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仙台のお父さん
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どうも、まる子です。
さて、うちの爺ちゃん(義父)なんで骨折したんでしょう?
そしていつ?
思い当たるのは9月30日の夜ですね...
夜の9時過ぎだったと思うのですが、爺ちゃんの部屋から ガッシャーン という音がしたので見に行ったら、いつものようにベッド用のテーブルが倒れていて上に乗っていた物が散乱し爺ちゃんがタンスのところに転んでいたんです。
それで左肩と頭を押さえて 「痛ぇ~や~」 と言っていたので、てっきり頭の方を負傷したのかと思って見てみたのですがそれ程のたんこぶもなかく爺ちゃんもあまり痛がらなかったので、その夜は主人が爺ちゃんをベッドの上に移動したあと私達も寝てしまったのでした。
翌日は、爺ちゃんが起きてきませんでしたが、この頃の特徴と言うか起きてる日と寝てる日が交互にあるので今日は歩きたくない日なんだなと思っていました。
ご飯は爺ちゃんの部屋に運んでいたのですがベッド用テーブルに置くと爺ちゃんも手が届くのでご飯も食べるしまだ気付きませんでした。
しかし、どうも何度部屋行ってもいつも同じ体勢な気がして不思議に思い始めました。
オシッコはポータブルトイレを使った形跡がないので、紙パンツ(オムツ)にしてるようでした。
それなら取り替えてもらおうと思い(爺ちゃんは絶対に人にオムツやってもらいたくない)声がけしたのですが 「取り替えるよ~」 とか 「さっき取り替えた」 などと言ってなかなか換えないのです。 結局爺ちゃんのオムツは交換出来ず困ったものの他にコレと言って痛がってる様子もなかったのでその日もそのまま過ぎてしまったんです。
さて昨日になり、あまりにも言う事をきかない爺ちゃんの紙オムツを絶対に交換しようと主人と相談して作戦を考えました。
二人で部屋へ突入し、主人が爺ちゃんを抱えあげて爺ちゃんが宙に浮いてる状態で私が紙オムツを脱がせて、新しいのに換えるという方法を取ることにしました。
そしてイザ!突入!!
爺ちゃんはかなり抵抗。「やめろー」とか「自分でやるー」とか大騒ぎ。両手で下半身を押さえて絶対に見せない構えです。(二人でよってたかって、なんだか年寄り虐待みないな事になってしまいました...)
そして遂に無理やりオムツ交換を果たしました。ついでに着ていた肌着やパジャマも取り替える事になりました。
その時です、主人と私が発見したのは。 足の太さが違うんじゃない!」
なんと左と右の足の太さが全然違ってたんです。色も紫っぽくなっていて...
それで爺ちゃんに 「これ骨折れてんじゃない?」 って言ったら爺ちゃんは 「なんでもない!折れてません!」 って言うんです。
しかし主人も私も絶対に折れてると思ったので、即病院へ連れて行く事になりました。
病院では今まで折れてないと言い張っていた爺ちゃんが、痛みで大騒ぎ。看護師さんや先生の手を焼かせる状態に...
何とかかんとかレントゲンを撮ってもらうとやっぱり ポッキリ いってました。
左大腿骨転子下骨折&右肋骨骨折
4年前に右の全く同じ所を骨折してる爺ちゃん。そこには固定金具が埋め込まれたままなので今回手術すると両足共固定金具になってしまいます。
しかも今回は肋骨もやっちゃいました。
高齢なので骨粗しょう症になってる為色んなところが折れやすくなってるんでしょうね...
爺ちゃんは火曜日に手術する事に決まり今は体調を整える為に点滴などして入院中です。
今日爺ちゃんのいる病院に行ってみたところちょっと衰弱した感じがしました。夕べの爺ちゃんの様子も気になったので看護師さんに聞いたらよく寝ていたそうです。爺ちゃんが夜によく眠ってるっていうのはとても珍しいなと思いました。今までなら夜になると目が冴えてなかなか眠れなかった人ですからね。
夕べは病院から付添いの呼び出しがなく私達も眠れましたが、以前の事を思い出すとなんとなく気が抜けません。
前回4年前に手術した際は、とにかく点滴の管も抜くし、傷口を覆う絆創膏も剥がすし、尿瓶はぶちまけるやら、看護師さんに傷口の消毒もさせないという暴れぶりで、付き添いは絶対して下さいと言い渡されたのでありました。
その時は最低でも1ヶ月は入院してリハビリをする計画だったのですが、爺ちゃんの夜間問題行動のせいで付き添う家族もヘトヘトになり仕事にも支障が出て10日も入院させている事が出来ず退院。一日置きに家から病院までリハビリに通う事になったのでした。
今回も手術後、回復して来た時が一番心配です。
あ~ぁ何も起こりませんように~(最大級の祈り)
by まる子
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