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アキレアの花が咲き始めました かわいい小花の集合体で 大好きな花です 種から育てましたが多年草で 手のかからない丈夫な花です ただ生育旺盛なので広がりすぎないよう 葉を茂らせすぎないようにだけは 気をつけています ナチュラルな花で他の植物とも 合わせやすいです この白花のアキレアと似ていると感じた ライスフラワーも 今年はじめて育てています ライスフラワーは花が終わっても ドライフラワーのように いつまでも残っています 色褪せても残っているので そろそろ切り戻したほうがよさそうです■良品庭木■アウトレット!ネイティブ プランツ ライスフラワー オゾサムナス ディオスミフォリウス9cmポット苗(今年の花は終わっています。) ライスフラワーは原産地がオーストラリア 乾燥には強いですが高温多湿には弱いです 寒さにも弱いので地植えにするのは 難しそうです レセダは昨年位から育てるようになりました レセダホワイトも小花の集合体花苗 春苗 レセダ 選べる2種 1鉢 3~3.5号【お届け中】Reseda yellow white 多年草 イエロー ホワイト 耐寒性 花期長い 草丈中 花穂 庭植え 花壇 鉢植え 寄せ植え ハッピーガーデン 2024SPR 切り戻しをすることで 繰り返し咲いてくれています スーパーアリッサムも どんどん咲きだしました草花の苗/スーパーアリッサム:フロスティーナイト3-3.5号ポット スーパーアリッサムは白い花が よく販売されています パープルを選んでみました その後ろで咲いている極小さな花は アルテルナンセラ 千紅花火 半耐寒性一年草です草花の苗/アルテルナンセラ:ポリゲンス ミライ3.5号ポット この時期に咲く小花も結構あります 先日はじめてライブハウスに行きました 曙橋という駅にはじめて降りました 40〜50名も入ればいっぱいの会場です お客様も出演者もかなり年代高め 飲み物や食べ物を食べながらのライブ ステージまで1〜2メートルの距離で 始めてのライブハウス体験 コロナ禍では1番できなかったことが できるようになったのだと つくづく思いました
2024.06.11
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6月に咲く花は そろそろ終わりを迎える花 これから咲き出す暑さに強い花等が 入り混じります まだまだ美しく咲き 名残り惜しいのがヤグルマギク 花がら摘みをすることで 花期が少し伸びていますが そろそろ採種に取りかかれるよう 花がら摘みをやめていく時期かもしれません ポピーアメージンググレイも 次次に開花していますがそろそろ 終わりに近づいているようです こちらは種を2〜3残して 他は花がらを摘んでいます アメージンググレイに変わって 咲きだしそうなのが奥に見えるアリウム丹頂 蕾が開きかけているものもあります【生花】アリウム 丹頂 【OT】[10本] 大きい花のアリウムは 夏越しが難しそうですが 丹頂は球根が小さいためか夏越ししやすく 夏越しして2年目を迎えます 切り戻すと繰り返し咲いてくれる バーバスカムも長く楽しませてくれました 少しずつ花穂が短くなってきました 花は終わっても葉は残り 来年にもいく苗かは残ってくれるでしょう ニゲラはわりと花期が短く あっという間に終わりに近づいています いくつか種を残しています 大きな種です ニゲラの奥で背丈を伸ばしているのは スカビオサ エースオブスペード 黒っぽい花が咲くはずです スカビオサエースオブスペードは 黒に近い暗紫色の花が咲き 四季咲き性の強いスカビオサ 切り戻しにより夏越ししやすくなり 秋遅くまで繰り返咲くとのことですす つぼみもたくさんついているので 開花が楽しみです 6月は終わる花あり 始まりの花あり 入り混じって咲く入れ替えの時期 エキナセア ヤグルマギク ラークスパーが 入り混じるように咲く光景が好きですが ラークスパーやヤグルマギクは 終わりに近づいています 代わって咲きだしてくるのは クロコスミア ルドベキア 宿根草フロックスなどクロコスミア 抜き苗10株(今なら小苗サービス付き♪)山グラジオラス ヒメヒオウギ水仙 雑草抑制・雑木林抑制にも役立つグランドカバー♪ 景観作物利用 ガーデン植栽用 切り花にも♪珍しい赤系オレンジ! ルドベキアチェリーブランデーの蕾は 色付いて来ています 6月終わりの頃には かなり花が入れ替わりそうです
2024.06.09
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7〜9月に咲く青い花が少ないので アゲラタムを毎年購入して 植えています 購入するのはひと苗だけ すぐに花も咲きそうですが この苗を半分位に切り戻しします 切り戻しした苗と 横のカップには切り戻した時の枝で作った 挿し穂が入ってます アゲラタムの挿し穂は8本程作り 赤玉土に挿しました アゲラタムはそのまま地面に挿しても つくくらい根が出やすいです アゲラタムは大きくなると 乱れがちになり葉ばかり茂ることも あります 挿し芽で育てた小さな苗位が 丁度よいし 挿し芽苗さえあっという間に大きくなります 200円もしない苗でたくさんの苗を作ろうと 欲張っていますが アゲラタムなら大丈夫でしょう草花の苗/アゲラタム:アーティスト・ブルー3.5号ポット 販売されるのは矮性のアゲラタムが 多いですが 高性のアゲラタムを選んでいます 2022年8月6日画像 鮮やかな花色の百日草やガイラルディアの中に アゲラタムの青い花を混ぜて 咲かせることを狙っています 狙い通りにアゲラタムの青い花を 夏に向けて咲かせられるかどうか 怪しいものです がっちりとした苗ではなく ひょろっとした苗を育て ガイラルディアの花の横に 混ぜこむように咲かせていきたいです アゲラタムの親株は もうすぐ終わるラークスパーの近くに 植え込みました アゲラタムは肥料が多いと 葉ばかり茂って花付きが悪くなります 肥料は入れずに植え込みました 近くにはやはり暑さに強いペンタスを 植え込みました 梅雨前にと植え込みや挿芽などを 急ぎました ところが雨予報は消えて 29度や30度予報が続いています このところの天候には振り回されます
2024.06.10
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今の時期、伸び放題の庭を見るとさっぱりさせなければと焦ります。 庭に植えて早く増えると嬉しいものですが、 とてつもなく増えてしまうと話は別です。 フロックスもとても増える花です。 この色と、手のかからなさから 貰い手があり、 20年くらい育てていますが、増えても困らない花です。 このモナルダもとても増えます。 画像で見るより、はっきりしたピンクで 売っていないこともあり、貰い手が絶えません。 春になると、ギボウシの葉が見えてくるのを心待ちにしています。 でもこの時期になるとわんさか葉を広げ大変なことになります。 1株が3,4倍に増えるので、別の場所を探して植えても そこでも増えまくります。 きれいな葉色なので、貰い手もあるのですが それにも限度があります。 今の時期かなり抜いていますが根は残っているし、 増えすぎて、少し手を焼いています。 きれいだし、日陰に合うし、樹木の根元をきれいに見せてくれるし 素敵な植物なので、邪魔者扱いはしたくないけど・・・ このプリムラ・ブルガリスもとても増えます。 クリームイエローの素朴な感じの花はとてもかわいいですが、 1つの苗につき、3,4倍に増えるので他の場所に植えても植えても 追いつかないほどです。 貰い手もあり、日陰の小径沿いに植えようとしていて 今のところ何とかなっていますが、この先はどうなることやら・・・ 春に見るスミレは可愛くて、増えたらいいなと思っていたら、 今年あちこちに このスミレが繁殖していました。 かなり抜くことになりました。 品種によってはなかなか増えないものもあるのに、 このスミレの増え方はすごすぎる。 アジュガも咲くのを心待ちにしていましたが、 ふと見ると増やそうとしていない場所に大きくはびこっていました。 増やしたいところにはなかなか増えないのに。 植物は、好きな場所を自分で選んでいるんですね。 アジュガもこの時期、かなり抜くことになります。 ペルシカリア・レッドドラゴンは、もらって初めての季節です。 かなり大きくなりすごい勢いで増えています。 人にも差し上げたし、別の場所にも株分けしたし、 1年目でこの増え方は、おそるべし・・・さすがタデ科。 ヒメツルソバもタデ科で、葉が良く似ているし 増え方も爆発的です。かなり抜いても絶えることはありません。 リシマキアも可愛いと油断していると あっという間にはびこるので、コントロールが必要です。 グランドカバーにしていても踏まれても増えます。 こちらのリシマキアも花が可愛いですが、 花の時期は短く、増えすぎるので、切り戻しは絶対です。 アスチルベも涼し気な葉でよいのですがよく増えます。 抜きにくいので、はさみで剪定し、葉をスッキリさせます。 今年新入りのオカトラノオ。 花が可愛くてお気に入りですが、 増えすぎて抜いてしまったという方のブログも・・・ さて来年には、どうなっていることやら。 ちょうどよく増えてはくれないものですね。
2019.07.08
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ガイラルディアがそろそろ開花を迎えます 2022年6月26日画像 2022年に種から育てた時は 画像を確認すると 6月下旬に開花していました ガイラルディアプルケララズルダズルは 高性の八重咲のガイラルディアですが いろいろな花色が出るのが楽しいです 8月には一度開花のピークを迎えます クリーム色 オレンジ 深紅などの花色が 入り混じって咲いてくれる姿は タネから育てたものの特権です種 ガイラルディア プルケララズルダズル 1袋 タネの値段も高くないです あまりに長く開花するので 2022年に育てた時は 採種を後回しにして タネが熟さないうちに霜にやられ 採種に失敗しました 採種するのも採種タネから育てるのも 意外と難しい気がします 毎年安定してタネを販売してほしいです 今年種から育てた苗は 蕾を持ち始めました 花壇に植えたガイラルディアです プランター植えにしていたものにも 蕾がついてきました こちらは間もなく開花しそうです プルケララズルダズルは 一年草のガイラルディアですが 宿根草のガイラルディアも植えています こちらの宿根草ガイラルディアにも 蕾が見えてきました 数年前株分けしSさんに差し上げていましたが Sさんのお庭は日当たりが良く 育て方も良いので 今 宿根草ガイラルディアが たくさん咲いています 高性で一重の花が咲きますガイラルディア グレープセンセーション (プレミアムコレクション) 10.5センチポット 3.5号 宿根草ガイラルディアとしては グレープセンセーションが人気があります わたしも以前育てていましたが 増えすぎたとあちこち移植して ダメにしてしまいました プルケララズルダズルと似ていて 八重咲きの花にガリアがあります【花苗】【宿根草】ガイラルディア ガリヤシリーズ 赤花 赤色系 【暑さに強い】【ガイラルディアガリア】【★お買い物マラソン!】 ガイラルディアガリアは 草丈30センチ〜50センチ 時々店頭にも並びます 今うちの庭では エキナセアエキセントリックの赤い花色が 鮮やかです 緑が濃いこの季節は このくらいの鮮やかな花色がほしいです エキナセアエキセントリックと 入れ替わるように ガイラルディアの鮮やかな花色が 庭を彩ってくれると思います
2024.06.08
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木々の葉の緑も多く、今の季節は 庭に緑がたくさんの季節です。 緑が多い分、少しくらいの花の色では、 寂しいくらいです。 今、うちの庭で1番色が多いのは、 クナウティアマケド二カの周りです。 クナウティアマケド二カ、ラークスパー、 そしてアキレアの花が咲く光景がお気に入り。クナウティア ‘マースミジェット’ 育てて2年目でアキレアの様子も 少しわかってきたので、 来年は、アキレアをもう少しうまく 配置したいです。 春にはあんなにあったピンクが この時期にはほしくなります。 アキレアはこの後も長く咲いてくれる花。 ラークスパーとうまく組み合わせていきたい。 毎年、見ているラークスパー。 不思議なくらい飽きません。 今年は、アキレアとの組み合わせのよさを 知ったからか、余計にキレイに感じます。 来年は、アキレアを活かした植栽をと 今から、ぼんやり考え始めています。 この中に、もうすぐモナルダが仲間入り。 つぼみが膨らんできました。 昨年の画像ですが、こんな色のモナルダが 咲いてくれると思いいます。 少しずつ花は移り変わっていきます。 夏の花、ガイラルディアも咲き始めました。 アンゲロニアも植えこんで2週間。 たくさん開花し始めています。 ジニア・キューピットミックスも 開花しました。 これは、開花といってよいのか? ちょっと悩みますが開花ということにしましょう。 5月下旬に開花していたので、 2か月かからないで開花です。 キューピットミックスは、 開花までが早いです。 大好きなラークスパーが きれいなこの時期が好きです。 次の夏の花の開花も楽しみながら、 来年のことにも思いを馳せる・・・。 楽しみの尽きない季節です。
2021.06.02
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モナルダが咲き出す季節になりました 少し早めに咲くモナルダです 2023年6月26日画像 もう1種類育てているモナルダは 6月下旬に咲き始めます モナルダが咲くようになると 明るい花色の花が次々と咲いてくる 季節です 今まで白い花しかなかった宿根草フロックス 昨年からピンクの宿根草フロックスも加わり かわいらしい印象になりました フロックス・ブルーフレームという品種です草花の苗/フロックス:ブルーフレーム3~3.5号ポット エキナセアエキセントリックも咲きだし 華やかさが加わってきます クナウティアマケドニカも これからしばらく絶え間なく 開花するようになります やがてルドベキアも加わってきます 蕾を持ち始めているのは ルドベキアチェリーブランデー予約販売 宿根草の咲く庭 ルドベキア チェリーブランデー 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 hys4 11月上旬以降発送 黒い芯に赤い花色ののルドベキアです 2023年6月26日画像 6月下旬になると例年咲き始めます 百日草も蕾が開き始めています 宿根草ガイラルディアも 蕾がつき始めています ヘリオプシスブリーディングハーツにも 蕾がつきました 元気カラーの花が咲き出す季節が 近づいてます
2024.06.06
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サルビアロックンロールのブルーの花が 咲きだしました これから元気カラーの花が中心となる中 暑さの中でも咲くブルーの花は うれしいです 【当店農場生産】スーパーサルビア ロックンロール ブルーティアーズ PW 9センチポット 非耐寒性多年草 非耐寒性となっていましたが地植えで 2回冬越ししました 気温上昇とともにぐんぐん背丈を伸ばし 今くらいに開花します 葉だけでもステキなカラーが 芽を出し葉を伸ばし始めました 3種類のカラーを植えています 昨年はカラー・オデッサとピカソが 花を咲かせました 葉だけでもきれいですが やはり花を咲かせてほしいです カラーの育て方については情報が少なく 半地植えにしてみたり いろいろ試しながら育てています 今年は咲いてくれるかな さてお正月前になると 途端に脚光を浴びる千両ですが 今の時期に花を咲かせます 目立たない花です 当たり前ですがこの時期に花をつけないと 実はつきません 花をつけても強い雨などが続くと 花や小さな実が落ちてしまい 実付きが悪くなってしまうようです 11月初旬には赤く色づいてきます 昨年は何年も実をつけなかった ウメモドキの実もたくさんなり 赤く色づききれいでした 花は気にしていないと 見落とすような小さな目立たない花です 今年も花がたくさん咲いたので 実もたくさんなりそうです アロニアも真っ赤な実がとても美しい木 こちらは花は少し前に終わり 小さな実になっています この青い実が真っ赤になっていきます 黒い実のなるアロニアも 実をたくさんつけています こちらはわかりにくい実の付き方ですが アオハダの実 とてもキレイな赤い実になっていきます ツリバナもたくさんの実を 吊り下げています 葉が出て花を咲かせやがて実になり 秋になると色付くそんな植物の 四季おりおりの姿を見るのが とても楽しいです
2024.06.07
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ブルーの花が好きで、 エキウムを植えたいと思っていました。 種も苗もそれほど出回らないので、 いつかはと思っていましたが 今年3月、お花屋さん「葉凪」の オープンの日にエキウムの苗に 出会うことができました。 3月初旬には、 こんな小さな苗でした。 植えこんだ時の様子です。 どの苗も小さく、 まだ芽を出していない宿根草もあり、 土が目立つ時期でした。 5月になり、ようやく ギリアカピタータやオルラヤが 咲き始めました。 リシマキア・ボジョレーの花も 見えています。 エキウムはぐんぐん背丈を伸ばし、 葉を広げていますが開花はまだ。 アキレアなどが咲きだし始めた 5月中旬に エキウムも咲きだしました。 はじめはピンク色で その後ブルーの花になります。 5月21日には、 エキウムの花が満開。 1か月以上次々に開花し、 楽しませてくれましたが、 今は、さすがに花は終わり、こんな様子。 採種をしたくて残していますが、 どれが種なのかわかりません。 そこで、採種動画を探しました。 黒い塊に見えるものが 種のようです。 動画でも確認しました。 枝を折ってしまいましたが、 種の部分だけを取った方がよさそうです。 今の所、4~5粒の種が とれたようです。【種子】Mr.Fothergill's Seeds Echium Blue Bedder エキウム ブルー・ベッダー ミスター・フォザーギルズシード エキウムは、1苗でかなりの大株に 育ち、花もたくさん咲かせます。 今年は、購入苗1株を育てましたが、 来年は、4~5株は、 育ててみたいです。
2023.06.26
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薄紫色のラークスパーが 何本か咲くようになりました この花色は自然交配で出来た花色 種が出来にくく苗も育ちにくかったです それでも採種して種を撒き続けたら ことしは何本かこの花色のラークスパーが あちこちで咲くようになりました 色が気に入っています 購入苗のラークスパー・アールグレイは 花色は似ていますが 八重咲タイプでゴージャス感があります 下の写真のラークスパーがアールグレイ この後開花を楽しみにしていたら 風雨の強かった翌日に ポッキリ折れているのを発見 周りの植物は折れていなかったのに よりによってアールグレイが折れてしまうとは この位に咲き進んだところで折れました 折れた花を飾ってはみましたが やっぱりがっかりしました 折れた苗を見てみると花芽がありません 採種すると張り切っていましたが この後花芽がつくかどうか怪しいです 植物は思うようにはなかなかなりません オーソドックスな花色のラークスパーは これからどんどん種をつけてきます お向かいのお庭で育ったラークスパーには こんな花色も出ました うちにはない花色なので種を貰う 約束をしています ラークスパーはこれからどんどん種を つけるようになります こぼれ種からも育つと思いますが 薄紫色のラークスパー 薄いブルーのラークスパー そして可能ならアールグレイの種は 取りたいと思っています【サカタのタネ】ラークスパー ジャイアントインペリアル ミックス(1ml)【定形郵便・定形外郵便での発送のみ送料無料】花壇/コンテナ/プランター/切り花/花種/種子/栽培/ガーデニング/チドリソウ/耐寒性1年草/春まき/秋まき/粒数目安:125粒/907810 新しい種を取り入れると また面白い花色や形が出るかもしれません 定番の花色も大好きですが 自然交配で生まれる花色も 楽しいなぁと思います
2024.06.05
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紫のビオラを並べてみました。 似た色を並べると グラデーションのようになり 楽しいです。 鉢植えのビオラの 並べ方、組み合わせ方で いろいろな表情がでそうです。 さし芽で育てたマーガレットが 元気です。 5苗ほど苗が育っています。 蕾をもっているものもあります。 先日のdekotanさんのブログを見ていたら、 摘心を3,4回しないといけないと 書かれていたので、あわてました。 このまま冬を越すところでした。^^; 摘心しなければ・・・。 6月中旬に挿し芽をしています。 さし芽苗で夏越しし、 10月中旬にビニールポットに 植え替えました。 そして今、この位に成長しました。 昨年さし芽で育てた苗は、 この春きれいな花を咲かせました。 4月の様子です。 キレイに花を咲かせた苗は、 夏越ししたもののこんな有様です。 茎が木質化し、処分した方がよさそうです。 マーガレットもさし芽苗だと 夏越し、冬越ししやすいし 翌年たくさん花を咲かせてくれます。 さし芽苗で育っている5苗が、 来春4月ころには、 寄せ植えなどで活躍してくれると思います。 他にもさし芽(挿し木)で残そうとしているものが あります。 オステオスペルマムです。 やり方が悪かったのか、 1苗しか育ちませんでした。 6月中旬、マーガレットと同じ日に さし芽にしていましたが、 こちらは成功率が低かったです。 親株は、今こんな感じになっています。 春になるとかなり茂るので、 挿し木用に残してみようと思います。 アンゲロニアも1苗だけしか残っていません。 気温の高い時期の挿し木は成功し、 しばらく地植えにしていました。 ところがそれを掘りあげたら、枯れる苗が多く 1苗しか残りませんでした。 気温が低くなってから挿し木もしましたが、 うまくいっていません。 この1苗から、来春挿し木で増やしていけたら・・・。 今年種から育てたアゲラタム。 ほとんど抜いてしまったのですが、 切り花として残していたら、 根が出て1ヶ月以上咲き続けています。 ビニールポットに植えてみました。 それを簡易ビニールハウスで 残してみようと思います。 採種は、個体差が出てきれいではないようです。 1本でもうまく残ったら、 これも挿し木で増やせそうです。
2020.11.28
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アキレアの種を蒔いてから3年目。 順調に花を咲かせるようになりました。 アキレアの種を蒔いて1年目は、 たくさんの苗が育ちましたが、 開花したのは、2~3苗だけ。 昨年くらいからやっと開花する苗が 増えてきました。アキレア パステルミックス 西洋ノコギリソウ 苗 9センチポット アキレアは、ノコギリソウの仲間です。 うちの庭で育てているのは、 西洋ノコギリソウ。 パステルミックスの種を蒔いたので、 優しい色の花が咲きます。 開花期は、5月中旬~8月中旬と長いです。 ハーブでは、ヤロウとも呼ばれているようです。オーガニック ヤロウ (10g単位 量り売りハーブ) ハーブとしてもいろいろ効能が あるらしいです。 放っておくと葉を茂らせ、 大きく育ちすぎるので 枝数を減らし、茂りすぎないようにしています。 主張しすぎない優しい花で、 他の花とうまく馴染んでくれるのが うれしいです。 セントーレアの横で咲くアキレア。 今のところ開花している花色は、 ピンクばかりです。 これから咲くこのアキレアは、 白い花色だと思いますが…。 こちらのアキレアも白かな? ラークスパーやヤグルマギクとも 混じりあって咲いていますが、 これから開花してくるのは、 白のフロックスと ルドベキア・チェリーブランディ。 昨年種から育てたチェリーブランディは、 今年もかなり残っていて、 花芽をつけ始めています。 鉢植えのまま冬越しした苗も つぼみをたくさんつけ始めています。 ルドベキア・チェリーブランディは、 こんな花を咲かせますが、 こんな花色ともうまく馴染んでくれるかな? 今は、オルラヤがいろいろな花を うまく馴染ませてくれている気がします。 先日植えこんだ スーパーサルビア・ロックンロール。 オルラヤと一緒だと 青い花色が引き立ちます。 そろそろオルラヤの花は 終わりに近づいています。 似た花の形状のアキレアが これからの時期、 いろいろ咲いてくる花を 上手く馴染ませてくれそうです。 これから、にぎやかな夏色の花が 中心となってくる庭。 どの花ともうまく馴染んで いろいろな光景を作ってくれるのに アキレアは なくてはならない花になってきました。 アキレアの苗の販売は あまり見かけない気がしていたのですが 「葉凪」さんには、入荷していました。 アスペルラ、フロックス、アキレアと 大きな園芸店ではあまり扱っていない花が 「葉凪」さんには、あるんですよね。 近くのホームセンターに やっと栄養系のコリウスが入荷しました。 栄養系とは実生ではなく挿し芽で育てた苗 ということらしいです。 実生の苗は花が咲きやすく、 花が咲くと葉の観賞時期が短くなります。 葉を長く楽しむなら、 栄養系の方がよさそうです。 今回は、小型タイプをさがしたのですが 2種類しかありませんでした。 購入し、すぐに挿し穂を取り 挿し芽をしました。 いつもは、乱暴に直接地面に挿していました。 小型タイプなので、 赤玉土に挿してみました。 1苗で充分かなと思ったのですが 狙っていた苗がなくて2苗購入しました。
2022.06.05
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雨の中でも花びらが弱らない花は、 梅雨の時期には、ありがたいです。 花の重みで、 頭を下げてしまうことがあるアナベルも つぼみの時は、しっかり頭をあげて ピンとしています。 この時期のアナベルの花色は、 うつくしいです。 アキレアも雨には、比較的強く 雨の中でもピンとしています。 ピンク色だった花が、 少し色褪せてきてもまだキレイです。 花もちがよいのもうれしいです。 咲き始めは、濃いピンク色。 我が家の庭では、ピンクの花色が 多く咲いています。 この花色も可愛いし、 色あせてからもなかなかよいです。 白色のアキレアも良い感じ。 手前で咲き始めそうなルドベキアと うまく合いそうです。 白い花色は、どの花色とも高相性。 とくに素朴な感じのアキレアは、 他の花を引き立ててくれるような気がします。 アイボリー色のアキレアも 咲き始めました。 この花色もどの花とも 相性がよさそうです。 曲がりくねって咲いています。 アキレアは、放任すると 葉が、茂りすぎたり、増えすぎたり、 曲がりくねったりして咲きます。 でも本数を制限したり、葉数を減らしたり、 いろいろな植物の間で咲くようにしたり、 自分の好みで咲かせ方も 変えていけるような気がしてきました。 やっと花色が出揃いましたが、 どの花色も好みだし、 他の花と高相性です。 アキレアは、比較的雨に強いことと 他の花とのつなぎ役としても 活躍してくれるような気がします。 これから、ガイラルディアやルドベキアなど 赤や黄色の花が多く咲きだします。 ブルーの花、ラークスパーやヤグルマギクが そろそろ終わりになり、 白い花のオルレアも終わりそうです。 ラークスパーやヤグルマギクに代る ブルーの花が欲しいです。 立ち上げ花壇では、ブルームーンが 咲き始めました。 挿し芽をしたスーパートレニアも ブルーの花として彩ってくれることでしょう。 アゲラタムもグングン成長中。 まだ植えこんでいないポット苗も あります。 ブルームーン、スーパートレニア、 アゲラタムに夏のブルーの花として 活躍してもらおうと思います。 そして白い花として、アキレア、 そしてこれから咲いてくる宿根フロックスに 活躍してもらいましょう。 ブルーの花、白い花を どの季節にも絶やさないようにしたいと 考えています。
2022.06.18
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気温上昇とともにぐんぐん成長してくるのが 暑さに強い宿根草たちです 二株に分けたルドベキアゴールドラッシュが 急成長してます 昨年植えこんだばかりの時は まだ小さな苗でした それでも次々に花を咲かせてくれました 冬を越しかなり大株になったので 二つに株分けしそれぞれ植えこみました 3月19日に株分けしましました この時から2か月半がたち かなり大株になり成長しています 今夏はたくさんの花が見られると思い 期待しています草花の苗/ルドベキア:アメリカンゴールドラッシュ11cm角ポット アメリカンゴールドラッシュは ルドベキアの矮性種で 背丈は45〜65センチ 庭に取り入れやすい草丈です 晩秋迄咲く花期の長い品種です ルドベキアチェリーブランデーも いく苗か残り 伸びてきましたルドベキア 【チェリーブランデー】 3号ポット苗 黄色の花の多いルドベキアの中で 大人色の赤で大好きな花です 苗があまり出回らないのが残念です ルドベキアブラックジャックゴールドも ここにきて勢いモリモリルドベキア ‘ブラックジャック ゴールド’ 黒い芯がかわいくて たくさんの花を咲かせます 花後のシードヘッドもかわいいです ルドベキアはどれも暑さに強く たくさんの花を咲かせてくれます 草丈や花色もいろいろあります pwからもルドベキアの苗が販売されています【大苗】ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーン キャニオンレッド サハライエロー サバンナサンセット 11cmポット苗花苗 多年草 PW プルーヴンウィナーズ 宿根草 夏 イングリッシュガーデン ルドベキア オススメなので 夏のお庭に取り入れて欲しいです そして数年前から押しているのが ヘリオプシス なかでもブリーディングハーツが ステキです 冬中地上部は何も在りませでした 芽を出したと思ったら あっという間にこの大きさヘリオプシス ‘ブリーディング ハーツ’ 銅葉に濃いオレンジの花が咲きます ヘリオプシス サマーナイツは 少し成長が悪くて今この位です エキナセアも蕾がついてきました エキナセアエキセントリックです 年々花付きがよくなってきましたエキナセア ‘エキセントリック’ 緑あふれるこの時期に エキセントリックの赤い花色が 目を引きます 原種のエキナセアも しっかり根付いてきました宿根草 苗 エキナセア パリダ 9cmロングポット 草丈の高い ボーダー ガーデン しゅっこんそう 多年草 ペレニアル エキナセアパリダとフラダンサーを 植えていますが これらがたくさん増えてくれたらと 楽しみにしています エキナセアはルドベキアに比べて やや開花期間が短い気がします 宿根草フロックスも 草丈を伸ばしてきました わが庭の1番の古株です 飽きることのない大好きな花です 昨年からこの宿根草も暑さに強いと 再注目しているのが女郎花 中之条ガーデンズで咲く ルドベキア・ヘンリーアイラーズと女郎花 優しい光景を作っていて 見惚れていました わが家の女郎花は今このくらい 日陰の小径沿いに植えています ルドベキア ヘリオプシス エキナセア フロックス 女郎花などの宿根草は 暑い夏に向けて急成長 育てやすく毎年開花してくれます お庭に取り入れたい植物です これらが開花する季節は間もなくです
2024.05.26
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今の時期咲く花は 切り戻しすることによって また咲いてくれるのがうれしいです リナムブルードレスを切り戻しましたが また咲き出しました どこの場所のリナムも 切り戻し後 開花してきました 切り戻しは大事な作業だと感じます スーパーアリッサムも切り戻し後は 少し心配位な状態でしたが モリモリ咲きだしました スーパーチュニアも切り戻し後 たくさん咲きだしています 雨上がり後 傷んだ花を取り除いた後で 花が少なく感じますが 花はどんどん咲くようになっています コリウスも切り戻ししてましたが あっという間にモリモリ 1シーズン中3〜4回は 切り戻しすることになりそうです 高性の菊も1回切り戻しています 枝数が増えるし 高さも抑えられます サルビアネモローサカラドンナも 切り戻しすると開花はやや遅れますが 揃ってたくさん咲きそうです ペチュニアホイップマカロンも 恐る恐る切り戻しをしました 鉢も小さかったようなので 大きい鉢に植え替えました これからまだまだたくさんの花を 咲かせてほしいです 昨日佐原の景観地区に行って来ました 川沿いに古い建物が並びます 伊能忠敬の住居や記念館もあります わりと近い場所なのに訪れたことが なかったです お店の数がそう多くはない上に 週末のみの営業の所も多かったです お目当ての生搾りモンブランのお店は 営業していました 栗ではなくさつまいものクリームでした 最高に美味しかったです
2024.06.04
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今年の春は、アルテルナンテラの種まきをしていました。 気温が上がるにつれ、急に成長してきました。 3月3日種まきです。 入っていた種は10粒ほどでした。 アルテルナンテラ・パープルプリンスという品種です。合計¥3000以上で送料無料アルテルナンテラ(パープルプリンス)3号ポット セール中 アルテルナンテラは、ヒユ科 ツルノゲイトウ属 耐暑性は強いですが、耐寒性は弱いので 1年草扱いです。 多くは、葉を観賞しますが、 千日小坊などポリゲンス種は花を観賞します。アルテルナンテラ 「アルテミス」花里夢 3寸〜3.5寸ポット苗 寄せ植え ハンギング 花苗 苗 カラーリーフ アルテルナンテラ・アルテミスは、 -5度まで耐えられるといいます。 育てたことがないけれど気になっています。 種蒔きから1ヵ月半でやっとこの大きさです。 寒さに弱いので、気温が低い時期は なかなか成長しないし芽出しも遅いです。 5月26日、なかなか成長しません。 ところが6月になって急に成長しだしました。 こちらの千日紅と一緒に寄せ植えしたアルテルナンテラも 急に葉を茂らすようにありました。 ビニールポットのままの苗もぐんと成長しました。 日当たりのよい風通しの良い場所で育てると 葉色が美しくなるようです。 紅葉が美しいので、秋になると 欲しくなってしまうアルテルナンテラです。 これからの葉色の美しさが楽しみです。アルテルナンテラ 「キャツラ マーキュリー」3寸ポット苗 寄せ植え ハンギング リース 花苗 苗 カラーリーフ キャッツラマーキュリーのような葉色の アルテルナンテラもあって、 目移りしてしまいます。 カラーリーフが大好きなので すてきな葉色の植物に出会うとたまりません。
2020.06.24
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今年とても長く咲いてくれた フロックス・シュガースター。 咲き乱れてはいますが、 まだまだ花を咲かせています。 鉢植えのフロックスも 乱れに乱れて咲いてはいますが、 まだまだ開花は続きそうです。 日当たりがよい場所では、 花色が濃いです。 花が終わった後に、 ぷっくりとしたタネができます。 意外に固い殻を割るとタネが出てきます。 毎日、シュガースターの種を 少しずつ収穫し取りためています。 来年も育てたいと思っています。 「葉凪」さんのお庭でも たくさん植えられていたアスペルラ。 わたしも今年種から育てました。 この青い花を 来年はもっとうまく咲かせたいです。 アスペルラは、切り戻しながら育てると まだ花を咲かせています。 切り戻しをやめると 茶色くフワフワの綿毛のように なっていきます。 花後の綿毛のようなものの中に タネが入っています。 完全に熟していないと タネは緑色です。 熟してくると黒みがかってきます。 今年は採種のタイミングがわからなくて どうも早めに採種してしまいました。 アスペルラの種は結構とれましたが 来年、うまく発芽してくれるか 心配です。 フロックス・シュガースターの種と アスペルラの種は、国華園さんで 販売しています。 でも今回は採種したタネで育てたいです。 昨年苗で購入した ギリア・トリコロールは、 採種して今年も育てたかった花です。 でも、あまり種もできず、 やっと採種したタネは、 全く発芽しませんでした。 ギリアトリコロールなどは、 苗もタネもあまり販売がありません。 園芸店で苗をさがしましたが、 出会うことはできませんでした。 メルカリでは、種も販売しているので メルカリに初挑戦しても よいかもしれません。 今年はたねを購入しない予定の フロックス・シュガースターや アスペルラが発芽しなかったら ちょっとがっかりです。 はじめて採種するときは、 なかなか要領がつかめません。 採種は、まだまだ経験を積まないと ダメみたいです。 リナリア・マロッカナ混合のタネが 販売されていました。 一応こぼれダネから 毎年咲いてくれているのですが 決まった花色しか咲きません。 いろいろな花色の花がたくさん咲くのを 見たくてリナリアの種を購入。 ここ2~3年、買おうと思ったときには 売り切れになっていて買えなかったので 早めに購入です。
2022.07.15
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ブルーミントさんのブルグによく登場するワイヤーメッシュが いいなと思い、ずっと作りたいと思っていました。 何度か作り方を紹介してくださっています。 今回、型紙や材料まで詳しくブログに載せてくださっていたので、 今度こそ実行に移そうと材料を買ってきました。 ホームセンターに行ってみると おいてあるのは10センチ四方のワイヤーメッシュ。 ここから予定外でした。 (ブルーミントさんの使っていたのは15センチ四方) アルミワイヤーも紹介されていたものと違い 3㎜のワイヤーにすることにしました。 25センチ前後にアルミワイヤーを切りました。 切るだけで、心がくじけそうになりました。 そして次は、型紙に沿って、 ワイヤーを曲げていきます。 80個以上作りましたが、いっこうに上達しません。 あまり細かいことは気にしないで 結束バンドで止めていきます。 取り付けは、次の日になりました。 駐車場わきに2枚取り付けました。 アルミワイヤーの数は予定より大幅減です。 まあ、いいことにしちゃいました。 この場所は、家と駐車場までの30センチほどのスペースです。 道路からよく見えるし、意外に植物が良く育つ場所です。 家の土台となるコンクリート部分が目立つのが ずっと気になっていました。 お花がいっぱいの時期はいいのですが、 冬などはどうにかしたいと思い続けていました。 今回、こちら側に1枚ワイヤーメッシュを。 こちら側にもワイヤーメッシュを1枚取り付けました。 植えてあるバラもキレイに目立ちそうです。 念願のワイヤーメッシュ、完成です。 やったー! 電車通勤していた娘も、いよいよ在宅勤務になりました。 娘の部署は、早くから在宅勤務になっていたのですが、 今年度から本社勤務になったばかりで仕事内容を覚えていないため、 娘は最後まで通勤していました。 さすがに在宅勤務になりました。 それはそれで少し面倒ですが、 やっぱり安心です。
2020.04.10
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たくさんの開花を楽しんでいると そんな時に限って暴風や大雨になることが 多い気がします。 スパニッシュビューティーなどは、 何回かの暴風雨に見舞われ、 3回ほどたくさんの花を 摘んでしまうことになりました。 こちらは、ローズ・ポンパドゥール。 まだ開ききっていませんが香りが良いです。 スパニッシュビューティーや ローズ・ポンパドゥールなど 香りのよい薔薇を雨予報の前日などに 摘み取りました。 その花びらを広げて乾かします。 少し乾いてきたと思ったら、 また、雨予報でさらに花を摘んだものが 加わりました。 ポプリにするには、 10日から2週間ほど自然乾燥します。 カラカラになってきたと思ったら、 大雨の日に湿気を吸ってしまったのか、 しっとりとなってしまいました。 ポプリ作りは、梅雨前にした方が よさそうです。 これを密閉タイプの袋に入れ、 アロマオイルを数滴たらします。 グレープフルーツのオイルを 使ってみました。 こちらは、ティートゥリーのオイルを使用。 軽くもんで馴染ませ、1週間ほど置きます。 100均で巾着袋を購入。 左のレースのものは、1枚、 水色とピンクの袋は3枚入りです。 少し早いですが、ポプリを入れてみました。 袋に詰めるだけなのでらくちんです。 ティートゥリーの方が 爽やかでよい香りに仕上がったように思います。 グレープフルーツの香りが好きですが、 バラと合わせるには、ティートゥリーが 合うのかもしれません。 まだ、花びらを乾かしているものもあるので、 いろいろ試してみようと思います。ポプリ入り LEDジャー ローズ ポプリ ルームフレグランス アロマ 癒し ドライフラワー 玄関 インテリア雑貨 バレンタインデー ホワイトデー 母の日 プレゼント 母の日ギフト 誕生日 結婚 新生活 新築 退職 おしゃれ 芳香 お祝い ギフト 在宅 グッズ かわいい バラが盛りを過ぎて雨の日が多くなると アジサイが開花しだします。 アジアンビューティーが開花しました。 雨の日には、紫陽花が似合います。 いま、アジアンビューティーは、 アーチをくぐってすぐの場所に移動しました。 ポリポット鉢に植えているので、 移動が簡単です。 左側のバラ・マニントンモーブランブラーが 終わってしまったので、 次は、紫陽花に彩りをもらいます。
2021.05.23
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エキナセアは新しく品種改良されて 毎年のように新品種が出ています。 うちの庭には、最新品種のエキナセアより 原種のエキナセアがよいと思い 昨年から植えこんで育てています。 今年6月にステキに咲いていた 「葉凪」さんのエキナセア・パリダ。 実際に咲いている姿は見たことがなくて 目を奪われました。 今回、「葉凪」さんのインスタで このエキナセア・パリダが販売されると知り、 猛暑の中、行ってきました。 予約で取り置きが多く1苗しか 残っていませんでしたが、無事購入。 次の日の朝、すぐに植え付けました。 花はないので、今年花が見られるかどうか。 でもなかなかの大株なので 来年の開花を期待です。 エキナセア・パリダは、原種のエキナセア。 古代ギリシャ語で「ハリネズミ」を 意味するのだそうです。 暑さ寒さに強く一度値付けば、 年々大株になり、花数が増えるようです。 このパリダの改良種が、 エキナセア・フラダンサー。 昨年、近くのホームセンターで売られていて 植えこんでいますが、 全く成長していません。 小さなポット苗だったこともあるし、 この場所にたねダンゴから育った ヤグルマギクが生い茂り 日陰になってしまっていたのも原因かも。 早めに抜いて、 その後日当たりがよくなっても 成長や開花の気配がありません。 「葉凪」さんもこのフラダンサーを 入荷したいようですが 入手困難だといっていました。 中之条ガーデンズで美しく咲いているのを インスタで見ましたが、 実物は見たことがないです。 2020年8月に訪れたときは、 フラダンサーの開花は 終わってしまっていました。 自分の庭で見たいと せっかく苗に出会えたのに、残念。 これからお日様をいっぱい浴びて 咲いてくれないかな~と はかない望みを抱いています。 もう一つの原種のエキナセア・パラドクサ。 こちらも6月に「葉凪」さんで 植えられていました。 うちの昨年ポット苗を植えこんだ エキナセア・パラドクサは、 いまだにこんな状態。 日当たりがよくなっても なかなか成長してくれません。 こちらのパラドクサは、 タネも購入し蒔いたのですが、 とうとう発芽ゼロ。 種から育てるのは、 24度に保つという温度管理が 温室ナシの環境では難しいです。 こちらは、2020年に中之条ガーデンズを 訪れたとき、 かろうじて花が残ってたロッキートップ。 軽井沢で苗を購入し、 何とか今咲きだしています。 1つの花で終わってしまうのかしら? 原種のエキナセアは、 植えこんでしまえば管理が楽と 言われていますが、 種から育てるのも、 苗の入手も、 小さな苗から開花までの道のりも なかなか手こずっています。
2022.07.06
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木々の葉が落ち、開花の花も少なくなり、 花の色は少なくなっています。 でも、奥の方では、 高性のキクがもうすぐ開花しそうです。 つぼみがどんどん 色づいてきました。 これから咲く花が限られてくる中で 少し早めに咲いてくれたら うれしいなと ビオラとシレネピンクパンサーを リースや鉢に植えこみました。 リース用に購入していた オレンジビオラ。 切り戻しをしていましたが、 その後、葉数を増やしています。 リース型に植えこみます。 リース型に植えこむのは、 オレンジビオラ3苗、 種蒔き育ちのビオラ3苗、 イオノプシジウム6苗です。 リース型の上に 並べてみました。 植えこんだ様子がこちらです。 オレンジビオラと種蒔き育ちのビオラを 三角形になるよう並べて、 間にイオノプシジウムを植えこみました。 仕上げに水につけておいた水苔を 表面に埋め込みます。 一応、植え込み完了。 水苔が見えなくなるくらいに 花でおおわれるのは、 春になってからになるでしょう。 でも年内に、開花してくれたら うれしいです。【ワイヤー小セット】花苗で作る ハンギングリース 壁掛け鉢 メッシュタイプ[FMP01-30Gセット]クリスマスリース ビオラリース シレネピンクパンサーも 少しずつ植えこんでいます。 たくさんの苗が育っています。 この中から大き目の苗から順に 植えこんでいきます。 今回は、半円ポット2つと釣り鉢に シレネピンクパンサーを 2苗ずつ、植えこみました。 半円ポットに植えこんだ シレネピンクパンサーは、 まだ苗が小さく、 こんな状態ですが、 つるしながら育てていきます。 吊りバチも スッカスカ状態ですが、 吊るして飾りながら育てます。 2023年4月画像。 今年は、年内の開花を目指しています。 シレネピンクパンサーは、2~3月が 開花真っ盛りなので、 年内開花というのは ちょっと無理かな?
2023.11.01
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好みのものを集めていたら、ベロニカが増えていました。 昨秋に植えこんだことを忘れて 3本くらいスッと伸びてきたので 「何だろう」と気になっていたら、花を咲かせました。 購入履歴を調べてみたら、ベロニカ・ゲンチアノイデスだと分かりました。トラノオ(ベロニカ) ゲンチアノイデス 昨秋、おぎはら植物園で、それまで色々ほしかったものを まとめて購入したのですが、 その中の一つ、ベロニカ・ゲンチアノイデスでした。 50センチくらいの背丈で、一見白く見えますが薄い空色です。 そして、新しく作ったお気に入りコーナーに植えこんだのが トラノオ(ベロニカ)・ウルスタブルードワーフ。トラノオ(ベロニカ) ‘ウルスターブルードワーフ’ パープルのキャンドルのような花を咲かせるというので欲しかったのです。 これも、その時一緒に購入しました。普段買えないので、この時とばかり・・・ 花芽をたくさんつけているので、咲くのが待ち遠しいです。 背丈は、60センチくらい。使いやすい背丈です。 そして、前回紹介した 他県のガーデンショップで購入した ベロニカ・アズティックゴールド。・・・と思われる(笑) 薄い水色の花がもうすぐ咲きそうです。 やっぱり、オーレアの葉が 濃い緑の葉の中で映えます。 ベロニカ・ブルーボム。 これは、タキイネットの宿根草福袋の中の入っていました。 ネットで調べたところ、面白い花でガーデンショップに並んでいたら 買わないタイプかもしれません。 でも、そんな植物を知ることで自分の好みの幅も広がるはず( ^ω^)・・・ 成長が楽しみです。 ベロニカではありませんが、ラークスパー(千鳥草)がグングン伸びてきました。 ずっと定番で植えている大好きな花です。
2019.04.30
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こぼれダネで育つ植物がわかってきたり、 我が家の庭で増えてきたりしています。 そこで、わが家の庭で こぼれダネで育つようになった植物を 紹介します。 ① ラークスパー(千鳥草) 青とピンクのラークスパーが 咲いていますが、 青い花が多く育ち種もたくさんなります。 1つのさやにたくさんの種があり、 それが1苗のラークスパーで いくつもできるのでたくさんの種ができます。 日当たりのよい場所を好むので 日当たりのよい場所に植えれば こぼれで毎年育つようになります。 ② オルラヤ 花が散っても種が茶色くなるまで 取っておきさえすれば、 種がこぼれて芽を出します。 思いもかけない場所で芽を出すので 意図的に咲かせたい場所に タネをバラ蒔くのもよいと思います。 ③ 忘れな草 花が終わっても少し我慢して 取っておくと勝手に種がこぼれます。 もう今年のこぼれダネが発芽しています。 ④ オンファロデス うちの種は、まだ熟していませんが へそのような種が茶色くなり、こぼれます。 半日陰の場所を好みますが、 こぼれで毎年同じ場所に花を咲かせてくれます。 ⑤ リクニスフロスククリ 小さな花ながら、 たくさんの種をつけこぼれで 毎年花を咲かせます。 あまり増えすぎたのでここ数年 種が落ちないようしていました。 1苗に減ってしまったので、 今年は、種が落ちるようにします。 上の写真は、5月ごろ 開花していた時の様子です。 ⑥ リナリア リナリア・マロッカナ混合の種を 何年か蒔いて育てていました。 ここ2~3年は、 こぼれで毎年花を咲かせるようになりました。 何回か宿根リナリアをもらっても 絶えてしまっていましたが 今年は、こぼれで 芽が出るようになってきました。 リナリアは、1年草も宿根草も こぼれで芽が出やすいです。 ⑦ ネモフィラ ネモフィラもたいてい こぼれダネで芽を出します。 ネモフィラ・プラチナスカイも こぼれで芽を出します。 ⑧シレネ・ピンクパンサー 種蒔きもしていますが、 3年ほど育てているうちに こぼれでも芽が出るようになっています。 ⑨ イオノプシジウム ビオラやプリムラと とても相性のよいイオノプシジウム。 育てて2年目でこぼれでも 芽を出すようになりました。 こぼれダネだけでは心配なので まだ種まきも続けています。 ⑩ ケイトウ ケイトウ・アジアンガーデンも こぼれでよく芽を出していました。 以上、わが家でこぼれで育つ植物を 紹介しました。 こぼれで芽が出るようになるには、 3年くらい育て続けるとかなり確率が上がります。 また、ある程度の量がないと こぼれで育つようになるのは むずかしいかもしれません。 なるべく同じ場所で育てるようにすると こぼれの芽が判別できるようになり、 雑草と思って抜くことが減りそうです。
2022.06.14
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エキナセアフラダンサーが しっかり開花 エキナセアフラダンサーは 原種系エキナセアパリダの改良種 花弁が細く垂れ下がり ダンスを踊っているようなことから ついた名前です 見かけは華奢ですが丈夫な宿根草です これから暑さに強い宿根草たちが 順に開花してきます なかでもエキナセアの開花が早いです うちの庭にはエキナセアは あまり多くはありません エキナセアは品種によっては 寿命の短いものがあります グリーンジュエルなどは 何回か植えましたが今はありません 庭の条件や育て方にもよるのでしょうエキナセア グリーンジュエル 3号ポット苗宿根草 花苗 多年草 切り花 イングリッシュガーデン グリーン これから夏に向けて元気カラーの花が 多くなってきます そんな中ナチュラルな雰囲気のエキナセアが 咲くとよいと思って原種系のエキナセアを 選ぶようになりました 寿命の長いことも期待しています宿根草 苗 エキナセア パリダ 9cmロングポット 草丈の高い ボーダー ガーデン しゅっこんそう 多年草 ペレニアル エキナセアパリダも原種のエキナセア こちらエキナセアパリダも 直に開花しそうです エキナセアパリダは原種で性質が丈夫 ただ成育はそこまで早くないので 大株になるには数年を要します 年々大株になっていくのを 楽しみに待ちたいです エキナセアエキセントリックも 赤い花色が見えてきましたエキナセア ‘エキセントリック’ 基本ナチュラルな花色が好きですが この花色には目を奪われました 見切りのお値段になっていたこともあり 3年前に購入しました 年々大株になってきました 緑の多いこの時期エキセントリックな花色が 目をひきよい差し色になっています 少しずつ花は入れ替わりますが 青い花たちはもう少し楽しませてくれそうです 似た写真を何回も載せていますが ラークスパーもヤグルマギクも まだまだキレイ ラークスパーは種ができ始めています そろそろ見納めかもしれないので 今のうちに十分楽しみたいです ニゲラは種から育てた分 開花が遅く まだこれからピークを迎えそうです ラークスパーやヤグルマギクの青い花に うすピンクの花が混じるのが 気にいっています アールグレイとラークスパーの青い花色の 組み合わせも良い感じです ミニ薔薇の薄いピンク色の花も 青い花たちと相性がよいです 季節が移り変わるからこそ それぞれの季節の花を楽しめますが 青い花たちはもう少し長く咲いてと どうしても思ってしまいます
2024.06.01
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白いお花は光を反射する最も明るい色 他の花を引き立てる花色でもあります 白い花としてこの時期重宝するのが オルラヤ 毎年咲いて欲しい花ですが 多過ぎるとごちゃごちゃした印象にも なるのでかなり量を調整しています 今年も小さな苗のうちにかなり抜きました それでもいざ咲き出すと多過ぎると感じ 再度抜きました オルラヤがあると周りの花が際立ちます 濃い花色の金魚草を 優しく包みこんでくれているようです ナチュラルガーデンには なくてはならない花だと感じます アナベルの横で咲いている白い花は リクニス この花も毎年この時期咲きだしますが やはりなくてはならない花ですリクニス コロナリア エンジェルズブラッシュ 3〜3.5号ポット苗フランネル草 イングリッシュガーデン カラーリーフ 宿根草 花苗 多年草 オルラヤと同じく量を調整してます エキナセアフラダンサー アメージンググレイ ラークスパーと一緒に咲く様子は とてもナチュラル その横ではうちの庭の定番になりつつある アキレアの白い花が 間もなく咲きそうです草花の苗/アキレア(ノコギリソウ):ピーチセダクション3.5号ポット 植えているアキレアはパステルカラーで いろいろな花色がありますが この場所は白い花のアキレアが咲きます ピンクの花色のアキレアは すでに咲き始めています オルラヤ リクニス アキレアはともに 増えすぎることも多いですが 量の調節さえ心掛ければ 毎年咲いてくれるステキな花たちです 新しく取り入れた白い花もあって 気にいっているのがレセダホワイト 昨年から育てるようになりました花苗 春苗 レセダ 選べる2種 1鉢 3~3.5号【お届け中】Reseda yellow white 多年草 イエロー ホワイト 耐寒性 花期長い 草丈中 花穂 庭植え 花壇 鉢植え 寄せ植え ハッピーガーデン 2024SPR 一応多年草なのですが 昨年は夏越し出来ませんでした 今年新しい苗を購入して植えています レセダはモクセイ科の耐寒性多年草 白い小花を長く穂状に咲かせます 夏の切り戻しや涼しい環境で越年できる とのことなので今夏夏越し出来るように 気をつけてみたいです 切り戻すと繰り返し咲くのがよいです クレオメも白い花色を選びました 初めて育てます ライスフラワーも白い花色です花木 庭木の苗/ライスフラワー・カシスピンク5号ポット ライスフラワーも初めて育てる花 庭に咲く白い花色は結構あります 庭に清涼感と明るさをもたらし 他の花を引き立ててくれる白い花は 大事な存在だと改めて思います
2024.06.03
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アンチューサの花が好きで植えていましたが、いつの間にか絶えてしまいました。 これは、昨年11月ごろの画像です。 昨年の秋には、確かに咲いていたはずなのに・・・ アンチューサは、洋服にくっつくような種ができます。 それをばらまけば、春と秋に2回花を楽しめます。 そのばら蒔くことを怠って途絶えさせてしまいました。 でもだれかしら花友達がうまく咲かせているのでもらってきました。 この時期に動かして枯れそうでしたが、 何とか根付いたようです。アンチューサ ‘ドロップモア’ 多分、今回頂いたのは、アンチューサ・タッセルブルー。 種蒔きから4か月ほどで花が咲きます。 春の開花後にできた種を蒔けば、秋にもう一度咲きます。 今回もらった苗には、もう種ができていました。 アンチューサの種には、イガイガがあってくっつきやすいです。 「ひっつき虫」とか「くっつき虫」と呼ばれるオナモミに似ています。【ゆうパケット可】ハーバリウムやフラワーリースなどに ひっつき虫 植物素材 30個 全4色/オナモミ風/木の実/花材/アクセサリー/パーツ/材料/ドライフラワー/F38 だから、発芽しやすいのかもしれません。 誰かが絶やしてしまったものを、 あげたりもらったりできるのでありがたいです。 1年に2度も咲いてくれて、しかも好みのお花を 今度は絶やさないように育てたいと思います。 そしてもう一つ、絶やしてしまったのがイングリッシュデージーです。 これは、昨年の画像です。 茎が曲がりくねって咲くところが可愛くて うちの庭でこの花を見ると欲しがる方が多かったです。 何人かに差し上げたのですが、みなよく増やし育っていました。 今年、咲かなくて焦りました。 あちこち植え替えたり、移動したりしてしまったからだと思います。 本来は多年草ということですが、 夏越しが難しく、こぼれ種で増えているようです。イングリッシュデージー 3.5号ポット苗 これも、来年の春もらう約束をしています。 ラグラス(うさぎのしっぽ)も絶やしてしまった植物の一つです。 以前のブログにも書きましたが、dekotan1さんから 種をもらって蒔きました。 地植えにしてからもしっかり成長しています。 何か所かに植えて、今度は絶やさないようにきをつけています。 分けてくださる方がいることはありがたいことですが、 絶やさないように気を配るが一番ですよね。
2019.11.26
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今年もビオラの種まきのことを考える時期がやってきました。 昨年育てたこの花を今年もみたいと思います。 何年か前から、冷蔵庫で発芽する方法を試しています。 先に根が出るので、冷蔵庫発根かもしれません。 ビオラの種まきを早くして、年内に花を見たいので 冷蔵庫で発根します。 ビオラは25度を超えると発芽率が下がるからです。 開花は来年でいいという場合は無理して早蒔きしない方がよいです。 昨年、8月7日にパンジー、ビオラを 湿らせたキッチンペーパーに挟み込み袋に入れ 冷蔵庫に入れました。 8月19日に発根しています。 それをトレーに植え替えて育てました。 9月下旬には、このようにほぼ発芽し本葉を出しています。 ところが、この後10月中旬まで30度を超える日が続き、 この小さな苗はかなり枯れました。 冷蔵庫で発根させると高確率で発芽します。 でも時期的に早すぎると昨年のような残暑では、 か弱い苗がやられてしまうことがわかりました。 部屋の中では徒長しやすいです。 種プレのミントさんからの種で育てたビオラは、 8月28日、冷蔵庫へ、9月8日発根。 9月13日発芽でした。 11月11日には開花しました。 品種やそれぞれの種にもよると思いますが 8月後半、冷蔵庫に入れ発根させるのがいいかもしれません。 さて、今年の種まきはどうしようかと悩み中です。 今年はこの2種類を採種しています。 川越路可さんの種プレに応募して送ってもらった ビオラの種もどっさりあります。 ビオラの種まき1弾として7月30日に種まきしています。 冷蔵庫に入れず、普通の種まきです。 8月4日には、一つ目の発芽を発見。 8月5日には、10以上発芽していました。 発芽率はともかくとして冷蔵庫で発芽させるより、ずっと早いです。 この後どれだけ残ってくれるのでしょう。 8月下旬には、冷蔵庫に入れての発芽も やってみようと思います。
2020.08.09
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ルドベキア・チェリーブランディは、 キク科の宿根草です。 でも、短命なので1年草扱いにもされます。 シックな花色で他の花とも 合わせやすいです。 苗を手に入れられないことも 多いので、 種まきで育てました。 タキイ種苗 草花 種子 ルドベキア・チェリーブランディー 種なら簡単に手に入ります。 9月2日に種まきしています。 30粒ほど入っていましたが、 発芽率やその後の育ちがよく、 たくさんの苗が育ちました。 24苗位は、育ったと思います。 10月下旬には、この位に育ちます。 この時期に、ポット苗で売られることも あります。 この時期に見つけたら、購入おススメです。 寒さに強いので、鉢でも地植えでも しっかり育ちます。 かなり本数が多く育ったので、 鉢植えやあちこち地植えにしました。 木陰に植えたチェリーブランディ。 最近の写真ですが、 2週間前の写真とあまり変わりません。 花もちがとてもよいです。 八重に近いお花も咲きました。 種で育てるといろいろおもしろいです。 これは、何年か前から育てている ルドベキア・サハラ。 八重咲のお花です。 ハニーミントさんでは、苗が とても安く手に入りました。 でも売り切れるのが早いです。 苗がたくさん育ったので、 いろいろなところに植えて楽しんでいます。 赤い花色なので合わせにくそうですが いろいろな花とうまく馴染みます。 たくさん咲いているので、 切り花にもしてみました。 こちらも長持ちします。 苗は、手に入りにくいし、 宿根草としては短命ですが、 種で育てるのは割と簡単でした。タキイ種苗 草花 種 ルドベキア・キャラメルミックス キャラメルミックスの種も 気になっています。 今年挑戦するかは考慮中。
2021.07.04
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大好きなガイラルディアが 今の時期になって花を たくさん咲かせるようになりました。 これは、2年前の採種タネから育てた ガイラルディア・ラズルダズル。 少しこの花の情報が紹介されるようになり 1年草の植物だとわかりました。 採種して、来年につなげたいです。 ガイラルディア・ガリア・ピンクスパーク。 この花は、近くの園芸店に うっているのには出会えず、 ネット通販で買い求めました。 3苗購入し、1株鉢植え、 2株地植えにしました。 根元にはココチップを撒くなど 大切に育てたつもりでしたが、 猛暑を越せず、残ったのは1苗だけ。 挿し芽もしていました。 根の確認もしていましたが、 その後、育ちませんでした。 何とか残したいと 再度さし芽をしてみました。 今回は、赤玉土に挿し芽をしています。 一緒にマリーゴールドやカリブラコアも 挿し芽をしています。 カリブラコアは、何とか夏を越し ぽつぽつと花を咲かせています。 5月には、こんなに見事な花付きでした。 カリブラコアは、宿根草ですが、 挿し芽での冬越しの方が うまく冬越しできそうです。 前回、カリブラコアのさし芽も 失敗しているので、 ガイラルディアとカリブラコア、 挿し芽、成功してほしいです。 同じころ、さし木をしたゴンフォスティグマ。 こちらは、さし木の成功率が高く、 もう庭に植えこんでします。 今のところ、2か所に植えこみました。ゴンフォスティグマ ゴンフォスティグマは、 フジウツギ科の常緑低木です。 2メートル近くまで伸びるそうです。 花が一段落したら3分の1くらいまで 切り戻して育てます。 切り戻し必須の植物なのだそうです。
2021.10.21
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今の時期、あちこちで こぼれダネから発芽しているものが あります。 何が発芽しているか不明のものも 多いです。 でも毎年発芽するものは、 何とかわかるようになってきました。 オルラヤの芽は、 わかりやすいです。 横に細長い葉を広げています。 先日オルラヤの種をばら蒔きましたが、 そちらは、まだ発芽していません。 発芽した芽のそばには、 イガのような殻が残っています。 こぼれダネから発芽するのは うれしいですが、 歩くための小径に発芽したりしています。 こぼれダネでの発芽は、 思い通りの場所に発芽する というわけにはいきません。オルラヤ ‘ホワイトレース’(オルレア グランデフロラ) オルラヤは、いろいろな植物と相性の良い 真っ白な花を咲かせます。 毎年、咲かせたい花です。 こぼれダネからの発芽で十分ですが、 今年は、さらに種をばら蒔きました。 多すぎるようだったら、 小さいうちに抜いていきます。 忘れな草は、夏前にたくさん発芽。 夏を越せずに枯れたものが多く、 今年は残ったものが少なかったです。 こぼれダネだけに頼らず、 何年かおきに種もまいた方がよさそうです。ワスレナグサ ブルー 勿忘草 忘れな草 苗 9センチポット 3号 または、新しく購入苗をうえつけ、 新しタネが落ちるようにすると よいのかもしれません。 シレネピンクパンサーも こぼれダネから発芽するように なってきました。 1ポット分の種まきもしています。 これだけあれば、十分でしょう。 シレネピンクパンサーは、 4月ごろが開花の盛りです。 1苗でたくさんの花を咲かせます。 寒さにも強く、花付きがよく育てやすい。 人気が高くなったのも うなずけます。 アンドロサセは、この頃種をまかずに 100パーセント、 こぼれダネから育てています。 上の写真は、砂利道からの発芽。 昨年育てた缶の容器からの発芽は、 たくさんでした。 ほぼ間引きして、 これでもかなり少なくして 残した苗です。 夏越しした苗は、 秋になり発芽するものと違い、 かなり大きな苗になっています。 今の時期、この位の大きさになっていると 大きいしっかりした株になり、 花をたくさん咲かせます。 小さな株だと 花も小さく、花付きも悪いです。 できるだけこぼれで出た芽を 夏越しさせ大きく育てたいです。 アンドロサセは、 育てている鉢の中に意識的に 種をこぼすようにすると たくさんこぼれで芽を出します。 それを間引きしながら夏越しさせると うまく育つことがわかってきました。 3月ごろに白い小花を咲かせます。 イオノプシジウムも 種蒔きするよりも鉢の中に 意識的にこぼれるようにすると 発芽が早いし、 うまく育つような気がします。 こぼれダネから育つのは、手間がかからず とてもうれしいです。 でも、こぼれダネだけに頼らず、 意識的に種がこぼれるようにする、 育つ量が不安定な時は、 種まきもして苗を育てる、 何年かごとに新しい種を蒔く、 そんなことに気を配ると ずっと、こぼれダネでの植物を 楽しめていけるのかなと 思いました。
2022.10.31
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アークトチスの耐寒性は、 品種により少し違うようです。 冬越しに苦労してきたのは、 アークトチス・バーガンディ。 深紅の赤い花がシルバーリーフに映えます。 昨年、開花後6月に挿し芽をしたら うまく夏越し冬越しをしました。 2023年、4月下旬には、 挿し芽苗6株がすべて冬越しをし、 つぼみをつけだしていました。 2022年は、開花後6月挿し芽、 8月ポット上げ、 11月には大きなポットに植え替え というような流れでした。 春先に地植えにしたものは、 咲きだしていました。 今年もこの調子で アークトチスを夏越し冬越しさせようと 挿し芽をしてきましたが、 今年はことごとく失敗。 昨年は、100パーセントの成功率だったのに… それでもくじけず、3回目の挿し芽をしたのが 10月中旬。 10月中旬に挿し芽をしたものが 12月下旬に やっとしっかり根を出し始めていました。 それぞれポットに植え替えました。 今年開花した親株は、 簡易ビニールハウスの中に入れていますが、 今のところ元気です。 アークトチスバーガンディは、 うまく冬越しをしたかなと思っていると 2月頃に急にダメになることが多いです。 それが挿し芽苗だと、 無事に冬越し出来たのでした。 今元気な親株は、 うまく残ってくれるか危ぶんでいます。 このところ天気の良い日が多く、 簡易ビニールハウスの中は、 ゼラニウムの花が咲くなど 温暖な様子です。 アークトチスの挿し芽苗も 簡易ビニールハウスの中に 入れました。 来年にアークトチスの花が つなげられるとよいです。 2023年5月3日画像。 こんな風にそろって深紅の花が咲く姿を 来年もみたいです。 昨日たくさん買い込んできたキノコを 柚子胡椒マリネにしました。 キノコ3種を合わせて400~500グラム。 オリーブオイルで焼き付け、 塩コショウします。 ごま油、酢、砂糖、しょうゆを合わせ 煮立たせて火を止め、柚子胡椒を入れた マリネ液に漬け込みます。 かさが減り、 半分以下になってしまいます。 この頃お気に入りの キノコのマリネです。 29日から夫が休みなので、 ワックスがけをしてもらいました。 5~6年前から、 夫の分の大掃除として 高い場所の照明器具掃除、 門周りのタイル磨き、 車の掃除、 ワックスがけを割り当てたら、 年々、手際が良くなり、 言わなくてもやるのが当たり前になって きました。 まだまだ足りないとは思うけれど、 よい傾向…かな?
2023.12.30
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今年の秋の種まき 最後です。⑩フロックス シャリーキャラメルとムーディブルー宿根フロックスの白は、ずっと庭にあり、とても好きな花です。時々うどんこ病になるのがたまにきず。たくさんの人に分けていて、よそのお庭で咲いているのも嬉しくなってしまいます。分けても減ることなく必ず咲いてくれる花です。自分の庭のフロックスで満足し、他に興味をもっていなかったのですが、数年前、クリームブリュレを知ってからは、一年草のフロックスにも目が向いてきました。クリームブリュレの種をさがしてみましたが、手に入らず、シャリーキャラメルとムーディブルーの種まきをしました。シャリーキャラメルは、2016年新発売の花のようです。ムーディブルーは、春まきで失敗し(全滅でした)、再挑戦です。10月末までに植えることが大切と説明に書いてあったので、10月中に庭に植えてみました。ムーディブルーの方が、なかなか大きくなりませんでした。植え替えが間に合わなかった苗は、ポリ鉢でデッキの上で越冬です。庭植えしたばかりのフロックス。今は、もっと大きく成長しています。⑪ネメシア ブルーとラベンダーピンクネメシアが好きで、種まきにもチャレンジしているのですが、あまりうまくいきません。今年こそはと思っていますが、どうかなあ~。 発芽までは、いいのですが、これからです。⑫葉牡丹⑬クリムソンクローバー今年の秋の種まきは、以上でした。多分・・・ 葉牡丹は、今こんな感じ( ^ω^)・・
2018.11.17
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昨年、ディディスカスを種から育て、地植えしたら 寒い日にベロベロになって枯れてしまいました。 今年再挑戦しました。 これは、ディディスカスがダメになって残念だったので、 代わりに苗を買ってうえたブラックレースフラワーです。 6月下旬の画像ですが、今見ると たくさんの花が咲いて華やかな時期だったんだなと思います。 ブラックレースフラワーとディディスカス(ブルーレースフラワー)は、 同じレースフラワーといいながら別物のようです。【花苗】 ブラックレースフラワー ブラックナイト 1鉢3.5号【お届け10月下旬〜秋苗先行予約】Daucus carota var.sativus Black Knight ノラニンジン 多年草 花苗 秋 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 イングリッシュガーデン 苗 耐寒性【キャッシュレス還元対象】 ブラックレースフラワーは、セリ科ニンジン属 ホワイトレースフラワーは、セリ科ドクゼリモドキ属【ドクゼリモドキ属】ホワイトレースフラワー 3号ポット ブルーレースフラワーは、セリ科トラキメネ属だそうです。草花の苗/ブルーレースフラワー:ホワイト3号ポット 2株セット ブルーレースフラワー(ディディスカス)は、 ブルーといいながら、白、ピンクの花があります。 わたしは、ブルーを育てています。 ブラックレースフラワー(ディディスカス)、 ホワイトレースフラワー、ブルーレースフラワーは、 色違いの花ではないのでそれぞれ違いますが、紛らわしいです。 9月1日に種まきをしました。 9月12日発芽、9月28日植え替えしました。 10月19日鉢上げ(ポット上げ)しました。 ここまでは、順調に育っていると思います。 これは、昨年育てた11月24日の画像です。 種の袋には、寒さに強いとあって、地植えにしたらダメでした。 その後、いろいろな情報を調べると、 実際に育てた方は、寒さに弱いと書いていました。 地域により環境も違うし、実際に育ててみて覚えていくのだと思います。 【輸入種子】Johnsons SeedsSarah RavenCut flowers & gorgeous gardens Didiscus Blue Laceサラ・レイブン・カットフラワーズ ディディスカス・ブルー・レースジョンソンズシード このまま、ポットで冬越しし、4月に定植するつもりです。 さて、どうなるのでしょう? 今年こそ、このブルーの花を庭にいっぱい咲かせたいと 思っていますが( ^ω^)・・・
2019.11.07
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植物は、適度に増えてはくれないものです。 増えすぎを防ぐのに、わざと日陰などの 条件の悪い場所に植えることもあります。 そしてこれ以上はびこらないように、 レンガなどで囲むこともあります。 それでも増えすぎたり、はびこりすぎたりするとき、 小さな苗の時や根の張っていない今の時期に かなり抜き取ることをします。 グランドカバーに向く植物は、 丈夫なので、一度根付くと 手に負えないくらい広がっていきます。 少し前にも抜いたのですが、 また蔓延っていました。 抜けるだけほぼ抜いてスッキリさせました。 根っこも引っこ抜いて 絶やすくらいの気持ちで抜き取ります。 アジュガ、龍のひげ、リシマキアも 抜いても抜いても増える植物です。 根がしっかり張る前に できるだけ抜いてしまいます。 その時雑草も発見するので一緒に抜きます。 リシマキアや龍のひげは、 ほぼ抜いてしまいました。 ここ2,3年、龍のひげやヤブコウジの増え方が すごいです。 かなり抜いていますが、 根の密集するのを避けられるのがよいのか、 かえって育ちがよくなっています。^^; でも根がしっかりした後は抜くのも一苦労なので 早め早めに抜いて適量を保つようにします。 レンガの上にまではびこっているので こちらも抜きます。 ランナーが伸びるものは、ちょっと目を離すと とんでもないところまで伸びていきますが、 引っ張れば抜けるので抜きやすいです。 龍のひげもかなり減らし、 レンガの上部分はほぼカットしました。 グランドカバーとなる植物は、 雑草除けになったり、土留めになったり、 ナチュラルな光景を作ってくれたり、 よいことはたくさんあります。 でも今年の夏のように気温が高く、 雨がどっさりふるような天候では、 かなり蔓延ってしまいます。 今年何回抜いたりカットしたりしているのかとも 思いますが、少しずつでも抜き取り よい状態を保ちたいです。 グランドカバーの他にも モナルダもどんどん増えるようになってきました。 小径にまではみ出ています。 上部分をカットし、根っこもかなり抜き取りました。 生育旺盛なモナルダは、 少し抜いて株の数を抑えるくらいの方が 花付きがよい気がします。 アガスターシェもここ2,3年で あちこちに小さな苗がたくさん出るようになりました。 そんなに増えても困るので 小さな苗はほぼ抜いて、 2苗だけ残し、整理しました。 スッキリさせたことで、花芽も目立つように なりました。ハーブの苗/アニスヒソップ3号ポット これから青い花をまだまだ咲かせてくれそうです。 この時期は、種を蒔いたりさし芽をしたり 増やすこともしているのに 一方では、抜きまくってもいます。
2021.09.13
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サルビア・ネモローサカラドンナの スパイク状の青い花が好きで 増えてほしいなと思っていました。 庭に植えてから1,2年は花付きも悪く なかなか増えませんでした。 立ち上げ花壇に植えたら、 急に増えてきたので、 別の場所に植え替えましたが、 ここでも元気に増えてきていてうれしいです。 立ち上げ花壇の中で、 コリウスの中から青い穂をのぞかせているのは、 サルビア・ネモローサカラドンナの花。 全部移植したと思っていたら、 いく株か残っていて花を咲かせ始めました。 切り戻しをすると秋にも 開花することもあるようです。 コリウスから覗く青い花が可愛くて、 ちょっと得した気分です。■宿根草■サルビア ネモローサ カラドンナ 10.5cmポット苗 サルビア・ネモローサカラドンナは、 シソ科サルビア属の耐寒性多年草。 花期は6~9月。 耐暑性も強く、切り戻すと繰り返し咲くし 手間のかからない手放せない植物です。 初夏6月に咲いていた サルビア・ネモローサカラドンナです。 初夏にこのブルーの花が咲くと 爽やかでとてもよいです。 ネモローサカラドンナの増やし方は、 株分けや挿し木です。 昨年、根伏せ法もやってみました。 いくつか根付いたような気もします。 根伏せをしたのが11月下旬と遅かったので この方法がよいかどうかは、 はっきり言えません。 株が増えてきた今は、 株分けが1番かなと思っています。 冬越しで大事なポイントが、 冬に入る前に地際でバッサリ 切り戻すことだそうです。 余分な花芽や古い茎を残しておくと 1つの茎だけ育ち、新しい茎が 育たなくなるということです。 11月中旬にはバッサリ切るのがよいよう、 なので、今年は忘れず バッサリ切り戻したいです。 来年の初夏にブルーの花穂が 揃って咲く姿を見られるとうれしいです。 植物の花の背丈をそろえたり、 花芽を増やしたりするのには、 ちょっとしたコツや手間が大事だと思い、 先日大きなポットに植え替えた マーガレットやオステオスペルマムも 摘芯してから冬越しさせることにしました。 このままでいいかとも思いましたが、 dekotanさんなどいつも摘芯をして 花芽を増やしているので 見習おうと思いました。 摘芯もやりこなしていくうちに うまくなっていくとよいです。
2021.10.20
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金魚草も大好きで、 毎年、何かしらの品種を 育てています。 今年は、3種類の金魚草が育っています。 種蒔きから育てているのは、 金魚草・トィーニーとブロンズレッド。 トィーニーは、8月29日に冷蔵庫に 入れた後9月4日に 土にまきました。 ブロンズレッドは、冷蔵庫に入れず そのまま9月4日に種まき。 トィーニーは、 種蒔きから半年以上たっても まだこのくらい。 なかなか大きくなりません。 苗を差し上げたはくもくれんさんのお庭では、 こんなに大きく育っていて つぼみもついていました。 あたたかいところで とても手をかけて育てて くれたのだと思います。【有効期限22年05月】金魚草:トゥイニーミックスの種[サカタ 花タネ] 開花は、5月~7月ごろと表示されています。 Sさんのお庭の地植えにしたトィーニーも 大きく育ち花芽をつけています。 お向かいのTさんのお庭でも 大きく育っていました。 皆さん南側道路の日当たりのよい お庭です。 うちの庭のトィーニーは、 育ちのよいものでもやっとこの位。 霜の心配もなくなったので、 ポット苗はすべて鉢やプランター、 花壇などに植えこみました。 少し前に地植えにしたトィーニーも こんなに小さいです。 こんなに小さな苗もあります。 日当たりでこんなに成長が違うかと とても驚いていますが、 鉢植えは、日当たりのよいところに移し 花壇に植えた物も これからどんどん日当たりが よくなってくるし、 うちの金魚草・トィーニーは、 これからの成長を期待しましょう。 同じ日に種まきした 金魚草・ブロンズレッドも まだそれほど大きくはいません。 でも、先日、近くの園芸店で 売っていた金魚草・ブロンズレッドの苗と あまり大きさが変わらなかったので 順調なのだと思います。 遅れて種まきして植えこんだ苗は まだこんな小ささですが、 何とか根付いたようです。 昨年育て、今年も残った 金魚草・カリヨンアンティークも 1苗だけですが 何とか残り順調に生育しています。 人目を引く花色なので、 今年もその花を見られるのは うれしいです。 昨年、5月の写真です。 後方に移っているペンステモン咲きの アンティークレッドの花が 1苗だけですが咲くはずです。 気温が急に上がり、 一気に庭が春めいてきました。 今まで育ちが悪かった分を 取り換えしてくれそうです。
2022.03.15
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ガイラルディアは、 まだ、お庭に取り入れている方は 少ないようで 名前もあまり認知されていないようです。 でも暑さにも強く、花期もとっても長い。 年々、猛暑のひどくなっている今 おすすめの花です。 6月から咲き始め、 今も花盛りといってよいくらいです。 今年は、1年草で高性のガイラルディア、 ラズルダズルを 種から育ててみました。 種蒔きしたのは、2月27日。 植え込みは、5月下旬。 そして6月下旬には開花。 そして7,8月には、開花のピーク。 この後、9月に1度切り戻しをしました。 そして10月には、 2度目のピークを迎えます。 秋になり、気温が下がってからの方が 色鮮やかな花色になる気がします。 11月中旬の今の様子がこちら。 まだまだつぼみがいっぱい。 別の場所でも、まだ花いっぱい。 ガイラルディアは、花期の長さが魅了的。 そして、つぼみ、花、枯れた後の様子も それぞれかわいいのも魅力的です。 つぼみのガイラルディア。 開花しているガイラルディア。 花が終わり、花弁が散った後の ガイラルディア。 花が終わってもなお、かわいいです。 これからは、この真ん丸を残し、 しっかり種として熟すのを待ちます。ガイラルディア ‘グレープ センセーション’ 宿根草のグレープセンセーションなどは、 流通が増えてきました。 1年草のガイラルディアの流通は、 まだ少ないです。 でも1年草のガイラルディア、 プルケララズルダズルは、 わたしの一押しです。 うまく採種したいです。 昨日は、夫が代休で平日休みだったので 今年も「成田山」にちょこっと 行ってきました。 「成田山」に行くと必ず立ち寄りたい 「みよしや」さんにも行ってきました。 季節のあんみつを注文。 いつもは、入らない夫も入り、 磯部餅を注文していました。 「みよしや」さんは、人気店で 土、日では入店にかなり待つことも ありそうですが、 平日なので、すぐに入れました。 とても素敵なお店で、 今年も来れてうれしいなと思いました。 いつもとちょっと違うだけで、 リフレッシュできた気がします。
2022.11.15
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下垂性の植物とは、 つる性植物のように上る性質がなく、 垂れさがるように伸びていく植物。 先日紹介したグリーンネックレスなどが 下垂性の植物です。 ディコンドラなども 下垂性の植物です。 ディコンドラは、今まで グランドカバーとしてしか 利用していませんでした。 垂らして使うのもよいなと思い、 グランドカバーにしていたものから 少し抜き取って、ポットに植えてみました。 今の時期は、成長が緩慢でしょうが、 春過ぎになったら ぐんぐん下に伸びていきそうです。 下垂性の植物は、 動きのある空間を作ってくれます。 つる性植物と違って、 デッキやベランダで取り入れやすそうです。 地植えにすると増えすぎて 大変なことになるワイヤープランツも ポット苗などで育てておくと 垂らして空間演出や寄せ植えに 幅広く使えそうです。 ツルニチニチソウも 垂らすと美しい植物です。 ハツユキカズラも下垂性の植物です。 植えてあった場所を探しても 見つかりません。 全部抜き取ってしまったのかな? よくやらかすやつです。 アイビーは、壁をよじ登っていくので 下垂性の植物には、入らないのでしょうが 寄せ植えなどで垂らして使うのに 重宝します。 アイビーは、色や形も様々です。 リシマキア・ミッドナイトサンも グランドカバーだけでなく、 寄せ植えに垂らして使うのも 好きです。 クローバーだって、 垂らして使うのもありだと思います。 ここ2,3日の雨風で 木々の葉がほぼ落ちてしまいました。 落ち葉清掃は大変でしたが、 葉がなくなると一気に 季節は冬へと移っていくようで 寂しさを覚えました。 これから咲きだすビオラに加えて 下垂する植物にも楽しみを見出し、 楽しんでいきたいです。多肉植物 ハートカズラ レディハート 斑入り園芸品種(ラブチェーン) 3,5号苗インテリアグリーン ネックレスプランツ 吊り この冬は、ハートカズラの苗なども探し、 下垂性の植物をうまく取り入れるのを やれたらよいです。
2022.11.18
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昨年取付けたルーバーの前の棚に 花を飾って楽しんでいます 今はコプロスマ等植え込んだ リーフ中心のサビバッグと アイビーゼラニウムと少し落ち着いた飾り この裏にはフロックスムーディーブルースを 飾っています このルーバーを取り付けたのは昨年 12月21日 暮れの忙しい時に取り付けてます その時は開花前のビオラを植えこんだ鉢を 飾っていました 2月の後半になるとビオラが咲き始め ネモフィラプラチナスカイも伸びだしました アンドロサセなども飾りました 3~4月は雲南桜草を飾っていました 植物を育てることも楽しいですが その植物を飾ってより引き立てる場所があると 楽しみは倍増するのだなと感じました デッキの反対側にも数年前に取り付けた 飾り窓があります ここは屋根がある場所なので 雨があたりにくいです ここにも鉢植えを飾り リビングからすぐ花が目に入るようにして 花を楽しんでいます ここにもアイビーゼラニウムを 飾って垂れ姿を楽しんでいます 真ん中の鉢にはライスフラワー クローバー フロックスムーディーブルースを 植え込んでいます どちらかといえば雨に弱い植物を飾ることが 多いです 先日いきなり開花したアマリリスは 今3つの花が咲いています 隣りのアマリリスも 芽を出し始めました 遅れて咲いてくれそうです これから天気予報を見ると 雨マークが続いています 鉢花を飾れる場所ができたことで そんな雨の日だって楽しめそうです
2024.06.02
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ケイトウが大きく真っ赤な花を咲かせています。 咲き始めてから、だいぶ日がたち もう枯れてしまうかと思いきや、ドンドン大きな花になってきました。 3年ほど前に種を蒔いてから、ずっとこぼれダネで咲きます。 艶やかで、バラにも負けないゴージャスさ? アンドロサセは、冷蔵発芽させて育てました。 8月7日、冷蔵庫へ、8月27日、土に植えました。 アンドロサセを早蒔きするのは、 株が大きくなってから冬の寒さに当てないと 花芽が付かないという記事があったからです。 順調に芽出しはしましたが、9月初旬のあまりの暑さに 外に出せずにいたら、徒長がひどかったです。 9月7日の画像です。 9月中旬になり、少し暑さが落ち着いてきたので 外に出しましたが、徒長したものはやはりだめで 半分以上抜いて処分しました。 種が残っていたので、その時種を追加して蒔きました。 あとから蒔いたものの方が順調に生育しています。 同じ、9月中旬に直播にもしてみました。 9月26日現在、あちこちで発芽しています。 昨年良く咲いていた場所に 直播したのが良かったのかもしれません。 3月ころの画像です。 アンドロサセは、ロックガーデンのような場所が好きです。 ここも昨年育てた場所に種を蒔きました。 9月になっても、猛暑日がつづくようでは、 無理してはやめに蒔いても、 徒長したり、枯れたり・・・ この苗が無事に育ち花を咲かせたら、 来年は、無理な早播きは、やめようと思いました。 温暖化で、今まで通りにいかないことが多くなり、 試行錯誤しながら、種まきに良い時期を 見つけていくべきなのだと思いました。 今年の3月4日の画像です。 うまく育てば、2月から3月にかけて 蕾を持ち始めると思います。
2019.09.30
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ケイトウ・アジアンガーデンがあちこちで咲きだしました。 濃いローズピンク色の花穂が伸びてきて、 ケイトウの花らしくなってきました。 次々に花芽が立ち上がってきています。 ピンチをしながら育てると、 さらに大株になりたくさんの花を咲かせるようです。 初夏から秋まで咲き続けるということです。 雨にも強いというのがこの時期うれしいです。 小径沿いに植えたケイトウ・アジアンガーデンです。 ケイトウは、高温多湿に強いので、 年々猛暑がすさまじくなっている夏に とても頼りになる存在です。 ジニアなどの手前にも植えこんでいます。 景観用にも向いています。 花壇にも植えています。 花壇植えも向いています。 駐車場前の寄せ植えにも植えこみました。 アジアンガーデンは、景観用、花壇、寄せ植えと 何にでもOKです。 背丈が30~60センチと使いやすいです。 1昨年に植えて昨年もこぼれで育ったケイトウの 芽もあちこちで見つけました。 こちらも育てて、ドライフラワーにしようと思っています。 昨年こぼれで育った鶏頭・久留米です。 これをドライフラワーにしてみたいのです。ドライフラワー花材 ケイトウ・濃い赤 うまく育ち、ドライフラワーまでできるでしょうか。 昨日は、かなりの暑さと風で参りました。 そんな暑さにも負けないケイトウは、 すごいです。
2020.07.03
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昨年、初めてジギタリスを種から育てました。 9月に種まきして、開花は翌々年、と思っていました。 でも、4月下旬には蕾をもち始め、 5月初旬には、花を咲かせ始めました。 1苗ではなく、たくさんの苗が開花しました。 開花するのは、やはりうれしいものです。 なかには、開花しない苗もありました。 その株が、2年目を迎え、 大株になっています。 レーマニアエラータだと思って植えました。 駐車場側でこんなに大きな株になりました。 来年は、みごとな花が咲くのではないかと 今から、期待で胸が膨らみます。 庭に植えたものでも、今年開花せず 2年株となり大きく成長しているものがあります。 こちらも大株で、来年が楽しみです。 今年も、送っていただいた種を 種蒔きもしています。 昨年より、種まきや鉢上げが遅れています。 何とか今月中に地植えしたいです。 ジギタリスは、種類にもよるのでしょうが、 9月ごろ種まきすると 翌年の5月ごろ開花するものが多く、 開花しなかった株は、大株になってきます。 同じように9月蒔きしたバーバスカム。 やはり、5月には開花しました。 夏越しし、残っているので、 来年も楽しめることでしょう。 大好きな花なので、来年も開花したら すごくうれしいです。イングリッシュガーデンに バーバスカム サザンチャーム 9センチポット 3号 2年草といわれるジギタリスやバーバスカムは、 9月の秋播きでも5月開花が多かったです。
2020.11.09
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ずっと気になっていた花屋さん、 「ピッパラの樹」というパン焼き小屋敷地内の 「葉凪」という花屋さんに 行ってきました。 車で30分かからない行きやすい場所でした。 写真を撮ってもよいと了解を得て、 どこもかしこも絵になるので 興奮してしまいました。 オブジェの自転車には、 荷台の方にお花が植えられています。 お花を売るだけでなく、 植え方の見本となるようなガーデンが あるのがとてもうれしいです。 以前、「果凛」というお花屋さんが 同じようにガーデンの中の花屋さんでした。 今は、居方食堂になっています。 椅子を置くだけでなく、 花を植え込んでいるなんて・・・。 わたしが種から育てていたムーディーブルーが 植えられていました。 自分の庭以外で初めてみました。 とても好みの植栽に感動し、 この場所に出会えてうれしくなりました。 苗を販売している場所もステキです。 こんな入れ物に入れられて売っていたら、 苗の魅力倍増です。 リーフだけで、こんなにステキ。 実際に植えこんだものも置いてくれているので、 植栽のヒントになります。 それ程珍しい花ではないのに、 なんてステキな植栽なんでしょう。 久々、花屋さんでときめきました。 苗も買ってきました。 ギリア・トリコロール。 ピンクのお花でした。 同じギリアでもギリア・カピタータとは ずいぶん違う印象です。 種をとりたいです。 白のポテンティラ。 ポテンティラ・トライデンタータ。【宿根草】ポテンティラ ヘレンジェーン(2ポット1セット)【Aグループ】POTENTILLA nepalensis 'Helen Jane' 知っているポテンティラとは、 違う印象です。 紅葉すると説明を受けました。 フロックス・クリームブリュレ。 この花を数年前果凛で購入し、 その後、この苗には出会えませんでした。 似た花と思って、チェリーブランデーを 育て始めました。 今年種を購入し、育てていました。 2苗しか育っていません。 雑に上からジャージャー水やりしたのが 多分よくなかった。😢 たくさん苗を育てたいものに限って 失敗するなんて・・・。 種まきに少し慣れ、 注意深さが足りなかったと反省。 クリームブリュレも含めて3苗を 大切に育てていきたいです。
2021.05.03
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アンドロサセの種まきを 9月28日にしました。 今年4月に咲いていた アンドロサセの様子です。 アンドロサセは、アンドロサケと 表記されることもあります。 サクラソウ科で北半球の山岳地帯が 原産地です。 乾燥や寒さに強く、ロックガーデン向きです。 何年か育て続けてきて、 移植や多湿に弱いことがわかりました。 直播やポット播きで間引きしながら 育てるのが良いと思います。 以前、作っておいた空き缶に 直接種まきすることにしました。 水抜きの穴を底に開けています。 使う土の量を抑えるために 鉢底石や赤玉土をしいて、底上げしました。 カリカリ君を使って、 パラパラと種を蒔きます。 いつもは、種まき培土を使うのですが、 間引きして育てるので、 肥料の入った培養土を使用しています。 覆土だけ種まき培土を使いました。 芽が出てきたら、間引きしながら、 本数を減らしていきます。 種は、たっぷりあったので、 直播もしました。 こぼれダネで出ていた芽は、 夏にかなりダメになりました。 それでもいくつか夏越しした強者も います。 多湿にしないこと、 根をできるだけ触らないこと、 この二つを心がけて育てます。 ほったらかしくらいで育てるのが ちょうどよいみたいです。 同じくポット播きで、フィレオフィラ、 アスペルラ、虞美人草などの種まきもしました。 フィレオフィラは、ブロ友さんが 種を2種類送ってくれました。 フィレオフィラを、絶やしてしまい 残念に思っていたところに 種をいただいてうれしいです。 しかも育てたことも見たこともない 水色の花の種もあります。 こちらは、青。 どちらもポット播きで間引きしながら 育てていきます。 今まで育てたことのない虞美人草の種を 今回購入し、やはりポット播きで育てます。 虞美人草・フォーリンラブという品種です。 アスペルラもポット播き?にしました。 今回、土は培養土を使い 表面だけ種蒔き土を使っています。 庭では、ホトトギスが咲きだしました。 増えすぎに懲りて、 かなり抜いてしまっても絶えることがないです。 この位の量で咲いてくれると 風情があっていいと勝手なことを思います。 シュウメイギクなど秋を感じる花が 多く咲く庭になってきました。
2021.10.03
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少し前まで、背丈も程よく 花をたくさん咲かせていた ヘリオプシス・ブリーディングハーツ。 その後背丈をさらに伸ばし、 横に倒れやすくなってきました。 そこで、伸びすぎてしまったものは、 切り戻しをしました。 わき芽が出ている上で切りました。 もう少し下の方で切るのもよいですが、 次の花の開花がやや遅れます。 かなり弱めの剪定です。 花の数は、だいぶ減ってしまいました。 それでも全部は、切り戻しをせず、 少し、花を残すようにしています。 切り戻したものは、 まだ花がきれいなので 切り花として少し飾っておきます。 隣に植えている スーパーサルビア・ロックンロールも 背丈がかなり高くなったので、 切り戻しました。 やはり、わき芽が出ている上で 切っています。スーパーサルビア:ロックンロール ブルーティアーズ5号ポット* 少し花が寂しくなりましたが、 後ろには、ルドベキアが つぼみをたくさんつけだしています。 ルドベキア・ブラックジャックゴールド。 真夏の暑さに強く、花もちもよいです。草花の苗/ルドベキア:タカオ3-3.5号ポット ルドベキア・ブラックジャックゴールドは、 ルドベキア・タカオの選抜品種です。 花は同じで、違いはよくわかりません。 コレオプシスも切り戻しました。 上の写真は、切り戻し後。 切り戻しても、まだまだつぼみがいっぱい。 コレオプシスは、 切り戻しをどんどんしたほうが 次々に開花する気がします。 目安は、茎が太くなってきたら… 伸びすぎて茎が太くなったら、 そこをカットします。 夏は、植物の成長がとても速い時期。 そのままにしているとわっさわっさするし、 雨風で倒れやすくなります。 早めに剪定すると また早めに開花しだします。 返り咲く宿根草は、 少し花を残しながら、 早め早めにカットです。
2023.07.14
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今年の秋の種まき さらに続きです。⑦ビスカリア別名コムギセンノウといい、発芽も簡単、丈夫で育てやすいです。でも、苗で売っていることは、まずありません。苗は、ちょっと雑草(ごめんなさい)のようで、これでは、売れないのかなあと思いますが、花が咲きだすと 皆さん、欲しがります。これこそ、種で育てる花なのかもしれません。優しい感じの花がすきなかたは、必ず好きな花だと思います。3年続けて育てています。昨年はブルーエンジェルという品種の花でしたが、ことしは、混合種です。1ポット1苗 1ポット3苗 1ポットたくさんと 試して育て中。1ポット1苗のものは、背丈も高くなり、大きく育つと思うので、庭植え用に・・・。1ポットにたくさん植えてあるものは、背丈が低く、繊細な感じになるのではないかともくろんでいますが、どうでしょう?うまくいけば、寄せ植えに使いたいです。⑧リナリアリナリアもよく種まきします。昨年は、フラメンコ種に挑戦しました。その前は、矮性のパステルカラーの種。今年は、マロッカナという品種の種です。草丈50センチくらい。作りやすそうです。ただ、たっくさん苗ができるので、いやになってしまう人もいるようです。この時期に庭植えできればいいんでしょうが、ちょっと心配。地植え、寄せ植え、霜の心配がなくなるまで苗のままと いろいろ試してみます。間引きした苗をポンポン捨てていたら、それらの苗も根付きました。強いです。⑨ストック ハイダブルミックス70粒くらい種が入っていて、発芽もよかったのですが、うまく育ったのは、3苗だけ・・・540円もした種だったのに・・・コスパ悪し。まだまだ、未熟なんですね。全滅したタネがあったことを思えば、3株でもりっぱかもと自分をなぐさめています。来年リベンジするかは考慮中。今育てている苗の花をみてから考えようっと。
2018.11.16
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雲南サクラソウの花芽があちこちで見えてきました。 小さな苗なので、ビニールポットのままでした。 花が咲く前に植え替えたいと思い、植え替えることにしました。 花の茎がだんだん伸びてきています。 100均に行くと、先日購入したスクエアーポットが、再入荷していました。 3苗をスクエアーポットに植え替えました。 そして、もう3苗は、鉢ではなくバスケットに 植えることにしました。 これも100均で購入したものですが、200円(税抜き)です。 穴があいていないので適当に穴をあけます。 鉢底石をネットに入れて敷きます。 ネットはニンニクなどを買ったときのネットを取っておいています。 足りなくてキッチン用の排水溝ネットも使いました。 バスケットの方も植え込み完了。 かなりすき間がありますが、これから大きくなりそうです。草花の苗/プリムラ:雲南桜草(ウンナンサクラソウ)3.5号ポット 2株セット 雲南サクラソウは、香りも良いようです。 写真でしか見たことはありませんが、 薄いピンクの花が咲くようです。 まだポットのままの苗も6苗あります。 これらの花が咲くのは、いつなのでしょう。 中国原産のプリムラで、現地では春を呼ぶ花として 「アイシャンスイ」と呼ばれ愛されているとのことです。
2020.02.04
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リナリアは、冬からぽつぽつと咲いていましたが、 本格的にたくさん花が咲き始めました。 小径沿いにぴったりの花です。 いろいろな色があるのに 勝手によい配色を作り自然な光景を作ってくれます。 ラムズイヤーと一緒に咲いています。 線が細く花も小さいので可憐な印象です。 花壇に植えこんだものもあります。 寄せ植えの中にも植えています。 ラークスパーの勢いに押されながらも きれいなパープルの花を咲かせています。 ジューンベリーの木の下でも咲いています。 中型の背丈で、花壇にも、寄せ植えにも、 小径沿いにもそして群植してもよさそうです。 大好きなこのリナリアが、あちこちで いろいろな色、表情を見せてくれて楽しいです。 今年初めて種から育てたギリアが 花芽をもってきました。 青い真ん丸の花が咲くのは楽しみです。 これも今年初めて育てた矮性のスイートピー。 やっと蕾を見つけました。 庭といえどあまり気軽に人を呼べません。 一人で見るのはもったいないと思う花の美しさです。 ブログで見てもらえるのは幸せです。 ミー(娘)は、友達とリモート飲み会なるものをやっていました。 オンラインのツールでつないで会話する飲み会です。 新型コロナウイルスで外に出られなくても いろいろ楽しもうとするんですね。
2020.04.13
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アンドロサセ スターダストの 種蒔きに挑戦してから何年か経っています。 これは、昨年4月の画像です。 やっとたくさんの花を 咲かせられるようになりました。 アンドロサセは、アンドロサケと 表示されていることもあります。 寒さに強い高山植物です。 サクラソウ科の植物で 草丈 5~30センチ 花径 0.5センチ 開花 3~5月 乾燥には強く、多湿に弱いです。 北海道でも栽培可能な植物です。 早蒔きにして株を大きくする方がよいと 情報を得て、早目に種まきすると 発芽は良いものの 多くが枯れました。 何年か試行錯誤して 私なりに分かったことは、 ① こぼれダネの苗が丈夫に育ちやすい。 ② 無理な早蒔きはしない。 ③ 移植に弱い。 ④ 乾燥気味に育てる。 本当に小さな苗の時に 蕾をつけ、少しずつ茎が伸びていきます。 茎が伸び始めて先端に たくさんの蕾がつきます。 今回育てている雲南サクラソウと よく似ています。 同じサクラソウ科なので 咲き方が似ているのかもしれません。 4,5日すると花開きます。 意外に花期が長く、 茎をぴょんぴょん伸ばしながら 咲き続けます。 5月中頃まで咲き続け、 種もたくさんできます。 昨年、アンドロサセの種を 何人かのブロ友さんに送りました。 暖かい地域にお住まいの方もいるので それぞれどんな風に咲くのかなと 想像しています。 わたしはコツがわかるまで 何年かかかってしまったけれど 皆さんは、1年目でうまくいったのかな~。 うちの今年のアンドロサセは、 今このくらい。 真ん中につぼみが見えているような…。 大好きなお花なのですが 種も苗もあまり販売されないので たくさん種をとって いろんな方のお庭に 広がったらいいなと思います。 雲南サクラソウ、 プリムラシネンシス、 アンドロサセとサクラソウ科の 花たちの開花が楽しみになってきました。
2021.01.29
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先日紹介したイングリッシュデージーが たくさん咲きだしました。 茎がなんともたよりなく くねっとした咲き方が可愛いです。 ヨーロッパの方では、野原に自生し あまりありがたがられないお花だということです。 丈夫で種からも株でも増えます。 でもパタッとなくなってしまうことがあるので 気を付けて、絶やさないようにしたいです。 種から育てていたキンギョソウが 咲き始めています。 何人かにこの苗をお分けしましたが、 皆、うちより先に開花していました。 うちの庭でもこれから、たくさんの花を 咲かせてくれることでしょう。【有効期限21年5月】金魚草(キンギョソウ) F1カリヨン アンティークの種[タキイ 花タネ] チューリップ・ディズニーランドパリも 咲き始めました。 緑色の筋が入るところがオシャレです。 あたたかくなってきたので、 百日草と千日紅の種まきをしました。 昨年も育てていて、キューピットミックスを 育てるのは2回目です。 種蒔きから1ヶ月ほどで開花する とても育てやすいカラフルなお花です。 昨年より1ヶ月ほど早い種まきです。 百日草・クイーンレッドライムの 種蒔きもしました。 2年ぶりに育てます。タキイ種苗 草花 種子 百日草(ジニア)・クイーン レッドライム はじめて育てるザハラという百日草。 昨年、矮性のジニアは、 プロヒュージョンダブルを育てました。 今年は、その採種タネも蒔きます。 千日紅は、毎年種で育てます。 でもラスベガスミックスという品種は、 はじめてです。 矮性の千日紅に挑戦です。 昨日、駐車場側を掃いていたら Sさんの知り合いの方お二人が通りがかり お庭を見せてほしいといわれました。 このところ、ごく限られた人しか うちの庭に入っていません。 お二人だったので久々に見ていただきました。 今、ビオラとツルコザクラが盛りです。 花の盛りを誰かと共有できるのは うれしいことです。 喜んでもらえて、テンションが上がりました。
2021.04.02
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