2012年10月05日
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カテゴリ: 写真機
mac00

先日、ウォーキングにでかけたとき 、いきものをマニュアルフォーカスで撮ろうとして、咄嗟のフォーカシングの難しさ...自分の腕がまだまだということを痛感しました

特に、寄って撮るときになかなか間に合いません

現在、マクロ領域を使えるレンズは...
マクロレンズは コンタックスSプラナー60mm (マニュアルフォーカス)の1本
クローズアップレンズ を装着して寄れるのは...
コンタックスGプラナー45mm(これもマニュアル)
そして、唯一この領域でオートフォーカスを使えるのは、ライカDG25mm
でも、単焦点標準で、思ったより寄れません...



もうちょっとお手軽にオートフォーカスで寄れるレンズが欲しいな...なんて考えていたところに...ふと、 以前のニュース記事 の記憶が頭をよぎりました

標準Xレンズ14-42mm 用にコンバージョンレンズが発売されたというものです
そのラインナップにはマクロコンバージョンもあり、ちょっと考えてみようかと...

スペックを見ると...
標準Xレンズでは、撮影範囲がワイド側20cm~∞、テレ側30cm~∞
マクロコンバージョンレンズを装着すると、ワイド側が16cm~26cm、テレ側が18cm~26cm
撮影範囲は狭いですが、ズームが使えますし、特にテレ側が魅力的です

で、早速、注文しました(もちろん楽天でポチ)

到着したので早速開封してみました
レンズ本体と、2種のアダプターリング、そしてキャップ類です

mac01

ルミックスGF2に標準Xレンズを装着した状態に、取り付けてみます
mac02

あらかじめアダプターリングを取り付けておけば、ワンタッチでコンバージョンレンズが取り付けられるようになってます
当然ですが、コンバージョンレンズ分長くなります
まあ、軽いので、望遠系のレンズで起こるような使用した時のバランスが悪くなるようなことはありませんがね...
mac03

問題は、持ち運び時...標準Xレンズは、電源OFFでレンズが縮んでパンケーキレンズ並みのコンパクトさになるのが特徴です


mac04

アダプターリングをつけておいて、使用するときワンタッチで取り付けるという、メーカーが想定した使い方が妥当ですね...撮影範囲も狭いですし...小ぶりで46g、追加で持ち歩くのは苦にならないでしょう...何よりクローズアップレンズより装着が簡単です

さて、実際に撮ってみましょうか...つづく







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最終更新日  2012年10月05日 07時25分33秒
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