「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2019年01月10日
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「悪夢の向うに見えるモノ・・・・!」

サッカ-のワ-ルドカップロシア大会に沸いた2018年は2019年の壁の向うに去り、そして早や一週間以上を経過してしまった。
何処かの大統領は、大量の難民が押し掛けるのを防ぐため国境に壁を造ろうと躍起になっているが、反対派に阻まれ、予算が取れないで困っている。
いくら金髪を振りかざして吠えても、人間の出来る技はせいぜいこの程度である。

さて、今年はラグビ-ワ-ルドカップが初めて日本で行われ、来年2020年には2回目となるオリンピックが迫って来ている。
月日の流れは一見遅い様で、振り返れば恐ろしいほど速い。
そして、その時代に造った歴史の壁を、後から乗り越えることは決して出来ない。

さてさて、爺恒例の寝正月は、専らテレビ鑑賞で「ファ~」という間に終わってしまった。
86歳にして南米大陸最高峰、アルゼンチンのアコンカグアに挑戦する冒険家三浦翁とは大違いである。

この臥し堕落、まあ正月だから許して頂こう!

話を戻して、その中で特に印象的だったのは、ワールドカップサッカ-ロシア大会を振り返た番組、とりわけ日本代表チームを仕切った西野朗前監督と、元岡田監督の対談だった。
岡田元代表監督と西野前監督の対談は、何とも云えない深い味と感慨を与えた。

その中でも「ベスト8」進出を狙ったあの対ベルギ-戦、「最後の17秒」解説は実に面白かった。
日本人監督として初めてワ-ルドカップを指揮した岡田監督と、ロシア大会の日本チ-ムを指揮した西野監督、両監督は日本だけでなく世界的にも名将と讃えられる名監督である。

その二人の対談である。
指揮した西野監督はどんな気持ちでいたのか、それを見ていた岡田監督はどう感じていたのか・・・??
そして分析して出された結論とな何だろうか?
あの悪夢の向うに、一体何が見えるのだろうか??

さて、時間を巻き戻して日本対ベルギ-戦をもう一度見なおしてみよう。

西野監督の采配は冴え、決勝リ-グにコマを進めた日本は世界ランキング3位のベルギ-と対した。


しかし試合が始まってみると、驚いたことに日本は前半を互角に戦い0対0で後半を迎えた。

(つづく)





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最終更新日  2019年03月18日 18時32分23秒


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