PR
Calendar
Category
Comments
Keyword Search
紀子様、やりましたね
(←う・・少し絵文字がかわいくなったぞ)
母の知人の息子さんが、紀子様の医療チームとかで
かなり前から「男」とか、
産み分けをしたなど聞いていたので
ワイドショーに取材されてるおばさんのように、
「うわ~どっち??あ~ら!!おめでたいわ~」
って感じには盛り上がれませんでしたが
12年ぶりに子供を生もうとされるところがすごいと思いました。
また「どんな状態の子供であっても受け入れたい」という姿勢。
心温まります。
スピリチュアルの本とかを読んでいると、
「障害を持って生まれるという試練を選んだ魂が、
それを受け止められる親を選ぶ」んだ、そうです。
でも、愛育の院長が性別知りませんでしたっていうのは
ちょっと無理がある気がしますが・・・
ま、これはさておき、今日は友人のベビーも誕生しました。
彼女は育良の先輩助産師だったのですが、
私の結婚式で、ブーケをトスするどころか
投げつけてあげて、ホントにお嫁にいけた人なので(笑)
先輩ですが仲良くさせてもらっています。
サエコより1歳小さい子がいるのに、2人目を授かり
今回もひどい切迫早産ですが自分で張りを観察しつつ
自宅でがんばってましたが、
32週くらいからとうとう入院してました。
点滴の濃度をどうするとかは普通医師の指示ですが
院長が回診にきても
「今日はどのくらいで調節されてますか~?」みたいなのりで
自分が一番分かってるだろうと、任されていました。
彼女って、トライアスロンとかしちゃう健康体だったのですが、
なんと子宮の筋肉は弱かったんですね・・・
大切なところに、筋肉ついてないよ~とか、
助産師仲間に言われてました(同業者って酷だよね~
)
本当は、37週まで点滴で止めておきたかったようですが、
近頃の天気のせいか張りは増える一方で
昨日、張り止めの点滴を抜くと、そのままお産になったそうです。
2300グラムの女の子。
宮様と同じ誕生日、しかも小さい同士だね。
なんだかおめでたいわ~
すくすくと育ってください。
2500グラム以下って、やっぱり母乳を飲む力も弱く、
すぐ疲れちゃうので育てるのが大変です。
育良では呼吸がうまくできていたり問題なければ、お母さんの育児スキルによって
必ず保育器と決めず、臨機応変に母児同室にていきます。
Freepage List