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アンティークライドのNEW WORLD
41話~45話
アンティーク「スーパーグランプリを勝って・・・ああ、暇だな。ジムカーナにでも行くか。」
と、アンティークはジムカーナ場へと向かった。すると、新聞に目が入った。
アンティーク「ん?ダートトライアル場開設1周年セール?・・・ジムカーナもいいが、行ってみるか。」
というわけで、アンティークはダートトライアル場へ。
アンティーク「ここか・・・思ったより誰も来てないし。まあ、いずれ来るだろう。」
そして、ダートトライアル開始。当然、アンティークはオフロード+4を選択。
アンティーク「ここは、結構走りにくいコースだな。さらにカーブがあるし。」
とはいえ、アンティークが最初に走ったタイムは40秒32とあまりよくなかったが、4・5回練習した後の7回目のトライ。
アンティーク「コツは大体つかんだ!」
そういった後に走るアンティーク。そのタイムは何と!34秒78!明らかに1回目とは雲泥の差だった。
アンティーク「まあ、こんなもんだろう。」
アンティークにはあまり納得のいく結果ではなかったらしい。だが、アンティークは練習をやめて、いったん家に戻っていった。
その後、レーシングタイヤ+4に変更し、ジムカーナ場へと向かったアンティーク。
アンティーク「休む必要はないしさ、これぐらいは練習しないとな。」
今日、グランプリメンバーはほとんどがパーツセールでパーツを買いに行くために遠征している。アンティークは広告を見たものの、
アンティーク「このパーツ、どれも俺が持っているものだな・・・行く必要がない。」
そういうわけで、アンティークは行かなかったというわけだ。とはいえ、みんなが目当てにしているのはレーシングタイヤ+4とさいこうのシャーシぐらい。特にさいこうのシャーシは、この町では売られていない高級パーツだ。ナイトとマーブルは持っているが、どうしているのだろうか。
アンティーク「今日はナイトもマーブルも、レース場を見に行くとか行ってたな。結局は、俺一人だけが練習に来ているというわけだ。」
マーブル「かといって、もう見に行ったけどね。」
ナイト「俺も同じく。」
アンティーク「おい!いきなり出てくるなよ!」
マーブル「ごめん。でも、レース場を見に行った後は暇だから、やっぱりここで練習でしょう。」
ナイト「まあ、俺も似たような理由でここに来たというわけだ。」
アンティーク「じゃあ、3台でジムカーナ勝負するか。」
マーブル「いいね。久々のジムカーナ勝負だ。」
ナイト「それなりのテクニックを要されるコース・・・勝負としてはもってこいのコースだな。」
アンティーク「じゃあ、走る順番を決めるぞ。」
順番決めの結果、マーブル、アンティーク、ナイトの順番で走ることになった。
マーブル「最初か・・・まあ、いいや。」
アンティーク「一番楽な順番だな。」
ナイト「2台の動きを見られるから、やはり最後はベストだな。」
さあ、この勝負、誰が一番速いのか?次回に続く。
第42話 ジムカーナの大決戦
マーブル「じゃあ、行くよ。」
そう言ってマーブルがジムカーナをスタートした。当然、アンティークとナイトも一緒にいる。
ナイト「特技もありだからな。どこまでそれを生かせるかも、この勝負のキーポイントだ。」
アンティーク「まあ、そうなるだろうな。」
マーブルはやはり、ここを練習場としているゆえか、コーナーも順調に進んでいる。と、ここで、
マーブル「マーブルスピード!そのままミニットドリフト!!」
ナイト「連携特技の発動か!」
アンティーク「これは速いタイムになりそうだな・・・。」
マーブル「最後はマジックスピード!!!」
マーブルが走り終えた。タイムは26秒74。明らかに前の時のタイムとは違う。
アンティーク「やるな。よし、次は俺の番だ。」
アンティークがスタート。アンティークもここが主な練習場であるゆえに、ここでの勝負は望むところ。スラロームエリアをクリアした。そしてここで発動。
アンティーク「俺も連携特技で行くぜ!トップバースト!スウィングドリフト!!」
マーブル「相変わらず速いね、アンティーク君は。」
ナイト「だが、まだ本気ではいってないと思うぞ・・・。」
アンティーク「スウィングドリフトのパワーを生かして、さらにソニックバースト!!!そしてここで行く!」
マーブル「あの特技だ。」
ナイト「来るな。」
アンティーク「行くぜ!フラッシュバースト!!!」
アンティークがゴール。タイムは25秒91。マーブルのタイムを大幅に上回った。
マーブル「惨敗だよ・・・。」
アンティーク「まあ、そう落ち込むな。最後はナイトだぞ。」
ナイト「ここでは何度か練習はしているが・・・どうだろうか・・・。」
ナイトがスタートした。コーナーは大丈夫。スラロームエリアに入る時に、早くもあの特技が発動した。
マーブル「スピードをさらに上げてない?」
アンティーク「スラローム前に、早くもアベレージアップを使ったのか?」
ナイト「そう。アベレージアップは持続型の特技。早めに使えば、その効果も大きいんだ。」
スラロームエリアをクリアした時のタイムは、ナイトが一番速い。最後の難関のカーブを、
ナイト「超高速ドリフト!さらには、瞬間の加速力!!」
マーブル「!?・・・あれ??」
ナイト「ちっ・・・思ったよりスピードが出ない!」
アンティーク「俺たちよりもスピードが遅い・・・何故だ??」
ゴール前まで迫った、その時、
ナイト「!?閃いたぞ!新特技にして、奥義!プラズママックス!!!」
マーブル「!?あの速さは・・・!?」
アンティーク「ナイトにまで新特技が出たか・・・。」
ナイトがゴールした。タイムこそ26秒85と振るわなかったが、ナイトには悔しそうな表情はなかった。
ナイト「これでさらにいいレースが出来る。」
マーブル「僕も新特技をそろそろ習得したいね。」
アンティーク「まあ、この勝負、俺の勝ち、ということだな。」
ナイト「そうだな。よし。勝負も終わったし、解散するとするか。」
こうして3台は、勝負を終えて自分たちの家へと帰っていった。
第43話 とにかくパーツセールの連続!!ムーン達のグランプリ対策
アンティーク達がジムカーナなどをしている一方で、ムーンやコード、マッド達はパーツセールに来ていた。
ムーン「ここがその噂のパーツショップか・・・。」
コード「タイムセールはないだろうね・・・。」
マッド「幸い、それはないらしいな。パーツが安いだけみたいだ。」
コード「それなら助かるよ。」
そして、中へ入る3台。すさまじい人だかりで大変だ。
マッド「・・・こっちから行くと近づけるぞ。」
ムーン「何でそんなこと知ってるの?」
マッド「何回か行ったことのある場所だからな。隠し通路があるんだよな。」
コード「そんなことを知っている人がいると、助かるね。」
マッド「そうかもしれないな。」
こうして3台は、ショップの中心付近にまで来た。
ムーン「ここはタイヤだ!レーシングタイヤ+4とオフロード+4を購入しよう。」
コード「僕も一緒のものを。って、これ2つで3000G!?半額以下だよ!!」
マッド「まあ、そんなもんだろう。エンジンのところに行くぞ。俺はここはもう購入している物ばかりだからな。」
次はエンジンコーナー。
ムーン「!?これはさいこうのエンジン!しかも5000G!?」
コード「いくらなんでも、安すぎでしょう!」
マッド「驚くのは、まだ早いと思うぞ。ミッションがめちゃくちゃ安いんだからな。」
ムーン「どれぐらい・・・安いんだろう?」
というわけで、3台はミッションエリアへ。
マッド「どうだ?MT6さいこうが500Gだぞ?」
コード「20分の1の金額!!??安すぎるでしょ。」
ムーン「もう、驚く必要もないって感じだよな。」
マッド「そういうことだ。さらにステアコーナーへ行くぞ。ウルトラクイックが売られている。」
ステアコーナー。ウルトラクイックの値段は300G。もう、驚く必要もなくなってきたようだ。
コード「となると・・・シャーシも安いのがあるというわけ?」
マッド「もう、言う必要もなくなってきたな。その通りだ。」
最後にシャーシコーナー。さいこうのシャーシの金額は400G。はっきり言って、もう、安すぎである。
ムーン「よし。全部で9200Gだ!安すぎる!」
コード「同じく9200G。本当に安いよね。」
マッド「俺は6200Gだな。よし、解散するか。」
こうして、パーツセールを終えた3台であった。
第44話 ハイパーグランプリ第5戦目の舞台での予選レース(前編)
次の日、ハイパーグランプリに出場するメンバー全員がロングサーキット場へとやってきた。というのも、ハイパーグランプリでのスタートポジションを決める重要なレースがあるためである。
ムーン「せめて5・6位ぐらいからのスタートがいいね。」
アンティーク「俺はどこでも大丈夫だがな。」
コード「前のほうがいいけどね。」
ケーニヒ「それぞれにベストなスタートポジションがあるからな。」
ブラマリ「まあ、そうなるよな。で、これが全員か。」
メンバー ブラックマリア
ケーニヒ
ブルー・ペガサス
アンティークライド
マッドスペシャル
ナイトブルー
ホワイトマーブル
ムーンライトロード
アンティークコード
アニア
ブルペガ「!?今回のハイパーグランプリは全12戦だと!?」
アニア「例年より、2戦多いですわね。」
マーブル「さらに楽しもうということなのかな?」
ナイト「好メンバーがそろったせいかもしれないぞ・・・。」
マッド「どちらにしても、1つ1つを無難にこなしていく耐久力も問われるということだな。」
アンティーク「今回の全12戦はこうなってるのか。」
第1戦 ブラックシティ(ワンダフォー)
第2戦 冬はつとめて(Q3)
第3戦 サイバー(Q2)
第4戦 アッチッチケイブ(HG2)
第5戦 ロングサーキット(Q3)
第6戦 スノーパレスマウンテン(HG3)
第7戦 トンネルロング(Q1)
第8戦 アイス&スノー(Q3)
第9戦 グングンラグーン(HG2)
第10戦 スクスクサーキット(HG2)
第11戦 ヘブンズレインボー(HG3)
最終戦 チョロQシティ(Q3)
アンティーク「おっと、そろそろそのレースが始まりそうだな。行くか。」
後半へ続く。
ムーン「早っ!もう44話終わりかよ!?」
第45話 ハイパーグランプリ第5戦目の舞台での予選レース(後編)
そして、運命のスタート順を決める予選レースが始まる。
アナウンサー「さあ!スタートした10台!このレースはある意味で重要なレースともいえます!そのレースで好スタートを決めたのは、やはりブラックマリア選手!そして、マッドスペシャル選手もいいスタートを切っている!」
マッド「ブラックマリアの力がどれほど強いか、俺も知ってるぞ。」
ブラマリ「どこまで私についてこれるかな?」
アナウンサー「その後にはブルー・ペガサス選手、ホワイトマーブル選手が続いています。」
ブルペガ「このあたりなら、前の動きを見ることの出来る最高のポジションだな。」
マーブル「怖いのはハイペースになるゆえに後方集団・・・。」
アナウンサー「ペースはやはり速くなりそうだ!その後の集団についているケーニヒ選手、ナイトブルー選手、アニア選手がいます。さらにその後ろ、アンティークコード選手がいて、スーパーグランプリの覇車、アンティークライド選手はその後ろ、そしてムーンライトロード選手が最後方です。」
ケーニヒ「私の予想通りの位置につけたな。」
ナイト「瞬発力勝負なら、互角には戦えるはずだ。」
アニア「このメンバー相手に、どこまで走れるかしら?」
コード「新パーツの力、試すときが来たね。」
アンティーク「このメンバーを驚かすぐらいのレースをしてみたいものだな。」
ムーン「ギリギリまで末脚をため、最後の周でその末脚を爆発させて行ければ・・・。」
レースは完全なハイペース。とはいえ、前の2台がそんなに疲れている様子はない。それもそのはず。このレースはハイパーグランプリに出場する車たちが集っているレース。前の2台がバテないのも、無理はないのである。
そういっている間に3周目、つまり、最終周に突入する10台。依然としてブラックマリアがトップだが、マッドがここで動いた。
マッド「行くぞ!MADスピード!」
ブラマリ「ブラックアップ!追撃をさせない!」
ブルペガ「では、俺も行くか!ペガサスダッシュ!」
ケーニヒ「レーシングスパート!オンロードで使うスパート型の特技だ。」
ナイト「なら、俺も行くか!アベレージアップ!」
マーブル「続けてマーブルスピード!」
アニア「コーナリングアベレージ、発動ですわ!」
コード「ウィンドバーストで追い上げ開始!」
アンティーク「まだ、俺は動かないぞ・・・。」
ムーン「じゃあ、先に行くぞ。ライトニングダッシュ!」
アナウンサー「さあ!アンティークライド選手以外の9台は、ラストスパートをかけた!アンティークライド選手は、いつ動くのでしょうか!?」
1つ目のヘアピンコースを難なくクリアしていく9台。アンティークも当然、ここをクリア。そして、緩やかな連続カーブの手前でついに、
アンティーク「ここから一気にラストスパート!トップバーストにソニックバースト!」
アナウンサー「ついにアンティークライド選手が仕掛けた!しかも、かなり速い!これは今まで以上に見たことがないスピード力!!」
一方、時は先頭集団に戻る。
ブラマリ「この勝負、私の勝ちのようだな。」
マッド「まだ終わってないぞ!このまま逃げ切れると思うな。」
ブルペガ「なかなか追いつけない!」
ナイト「ヘアピンだ!よし!超高速ドリフト!さらに瞬間の加速力!」
マーブル「ミニットドリフト!」
コード「新特技!ウィンディドリフト!」
アニア「私もですわ!新特技!インコースドリフト!」
ムーン「スパークドリフト!このまま遅れはとらない!」
アナウンサー「前の9台の差はほとんどありません!」
しかし、背後からものすごい勢いで迫ってくる1台の姿が。
アナウンサー「あれは・・・アンティークライド選手!一気にあの差を縮めてきたのか!!??」
アンティーク「ここでスウィングドリフト!さらにフラッシュバースト!」
全員(アンティーク以外)「何!!??」
アナウンサー「そしてアンティークライド選手!一気に先頭に立つ!これがスーパーグランプリの覇車の力なのか!!!」
ゴール。1位はアンティークだった。全着順は以下の通り。
1位 アンティークライド
2位 ケーニヒ
3位 ブラックマリア
4位 マッドスペシャル
5位 ナイトブルー
6位 ムーンライトロード
7位 ブルー・ペガサス
8位 ホワイトマーブル
9位 アンティークコード
10位 アニア
そして、スタート順は、ブラックマリア、マッドスペシャル、ナイトブルー、ブルー・ペガサス、ケーニヒ、アンティークライド、ムーンライトロード、ホワイトマーブル、アンティークコード、アニアの順になった。
あとがき
アンティーク「というわけで、41話~45話が終わったわけだが・・・。」
作者「アンティークの末脚に、どんどん磨きがかかってるな・・・。」
ムーン「俺はもう、忘れ去られた主人公か?」
アンティーク「ライバルのお前を、俺が忘れるとでも思うのか?」
ムーン「そうだったな。ごめん。」
作者「まあ、まだハイパーグランプリにはならないからな。」
アンティーク「ということは、まだ、決戦の時まで時間があるということだな。」
作者「そういうことだ。じゃあ、46話~50話をお楽しみに。」
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