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私は、自分が行政書士として開業する前は、専業より兼業の方が「リスク」は少ないと思っていました。実際のところ、今でもそうなのかも知れません。
しかし、そのリスクとは、「私にとってのリスク」であって、「お客様にとってのリスク」ではありません。
寧ろ、お客様にとっては、本業は税理士や司法書士や社労士で、副業として行政書士もなさっている方のほうが、行政書士専業の方に比べて専門性が一般的には低いので、リスクは高いと思います。
優秀な税理士や司法書士や社労士の方は、その辺はよく分かっていらっしゃるので、難しい仕事は、専業で、しかもその分野を専門分野にしている行政書士を紹介して対応なさっています。
そのほうが、ご自身の信用にもつながるし、税理士や司法書士や社労士業務を、その行政書士から紹介して貰えるので、得策です。
行政書士専業者も色々、他士業との兼業者にも色々な方がいるとは思いますが。一般論として、専業で、その分野を専門としている行政書士に相談して依頼する方が賢明だと思います。私自身が行政書士でなければ、少なくともそうします。
そもそも、行政書士業務は無数のあります。主だったものだけでも、建設業・産廃業・運送業・古物商許可、介護事業指定、認可法人設立、相続業務、後見業務、在留資格、風俗営業許可などがありますが。
当事務所は、後見業務、在留資格、風俗営業許可は取扱業務ではありません。そういう業務は他の行政書士事務所を紹介しています。行政書士専業者でも主要な行政書士業務を全て網羅することは、実は不可能に近いです。
〒252-0815
神奈川県藤沢市石川6-26-32サーパス湘南台第3-103
山崎行政法務事務所代表・山崎正幸
電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383
携帯090-9375-9558 (9-20時。土日祝対応してます。)
nqk55757@nifty.com
http://homepage2.nifty.com/0466887194
≪当事務所の取扱業務≫
<各種許認可>
建設業・産廃業・運送業・古物商許可・介護事業指定など。
建設業許可相談室
<法人設立・議事録作成>
株式会社・医療法人・一般社団・NPO法人等。
法人設立・会社法について
<相続などの民事>
遺産分割・遺言作成・相続放棄。契約書、離婚協議書等作成。
相続遺言相談室
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