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2010年02月25日
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カテゴリ: 不思議な出来事





1.経緯


この時30代半ばにして、僕の身体はまるでお年寄りのように動かなくなっていた。
公園に散歩に行っても、90歳の老夫婦の歩みにさえ追いつけない。
夏は太陽の下に出ると15分ともたない。
ビールはコップ2杯で吐き戻してしまう。

10年以上探し回った病院では、何処へ行っても科をたらい回しにされた挙句、最終的には精神科へ。精神科の薬を8年位は飲んだろうか。


夜の運転は光が目に刺さってきて得意なはずの運転が困難に。
微熱、吐き気、眠気、だるさ、ぼーとするなど症状はこの他にも多岐に渡った。

こんな状態、なった者でないとその苦しみは理解できないだろう。生きるのが辛いとはこの事だと実感させられた時だった。

藁にでもすがりたい!!!!!
これは本当の自分ではない。何かが狂っている。

でも、病院はもう十分過ぎるくらいまわったが、この国の医療システムでは直れない事だけははっきり理解できた。

病院はもうやめよう。

じゃあ、何処にいく?  わからない。



2.水晶を入手



物は陰と陽のどちらかであり、内臓機能の低下した私には陽の物でないとまずいという情報を東洋医学の気功師から聞いていたのでザル山盛りの六角柱の水晶の中から、手に持った感覚が両極端な物を2つ購入してきた。

家に帰ってから、ペンジュラムでどっちが本物かを調べて、違う方は近くの綺麗な川に流した。

毎晩寝る前にその水晶を手に持ち、複式呼吸、瞑想、イシスの女神への祈りを行った。
笑われるかもしれないが、藁にもすがる思いだったということだ。






3月になって、1月から富士山の水を汲みにいっている水神さんに神主さんがいたことが分かった。なんでも他の癌の人を助けるために自分が入院していたとのこと。

何回か通うようになり、僕の身体を診て貰うと水子が2人憑いているという。
早速、親に確認すると長男である私の上に実は2人いたことが判明した。

神主さんも除霊できるらしいが、階級とかがあって身延山神社で除霊をしてくれるという方を薦められた。それで、5月中旬の除霊日を3月にとった。



4.迷宮に迷い込む


4月、とある日。
いつものように水晶を持ってイシス神に祈りを捧げたあと、自分のベッドで就寝する。

夢を見ていたのを覚えている。

で、突如として場面が切り替わったのだ。

そう、大きな宮殿の庭に迷い込んでしまったのだ。
誰もいない。でも何か温かみのあるお城だった。
そこからは宮殿の中が見渡せた。

中に入ってみた。
部屋の中には、中央に西欧貴族の住む城を思わせる屋根付きフリル付きのベッドが置いてあった。家具や調度品もお城にあう感じだった。

ただ、1つ1つがやたら ドでかい
身長3mはあるんじゃないか!って位でかい造りだった。

侵入してしまったというよりは連れてこられた感が夢の中でもあって、不思議と落ち着いていた。どうなるんだろう? と考える間もなく

ジャーン とシンバルのような音が聞こえたかと思うと
「○○様の、おな~り~」的なアナウンスが城全体に響きわたった。

すると、大きなドアがこちら側に開いて、3人の大きな巨人がスルスルっと入ってきた。
1人は普通に大きい巨人
1人は背が低いがデブッチョの巨人
1人は細くて更に背が高い巨人

一拍おいて後から女性とも男性とも見える比較的僕たち人間サイズの方が入ってきた。
出で立ちは、ヤマ大国にでも出てきそうな身なりと髪だった。

「あなたを助けにきました、ベッドに横になりなさい。」
そう言われた。声は女性っぽい感じがした。

僕は救われた気持ちになり、感謝の心で満ち
「お願いします」
そう言ってベッドに横になった。

「これから、あなたの中に在る、あなたでないものを取ります」
「ただ、取れるかどうかはやってみないとわかりません」
と言う。

僕は、なぜ解るのかが不思議に思えたが、水晶が導いてくれた方ならわかるはずだと直感し、ただお願いした。うまく取れますように。
同時にここは夢の中であって夢の中ではない次元の違う別の場所のような所だとも直感した。

すると彼女の手が僕の第1チャクラから身体の中に入ってきた。

彼女は難しそうな顔をして
「やっぱり届かないかも?」
「爪の先さえ届けば」

僕はただ、取れるように祈るしかなかった。

「ん、引っかかった!」
彼女の表情から明らかに、事態が好転するであろうことが伺えた。

ほっとした、その瞬間 ---

にょろ  にょろーーーー !ーーー

僕の第1チャクラから 何かが体外に引きずり出される 感触で飛び起きた。

「夢か」
そう言葉に発してしまったが、感触は リアル そのものだった。



5.その後


朝おきて、昨日の夢の出来事を整理する。

多分、イシス神かその家臣である天使とかが助けに来てくれたんじゃないか。

しまった、名前を聞いてないっ!!

その後、予約してあった日になり身延山神社から来て下さる神主さんに診て頂いた。

「水子ぉ~? そんなものは憑いてないよ。」
「それより、身内の方で最近亡くなった方いるでしょ?」

最近死んだ身内はいないが、一応先祖霊の供養をして貰いその日は終了した。




僕はこう確信している。 --- やはり、女神(天使)はいる。

   ---  そして僕たちの声を聞いてくれるのだ  と。





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最終更新日  2010年02月26日 01時33分22秒
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