・・。」
ムーン「また4位だ~。」
最終結果は以下の通り。
リザルト
1位 アンティークライド +6P
2位 ホワイトマーブル +5P
3位 ナイトブルー +4P
4位 ムーンライトロード +3P
5位 マッドスペシャル +2P
6位 クーヘン +1P
7位 ブルーアロー +0P
8位 ホワイトカーニバル +0P
ランキング
1位 アンティークライド 33P
2位 ナイトブルー 26P
3位 ホワイトマーブル 25P
4位 ムーンライトロード 24P
5位 マッドスペシャル 20P
6位 クーヘン 19P
7位 ブルーアロー 0P
ホワイトカーニバル 0P
アナウンサー「なお!スーパーグランプリに優先的に出られるのは1位のアンティークライド選手と2位のナイトブルー選手です!」
アンティーク「よっしゃあ!!!」
ナイト「やったぞ・・・!スーパーグランプリだ!」
アナウンサー「そして、3位から5位のホワイトマーブル選手とムーンライトロード選手、マッドスペシャル選手は、予選レースを2レース入賞すればスーパーグランプリに出場できます!」
マーブル「よし。スーパーグランプリを目指すぞ!」
ムーン「それよりも、4位なのがつらい・・・。」
マッド「まあ、スーパーグランプリがあるさ。」
クーヘン「6位かよ!くっそー!だが、予選レースで入賞して必ず、巻き返してやるさ。」
アンティーク「ああ、みんな、スーパーグランプリで会おうぜ!」
こうして、熱戦続きのワールドグランプリを終えたのであった。
ケーニヒ「おめでとう、アンティーク。次はスーパーグランプリだな。」
アンティーク「サンキュー。お前はハイパーグランプリから出るんだな。」
ブラマリ「俺もな。」
ブルペガ「俺もだ。」
ケーニヒ「いつか戦う日が来ると思うよ。そうだ、優勝祝いに食事でもしに行くか。」
ブラマリ「いいな。行くか。」
ブルペガ「行こうぜ。」
アンティーク「みんな、ありがとう。じゃあ、行くとするか!」
こうして、アンティークは優勝祝いをレストランでしたとさ。
あとがき
作者「約束どおり、アンティークに主人公を変更します!」
アンティーク「よっしゃ!ありがとう、作者さん。」
ムーン「約束だし・・・仕方ないな。」
作者「ところで、21話~25話が書き終わったけど、感想はある?」
アンティーク「そりゃあ、俺の優勝でしょう。なんといっても、後半の3戦はスッキリしたしな。」
ムーン「僕はとりあえずまだスーパーグランプリに出られる可能性があることだな。」
作者「じゃあ、第1戦から一言で振り返ろう。これは、アンティークが言ってくれ。」
アンティーク「うーん・・・クーヘンが強かったな。」
作者「続いて第2戦。これはムーンに言ってもらおうかな。」
ムーン「OK。やっぱり、前が大混戦だったことかな?」
作者「次は第3戦。これは・・・ナイトに。」
ナイト「そうだな。瞬間の加速力が生きたな。ムーンも2位だったことだし。」
アンティーク「俺は5位だったな。」
作者「次は第4戦のチョロ砂漠。マッド君に答えてもらおう。」
マッド「ハイペースでも逃げ切れたことが勝因だな。」
ナイト「早めに動いて正解だったよ。2位になれたもんな。」
アンティーク「このとき、ムーンとは2勝2敗で折り返したんだよな。」
作者「それで第5戦、第6戦、最終戦とアンティークが3連勝を飾った・・・と。まあ、それは気持ちがよかったこと。それで優勝がアンティークに決定!となったとさ。」
ムーン「何で僕に勝たせてくれなかったんだ!?」
作者「主人公がダメだから。」
ムーン「がっくり。」
アンティーク「まあ、ともかく、無事にワールドグランプリ終了!これからもよろしくな!」
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