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今さら言っても仕方ないことだけど、今さら言ってもどうしようもないことだけど、いや、今さら言うべきことではないことだけど、いや、もはや言ってはいけないことだとは思うけど...昨年のドラフトで中日ドラゴンズが4球団競合の末引き当てた金丸夢斗投手。今シーズンの成績は、15回の先発で96.2イニングを投げて防御率2.61。新人としては例のないほどの好成績ながら、それでいて「2勝6敗」...。ちなみにこの時競合したのが巨人・阪神・DeNA...いずれも強力な打線のチームだ。ドラフトのくじを引き当てたのが他の3球団だったら、彼は今年のセ・リーグ新人王の最右翼となっていたことだろう。井上監督はくじを引き当てたのと引き換えに、金丸投手の一生に一度のチャンスを奪ってしまったのかもしれない。
2025年09月30日
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先日私の住んでる地域でとんでもない集中豪雨があり、ウチの店も浸水した。と言っても水位は8cmで、一番低い商品棚のすぐ下くらいで止まってくれたから、商品在庫や設備機器などに被害は無かったのが不幸中の幸いだった。実は私が子供の頃は地域の排水システムが整っていなかったため、この程度の浸水は日常茶飯事で年間1~2回は浸水していた。子ども心には楽しかった。もっとも記憶の限り2回ほど、小上がりを越して水が来て畳をひどく濡らした時にはさすがにビビったが...。私の中ではその2回が「床上浸水」、そしてその他年中行事のようにやってきた方が「床下浸水」となっている。だから今回のは言うまでもなく「床下浸水」だ。しかし嫁いでから初めて店の中に水が入ってきた光景を目の当たりにした妻は違っていた。メディアの報道を見て心配した遠方の友人たちが連絡して来るのに対し、「床上浸水した」と言い放っているのだ。それは違う、床下だろう、と異議を唱える私に対して、「店の床の上に水が来ているんだから床上以外の何物でもない」と言い張る妻。私は小上がりがひとつの基準になっていると考えているので、「じゃあ(妻の理屈では)ウチの店で床下浸水とはどういう状態を指すのか?」と質すと、そもそも床下浸水はない、と答える。このままでは埒が明かないので、AIに聞いてみることにした。「大雨で店舗の中に8cmの高さまで水が入ってきたが、これは床下浸水か床上浸水のどちらになる?」との質問を投げかけたら、答えは単純明快だった。(以下引用)<店舗内に水が「8cmの高さまで入ってきた」という状況は、床上浸水に該当します。><床下浸水は、建物の床下(基礎部分)まで水が入るが、室内には達していない状態><床上浸水は、建物の床面より上に水が達し、室内に水が入る状態><つまり、「店舗の中に水が入ってきた」という時点で、床面を超えて水が侵入しているため、床上浸水と判断されます。><もし、床材の下に水が入り込んだだけで、室内の床面には水が見えない場合は「床下浸水」となります。今回のように「店舗の中に水が入ってきた」と明言されている場合は、床上浸水と考えてよいでしょう。>(引用終わり)というわけで長年の私の感覚はAIの前に粉々に砕け散ってしまった。
2025年09月24日
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そういえば最近「ファン」という言葉をとんと聞かなくなった。先日もある趣味の団体の中で若いメンバーが「自分の“推し”の俳優が出ているドラマは欠かさず観る」ということを言っていた。言い方としてはまったく間違いはないものの、以前だったら「そこは“ファン”と言っていたよなぁ」と直感的に感じた。「私はだれそれのファンです」「私の推しはだれそれです」これって「ファン」が単純に「推し」に変わっただけなんだろうか?個人的には「ファン」と「推し」には大きな隔たりがあると感じている。「推し」と言えば「推し活」という言葉と不可分な関係にあると思っているが、私が普段メディアなどで見聞きする「推し活」というのは、正直言って常軌を逸している、というか自分にはついていけない、という気持ちを抱かせるレベルだったりする。もちろんメディアなどで紹介されている「推し活」というのが、かなりエキセントリックな部分だけを取り上げているというのは分かってはいるが、それでもその言葉の持つ先入観は私の違和感に直結する。私も各分野(主に芸能界やスポーツ界)において、ファンになっている人物はそれなりにいる。しかし彼らのことを「推し」だと思ったことはない。別に彼らの追っかけに多くの時間やおカネを費やすわけでもないし、四六時中彼らのことを考えて生活しているわけではない。ただもし今後「ファン」という言葉が廃れていくとすると、「推し」というのもはばかれるような“ライトな好き”は市民権が無くなってしまうのではないか、という危惧はある。まあ別に自分の「好き」を公言する必要もないから、根本的にはどうでもいいことではあるが。
2025年09月17日
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公職選挙活動において「投票用紙には○○とお書きください!」というフレーズをよく見かけるが、こういうのを見るたびに怒りが込み上げてくる。「つべこべ言わずに○○って書けよ!」と、有権者に思考停止を強いているように感じるからだ。
2025年09月06日
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