暖冬傾向で、ゴルフ場の予約が多い!
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
アンティークライドのNEW WORLD
第10回チャットグランプリ
2008スプリングワールドチャンピオングランプリ!
基本ルール
・今回は
ワークス制
が設けられる。ワークスは従来通り、
1ワークス3台
で結成される。
・ワークスは全部で32ワークスが参加している。
・最初の組み合わせはA~Dブロックの4ブロックに分けられる。
・1,2回戦はA~Dブロックの4ブロックに分かれての戦い、今回はシード権はなし。
・1ブロックにつき、8ワークス24台。1回戦はこの中で4ワークスごとに分かれ、各組上位2ワークスが2回戦に進出。
・2回戦は各ブロック内で勝ち残った4ワークスが争い、上位2ワークスが準決勝に進出。
・準決勝は各ブロックで勝ち残った全8ワークスを、4ワークスずつに分け、各組1,2位のワークスが決勝に進出。
・決勝戦は全7戦のグランプリ制で、
ワークスポイント制
に加え、
レーサーズポイント制
も追加される。
・各レースにおけるワークスポイントは、1位100P、2位90P、以下10Pずつ減少していき、11位と12位は0Pとなる。ワークス所属の3台のポイントを合計した数が、そのレースにおけるワークスポイントとなる。
グランプリ使用コース一覧
1回戦:アップダウンリゾートMコース(3周)
2回戦:ブラックシティ(3周)
準決勝:チョロQシティ(5周)
決勝:全7戦のグランプリ方式
第1戦:上級サーキット(5周)
第2戦:グングンラグーン(5周)
第3戦:スカイハイウェイMコース(5周)
第4戦:NEWスタジアム(5周)
第5戦:ヘブンズレインボー(5周)
第6戦:ナイトスペシャルハイスピードウェイ(周回なし)
最終戦:チョロQワールドハイウェイ(3周、ピット制あり)
(ピットポイントはサンドポリス、マロンキャニオン、ピーチタウン)
Aブロック2回戦
レース結果
1位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
2位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)
3位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
4位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)
5位:ミドルワールド(SS、逃げ、ミドルワークス)
6位:ミスターラリー(-SS、差し、HG3ワークス)
7位:ミドルフィルム(-A、自在、ミドルワークス)
8位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
9位:クーヘン(S、先行、HG3ワークス)
10位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)
11位:ミスティックリズム(+B、自在、ミドルワークス)
12位:オースナン(-A、追込、HG3ワークス)
ワークスポイント
チョロQ3ワークス・・・90P+70P+10P=170P
ミドルワークス・・・60P+40P+0P=100P
モーメントワークス・・・100P+80P+30P=210P
HG3ワークス・・・20P+50P+0P=70P
準決勝進出ワークス・・・モーメントワークス、チョロQ3ワークス
ゴール前4台の激戦となったが、逃げるマッドスペシャルに一番早く迫ったリンカーンが、最後の最後で突き抜けた。道中はミドルワールドが飛ばす超ハイペースだったが、いつもの伸びは見られず。これをチャンスと見たマッドスペシャルが、2周目からペースを上げてミドルワールドに迫り、3周目中盤で早くもミドルワールドをかわして先頭。そのまま押し切るかと思われたが、後続からリンカーン、ブラックスター、ナイトブルーが迫り、ゴール前は4台が横一線となってゴールした。負けたとは言え、ブラックスター、ナイトブルーも強い内容でトップ争いに迫ったことは評価できる。この4台がそれぞれ所属しているモーメントワークス、チョロQ3ワークスが準決勝に駒を進めたが、どちらのワークスも、ヴィクトリーランス、ミラクルイエローの不調が気がかり。2台の調子が準決勝での浮沈の鍵を握るだろう。
Bブロック2回戦
レース結果
1位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
2位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
3位:スターウェーブ(H、自在、イングランドワークス)
4位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
5位:ベイオネット(S、逃げ、リザードワークス)
6位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
7位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
8位:テンペスト(+SS、逃げ、リザードワークス)
9位:プリティアイズ(S、自在、イングランドワークス)
10位:ハリケーンブレイカー(+SS、差し、イングランドワークス)
11位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
12位:ハイジャック(A、先行、リザードワークス)
ワークスポイント
セブンナイトワークス・・・70P+90P+40P=200P
ラノフカワークス・・・50P+0P+100P=150P
イングランドワークス・・・80P+10P+20P=110P
リザードワークス・・・30P+60P+0P=90P
準決勝進出ワークス・・・セブンナイトワークス、ラノフカワークス
まさかの逆転劇だ。ミドルワールドがいるわけでもないのに、今回のレースは超ハイペースとなり、スタミナに絶対的な自信を持つディアブールブレイド、スターウェーブでさえも苦しい戦いを強いられた。結果的に中団に控えていたスターウェーブが抜け出しを図るところ、マーブルファンタズムが豪快な末脚でこれを捉える。勝負あったかに見えたが、ゴール前寸前でマーブルファンタズムも脚が止まってしまう。その隙を逃さなかったのが、他のレーサーよりワンテンポ遅れて仕掛けたブラックウィル。その一瞬の隙に鋭い切れ味で差し切った。コースが苦手だったプリティアイズ、まさかのエンジントラブルが発生したハリケーンブレイカーが揃って惨敗し、イングランドワークスはここでまさかの敗退。まさかの逆転劇でラノフカワークスが2位で準決勝進出。セブンナイトワークスも1位で通過した。セブンナイトワークスは準決勝でも好勝負が期待できるだろう。ラノフカワークスは絶不調のルルーザが大問題。残りの2台、リーニとブラックウィルがどこまで奮闘できるかが鍵を握りそうだ。
Cブロック2回戦
レース結果
1位:ドリームフライト(P、差し、ドリームワークス)
2位:ストーンボーイ(SS、自在、チェンジワークス)
3位:リトルセラフィム(-B、先行、ソバッソワークス)
4位:ヴィクトアール(+SS、差し、アージュワークス)
5位:ロードアルベルト(-SS、逃げ、ドリームワークス)
6位:ドリームメモリー(S、自在、ドリームワークス)
7位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)
8位:スペックライト(SS、自在、チェンジワークス)
9位:ペガース(+A、差し、アージュワークス)
10位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)
11位:スペックスター(-S、先行、チェンジワークス)
12位:アベイユ(B、先行、アージュワークス)
ワークスポイント
ドリームワークス・・・100P+50P+60P=210P
アージュワークス・・・70P+20P+0P=90P
ソバッソワークス・・・10P+40P+80P=130P
チェンジワークス・・・90P+30P+0P=120P
準決勝進出ワークス・・・ドリームワークス、ソバッソワークス
その勢いに陰りなし。ドリームフライトが得意とはしないブラックシティながら、実力の違いで1位通過。道中は最後方を進んでいたが、2周目中盤から徐々に進出開始。ハイペースということもあって、その勢いを持続させたまま、3周目でラストスパート。前で粘るロードアルベルトやストーンボーイ、早めの位置取りから持ち味の勝負根性で粘るリトルセラフィムなどを、ホームストレートを待たずしてかわして先頭に立つと、後は引き離す一方の強いレースで勝利を物にした。ストーンボーイとリトルセラフィムの2位争いは、ストーンボーイが振り切って2位となった。しかし、スペックライトが中団で苦しんで伸びきれず、スペックスターはまったく伸びずと、共に惨敗。ソバッソ、アージュの2ワークスも大苦戦したが、もう1つの準決勝進出の切符は、わずか10Pの差で、ソバッソワークスが手に入れた。ドリームワークスは実力からすれば断然の有力候補だが、ドリームメモリーの力配分、ロードアルベルトの夜コース適性の悪さがどう影響するかが不安材料か。ソバッソワークスは実力的に厳しい戦いを強いられそうだが、既存勢として(リトルセラフィムは違うが)、意地を見せて欲しいところだ。
Dブロック2回戦
レース結果
1位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
2位:スカーレットライフ(+A、先行、ビューティフルワークス)
3位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
4位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
5位:ケーニヒ(-SS、自在、ゲトラワークス)
6位:スプラッシュライト(+S、差し、ナチュラルワークス)
7位:ラルフ・シュティーゲ(-S、先行、ゲトラワークス)
8位:サブジェクト(-B、差し、ナチュラルワークス)
9位:ミハエル・シュティーゲ(S、差し、ゲトラワークス)
10位:グローリアスガール(+S、差し、ビューティフルワークス)
11位:アースウィンド(+B、差し、ナチュラルワークス)
12位:フェザーブーケ(+B、差し、ビューティフルワークス)
ワークスポイント
ウイニングワークス・・・80P+100P+70P=250P
ゲトラワークス・・・60P+20P+40P=120P
ビューティフルワークス・・・10P+90P+0P=100P
ナチュラルワークス・・・50P+30P+0P=80P
準決勝進出ワークス・・・ウイニングワークス、ゲトラワークス
久々の積極策も全く問題なし。スローペースを見越したスターブライトが、ゴール寸前ではあったが、粘るスカーレットライフを見事に差し切って勝利した。追込一本のラスト1周勝負に出たエクスカリバーも、3位に浮上する素晴らしい末脚を発揮。ラインインペールも4位に入線し、ワークスポイントは堂々の1位で準決勝進出を決めた。スカーレットライフが2位に奮闘したにもかかわらず、グローリアスガール、フェザーブーケが10位,12位と最悪の結果。せっかくの準決勝進出の切符を、ゲトラワークスに献上してしまった。ウイニングワークスは1,2回戦、共に圧倒的なパフォーマンスで制圧してきた。準決勝でも相手次第では圧倒できる。ゲトラワークスは全体的に厳しい戦いを強いられそうだが、リーダーのケーニヒが奮闘すれば、チャンスはめぐってくるはずだ。
準決勝
第1組
モーメントワークス:リンカーン、ブラックスター、ヴィクトリーランス
セブンナイトワークス:ディアブールブレイド、マーブルファンタズム、ブラックルナライト
ドリームワークス:ドリームフライト、ドリームメモリー、ロードアルベルト
ソバッソワークス:ケーベルト、オーストリ、リトルセラフィム
レース結果
1位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
2位:ドリームフライト(P、差し、ドリームワークス)
3位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
4位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
5位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
6位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)
7位:ドリームメモリー(S、自在、ドリームワークス)
8位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
9位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
10位:ロードアルベルト(-SS、逃げ、ドリームワークス)
11位:リトルセラフィム(-B、先行、ソバッソワークス)
12位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)
ワークスポイント
モーメントワークス・・・70P+100P+20P=190P
セブンナイトワークス・・・80P+30P+60P=170P
ドリームワークス・・・90P+40P+10P=140P
ソバッソワークス・・・0P+50P+0P=50P
決勝進出ワークス・・・モーメントワークス、セブンナイトワークス
準決勝とは思えない、大激戦だったと言えるであろう1戦だった。最終的にトップ争いは4台に絞られたが、これを制したのはブラックスターだった。
レースはロードアルベルトがかなり無理をしているようにも見えた逃げを展開し、これにブラックルナライト、ディアブールブレイドが続き、ケーベルトやオーストリ、リトルセラフィムやドリームメモリー、ブラックスター、リンカーンなどがその後に続く形となって、前半からかなり速いペースとなった。
序盤から順位が大きく変わることはなかったが、4周目あたりで息の長い末脚が持ち味のリンカーン、ブラックスターなどが進出開始。これについていけなかったケーベルト、リトルセラフィムがこのあたりでジリジリと後退。この調子だと、オーストリが後退するのも時間の問題・・・かと思いきや、オーストリはきちんと追いつけていた。まあ、ここまでは、だったが。ドリームフライトなどの後方集団もこのあたりから進出を開始し、レースはファイナルラップに突入した。
5周目突入早々、ロードアルベルトの逃げ脚が鈍り、ブラックルナライトが先頭に踊り出る。これにブラックスター、リンカーン、一度は後退したが再び巻き返してきたディアブールブレイド、後方から今回は早めに上がって来たドリームフライト、そして意外に粘り続けているオーストリが追いすがる。後方ではドリームメモリーやマーブルファンタズム、ヴィクトリーランスが追い上げるが、こちらは追いつきそうにもない。
連続直角カーブを抜けて、逃げ込みを図るブラックルナライトに、一瞬の隙を突いてブラックスターが先頭に踊り出る。畳み掛けるようにディアブールブレイド、リンカーン、ドリームフライトがこれに続く。ブラックルナライトも反撃を試みるが、タイヤが垂れて反撃は厳しかった。しかし、他のレーサーはかわせない状態になっており、そのままブラックルナライトが5位でゴールした。ちなみにオーストリは、連続直角カーブのエリアで後退してしまってはいたが、ドリームメモリー達の追い上げは何とか封じて6位を守っていた。意外な一場面に見る側も驚いたものである。
トップ4台の争いは、ゴール前でディアブールブレイド、リンカーン、ドリームフライトがそれぞれの最大の武器でブラックスターに襲い掛かるが、ブラックスターが最後まで温存していた『電光石火』でもう一伸びを見せ、1位でゴールした。2位にドリームフライト、3位にディアブールブレイドが入線し、リンカーンは4位に終わった。
ワークスポイントでは予想通りの三つ巴戦となったが、ブラックスター、リンカーンのコンビが1,4位を取って、このポイントの差でモーメントワークスがトップを取った。セブンナイトワークスは3台とも8位以内で納まり、確実に1台ずつポイントを獲得し、決勝への切符を手に入れた。ドリームワークスはドリームフライトが健闘するも残り2台が振るわず、決勝への切符を逃した。
第2組
チョロQ3ワークス:マッドスペシャル、ナイトブルー、ミラクルイエロー
ラノフカワークス:リーニ、ルルーザ、ブラックウィル
ウイニングワークス:エクスカリバー、スターブライト、ラインインペール
ゲトラワークス:ケーニヒ、ミハエル・シュティーゲ、ラルフ・シュティーゲ
レース結果
1位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
2位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
3位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
4位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
5位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)
6位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
7位:ケーニヒ(-SS、自在、ゲトラワークス)
8位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)
9位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)
10位:ミハエル・シュティーゲ(S、差し、ゲトラワークス)
11位:ラルフ・シュティーゲ(-S、先行、ゲトラワークス)
12位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
ワークスポイント
チョロQ3ワークス・・・30P+60P+20P=110P
ラノフカワークス・・・50P+0P+80P=130P
ウイニングワークス・・・100P+90P+70P=260P
ゲトラワークス・・・40P+10P+0P=50P
準決勝進出ワークス・・・ウイニングワークス、ラノフカワークス
第1組とは違い、後味の悪い1戦だった。勝利したエクスカリバーは、勝ちに行って確実に勝利した。2位もスターブライト、4位にラインインペールが入り、ウイニングワークスは順当に決勝に進出した。それは別に悪い内容ではないのだが、最悪の内容だったのは、チョロQ3ワークスだ。
レースはマッドスペシャルかルルーザがペースを握るのかと思えば、意外にもブラックウィルがペースを握るという展開。しかも、極度のスローペースに落とそうと、後ろのレーサーを上手く抜かせないという、見ていて嫌な感じがする展開になってきた。そして、その予感は的中した。
マッドは終始ルルーザや後続に突付かれる展開になるのを嫌い、先頭に踊り出た後にハイペースに上げるも、ゴール前まで勢いが持たず。ミラクルイエローは自慢の末脚が完全に不発。ナイトブルーは元々このコースが得意ではなかったが、それにしても前4台に引き離されすぎだった。
ワークスポイントは最終的に、ラノフカワークスが決勝への切符を手に入れた。
決勝:メンバー表
モーメントワークス:全体のバランスは抜群。コーナー処理力やトップスピードには長けるが、平均スピードの低さが最大の課題。高速主体のコースではやや分が悪くなりそうだが・・・。
リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
安定感は全メンバー中屈指の良さ。チョロQワールド界No.1の実力を発揮できるか。
ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
1回戦、準決勝と2勝を挙げ、絶好調。大崩れのない安定感で栄冠を手に出来るか。
ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
本グランプリでは未だに好成績が残せないまま。持ち味の末脚が生きればチャンスはめぐるか。
セブンナイトワークス:派遣勢のみのメンバーで作られたワークス。極端な脚質のみのチームだけに、ややポイント獲得の安定感が気になるところだが・・・。
ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
ここまでの成績はなかなか安定しているが、準決勝は勝ちを逃した。決勝で無念を晴らすか。
マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
末脚を存分に生かせたのは2回戦のみ。その2回戦も勝てなかっただけに、やや不安が残るが、末脚が爆発した時のスピードはトップクラス。
ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
ここまでの成績がCランクとは思えないほどの好成績。この勢いを持続させたまま、決勝でも周囲をあっと言わせるか。
ウイニングワークス:圧倒的なパフォーマンスで決勝に進んできた、末脚勝負のレーサーが集まったワークス。その勢いはどのワークスよりも脅威の存在となりうるだろう。
エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
1回戦と2回戦はラスト1周のみのレースで3位、3位。準決勝は確実に勝利してきたが、本来のスタイルでの勝利ではなく、満足は出来なかった模様。本来のスタイルに戻れば、どのレーサーよりも速い末脚を発揮してくる。
スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
派遣勢の1台だが、ワークスのチームワークは抜群。彼女自身も成績が安定しており、決勝でもワークスの頼れる存在となるか。
ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
まくりが持ち味のレーサーだが、末脚勝負でも負けず劣らず。ここまで同ワークス2台より成績が安定していないが、スローペースでも脅威の存在となりうる。
ラノフカワークス:助っ人の存在とリーダーの奮闘で何とか決勝にこぎつけた。実力では他より劣りがちだが、既存勢がいるワークスとして、ぜひとも奮闘してもらいたい。
リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
ラノフカワークスのリーダーで、安定感が欠けると言われがちだが、ここまでの成績は意外に安定している。決勝でも安定すれば、実力があるだけに怖い存在となるか。
ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
ここまでの成績が最悪だが、好調時の彼女には要注意。ただ、ここまでの成績が悪すぎるが。
ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
ラノフカワークスの助っ人が大活躍。ここまで2,1,3位の好成績。ラノフカワークス決勝進出は、こいつのおかげと言っても過言ではない。その実力が未知数なだけに、ここでも怖い存在だ。
第1戦:上級サーキット
リザルト
1位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
2位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
3位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
4位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
5位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
6位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
7位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
8位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
9位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
10位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
11位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
12位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
レーサーズポイント
1位:エクスカリバー・・・100P
2位:ディアブールブレイド・・・90P
3位:スターブライト・・・80P
4位:リーニ・・・70P
5位:ブラックウィル・・・60P
6位:ブラックスター・・・50P
7位:リンカーン・・・40P
8位:マーブルファンタズム・・・30P
9位:ラインインペール・・・20P
10位:ヴィクトリーランス・・・10P
11位:ブラックルナライト・・・0P
〃 :ルルーザ・・・0P
ワークスポイント
モーメントワークス・・・40P+50P+10P=100P(4位)
セブンナイトワークス・・・90P+30P+0P=120P(3位)
ウイニングワークス・・・100P+80P+20P=200P(1位)
ラノフカワークス・・・70P+0P+60P=130P(2位)
序盤からディアブールブレイドが飛ばし、かなり速いペースとなった第1戦。続いてブラックルナライト、ルルーザが続き、第2集団にブラックスター、リンカーン、ブラックウィル、ラインインペール、第3集団にリーニ、ヴィクトリーランス、スターブライト、最後方にマーブルファンタズムとエクスカリバーが追走する形となった。
レースが動いたのは3周目の後半。あまりのハイペースに早くもルルーザが失速。このあたりでリンカーン、ブラックスター、ラインインペールが仕掛ける。ワンテンポ遅らせて4周目に入るあたりでブラックウィル、スターブライト、ヴィクトリーランス、マーブルファンタズム、そしてエクスカリバーも仕掛ける。さらにワンテンポ遅らせて、リーニが満を持して仕掛ける。
しかし、前のディアブールブレイドのペースは鈍るところを知らない。食らいついていったブラックルナライトも、ファイナルラップ突入地点で徐々に失速。代わってリンカーンやブラックスター、ブラックウィルが追い上げるが、こちらも徐々に失速。意外にも先にブラックスター、リンカーンが失速してしまった。ブラックウィルもディアブールブレイドを捉える勢いはなかった。
このまま逃げ切るかと思われたが、後方からスターブライト、エクスカリバー、さらに意外にもリーニが鋭い末脚で迫る。が、リーニはやはりスターブライト、エクスカリバーに徐々に置いていかれる。残りの2台はホームストレート前でついにディアブールブレイドに追いつく。ゴール前でディアブールブレイドが『弔毘八仙無情の反応』で逃げ切りを図る一伸びを見せる。逃げ切ったかに見えたが、ゴール前寸前でエクスカリバーの『流星の切れ味』が『紫電一閃の切れ味』に進化。土壇場のアビリティ進化でエクスカリバーが差し切った。ワークスポイントはウイニングワークスが一歩抜け出たが、2位にラノフカワークスが位置づけ、モーメントワークスが出遅れる形となった。
第2戦:グングンラグーン
リザルト
1位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
2位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
3位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
4位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
5位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
6位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
7位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
8位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
9位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
10位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
11位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
12位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
レーサーズポイント
1位:リンカーン・・・140P
2位:エクスカリバー・・・130P
3位:ブラックスター・・・120P
〃:スターブライト・・・120P
5位:ブラックウィル・・・110P
〃:ディアブールブレイド・・・110P
7位:ラインインペール・・・100P
8位:ブラックルナライト・・・90P
〃:マーブルファンタズム・・・90P
10位:リーニ・・・80P
11位:ヴィクトリーランス・・・10P
12位:ルルーザ・・・0P
ワークスポイント
モーメントワークス・・・100P+70P+0P+100P=270P(3位)
セブンナイトワークス・・・20P+60P+90P+120P=290P(2位)
ウイニングワークス・・・30P+40P+80P+200P=350P(1位)
ラノフカワークス・・・10P+0P+50P+130P=190P(4位)
スタートでディアブールブレイドがまさかの出遅れと言う、波乱のスタートとなった。ブラックルナライトが主導権を握り、リンカーンとブラックウィル、ルルーザが2番手争いを形成する展開となった。オフロード戦と言うこともあり、序盤から波乱が続き、リーニやディアブールブレイドが凡ミスを連発し、後方勢が終盤に追い上げるが、なかなか前との差が縮まらない展開となった。
そんな中、気分よく先頭を走っていたブラックルナライトはなかなか脚が止まらない。これを絶好位につけていたリンカーン、ブラックウィル、ブラックスターが追いかけ、後方勢から早目にまくってきたラインインペールとマーブルファンタズムが上位争いに食い込んできた。
5周目に入り、ブラックルナライトをめぐって各車が追い上げを見せるが、ブラックルナライトも驚異の粘りを見せて抜かせない。そんな中、ブラックウィルが中盤でオーバースピード。軽めのミスで済んだが、それが致命傷となった。また、マーブルファンタズムも終盤で勢い余ってアウトへ膨れてしまう。
残る4台の戦いとなったが、ゴール前でひと際目立ったのがリンカーンの伸び。そのまま1位でゴールし、レーサーズポイントで単独トップに躍り出た。2位にブラックルナライトが粘り、得意のまくりでラインインペールが3位。ブラックスターもこの圏内だったが、後一歩及ばず4位に終わった。ワークスポイントでは依然としてウイニングワークスがトップ。セブンナイトワークス、モーメントワークスと続き、ラノフカワークスが置かれる形になった。
第3戦:スカイハイウェイMコース
リザルト
1位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
2位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
3位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
4位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
5位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
6位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
7位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
8位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
9位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
10位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
11位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
12位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
レーサーズポイント
1位:ブラックウィル・・・190P
2位:リーニ・・・180P
3位:スターブライト・・・170P
〃:エクスカリバー・・・170P
〃:リンカーン・・・170P
6位:マーブルファンタズム・・・160P
〃:ラインインペール・・・160P
8位:ブラックスター・・・130P
9位:ブラックルナライト・・・110P
〃:ディアブールブレイド・・・110P
11位:ヴィクトリーランス・・・100P
12位:ルルーザ・・・0P
ワークスポイント
モーメントワークス・・・30P+10P+90P+270P=400P(2位)
セブンナイトワークス・・・0P+70P+20P+290P=380P(3位)
ウイニングワークス・・・40P+50P+60P+350P=500P(1位)
ラノフカワークス・・・100P+0P+80P+190P=370P(4位)
高速主体のオンロードバトルでありながら、波乱続きのレースとなった。スタートでブラックウィルが出遅れ、最後方からのスタート。ディアブールブレイドが先頭に立つが、序盤のストレートの後のロングカーブでスピンするなど、ミスが目立つレースとなってしまう。序盤から展開がめまぐるしく変わるレースとなり、展開が読めないレースとなった。
レースが動いたのは3周目の中盤。ミスが続出する中、地元のリーニがいつもより前の4位追走から、じわじわとペースを上げる。連れてブラックスター、リンカーンあたりも仕掛け、後方からはラインインペール、マーブルファンタズムあたりも動いていった。このあたりでディアブールブレイドが早くもじりじりと後退し、波乱を予感させた。
4周目後半はブラックスターが先頭に躍り出ていたが、5周目で手応えが怪しくなり、リンカーンやリーニ、じりじりと順位を上げてきたブラックウィルなどにかわされていく。代わって先頭に立ったリンカーンも、後続のスピードに耐え切れず飲まれてしまう。ここで先頭に立ったのがリーニ。彼にしては早仕掛けのレースだったが、これが奏功し、ゴール前でマーブルファンタズム、ブラックウィル、そしてヴィクトリーランスの追撃を、辛うじてではあったが押し切って見せた。僅差の2位争いは最下位人気に甘んじていたヴィクトリーランスが大健闘の2位入線。3位にブラックウィル、4位にマーブルファンタズムとなった。ワークスポイントでは依然としてウイニングワークスがトップを独走。リーニとブラックウィルの健闘で、ラノフカワークスも最下位ではあるが、2,3位に僅差まで迫っている。そして意外な結果になったのがレーサーズポイント。この地点でなんとブラックウィルが単独トップに。しかも単独2位にはリーニと、ラノフカ勢が1,2位となっている。それでもラノフカワークス、ルルーザが3戦連続最下位のおかげで、ワークスポイントでは最下位に甘んじているのであったりする。
第4戦:NEWスタジアム
リザルト
1位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
2位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
3位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
4位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
5位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
6位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
7位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
8位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
9位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
10位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
11位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
12位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
レーサーズポイント
1位:ブラックウィル・・・240P
2位:ラインインペール・・・230P
〃:リンカーン・・・230P
4位:ブラックスター・・・220P
5位:ディアブールブレイド・・・210P
6位:スターブライト・・・200P
7位:ブラックルナライト・・・190P
〃:エクスカリバー・・・190P
〃:リーニ・・・190P
10位:マーブルファンタズム・・・160P
11位:ヴィクトリーランス・・・100P
12位:ルルーザ・・・40P
ワークスポイント
モーメントワークス・・・60P+90P+0P+400P=550P(3位)
セブンナイトワークス・・・100P+0P+80P+380P=560P(2位)
ウイニングワークス・・・20P+30P+70P+500P=620P(1位)
ラノフカワークス・・・10P+40P+50P+370P=470P(4位)
NEWスタジアムと言えば、数々の大荒れのレースを繰り広げてきた名コースとして知られている。が、今回は変な形で平穏な決着となった。結果だけを見れば、先行勢決着となった。
レースはディアブールブレイドが引っ張る、完全な前残りの超スローペースとなり、これにブラックルナライトやブラックスターなどが続いた。レースが動いたのは3周目の中盤。ラインインペールが1台だけ仕掛け、この周の終盤にはディアブールブレイドがさらにペースを上げ、これにブラックスター、ブラックルナライトが続き、ワンテンポ遅れてルルーザやリンカーン、ブラックウィルなどが動く。この時にスターブライトやエクスカリバー、リーニ、マーブルファンタズムなどの末脚勝負タイプの勢力が仕掛け始めるが、スローペースで完全に末脚が不発。ワンテンポ遅れて仕掛けたグループも前をなかなか捉えることが出来ず、ついに捉え切れなかった。
結局、前は先行した3台がそのままトップ争いをする形となったが、5周目の中盤でジリジリとブラックルナライトが置いていかれる。結局、ディアブールブレイドとブラックスターのマッチレースとなったが、終始インでレースを進めたディアブールブレイドが最後まで先頭を譲らず、逃げ切り勝ちを収めた。苦しんだ後方勢の中で、3周目の中盤からロングスパートを仕掛けたラインインペールがようやくゴール前でブラックルナライトに追いついたが、ブラックルナライトが何とか凌いで3位入線を果たした。レーサーズポイントでは依然として崩れないブラックウィルが単独トップ。ワークスポイントはラインインペールのまくりが功を奏し、ウイニングワークスが第1戦からずっとトップをキープしている。ラノフカワークスは再び置かれる形となった。
第5戦:ヘブンズレインボー
リザルト
1位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
2位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
3位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
4位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
5位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
6位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
7位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
8位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
9位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
10位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
11位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
12位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
レーサーズポイント
1位:スターブライト・・・300P
〃:リンカーン・・・300P
3位:エクスカリバー・・・280P
〃:ブラックウィル・・・280P
5位:ブラックスター・・・270P
6位:リーニ・・・250P
7位:マーブルファンタズム・・・240P
〃:ディアブールブレイド・・・240P
〃:ラインインペール・・・240P
10位:ブラックルナライト・・・210P
11位:ヴィクトリーランス・・・100P
12位:ルルーザ・・・40P
ワークスポイント
モーメントワークス・・・70P+50P+0P+550P=670P(3位)
セブンナイトワークス・・・30P+80P+20P+560P=690P(2位)
ウイニングワークス・・・90P+100P+10P+620P=820P(1位)
ラノフカワークス・・・60P+0P+40P+470P=570P(4位)
第5戦はディアブールブレイド、ブラックルナライト、ルルーザに、ブラックスターも先行勢に加わると言う超ハイペースでレースが進んだ。このハイペースは、途中で息を入れ直すことを許さない乱ペースと化した。
レースは3周目の中盤でルルーザが失速。これの影響をもろに受けたのが、好スタートからこの4台の後ろの集団につけていたラインインペール。早めに動いたのはいつもの通りだったが、ルルーザに進路を邪魔されて勢いがストップ。離されすぎるのを嫌ったのか、珍しくヴィクトリーランスがかかって、このあたりで失速。これに巻き込まれたのが、直後につけていたブラックウィル。幸い、ロスは少なめで済んだのだが、それが最後まで響いた。残る後方勢は、このあたりで徐々にペースを上げていった。
飛ばしあった残りの3台は、4周目、5周目になってもなかなか失速しない。しかし、ハイペースの恩恵を受けた待機組の勢いが勝り、5周目中盤で先頭に踊り出たブラックスターを、リンカーンとリーニ、スターブライトがかわしていく。しかし、ブラックスターやブラックルナライト、ディアブールブレイドも素晴らしい粘り強さを見せ、なかなか引き離させない。
最後のホームストレート手前で、一気に抜け出してきたのはスターブライト。リンカーンやリーニなどの追撃を振り切り、押し切りを図るが、そこから矢の様に襲い掛かってきたのが、道中最後方を進んでいたエクスカリバーとマーブルファンタズム。一気にかわすかという勢いで追い込んできたが、スターブライトの早め抜け出しが功を奏し、この2台の猛追を振り切って1位。エクスカリバーがマーブルファンタズムとの末脚勝負を制して2位となり、ウイニングワークス勢が1,2位を獲得した。ワークスポイントではウイニングワークスが独走態勢に。レーサーズポイントは大接戦。トップはリンカーンとスターブライト。20P差でエクスカリバー、ブラックウィルが続く展開となっている。
第6戦:ナイトスペシャルハイスピードウェイ
リザルト
1位:ディアブールブレイド(+S、逃げ、セブンナイトワークス)
2位:ラインインペール(-S、差し、ウイニングワークス)
3位:マーブルファンタズム(C、追込、セブンナイトワークス)
4位:リーニ(A、差し、ラノフカワークス)
5位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)
6位:ブラックウィル(B、自在、ラノフカワークス)
7位:エクスカリバー(+S、追込、ウイニングワークス)
8位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)
9位:スターブライト(-SS、差し、ウイニングワークス)
10位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)
11位:ブラックルナライト(C、逃げ、セブンナイトワークス)
12位:ルルーザ(+B、逃げ、ラノフカワークス)
レーサーズポイント
1位:ディアブールブレイド・・・340P
2位:ラインインペール・・・330P
〃:ブラックスター・・・330P
〃:ブラックウィル・・・330P
〃:リンカーン・・・330P
6位:マーブルファンタズム・・・320P
〃:リーニ・・・320P
〃:エクスカリバー・・・320P
〃:スターブライト・・・320P
10位:ブラックルナライト・・・210P
11位:ヴィクトリーランス・・・110P
12位:ルルーザ・・・40P
ワークスポイント
モーメントワークス・・・30P+60P+10P+670P=770P(3位)
セブンナイトワークス・・・100P+80P+0P+690P=870P(2位)
ウイニングワークス・・・40P+20P+90P+820P=970P(1位)
ラノフカワークス・・・70P+0P+50P+570P=690P(4位)
第6戦はオリジナルコースのナイトスペシャルハイスピードウェイで行われた。好スタートを決めたのはディアブールブレイド。これまでは逃げても単騎逃げと言うイメージが強かったレーサーだったが、今日は一転、大逃げを展開していく形となった。第5戦以上に殺人的なハイペースとなったが、ディアブールブレイドの実力を考える限り、後続は早仕掛けを余儀なくされる形となった。ただ、ルルーザ、ヴィクトリーランス、そしてブラックルナライトはやや置かれる形となってしまう。
大逃げを展開したディアブールブレイドは最大800mのリードを取り、差は詰められながらも400mほどのリードを保って、ホームストレートに差し掛かる。後続も懸命に追い上げるが、何とスターブライト、エクスカリバーが徐々に失速。リンカーン、ブラックウィルの手応えも怪しく、ラスト200mの地点で優勝争いは5台に絞られた。
ここで特に際立ったのが、一番最初に仕掛けたラインインペールの伸び脚。持ち味の息の長い末脚を遺憾なく発揮し、ラスト150mでついにディアブールブレイドに並んだ。が、ディアブールブレイドがここから勝負強さを発揮し、ラスト150mはこの2台のデットヒート。これにブラックスター、リーニが迫るが、ついに追いつくことが出来ず、外から差を詰めたマーブルファンタズムも3位に上がるのがやっとだった。
ディアブールブレイド、ラインインペールの1位争いは、それぞれのアビリティがぶつかり合うアビリティ合戦となったが、最後はわずか2mmの差でディアブールブレイドがこれを制した。しかし、ワークスポイントはウイニングワークスが依然としてトップのまま。2位のセブンナイトワークスに100Pの差があるので、最終戦でよほどのことがなければ優勝は確定的になるだろう。逆に最後まで分からなくなったのはレーサーズポイント。単独1位にディアブールブレイドが躍り出る形となったが、何と9台が20P差で争うという、稀に見る大激戦となっている。最終戦の結果がレーサーズポイントの優勝争いを決定付けると言っても、過言ではないだろう。
最終戦は
このページ
に掲載
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
一口馬主について
所有馬近況更新(25.11.20)ハンベル…
(2025-11-20 21:34:54)
フォトライフ
源氏物語〔34帖 若菜 52〕
(2025-11-21 11:30:05)
競馬予想
☆第42回 マイルCS*G1確定枠順&予想…
(2025-11-21 09:39:54)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Mobilize
your Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: