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今日は30週の健診でした。
お腹をはかり、エコー、内診、GBS検査、採血と
今回はフルコースの内容。
健診後期の無料券のおかげで・・・
というか、券があっても13000円くらいかかりました。
(無料券なかったら2万超らしい。
自費診療って高いよね・・・。家計圧迫です
)
さて、内診では
「赤ちゃん、下がってるよ~
もう薬飲んでください!」と指示がでました。
実は前回から、下がってるので薬は出ていたのですが、
1人目の経験から、
「まだまだ大丈夫。なるべく安静にして薬はやめておこう」と
がんばってました。
私の場合、8ヶ月ごろより、
赤ちゃんが陣痛が始まったころのラインまで(恥骨の下あたり)下がっちゃうんです。
生まれる場合は、その張りの強さで、子宮口も押されて開くんだけど、
今はそこまで強い張りもなく、子宮口はがっちり閉じています。
整体の先生いわく、
内臓が下がり気味の人は子宮も下がっちゃうのよ。と、
重症の切迫早産とはメカニズムが違うとのこと。
確かに、そうだなと実感してました。
しかし、そうは言っても、早産したらベビーにも申し訳ないので
1人目は、張り止めの薬を内服しました。
で、結局10ヶ月になったらいくら散歩しても、弱い張りしか来ず
予定日過ぎてのお産となりました。しかも、37週過ぎてくると「全然子宮口閉じてるよ~。お産はまだまだ」
と、言われ、無性に悔しくなりました。
今のところ、西洋医学では
下がってるだけの人も、みんな同じ切迫早産と診断、薬が処方されてしまいます。しかし一方、医療者としては、自己判断で内服を中止することは
絶対お勧めできません。
ま、私の場合、張りが多くなる夕方のために1日、1回くらい内服するつもりです。
そして、プールは続けるつもり。
だって、水の中だと浮力のせいか、お腹が下がらず、張りもなく、楽なんだもん。
さて、この問題妊婦どうなるかしら?
”医者の不養生”にならないよう、気をつけますね。
焼肉食べると・・・陣発か? 2006年12月17日
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