アンティークライドのNEW WORLD

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オンロード長距離部門ページ

部門別チャンピオン決定戦、オンロード長距離部門
 ドリームフライト(+SS、差し・・・優勝候補、強烈な末脚と爆発的なスピードで、今回も優勝へ)
 リンカーン(SS、先行・・・優勝候補、持久戦なら十分にトップ争い、悲願の優勝へ)
 マッドスペシャル(SS、逃げ・・・優勝候補、安定感抜群の走りが魅力的、決め手不足がやはり不安)
 クーヘン(S、先行・・・持久戦でその力を十分に発揮、スピード戦では置いていかれる)
 スカイバースト(-SS、自在・・・切れ味抜群だが、展開に左右される部分があるところが疑問)
 ディーツ(+A、逃げ・・・それなりに強いが、このメンバーでは見劣りする)
 スターウェーブ(X、自在・・・優勝候補、前走ではまさかの競走中止、体勢を立て直し、再び頂点へ)
 ハリケーンブレイカー(SS、差し・・・優勝候補、爆発的なスピードをまとった末脚を持つ)
 ロードアルベルト(+S、逃げ・・・天才的なレースセンスの持ち主だが、実績面で見劣りする)
 スペックライト(SS、自在・・・実績、能力面では見劣りしないが、最近の成績が不安)
 ライジングアロー(A、追込・・・決して弱くはないが、このメンバーでは厳しいか)
 セラミックス(+S、逃げ・・・スタートの速さはメンバー中トップだが、その他では見劣りするので微妙)

  グランプリ形式で全7戦、コースは以下の通り。
 第1戦:ロングサーキット(Q3、3周)
 第2戦:スペシャルステージ・ルート5(3周)
 第3戦:スクスクサーキット(3周)
 第4戦:上級サーキット(3周)
 第5戦:チョロQシティ(5周)
 第6戦:スペシャルステージ・ルート11(5周)
 最終戦:ヘブンズレインボー(5周)

  第1戦:ロングサーキット(Q3)
 3つのグランプリの中で最もハイレベル戦と言われている長距離部門、その初戦はロングサーキット(Q3)で行われた。1番人気はやはりドリームフライト。しかし、地元のマッドスペシャルの評価も上々で、この2台が1,2番人気を分け合った。3番人気にはコース適性で優れるハリケーンブレイカーが支持された。
 レースは好スタートを決めたセラミックスが引っ張り、ロードアルベルト、ディーツ、マッドスペシャルなどがこれに続く。道中で息を整え直すため、普段は中盤でペースが落ちるのが普通だが、落ちないのがハイレベル戦たる所以。想像以上のハイペースに追いつけないディーツ、クーヘン、ライジングアローが脱落していく。他の有力勢も想像以上の苦戦を強いられた。
 しかし、ただ1台だけ楽なペースで追走出来ていた車が1台いた・・・調子が下降気味なはずのスターウェーブである。激しい超ハイペースの中でも十分にリラックスしての追走、3周目突入前で早くも先頭集団をとらえると、後は追い込んできたドリームフライトの追撃を封じ込め、見事に復活をアピールした。いつもと違う流れだったとは言え、ドリームフライトも持ち前の末脚を武器に2位に入線。やはり日本のエースとしてのプライドだろうか。
 少し離れた3位にマッドスペシャル。どうしてもこういうペースでも決め手不足に悩まされた形。それでも地元の得意コースでの惨敗は免れた。第2戦以降ではもっと強いレースを見せてくれるだろう。
 ハリケーンブレイカーも、3位のマッドスペシャルと僅差の4位に入線し、全体的に見れば、実績車が強いことを十分にアピールした一戦となった。果たして、第2戦では波乱が起きるのか、それとも堅い決着か。
    リザルト
  1位:スターウェーブ(12P)
  2位:ドリームフライト(11P)
  3位:マッドスペシャル(10P)
  4位:ハリケーンブレイカー(9P)
  5位:リンカーン(8P)
  6位:ロードアルベルト(7P)
  7位:セラミックス(6P)
  8位:スカイバースト(5P)
  9位:スペックライト(4P)
 10位:クーヘン(3P)
 11位:ライジングアロー(2P)
 12位:ディーツ(1P)

  第2戦:スペシャルステージ・ルート5
    リザルト
  1位:ハリケーンブレイカー(21P)
  2位:リンカーン(19P)
  3位:スターウェーブ(22P)
  4位:ドリームフライト(20P)
  5位:セラミックス(14P)
  6位:マッドスペシャル(17P)
  7位:スペックライト(10P)
  8位:スカイバースト(10P)
  9位:クーヘン(7P)
 10位:ディーツ(4P)
 11位:ロードアルベルト(9P)
 12位:ライジングアロー(3P)
  ゴール前2台の競り合い、ハリケーンブレイカーが制する!ドリーム、マッドは不発
 第2戦はスペシャルステージ・ルート5で行われました。1番人気は第1戦で復活をアピールしたスターウェーブ、2番人気に第1戦2位のドリームフライトが支持されました。
 レースはセラミックス、スペックライトが引っ張る速い流れ。初コースとなるロードアルベルト、ライジングアローの2台は中盤で追いつけずに失速。ディーツ、クーヘンもスピード数値に差があり、置いていかれる形に。
 いつもより早めの位置取りだったスカイバーストも思うような切れがなく、マッドスペシャルは調子が下降線と言うことも手伝い、かわされてからの粘りがいつもよりもない。
 その中から3台がトップ争いを演じる。スターウェーブ、ハリケーンブレイカーのイギリス勢2台、それに加えて日本勢が1台・・・ドリームフライトではありません・・・リンカーンです。このコースではあまり成績はよくないほうで、今回も7番人気と決して人気はないほうでした。しかし、周りをあっと言わせるほど、彼は成長していました。
 先に抜け出したスターウェーブを徹底マークしたハリケーンブレイカー、リンカーンが迫り、最後のホームストレートでハリケーンブレイカー、リンカーンが抜け出します。ゴール前は2台の接戦となり、最後はスピードの差でハリケーンブレイカーが制しました。しかし、リンカーンも持ち味の『一瞬の爆発力』で最後まで食い下がりました。
 スターウェーブも4位以降を引き離しての3位は立派なもの。第1戦の完全復活がフロックでないことを証明した一戦だったでしょう。逆に苦戦を強いられたのがドリームフライト。持ち味の末脚は発揮しましたが、思うように前との差が縮まらず、4位までに留まりました。

 (第3戦~第6戦は詳細は省略)
  第3戦:スクスクサーキット
    リザルト
  1位:セラミックス(26P)
  2位:ロードアルベルト(20P)
  3位:リンカーン(29P)
  4位:スカイバースト(19P)
  5位:スターウェーブ(30P)
  6位:ハリケーンブレイカー(28P)
  7位:ディーツ(10P)
  8位:スペックライト(15P)
  9位:マッドスペシャル(21P)
 10位:ドリームフライト(23P)
 11位:クーヘン(9P)
 12位:ライジングアロー(4P)

  第4戦:上級サーキット
    リザルト
  1位:リンカーン(41P)
  2位:ドリームフライト(34P)
  3位:スカイバースト(30P)
  4位:マッドスペシャル(30P)
  5位:ロードアルベルト(28P)
  6位:ハリケーンブレイカー(35P)
  7位:セラミックス(33P)
  8位:スペックライト(20P)
  9位:スターウェーブ(34P)
 10位:ライジングアロー(7P)
 11位:クーヘン(11P)
 12位:ディーツ(11P)

  第5戦:チョロQシティ
    リザルト
  1位:マッドスペシャル(42P)
  2位:ロードアルベルト(39P)
  3位:スカイバースト(40P)
  4位:ドリームフライト(43P)
  5位:スターウェーブ(42P)
  6位:セラミックス(40P)
  7位:ハリケーンブレイカー(41P)
  8位:スペックライト(25P)
  9位:リンカーン(45P)
 10位:ディーツ(14P)
 11位:ライジングアロー(9P)
 12位:クーヘン(12P)

  第6戦:スペシャルステージ・ルート11
    リザルト
  1位:ハリケーンブレイカー(53P)
  2位:スターウェーブ(53P)
  3位:ドリームフライト(53P)
  4位:マッドスペシャル(51P)
  5位:リンカーン(53P)
  6位:スカイバースト(47P)
  7位:セラミックス(46P)
  8位:スペックライト(30P)
  9位:ライジングアロー(13P)
 10位:クーヘン(15P)
 11位:ロードアルベルト(41P)
 12位:ディーツ(15P)

  最終戦:ヘブンズレインボー各車寸評
 ドリームフライト(コース相性は抜群、末脚勝負なら確実に1位狙える)
 リンカーン(コース相性は良い。仕掛けのタイミングさえ間違えなければ)
 マッドスペシャル(決め手に欠けるので早め抜け出しが理想的だが、逃げ切れるかどうか)
 クーヘン(警戒が必要。コース経験が多く、コース相性も良いので)
 スカイバースト(末脚勝負になれば分が良い、末脚一本に賭ける)
 ディーツ(コース相性は良いのでどこまでいけるか、経験も豊富なので一矢報いたい)
 スターウェーブ(経験した分、前回とは違う。うまく折り合えば十分優勝争い)
 ハリケーンブレイカー(経験が浅いのが微妙だが、コース適性は悪くない)
 ロードアルベルト(相性は良いので上位は狙える。が、相手も相性が良いのでどうか)
 スペックライト(相手が強いのでどこまで。持ち前の自在性で逆転狙う)
 ライジングアロー(見送ってよしだろう・・・最下位の可能性もある)
 セラミックス(コース経験は意外と多め、十分上位争いに食い込める)
   管理人予想、1位:ドリームフライト
         2位:リンカーン
         3位:スターウェーブ

   オッズ
 ドリームフライト:4,2
 リンカーン:5,6
 マッドスペシャル:8,7
 クーヘン:112,8
 スカイバースト:34,0
 ディーツ:131,5
 スターウェーブ:4,4
 ハリケーンブレイカー:4,9
 ロードアルベルト:29,3
 スペックライト:76,4
 ライジングアロー:341,6
 セラミックス:22,7

   1位的中:オッズ×10倍のポイントGET
   2位的中:オッズ×5倍のポイントGET
   3位的中:オッズ×3倍のポイントGET
 1,2位的中:オッズ×20倍のオッズGET
 1~3位的中:オッズ×30倍のオッズGET

    リザルト
  1位:ドリームフライト +12P
  2位:リンカーン +11P
  3位:スターウェーブ +10P
  4位:セラミックス +9P
  5位:マッドスペシャル +8P
  6位:ハリケーンブレイカー +7P
  7位:ロードアルベルト +6P
  8位:スカイバースト +5P
  9位:スペックライト +4P
 10位:クーヘン +3P
 11位:ライジングアロー +2P
 12位:ディーツ +1P

    最終結果
  1位:ドリームフライト 65P
  2位:リンカーン 64P
  3位:スターウェーブ 63P
  4位:ハリケーンブレイカー 60P
  5位:マッドスペシャル 59P
  6位:セラミックス 55P
  7位:スカイバースト 52P
  8位:ロードアルベルト 47P
  9位:スペックライト 34P
 10位:クーヘン 18P
 11位:ディーツ 16P
 12位:ライジングアロー 15P

表彰
    総合優勝・・・ドリームフライト(ランク+SS)  65P
     準優勝・・・リンカーン(ランクSS)  64P
     第3位・・・スターウェーブ(ランクX)  63P
  テクニカル賞・・・マッドスペシャル(ランクSS)
    〃   ・・・ロードアルベルト(ランク+S)
 ハイスピード賞・・・ドリームフライト(ランク+SS)
    〃   ・・・スターウェーブ(ランクX)
  部門別MVP・・・ドリームフライト(ランク+SS)

  また、大幅なランク改正に伴い、ドリームフライトは+SSランク→P(プロフェッショナル)ランク、スターウェーブはXランク→H(ハイパー)ランク、リンカーンはSSランク→+SSランク、ハリケーンブレイカーはSSランク→+SSランクに、それぞれランク変更されました。

  ランク制度について
 Xランク→Pランク→Hランク→SSランク→S,A,B,C,Dランクと続く。


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